JPH05225408A - 信号領域放射分割サークルコード - Google Patents

信号領域放射分割サークルコード

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JPH05225408A
JPH05225408A JP4059154A JP5915492A JPH05225408A JP H05225408 A JPH05225408 A JP H05225408A JP 4059154 A JP4059154 A JP 4059154A JP 5915492 A JP5915492 A JP 5915492A JP H05225408 A JPH05225408 A JP H05225408A
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JP
Japan
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code
circular frame
square circular
regular circular
equipartition
Prior art date
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JP4059154A
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Hisashi Ogawa
久 尾川
Emi Ogawa
恵美 尾川
Minoru Ogawa
実 尾川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2次元コードでバーコードのごとくに非常に
簡素で安価なコードでありながら、容易に精密なコード
を多数表示出来るコードの提供 【構成】 正円形枠10があり、等分割線20がある。
この等分割線20は、上記の正円形枠10をその中心点
から放射状に等分割する。最後に、コード30がある。
このコード30は、上記の等分割線20と上記の正円形
枠10で仕切られた内部領域に白色や黒色その他の色で
表されたものより成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くはスーパーマーケ
ットのレジで使用されているバーコードや、最近開発さ
れたカルラコード等の自動認識コードに関するものであ
り、殊にコンピュータ部門の情報産業の特に必須且つ重
要であるコードに関するものである。就中、情報量域を
増やし且つ簡単なコードである信号領域放射分割サーク
ルコードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ部門の特に情報産業では、
情報のコード化やコード処理、コード転送等は無くては
ならないものである。特に、バーコードは、その最もた
るものである。また、田の字形をしたコードすなわちカ
ルラコードもある。さらには、磁気コードやICコー
ド、光コード、音声認識、OCR、OMR等種々様々な
コードがある。しかして、ここでその対称とするのは、
最も安価で簡便なバーコードとカルラコードである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】バーコードである一次元コードが十数年で
世界の情報網で使用されたものの、一次元コードは線と
スペースとの組合せの構成であるゆえに、コード数の限
界が現在の情報界での急激な情報量の増加率では限界が
出る可能性もある。なお、且つ一次元コードそのもの
が、レーザースキャナーによる読取装置では非常に高精
密機でなければならない。したがって、この一次元コー
ドをファクシミリで転送して、そのコードをレーザース
キャナーで読取ることは困難である。また、テレビ放送
のビデオテープレコーダへの予約は、特定のコード解読
機で月日チャンネルを予約する1〜8桁から成るコード
である。これは、短縮コードでも解読できるが、そのコ
ードナンバーを一つ一つ手で押して入力するので、入力
誤記が出る可能性が大きい。
【0005】一次元コードではコードそのものが精密解
読機に対応する為に、高精度の要求が有り、コードその
ものの修正は不可能なものがある。なお、且つ一次元コ
ードの複数の組合せのコードは現状では少ない。また、
デイスプレー上には入力出来ず、そのコードの転送も出
来ない。一次元コードの記載されたものをファクシミリ
で転送してそのコードの情報転換すると言うことは出来
ず、情報そのものを転送するしかない。情報を数字コー
ドに転換後に転送の可能性はあるが、誤記の起こる確率
が大きい。現在欧米で使用され近く日本も使用予定のビ
デオテープレコーダへの予約コードも、数字での予約入
力であるゆえに誤入力の可能性が有り得る。これに対し
て、本発明にかかる信号領域放射分割サークルコード
は、一次元コード以上の情報が有る二次元コードであ
り、情報数に対応してコード数を決定可能である。ま
た、修正も容易で、数字の羅列での予約入力でなくコー
ド解読機で入力するので誤りがない。
【0006】一方、二次元コードである、カルラコード
の四角形コードでは、四角形が四等分されて24 =16
情報数となる。また、四角形を等分割する場合は、最大
限8分割までは容易に等分割できる。この場合、情報数
は28 =256情報数となるが、それ以上に分割するこ
とは可能であるが、等分割となると容易でなく誤記が生
じ、センシングポイントの位置決定がむつかしく入力誤
記が多くなると言う問題が生じる。
【0007】その他、ICコード等は、その情報量はと
てつもなく多く高価なものへの使用には向くが、スーパ
ー等の商品に使用するには価格の点で全く不向きで、本
発明が対称とする物の使用目的には使えない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる信号領域
放射分割サークルコードは、以上の問題点に鑑み、色彩
の区別のみで反応できる印刷や手で記入・修正の可能な
コードとした。特に、それを二次元コードとして採用
し、さらに等分割が非常に容易でその情報量も容易に増
やすことの可能な正円枠を用いたものである。そして、
その請求項2の発明は、その正円を同心円状の複数のも
のとすることによってさらにその情報量を増加すること
が出来るものとした。
【0009】以下に、本発明にかかる信号領域放射分割
サークルコードの具体的な構成を詳細に記載する。最初
に、本発明にかかる信号領域放射分割サークルコードの
請求項1に記載の発明の構成を説明する。これは、ま
ず、正円形枠がある。つぎに、等分割線がある。この等
分割線は、上記の正円形枠をその中心点から放射状に等
分割するものである。最後に、コードがある。このコー
ドは、上記の等分割線と上記の正円形枠で仕切られた内
部領域に白色や黒色その他の色で表されたものより成
る。
【0010】つぎに、本発明にかかる信号領域放射分割
サークルコードの請求項2の発明の構成を説明する。こ
れは、まず複数の正円形枠がある。この複数の正円形枠
は、同心円を形成するものである。つぎに、等分割線が
ある。この等分割線は、上記の複数の正円形枠をそれぞ
れにその中心点から放射状に等分割するものである。最
後に、コードがある。このコードは、上記の等分割線と
上記の正円形枠で仕切られた内部領域に白色や黒色その
他の色で表されたものより成る。
【0011】最後に、本発明にかかる信号領域放射分割
サークルコードの請求項3の発明の構成を説明する。こ
れは、上記のコードが、色彩別等で3値化以上にされた
ものである。
【0012】
【作用】本発明にかかる信号領域放射分割サークルコー
ドは、以上のごとくに構成したゆえに以下のごとき作用
が生じた。最初に、本発明にかかる信号領域放射分割サ
ークルコードの請求項1に記載の発明の作用を説明す
る。これはまず、等分割線が、正円形枠をその中心点か
ら放射状に等分割する。そして、コードが、上記の等分
割線と上記の正円形枠で仕切られた内部領域に白色や黒
色その他の色で表される。
【0013】つぎに、本発明にかかる信号領域放射分割
サークルコードの請求項2の発明の作用を説明する。こ
れは、まず、等分割線が、複数の正円形枠をそれぞれに
その中心点から放射状に等分割する。そして、コード
が、上記の等分割線と上記の正円形枠で仕切られた内部
領域に白色や黒色その他の色で表される。
【0014】最後に、本発明にかかる信号領域放射分割
サークルコードの請求項3の発明の作用を説明する。こ
れは、上記のコードが色彩別等で3値化以上にされたも
のであるゆえに、それに応じた情報が出る。
【0015】
【実施例】以下に、本発明にかかる信号領域放射分割サ
ークルコードをその一実施例を用いて添付の図面と共に
詳細に述べる。まず、図面は、それぞれの実施例のそれ
ぞれのコードの表し方を示したもので、0,1コード等
を斜線等で示したものである。図1は、本発明にかかる
信号領域放射分割サークルコードの平面図で、12分割
の状態を示したものである。図2〜4と7は、その単体
正円形枠(1トラック)の実施例の平面図であって、図
2と7は2セクタであり、図3は3セクタ、図4は4セ
クタのもので、図7は多色にした場合のものである。図
5と6は、その2トラックのものの実施例である。
【0016】まず、正円形枠10がある。つぎに、等分
割線20がある。この等分割線20は、上記の正円形枠
10をその中心点から放射状に等分割する。最後に、コ
ード30がある。このコード30は、上記の等分割線2
0と上記の正円形枠10で仕切られた内部領域に白色や
黒色その他の色で表されたものより成る。図2の実施例
では、上記の等分割線は数字21,22で示すごとくに
上下2本である。したがって、そのコード30も、数字
31,32で表すごとくに2個となる。なお、その各内
部領域(セクタ ……… 図5、6、7を参照)の、そ
の一つ一つがそれぞれに「0」「1」のコードになって
いる。したがって、「セクタ = コード」と言う式が
成り立つ。もちろん、2値価以外に、複数のコードにす
ることは従来技術の延長線上にある。
【0017】しかして、上記の正円形枠10を図1や図
5以下に示すごとくに、同心円を成す複数の正円形枠1
0としてもよい。この複数の正円形枠10は、図6と7
に示すごとくに全て同数の等分割線20で区分してもよ
い。しかし、この複数の正円形枠10が同間隔の時はそ
の中心点に近いものほどその面積が小さくなる故に、図
1に示すごとくにその等分割線20の数はその正円形枠
の位置によってその数を変えると、内外のコード30の
領域に大きな差がなくなって精度を上げることが出来
る。
【0018】図2と3と4の実施例は、単体の正円形枠
10を等分割線20で2ヶ以上のセクタに等分割したも
のである。図5の実施例は、同心円の複数の正円形枠1
0を11と12で示したものである。図6と7の実施例
は、同心円の複数の正円形枠10を複数の等分割線20
で2ヶ以上のセクタに等分割したものである。かように
して、それぞれのトラック上のセクタを、黒(図ではこ
の部分を斜線にした)もしくは各彩色(図では網状にし
た)の感知マークで塗付した。それで、そのセクタの位
置や数量、色別等を光学マーク読取装置で認識し、反
応、反転して情報処理をする。以上のごとくに、此の認
識反応する正円形枠10をコード化する自動認識コード
である。
【0019】こうして、多数の情報処理方法として、こ
れを正円形枠10マークに反転してコード化する。以上
のごとくにコード30とする円を単体使用する以外に、
本発明では複数使用することにより情報が増大し、感知
マークを黒およびびその他の彩色で塗布することにより
さらに大量の情報量が得られる。コード感応認識は、面
でのマーク読取装置で在来の一次元コードより誤識が少
なくビデオテックスで転送して、デスプレー上の表示可
能コード記入用紙のファクシミリで転送されたコードを
情報反転する。
【0020】多数のコードがCPUに転送されて来ても
そのままソーテング処理をすることもできる。また、デ
イスプレー上でのコード作成それを磁気テープやフロッ
ピーディスク等にファイルできる。
【0021】また、この信号領域放射分割サークルコー
ドを磁気手段等の他の手段と結合したりするとさらにそ
の活用が図れる。
【0022】以上のごとくに、在来のコードの中での未
解決の点を考え、解読機の精度により当発明コードの分
割数を任意に選択決定可能である。スキャナの解読精度
の程度により、センシングポイントの面積を決め、それ
に従って単体コード数も決定可能である。単体コードで
情報量に不足を生じた場合は、複数コードを使用するこ
ともできる。また、スキャナーの解読が可能である限り
彩色センシングポイントコードでコード数を増加させる
ことができる。また、高機密性が生じられる。センシン
グポイントがあまり精度が小さくなければ、手書きでも
っても入力可能である。一方、上述のごとくに、ファク
シミリでの転送や、受信先でのコード解読が可能で、複
数の端末機から転送された多数のコードのソーテングが
容易である。かように、情報で転送されるよりコードで
転送されれば簡潔で整理容易、機密も保たれる。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかる信号領域放射分割サーク
ルコードは、以上のごとくになしたゆえに以下のごとき
多大な効果が生じた。すなわち、正円形枠使用のコード
では、複数トラック上のセクタポイント部のセンシング
ポイントの位置決定は容易であって、誤記はあまりない
しコード数が多角形コードより非常に多い。また、コー
ド作成も簡単であり正確である。多角形の極限は正円形
枠で、それを基本コードとして発明したコードである。
【0024】本発明のコードを使用することにより、一
次元コード以上の情報数量のコード化が可能となる。先
づ、コード自体それ程精密度の要求がなく、コード解読
機、スキャナーの精度によりコードのセンシングポイン
トの数量や大きさの決定が可能である。単体コードで
も、正円形枠内のトラック数並びにセクタ数を増やすこ
とによりコード数が大量作成可能となる。したがって複
数の場合は、より多くのコード数が得られる。また、デ
イスプレー上に於てコードと情報作成可能でそれを磁気
テープやフロッピーディスク等の記録媒体に入力出来
る。そして、コードを情報に転換せず、そのままの画像
処理してビデオテックスにより転送可能で、コードを通
常紙面に記載しファクシミリで転送して、受信先での情
報転換が出来る。こうして、多数の端末機より無差別に
転送されたコードのソーテング処理が容易である。
【0025】本発明のコードは、前記の如くコード解読
機の精度によりセンシングポイントを大小にし、その数
量も多くしたり少なくして任意のコード作成が容易であ
る。また、単体コードでも情報数量の作成が可能であ
る。そして、複数コードでは、その組合せにより大量の
情報量が得られる。そして、コードの数が多くても、コ
ードのままでソーテングが可能である。さらに、数字羅
列でのコードでないので誤記が少ない。その上に、デイ
スプレー表示で磁気テープやフロッピーディスク等の記
録手段そのままファイルが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる信号領域放射分割サークルコー
ドの平面図で、0,1信号の表示の仕方の例を示したも
のの平面図であって、12分割の状態を表したものであ
る。
【図2】図2〜4と7は、その単体正円形枠(1トラッ
ク)の実施例の平面図であって、図2は2セクタのもの
である。
【図3】図2のものの3セクタのものの平面図である。
【図4】図2のものの4セクタのものの平面図である。
【図5】図5と6は、その2トラックのものの実施例で
あって、図5は各トラックが1セクタのものを示した平
面図である。
【図6】図5のものの各トラックが2セクタのものの平
面図である。
【図7】2セクタ1トラックで3色彩のものの平面図で
あるる
【符号の説明】
10 正円形枠 20 等分割線 30 コード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正円形枠、該正円形枠をその中心点から放
    射状に等分割する等分割線、該等分割線と上記の正円形
    枠で仕切られた内部領域に白色や黒色その他の色で表さ
    れたコード、より構成されることを特徴とした信号領域
    放射分割サークルコード。
  2. 【請求項2】同心円を形成する複数の正円形枠、該複数
    の正円形枠をそれぞれにその中心点から放射状に等分割
    する等分割線、該等分割線と上記の正円形枠で仕切られ
    た内部領域に白色や黒色その他の色で表されたコード、
    より構成されることを特徴とした信号領域放射分割サー
    クルコード。
  3. 【請求項3】コードが、色彩別等で3値化以上にされた
    ことを特徴とした請求項1または2に記載の信号領域放
    射分割サークルコード。
JP4059154A 1992-02-14 1992-02-14 信号領域放射分割サークルコード Pending JPH05225408A (ja)

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