JPH0717769B2 - プラスチックフィルムと紙との積層品の製造方法 - Google Patents

プラスチックフィルムと紙との積層品の製造方法

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JPH0717769B2
JPH0717769B2 JP63327844A JP32784488A JPH0717769B2 JP H0717769 B2 JPH0717769 B2 JP H0717769B2 JP 63327844 A JP63327844 A JP 63327844A JP 32784488 A JP32784488 A JP 32784488A JP H0717769 B2 JPH0717769 B2 JP H0717769B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラスチックフィルムと紙とが交互に積層さ
れたプラスチックフィルムと紙との積層品の製造方法に
関する。
[従来の技術] 従来から、写真、台紙、印刷版等の材料として用いられ
るプラスチックフィルムを紙と交互に積層した積層品の
形態が知られている。このような積層品は、一般に、輸
送や保管形態として使用され、プラスチックフィルムと
プラスチックフィルムとの間に紙を介在させることによ
りプラスチックフィルムの表面同士の接触を防止して、
使用前のプラスチックフィルムを保護する形態として使
用される。したがって、プラスチックフィルムが実際に
写真、台紙、印刷版等の材料として用いられるときに
は、積層品からプラスチックフィルムのみがその用途に
供され、介在していた紙の役目は終了する。
このようなプラスチックフィルムと紙との積層品は、通
常、第4図に示すような方法で製造される。図におい
て、1はプラスチックフィルム3がロール状に巻かれた
プラスチックフィルムロール、2は紙4がロール状に巻
かれた紙ロールをそれぞれ示している。両ロール1、2
から巻戻されたプラスチックフィルム3および紙4は、
連続的に互に積層され、積層された状態で適当な切断手
段5、たとえばロールカッタにより、所定の大きさに切
断される。そして、切断されたプラスチックフィルム3
と紙4との積層シートが、順次適当な層数になるまで積
層されることにより、プラスチックフィルム3と紙4と
の積層品6が作製される。この積層品6は、通常、出荷
前あるいは使用前に、断裁機7によって耳落としされ、
プラスチックフィルム3の用途に応じた形状、大きさに
そろえられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような積層品6の製造方法には以
下のような問題がある。
第4図に示したような、積層品6製造に供されるプラス
チックフィルムロール1は、通常、該ロール1がフィル
ム製造メーカで製造されてから相当長期間経過したもの
である。そのため、たとえば第5図に示すように、プラ
スチックフィルムロール1状態における端面に相当する
部分からは長期にわたって吸湿し、ロール1長手方向中
央部分では殆んど吸湿がないので、ロール1から巻戻さ
れたプラスチックフィルム3の両側部分だけが吸湿によ
って膨張し、寸法差を生じて、中央部分に対しべこべこ
した状態8になることが多い。とくに吸水率の比較的高
いプラスチックフィルムではこの傾向が顕著である。こ
の状態で、紙4と交互に積層されて積層品6が作製され
るのであるが、積層品6の形態では、上記端部べこべこ
状態8が解消されないばかりか、積層品6の形態で長時
間保管しておくと、さらに四端面からプラスチックフィ
ルム3が吸湿し、実際の使用時にはたとえば第6図に示
すようにプラスチックフィルム3の四端部にべこべこ状
態8が現われることもある。
このようなべこべこ状態8を有する平面性不良のプラス
チックフィルム3を写真や台紙、印刷版等に使用する
と、焦点が狂ったり、印刷の位置ずれを起こしたりし、
最終用途における製品不良の原因となる。
本発明は、上記のような問題点に着目し、プラスチック
フィルムと紙との積層品の形態においてプラスチックフ
ィルムの端部べこべこ状態の発生を防止するとともにそ
れまでに発生していたべこべこ状態も解消し、次の用途
に平面性の良好なプラスチックフィルムを供することの
できるプラスチックフィルムとの紙との積層品の製造方
法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本発明ほプラスチックフィルムと紙との
積層品の製造方法は、プラスチックフィルムと紙を連続
的に積層し、積層されたプラスチックフィルムと紙を積
層された状態で所定の大きさに切断し、切断されたプラ
スチックフィルムと紙との積層体を順次積層して、切断
されたプラスチックフィルムと紙とが交互に積層された
積層品を作製する方法において、前記切断工程よりも前
に、前記紙に、該紙側から前記プラスチックフィルム側
に水分を移行させかつ前記積層品の形態にてプラスチッ
クフィルムに該プラスチックフィルムの最大吸水量の40
%以上の水分を吸着させるに足る水分を強制的に吸水さ
せる方法から成る。
本発明で対象となるプラスチックフィルムは、ポリエス
テル、ナイロン、ポリイミド、ポリフェニレンサルファ
イド等のフィルムである。また、これらを表面処理した
フィルムやこれらをベースにしたコーテッドフィルム、
積層フィルム等であってもよい。ポリフェニレンサルフ
ァイドフィルムは、上記他のフィルムに比較して後述の
如く吸水率が低いのであるが、用途的に厳しい平面性が
要求されることが多いので、本発明が有効になる。紙の
材質としては特に限定はなく、通常積層品中に介在され
る紙でよい。
上記最大吸水量は、そのプラスチックフィルムが室温状
態で吸湿が飽和したときの単位プラスチックフィルム量
当たりの吸水量をいい、通常、プラスチックフィルム材
料固有の吸水率(%表示)として知られている。この吸
水率とは、ASTM D570またはJIS K6771で定義されるも
ので、ASTM D570による値で、ポリエステルフィルムが
0.8%以下、ナイロン6フィルムが9.5%、ポリイミドフ
ィルムが2.9%、ポリフェニレンサルファイドフィルム
が0.05%である(「プラスチックフィルム−加工と応用
−」、プラスチックフィルム研究会編、技報堂(株)発
行、昭和46年7月10日発行)。
紙は、プラスチックフィルムに比べはるかに吸湿しやす
く、通常の保管状態でも多かれ少なかれ吸湿している。
しかし本発明においては、上記積層品の形態で放置した
状態にて、プラスチックフィルムに、該プラスチックフ
ィルムの最大吸水量の40%以上の水分を吸着させるに足
る水分が強制的に吸水される。この強制的に吸水させた
紙の吸水量は、通常の保管状態の紙の吸湿量よりもはる
かに多い。またこの強制吸水の上限は、吸水させた状態
で紙の表面に水滴が存在しないだけの量とされる。水滴
が存在すると、プラスチックフィルムとの積層等の際、
該水滴が却ってプラスチックフィルム表面に悪影響を及
ぼすからである。
強制吸水の方法としては、加湿器による加湿、霧吹き、
高湿度の部屋やチャンバを通す方法があり、プラスチッ
クフィルムと紙とを積層する直前に吸水させてもよく、
また、前もって紙を恒湿室等に入れて所定量以上吸水さ
せた紙を積層品製造工程に供するようにしてもよい。
[作用] このような積層品の製造方法においては、切断工程より
も前に先に紙に水分が強制的に吸水されるが、紙はプラ
スチックフィルムに比べてはるかに吸水性能が高く、適
当な加湿手段あるいは加水手段により容易に実質的に均
一に所定量以上の水分を吸水、保持する。この吸水状態
の紙がプラスチックフィルムと積層され切断されて、積
層品の形態とされるが、積層品の形態では、十分に吸水
した紙がプラスチックフィルムに隣接することになり、
かつその紙は全面にわたって実質的に均一に吸水してい
るので、紙中の水分がプラスチックフィルム側に移行し
て吸着され、プラスチックフィルムの吸水量が、プラス
チックフィルム全面にわたってその最大吸水量の40%以
上とされる。プラスチックフィルム全面にわたって吸水
されるので、積層品の形態で新たに局部的べこべこ状態
は発生せず、プラスチックフィルム全面が40%以上の吸
水になりプラスチックフィルム全面にわたって略均一に
膨潤されるので、たとえそれまでに局部的に(端部に)
べこべこ状態が発生していたとしても、そのべこべこ状
態は積層品として放置(保管)中に解消される。したが
って、積層品からプラスチックフィルムを取り出し次の
用途に供する際には、一枚一枚のプラスチックフィルム
は所定値以上の均一に吸水した、べこべこ状態の全くな
い平面性の良好なものとなる。
[実 施 例] 以下に、本発明の望ましい実施例を、図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係るプラスチックフィルム
と紙との積層品の製造方法を示し、第2図は別の実施例
に係る方法を示しており、第3図は得られる積層品の一
例を示している。
第1図において、11はプラスチックフィルムロール、12
は紙ロールをそれぞれ示しており、両ロール11、12から
連続的に巻戻されるプラスチックフィルム13と紙14は、
搬送ロール15上で積層され、該プラスチックフィルム13
と紙14との積層体はガイドロール16を経た後、ロールカ
ッタ17で所定の大きさに切断される。切断されたプラス
チックフィルム13と紙14の積層シートは、送りローラ18
で送り出されて、順次積み重ねられ、積層品19に作製さ
れる。得られる積層品19は、第3図に示すようにプラス
チックフィルム13と紙14とが交互に積層された形態とな
る。
本実施例では、紙ロール12と搬送ロール15との間に加湿
器20が設けられ、加湿器20で発生される極めて微細な水
滴が走行中の紙14に向けて供給され、紙14は強制的に吸
水される。加湿器20からの供給水量(供給微細水滴量)
は、紙14の吸水量が、積層品19の形態にてプラスチック
フィルム13に該プラスチックフィルム13の最大吸水量の
40%以上の水分を吸着させるに足る水分量となるように
調整される。ただし、紙14の表面に水滴が残る程多量に
水分を供給すると、積層品19の形態でのその表面水滴が
水滴状態のままプラスチックフィルム13に付着して残る
おそれがあるので、加湿器20の水滴発生量が多くなりす
ぎないようにも調整される。
上記実施例では、紙14への強制吸水に加湿器20を用いた
が、加湿器20に代えて霧吹き器(図示略)を用いてもよ
い。また、加湿や霧吹きにおいては、極力紙14全面に対
して均一に微細水滴を供給するようにするのが好まし
い。ただし、紙14は一般にプラスチックフィルム等に比
べはるかに吸水性能が高いので、水分供給がある程度不
均一であっても、吸水後に紙中で吸水量を均一化する自
己作用がある。したがって、紙14に対する水分均一供給
にそれ程精度は要らない。
また、紙14への強制吸水の位置は、第1図に示した位置
に限定されず、基本的に切断工程よりも前であればよ
い。したがって、紙ロール12あるいはそれ以前の工程で
吸水させておくこともできる。切断工程後はすぐに積層
品19が作製され、積層品19の形態では紙14のみにうまく
吸水させることは困難であるので、本発明でいう強制吸
水は実質的に切断工程よりも前に限られる。
第2図は、紙14への強制吸水には関する別の方法を示し
ている。図における31は、内部が高湿度にコントロール
された高湿度チャンバを示しており、このチャンバ31中
を紙14が通過することにより、紙14に所定量以上の水分
が強制吸水される。このような方法では、前記加湿器や
霧吹き器による場合よりも、より容易に水分を紙14に均
一付与できる。この方法においても、チャンバ31の位置
は第2図の位置に限定されない。したがって、紙を前も
って高湿度チャンバや恒湿室に入れて、予め紙を所定値
以上の吸水量にしておいてもよい。
上記のような紙14への強制吸水工程を有する製造方法に
て、厚み100μのポリエステルフィルムと紙との積層品1
9を作製した。
ポリエステルフィルムの室温における最大吸水率は、前
述の如く、最大0.8%である。したがって、最大吸水量
は、フィルム重量(140g/m2)に対し、1.12g/m2の水分
量となる。これに対し、積層前(フィルムロール状態)
のフィルムの吸水率は実質的に0%であり、吸水量も0g
であった。紙14に加湿器20で吸水させてポリエステルフ
ィルムと積層し、切断して積層品19を作製し、それを適
当な期間放置した後、フィルムの吸水量および該吸水量
に対応するフィルムのべこべこ状態(平面性)を測定し
た。加湿器20による紙14への強制吸水量を変えることに
より、最終的なフィルムへの吸水量を変えた。結果を第
1表に示す。
第1表から判るように、フィルムの最大吸水量の40%以
上になると、積層品19におけるプラスチックフィルムの
べこべこ状態が完全に解消される。
この40%という値は、他のプラスチックフィルム、たと
えばナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリフェ
ニレンサルファイフィルムでも略同じ値であった。つま
り、べこべこ状態は、吸湿状態の差に起因する寸法差に
よる平面性不良であるから、これを解消するための、プ
ラスチックフィルム最大吸水量に対する吸水させるべき
割合には、普遍性があると考えられる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のプラスチックフィルムと
紙との積層品の製造方法によれば、紙に所定量以上の水
分を強制的に吸水させた後に積層品形態を作製するよう
にしたので、積層品の形態にてプラスチックフィルム全
体にわたって実質的に均一に所定の給水率以上で吸湿さ
せることができ、プラスチックフィルムに全面にわたっ
て均一に膨張させて、端面近傍にべこべこ状態が発生す
ることを防止でき、平面性の極めて良好なプラスチック
フィルムを積層品の用途に供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る方法を実施するための
積層品製作工程の概略側面図、 第2図は別の実施例に係る方法を示す積層品作製工程の
概略側面図、 第3図は得られる積層品の斜視図、 第4図は従来の積層品作製工程の概略側面図、 第5図は積層品作製に供されるプラスチックフィルムロ
ールの一例を示す斜視図、 第6図は従来の積層品から取り出されたプラスチックフ
ィルムの斜視図、 である。 11……プラスチックフィルムロール 12……紙ロール 13……プラスチックフィルム 14……紙 17……ロールカッタ 18……送りローラ 19……積層品 20……加湿器 31……高湿度チャンバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックフィルムと紙を連続的に積層
    し、積層されたプラスチックフィルムと紙を積層された
    状態で所定の大きさに切断し、切断されたプラスチック
    フィルムと紙との積層体を順次積層して、切断されたプ
    ラスチックフィルムと紙とが交互に積層された積層品を
    作製する方法において、前記切断工程よりも前に、前記
    紙に、該紙側から前記プラスチックフィルム側に水分を
    移行させかつ前記積層品の形態にてプラスチックフィル
    ムに該プラスチックフィルムの最大吸水量の40%以上の
    水分を吸着させるに足る水分を強制的に吸水させること
    を特徴とするプラスチックフィルムと紙との積層品の製
    造方法。
JP63327844A 1988-12-27 1988-12-27 プラスチックフィルムと紙との積層品の製造方法 Expired - Lifetime JPH0717769B2 (ja)

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