JPH07172363A - 下廻り部品の組付装置 - Google Patents

下廻り部品の組付装置

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JPH07172363A
JPH07172363A JP6007365A JP736594A JPH07172363A JP H07172363 A JPH07172363 A JP H07172363A JP 6007365 A JP6007365 A JP 6007365A JP 736594 A JP736594 A JP 736594A JP H07172363 A JPH07172363 A JP H07172363A
Authority
JP
Japan
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work
air spring
air
mounting table
floor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6007365A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Kato
慎二郎 加藤
Hajime Hashimukai
元 橋向
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ボディを持ち上げることなくワークをボディ
の床下面に密着することを可能にするとともに、構造を
簡素化する。 【構成】 ワーク8を搭載するワーク搭載テーブル6
と、これの下方位置でリフター1上に適宜のスライド手
段により水平方向に設置されたスライドテーブル4との
間に空気ばね12を配置し、この空気ばねにより上記ワ
ーク搭載テーブルを上記スライドテーブル上に水平方向
に傾動可能に設置するとともに、上記空気ばねの空気室
内の空気圧の最高圧力を精密リリーフ弁16により規制
するようにしたものである。また、上記空気ばねのワー
ク搭載テーブルに取付固定する取付プレート13、14
を、当該空気ばねの弾性力を利用してストッパーに押し
当てて固定するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の組立ラインに
おける自動車ボディへの下廻り部品の組付装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の組立工程においては、自動車ボ
ディ(以下、単にボディと称す)をコンベヤにより搬送
し、この搬送方向に沿って配置された各作業ステーショ
ンで各部品の組付けが行なわれている。
【0003】ところで、ボディの床下面にガソリンタン
ク等の下廻り部品の組付ける場合、ボディの下側から下
廻り部品をボディの床下面に密着させて組付ける必要が
あるため、ボディをオーバーヘッドコンベヤにより吊下
げ支持させた状態で作業ステーションに搬送しなければ
ならない。
【0004】而して、ボディをオーバーヘッドコンベヤ
により吊下げ支持させた状態で搬送すると、オーバーヘ
ッドコンベヤにより吊下げ支持されたボディが揺れるた
め、ボディの高さにバラツキが生じたり、ボディが傾斜
し、単純な上昇動作だけで下廻り部品をボディの床下面
に密着させることは困難であった。
【0005】そこで、従来、下廻り部品の組付装置とし
ては、図5に示すように、移動式のリフター(1)上に
第1のLMガイド(2)および第2のLMガイド(3)
により水平方向に移動可能なスライドテーブル(4)を
設置し、このスライドテーブル(4)上に球面軸受
(5)により水平方向に対して傾動可能なワーク搭載テ
ーブル(6)を設置し、このワーク搭載テーブル(6)
をスライドテーブル(4)にエアーバランス回路を伴う
シリンダ(7)により支持するとともに、ワーク搭載テ
ーブル(6)にこれに搭載するワーク(8)の組付穴に
対応してナットランナ(9)を設けてなるもので、ボデ
ィ(10)がオーバーヘッドコンベヤ(11)により吊下げ
支持された状態で作業ステーションに搬送されてくる
と、スライドテーブル(4)をLMガイド(2)(3)
により水平方向に移動させてワーク搭載テーブル(6)
上のワーク(8)をボディ(10)の床下面の組付位置に
対して位置決めさせ、この状態でリフター(1)により
ワーク搭載テーブル(6)上のワーク(8)を上昇させ
てボディ(10)の床下面に密着させた後、ワーク(8)
をナットランナ(9)によりボディ(10)の床下面に組
付けている。そして、リフター(1)によりワーク
(8)を上昇させてボディ(10)の床下面に密着する際
に、ボディ(10)が傾斜したり揺れていると、図6に示
すように、ワーク搭載テーブル(6)が球面軸受(5)
によりボディ(10)の傾斜や揺れを吸収するように水平
方向に対して傾動することにより、ワーク(8)をボデ
ィ(10)の床下面に密着させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記下
廻り部品の組付装置では、リフター(1)によりワーク
(8)を上昇させてボディ(10)の床下面に密着させる
場合、球面軸受(5)が剛体であるため、ワーク(8)
でボディ(10)を持ち上げてしまう可能性があり、ワー
ク(8)でボディ(10)を持ち上げると、ボディ(10)
がオーバーヘッドコンベヤ(11)からずり落ちる虞があ
って危険である。尚、リミットスイッチ等でボディ(1
0)の高さを検知する場合でも、ボディ(10)を持ち上
げずにワーク(8)をボディ(10)の床下面に密着させ
ることは困難である。
【0007】また、鉄粉、ミスト等が球面軸受(5)に
付着すると、球面軸受(5)の動きが鈍くなるため、ワ
ーク搭載テーブル(6)がボディ(10)の揺れや傾斜を
吸収するように傾動できなくなり、ワーク(8)をボデ
ィ(10)の床下面に密着できなくなる。
【0008】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みて提
案されたものであり、ボディを持ち上げることなくワー
クをボディの床下面に密着することを可能にした下廻り
部品の組付装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ワークを搭載するワーク搭載テーブルと、こ
れの下方位置でリフター上に適宜のスライド手段により
水平方向に移動可能に設置されたスライドテーブルとの
間に空気ばねを配置し、この空気ばねにより上記ワーク
搭載テーブルを上記スライドテーブル上に水平方向に設
置するとともに、上記空気ばねの空気室内の空気圧の最
高圧力を精密リリーフ弁により規制するようにしたもの
である。
【0010】また、上記空気ばねのワーク搭載テーブル
に取付固定する取付プレートを、当該空気ばねの弾性力
を利用してストッパーに押し当てて固定するようにした
ものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、空気ばねによりワーク搭載テ
ーブルをスライドテーブル上に水平方向に設置するとと
もに、上記空気ばねの空気室内の空気圧の最高圧力を精
密リリーフ弁により規制するようにしたから、ワークを
上昇させてボディの床下面に密着する際に、ボディが傾
斜したり揺れていると、ワーク搭載テーブルが空気ばね
によりボディの傾斜や揺れを吸収するように水平方向に
対して傾動することにより、ワークをボディの床下面に
密着することができるとともに、ワークでボディを持ち
上げようとしても、空気ばねに精密リリーフ弁で規制し
た最高圧力以上の力が加わるため、精密リリーフ弁によ
り空気ばねの空気室内の圧縮空気が逃がされてボディを
持ち上げることがない。
【0012】また、上記空気ばねのワーク搭載テーブル
に取付固定する取付プレートを、当該空気ばねの弾性力
を利用してストッパーに押し当てて固定するようにした
から、ワーク搭載テーブル上のワークをボディの床下面
の組付位置に対して位置決めする際に、ワーク搭載テー
ブルが動かずワーク位置決めが容易であるるとともに、
ワーク搭載テーブル上のワークをボディの床下面に密着
させて組付ける際には、ワーク搭載テーブルを介して空
気ばねに上方から力が加わり、上記取付プレートを空気
ばねの弾性力に抗して押し下げて自由に動けるようにす
るから、ワーク搭載テーブルがボディの傾斜や揺れを吸
収するように水平方向に対して傾動可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る下廻り部品の組付装置を
図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。尚、以下
の説明において、既述の従来装置と同一の構成部材に
は、これ迄の説明で使用してきたものと同一の参照番号
を付し、重複する事項に関する説明を省略する。
【0014】図1は本発明に係る下廻り部品の組付装置
の実施例を自動車組立ラインの作業ステーションに配置
した状態を示す正面図、図2は本発明装置の作動状態を
説明する要部正面図である。
【0015】本発明装置においては、ワーク(8)を搭
載するワーク搭載テーブル(6)と、これの下方位置で
リフター(1)上に第1のLMガイド(2)および第2
のLMガイド(3)により水平方向に移動可能に設置さ
れたスライドテーブル(4)との間に空気ばね(12)を
配置し、この空気ばね(12)によりスライドテーブル
(4)上にワーク搭載テーブル(6)を水平方向に対し
て傾動可能に設置している。空気ばね(12)は上下の取
付プレート(13)(14)間に気密性にすぐれた合成ゴム
と強力なタイヤコードとからなるゴムベローズ(15)で
空気室を形成し、その内部に充填した圧縮空気の弾性を
利用してゴムベローズ(15)を伸縮するようにしたもの
で、精密リリーフ弁(16)にて空気室内の空気圧の最高
圧力が規制されている。
【0016】次に、本発明装置の作用を説明する。
【0017】本発明装置においては、ボディ(10)がオ
ーバーヘッドコンベヤ(11)により吊下げ支持された状
態で作業ステーションに搬送されてくると、従来装置と
同様に、スライドテーブル(4)をLMガイド(2)
(3)により水平方向に移動させてワーク搭載テーブル
(6)上のワーク(8)をボディ(10)の床下面の組付
位置に対して位置決めさせ、この状態でリフター(1)
によりワーク搭載テーブル(6)上のワーク(8)を上
昇させてボディ(10)の床下面に密着させた後、ワーク
(8)をナットランナ(9)によりボディ(10)の床下
面に組付けている。そして、本発明装置では、リフター
(1)によりワーク(8)を上昇させてボディ(10)の
床下面に密着する際に、ボディ(10)が傾斜したり揺れ
たりしていると、図2に示すように、ワーク搭載テーブ
ル(6)が空気ばね(12)によりボディ(10)の傾斜や
揺れを吸収するように水平方向に対して傾動することに
より、ワーク(8)をボディ(10)の床下面に密着させ
ることができる。それから、リフター(1)によりワー
ク(8)を上昇させてボディ(10)の床下面に密着させ
た後、ワーク(8)がボディ(10)を持ち上げようとす
ると、ワーク搭載テーブル(6)を介して空気ばね(1
2)に精密リリーフ弁(16)で規制した最高圧力以上の
力が加わるため、精密リリーフ弁(16)により空気ばね
(12)の空気室内の圧縮空気が逃がされ、空気ばね(1
2)のゴムベローズ(15)が収縮してボディ(10)が持
ち上がらない。これにより、ワーク(8)でボディ(1
0)を持ち上げることなく、ワーク(8)をボディ(1
0)の床下面に密着することができる。
【0018】図3および図4は本発明装置の他の実施例
を示したものである。この実施例は、空気ばね(12)の
スライドテーブル(4)に取付固定される下側取付プレ
ート(14)の両側または4隅にロッド(17)を垂設し、
このロッド(17)の上端部をワーク搭載テーブル(6)
に取付固定される上側取付プレート(13)に形成した当
該ロッド(17)より大きな径を有する孔、所謂、バカ孔
(図示せず)を貫通して上方に突出するとともに、この
ロッド(17)の上端部にストッパー(18)を設けたもの
で、空気ばね(12)の上側取付プレート(13)を当該空
気ばね(12)の弾性力を利用してストッパー(18)に押
し当てて固定させている。尚、(19)は上側取付プレー
ト(13)の下降限を規制するストッパーである。
【0019】上記実施例においては、図4の(イ)に示
すように、空気ばね(12)の上側取付プレート(13)が
当該空気ばね(12)の弾性力にてストッパー(18)に押
し当てられて固定されているため、ワーク搭載テーブル
(6)上のワーク(8)をボディ(10)の床下面の組付
位置に対して位置決めする際に、ワーク搭載テーブル
(6)が動かず当該ワーク搭載テーブル(6)上のワー
ク(8)の位置決めが容易である。一方、リフター
(1)によりワーク搭載テーブル(6)を上昇させ、こ
のワーク搭載テーブル(6)上のワーク(8)をボディ
(10)の床下面に密着させて組付ける際には、ワーク搭
載テーブル(6)を介して空気ばね(12)の上側取付プ
レート(13)に上方から力が加わり、図4の(ロ)に示
すように、上側取付プレート(13)を空気ばね(12)の
弾性力に抗して押し下げるため、空気ばね(12)の上側
取付プレート(13)がストッパー(18)から離れて自由
に動けるようになるから、ワーク搭載テーブル(6)が
ボディ(10)の傾斜や揺れを吸収するように水平方向に
対して傾動可能になる。この結果、調整が非常に難しい
エアーバランス回路を伴うシリンダ(7)が不要とな
り、構造が簡素になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の下廻り部
品の組付装置は、空気ばねによりボディの揺れや傾斜を
吸収させてワークをボディの床下面に密着するようにし
たので、ワークでボディを持ち上げることなく、ワーク
をボディの床下面に密着することが可能であり、安全性
の向上が図れる。しかも、空気ばねは鉄粉、ミスト等が
付着しても影響を受けないため、作業環境により動きが
鈍くなることがなくなり、いつまでもワークをボディの
床下面に円滑に密着することが可能である。
【0021】また、本発明の下廻り部品の組付装置は、
空気ばねのワーク搭載テーブルを取付固定する取付プレ
ートを当該空気ばねの弾性力を利用してストッパーに押
し当てて固定するようにしたので、ワーク位置決め作業
が容易、かつ、正確な位置決めが可能であり、しかも、
調整が非常に難しいエアーバランス回路を伴うシリンダ
が不要で構造が簡素になるから、耐久性の向上および低
コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る下廻り部品組付装置を自動車組立
ラインの作業ステーションに配置した状態を示す正面図
である。
【図2】本発明装置の作業状態を示す要部正面図であ
る。
【図3】本発明に係る下廻り部品組付装置の他の実施例
を自動車組立ラインの作業ステーションに配置した状態
を示す正面図である。
【図4】図3の実施例における空気ばねの作用状態を示
す図面で、(イ)はワーク位置決め時、(ロ)はワーク
組付時である。
【図5】従来の下廻り部品組付装置を自動車組立ライン
の作業ステーションに配置した状態を示す正面図であ
る。
【図6】従来装置の作業状態を示す要部正面図である。
【符号の説明】
1 リフター 2 LMガイド 3 LMガイド 4 スライドテーブル 6 ワーク搭載テーブル 7 バランサー 8 ワーク 9 ナットランナ 10 ボディ 11 オーバーヘッドコンベヤ 12 空気ばね 13 上側取付プレート 14 下側取付プレート 15 ゴムベローズ 16 精密リリーフ弁 17 ロッド 18 ストッパー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを搭載するワーク搭載テーブル
    と、これの下方位置でリフター上に適宜のスライド手段
    により水平方向に移動可能に設置されたスライドテーブ
    ルとの間に空気ばねを配置し、この空気ばねにより上記
    ワーク搭載テーブルを上記スライドテーブル上に水平方
    向に設置するとともに、上記空気ばねの空気室内の空気
    圧の最高圧力を精密リリーフ弁により規制するようにし
    たことを特徴とする下廻り部品の組付装置。
  2. 【請求項2】 上記空気ばねのワーク搭載テーブルに取
    付固定する取付プレートを、当該空気ばねの弾性力を利
    用してストッパーに押し当てて固定するようにしたこと
    を特徴とする請求項1の下廻り部品の組付装置。
JP6007365A 1993-11-08 1994-01-27 下廻り部品の組付装置 Withdrawn JPH07172363A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6007365A JPH07172363A (ja) 1993-11-08 1994-01-27 下廻り部品の組付装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5982493 1993-11-08
JP5-59824 1993-11-08
JP6007365A JPH07172363A (ja) 1993-11-08 1994-01-27 下廻り部品の組付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07172363A true JPH07172363A (ja) 1995-07-11

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ID=26341644

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JP6007365A Withdrawn JPH07172363A (ja) 1993-11-08 1994-01-27 下廻り部品の組付装置

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Cited By (5)

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