JPH07172531A - ベルトコンベアのベルトの交換方法 - Google Patents

ベルトコンベアのベルトの交換方法

Info

Publication number
JPH07172531A
JPH07172531A JP31958493A JP31958493A JPH07172531A JP H07172531 A JPH07172531 A JP H07172531A JP 31958493 A JP31958493 A JP 31958493A JP 31958493 A JP31958493 A JP 31958493A JP H07172531 A JPH07172531 A JP H07172531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
conveyor
belt conveyor
winder
exchanged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31958493A
Other languages
English (en)
Inventor
Chihiro Hino
千博 日野
Yoshiharu Mogi
芳春 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyu Inc
Original Assignee
Sankyu Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyu Inc filed Critical Sankyu Inc
Priority to JP31958493A priority Critical patent/JPH07172531A/ja
Publication of JPH07172531A publication Critical patent/JPH07172531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常にベルト交換作業が人手を要せず、危険性
が低く、ベルト交換作業が容易で、短時間で終了でき
る。 【構成】 トラッククレーンの吊り上げ索6、3でロー
ル状に巻かれた交換ベルト4とベルト巻取機5とをベル
トコンベアー1の上方または下方に位置させる。この位
置は、ベルトコンベア1周囲の空間スペースの状況に応
じ、ベルト巻取機5やロール状に巻かれた被交換ベルト
4をベルトコンベア1の長さ方向の中央部周囲、あるい
は、それより適宜長さ方向の何れかの端部側に寄せた
り、吊り下げ高さを適宜変えたりして、スペースのゆと
りのあるところとする。被交換ベルト2は切り離して、
一端は交換ベルト4と連結し、他端からベルト巻取機3
で巻き取る。これにより、数多くのベルトコンベアが四
方上下に輻輳して設置されている作業場内などでも、ほ
ぼ常にベルト巻取機5による被交換ベルト2の交換がで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、古くなったベルトコン
ベアのベルトを新しいベルトに交換するためのベルトコ
ンベアのベルトの交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下では、従来のベルトコンベアのベル
トの交換技術について説明する。図4は従来のベルトコ
ンベアのベルトの交換作業を示す斜視図である。従来の
ベルトの交換は、ロール状に巻いた交換ベルト102
を、ベルト交換の対象であるベルトコンベア101上に
吊り上げ索103で吊り上げて位置させ、この交換ベル
ト102のロールの芯部をベルトコンベア101の側部
などに支持ワイヤ104で固定し、ベルトコンベア10
1の被交換ベルト105は切り離して、その一端部は交
換ベルト102と連結し、他端部はトラッククレーン1
06などの起重機の吊り上げ索7に連結し、この起重機
で被交換ベルト105を引っ張り、引上げ、引き寄せを
何度か繰り返して、被交換ベルト105を手繰り寄せ、
幾重かに折り畳むものである。新しい交換ベルト102
は、その端部で被交換ベルト105の端部と連結されて
いるために引っ張りだされて、被交換ベルト105に代
わってベルトコンベア101を被う。被交換ベルト10
5が長い場合は、被交換ベルト105をある程度の長さ
で折り畳んだ後、切断して、再度、被交換ベルト105
の引っ張り、引上げ、引き寄せを行なうという作業を繰
り返してベルトの交換を行なう。105´は、このよう
にして折り畳んだ後、切断された被交換ベルトである。
【0003】しかしながら、このような技術では、被交
換ベルト105を引っ張り、引上げ、引き寄せの作業を
何度も繰り返すにあたり、何人もの作業者がベルトコン
ベア101の周囲について被交換ベルト105の折り畳
み作業をサポートしなければならず、人手を要するうえ
に危険性も高い作業となる。また、折り畳まれた被交換
ベルト105の片付け作業に手間取るうえに、長い被交
換ベルト105をいくつかに切断して交換作業を行なう
場合にも作業が煩雑でベルトの交換を終了するまでに多
くの時間を要する。
【0004】これに対し、ベルトコンベア101の長さ
方向の端部側近傍にスペースのゆとりがある場合には、
トラッククレーン106などの起重機に代えて、例えば
特公昭61−7961号公報に示されているような据置
式のベルト巻取機を用意し、ベルトコンベア101の長
さ方向の端部側に空いた床面にこのベルト巻取機を載置
し、トラッククレーン106などで被交換ベルト105
を引っ張り、引上げ、引き寄せを行なう代わりに、ベル
ト巻取機で被交換ベルト105を巻き取ることでベルト
の交換を行なう技術も用いられている。
【0005】この技術によれば、被交換ベルト105を
ベルト巻取機で巻きとってしまえばベルトの交換が行な
えるので、何人もの作業者がベルトコンベア101の周
囲についてサポートする必要はなく、人手を要せず危険
性も低い。また、ベルト交換作業も容易で短時間で作業
を終了することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、据置式のベル
ト巻取機を用いる上述の技術は、ベルトコンベア101
の長さ方向の端部側にスペースのゆとりがある場合でな
ければ用いることができない。これは、ベルト巻取機が
据置式ゆえ、このベルト巻取機を設置するスペースをベ
ルトコンベア101の長さ方向の端部側に確保しなけれ
ばならないからである。また、ベルトコンベア101が
高所などに吊り下げられていてベルト巻取機を据え置く
適当な場所が確保できない場合においても、この技術は
用いることができない。
【0007】また、ベルト交換作業においては、交換後
の交換ベルト102の端部同士を連結する作業が必要と
なる。この作業は手作業であり、据置式のベルト巻取機
を用いる上述の技術では、かかる連結作業もベルトコン
ベア101の長さ方向の端部側において行なわねばなら
ないが、やはり作業者が入り込んで作業しうるスペース
がベルトコンベア101の長さ方向の端部側になければ
ならない。また、ベルトコンベア101の長さ方向の端
部側が高所にあるなどして、作業者の足場が確保できな
い場合も同様である。
【0008】よって、数多くのベルトコンベアが四方上
下に輻輳して設置されている作業場内などでは、ベルト
取替え作業が毎日のように必要になるにもかかわらず、
この技術はあまり利用することができず、相変わらず多
くの場合は図 を用いて説明した技術によらねばならな
い。したがって、相変わらずベルト交換作業に人手を要
するうえに危険性が高く、作業は煩雑で長時間を要す
る。
【0009】本発明は、数多くのベルトコンベアが四方
上下に輻輳して設置されている作業場内など、ベルトコ
ンベアの長さ方向端部周囲などにスペースのゆとりがな
い場合などでも、常にベルト交換作業が人手を要せず、
危険性が低く、ベルト交換作業が容易で、短時間で終了
できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、ロール状に巻かれた交換ベルトと、ベルト
コンベアの被交換ベルトを巻き取るベルト巻取機とを起
重機で吊り上げてこのベルトコンベアの上方又は下方に
位置させる工程と、このベルトコンベアの被交換ベルト
の一端部と前記のロール状に巻かれた交換ベルトの端部
とを連結する工程と、前記各工程終了後に前記ベルト巻
取機で前記ベルトコンベアの被交換ベルトを巻取る工程
とを備えたベルトコンベアのベルトの交換方法である。
【0011】
【作用】交換ベルトとベルト巻取機は、ともに起重機で
ベルトコンベアの上方又は下方に位置させ、この状態で
ベルト巻取機で被交換ベルトを巻き取れば、この被交換
ベルトと入れ替わって新たな交換ベルトがベルトコンベ
アを被い、ベルトの交換ができる。交換ベルトとベルト
巻取機は、ともにベルトコンベアの上方又は下方に位置
しているから、ベルトコンベアの長さ方向の端部側周囲
にベルト巻取機やロール状に巻かれた被交換ベルトを据
え置くスペースがなくてもベルト巻取機によりベルトの
交換ができる。また、長さ方向の端部側周囲のみなら
ず、ベルトコンベアの長さ方向の中間部の周囲にスペー
スのゆとりがない場合でも、個々のベルトコンベアの状
況に応じ、ベルト巻取機やロール状に巻かれた被交換ベ
ルトをベルトコンベアの長さ方向の中央部周囲より適宜
長さ方向のいずれかの端部側に寄せたり、起重機による
吊り下げ高さを適宜変えたり、ベルト巻取機とロール状
に巻かれた被交換ベルトとの距離を適宜大きくしたり小
さくしたりすることで、スペースの確保にはまず支障は
ない。
【0012】同様に、ベルト巻取機やロール状に巻かれ
た被交換ベルトをベルトコンベアの長さ方向に適宜位置
調節をして、作業者が入り込めるスペースや足場が確保
しうるなど作業しやすい位置を選び、その位置上にベル
ト巻取機やロール状に巻かれた被交換ベルトを配置すれ
ば、その位置が交換ベルトの端部同士の連結作業を行な
う位置となるから、かかる連結作業も容易である。
【0013】なお、ベルトコンベアが作業場の天井近く
に位置しているなどによりベルトコンベアの上方にまっ
たくスペースを確保できない場合には、ベルトコンベア
の下方にベルト巻取機やロール状に巻かれた被交換ベル
トを吊ればよい。
【0014】このように本願発明によれば、数多くのベ
ルトコンベアが四方上下に輻輳して設置されている作業
場内など、ベルトコンベアの長さ方向端部周囲などにス
ペースのゆとりなどがない場合でも、ベルト巻取機やロ
ール状に巻かれた被交換ベルトのためのスペースの確保
にはまず支障がなく、ベルトコンベアの長さ方向端部に
おいて、交換ベルトの連結作業を行なうことが困難であ
る場合も、ベルトコンベアの長さ方向でスペース上、足
場確保上などの点で作業しやすい位置を作業位置とする
ことができるから、ほぼどのような状況でもベルト巻取
機を用いたベルトの交換が可能となる。したがって、常
にベルト交換作業に人手を要せず、作業の危険性が低
く、ベルト交換作業が容易で、短時間で終了することが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の一実施例であるベルトコンベア
のベルトの交換方法によるベルトの交換作業を示す斜視
図である。まず、トラッククレーンなどの起重機(図示
せず)の吊り上げ索3にロール状に巻かれた交換ベルト
4を吊り下げ、ベルト交換の対象となるベルトコンベア
1上に運ぶ。また、同様に、ベルト巻取機5もトラック
クレーンなどの起重機(図示せず)の吊り上げ索6に吊
り下げて、ベルトコンベア1上に運ぶ。
【0016】ベルト巻取機5の構成については図2、図
3を参照して説明する。図2はベルト巻取機5の正面図
であり、図3はベルト巻取機5の側面図である。このベ
ルト巻取機5は、支持体50と、この支持体50に固定
したアーム51と、支持体50に形成したレール52に
ローラ53を介してガイドされながら支持体50の軸方
向にスライド移動するアーム54と、アーム51、54
間に回動自在に支持される巻取ドラム55と、巻取ドラ
ム55が挿通され、巻取ドラム55支持するロッド58
とを備えている。巻取ドラム55は電動機56によりベ
ルト57を介して回転する。また、電動機56に代えて
油圧モータを設け、これにより巻取ドラム55を回転さ
せてもよい。ベルト巻取機5は、巻取ドラム55の回転
によりベルトコンベア1の被交換ベルト2を巻取るもの
である。被交換ベルト2を巻取った後は、アーム54を
図2において2点鎖線で示したようにスライド移動させ
て、巻取りドラム55ごと被交換ベルト2を取り外すこ
とができる。
【0017】ロール状の交換ベルト4、ベルト巻取機5
とも、適宜高さを調節し、あるいはベルトコンベア1の
長さ方向に適宜位置を調節し、ベルトコンベア1の周囲
の構造物や他のベルトコンベアなどに遮られずにベルト
コンベア1の上方に位置できるように配置する。配置位
置が決定したら、チェーンブロック7でベルト巻取機5
を例えばベルトコンベア1などに固定する。ベルトコン
ベア1が高所にあるときには、あらかじめチェーンブロ
ック7の一端をベルト巻取機5に図示しない起重機によ
る吊り上げ前に連結しておき、吊り上げ後、他端を床な
どに連結してベルト巻取機5を固定すれば、ベルト巻取
機5の固定作業に手間取ることはない。チェーンブロッ
ク7を用いることにより、ベルト巻取機5の揺れを防ぐ
ことができるから、巻取られる被交換ベルト2が巻取り
ドラム55の軸の中央部から端部側に偏ってしまって、
巻取り作業に支障をきたすようなことはない。
【0018】被交換ベルト2は切り離して、その一端は
交換ベルト4の先端と連結し、他端は巻取りドラム55
に固定して、交換ベルト4をベルト巻取機5で巻取れ
ば、被交換ベルト2の一端は交換ベルト4の先端と連結
されているので、交換ベルト4が引き出されて、被交換
ベルト2に代わってベルトコンベア1を被う。後は被交
換ベルト2と交換ベルト4との連結部分を切離し、ベル
トコンベア1を被った交換ベルト4の端部同士を連結す
れば、ベルト交換は完了する。ベルト交換後の被交換ベ
ルト2は、図示しない起重機によりベルト巻取機5を所
望の位置に運び、前述のようにアーム54をスライド移
動させてベルト巻取機5から取り外せばよい。
【0019】つづいて本実施例の作用について説明す
る。交換ベルト4とベルト巻取機5は、ともにベルトコ
ンベア1の上方又は下方に位置しているから、ベルトコ
ンベア1の長さ方向の端部側周囲にベルト巻取機5やロ
ール状に巻かれた被交換ベルト4を据え置くスペースが
なくてもベルト巻取機5によりベルトの交換ができる。
また、長さ方向の端部側周囲のみならず、ベルトコンベ
ア1の長さ方向の中間部の周囲にスペースのゆとりがな
い場合でも、個々のベルトコンベア1の状況に応じ、ベ
ルト巻取機5やロール状に巻かれた被交換ベルト4をベ
ルトコンベア1の長さ方向の中央部周囲より適宜長さ方
向のいずれかの端部側に寄せたり、図示しない起重機に
よる吊り下げ高さを適宜変えたり、ベルト巻取機5とロ
ール状に巻かれた被交換ベルト4との距離を適宜大きく
したり小さくしたりすることで、スペースの確保にはま
ず支障はない。
【0020】同様に、ベルト巻取機5やロール状に巻か
れた被交換ベルト4をベルトコンベア1の長さ方向に適
宜位置調節をして、作業者が入り込めるスペースや足場
が確保しうるなど作業しやすい位置を選び、その位置上
にベルト巻取機5やロール状に巻かれた被交換ベルト4
を配置すれば、その位置が交換ベルト4の端部同士の連
結作業を行なう位置となるから、かかる連結作業も容易
である。
【0021】なお、ベルトコンベア1が作業場の天井近
くに位置しているなどによりベルトコンベア1の上方に
まったくスペースを確保できない場合には、ベルトコン
ベア1の下方にベルト巻取機5やロール状に巻かれた被
交換ベルト4を吊ればよい。
【0022】このよう本実施例のベルトコンベアのベル
トの交換方法によれば、数多くのベルトコンベア1が四
方上下に輻輳して設置されている作業場内など、ベルト
コンベア1の長さ方向端部周囲などにスペースのゆとり
などがない場合でも、ベルト巻取機5やロール状に巻か
れた被交換ベルト4のためのスペースの確保にはまず支
障がなく、ベルトコンベア1の長さ方向端部において、
交換ベルト4の連結作業を行なうことが困難である場合
も、ベルトコンベア1の長さ方向でスペース上、足場確
保上などの点で作業しやすい位置を作業位置とすること
ができるから、ほぼどのような状況でもベルト巻取機5
を用いたベルトの交換が可能となる。したがって、常に
ベルト交換作業に人手を要せず、作業の危険性が低く、
ベルト交換作業が容易で、短時間で終了することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、ベルトコ
ンベアの長さ方向端部周囲などにスペースのゆとりなど
がない場合でも、ベルト巻取機やロール状に巻かれた被
交換ベルトのためのスペースの確保にはまず支障がな
く、ベルトコンベアの長さ方向端部において交換ベルト
の連結作業を行なうことが困難である場合も、ベルト巻
取機を用いたベルトの交換が可能となる。したがって、
常にベルト交換作業に人手を要せず、作業の危険性が低
く、ベルト交換作業が容易で、短時間で終了することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるベルトコンベアのベル
トの交換方法によるベルトの交換作業を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例であるベルトコンベアのベル
トの交換方法に用いるベルト巻取機の正面図である。
【図3】本発明の一実施例であるベルトコンベアのベル
トの交換方法に用いるベルト巻取機の側面図である。
【図4】従来のベルトコンベアのベルトの交換作業を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベアー 2 被交換ベルト 3 トラッククレーンの吊り上げ索 4 交換ベルト 5 ベルト巻取機 6 トラッククレーンの吊り上げ索 56 電動機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれた交換ベルトと、ベル
    トコンベアの被交換ベルトを巻き取るベルト巻取機とを
    起重機で吊り上げてこのベルトコンベアの上方又は下方
    に位置させる工程と、このベルトコンベアの被交換ベル
    トの一端部と前記のロール状に巻かれた交換ベルトの端
    部とを連結する工程と、前記各工程終了後に前記ベルト
    巻取機で前記ベルトコンベアの被交換ベルトを巻取る工
    程とを備えたベルトコンベアのベルトの交換方法。
JP31958493A 1993-12-20 1993-12-20 ベルトコンベアのベルトの交換方法 Pending JPH07172531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31958493A JPH07172531A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ベルトコンベアのベルトの交換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31958493A JPH07172531A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ベルトコンベアのベルトの交換方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07172531A true JPH07172531A (ja) 1995-07-11

Family

ID=18111903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31958493A Pending JPH07172531A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ベルトコンベアのベルトの交換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07172531A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103332438A (zh) * 2013-06-17 2013-10-02 宁波钢铁有限公司 一种大倾角裙边胶带的防破损吊具
CN103359448A (zh) * 2013-06-25 2013-10-23 南京梅山冶金发展有限公司 一种长距离钢丝绳芯输送带的更换方法
CN105173529A (zh) * 2015-09-22 2015-12-23 中煤平朔集团有限公司 皮带运输机快速回撤方法及回撤用卷带机
CN114275448A (zh) * 2021-11-26 2022-04-05 国家能源集团国源电力有限公司 一种传输带机构的加带装置及传输组件

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103332438A (zh) * 2013-06-17 2013-10-02 宁波钢铁有限公司 一种大倾角裙边胶带的防破损吊具
CN103359448A (zh) * 2013-06-25 2013-10-23 南京梅山冶金发展有限公司 一种长距离钢丝绳芯输送带的更换方法
CN103359448B (zh) * 2013-06-25 2015-06-17 南京梅山冶金发展有限公司 一种长距离钢丝绳芯输送带的更换方法
CN105173529A (zh) * 2015-09-22 2015-12-23 中煤平朔集团有限公司 皮带运输机快速回撤方法及回撤用卷带机
CN114275448A (zh) * 2021-11-26 2022-04-05 国家能源集团国源电力有限公司 一种传输带机构的加带装置及传输组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5026936B2 (ja) 鉄塔組立・解体用デリック及びその撤去方法
JPH07172531A (ja) ベルトコンベアのベルトの交換方法
JP2000272728A (ja) ベルトコンベアのベルト交換方法およびその装置
JP2855014B2 (ja) 分解型ジブクレーン
JP3277486B2 (ja) 昇降機の既設主索巻取り装置
JP2865540B2 (ja) エレベーターの乗りかご吊上げ装置
JPH07144573A (ja) トラック荷台のシート掛け用治具
JP3031696U (ja) 重量物の吊下反転装置
JPH09249377A (ja) 鉄筋ユニット吊り装置
JP5319144B2 (ja) ベルトコンベアのベルト入替装置およびベルト入替方法
JP2008230788A (ja) エレベータの制御ケーブル吊手装置
JP6658020B2 (ja) クレーン、およびクレーンの組立方法
JP6768127B1 (ja) スライド吊金車、及びその金車を用いた延線工法
KR960016781B1 (ko) 케이블 행거장치
JP3889521B2 (ja) 杭打機及びその作業床取付方法
JPH0993879A (ja) 回転電機のステータコイル組立装置及び組立方法
KR960016782B1 (ko) 케이블 행거장치
KR960016780B1 (ko) 케이블 행거장치
JPS6317792A (ja) クレ−ンのワイヤ−ロ−プ取替方法およびその装置
JPH10203751A (ja) 2:1ローピングエレベータの主索交換方法及びその装置
JPH0549128A (ja) 弛度制御架空地線張替工法
JPH1135284A (ja) 移動式クレーン
JPH0192198A (ja) クレーンにおけるジブの装脱方法及び装置
JPH04327483A (ja) エレベータ用ロープの交換と接続方法
JP3020344U (ja) ワイヤロープ等の撚り戻し治具

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000613