JPH0717623A - 型抜き品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置 - Google Patents

型抜き品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置

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JPH0717623A
JPH0717623A JP6075885A JP7588594A JPH0717623A JP H0717623 A JPH0717623 A JP H0717623A JP 6075885 A JP6075885 A JP 6075885A JP 7588594 A JP7588594 A JP 7588594A JP H0717623 A JPH0717623 A JP H0717623A
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JP
Japan
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die
station
cutting
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Application number
JP6075885A
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Inventor
Alessandro Minarelli
ミナレリ アレッサンドロ
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GD SpA
Original Assignee
GD SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/12Feeding flexible bags or carton blanks in flat or collapsed state; Feeding flat bags connected to form a series or chain
    • B65B43/14Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines
    • B65B43/145Feeding carton blanks from piles or magazines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 型抜き品の束をユーザーマシンに自動的に供
給する全体の期間で起こる時間のロスと欠陥とを最も簡
単で最も経済的な方法で取り除くことを、このような工
程の全ての作動を自動化することによって達成する。 【構成】 それぞれラッピング紙で部分的に封をされた
各々の型抜き品4の束7は、コンベア8と、コンベア8
から束7を導く枢着されたプラットホーム19と、束7
をプラットホーム19から、ユーザーマシンに供給する
ホッパに継続的に導く移送機構32とを具備する装置を
介して自動的に梱包機に供給される。移送機構32と関
連する刃33はラッピング紙を切断するために束7の1
つの面を横切り、吸引キャップ27によって取り除かれ
捨てられ、そして移送機構32は反対方向に第2の横切
る動きをし、束7をプラットホーム19から離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型抜き品の束を自動的
にユーザーマシンに供給する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特に本発明の関係する装置は、梱包機に
自動的に型抜き品の束を供給するように設計され、煙草
の梱包機に連結して利用される時に、特別に有利な利点
をもたらす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の最優先の目的
は、型抜き品の束を当該のタイプのユーザーマシンに自
動的に供給する全体の期間で起こる時間のロスと欠陥
を、最も簡単で最も経済的に使用可能な方法によってう
まく取り除くことであり、以上のようなことをこのよう
な工程に伴う全ての作動を自動化することによって行う
ことである。
【0004】更なる目的は、紙材料の部分封をするバン
ドを簡単に自動的に除去することを可能にすることであ
り、その紙材料の1つの束は普通、機械で利用されるの
に先立って型抜き品が間違って位置されるのを防ぐため
に縛られている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従うと、上記の
目的は型抜き品の束を自動的にユーザーマシンに供給す
るための装置で達成され、このような装置は、ループに
なった包装バンドのそれぞれで縛られた型抜き品の束を
ローディングステーションへ継続的に前進させるコンベ
ア手段と、ローディングステーションに位置され且つコ
ンベア手段から型抜き品の束を受けるように設計された
支持要素と、型抜き品の束を支持要素からユーザーマシ
ンのために機能する供給ステーションへ継続的に導く移
送手段と、継続的に包装バンドを切断するように設計さ
れた切断手段と、切断された包装バンドを束から除去す
るグリップ手段とを具備し、支持要素がローディングス
テーションと、切断手段の作動中の切断ステーションと
の間で動くことができることを特徴とする。
【0006】有利なことに、このような特徴のある装置
において、支持手段が更に切断ステーションと除去ステ
ーションの間で動くことができ、型抜き品の束が移送手
段によって支持要素から離される。
【0007】更に本発明の好ましい実施例において、移
送手段と切断手段とは互いに関連し、関連するアクチュ
エータ手段によって一時且つ同時に作動される。
【0008】本発明は、一致する図面の助けによって例
によって詳細に以下に記述される。
【0009】
【実施例】一致した図面、特に図9を参照すると、参照
番号1は、ホッパ3によって囲まれた空間に積み重なっ
た型抜き品を図面には示されていない従来のタイプの装
置によって継続的に取り除く出口(図示されていない)
を有するホッパ3として本質的に具現された供給ステー
ション2を具備する梱包機を(全体として)示してい
る。特に図8及び図9で示されるように、ホッパ3に
は、頂部の入口5から底部の出口まで延び、好ましくは
垂直から45°かそれくらいの角度傾いたシュートが配
置される。
【0010】ホッパ3の入口5は型抜き品4の束7を梱
包機1に供給する自動装置6と繋がっている。当該の自
動装置6は各々の端部(図1から図4では右及び左のそ
れぞれ)に1つずつ配置された2つのローラ10及び1
1の周りにループになったベルト9からなるベルトコン
ベア8を具備し、そのローラ10及び11の軸線は水平
に配置され、且つ相互に平行である。
【0011】2つのローラ10及び11はそれぞれ軸1
2及び13に共軸上で固定され、その少なくとも1つは
運動を伝達し、図1に示されるようにブロック14とし
て略的に示される駆動手段によって、時計回りに軸線周
りで断続的に回転される。
【0012】ベルトコンベア8は、型抜き品4の束7が
従来の供給手段(図示されていない)によって継続的に
方向づけられ、1つが次と接触しながら前進し、且つ水
平ブランチ15の軸線と平行な方向に沿って相互に整列
に配置されるように最も上方に水平ブランチ15をもた
らす。図1から図8に示されるように、型抜き品4の1
つの束7は本質的に形状が平行六面体の形状を示し、あ
る部分を封する紙材料の包装バンド16で縛られる。
【0013】またローラ軸13は型抜き品4の1つの束
7を収容できるように支持要素17を支持し、支持要素
17は、軸13で枢着され、関連する水平軸線周りで、
当然の順序を追って記述されるように、図1のブロック
18によって略図的に示された従来のアクチュエータ手
段を介して揺動するようにされえる。
【0014】図1から図8を見ると、支持要素17がロ
ーラ軸12及び13の軸線に平行に配置された2つの側
部面20及び21を有する実質的に平行六面体の形状の
プラットホーム19を具備しているのが見られるであろ
う。プラットホーム19は、側部面20に隣接した部分
を介して関連する軸13で枢着され、軸13の軸線に対
して平行に配置され、そして対向する側部面21の各々
の端部の近くのそれぞれの点に備えられ、同一の2つの
ストッパ22はプラットホーム19の平面に対して垂直
に延びる。ストッパ22が上方に延びた状態の第1作動
形態にある装置6を示す図1及び図5に記述されるよう
に、プラットホーム19から離れたストッパ22の端部
は、プラットホーム19の平面に対して平行に配置され
且つ上方面に面する本質的に長方形の平坦制止部分23
の1つの縁部によって連結される。アクチュエータ手段
18は、90°の角度で離れている2つの制限位置の間
で前後の揺動する動きをプラットホーム19、従って全
体として支持要素17に与えるように作動されるであろ
う。このような第1位置において、プラットホーム19
は水平(図1及び図5のように)に配置され、一方で第
2位置(図2、図3及び図6で見られる)において、プ
ラットホーム19は垂直な面に下方に延びる。
【0015】プラットホーム19の最も外側の側部面2
1はアクチュエータ装置24を支持し、その出力軸25
はローラ軸12及び13と平行に配置され、実質的に長
方形のプレート26の水平な1つの縁部、より正確には
図1及び図5で示される装置6の作動形態で見られる底
部水平縁部に固定される。プレート26は、支持要素1
7によって支持され且つストッパ22の平面と実質的に
一致する第1制限位置(図1及び図5)とストッパ22
の平面に対して実質的に垂直な平面に配置された第2制
限位置(図3及び図7)との間で、アクチュエータ装置
24を介して関連する軸25の軸線周りで回転可能な可
動要素を構成する。
【0016】プレート26は、図3で示される負圧源2
7’にバルブ手段(図示されていない)を介して連結さ
れる2つの吸引キャップ27からなる真空グリップ手段
を支持する。図1及び図5の作動形態における装置6に
おいて、吸引キャップ27はストッパ22の間の空間に
あり、ベルトコンベア8の方に向いたグリップ面で位置
される。
【0017】また装置6は、全体として支持要素17の
近くにあり且つ上方ブランチ15の動く方向と見なされ
るベルトコンベア8の向こうの位置にある切断プッシャ
ー装置28を具備する。当該の装置28は、ベルトコン
ベア8で前進される型抜き品4の束7の高さより上の固
定位置において梱包機1のベッド(図示されていない)
によって支持される直線状に動かすアクチュエータ29
を具備する。直線状に動かすアクチュエータ29の出力
構成要素は、ローラ軸12及び13の軸線と平行で水平
に配置され且つ切断プッシャー要素31の上方部分に連
結された棒30からなり、次にその切断プッシャー要素
31は、垂直に対して45°かそのくらいの角度を形成
する方向に延びるバー32として具現化された移送要素
を具備する。図1を見ると、バー32は、最も近い軸1
3の右に関連する軸線の高さで位置される下方端部で支
持され、垂直に配置された平面を占め、そしてローラ軸
12及び13の軸線に垂直であり、同様に図1で見られ
るように、支持要素17の右側に位置された上方端部で
支持されている。バー32の下方端部は下方に方向づけ
られた刃33の形状をした、ローラ軸12及び13の軸
線と平行な垂直平面上にある切断手段を含む。
【0018】図8及び図9に示されるように、梱包機1
のベッドは45°かそのくらいの角度で横手方向に傾い
た固定面で移送テーブル34を支持し、その1つの端部
は支持要素17の1つの側部に非常に隣接して配置され
(特に図8で見られる)、残りの端部はホッパ3によっ
て与えられる入口5の1つの縁部に隣接する。移送テー
ブル34の下方長手縁部には、その移送テーブル34の
全長に延び、且つ傾いた斜面に対して直角な上方に突出
したリップ35が固定されている。
【0019】図6及び図7を参照すると、梱包機1のベ
ッドは、プラットホーム19が垂直平面に配置され下方
に方向づけられる時は何時でも、支持要素17の位置と
して限定できるステーション51、実際には切断ステー
ションの横側に位置される更なる直線状に動かすアクチ
ュエータ36を支持する。この直線状に動かすアクチュ
エータ36の棒38は実質的に『L』の外形の位置決め
要素又はプレス要素39を支持し、そのより短い部材又
は付属物40は、簡単に記述すると、支持要素17が切
断ステーション51にある時において、図7で示される
ように、支持要素17にある型抜き品4の束7の1つの
角の下に位置される。
【0020】また水平に配置された横棒からなる固定さ
れた反作用要素41は、支持要素17が切断ステーショ
ン51にあるとき、プレス要素39と反対のプラットホ
ーム19の側部で梱包機1のベッドによって支持され
る。
【0021】作動の際、型抜き品4の束7は、不連続な
工程でベルトコンベア8に沿って、プラットホーム19
(図1及び図5)が水平に配置された支持要素17の位
置から同一でありえるローディングステーション50の
方へ供給される。ベルトコンベア8によって割り出され
た各々の工程で、1つの束7は、2つの面が入ってスト
ッパ22と制止部分23とのそれぞれと接触する点に前
進して、プラットホーム19で方向付けられ、包装バン
ド16の部分は吸引キャップ27に接して位置され、そ
こで吸引キャップ27はバルブ手段によって上記の負圧
源(図示されていない)に連結される。
【0022】ここで支持要素17はアクチュエータ手段
18によって(図1に見られるように)90°時計周り
に回転され、関連する軸13の軸線周りに枢動し、束7
が切断ステーション51にあり且つ1つの側縁部が上方
に方向づけられて型抜き品4が配置されるような図2及
び図6の位置を呈する。確立された装置6のこの作動形
態で、プレス要素39は、直線状に動かすアクチュエー
タ36によって後退した位置から支持要素17にある束
7の方へ相対的に前進され、結果として付属物40は束
7の側部部分の下に位置され、型抜き品4は反作用要素
41(図7)に接してぴったり合う。実質的に同時に、
バー32は直線状に動かすアクチュエータ29によって
ローラ軸12及び13の軸線と平行な方向に相対的に支
持要素17にある束7内の相互に隣接する2つの型抜き
品4の上方を向いた縁部の間に刃33が通り、従って紙
包装バンド16を切るように、移動されるであろう。こ
の移動の動きはバー32をホッパ3から離す効果があ
る。
【0023】次に、プレート26は関連する始動装置2
4によって軸25(図3で示される)の軸線の周りで、
吸引キャップ27がプラットホーム19にある型抜き品
4の束7から包装バンド16を分離しながら、90°回
転され、吸引キャップ27は負圧源から分離され、ラッ
プは解放され、図面には示されていないが容器に自由に
落ちる。その後、プレート26はストッパ22と実質的
に整列した位置に戻り、同時に支持要素17が隣接軸1
3の軸線周りに反時計回りでおおよそ45°の角度を通
り始動手段18によって回転され、従って除去ステーシ
ョン52(図4で示されるように)になり、束7と直接
接触しているプラットホーム19の表面42は実質的に
バー32を垂直の位置を示す。この形態において、バー
32は、下方端部の制限された部分がローラ軸12及び
13の軸線と平行の方向にプラットホーム19の表面4
2に沿って延びる溝部43によって自由に収容されるよ
うに配置される。故に配置されると、バー32は、今度
は切断ストロークとは反対の方向に、関係する直線状に
動かすアクチュエータ29によって、棒30の軸線に沿
って移動動作を与えられ、結果として包装バンド16が
取り除かれた型抜き品4の束7は移送テーブル34に沿
ってホッパ3の入口5を越えて摺動する。
【0024】ホッパ3へ束7を入れることに関して、図
9の例で見られるように、ホッパ3には、移送テーブル
34の高さのすぐ下方に位置された束7用のもどり止め
要素45が設けられ、そのもどり止め要素45は、相互
に対向する2つの壁44のそれぞれを摺動して通るよう
に水平に配置された1対の歯として略図的に示され、そ
れぞれの直線状に動かすアクチュエータ46によってホ
ッパ3の中に挿入、又はホッパ3から後退されるように
動く。前の型抜き品4の束の頂部が、もどり止め自身が
位置している高さの下方に下がった後、もどり止め45
は、従来の方法でより早く挿入されて、ホッパ3の内側
へ位置され、従って、束7の各々がバー32の作動によ
ってホッパ3の入口5に移送されると、ホッパ3に入っ
た束7を最初にもどり止め45で部分的に支持して制止
状態にし、従って、制御されていないような長い落下を
防がれる。適当な休止があった後のみ、ホッパ3に入っ
た束7は、束7が下方の型抜き品4にそっと位置される
ようにもどり止め要素45を後退するアクチュエータ4
6の作動によって解放される。
【0025】支持要素17はここでアクチュエータ手段
18によってローラ軸13の軸線周りで反時計周りに更
に45°回転され、図1に示された初期位置を回復す
る。
【0026】従って記述された工程は型抜き品4の束7
が支持要素17に位置される各々の時に同じように繰り
返されるであろう。
【0027】上記から明らかなように、最初に記述され
た目的は、型抜き品4の束7が比較的簡単で安価で完全
に自動化された工程によって梱包機1に供給されるの
で、開示された装置6で全体的に理解され、その工程は
また束7の各々を部分的に封をする包装バンド16の取
り外しに備える。
【0028】図10は、装置6の代替の実施例を示して
おり、その中で吸引キャップ27はプレート26によっ
て与えられ、従来の方法(図示されていない)でプレー
ト26に取り付けられた、直線状に動かすアクチュエー
タ26’’によって両方向に発生された軸線方向の動き
ができる一致する通過ソケット26’で内部に自由に収
容される。この方法を適用すると、束自身がバー32を
作動することによって移送テーブル34に沿って動かさ
れる前に、プラットホーム19に制止状態にある束7か
ら僅かの間、吸引キャップ27を離しておくことが可能
となり、それによって吸引キャップ27が擦ることによ
って生じる吸引キャップ27の磨耗を避け、摩擦を通し
て束7の動きを邪魔する危険性を排除する。
【0029】図面には示されていないが、装置6の更な
る実施例において、プラットホーム19は、横手方向に
水平に整列され、ローラ軸12の軸線と平行で、ベルト
コンベア8によって割り出された工程各々で前進される
型抜き品4の複数の束7を収容するように適合される。
この例において、ホッパ3からバー32を離す移送動作
の結果として、刃33がプラットホーム19にある束7
全ての包装バンド16を通って切断し、ローラ軸12及
び13の軸線と平行に計られるように型抜き品4の最大
寸法に対して等しい長さだけ反対方向へのバー32の継
続的な動作によって、束7はテーブル34に沿って既に
記述された方法でホッパの中へ導かれる。この代替のバ
ージョンで実施された本発明に従った装置の結果、吸引
キャップ27の数及び位置は自然に、刃33の各々のス
トロークで切断される包装バンド16の全てを取り外す
ことができるようにするであろう。
【0030】同様に示されていないが、装置16の他の
可能な実施例において、バー32は束7と衝突すると同
時に、ベルトコンベア8によって支持される。この例に
おいて、バー32は刃33の切断ストロークの間、束7
の邪魔を避けるように成形されるであろう。
【0031】最後に、型抜き品4の束7は包装バンド1
6が無くても入手されうる。従って、図面で示されてい
ない装置6の更なる実施例において、束7はローディン
グステーション50において支持要素17によって受け
られ、除去ステーション52に簡単に前進され、それか
らバー32によってホッパ3の方へテーブル34に沿っ
て移送され、この例において刃33は含まない。
【図面の簡単な説明】
【図1】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、4つの異なる作動形態の1つにおける本発明に従っ
た装置の好ましい実施例を示す略正面図である。
【図2】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、4つの異なる作動形態の1つににおける本発明に従
った装置の好ましい実施例を示す略正面図である。
【図3】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、4つの異なる作動形態の1つにおける本発明に従っ
た装置の好ましい実施例を示す略正面図である。
【図4】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、4つの異なる作動形態の1つにおける本発明に従っ
た装置の好ましい実施例を示す略正面図である。
【図5】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、図1と同じ作動形態における本発明に従った装置を
示す略側面図である。
【図6】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、図2と同じ作動形態における本発明に従った装置を
示す略側面図である。
【図7】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、図3と同じ作動形態における本発明に従った装置を
示す略側面図である。
【図8】分かりやすくするためにある部分が除外され
た、図4と同じ作動形態における本発明に従った装置を
示す略側面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿った詳細な垂直断面図
である。
【図10】前の図面で描かれ、拡大され、そして代替実
施例における装置の詳細な図である。
【符号の説明】
3…供給ステーション 4…型抜き品 7…型抜き品の束 8…コンベア手段 16…包装バンド 17…支持要素 19…プラットホーム 27…グリップ手段 32…移送手段 33…切断手段 50…ローディングステーション 51…切断ステーション 52…除去ステーション

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループになった包装バンド(16)でそ
    れぞれ縛られた型抜き品(4)の束(7)を継続的にロ
    ーディングステーション(50)に前進させるコンベア
    手段(8)と、 前記ローディングステーション(50)に位置され且つ
    前記コンベア手段(8)から前記型抜き品(4)の束
    (7)を受けるように設計された支持要素(17)と、 前記型抜き品(4)の束(7)を前記支持要素(17)
    から、ユーザーマシン(1)に供給する供給ステーショ
    ン(3)まで継続的に導く移送手段(32)と、 継続的に前記包装バンド(16)を切り取るように設計
    された切断手段(33)と、 切り取られた前記包装バンド(16)を前記束(7)か
    ら取り除くグリップ手段(27)とを具備する、型抜き
    品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置におい
    て、 前記支持要素(17)が前記ローディングステーション
    (50)と、前記切断手段(33)の作動中にとられる
    切断ステーション(51)との間で動くことができるこ
    とを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記支持要素(17)が更に前記切断ス
    テーション(51)と、前記移送手段(32)によって
    前記型抜き品(4)の束(7)を前記支持要素(17)
    から離す除去ステーション(52)との間で動くことが
    できる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記移送手段(32)及び前記切断手段
    (33)が互いに関連し、且つ共通のアクチュエータ手
    段(29)によって一時に且つ同時に動かされる請求項
    1又は請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記除去ステーション(52)及び前記
    切断ステーション(51)にある時に、前記支持要素
    (17)の位置のそれぞれは、該支持要素(17)によ
    って支持された前記束(7)が前記移送手段(32)の
    作動範囲内に配置され、前記束(7)にある前記包装バ
    ンド(16)の定められた位置が前記切断手段(33)
    の作動範囲内に配置されるようになっている請求項2又
    は請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記型抜き品(4)の束(7)がプラッ
    トホーム(19)上の前記支持要素(17)によって収
    容され且つ支持され、該プラットホーム(19)の支持
    面(42)は、前記支持要素(17)が前記ローディン
    グステーション(50)にある時には実質的に水平に配
    置され、前記支持要素(17)が前記切断ステーション
    (51)にある時には水平に対して実質的に垂直に配置
    され、前記支持要素(17)が前記除去ステーション
    (52)にある時には水平に対して実質的に45°の角
    度であり、前記型抜き(4)の束(7)が、本質的にホ
    ッパ(3)からなる前記供給ステーション(3)を介し
    て前記支持要素(17)から前記ユーザーマシン(1)
    まで移送され、該ホッパ(3)の長手供給軸線は垂直か
    ら実質的に45°の角度傾いている請求項2から請求項
    4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記移送手段(32)が、垂直に対して
    実質的に45°の角度で傾き且つ前記コンベア手段
    (8)の供給方向と平行に配置される垂直平面にあるバ
    ー(32)を具備し、前記切断手段(33)が、前記バ
    ー(32)の下方部分と関連する刃(33)からなる請
    求項3から請求項5のいずれか1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記バー(32)が、アクチュエータ手
    段(29)によって前記コンベア手段(8)の供給方向
    に対して垂直方向の往復運動を与えられる請求項6に記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 前記支持要素(17)にある前記型抜き
    品(4)の束(7)を押しつける位置決め手段(39)
    を固定された反作用要素(41)に対して水平に更に具
    備する前記請求項のいずれか1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記グリップ手段(27)が負圧源(2
    7’)に接続された吸引キャップ(27)からなる前記
    請求項のいずれか1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記吸引キャップ(27)が前記支持
    要素(17)に取り付けられた動作要素(26)に取り
    付けられ、従って第2アクチュエータ手段(24)によ
    って発生した前記支持要素(17)に関連する制御され
    た動作ができる請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記支持要素(17)が一時に前記型
    抜き品(4)の1つの束(7)を受け、且つ支持するよ
    うに適合される前記請求項のいずれか1つに記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 前記支持要素(17)が一時に前記型
    抜き品(4)の複数の束(7)を受け、且つ支持するよ
    うに適合される請求項1から請求項10のいずれか1つ
    に記載の装置。
  13. 【請求項13】 ループになった包装バンド(16)で
    それぞれ縛られた型抜き品(4)の束(7)を継続的に
    ローディングステーション(50)に前進させるコンベ
    ア手段(8)と、 前記ローディングステーション(50)に位置され且つ
    前記コンベア手段(8)から前記型抜き品(4)の束
    (7)を受けるように設計された支持要素(17)と、 前記型抜き品(4)の束(7)を前記支持要素(17)
    から、ユーザーマシン(1)を使用する供給ステーショ
    ン(3)に継続的に導く移送手段(32)と、 継続的に前記包装バンド(16)を切り取るように設計
    された切断手段(33)と、 切り取られた前記包装バンド(16)を前記束(7)か
    ら取り除くグリップ手段(27)とを具備する、型抜き
    品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置におい
    て、 前記移送手段(32)及び前記切断手段(33)が互い
    に関連し、 前記移送手段(32)及び前記切断手段(33)を1つ
    の軸線に沿って前進ストローク及び後退ストロークと共
    に往復運動させるアクチュエータ手段(29)を具備
    し、 前記切断手段(33)の作動が、前記前進ストローク又
    は前記後退ストロークのいずれかと一致することを特徴
    とする装置。
  14. 【請求項14】 前記切断手段(33)の作動が前記ユ
    ーザーマシン(1)の供給ステーション(3)から前記
    支持要素(17)の方に前記切断手段(33)を動かす
    アクチュエータ手段(29)の各々のストローク中に発
    生される請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記支持要素(17)が更に前記ロー
    ディングステーション(50)と前記切断手段(33)
    の作動中の切断ステーション(51)との間で動くこと
    ができる請求項13又は請求項14に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記支持要素(17)が更に前記切断
    ステーション(51)と、前記移送手段(32)によっ
    て前記型抜き品(4)の束(7)を前記支持要素(1
    7)から離す除去ステーション(52)との間で動くこ
    とができる請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記除去ステーション(52)及び前
    記切断ステーション(51)にある時、前記支持要素
    (17)によって呈される位置が、前記支持要素(1
    7)によって支持された前記束(7)が前記移送手段
    (32)の作動範囲内に配置され、前記束(7)にある
    前記包装バンド(16)の定められた位置が前記切断手
    段(33)の作動範囲内に配置される請求項15又は請
    求項16に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記型抜き品(4)の束(7)がプラ
    ットホーム(19)上の前記支持要素(17)によって
    収容され且つ支持され、該プラットホーム(19)の支
    持面(42)は、前記支持要素(17)が前記ローディ
    ングステーション(50)にある時に、実質的に水平に
    配置され、前記支持要素(17)が前記切断ステーショ
    ン(51)にある時に、実質的に該水平と垂直に配置さ
    れ、前記支持要素(17)が前記除去ステーション(5
    2)にある時に、前記水平から実質的に45°の角度で
    あり、本質的にホッパ(3)からなる供給ステーション
    を介して前記支持要素(17)から前記ユーザーマシン
    (1)まで移送され、該ホッパ(3)の長手供給軸線は
    垂直から実質的に45°の角度傾いている請求項14か
    ら請求項16のいずれか1つに記載の装置。
  19. 【請求項19】 ループになった包装バンド(16)で
    それぞれ縛られた型抜き品(4)の束(7)を継続的に
    ローディングステーション(50)に前進させるコンベ
    ア手段(8)と、 前記型抜き品(4)の束(7)を前記コンベア手段
    (8)からユーザーマシン(1)を使用する供給ステー
    ション(3)に継続的に導く移送手段(32)と、 継続的に前記包装バンド(16)を切り取るように設計
    された切断手段(33)と、 切り取られた前記包装バンド(16)を前記束(7)か
    ら取り除くグリップ手段(27)とを具備する、型抜き
    品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置におい
    て、 前記移送手段(32)及び前記切断手段(33)が互い
    に関連し、 前記移送手段(32)及び前記切断手段(33)を1つ
    の軸線に沿って前進ストローク及び後退ストロークと共
    に往復運動させるアクチュエータ手段(29)を具備
    し、 前記切断手段(33)の作動が前記前進ストローク又は
    前記後退ストロークのいずれかと一致することを特徴と
    する装置。
  20. 【請求項20】 前記グリップ手段(27)に、前記支
    持要素(17)によって支持された前記型抜き品(4)
    の束(7)に関して運搬の動きを与える第3アクチュエ
    ータ手段(26’’)を更に具備する前記請求項のいず
    れか1つに記載の装置。
  21. 【請求項21】 型抜き品(4)の束(7)を継続的に
    ローディングステーション(50)に前進するコンベア
    手段(8)と、 前記ローディングステーション(50)に位置され且つ
    前記コンベア手段(8)から前記型抜き品(4)の束
    (7)を受けるように設計された支持要素(17)と、 前記型抜き品(4)の束(7)を前記支持要素(17)
    からユーザーマシン(1)を使用する供給ステーション
    (3)に継続的に導く移送手段(32)とを具備する、
    型抜き品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置
    において、 前記支持要素(17)が前記ローディングステーション
    (50)と、前記型抜き品(4)の束(7)を前記移送
    手段(32)によって前記支持要素(17)から離す除
    去ステーション(52)との間で動くことができること
    を特徴とする装置。
  22. 【請求項22】 一致した図面の図に関して実質的に記
    述されるような、型抜き品の束をユーザーマシンに自動
    的に供給する装置。
JP6075885A 1993-04-15 1994-04-14 型抜き品の束をユーザーマシンに自動的に供給する装置 Pending JPH0717623A (ja)

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