JPH07181629A - X線撮影用カセッテ及びその製造方法 - Google Patents

X線撮影用カセッテ及びその製造方法

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JPH07181629A
JPH07181629A JP32513193A JP32513193A JPH07181629A JP H07181629 A JPH07181629 A JP H07181629A JP 32513193 A JP32513193 A JP 32513193A JP 32513193 A JP32513193 A JP 32513193A JP H07181629 A JPH07181629 A JP H07181629A
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JP
Japan
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front plate
cassette
resin
fiber
fiber reinforced
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JP32513193A
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English (en)
Inventor
Osamu Kuroiwa
修 黒岩
Nobuo Tsuchiyama
信夫 土山
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Toray Industries Inc
Sakai Composites Corp
Original Assignee
Toray Industries Inc
Sakai Composites Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム比べて高性能なX線透過性をも
つ繊維強化樹脂、特に炭素繊維強化樹脂から低コストで
X線撮影用カセッテを得る。 【構成】 バック板3と繊維強化樹脂製フロント板2と
を、周辺のフレーム部に設けた凹溝14a と凸部14b とを
互いに噛合させるように開閉可能に組付けたX線撮影用
カセッテにおいて、前記フロント板2の本体プレート部
11を炭素繊維,芳香族ポリアミド繊維及びポリエチレン
繊維からなる群から選ばれた少なくとも1種の繊維で補
強した繊維強化樹脂で構成すると共に、その周辺のフレ
ーム部12を熱可塑性樹脂で成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維強化樹脂製のX線
撮影用カセッテ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】X線撮影用カセッテは、バック板とフロ
ント板との間に撮影用フィルムを挿入し、開閉可能に構
成されている。そのフロント板は高いX線透過性を有し
ていなければならないため、従来はアルミニウムが材料
として使用されていたが、新材料としてアルミニウムよ
りもX線透過性に優れ、軽量である繊維強化樹脂製、特
に炭素繊維強化樹脂製のものが提案されている。
【0003】しかし、この繊維強化樹脂製のX線撮影用
カセッテは、次のような理由からコスト高になり、アル
ミニウム製のものに比べて優れた性能を有しながらも一
層の普及が進まないのが実情になっている。すなわち、
一般に繊維強化樹脂成形品は、未硬化熱硬化性樹脂を含
浸したシート状の繊維プリプレグを型に積層して加熱硬
化して成形するため、厚さの大きくなる部分には、プリ
プレグの積層数を増やしたり、また複雑な凹凸形状の部
分には、小さな切片を挿入して成形しなければならな
い。一方、X線撮影用カセッテは、バック板とフロント
板とのフレーム部に、内部に光が侵入しないようにする
ため、相互に噛合する凹溝と凸部とが設けられて複雑な
構造になっている。このような複雑な部分を持つフロン
ト板を繊維強化樹脂で成形するため、非常にコスト高に
なるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アル
ミニウム比べて高性能なX線透過性をもつ繊維強化樹
脂、特に炭素繊維強化樹脂から低コストで製造可能なX
線撮影用カセッテ、及びその製造方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、バック板と繊維強化樹脂製のフロント板とを、周
辺のフレーム部に設けた凹溝と凸部とを互いに噛合させ
るように開閉可能に組付けたX線撮影用カセッテにおい
て、前記フロント板を、その本体プレート部を炭素繊
維,芳香族ポリアミド繊維及びポリエチレン繊維からな
る群から選ばれた繊維強化樹脂で構成すると共に、その
周辺のフレーム部を熱可塑性樹脂で成形したことを特徴
としている。
【0006】このように形状の単純な本体プレート部と
形状の複雑なフレーム部との構成材料を区分し、繊維強
化樹脂で成形するとコスト高になるフレーム部の方を、
溶融時の流動によって複雑な形状にも容易に追従可能な
熱可塑性樹脂で成形するようにしたため、フロント板を
低コストで製造することが可能になる。また、本発明の
X線撮影用カセッテの製造方法は、予めフロント板の本
体プレート部を繊維強化樹脂で成形した後、該本体プレ
ート部の周囲のフレーム部を熱可塑性樹脂により射出成
形してフロント板を成形し、次いで該フロント板を13
0〜150℃で熱処理し、その熱間状態の間に前記フレ
ーム部を略直線状になるようにプレスすると共に、その
プレス状態のまま常温まで冷却することを特徴とするも
のである。
【0007】このように本体プレート部は繊維強化樹脂
で成形するのに対して、周囲のフレーム部は熱可塑性樹
脂により1工程の射出成形で成形してしまうため、低コ
ストの製造が可能になる。また、熱可塑性樹脂で成形し
たフレーム部は、成形後の冷却により各部間に熱収縮差
を生じ、そのままでは歪みが発生する。このため、フロ
ント板を成形後熱処理し、それを熱間時に略直線状にな
るようにプレスした状態のまま常温まで冷却することに
よって歪みが修正されたフロント板にすることができ
る。
【0008】以下、本発明を図面を参照して具体的に説
明する。図4は、本発明の実施例からなる乳ガン検診用
のX線撮影マンモカセッテ1であり、フロント板2とバ
ック板3とがヒンジ4を介して開閉可能に構成され、そ
の中にX線撮影用フィルム5が挿入されるようになって
いる。X線撮影用フィルム5は、発泡体シート7の上に
スクリーン6を敷いて挿入され、その上からフロント板
2により隙間のない密着状態にされる。このため、フロ
ント板2には内側へ凸の緩やかな湾曲が与えられてい
る。
【0009】上記フロント板2は図1〜3に詳細を示す
ような構成からなり、繊維強化樹脂で成形された本体プ
レート部11と、その周辺を縁取りするように熱可塑性樹
脂で成形されたフレーム部12とから構成されている。熱
可塑性樹脂から成形されたフレーム部12は、バック板3
のフレーム部と対向する側に、このバック板側の凸部と
凹溝とに相互に噛み合う凹溝14a と凸部14bとを長手方
向に沿って形成し、光の侵入を遮断し、阻止するように
なっている。また、隅部はピン状のヒンジ4が形成さ
れ、このヒンジ4がバック板3に係合することにより、
開閉の支点になっている。
【0010】一方、本体プレート部11は、3辺に上記熱
可塑性樹脂製のフレーム部12を一体に射出成形し、残る
1辺にはフレーム部12を設けることなく、断面L字形に
折り曲げた折曲部13にしてある。この折曲部13は、X
線撮影に当たって直接乳房の下側に当てがうと共に、本
体プレート部11の上に乳房を載せ、その乳房の上方から
X線を照射するようになっている。
【0011】一般に、乳ガンは乳房の根元に発生する確
率が高いので、本体プレート部11の四辺とも熱可塑性樹
脂のフレーム部12にすると、その検診精度を低下させる
ことになるが、上記のように乳房に当てがう辺だけを繊
維強化樹脂製の本体プレーム部11を直接折り曲げた折曲
部13にしておくことにより、乳房に圧迫感を与えること
なく、検診精度を上げることが可能になる。
【0012】また、フレーム部12が一体成形された本体
プレート部11の周囲部には、複数の孔15が適宜間隔で設
けられている。この孔15はフレーム12を熱可塑性樹脂で
成形するとき、その熱可塑性樹脂が流れ込んで充填さ
れ、その充填された熱可塑性樹脂が本体プレート部11か
らフレーム部12を抜け止めするアンカー効果の役目をす
るようになっている。
【0013】上記フロント板2が組み付けられるバック
板3は、X線透過性を有する必要はないので、従来使用
されている構造がいずれも使用可能である。したがっ
て、パック板3は樹脂成形品であってもよいし、アルミ
ニウム等の金属製であってもよい。本発明において、上
述したフロント板2は次のようにして製造する。
【0014】まず、未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた
シート状の繊維プリプレグを型にプレスした状態で加熱
することにより、片側の辺に折曲部13を有する本体プレ
ート部11を予め成形する。次いで、得られた本体プレー
ト部11を折曲部13を除く3辺に凹溝14a や凸部14b をも
つフレーム部12を成形するための射出成形金型に挿入
し、その射出成形金型に溶融した熱可塑性樹脂を圧入す
ることによりフレーム部12を成形してフロント板2にす
る。
【0015】このようにして得られたフロント板2は、
熱可塑性樹脂が冷却するときの収縮歪みによってフレー
ム部12に曲げや捩れ等が発生するため、そのままではバ
ック板3に組み付けることができない。このため、この
フロント板2をオーブン等の熱処理機中で130〜15
0℃,好ましくは1〜1.5時間熱処理し、可塑化した
後、その可塑化状態にした熱間状態のうちにプレス等の
歪み修正機により、フレーム部12を略直線状になるよう
にプレスし、そのプレスした状態のまま常温まで冷却す
る。このフロント板2はX線撮影用カセッテにしたとき
の本体プレート部11の撮影用フィルムに対する密着性を
向上させる上から、本体プレート部11全体をカセッテ内
側に僅かに反らせることが望ましい。そのため、上記プ
レス時にフレーム部12に加えるプレスの程度(荷重)を
コントロールすると共に、本体プレート部11の中央部に
も僅かにプレスした状態で歪み修正機にかけ、冷却する
ことが望ましい。
【0016】このようにして製作されたフロント板2
は、反りの全くない状態に修正されているので、バック
板3に組み付けると凹溝14a や凸部14b がバック板3の
それらと隙間を生じないように嵌合するカセットにする
ことができる。本発明において、フロント板の本体プレ
ート部を構成する繊維強化樹脂における補強繊維として
は、炭素繊維,芳香族ポリアミド繊維及びポリエチレン
繊維を単独又は2種類以上を組み合わせたものを使用す
る。好ましくは特に優れたX線透過性を有する炭素繊維
を使用することが望ましい。また、芳香族ポリアミド繊
維としては、デュポン社製の“ケブラー”を挙げること
ができる。また、ポリエチレン繊維としては、分子量が
100万以上の超高分子量ポリエチレンから得られた高
強度,高弾性率の繊維を使用することが望ましい。これ
ら補強繊維の形態としては、長繊維を一方向に引き揃え
た引き揃えシート、或いは織物にして使用される。この
繊維にはX線透過性を阻害しない範囲で、さらにポリビ
ニルアルコール繊維、ポリプロピレン繊維等の有機繊維
を、一方向に引き揃えシートや織物として併用してもよ
い。その併用の態様としては、繊維の一方向引き揃えシ
ートや織物との間にサンドイッチ状に挟んで使用するこ
とが好ましい。
【0017】また、繊維強化樹脂を構成するマトリック
ス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂が好ましいが、ナ
イロン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂も使用するこ
とができる。また、フロント板のフレーム部を形成する
熱可塑性樹脂としては、射出成形可能で、強度、寸法安
定性等に優れたものであればよく特に限定されるもので
はない。例えばアクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン共重合体(ABS)樹脂、ポリブチレンテレフタレー
ト樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン樹脂等を挙げ
ることができる。これら樹脂は単独で使用してもよく、
2種類以上を混合してもよい。これらの樹脂に短繊維状
のガラス繊維や雲母を補強材として混合するのがよく、
特にABS樹脂に対して混合した場合に効果が大きい。
また、ABS樹脂はポリブチレンテレフタレート樹脂と
混合すると寸法安定性に優れたものとなり、特に雲母を
配合した場合に一層高い効果が得られる。
【0018】また、フロント板とバック板とを開閉可能
に接合するヒンジには、耐繰り返し屈曲性に優れたポリ
プロピレンや熱可塑性ポリエステルエラストマー(“ハ
イトレル”)を使用するのがよい。
【0019】
【実施例】それぞれエポキシ樹脂を含浸した炭素繊維ク
ロス/ビニロン繊維クロス/炭素繊維クロスのサンドイ
ッチ状に積層したプリプレグを、1辺をL字形に折曲げ
るようにした型に配置し、プレス状態にして加熱成形
し、厚さ1.2mm、19cm×26cmの本体プレー
ト部を成形した。この本体プレート部をインサート体と
してフレーム部成形用の射出成形金型に挿入し、その金
型に加熱溶融した雲母入りABS樹脂とポリブチレンテ
レフタレート樹脂とのアロイを射出してフロント板を成
形した。次いで、冷却後金型から取り出したフロント板
をオーブン中で 140℃で1時間加熱した後、その加
熱状態のまま反り修正機に取付け、フレーム部を略直線
状になるようにプレスしたまま放置し、常温まで冷却し
た。
【0020】得られたフロント板は、反りの全くない状
態になり、その後の変形は認められなかった。このフロ
ント板を別途成形したABS樹脂製バック板にヒンジを
用いて係合し、X線撮影用カセッテを製作したところ、
開閉操作に全く支障がなく、かつ閉時は密閉状態になっ
た。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、形状の単純な本体プレ
ート部と形状の複雑なフレーム部との構成材料を区分
し、炭素繊維等の繊維強化樹脂で成形するとコスト高に
なるフレーム部の方を、溶融時の流動によって複雑な形
状にも容易に追従可能な熱可塑性樹脂で成形するように
したため、フロント板を低コストで製造することが可能
である。
【0022】また、本発明の製造方法によれば、本体プ
レート部は繊維強化樹脂で成形するのに対して、周囲の
フレーム部は熱可塑性樹脂により1工程の射出成形で成
形してしまうため、低コストの製造が可能になる。ま
た、熱可塑性樹脂で成形したフレーム部は、成形後の冷
却により各部間に熱収縮差を生じ、そのままでは歪みが
発生する。このため、フロント板を成形後熱処理し、そ
れを熱間時に略直線状になるようにプレスした状態のま
ま常温まで冷却することによって歪みが修正されたフロ
ント板にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線撮影用カセットを構成するフロン
ト板の1例を、一部破断して示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明のX線撮影用カセッテの1例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 カセッテ 2 フロント板 3 バック板 5 撮影用フィ
ルム 11 本体プレート部 12 フレーム部 13 折曲部 14a 凹溝 14b 凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バック板と繊維強化樹脂製フロント板と
    を、周辺のフレーム部に設けた凹溝と凸部とを互いに噛
    合させるように開閉可能に組付けたX線撮影用カセッテ
    において、前記フロント板を、その本体プレート部を炭
    素繊維,芳香族ポリアミド繊維及びポリエチレン繊維か
    らなる群から選ばれた少なくとも1種の繊維で補強した
    繊維強化樹脂で構成すると共に、その周辺のフレーム部
    を熱可塑性樹脂で成形したX線撮影用カセッテ。
  2. 【請求項2】 前記フロント板のヒンジとは反対側の1
    辺を、前記繊維強化樹脂製の本体プレート部を断面L字
    形に形成し、他の3辺を前記熱可塑性樹脂のフレーム部
    に構成した請求項1に記載のX線撮影用カセッテ。
  3. 【請求項3】 予めフロント板の本体プレート部を前記
    繊維強化樹脂で成形した後、該本体プレート部の周囲の
    フレーム部を熱可塑性樹脂により射出成形してフロント
    板を成形し、次いで該フロント板を130〜150℃で
    熱処理し、その熱間状態の間に前記フレーム部を略直線
    状になるようにプレスすると共に、そのプレス状態のま
    ま常温まで冷却するX線撮影用カセッテの製造方法。
JP32513193A 1993-12-22 1993-12-22 X線撮影用カセッテ及びその製造方法 Pending JPH07181629A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090104A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Postech Academy-Industry Foundation X線を利用した流動情報測定用カプセル及びこれを利用した流動情報測定方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090104A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Postech Academy-Industry Foundation X線を利用した流動情報測定用カプセル及びこれを利用した流動情報測定方法

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