JPH071722A - 印刷機用テープ打ち出し装置 - Google Patents

印刷機用テープ打ち出し装置

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JPH071722A
JPH071722A JP5147374A JP14737493A JPH071722A JP H071722 A JPH071722 A JP H071722A JP 5147374 A JP5147374 A JP 5147374A JP 14737493 A JP14737493 A JP 14737493A JP H071722 A JPH071722 A JP H071722A
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Yoshihide Sugiyama
嘉英 杉山
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Deyupuro Seiko Kk
Duplo Seiko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷枚数が多くなった場合の印刷済み用紙の
仕分けを容易に行い、かつ印刷機の使用状況を容易に把
握できるようにする。 【構成】 用紙排出部に仕分けるべき枚数の用紙が排出
される毎に、用紙の仕分け情報を印字ヘッド36で印字
したテープ25を送り出して、用紙間にはさみ込む。ま
た、印刷機の使用状況を出力する場合は、用紙の排出と
は関係なく、メモリ47に記憶した印刷枚数等をテープ
25に印字して打ち出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機用のテープ打ち
出し装置に係り、詳しくは、用紙受け部に排出される印
刷済みの用紙と用紙の間に仕分け用のテープを適宜はさ
み込んだり、印刷済み用紙の排出とは関係なく、印刷機
管理用の情報を印字したテープを打ち出したりするため
に用いられるテープ打ち出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来より、印刷機では、印
刷枚数が多くなる場合に後の配布を容易に行なうことな
どを目的として、印刷済み用紙を用紙受け部へ排出する
ときに、適当な用紙枚数毎に仕分け用テープをはさみ込
む装置を設けることがある。この場合、テープをはさみ
込む用紙枚数は印刷している人が設定するため、他の人
にはテープが用紙何枚毎に入っているかが分かりにくい
という問題があった。
【0003】また、テープを長短2種類用意して、一方
を大分類(例えば100枚毎)に、他方を小分類(例えば
20枚毎)に用いることがあるが、この場合にも、長短
のテープがそれぞれ用紙を何枚ずつ仕分けているかは、
その枚数を設定した人でなければ簡単には分からず、そ
の目的を十分に果たしているとは言えなかった。さら
に、用いるテープは1種類だけで、例えばテープにスタ
ンプを1つ押したものを小分類に、スタンプを2つ押し
たテープを大分類にする場合もあるが、この方法でも同
様に、スタンプの個数の違いが何を意味しているのかが
他の人には簡単には分からず、目的を十分に果たすこと
はできなかった。
【0004】一方、印刷機では、その管理を目的とし
て、使用状況、つまり印刷した枚数などを記録するメモ
リ手段を設け、その記録内容を出力できるように構成す
る場合がある。このため、従来の印刷機では、例えば、
印刷機本体にディスプレイを設けたり、記録内容に基づ
いて製版して印刷を行ったりしていた。しかし、前者の
方法では使用状況を管理するにはディスプレイの表示内
容を紙に書き写さなければならないから作業が煩わし
く、後者では使用状況の出力の度に製版しなければなら
ないから不経済であるという問題があった。
【0005】このように、従来の印刷機では、印刷済み
用紙の中にテープを挟んでも仕分けが容易でなく、ま
た、使用状況の出力を経済的かつ容易に行ないにくいと
いう2つの問題があった。本発明は、これらの問題を解
決すること、つまり、用紙の仕分けを容易に行うこと、
そして、印刷機の使用状況を容易に把握することを技術
的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明
は、これらの問題に対しては、いずれもテープに印字し
て打ち出す手段を用いることが有効であるのに着目して
なされたものである。つまり、本発明は、上述の第1の
問題に対しては、用紙間にはさみ込むテープに配布先や
仕分け枚数などを表示すれば仕分けが容易となり、第2
の問題に対しては、テープに印刷機の使用状況を表示し
て打ち出せば使用状況の出力を経済的かつ容易に行える
点に着目してなされたものである。
【0007】本発明の請求項1に係る印刷機用テープ打
ち出し装置は、第1の技術的課題を解決するために、テ
ープに対して印字するための印字手段と、印字したテー
プを用紙排出部へ送り出すテープ送出手段と、印字手段
及びテープ送出手段の動作を制御する制御手段とを備え
ており、制御手段が、用紙排出部に仕分けるべき枚数の
用紙が排出される毎に、テープに例えば用紙の枚数や配
布先などの用紙の仕分け情報を印字してこのテープを用
紙間にはさみ込むように、印字手段とテープ送出手段と
を駆動することを特徴としている。なお、用紙を仕分け
るべき枚数は、例えば、印刷機に操作パネルを設け、こ
の操作パネルで適宜選択するようにできる。
【0008】上記構成においては、定められた枚数の印
刷済み用紙が用紙排出部へ排出されると、印字手段が駆
動されてテープに用紙の仕分け枚数や配布先などの仕分
け情報が印字され、このテープがテープ送出手段により
次の用紙との間にはさみ込まれる。したがって印刷が完
了したときに、テープに印字された内容により、用紙が
何枚ずつ仕分けられているか、あるいは仕分けられてい
る用紙をどの部署へ配布するかが簡単に分かる。
【0009】また、請求項2に係る装置は、第2の技術
的課題を解決するために、テープに対して印字するため
の印字手段と、印字したテープを印刷機外へ送り出すテ
ープ送出手段と、印字手段及びテープ送出手段の動作を
制御する制御手段と、印刷機の使用状況を記録するメモ
リ手段とを備えており、制御手段が、メモリ手段に記録
された情報に基づいて印字手段を駆動して印刷機の使用
状況をテープに印字したうえで、テープ送出手段を駆動
するように構成されたことを特徴としている。なお、使
用状況の出力は、上述と同様に操作パネルで行うように
すればよい。
【0010】このように構成すれば、印刷機の使用状況
つまり印刷した枚数などがテープに印字して打ち出され
る。したがって、使用状況をその都度製版して印刷する
場合のような原紙の無駄がなく、また、ディスプレイに
印刷枚数を表示してこれを書き写す場合のような作業の
煩わしさもない。
【0011】
【実施例】以下に、図1から図4に示した本発明の一実
施例に係るテープ打ち出し装置を備えた輪転謄写印刷機
について詳細に説明する。
【0012】図1はこの輪転謄写印刷機の概略構成を示
す説明図である。図中、1は印刷ドラム、2はプレスロ
ーラ、3は原紙排出機構部、4は原紙ロール、5は製版
用サーマルヘッド、6は製版済み原紙、7はインクパッ
ク、8はプレスローラ駆動機構部、91,92,93はそれ
ぞれ印刷用紙トレー、10は給紙機構部、11は用紙排
出受け部、12は原稿読み取り部である。
【0013】印刷ドラム1上には、サーマルヘッド5に
より製版された原紙の供給を受けて原紙の先端部を把持
する原紙クランパ13と、目的の印刷が終了した後に排
出される原紙の先端部を原紙排出機構部3へ導入する原
紙跳ね上げレバー14とが取り付けられている。また、
図には示していないが、印刷ドラム1内にはインク塗布
機構部が内蔵されており、原紙が装着されたドラム1に
は、その内部からドラム1表面と原紙との間にインクが
供給される。なお、製版は、原稿読み取り部12でスキ
ャンされた画像信号に基づいて給電されたサーマルヘッ
ド5により行われ、感熱原紙に原稿画像の版が形成され
る。また、製版済みの原紙6は、印刷を完了した印刷ド
ラム1上の使用済み原紙がドラム1から排出されるま
で、図示のような状態で待機している。
【0014】プレスローラ2は、印刷ドラム1と同一径
にされており、印刷ドラム1の駆動系(図示せず)とは別
の独立した駆動系として駆動機構部8を有し、ドラム1
と同期して回転するように構成されている。なお、駆動
機構部8は、不図示のモータに連結された第1プーリ1
9、プレスローラ2に固定された第2プーリ20、及び
両プーリ19,20に掛けられた駆動ベルト18から構
成されている。またプレスローラ2には、ドラム1上の
原紙クランパ13と原紙跳ね上げレバー14とに対応す
る位置に逃げ凹部15が形成されており、ローラ2がド
ラム1と同期回転する際にクランパ13やレバー14と
干渉しないようにされている。凹部15内には、ローラ
2に向けて給紙機構部10から送られる印刷用紙を、そ
の先端部で係止する係止爪16が設けられている。
【0015】印刷用紙は、三つの印刷用紙トレー91,9
2,93に分けて用紙サイズ毎にストックされており、選
択された所望サイズの印刷用紙がそれぞれの用紙トレー
から給紙機構部10を経てプレスローラ2に向けて1枚
ずつ送り出される。プレスローラ2は、係止爪16で印
刷用紙の先端部を係止したまま回転するので、印刷用紙
は印刷ドラム1とプレスローラ2との間に順次挟み付け
られて印刷される。印刷された用紙は、先端部が係止爪
16に係止されたままなので印刷ドラム1に張り付くこ
となくプレスローラ2の面上に保持されて回転する。そ
して、用紙排出ローラ17の手前までくると係止爪16
が係止解除するので用紙は係止爪16から解放され、排
出ローラ17を経て用紙排出受け部11へ排出される。
【0016】用紙排出受け部11の構成を図2の斜視図
に示している。用紙排出受け部11は、印刷機本体から
外へ突出するベース21と、ベースの外側端から立ち上
がったエンドプレート22と、排出される用紙のサイズ
に合わせて位置調整されるサイドガイド23及び先端ガ
イド24とから構成されている。用紙排出受け部11
は、排出ローラ17よりも下方の位置に設けられてお
り、用紙は、上から落とされて、各ガイド23,24に
沿って1枚ずつ積み重ねられる。
【0017】25は用紙仕分け用のテープであり、用紙
が受け部11に所定枚数たまると、用紙排出受け部11
の横に設けられたテープ打ち出し機構26により印字さ
れてからテープ送出口27より送り出される。そして、
その上に次の用紙が排出されてさらに所定枚数たまると
再度テープ25が用紙と用紙の間にはさみ込まれる。な
お、テープ25をはさみ込む用紙の枚数は、印刷機本体
の上面に設けられた操作パネル(不図示)により、適宜設
定するようになっている。
【0018】テープ25の打ち出し機構26を図3に示
している。テープ25はリール28に巻き付けられてお
り、このリール28が印刷機本体に固定された軸29に
回転可能に保持されている。テープ25は、ガイドロー
ラ30を介して駆動ローラ(テープ送出手段)31,32
の間に通され、さらに可動式のカッタ33と、固定され
たカッタ受け34との間を通すようにセットされる。駆
動ローラ31は外周面の中央部が谷状にくぼみ、駆動ロ
ーラ32は外周面の中央部が山状に膨らんでいる。この
ため、テープ25を湾曲させて、送出口27から長く送
り出せるようになっている。
【0019】ガイドローラ30と駆動ローラ31,32
との間には、パッドローラ35と、パッドローラ35に
対して押し付けた位置と離れた位置との間で動作する熱
転写方式の印字ヘッド(印字手段)36とが設けられてい
る。そして、この印字ヘッド36によりテープ25に印
字するために用いるインクリボン42は、インクリボン
カートリッジ37の各リール38,39を印刷機側の駆
動軸40,41に取り付けたときに、印字ヘッド36と
テープ25との間を通るようになっている。
【0020】印刷時に操作パネルによる設定枚数が排紙
されると、駆動ローラ31,32の回転によりテープ2
5を送り出しながら、印字ヘッド36によりテープに仕
分け情報を印字し、さらに、送出口27から送り出した
テープ25が所定の長さに達するとカッタ33によりテ
ープ25を切り落とす。このようにしてテープを印刷済
み用紙の上に落とした後、さらに印刷された用紙が所定
枚数排出されると、再度、同様の動きでテープが用紙と
用紙の間に供給される。このようにして、印字したテー
プを用紙の間に挟んでおけば、後の配布や仕分けを容易
に行うことができる。
【0021】一方、本実施例の印刷機では、このテープ
打ち出し機構26を利用して、印刷機の使用状況をテー
プに印字して打ち出すことができ、さらに、用紙が重な
って送られたために用紙受け部11に白紙が入っている
場合に、その白紙の位置をテープで表示することができ
るようになっている。このための構成を図4のブロック
図に示している。
【0022】図において、43は印刷機本体の制御手段
として用いているマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)を表しており、このマイコン43と接続されて
いる44は、印字ヘッド36の制御部である。マイコン
43は、上述の操作パネルとも接続されており、使用者
の操作に基づいて印刷機を制御する。また、制御部44
は、前述の仕分け情報や、以下に述べる印刷機の使用状
況などをテープ25に印字するように印字ヘッド36を
制御する。印刷機の使用状況の打ち出しは、印刷機を作
動させるのに必要なキーカード45からの情報に基づい
て行なわれる。
【0023】キーカード45は、その表面に設けられた
磁気記録面を、印刷機のカード挿入口(不図示)の磁気ヘ
ッド46に沿って滑らせることにより、印刷機の作動を
可能にするものである。磁気ヘッド46はメモリ47と
接続されており、メモリ47はマイコン43と接続され
ている。メモリ47では、キーカード45を使用する毎
に、そのカード45による印刷枚数の記録が書き換えら
れ、各部署に複数のカードが別々に配布されている場合
は、各カード毎の印刷枚数がこのメモリ47に記録され
る。そして、印刷機の使用状況をテープ25に打ち出す
ときに、このメモリ47内の情報がマイコン43を介し
て制御部44に送り出され、テープ25への印字が行な
われる。なお、48はメモリバックアップ用電池であ
る。
【0024】49は、この印刷機でオプション設定され
る用紙重送検知機構である。重送検知機構49は、印刷
用紙トレー9にストックされている用紙の上面と接して
いる送り出しローラ50の近傍で、ローラ50が摩擦力
で送り出す用紙を挟むように位置する投光部51aと受
光部51bとからなるフォトセンサ51が、マイコン4
3と接続された構成となっている。そして、用紙が1枚
だけ送られた場合には投光部51aからの光が用紙を透
過して受光部51bに入射し、用紙がプレスローラ2に
正しく供給されたことがマイコン43で確認される一
方、用紙が誤って2枚以上重なった状態で送られると受
光部51bへの入射光量が減少するか皆無となり、用紙
の重送がマイコン43で検知される。そして、用紙の重
送を検知したときに、打ち出し機構26が駆動され、テ
ープ25が用紙間にはさみ込まれる。このとき、テープ
25には、白紙の用紙が入っていることを示す文字等が
印字される。
【0025】本実施例によれば、印刷機使用状況の出力
が必要な場合には、操作パネルを操作すれば各部署など
に配布されているカード毎の印刷枚数をテープ25に打
ち出すことができるので、その都度製版して印刷する場
合のような原紙の無駄をなくし、ディスプレイに印刷枚
数を表示してこれを書き写す場合のような作業の煩わし
さをなくすことができる。また、用紙を重送した場合、
従来の印刷機では一般に印刷を停止していたが、本実施
例では重送位置にテープをはさみ、テープに「白紙」や
「2重送り」などの文字を印字できるので、その位置を印
刷後に容易に探すことができる。このため、重送が起こ
る度に印刷機を止める必要がなく、印刷を全て完了する
まで連続して印刷できる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その他種々の態様で実施することが可能で
ある。例えば、上記実施例は本発明のテープ打ち出し装
置を輪転謄写印刷機に適用した例であるが、本発明は、
他の方式の印刷機であっても適用することができる。ま
た、本実施例では、テープへの印字方式として、経済性
に優れていてコンパクトに構成できる熱転写方式を採用
しているが、その他の方式を用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るテープ打ち出し装置
を備えた輪転謄写印刷機の概略構成を示す説明図であ
る。
【図2】 用紙排出受け部の構成を示す斜視図である。
【図3】 テープ打ち出し機構の構成を示す図である。
【図4】 この印刷機の概略構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 印刷ドラム 2 プレス
ローラ 3 原紙排出機構部 4 原紙ロ
ール 5 製版用サーマルヘッド 6 製版済
み原紙 7 インクパック 8 プレス
ローラ駆動機構部 9 印刷用紙トレー 10 給紙
機構部 11 用紙排出受け部 12 原稿
読み取り部 13 原紙クランパ 14 原紙
跳ね上げレバー 15 逃げ凹部 16 係止
爪 17 用紙排出ローラ 18 駆動
ベルト 19 第1プーリ 20 第2
プーリ 21 ベース 22 エン
ドプレート 23 サイドガイド 24 先端
ガイド 25 テープ 26 テー
プ打ち出し機構 27 送出口 28 リー
ル 29 軸 30 ガイ
ドローラ 31,32 駆動ローラ(テープ送出手段) 33 カッ
タ 34 カッタ受け 35 パッ
ドローラ 36 印字ヘッド(印字手段) 37 イン
クリボンカートリッジ 38,39 リール 40,41
駆動軸 42 インクリボン 43 マイ
コン(制御手段) 44 制御部(制御手段) 45 キー
カード 46 磁気ヘッド 47 メモ
リ 48 メモリバックアップ用電池 49 重送
検知機構 50 送り出しローラ 51 フォ
トセンサ 51a 投光部 51b 受
光部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ(25)に対して印字するための印字
    手段(36)と、印字したテープ(25)を用紙排出部(11)へ送
    り出すテープ送出手段(31,32)と、該印字手段(36)及び
    テープ送出手段(31,32)の動作を制御する制御手段(43,4
    4)とを備え、 上記制御手段(43,44)は、上記用紙排出部(11)に仕分け
    るべき枚数の用紙が排出される毎に、上記テープ(25)に
    用紙の仕分け情報を印字して該テープ(25)を用紙間には
    さみ込むように、上記印字手段(36)とテープ送出手段(3
    1,32)とを駆動することを特徴とする印刷機用テープ打
    ち出し装置。
  2. 【請求項2】 テープ(25)に対して印字するための印字
    手段(36)と、印字したテープ(25)を印刷機外へ送り出す
    テープ送出手段(31,32)と、該印字手段(36)及びテープ
    送出手段(31,32)の動作を制御する制御手段(43,44)と、
    印刷機の使用状況を記録するメモリ手段(47)とを備え、 上記制御手段(43,44)は、上記メモリ手段(47)に記録さ
    れた情報に基づいて上記印字手段(36)を駆動して印刷機
    の使用状況を上記テープ(25)に印字したうえで、上記テ
    ープ送出手段(31,32)を駆動するように構成されたこと
    を特徴とする印刷機用テープ打ち出し装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004330430A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Duplo Seiko Corp 画像形成装置
JP2012192570A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Fuji Xerox Co Ltd 印刷装置及び印刷装置の制御プログラム
JP2012206821A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Brother Industries Ltd 画像形成装置

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