JPH0717500U - 高圧水噴射式の水研機 - Google Patents

高圧水噴射式の水研機

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JPH0717500U
JPH0717500U JP4649993U JP4649993U JPH0717500U JP H0717500 U JPH0717500 U JP H0717500U JP 4649993 U JP4649993 U JP 4649993U JP 4649993 U JP4649993 U JP 4649993U JP H0717500 U JPH0717500 U JP H0717500U
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JP
Japan
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water
pressure water
nozzle member
pressure
polishing
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Application number
JP4649993U
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Inventor
照雄 小谷
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Araco Corp
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Araco Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】塗装面の凹凸や曲面に係わらず均一な研磨を容
易に行うことができる高圧噴射式の水研機を提供するこ
と。 【構成】圧送供給される高圧水をノズル部材26の先端
部の噴出孔34より噴射して塗装皮膜40を水研する水
研機1である。ノズル部材26は高圧水の複数の噴出孔
34をノズル部材26の回転中心より離れた偏心位置に
有し、かつ水研機本体2の回転駆動手段20により回転
可能に形成され、かつ高圧水をノズル部材26の回転中
心の回転軸部24を経て各噴出孔34に導く流路28、
28Aを有し、かつ各噴出孔34は、高圧水を放射状に
噴射可能な細径に形成され、ノズル部材26の回転状態
において各噴出孔34より高圧水を噴射する構成よりな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、高圧水を噴射して塗装皮膜を水磨する高圧水噴射式の水研機に関 する。
【0002】
【従来の技術】
水研機は、自動車ボデーの塗装工程等において、中塗り塗装で生じたブツを取 り除き、かつ上塗り塗装の密着性向上を図るために使用されるものである。 ここにいう水研機とは、水を噴射しつつ回転する研磨ブラシ等を塗装面に押し つけて水研(水による研磨)を行う構成とした装置である。 図8に示すように、従来このような水研機42としては、エアモータに直結さ れた回転ロータ41に研磨ブラシ44が回転自在に取り付られ、このブラシ44 の回転とともに水が噴射して、飛散する研磨粉を洗い流す構成となっているもの がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示す水研機42は、研磨ブラシ44の先端が平面である ため、ボデー外板面46の曲率が大きい曲面部46Aやレリーフ凹部46Bでは 、研磨ブラシ44が到達しえず、部分的にしか研磨することができない。このた め、未研磨部分は別個に研磨する必要があった。 また、研磨量の調整は研磨ブラシ44を塗装面に押しつける力と、移動スピー ドにより決定され、さらに研磨ブラシ44の磨耗度によっても変動する。したが って、塗装面全体を常に均一の研磨量で研磨することは困難であって、部分的に 凹凸が形成されてしまうことがある。 そこで、本考案では、かかる従来の水研機の不都合を排除して、塗装面の凹凸 や曲面に係わらず均一な研磨を容易に行うことができる高圧水噴射式の水研機を 提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するための本考案の高圧水噴射式の水研機は、圧送供給さ れる高圧水をノズル部材の先端部の噴出孔より噴射して塗装皮膜を水研する水研 機であって、 前記ノズル部材は高圧水の複数の噴出孔をノズル部材の回転中心より離れた偏 心位置に有しかつ本体の回転軸駆動手段により回転可能に形成され、かつ高圧水 をノズル部材の回転中心の回転軸部を経て前記各噴出孔に導く流路を有し、かつ 前記各噴出孔は高圧水を放射状に噴射可能な細径に形成され、前記ノズル部材の 回転状態において前記各噴出孔より高圧水を噴射することを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記構成としたことにより、放射状に噴出される高圧水は塗装面の凹凸に関係 なく塗装皮膜に作用してその衝撃力により研磨する。 高圧水は各噴射孔において、孔まわりに広がる所定の角度の放射状に噴射され る。また、各噴射孔は回転軸から偏心位置にある関係でノズル部材の回転時にお ける各噴射孔は、回転軸を中心とする一定の円周上を移動するので、各噴射孔の 高圧水はこの円周に沿って噴射される。したがって、ノズル部材の回転時の高圧 水は回転軸まわりに広く放射状に噴射される。
【0006】
【実施例】
以下に、本考案を具現化した一実施例として、図1ないし図7に基づいて説明 する。 本例の高圧水噴射式の水研機1に係わる装置全体構成の概略は図2に示す如く である。 本例のウォータジェット水研機1は、水研機本体2(以下、単に本体という) に超高圧の高圧水を発生・供給する高圧ポンプ4と圧縮エアを供給する圧縮エア 供給装置10と、遠隔制御可能なロボット14を主体としている。
【0007】 高圧ポンプ4は、給水タンク6を備えて、この給水タンク6から供給される水 を設定圧力の高圧水として、本体2に供給できるものである。 本体2への高圧水の供給はオンオフバルブ4Aとアキュムレータ4Bとによっ て調節され、高圧水ホース8を通じて行われる。 一方、圧縮エア供給装置10は、圧縮された高圧のエアを本体2に供給可能に バルブ10Aとレギュレータ10Bを備えており、エアホース12を通じて本体 2に接続されている。
【0008】 ロボット14は、各種検出装置を内蔵するとともに、離れた場所にある制御装 置により制御されてフロアFを移動可能になっている。そして、その制御の下に ロボット14に装着されたマニュピレータアーム16(以下、アームという)が 操作される。
【0009】 このアーム16の先端部の本体取付ブラケット18には、本体2が取付けられ ている。 図1に示すように、本体2は、圧縮エアにより駆動されるエアモータ20を介 して回転される回転軸24とこれに連結されたノズル部材26とから構成されて いる。なお、本例においてはスガノマシン製のロータリージェットガンを使用し ている。 エアモータ20は、供給された圧縮エアにより回転されるタービンを内蔵し、 このタービンは回転軸24に連結されて、ノズル部材26が回転可能となってい る。 一方、高圧水ホース8は、所定の継手を介してエアモータ20の所定部位に接 続され、高圧水ホース8で送られる高圧水はエアモータ20内に入り、所定の導 水管経過を介し、回転軸24内の導水管を経てノズル部材26の流路28、28 Aに至るようにされている。
【0010】 図3に示すように、ノズル部材26は、大径の先端側が略円錐台形状で接続側 が小径の円柱形状に形成されていて、その軸心lが回転軸24の軸方向に一致す るように固定されるものである。 ノズル部材26は、その小径の接続側の部分に回転軸24の接続用の螺合部( 雌ネジ部)が設けられるとともに大径の流路28が形成され、かつ円錐台形状の 大径部分には流路28から放射状に大径部分の端面に通ずる各細径の流路28A が形成されている。すなわち、ノズル部材26内の各流路28は大径の流路28 から大径部分の先端面に向かってノズル部材26の回転中心から離れるように放 射状に形成されている(図3及び図4(a)参照)。 これら放射状の流路28のなす角度及び径は、超高圧水の圧力や使用する塗装 皮膜の性質等によって適宜設定される。なお、本例では3本の流路28が形成さ れている。
【0011】 ノズル部材26の流路28には、ノズル部材26の基部側から高圧水ホース8 によって高圧水が供給される。図4に示すように、ノズル部材26の先端の流路 28Aの開口側はそれより手前までの流路28Aよりも径が大きくかつ内周面に 雌ネジが螺設された凹部29となっている。そして、この凹部29には図4(b )に示すノズルチップ30が流路28の開口部にはめ込まれている。 図4(b)に示すようにこのノズルチップ30は断面略T字状であり、基部3 1及び頭部32を通して一本のチップ流路33が貫通している。 基部31の外周には凹部29の雌ネジ目と螺合する雄ネジが螺設され、基部3 1におけるチップ流路33は、ノズル部材26内の流路28Aとほぼ同等の内径 を有している。したがって、基部31が凹部29にはめ込まれると、基部31内 を貫通するチップ流路33が流路28Aと連続した状態となる。 さらに、ノズル部材26の外部に露出する頭部32側のチップ流路33は徐々 に狭く形成されているため、流路28がノズルチップ30によって狭窄されたよ うになっている。 そして、このチップ流路33がノズル部材26の先端側に開口して高圧水の噴 出孔34となっている。
【0012】 このように流路28Aが噴出孔34においてより狭くなるように形成されてい ると、流路28Aを通過してきた高圧水は噴出孔34の手前でさらに水圧が高め られるとともに、噴出孔34外で急激に圧力が低下することから放射状に広がっ て噴出される。 したがって、ノズル部材26は、図5に示すように各噴出孔34から高圧水を 放射状に噴射しつつ回転し、円形に噴射された高圧水がそれぞれの回転軌跡を形 成する結果、大きな略円形状の面積全体で均一に高圧水を塗装面40に噴射でき るようになっている。
【0013】 特に、本例においてはノズル部材26の先端から約30度の角度で放射状に広 がるように流路28A相互の角度等が設定されている。 このように、一定圧の高圧水が供給される場合には、ノズルチップ30による 流路28Aの狭窄の程度や流路28A同士のなす角度により、ノズル部材26か ら噴射される高圧水の噴射形状を決定することができる。
【0014】 次に、このように構成した高圧水噴射式の水研機1を車体の塗装工程において 使用した場合の作用について説明する。 中塗りが施された車体が水研工程に進入すると、所定の位置に設けたエリアセ ンサーにより検出され、ロボット14が予め設定されたパターンで本体2を水研 開始位置に移動する。 そして、エアモータ20にロボット14より回転信号が出力されるとともに、 エアバルブ10の開放信号が出力される。この結果圧縮エアが供給され、タービ ンが回転され、回転軸24に連結されたノズル部材26が回転する。
【0015】 また、ロボット14からの信号により高圧ポンプ4のバルブが開放され、高圧 水ホース8を介して回転するノズル部材26の流路28、28Aに超高圧の高圧 水が供給される。この高圧水は、ノズル部材26から噴出される際には、900 kg/cm2 〜1000kg/cm2 の水圧である。また、高圧水はロボット1 4により塗装皮膜と常に一定の距離が保たれて噴射される(図1、図7参照)。 図6に示すように、この高圧水による衝撃は塗装皮膜を食刻し、サンドペーパ ーやブラシによる水研と同様の効果を上げることができる。
【0016】 なお、図6において、40Aは車体のボディ鋼板よりなる被塗装部材、40B は塗料の下塗り層、40は塗料の中塗り層である。図6(a)は、中塗り層40 を形成した状態を示し、図6(b)は本例の水研機1にて水研(研磨)処理後の 中塗り層40を示す。図6(b)にて明らかなように、本例の水研機1による水 研処理によれば中塗り層40に良好な研磨処理を施すことができ、上塗り層(図 示せず)の付着性を良好になし得る。
【0017】 また図5及び図7に示すように、ノズル部材26が回転し、各噴出孔34が円 周運動をしつつ水が噴射されるため、全体として、広い面積を均一に高圧水によ り食刻可能となっている。 したがって、流路28Aと噴出孔34の数を増やせば、単位時間あたりの研磨 能力をより向上させることができる。
【0018】 さらに、この高圧水によれば、図7に示すように、噴射される水は曲面やレリ ーフ凹部等の塗装面40の多少の凹凸があっても、一律にその表面に噴射され、 その衝撃力により食刻する。したがって、従来のように、レリーフ凹部底面の研 磨不能や、曲面凸状部周辺のみが研磨されるという事態が発生せず、高圧水が当 たる部分は均一に食刻される。 したがって、一度水が噴射された部位においては、再度部分的に研磨しなおす 必要がなく、水研工程の効率をアップさせることができる。
【0019】 さらに、直接塗装面40に接触する従来の研磨ブラシや研磨ペーパーと違って 水研機1には磨耗ということがないため、研磨能力は、移動速度や噴射距離、水 圧、回転数等の条件さえ一定であれば常に一定の研磨量が得られ、従来のように 磨耗の程度を考慮する必要もない。 したがって、研磨に関する高度な熟練を要する技術がなくても、容易に均一な 研磨が可能となるとともに、本例のようにロボット14のみによって研磨工程を 完全に遂行させることができるようになる。 また、適当な噴出孔形状を有するノズルチップ30に交換することにより、同 一のノズル部材26によって異種の研磨工程に使用することもできるようになっ ている。 なお、本例においてはノズル部材26の回転数は、予めレギュレータで設定さ れ、超高圧水の水圧は、超高圧ポンプ4の圧力調整弁にて設定されている。 また、ロボット14のトレース時の塗装面との距離及び移動速度は、ティーチ ング時にトライを実施して設定されている。
【0020】 このようにして塗装面40全体に超高圧水を噴射しつつ、ロボット14が移動 して塗装面40全体をトレースすることにより塗装皮膜の全体が均一に食刻され 、ブツが除去され微視的レベルでの細かい凹凸が形成され、最終塗装の皮膜の付 きを良好にすることができる。 なお本例においては、噴射される水が食刻によって飛散する切削粉も同時に洗 い流される。 したがって、ロボット14を使用して研磨工程フロアに作業者の立ち入りが不 要となることにより、工程で飛散する切削粉による作業者の労働衛生上の問題も 解決することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、回転するノズル部材から高圧水を放射状 に噴射することができるので、塗装面の凹凸にかかわらず高圧水が噴射面積全体 を均一に研磨することができ、また、ノズル部材が直接塗装皮膜に接触するもの でものないため、磨耗による研磨能力の変動を考慮することなく、一定条件下で 、常に一定の研磨量を得ることができる。 このため、塗装皮膜の研磨工程の無駄を省くことができ、研磨条件の設定が容 易になることから、ロボット等の使用による研磨工程の省人化を図ることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の水研機を主体とした装置図で
ある。
【図2】本発明の実施例の水研機に係わる装置全体の概
略図である。
【図3】本実施例の水研機におけるノズル部材の拡大図
である。
【図4】図3のノズル部材の先端側の断面構造を示す図
である。
【図5】本実施例のノズル部材による高圧水の噴射状態
を示す図である。
【図6】高圧水による塗装皮膜の研磨状態を示す図であ
る。
【図7】塗装面の凹凸部に対するノズル部材による研磨
状態を示すである。
【図8】従来の水研機による塗装面の研磨状態を示す図
である。
【符号の説明】
1…水研機 8…高圧水ホース 20…エアモータ 26…ノズル部材 28、28A…流路 34…噴出孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧送供給される高圧水をノズル部材の先端
    部の噴出孔より噴射して塗装皮膜を水研する水研機であ
    って、 前記ノズル部材は高圧水の複数の噴出孔をノズル部材の
    回転中心より離れた偏心位置に有しかつ本体の回転軸駆
    動手段により回転可能に形成され、かつ高圧水をノズル
    部材の回転中心の回転軸部を経て前記各噴出孔に導く流
    路を有し、かつ前記各噴出孔は高圧水を放射状に噴射可
    能な細径に形成され、前記ノズル部材の回転状態におい
    て前記各噴出孔より高圧水を噴射することを特徴とした
    高圧水噴射式の水研機。
JP4649993U 1993-08-26 1993-08-26 高圧水噴射式の水研機 Pending JPH0717500U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516470A (ja) * 2002-11-19 2006-07-06 マクギール、デニス ロボット塗料/表面被覆除去装置
JP2014213392A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 清水建設株式会社 遠隔切断装置
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CN113217099B (zh) * 2021-06-08 2024-04-05 国能神东煤炭集团有限责任公司 水力定向顶板切割装置

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