JPH07176117A - ビデオカセットレコーダーの磁気テープの張力調節装置 - Google Patents

ビデオカセットレコーダーの磁気テープの張力調節装置

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JPH07176117A
JPH07176117A JP6178374A JP17837494A JPH07176117A JP H07176117 A JPH07176117 A JP H07176117A JP 6178374 A JP6178374 A JP 6178374A JP 17837494 A JP17837494 A JP 17837494A JP H07176117 A JPH07176117 A JP H07176117A
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JP
Japan
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tension
magnetic tape
deck
slider
tape
Prior art date
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JP6178374A
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English (en)
Inventor
Chang-Ho Lee
昶昊 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/43Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ローデイングされた磁気テープと、ヘッドド
ラムとの精密な接触を維持するように、磁気テープの張
力を微細に調節する。 【構成】 ビデオカセットレコーダー(VCR)のデッ
キに回転自在にその第1端部が枢着され、磁気テープを
加圧するテンションポール50を有するテンションアー
ム42と、テンションポールがテープ側に加圧されるよ
うに、テンションアームの第1端部に固定されたコイル
スプリング52と、デッキの案内長孔に摺動自在に係合
され、コイルスプリングンの他端に固定されているスラ
イダー56と、デッキへ回転自在に装着され、スライダ
ーを、案内長孔を沿って横方向に作動させる調節ノブ6
2を備え、スライダーの一側面に設けられたラック60
が調節ノブのピニオンギア68と噛合し、調節ノブの回
転によりコイルスプリングとテンションアームとの相対
位置を調節し、テンションアームのテンションポールに
係合された磁気テープを常に付勢するよう構成されるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープの張力調節
機構に関するもので、特に、ビデオカセットレコーダー
(以下、VCRという)にローディングされた磁気テー
プの走行中、テープがVCRのヘッドドラムと所定の接
触を維持するように磁気テープの張力を調節する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
的に、CVR内にローディングされたビデオテープは、
VCRのデッキ上に規定された所定の経路に沿って移送
され、ヘッドドラムと接触し、ビデオ情報をその上に記
録するか、記録されたビデオ情報をそれから再生される
ようにする。しかしながら、VCRの作動中、ビデオテ
ープが弛緩される場合、テープが、ヘッドドラムとの適
切な接触がなされないので、映像の歪み、雑音および欠
落現象が生じることもある。したがって、このような欠
点を防止するためには、ローディングされた磁気テープ
が、ヘッドドラムとの適当な圧力接触が維持されなけれ
ばならない。この目的を達成するためには、テープの走
行方向に対する逆方向の力がテープに提供されなければ
ならない。
【0003】VCRの典型的なテープの張力調節装置一
例としては、図4のように図示することができる。この
VCRは、デッキ2と、デッキ2に回転自在に装着され
た供給リールベース4と、デッキ2に回転自在に装着さ
れたヘッドドラム6とを備える。VCR内にローディン
グされたビデオカセットの供給リール7から引き出され
た磁気テープTは、消去ヘッド8、ガイドポスト10お
よびヘッドドラム6等に沿って走行した後、ビデオカセ
ットの巻取リール(図示しない)上に巻き込まれること
になる。
【0004】図4に図示したように、供給リールベース
4とヘッドドラム6との間には、ローディングされたテ
ープTの張力を調節する役目をするテープの張力調節装
置12が配設されている。この張力調節装置12は、テ
ンションアーム14を備え、このテンションアーム14
の第1端部はピン16によってデッキ2に回転自在に樞
着され、他の第2端部はテープTを加圧するためのテン
ションポール18が固定されてている。また、テンショ
ンアーム14の第1端部にはコイルスプリング20が固
定されており、このコイルスプリング20は、テンショ
ンアーム14を、ピン16を中心にして反時計方向へ付
勢し、テンションポール18がテープTを加圧させるよ
うにする。デッキ2には、所定の間隔に配列された複数
のフック22が付着されており、テンションアーム14
の第1端部に取付けられたコイルスプリング20が、こ
れらの中の一つのフック22に選択的に固定される。
【0005】従来のこのようなテープの張力調節装置に
よれば、テープの張力を調節するとき、コイルスプリン
グ20をフック22の中の一つと固定させると、テンシ
ョンアーム14がピン16を中心として時計方向または
反時計方向へ回動されるので、テンションポール18の
移動によって、テープTに加えられる張力が増加または
減少することになる。しかしながら、このような調節装
置は、フック22がお互いに離隔配設されているので、
テープとヘッドドラムとの間の精密な接触を維持するよ
うに、テープの張力を微細に調節するのが難しい。しか
も、テープの張力を調節しようとすれば、コイルスプリ
ング20をフック22の中の一つと反復的に分離および
固定させなければならないので、テープの張力調節過程
が煩わしい。
【0006】したがって、本発明の目的は、VCR内に
ローディングされた磁気テープとヘッドドラムとの精密
な接触を維持するように、磁気テープの張力が微細に調
節できる装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、VCR内にローディ
ングされた磁気テープの張力を、容易かつ便利な調節が
できるように設計された、磁気テープの張力調節装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的
は、デッキを有するビデオカセットレコーダーにおい
て:第1端部が前記デッキに回転自在に樞着されてお
り、第2端部に固定され、前記レコーダー内にローディ
ングされた磁気テープを加圧するテンションポールを有
するテンションアームと;前記テンションアームの前記
第1端部に固定され、前記テンションポールが前記磁気
テープ側へ加圧されるように、前記テンションアームを
付勢させる手段と;前記デッキの案内長孔に摺動自在に
係合され、前記付勢手段と結合されているスライダー
と;前記スライダーの摺動によって、前記付勢手段の付
勢力を変更させることによって、前記磁気テープに加え
られる前記テンションポールの加圧力が調節できるよう
に、前記スライダーを、前記案内長孔に沿って横方向へ
作動させる手段とを含むことを特徴とする磁気テープの
張力調節装置により達成される。
【0009】前記スライダーは、その側面に形成された
ラックを備え、また前記作動手段によって横方向へ強制
的に摺動するように、デッキの案内長孔に嵌装された形
態に堅固に結合されている。しかも、前記作動手段は、
デッキの長孔内に回転自在に保持され、前記スライダー
のラックと噛合するピニオンギアを有する調節ノブを備
える。本発明の他の実施例によれば、テープの張力調節
後、調節ノブがデッキから除去できるように設計されて
いる。
【0010】
【作用】本発明の磁気テープの張力調節装置は、VCR
内にローディングされた磁気テープの張力を調節しよう
とする場合、調節ノブを回転させて、スライダーを案内
長孔に沿って横方向へ適切に移動させることによって、
また、スライダーに固定されたコイルスプリングの付勢
力の変化に従うテンションアームの回動によって、テー
プに印加されるテンションポールの加圧力を調節するこ
とによって、テープの張力が調節されることとなる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
について詳しく説明する。図1は、本発明によるVCR
の磁気テープの張力調節装置を図示したものである。V
CRのデッキ34には、供給リールベース30とヘッド
ドラム32とが、お互いに離隔されて回転自在に装着さ
れている。VCR内にローディングされた磁気テープT
は、デッキ34上に提供された所定の経路に沿って、即
ち消去ヘッド36、ガイドポスト38およびヘッドドラ
ム32等によって規定された経路に沿って移動する。
【0012】図1に図示したように、磁気テープTの張
力を調節するために、供給リールベース30とヘッドド
ラム32との間に磁気テープの張力調節装置40が配設
されている。この張力調節装置40は、デッキ34上の
テープ走行経路に位置されたテンションアーム42を含
んでいるし、このテンションアーム42の第1端部44
は、デッキ34に固定されたピン46に回転自在に樞着
されており、テンションアーム42の他端部48は磁気
テープTを加圧させて、テープの弛緩を防止するテンシ
ョンポール50を備えている。テンションアーム42の
第1端部44には、コイルスプリング52を固定し、こ
のコイルスプリング52で、テンションアーム42を、
ピン46を中心に反時計方向へ付勢させ、テンションポ
ール50がテープTを加圧させるように構成する。
【0013】図1に図示したように、案内長孔54は、
デッキ34に対し横方向に形成されていると共に、テン
ションアーム42から離隔されている。この案内長孔5
4には、スライダー56が嵌合された構造で、移動可能
に係合されている。また、このスライダー56には、コ
イルスプリング52と結合するに適合なフック58が突
設されている。スライダー56の側面には、ラック60
が形成され、ピニオンギヤ68と噛合い、調節ノブ62
を回転することによりスライダー56を案内長孔54に
沿って左右に移動可能に係合されている。
【0014】図2に明瞭に図示したように、デッキ34
には、スライダー56を、案内長孔54に沿って横方向
へ作動させるに適合した調節ノブ62が回転自在に装着
されている。この調節ノブ62は、デッキ34の孔66
内に回転自在に保持されるシャフト64と、スライダー
56のラック60と噛合されるように、シャフト64上
に固着されたピニオンギア68とを備えている。したが
って、このスライダー56は、調節ノブ62の時計方向
または反時計方向の回転により、案内長孔54に沿って
左側または右側へ摺動して、テンションアーム42に加
えられるコイルスプリング52の付勢力が調節されるこ
とになる。それによって、テンションアーム42がコイ
ルスプリング52の付勢力の変化に従って、ピン46を
中心に時計方向または反時計方向へ回動し、磁気テープ
Tに加えられるテンションポール50の加圧力が調節さ
れるようになる。その結果、テープTの張力が、要求す
る所望のレベルで調節されるので、テープTの走行動作
中、テープTとヘッドドラム32との間の適切な接触が
維持できるようになる。特に、調節ノブ62のピニオン
ギア68とスライダー56のラック60との噛合に従う
スライダー56の移動によって、コイルスプリング52
でテンションアーム42の回動が微細に調節できるよう
になるので、テープTの要求する所望の張力が正確に調
節されることができ、またテープTの張力が容易に調節
できる。
【0015】一方、テープの張力調節が終了した後、ス
ライダー56は、横方向へ移動されることがなく、案内
長孔54内に停止していなければならない。この目的を
達成するために、スライダー56は、外力、即ち調節ノ
ブ62の回転力によって、横方向へ強制的に移動できる
ように、デッキ34の案内長孔54に移動可能に係合し
ている。調節ノブ62は、デッキ34の孔64に分離可
能に結合させ、テープの張力調節が終わった後、デッキ
34から除去できるようにすることが望ましい(図2参
照)。
【0016】図1をさらに参照すれば、本発明の実施例
によって、案内長孔54に隣接しているデッキ34の表
面上には、スライダー56の移動量が可視的に判断でき
るように、テープの多様な張力レベルを表示する複数個
の表示目盛り70が形成されているので、テープの張力
調節が一層便利である。表示目盛り70の中の一つに表
示部72を記録しており、スライダー56が案内長孔5
4に初期位置で設定できるようにすることが望ましい。
【0017】図3は、本発明のテープの張力調節装置の
他の実施例を図示したもので、調節ノブ62がデッキ3
4に結合される方式を除いては、図2に図示されたもの
と同じである。この実施例において、調節ノブ62は、
その回転によってスライダー56を作動させるが、デッ
キ34の孔66に分離できないように結合されている。
また、調節ノブ62の上面には、手工具、例えばドライ
バ(図示しない)と結合するに適切な溝74が形成され
ている。したがって、手工具で調節ノブ62の溝74を
回転させると、スライダー56は、案内長孔54に沿っ
て右又は左のように横方向に移動されるので、テープの
張力が前述した方法と同一に調節できる。
【0018】
【発明の効果】前述の通り、本発明は、調節ノブ62の
回転によって、スライダー56を移動させ、テンション
アーム42に加えられるコイルスプリング52の付勢力
の変化を発生させるように構成したので、テープの張力
が微細に調節できると共に、テープとヘッドドラムとの
間の精密な接触が維持させることができる。また、調節
ノブ62の回転によって、テープの張力の調節ができる
ので、張力調節の作業が非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のVCRの磁気テープの張力調節
装置の断面図である。
【図2】図2は図1のA−A線断面図である。
【図3】図3は図1のA−A断面を示す図面で、かつ、
本発明の磁気テープの張力調節装置の他の実施例を図示
した図面である。
【図4】図4は従来のVCRの磁気テープの張力調節装
置の平面図である。
【符号の説明】
2 デッキ 4 リールベース 6 ヘッドドラム 7 供給リール 8 消去ヘッド 10 ガイドポスト 12 張力調整装置 14 テンションアーム 16 ピン 18 テンションポール 20 コイルスプリング 22 フック 30 供給リ−ルベース 32 ヘッドドラム 34 デッキ 36 消去ヘッド 38 ガイドポスト 40 磁気テープの張力調節装置 42 テンションアーム 44 テンションアームの第1端部 46 ピン 48 テンションアームの第2端部 50 テンションポール 52 コイルスプリング 54 案内長孔 56 スライダー 58 フック 60 ラック 62 調節ノブ 64 調節ノブの軸 66 軸孔 68 ピニオンギア 70 表示目盛り 74 溝 T 磁気テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デッキを有するビデオカセットレコーダ
    ーにおいて:第1端部が前記デッキに回転自在に樞着さ
    れており、第2端部に固定され、前記レコーダー内にロ
    ーディングされた磁気テープを加圧するテンションポー
    ルを有するテンションアームと;前記テンションアーム
    の前記第1端部に固定され、前記テンションポールが前
    記磁気テープ側へ加圧されるように、前記テンションア
    ームを付勢させる手段と;前記デッキの案内長孔に摺動
    自在に係合され、前期付勢手段と結合されているスライ
    ダーと;さらに、前記付勢手段の付勢力を変更させるこ
    とによって、前記磁気テープに加えられる前記テンショ
    ンポールの加圧力が調節できるように、前記スライダー
    を、前記案内長孔に沿って横方向へ作動させる手段とを
    含むことを特徴とする磁気テープの張力調節装置。
  2. 【請求項2】 前記スライダーは、その側面に形成され
    たラックを備え、前記作動手段は、前記デッキに回転自
    在に装着され、前記スライダーの前記ラックと噛合する
    ピニオンギアを有する調節ノブを備える請求項1記載の
    磁気テープの張力調節装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダーは、前記デッキの前記案
    内長孔に堅固に係合され、前記調節ノブの回転によって
    横方向へ強制的に摺動される請求項2記載の磁気テープ
    の張力調節装置。
  4. 【請求項4】 前記調節ノブは、前記デッキの孔に着脱
    自在に係合されている請求項3記載の磁気テープの張力
    調節装置。
  5. 【請求項5】 前記デッキの表面に形成され、前記案内
    長孔に隣接して配置されている、前記磁気テープのいろ
    いろな張力レベルを示すための一連の表示目盛をさらに
    含む請求項1記載の磁気テープの張力調節装置。
JP6178374A 1993-07-31 1994-07-29 ビデオカセットレコーダーの磁気テープの張力調節装置 Pending JPH07176117A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR93-14882 1993-07-31
KR1019930014882A KR950004171A (ko) 1993-07-31 1993-07-31 테이프 레코더의 텐션조절장치

Publications (1)

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JPH07176117A true JPH07176117A (ja) 1995-07-14

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ID=19360595

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JP6178374A Pending JPH07176117A (ja) 1993-07-31 1994-07-29 ビデオカセットレコーダーの磁気テープの張力調節装置

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JP (1) JPH07176117A (ja)
KR (2) KR950004171A (ja)

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