JPH07175900A - バーコードシンボルおよびそのリーダ - Google Patents
バーコードシンボルおよびそのリーダInfo
- Publication number
- JPH07175900A JPH07175900A JP5318821A JP31882193A JPH07175900A JP H07175900 A JPH07175900 A JP H07175900A JP 5318821 A JP5318821 A JP 5318821A JP 31882193 A JP31882193 A JP 31882193A JP H07175900 A JPH07175900 A JP H07175900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar code
- symbol
- step motor
- reader
- code symbol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の直線状に列んでいるバーコードシンボル
を放射線状に配置し、バーコードリーダはこのシンボル
を円周方向に走査してバーコード情報を読み取る。これ
により、バーコードシンボルとバーコードリーダとの間
に方向性がなくなり、バーコードシンボルを貼付または
印刷してある商品・部品の“向き”に関係なくバーコー
ド情報を読み取れる。 【構成】このバーコードシンボル１はバーコードを構成
するシンボル１１を放射線状に配置したことを特徴とす
る。また、このバーコードシンボル１を読み取るための
バーコードリーダ２はバーコードシンボル１の放射線中
心付近を中心として円周方向に回転するステップモータ
４と、このステップモータ４に保持されバーコードシン
ボル１を回転走査する読み取りセンサ３とを備える。
を放射線状に配置し、バーコードリーダはこのシンボル
を円周方向に走査してバーコード情報を読み取る。これ
により、バーコードシンボルとバーコードリーダとの間
に方向性がなくなり、バーコードシンボルを貼付または
印刷してある商品・部品の“向き”に関係なくバーコー
ド情報を読み取れる。 【構成】このバーコードシンボル１はバーコードを構成
するシンボル１１を放射線状に配置したことを特徴とす
る。また、このバーコードシンボル１を読み取るための
バーコードリーダ２はバーコードシンボル１の放射線中
心付近を中心として円周方向に回転するステップモータ
４と、このステップモータ４に保持されバーコードシン
ボル１を回転走査する読み取りセンサ３とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はバーコードシンボルおよ
びそのリーダに関し、特に放射状に配置するバーコード
シンボルおよびそのリーダに関する。
びそのリーダに関し、特に放射状に配置するバーコード
シンボルおよびそのリーダに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のバーコードシンボルおよ
びそのリーダは、たとえば特開昭５６−２５２４２号公
報に示されるように、ディスク媒体の非記録エリアに放
射状のバーコードシンボルを設け、このディスク媒体自
体を回転させることにより所定の位置に固定的に取り付
けたバーコードリーダでこのバーコードシンボルからバ
ーコード情報を読み取って、ディスク媒体の記録エリア
に記録されている情報の内容を判断するものである。
びそのリーダは、たとえば特開昭５６−２５２４２号公
報に示されるように、ディスク媒体の非記録エリアに放
射状のバーコードシンボルを設け、このディスク媒体自
体を回転させることにより所定の位置に固定的に取り付
けたバーコードリーダでこのバーコードシンボルからバ
ーコード情報を読み取って、ディスク媒体の記録エリア
に記録されている情報の内容を判断するものである。
【０００３】すなわち、ディスク媒体の平面図である図
６およびこのディスク媒体の非記録エリヤ部を示す平面
図である図７を参照すると、情報記録用ディスク媒体６
１は、メモリ駆動装置によって回転され、記録エリヤ６
２から記憶情報の読出しが行われる前に、光学的読出装
置により非記録エリヤ６３に記入されたバーコードシン
ボル６５またはカラーコードシンボル６６から表示情報
を読取り、記録エリヤ６２に記憶された情報の内容を判
断するものである。
６およびこのディスク媒体の非記録エリヤ部を示す平面
図である図７を参照すると、情報記録用ディスク媒体６
１は、メモリ駆動装置によって回転され、記録エリヤ６
２から記憶情報の読出しが行われる前に、光学的読出装
置により非記録エリヤ６３に記入されたバーコードシン
ボル６５またはカラーコードシンボル６６から表示情報
を読取り、記録エリヤ６２に記憶された情報の内容を判
断するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来のバーコード
リーダは、予め定めた位置に設けられているため、バー
コードシンボルを設けているディスク媒体の方を回転さ
せなければバーコード情報を読み取ることはできない。
すなわち、従来のバーコードシンボルは回転する物体の
中心軸の周りにしか設けることができず、汎用性に欠け
る。
リーダは、予め定めた位置に設けられているため、バー
コードシンボルを設けているディスク媒体の方を回転さ
せなければバーコード情報を読み取ることはできない。
すなわち、従来のバーコードシンボルは回転する物体の
中心軸の周りにしか設けることができず、汎用性に欠け
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のバーコードシン
ボルは、バーコードを構成するシンボルを放射線状に配
置することを特徴とする。
ボルは、バーコードを構成するシンボルを放射線状に配
置することを特徴とする。
【０００６】また、本発明のバーコードリーダは、前記
バーコードシンボルの放射線中心付近を中心として円周
方向に回転する回転手段と、この回転手段に保持され前
記バーコードシンボルを回転走査する読み取りセンサと
を備える。
バーコードシンボルの放射線中心付近を中心として円周
方向に回転する回転手段と、この回転手段に保持され前
記バーコードシンボルを回転走査する読み取りセンサと
を備える。
【０００７】さらに、本発明のバーコードリーダは、前
記回転手段は、ステップモータと、前記読み取りセンサ
信号線に摺動子を介して当接する接点とを備える。
記回転手段は、ステップモータと、前記読み取りセンサ
信号線に摺動子を介して当接する接点とを備える。
【０００８】さらに、本発明のバーコードリーダは、前
記回転手段は、前記ステップモータと、前記読み取りセ
ンサ信号線が前記ステップモータの回転に伴なってねじ
れを生じることを防止するために前記ステップモータを
所定回数回転ごとに反転させるステップモータ駆動手段
とを備える。
記回転手段は、前記ステップモータと、前記読み取りセ
ンサ信号線が前記ステップモータの回転に伴なってねじ
れを生じることを防止するために前記ステップモータを
所定回数回転ごとに反転させるステップモータ駆動手段
とを備える。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例であるバーコードシンボル
１の上面図である。図１を参照すると、この実施例のバ
ーコードシンボル１において、バーコードを構成する各
各のシンボル１１は扇形形状を有し全体として円形に配
置されている。このシンボル１１の放射線状の中心１３
を内包する円状の軌跡１２がバーコードとしての情報を
有している。
る。図１は本発明の一実施例であるバーコードシンボル
１の上面図である。図１を参照すると、この実施例のバ
ーコードシンボル１において、バーコードを構成する各
各のシンボル１１は扇形形状を有し全体として円形に配
置されている。このシンボル１１の放射線状の中心１３
を内包する円状の軌跡１２がバーコードとしての情報を
有している。
【００１０】図２は本発明の他の実施例であるバーコー
ドリーダ２の外観図であり、図３はその断面図であり、
図４はその底面図である。図２、図３および図４を図１
に併せて参照すると、この実施例のバーコードリーダ２
は、読み取りセンサ３がバーコードシンボル１の中心１
３を軸として円周方向に回転してバーコード情報を読み
取る構成である。すなわち、この実施例のバーコードリ
ーダ２は、バーコードシンボル１の放射線中心付近を中
心として円周方向に回転するステップモータ４と、この
ステップモータ４に保持されバーコードシンボル１を回
転走査する読み取りセンサ３とから構成されている。
ドリーダ２の外観図であり、図３はその断面図であり、
図４はその底面図である。図２、図３および図４を図１
に併せて参照すると、この実施例のバーコードリーダ２
は、読み取りセンサ３がバーコードシンボル１の中心１
３を軸として円周方向に回転してバーコード情報を読み
取る構成である。すなわち、この実施例のバーコードリ
ーダ２は、バーコードシンボル１の放射線中心付近を中
心として円周方向に回転するステップモータ４と、この
ステップモータ４に保持されバーコードシンボル１を回
転走査する読み取りセンサ３とから構成されている。
【００１１】バーコードシンボル１の大きさとバーコー
ドリーダ２のケース２１の大きさとを同じ大きさにし
て、それぞれの外周部分を合わせてバーコード読み取り
のずれを最小限にしている。ここで、バーコードリーダ
２の読み取りセンサ３が走査する円状の軌跡１２の半径
は、バーコードシンボル１の認識精度（分解能）に応じ
て決まり、放射線状の中心１３の近傍から円形面の最外
周付近まで任意の半径となりうる。また、バーコードシ
ンボル１の商品・部品への貼付または印刷に関しては、
従来のバーコードシンボルが長方形のデザインであるの
に対して、この実施例のバーコードシンボル１は円形の
デザインであり、外形が異なるだけである。従って、商
品・部品に印刷したバーコードシンボルの場合は従来の
印刷用素材・印刷技術の範囲で、商品・部品に貼付した
バーコードシンボルの場合はもとの貼付用素材（用紙）
からの切り出し形状の違いだけで実現できる。
ドリーダ２のケース２１の大きさとを同じ大きさにし
て、それぞれの外周部分を合わせてバーコード読み取り
のずれを最小限にしている。ここで、バーコードリーダ
２の読み取りセンサ３が走査する円状の軌跡１２の半径
は、バーコードシンボル１の認識精度（分解能）に応じ
て決まり、放射線状の中心１３の近傍から円形面の最外
周付近まで任意の半径となりうる。また、バーコードシ
ンボル１の商品・部品への貼付または印刷に関しては、
従来のバーコードシンボルが長方形のデザインであるの
に対して、この実施例のバーコードシンボル１は円形の
デザインであり、外形が異なるだけである。従って、商
品・部品に印刷したバーコードシンボルの場合は従来の
印刷用素材・印刷技術の範囲で、商品・部品に貼付した
バーコードシンボルの場合はもとの貼付用素材（用紙）
からの切り出し形状の違いだけで実現できる。
【００１２】したがって、本発明のバーコードリーダ２
は、読み取りセンサ３を放射状バーコードシンボル１の
上で円周方向に回転させる構成としたため、放射状バー
コードシンボル１を張り付けた物体の方を回転させるこ
と無くバーコード情報を読み取ることができ、その結
果、如何なる物体に対しても放射状バーコードシンボル
１を張り付けることが可能となり汎用性が向上する。
は、読み取りセンサ３を放射状バーコードシンボル１の
上で円周方向に回転させる構成としたため、放射状バー
コードシンボル１を張り付けた物体の方を回転させるこ
と無くバーコード情報を読み取ることができ、その結
果、如何なる物体に対しても放射状バーコードシンボル
１を張り付けることが可能となり汎用性が向上する。
【００１３】図５は読み取りセンサ３からの読み取り信
号線３１および電源線３２の信号取り出し方法の一実施
例を示す図である。図５を参照すると、読み取りセンサ
３の回転軸３０に取り付けられたリング３１１および３
２１には読み取りセンサ３からの読み取り信号線および
電源線が接続されている。摺動子３１２および３２２は
リング３１１および３２１と当接して信号線３１および
３２に読み取り信号および電源を供給する。
号線３１および電源線３２の信号取り出し方法の一実施
例を示す図である。図５を参照すると、読み取りセンサ
３の回転軸３０に取り付けられたリング３１１および３
２１には読み取りセンサ３からの読み取り信号線および
電源線が接続されている。摺動子３１２および３２２は
リング３１１および３２１と当接して信号線３１および
３２に読み取り信号および電源を供給する。
【００１４】また、読み取りセンサ３からの読み取り信
号線３１および電源線３２がステップモータ４の回転に
伴なってねじれを生じることを防止するためにステップ
モータ４を所定回数回転ごとに反転させる方法を使用し
ても良い。
号線３１および電源線３２がステップモータ４の回転に
伴なってねじれを生じることを防止するためにステップ
モータ４を所定回数回転ごとに反転させる方法を使用し
ても良い。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バーコードを構成するシンボルを放射線状に配置するバ
ーコードシンボルとし、このバーコードシンボルの中心
付近を中心として円周方向に回転走査する読み取りセン
サを備えるバーコードリーダを使用することにより、バ
ーコードシンボルとバーコードリーダとの間には、バー
コード情報を読み取るための方向性がない。つまりバー
コードシンボルを貼付・印刷された商品・部品がどのよ
うな向きに位置しているかに関係なく、バーコードシン
ボルが見える位置にあれば、その上からバーコードリー
ダを重ねるという操作だけでバーコード情報を読みとれ
る。
バーコードを構成するシンボルを放射線状に配置するバ
ーコードシンボルとし、このバーコードシンボルの中心
付近を中心として円周方向に回転走査する読み取りセン
サを備えるバーコードリーダを使用することにより、バ
ーコードシンボルとバーコードリーダとの間には、バー
コード情報を読み取るための方向性がない。つまりバー
コードシンボルを貼付・印刷された商品・部品がどのよ
うな向きに位置しているかに関係なく、バーコードシン
ボルが見える位置にあれば、その上からバーコードリー
ダを重ねるという操作だけでバーコード情報を読みとれ
る。
【図１】本発明の一実施例であるバーコードシンボルの
上面図である。
上面図である。
【図２】本発明の他の実施例であるバーコードリーダの
外観図である。
外観図である。
【図３】この実施例のバーコードリーダの断面図であ
る。
る。
【図４】この実施例のバーコードリーダの底面図であ
る。
る。
【図５】読み取りセンサからの読み取り信号線および電
源線の信号取り出し方法の一実施例を示す図である。
源線の信号取り出し方法の一実施例を示す図である。
【図６】従来例のディスク媒体の平面図である。
【図７】従来例のディスク媒体の非記録エリヤ部を示す
平面図である。
平面図である。
１ バーコードシンボル １１ シンボル １２ 円状の軌跡 １３ 放射線状の中心 ２ バーコードリーダ ２１ ケース ３ 読み取りセンサ ３０ 回転軸 ３１ 読み取り信号線 ３１１ リング ３１２ 摺動子 ３２ 電源線 ３２１ リング ３２２ 摺動子 ４ ステップモータ ４１ ステップモータ駆動線
Claims (4)
- 【請求項１】 バーコードを構成するシンボルを放射線
状に配置することを特徴とするバーコードシンボル。 - 【請求項２】 前記バーコードシンボルの放射線中心付
近を中心として円周方向に回転する回転手段と、この回
転手段に保持され前記バーコードシンボルを回転走査す
る読み取りセンサとを備えることを特徴とするバーコー
ドリーダ。 - 【請求項３】 前記回転手段は、ステップモータと、前
記読み取りセンサ信号線に摺動子を介して当接する接点
とを備えることを特徴とする請求項２記載のバーコード
リーダ。 - 【請求項４】 前記回転手段は、前記ステップモータ
と、前記読み取りセンサ信号線が前記ステップモータの
回転に伴なってねじれを生じることを防止するために前
記ステップモータを所定回数回転ごとに反転させるステ
ップモータ駆動手段とを備えることを特徴とする請求項
２記載のバーコードリーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318821A JPH07175900A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バーコードシンボルおよびそのリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318821A JPH07175900A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バーコードシンボルおよびそのリーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07175900A true JPH07175900A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18103333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318821A Pending JPH07175900A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バーコードシンボルおよびそのリーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07175900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2047909A2 (en) | 2007-10-08 | 2009-04-15 | Infopia Co., Ltd. | Reaction cassette for measuring the concentration of glycated hemoglobin and measuring method thereof |
| WO2011000798A1 (en) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Circular bar-code for drug container |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163624A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Tomoaki Maeda | Radiation code |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5318821A patent/JPH07175900A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163624A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Tomoaki Maeda | Radiation code |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2047909A2 (en) | 2007-10-08 | 2009-04-15 | Infopia Co., Ltd. | Reaction cassette for measuring the concentration of glycated hemoglobin and measuring method thereof |
| JP2009092643A (ja) * | 2007-10-08 | 2009-04-30 | Infopia Co Ltd | 糖化ヘモグロビン測定カセット及びそれを利用した糖化ヘモグロビン測定方法 |
| EP2047909A3 (en) * | 2007-10-08 | 2009-08-19 | Infopia Co., Ltd. | Reaction cassette for measuring the concentration of glycated hemoglobin and measuring method thereof |
| US8846380B2 (en) | 2007-10-08 | 2014-09-30 | Infopia Co., Ltd. | Reaction cassette for measuring the concentration of glycated hemoglobin and measuring method thereof |
| WO2011000798A1 (en) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Circular bar-code for drug container |
| US8517281B2 (en) | 2009-06-30 | 2013-08-27 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Circular bar-code, drug container, element carrying a circular bar-code and system of circular bar-codes |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961119 |