JPH0718144Y2 - 電気コネクタの結合係止機構 - Google Patents

電気コネクタの結合係止機構

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JPH0718144Y2
JPH0718144Y2 JP1987163281U JP16328187U JPH0718144Y2 JP H0718144 Y2 JPH0718144 Y2 JP H0718144Y2 JP 1987163281 U JP1987163281 U JP 1987163281U JP 16328187 U JP16328187 U JP 16328187U JP H0718144 Y2 JPH0718144 Y2 JP H0718144Y2
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metal fitting
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修一 松崎
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電気コネクタの結合係止機構に関するもので
ある。
従来の技術 コネクタ同志の結合状態を係止するための機構として
は、従来から種々の形式のものがあるが、単にコネクタ
ケース内に係止体を嵌め込むだけで組立て、係脱操作の
容易なものとして、軸支などしない無軸形の機構が提案
されている。この一例は、実公昭53−47580号公報に開
示されており、その概略構成は、添付図面の第7図およ
び第8図に示すようなものであった。第7図は、コネク
タカバーに係止体を装着した状態を示す切断正面図であ
り、第8図は、第7図のC−C線断面図である。
第7図および第8図に示すように、この従来の無軸形の
コネクタ結合係止機構は、係止体1を備えており、この
係止体1の一端には、フック状の係合部2が形成され、
他端には、押圧部3が形成されている。この係止体1の
両側には、可撓性材料よりなる弾性片4、4′が設けら
れている。これら弾性片4、4′は、図示の如く、係止
体1と同一体のもので係止体1の部分より弱く、つまり
細い幅に形成して弾力性をもたせており、一方、係止体
1側に補強条5を形成して弾性片4、4′の部分より剛
質としている。コネクタカバーは、2つ割ケース6、
6′からなり、これらのケース6、6′内にそれぞれ弾
性片4、4′の先端部分を挿嵌する溝部7、7′が形成
されている。このようなケース6、6′内に、係止体1
の弾性片4、4′の先端部を溝部7、7′へ挿嵌させる
ことによって各係止体1を組み付けると、係合部2は、
コネクタの他側に形成されている掛止片8、8′と係合
し且つ押圧部3は、ケース6、6′の窓部9に臨んで取
り付けられる。今、第7図において、押圧部3を押圧し
て窓9内に押し込むと、弾性片4、4′の先端部分は、
溝部7、7′内に挿嵌されているので、この挿嵌部分と
接続部分10、10′との間において撓み、従って、係合部
2の部分は、押圧部3と反対の方向に作動して掛止片
8、8′より離脱しコネクタ同志の結合を開放しうる。
考案が解決しようとする問題点 前述したような従来の電気コネクタの結合係止機構は、
次のような問題点を有していた。
(1)係止体1をケース6、6′に固定するには、係止
体1の両側の弾性片4、4′をケース6、6′の溝部
7、7′に挿嵌するのみであるため、係止体1を繰り返
し動作させると、その溝部7、7′がダレてしまい、係
止体1の固定が不安定となり、上下左右方向のガタが大
きくなり、最後には、係止体1がケースより外れ落ちる
という問題が発生する。
(2)ケースは、少くとも上方半分は、2つ割りケース
にしなければならず、そのケースの構造は、複雑とな
り、成形加工も大変しにくく、コスト高となっている。
(3)係止体1の押圧部3は、金属シート材の一体加工
で形成されているので、指にて押圧する場合、指の感触
が良くなく、指先が滑ることもあり、且つ、見栄えも悪
かった。
本考案の目的は、前述したような従来の問題点を解消し
うる電気コネクタの結合係止機構を提供することであ
る。
問題点を解決するための手段 本考案によれば、係止金具と、該係止金具を収容するた
めの係止金具収容部を側部内側に有した絶縁フードから
なる電気コネクタの結合係止機構において、前記係止金
具は、ばね性のある金属板にて一体的に形成され、前記
係止金具の本体の一端には、相手コネクタの係合部に係
合する係合部が形成され、他端には、操作部が形成さ
れ、前記本体の左右両端に、上端を前記本体に連結して
いて下方に延長する弾性片が形成されており、前記弾性
片には、前記延長方向にそって所定の間隔を置いて第1
の抜け止め折部と第2の抜け止め折部とが形成され、前
記絶縁フードの側部壁の上端部には、該上端部に肉薄の
ヒンジ部にて連結され上方に延びて前記係止金具収容部
の上部分を開閉するための釦部が一体的に形成されてお
り、該釦部の前記ヒンジ部とは反対側の端部には、スト
ッパ部が設けられ、前記絶縁フードの内壁には、前記係
止金具収容部の下部分において、前記延長方向にそって
所定の間隔を置いて第1の段部と第2の段部とが形成さ
れ、かつ前記係止金具収容部の上部分において、前記釦
部の前記ストッパ部に対応する位置に該ストッパ部によ
って係合されるストッパ部が形成され、前記釦部を前記
ヒンジ部にて外方に開いた状態において前記係止金具収
容部の上部分から前記係止金具を挿入すると、前記第1
の抜け止め折部および第2の抜け止め折部が前記第1の
段部と前記第2の段部との間に挟持されて、前記係止金
具が前記絶縁フードに固着され、前記釦部を前記係止金
具収容部の上部分に対して閉じて前記釦部の前記ストッ
パ部が前記係止金具収容部における前記ストッパ部に係
合させるようにすると、その釦部が前記係止金具の操作
部を覆うとともに前記係止金具収容部の上部分を完全に
閉ざすようにされている。
実施例 次に、添付図面の第1図から第6図に基づいて、本考案
の実施例について本考案をより詳細に説明する。
第1図は、本考案の実施例として結合係止機構を適用し
たコネクタを示す一部破断分解部品配列斜視図である。
第1図に示されるように、この実施例による電気コネク
タ10は、主として、接触子11と、絶縁ハウジング20と、
シールド蓋部材30と、シールドフード部材40と、絶縁フ
ード50と、係止金具70とを備えている。そして、第2図
(A)は、係止金具70の正面図であり、第2図(B)
は、その係止金具70の側面図である。
この第2図によく示されているように、この係止金具70
は、ばね性の金属シート材を打ち抜き、折り曲げ加工さ
れて形成されており、その先端には、フック条の係合部
71が設けられ、他端側には、舌部72′を有する釦押当て
部72が形成されている。この係止金具70のほぼ中間に
は、ばね性の弾性片73が設けられている。各弾性片73に
は、後述する絶縁フード50の係止金具収納部54に収容さ
れた際に、下方への抜け止めとなる第1の抜け止め折部
74と、この第1の抜け止め折部74の下方には、上方への
抜け止めとなる第2の抜け止め折部75とが形成されてい
る。
絶縁フード50は、プラスチック材料で一体成形されてお
り、組み立てられ一体とされたシールド蓋部材30とシー
ルドフード部材40とを収容する中空部51と、ケーブル60
を貫通させる貫通穴53を有する屈曲部52とを有してい
る。中空部51の両サイドには、係止金具70を収容する係
止金具収容部54と、釦部55とが形成されている。この係
止金具収容部54には、第3図および第4図によく開示さ
れているように、係止金具70に設けられている第1の抜
け止め折部74を受けるための第1の段部54−1と、第2
の抜け止め折部75を受けるためのテーパー部54−3を有
する第2の段部54−2とが形成されている。さらに、各
段部の内側には、係止金具70の内側への移動を阻止する
ための内壁54−3が設けられている。釦部55は、絶縁フ
ード50の両サイドより突出されて設けられており、該絶
縁フード50のほぼ中間の側面とは、肉薄のヒンジ部55−
1にて連結されており、このヒンジ部55−1の上方で釦
部55の外側には、指にて釦部55を押圧する際に、滑り止
めとなる複数の凹部を有する滑り止め部55−2が形成さ
れている。この滑り止め部55−2の内側には、係止金具
収容部54に係止金具70が収容された際に、係止金具の釦
押当て部72に当接し、その釦押当て部72を内方に移動さ
せるための押当て部55−3が設けられている。さらに、
釦部55の上方には、L字状にされたストッパ部55−4が
形成されている。またさらには、中空部51の両サイドの
上方には、ストッパ部55−4に対応してL字状のストッ
パ部56が設けられている。
次に、このような構成の電気コネクタの結合係止機構の
組立方法について説明する。
(1)先ず、釦部55をヒンジ接続の部分にて、外側へ開
いた状態において、係止金具70を係止金具収容部54に収
容する。この収容に際し、係止金具70の弾性片73の先端
に設けられた第2の抜け止め折部75は、第4図(A)に
示すように、段部54−2のテーパー部54−3に当接し、
内方に偏移するが、さらに挿入すると抜け止め折部75
は、段部54−2を通過し、係止される。また、これと同
時に、第1の抜け止め折部74は、第1の段部54−1に当
接し係止されることになる。これにより、係止金具70
は、上方および下方へ抜けないようにされる。このよう
に係止金具70が絶縁フード50の係止金具収容部54に挿着
固定されたところを、第5図(A)は示している。
(2)第5図(A)に示されたように、絶縁フード50の
係止金具収容部54に挿着された係止金具70に対し、釦部
55の上部、すなわち、ストッパ部55−4を内方に偏移さ
せて行く、すると、ストッパ部55−4は、絶縁フード50
内に設けられたストッパ部56に当接し、さらに内方へ偏
移させていくと、ストッパ部55−4がストッパ部56に乗
り上げて通過し、ストッパ部相互が係止されることにな
る。この状態を、第5図(B)に示している。この状態
では、係止金具70の操作部の内側に形成された弾性舌片
72′が、絶縁フード50のストッパ部56の外壁面に当接し
ていて、フック状の係合部71が相手コネクタの係合部に
係合する方向へ弾性的に偏移させるようにしている。ま
た、この場合において、釦部55を弾性舌片72′の偏移力
に抗して内方へ押圧すれば、係合金具70の弾性舌片71
は、相手コネクタの係合部から外れる方向へ弾性的に偏
移されて、相手コネクタとの結合ロックを外すことがで
きる。
第6図(A)は、本考案の別の実施例としての電気コネ
クタの結合係合機構を説明するための絶縁フードと、係
合金具との関係を示す一部破断斜視図であり、第6図
(B)は、絶縁フード50Aに係合金具70Aを挿着した状態
を示す部分断面図である。この実施例の絶縁フード50A
と係止金具70Aとは、前述した第1図に示した実施例の
ものと大部分において同じであるから、それら同じ部分
については同じ参照番号を付して示すだけで、繰り返し
説明しない。この第6図の実施例においては、絶縁フー
ド50Aのストッパ部56Aの外壁に、外方へ突出した弾性舌
片56A′が一体的に形成されている。一方、このような
絶縁フード50Aの係止金具収容部54に挿着される係止金
具70Aの操作部の内側には、第1図の実施例における係
止金具70の弾性舌片72′に相当するものは、なんら設け
られていない。従って、この実施例の係止金具70Aの釦
押当て部72Aは、単に平板状とされている。このような
絶縁フード50Aの係止金具収容部54への係止金具70Aの挿
着の手順は、第1図の実施例に関して説明したのと同様
であり、その挿着状態は、第6図(B)に部分断面図に
て示すようである。すなわち、ストッパ部56Aの外壁の
弾性舌片56A′は、係止金具70Aの操作部の内側に当接し
て、係合部71が相手コネクタの係合部に係合する方向
へ、常時偏移させる弾性偏移力を与えている。換言する
ならば、この実施例における弾性舌片56A′は、第1図
の実施例における係止金具70の弾性舌片72′に相当する
機能を果たすものである。
考案の効果 本考案の結合係合機構は、前述したような構成を有する
ものであるから、次のような効果を発揮する。
(1)係止金具は、絶縁フードの係止金具収容部に確実
に固着され、係止金具を繰り返し動作させるとしても、
上下左右方向のガタの発生する恐れがなく、さらには、
係止金具が絶縁フードから外れ落ちることもない。
(2)絶縁フードは、分割する必要がなく、且つ単純な
構成でよいので、成形加工も容易であり、コスト低減が
可能となる。
(3)係止金具には、絶縁フードと一体で形成された釦
部が覆うようになっているので、指先の滑り止めも容易
に形成可能である上、絶縁フードとのマッチングした外
観形状とすることが可能であり、美観性も良好なものと
することができる。さらに、絶縁フードと釦部が一体で
形成されているので、部品点数がそれだけ少なくなり、
コスト低減が図れる。
(4)釦部が肉薄のヒンジ部にて外方に開いて係止金具
収容部の上部分を完全に開いた状態とすることができる
ので、係止金具をその係止金具収容部へ装着するのが非
常に容易である。また、係止金具の装着後は、釦部のス
トッパ部を係止金具収容部のストッパ部に係合させるよ
うにして釦部を閉じてしまえば、係止金具収容部の上部
分が完全に閉じられてしまい、その後は、釦部になにか
が引っ掛かって外方へ開くような力が加わってもストッ
パ同志の係合のため釦部が外方へ開いてしまって、釦部
やその内側にある係止金具が破損してしまうような恐れ
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例として結合係止機構を適用し
たコネクタを示す一部破断分解部品配列斜視図、第2図
(A)は、第1図の実施例における係止金具の正面図、
第2図(B)は、その係止金具の側面図、第3図は、第
1図の実施例における絶縁フードの係止金具収容部と釦
部との関係を詳細に示す部分図、第4図(A)および
(B)は、第1図の実施例における絶縁フードの係止金
具収容部への係止金具の挿着手順を説明するための部分
断面図、第5図(A)は、第1図の実施例における釦部
を開き、係止金具を係止金具収容部へ挿着完了した状態
を示す部分図、第5図(B)は、第5図(A)に示す状
態から釦部を閉じた状態を示す部分図、第6図(A)お
よび(B)は、本考案の別の実施例を説明するための
図、第7図は、従来の電気コネクタの結合係止機構の一
例を示す切断正面図、第8図は、第7図のC−C線断面
図である。 10……電気コネクタ、50……絶縁フード、51……中空
部、54……係止金具収容部、54−1……第1の段部、54
−2……第2の段部、54−3……テーパー部、55……釦
部、55−1……ヒンジ部、55−2……滑り止め部、55−
3……押当て部、55−4……ストッパ部、56……ストッ
パ部、70……係止金具、71……係合部、72……釦押当て
部、72′……弾性舌片、73……弾性片、74……第1の抜
け止め折部、75……第2の抜け止め折部。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】係止金具と、該係止金具を収容するための
    係止金具収容部を側部内側に有した絶縁フードからなる
    電気コネクタの結合係止機構において、前記係止金具
    は、ばね性のある金属板にて一体的に形成され、前記係
    止金具の本体の一端には、相手コネクタの係合部に係合
    する係合部が形成されており、他端には、操作部が形成
    されており、前記本体の左右両端に、上端を前記本体に
    連結していて下方に延長する弾性片が形成されており、
    前記弾性片には、前記延長方向にそって所定の間隔を置
    いて第1の抜け止め折部と第2の抜け止め折部とが形成
    されており、前記絶縁フードの側部壁の上端部には、該
    上端部に肉薄のヒンジ部にて連結され上方に延びて前記
    係止金具収容部の上部分を開閉するための釦部が一体的
    に形成されており、該釦部の前記ヒンジ部とは反対側の
    端部には、ストッパ部が設けられており、前記絶縁フー
    ドの内壁には、前記係止金具収容部の下部分において、
    前記延長方向にそって所定の間隔を置いて第1の段部と
    第2の段部とが形成されており、かつ前記係止金具収容
    部の上部分において、前記釦部の前記ストッパ部に対応
    する位置に該ストッパ部によって係合されるストッパ部
    が形成されており、前記釦部を前記ヒンジ部にて外方に
    開いた状態において前記係止金具収容部の上部分から前
    記係止金具を挿入すると、前記第1の抜け止め折部およ
    び第2の抜け止め折部が前記第1の段部と前記第2の段
    部との間に挟持されて、前記係止金具が前記絶縁フード
    に固着され、前記釦部を前記係止金具収容部の上部分に
    対して閉じて前記釦部の前記ストッパ部が前記係止金具
    収容部における前記ストッパ部に係合させるようにする
    と、その釦部が前記係止金具の操作部を覆うとともに前
    記係止金具収容部の上部分を完全に閉ざすことを特徴と
    する電気コネクタの結合係止機構。
  2. 【請求項2】前記係止金具の前記操作部の内側と、前記
    係止金具収容部との間には、前記係止金具の前記係合部
    を、相手コネクタの係合部に係合する方向へ常時弾性的
    に偏移させるための弾性偏移手段が設けられている実用
    新案登録請求の範囲第(1)項記載の電気コネクタの結
    合係止機構。
  3. 【請求項3】前記弾性偏移手段は、前記係止金具の内側
    に一体的に形成された弾性舌片である実用新案登録請求
    の範囲第(2)項記載の電気コネクタの結合機構。
  4. 【請求項4】前記弾性偏移手段は、前記係止金具収容部
    の側に一体的に形成された弾性舌片である実用新案登録
    請求の範囲第(2)項記載の電気コネクタの結合係止機
    構。
  5. 【請求項5】前記釦部の内側には、前記係止金具の前記
    操作部の外側の釦押当て部に当接する押当て部が設けら
    れている実用新案登録請求の範囲第(1)項または第
    (2)項または第(3)項または第(4)項記載の電気
    コネクタの結合係止機構。
  6. 【請求項6】前記釦部の外側には、滑り止め部が形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第(1)項から第
    (5)項のうちのいずれかに記載の電気コネクタの結合
    係止機構。
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