JPH0717111A - 画像形成装置及び給電制御方法 - Google Patents

画像形成装置及び給電制御方法

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JPH0717111A
JPH0717111A JP5162787A JP16278793A JPH0717111A JP H0717111 A JPH0717111 A JP H0717111A JP 5162787 A JP5162787 A JP 5162787A JP 16278793 A JP16278793 A JP 16278793A JP H0717111 A JPH0717111 A JP H0717111A
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JP
Japan
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time
input
data
forming apparatus
image forming
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JP5162787A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kurita
哲夫 栗田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電力供給を一部停止したスリープ状態とスタン
バイ状態とを効果的に切り替える画像形成装置を提供す
る。 【構成】プリンタ制御部102は、所定時刻から所定時
刻までにおいて最後にデータが入力された時刻をRAM
204に記憶している。このデータを基にスリープ状態
に切り替える時刻を決定する。また、スリープ状態にお
いて、最初にデータ入力が合った時刻を記憶し、それに
基づいてスタンバイ状態に切り替える時刻を決定する。
また、指定されたフォントがない場合、それに類似した
フォントを用いて出力画像を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばホストコンピュ
ータからのコード情報をビットマップに展開して画像を
形成するプリンタ等の画像形成装置及び給電制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータなどの外部機
器よりコード情報を入力し、前記コード情報を解析し、
ビットマップデータに展開して出力する画像形成装置が
知られている。このような画像形成装置、例えば印刷装
置にあっては、一定時間、コード情報の入力がなかった
り、あるいは、パネル操作がなかった場合、印刷装置の
表示系デバイスであるLCD(あるいはVFD)やLE
Dなどを消灯したり、印刷するビットマップデータを記
録紙上に像を形成する現像ユニットなどの温度を下げる
などするスリープ機能を有する印刷装置があった。
【0003】このような装置にあっては、通常のコード
情報が来たらすぐに印刷を始められる状態、いわゆるス
タンバイ状態からスリープ状態に移行するには、コード
情報が入力された時刻を記憶しておき、前記時刻から予
め定めた所定の待ち時間内にコード情報の入力がなかっ
た場合あるいは、パネル操作やプリンターカバーを開閉
するなどの機械的なセンサーに対する操作がなかった場
合に限り、スリープ状態に移行させていた。
【0004】一方、スリープ状態を解除するためには、
コード情報を入力するか、パネルデバイスの表示を替え
るキーを押してキー入力するかプリンターの有する機械
的センサーに対してアクションを起こすなどしていた。
【0005】また、コード情報からビットマップデータ
への展開を、内蔵している、或は接続されているフォン
トメモリから対応するフォント情報を読み出して行う画
像形成装置が知られている。このような画像形成装置に
おいて、コード情報に該当するフォントがフォントメモ
リに存在しない場合には、予め、デフォルトとして定め
られているフォント、主として内蔵フォント中の1フォ
ントを選択することによってビットマップデータへの展
開を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置では、スリープ状態においてコード情報が入力される
とスリープ状態を解除するため、スリープ解除処理が終
了するまで画像形成処理は待たされてしまい、出力がす
ぐに得られないという問題点があった。
【0007】またこのため、スリープ状態に移行するた
めの待ち時間は、それが短かすぎるとスリープ状態が頻
発して処理効率が悪くなってしまい、長くするとスリー
プ状態になかなかならず、消費電力の節約ができなくな
るという問題があった。
【0008】また、コード情報により指定されたフォン
トが装置内にない場合には、指定されていないフォント
で出力するため、出力されるイメージはユーザが必要と
した成果物ではなく、いわば無駄な出力となってしまう
という問題点があった。
【0009】本発明は上記従来例に鑑みて成されたもの
で、スリープ状態による電力の節約を行いつつ、しかも
スリープ状態の解除に要する時間を節約する画像形成装
置及び給電制御方法を提供することを目的とする。
【0010】また、ユーザが必要としないフォントによ
るビットマップイメージの展開を行わない画像形成装置
及び給電制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために本発明の画像形成装
置は次のような構成からなる。入力データに基づいて画
像を形成する画像形成装置であって、所定時間内にデー
タが入力されない場合、電力供給を一部停止してスリー
プ状態とする停止手段と、前記スリープ状態においてデ
ータが入力された時刻を、所定期間にわたって記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された時刻に基づい
て、前記停止手段により停止された電力の供給を再開す
る時刻を決定する決定手段と、該決定手段により決定さ
れた時刻に電力供給を再開する手段とを備える。
【0012】更に、入力データに基づいて画像を形成す
る画像形成装置であって、最後にデータが入力された時
刻を、所定の期間にわたって記憶する記憶手段と、該記
憶手段に記憶された時刻に基づいて電力供給を一部停止
する停止時刻を決定する決定手段と、前記停止時刻に達
すると電力供給を一部停止する停止手段とを備える。更
に、入力データに基づいたフォントで画像を形成する画
像形成装置であって、複数のフォント間の相互の関係を
記憶する記憶手段と、入力データにより指定された指定
フォントを有するか判定する判定手段と、該判定手段に
よる結果と前記関係とに基づいて、画像形成に用いるフ
ォントを決定する決定手段とを備える。
【0013】また、本発明の給電制御方法は次のような
構成からなる。
【0014】所定時間内にデータが入力されない場合、
電力供給を一部停止してスリープ状態とし、前記スリー
プ状態においてデータが入力された時刻を、所定期間に
わたってメモリに記憶し、前記メモリに記憶された時刻
に基づいて、停止された電力の供給を再開する時刻を決
定し、該決定手段により決定された時刻に電力供給を再
開する。
【0015】更に、入力データに基づいて画像を形成す
る画像形成方法であって、最後にデータが入力された時
刻を、所定の期間にわたってメモリに記憶し、前記メモ
リに記憶された時刻に基づいて電力供給を一部停止する
停止時刻を決定し、前記停止時刻に達すると電力供給を
一部停止する。
【0016】更に、複数のフォント間の相互の関係をメ
モリに記憶し、入力データにより指定された指定フォン
トを有するか判定し、その判定結果と前記関係とに基づ
いて、画像形成に用いるフォントを決定する。
【0017】
【実施例】
[実施例1]第1の実施例として、スリープ機能のつい
たレーザビームプリンタの説明をする。
【0018】<プリンタの構成>本実施例のレーザビー
ムプリンタ(以下LBPと略す)の内部構造を示す断面
図を図1に示す。図1において、LBP本体100は、
外部に接続されているホストコンピュータ(図2の符号
201)から供給されるコード情報やイメージ情報を入
力して記憶するとともに、それらの情報に従い、対応す
る文字パターン、図形パターン、イメージパターンを作
成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。操作パ
ネル101は、操作のためのスイッチ(キー)及びLE
D表示器、LCD表示器(あるいはVFD表示器)など
が配されている。プリンタ制御ユニット102は、LB
P100全体の制御及びホストコンピュータから供給さ
れる文字情報などを解析する。このプリンタ制御ユニッ
ト102は、各種パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ103に出力する。
【0019】レーザドライバ103は、半導体レーザ1
04を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信
号に応じて半導体レーザ104から発射されるレーザ光
105をオン・オフ切替する。レーザ光105は、回転
多面鏡106で左右方向に振られて静電ドラム107上
を操作する。これにより、静電ドラム107上には、各
種パターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ド
ラム107周囲の現像ユニット108により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙には、普通紙(カ
ットシート)を用い、普通紙はLBP100に装着した
用紙カセット109に収納され、給紙ローラ110及び
搬送ローラ111と112とにより装置内に取り込まれ
て、静電ドラム107に給紙される。
【0020】次に、プリンタ制御ユニット(プリンタコ
ントローラ部)102の概略構成のブロック図を、図2
に示す。このLBPの制御系は、印刷情報の発生源であ
るホストコンピュータ201より送信されたコード情報
やイメージ情報からなるデータを入力し、ページ単位で
文章情報等を印刷するように制御している。
【0021】図において、ホストコンピュータ201よ
りの各種情報を入力する入力データ制御部202は、入
力された各種情報等を一時記憶したりする。ROM20
3は、文字パターンなどの文字イメージ情報や制御プロ
グラムが記憶されている。RAM204は、ホストコン
ピュータ201より送信されたフォントやフォーム情報
を記憶したり、ROM203に記憶されたプログラムを
実行するために必要なワークメモリをも含んでいる。不
揮発性RAM(NVRAM)205は、プリンタを制御
するために必要な情報を記憶している。
【0022】プリンタの制御系全体を制御するためのC
PU206は、ROM203に記憶された制御プログラ
ムにより装置全体の制御を行なっている。
【0023】操作パネル101と当プリンタ制御ユニッ
ト102とを接続するパネルI/F207は、操作パネ
ルの電源を切るといったプリンタのスリープ制御を実行
することも含み、さらにNVRAM205の設定値を変
更する場合にも利用される。
【0024】印刷機構制御部208は、パターン情報に
対応したビデオ信号を発生し、ビデオ信号に基づいて画
像情報を印刷するページプリンタの印字機構部(図1の
符号103〜108)との間でインターフェース制御を
実行し、また、プリンタ装置のスリープ状態を解除した
時のウォーミングアップ処理や、スリープ状態にする時
のコールダウン処理なども実行する。
【0025】タイマ209は、プリンタ100内部にお
いて、たえず時刻の管理を行なっている。
【0026】<時刻管理テーブル>図3は、以上説明し
た構成のプリンタで利用する時刻管理テーブル(以下、
時刻テーブルとする)の一例である。図3(a)は、9
月15日現在の時刻テーブルで、コード情報の入力によ
ってプリンタ装置がスリープ状態からスタンバイ状態に
なった時刻が、日付ごとに上から順番に格納されてい
る。本実施例では9月10日から9月15日までが対象
となっている。また、その下の平均欄に格納されている
時刻9時16分は、上記9月10日から9月15日まで
の時刻の平均時刻である。そして、その下に格納されて
いる時刻8時16分は、次の日すなわちこの例でいうと
9月16日にスリープ解除すべき時刻である。本例で
は、平均時刻の1時間前の時刻が格納されているが、特
に1時間前と規定するものではない。また、各日付ごと
の時刻も例では6日間分であるが、これも6日間に規定
するものではない。
【0027】図3(b)は、9月16日に新たにスリー
プ解除時刻が入力された時の、時刻テーブルに格納され
た時刻データの変化を示した図である。以上をふまえ
て、本実施例の処理手順を示すフローチャート図4を説
明する。なお、このフローチャートの手順はCPU20
6がプログラムを実行することにより実現される。
【0028】<スリープ解除時刻の設定>今、時刻テー
ブルは図3(a)に示す9月15日現在の内容が格納さ
れていて、9月16日の9時40分に、コード情報が入
力されたとする。
【0029】この時、まずプリンタ装置は、スリープ状
態であるかを判定し(S401)スリープ状態であると
判定されるとコード情報入力時刻9時40分を取得する
(S402)。ここで、前記入力時刻9時40分を、9
月15日現在の平均時刻9時16分と比較し、前後1時
間の差がないかチェックして(S403)、その範囲に
納まっていれば、時刻テーブルに登録する。この際、時
刻テーブル中、最も古い日付の入力時刻、図3(a)の
9月10日分の9時30分を削除し、9月16日分の9
時40分を新たに登録する(S404)。登録が終了す
ると、9月11日から9月16日までの平均時刻を計算
して(S405)、この平均値を基に、次の日すなわち
9月17日のスリープ解除時刻を導く(S406)。計
算により得られた平均時刻及びスリープ解除時刻は、N
VRAM205内で更新する(S407)。
【0030】次の日の9月17日には、NVRAM20
5に格納されたスリープ解除時刻として登録された8時
28分にスリープ解除を実行する(S408)。
【0031】なお、ステップS403において、平均時
刻と取得時刻とで1時間以上差がある場合には、特別な
場合として入力時刻を無視し、時刻テーブルの内容更新
は行わない。従って9月17日のスリープ解除時刻は、
前日と同じく8時16分となる。
【0032】なお、本発明は、プリンタ装置に限られた
ものでなく、同様の機構を有する例えばファクシミリや
複写機にも適用できる。
【0033】以上のように、本実施例のプリンタによれ
ば、コード情報入力時刻を逐一監視することで、容易に
適切なスリープ解除時刻を設定可能である。このため、
プリンタはスリープ状態でコード情報を受信することが
少なくなり、ユーザの印刷待ちを解消できる。 [実施例2]第2の実施例として、図1及び図2の様に
構成されるスリープ機能付きLBPを説明する。
【0034】図5の例は、本実施例でのスリープ実行時
刻をサンプリングする方法を説明するためのもので、図
6は、本実施例で利用する時刻管理テーブル(以下、時
刻テーブルとする)の一例である。図6(a)は、9月
15日現在の時刻テーブルで、プリンタ装置が通常のス
タンバイ状態からスリープ状態になった時の時刻が日付
ごとに上から順番に格納されている。本実施例では、9
月10日から9月15日までが対象となっている。また
その下の平均に格納されている時刻20時12分は、上
記9月10日から9月15日までの時刻の平均時刻であ
る。そして、その下に格納されている時刻21時42分
は、次の日、この例でいうと9月16日にスリープ状態
に実行すべき時刻である。図6の例では、平均時刻の1
時間30分後の時刻が格納されているが、特に1時間3
0分後に限るものではない。また、各日付毎の時刻も例
では6日間分であるが、これも6日間に特に限るもので
はない。
【0035】図6(b)は、9月16日に新たなスリー
プ実行時刻が確定された時の時刻テーブルの格納時刻の
変化を示した図である。以上をふまえて、スリープ実行
時刻を決定する処理手順を示すフローチャートを図7を
参照して説明する。
【0036】今、図5(a)に示すように、スリープ移
行時刻を得るためのサンプリング時間を0時00分から
24時00分と規定し、起点時刻を0時00分、終点時
刻を24時00分として、起点時刻よりコード情報入力
時刻をサンプリングし始める(S501〜S503)。
サンプリング時間は、特に0時00分から、24時00
分と規定するものではなく、例えば、2時00分から次
の日の2時00分まで等としてもよい。
【0037】ステップS504,S505は、初期設定
として、最初にコード情報の入力があった時刻を前時間
としてRAM204上あるいはNVRAM205上の領
域(ここではtpre とする)に格納する。その後、順次
コード情報が入力された時刻をRAM204あるいはN
VRAM205上の領域(ここではtnextとする)に格
納し(S506)、tpre へ再格納する(S507)。
【0038】上記処理を繰り返した後、今tpre に20
時15分、tnextに21時00分がセットされ、tpre
に21時00分が再格納されたとする。この状態のま
ま、終点時刻である24時00分に達したとすると、こ
のtpre (=21時00分)は、スリープ移行時刻とし
て確定したことになる(S508)。確定後、前記確定
時刻21時00分を、9月15日現在の平均時刻20時
12分と比較して、前後1時間30分の差がないかチェ
ックし(S509)、その範囲におさまっていれば、時
刻テーブルに登録する。その際、時刻テーブル中、最も
古い日付の移行時刻、すなわち図6(a)の9月10日
分21時30分を削除し、9月16日分21時00分を
新たに登録する(S510)。登録が終了すると、9月
11日から9月16日までの平均時刻を計算して(S5
11)、この平均値を元に、次の日9月17日のスリー
プ実行時刻を導く(S512)。計算により得られた平
均時刻及びスリープ実行時刻は、NVRAM205上で
更新する(S513)。
【0039】次の日の9月17日には、NVRAM20
5のスリープ実行時刻に登録された22時06分にスリ
ープ移行が実行される(S514)。なお、S509に
おいて、1時間30分以上平均時刻とtpre とで差があ
る場合は、特別な場合として確定した移行時刻を無視
し、時刻テーブルの内容更新は行わない。従って、9月
17日のスリープ移行時刻は、前日と同じく21時42
分である。
【0040】以上の手順によりスリープ実行時刻を算出
し、その時刻に従ってスリープを実行すれば、適正な時
刻を得られるためにスリープの実行・解除を不要に繰り
返すこともないし、コード情報入力が長時間ないにも関
わらずスタンバイ状態であり続けることを防止すること
もできる。
【0041】(実施例2の変形例)前記実施例2におい
て、スリープ実行時刻をサンプリングする際、サンプリ
ング時間を規定することなく、順次、コード情報の入力
があった時刻を、前時刻(tpre )と次時刻(tnext)
に格納し、スリープ移行時刻を確定することもできる。
この例の説明を図5(b)の例2及び図8のフローチャ
ートを参照して行う。
【0042】今、電源立ち上げ等の後、最初にデータ入
力があった時刻をRAMあるいはNVRAM205上の
領域(tpre とする)に格納し(S601)、次にコー
ド情報の入力があった時に(S602)、RAM204
あるいはNVRAM205上の領域(tnext)にその時
刻を格納する(S603)。格納後、その差(tdiff=
tnext−tpre )を求め(S604)、このtdiffが予
め定めた6時間(以降、スリープ移行確定時間と呼ぶ)
以内なら、tpre にtnextを再格納し(S606)、上
記ステップS602〜S605を続け、6時間より大き
いなら、このtpre はスリープ移行の確定時刻としてス
テップS607へ進む。なお、このスリープ移行確定時
間は特に6時間である必要はない。
【0043】今、図5(b)の例2に示したように、t
pre が21時00分、tnextが次の日の6時00分の場
合、その差tdiffは9時間となるので、tpre (21時
00分)は、スリープ移行時刻と確定される(S60
7)。確定後の処理ステップS607〜S613は、実
施例2で示した図7のフローチャート中の処理ステップ
S508〜S514と同等の処理なので、ここではその
説明は省略する。
【0044】以上の手順によっても、スリープの適正な
実行時刻を決めることができる。本変形例は実施例2と
異なり、コード情報が入力される間隔も参照してスリー
プ実行時刻を決定しているため、スリープを一旦実行し
たならスリープ状態が継続する時間をも決定条件に組み
入れることができる。
【0045】なお、実施例2中のサンプリング時間や、
その変形例に示したスリープ移行確定時間は、パネル等
を利用して、設定できるようにしてもよい。
【0046】また、プリンタ装置に限らず、同様の機構
を有する、例えばファクシミリや複写機にも適用でき
る。
【0047】また、本実施例と実施例1とを組み合わせ
ることもできる。 [実施例3]第3の実施例として、文字コードを受信し
て画像を形成し、それを印刷出力するレーザビームプリ
ンタ(LBP)を説明する。図1は、本実施例のLBP
の断面図である。また、プリンタ制御部102は、図9
の様に構成されている。
【0048】<プリンタ制御部の構成>このLBPの制
御系は、印刷情報の発生源であるホストコンピュータ2
01より送信された文字コードやイメージ情報からなる
データを入力し、ページ単位で文章情報等を印刷するよ
うに制御している。
【0049】図9において、入力インターフェース部2
02は、ホストコンピュータ201よりの各種情報を入
力し、入力バッファ203は、入力インターフェース部
202を介して入力された各種情報を一時記憶する。文
字パターン発生器204は、圧縮された文字パターンや
通常の文字パターンなどの文字イメージ情報を記憶して
いるROM205や、同様のパターン情報を記憶してい
るフォントカートリッジ206や、ハードディスク20
7などからデータを読み出すデータ読み出し制御回路な
どを有し、文字コードを入力するとそのコードに対応す
る文字パターンのアドレスを算出するコードコンバート
機能をも有している。
【0050】RAM208は、文字パターン発生器20
4より出力された文字パターンを記憶するフォントキャ
ッシュ領域209、及び、ホストコンピュータ201よ
り送信されてきた外部フォントやフォーム情報やハード
ディスク207から読み出した同様な情報を記憶する記
憶領域210を含んでいる。また、記憶領域210は、
ROM211に記憶されたプログラムが動作するために
必要なワークメモリをも含んでいる。
【0051】プリンタの制御系全体を制御するためのC
PU212は、ROM211に記憶されたCPU212
の制御プログラムにより装置全体の制御を行っている。
フレームバッファ213は、文字パターンに展開された
パターン情報を印刷イメージに対応して少なくとも1ペ
ージ分記憶している。出力インターフェース部214
は、フレームバッファ213からのパターン情報に対応
したビデオ信号を発生し、ページプリンタ印字部215
との間でインターフェース制御を実行している。印字機
構部215は、出力インターフェース部214からのビ
デオ信号を入力し、このビデオ信号に基づいた画像情報
を印刷する。
【0052】パネルインターフェース部216は、操作
パネル101と当プリンタ制御ユニット102とを接続
する。また、外部記憶装置インターフェース部217
は、外部記憶装置であるハードディスク207や、フォ
ントROMカートリッジ206とプリンタ制御ユニット
102とを接続する。
【0053】図9の概略図をもとに、本実施例のプリン
タによる印刷処理を説明する。
【0054】<印刷処理の手順>今、アプリケーション
ソフトウェア等を実行し、ホストコンピュータ201か
ら書体Times-Roman の文書を印刷しようとする。
【0055】この書体Times-Roman を実際に印刷するた
めには、当然のことながら、ホストコンピュータ201
に接続された当該印刷装置のフォントメモリ205かフ
ォントカートリッジ206かハードディスク207のい
ずれかに、Times-Roman フォントが格納されていなけれ
ばならない。もし、上記いずれかのデバイスに所望のフ
ォントであるTimes-Roman が存在しなければ、予め定め
られた別のフォントが選択されて出力されてしまう。こ
の場合の出力結果は、多くの場合、必要としない無駄な
成果物となる。
【0056】このような無駄をなくすため、本実施例の
印刷装置では、当該印刷装置で印刷可能なフォントの中
に、ユーザが要求するフォントが存在しない場合、要求
するフォントと類似のフォントを選択し、印刷処理を行
う。この一連の処理の流れを図10のフローチャートに
従って説明する。
【0057】図において、まず最初に、ホストコンピュ
ータ201からフォント選択に関するコードが入力され
た場合、それが当該印刷装置にハンドリングされている
フォントであるかどうかを判別するための識別情報(以
下、入力フォントステータスとする)を設定し、これを
クリアする(S701)。
【0058】以下、このステップS702より入力コー
ドの解析を開始するが、ここでは、フォント選択に関す
るコードに注目して説明する。
【0059】ステップS703においては、入力コード
がフォント選択に関するコードであるかを判定し、異な
る場合は、そのコードに応じた所望の処理を実行する。
例えば、図形処理であれば、要求された図形の展開等を
実行し、実行結果をフレームバッファ213等の格納す
る。もし、入力コードがフォント選択に関するものであ
るなら、フォント選択処理を行い、ユーザが要求するフ
ォントが印刷装置100内でハンドリングされているか
を判定し(S704)、判定の結果、一致するフォント
が存在するなら通常処理を行う(S707)。
【0060】一方、ステップS704による判定の結果
が一致しないのであれば、ステップS705へ進み、図
11に示すフォント変換テーブルを参照することによ
り、所望のフォントを選択する。今、ホストコンピュー
タ201から、書体Times-Roman の印刷命令が入力され
たなら、図11(a)の変換テーブルを参照し、変換テ
ーブル内に対応フォントとして書体Duch-Romanが登録さ
れているので、これを選択し(S706)、処理を続行
する(S707)。
【0061】図11(a)のフォント変換テーブルで
は、テーブル左側に記載された印刷装置にハンドリング
されていない要求フォントと、右側に記載された印刷装
置がハンドリングしているフォントとでフォント名称同
志は異なるが、デザイン的には、同一であり、図11
(a)は名称が異なるが実質的に同一なフォントを表す
テーブルである。
【0062】一方、ステップS705において、図11
(b)のテーブルを参照して使用するフォントを決定し
ても良い。
【0063】図11(b)は、左側と右側のフォントで
は名称もデザインも異なるが、文字デザインの特徴が似
たもの同志の対応テーブルである。例えば、書体Avant
Garde と書体Swiss は文字にセルフがついていない等の
点で似ており、この例に限らず、文字の特徴に注目し
て、対応づければよい。また、図11(a)と(b)の
テーブルは独立することなく、同一テーブル内で定義で
きることはもちろんのこと、テーブルの内容は、フォン
トの名称を表わすストリング情報であっても、そのフォ
ントを示す番号等であっても何ら構わない。
【0064】このように、フォント間の類似を関係づけ
て登録しておくことにより、極力ユーザがイメージした
ドキュメントに近いビットマップイメージを形成するこ
とができる。
【0065】こうして代替のフォントがある場合には
(S706−Y)、入力コードの取り込みを繰り返す。
代替となるフォントがない場合には(S706−N)、
入力フォントステータスを立てる(S708)。
【0066】また、上記フォント変換テーブルに要求さ
れるフォントが登録されていない時は、パネル等を利用
してユーザにその旨を通知し、排紙を中断すか、予め定
義されたディフォルトのフォントを選択させて印刷を続
行するかを選択させる(S709)。
【0067】続行する場合には、入力フォントステータ
スをクリアし(S710)、デフォルトフォントを選択
して(S711)、入力を続行する。
【0068】ステップS709で中断が選択されたか、
あるいは排紙コードを受信した場合には、入力フォント
ステータスをテストし(S712)、立っていなけれ
ば、すなわち要求されたフォントが存在したかあるいは
代替のフォントが選択されたなら、ビットマップイメー
ジデータを形成して印刷処理を行う(S714)。
【0069】そうでなければ、フレームバッファ213
をクリアして終了する(S713)。
【0070】以上の手順により、コード情報で要求され
たフォントが存在しなくとも、それと同等あるいは類似
したフォントを用いて出力することで、ユーザの要求に
添った出力を得ることができる。
【0071】なお、図11のフォント変換テーブルは、
外部記憶装置、例えば、ハードディスク、ROMカート
リッジ、フラッシュメモリ等により印刷装置に供給して
も構わない。
【0072】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0073】
【発明の効果】上記構成により、本発明に係る画像形成
装置及び給電制御方法は、スリープ状態による電力の節
約を行いつつ、しかもスリープ状態の解除に要する時間
を節約することができるという効果がある。
【0074】また、ユーザが必要としないフォントによ
るビットマップイメージの展開を行わず、ユーザの要求
に沿った出力を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の印刷装置の機構を表わす概念図であ
る。
【図2】実施例の印刷装置の構成を表わす概念図であ
る。
【図3】実施例で利用する時刻管理テーブルの一例の図
である。
【図4】実施例での処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】実施例の説明を容易にするための補助的な図で
ある。
【図6】実施例で利用する時刻管理テーブルの一例の図
である。
【図7】実施例での処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】実施例での処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図9】実施例3の印刷装置の構成を表わす概念図であ
る。
【図10】実施例3の印刷装置による処理を表わすフロ
ーチャートである。
【図11】実施例3の印刷装置が利用するフォント変換
テーブルの一例である。
【符号の説明】
100 LBP本体、 101 操作パネル部、 102 プリンタ制御部、 201 ホストコンピュータ、 203 ROM、 204 RAM、 205 NVRAM、 206 CPUである。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データに基づいて画像を形成する画
    像形成装置であって、 所定時間内にデータが入力されない場合、電力供給を一
    部停止してスリープ状態とする停止手段と、 前記スリープ状態においてデータが入力された時刻を、
    所定期間にわたって記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された時刻に基づいて、前記停止手
    段により停止された電力の供給を再開する時刻を決定す
    る決定手段と、 該決定手段により決定された時刻に電力供給を再開する
    手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、前記記憶手段により記
    憶された時刻を平均して、その結果に基づいて時刻を決
    定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記決定手段により決
    定された時刻から所定時間以上の離れた時刻に入力され
    たデータを記憶しないことを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 入力データに基づいて画像を形成する画
    像形成装置であって、 最後にデータが入力された時刻を、所定の期間にわたっ
    て記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された時刻に基づいて電力供給を一部
    停止する停止時刻を決定する決定手段と、 前記停止時刻に達すると電力供給を一部停止する停止手
    段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記最後にデータが入力された時刻と
    は、所定期間において最後に入力された時刻であること
    を特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記最後にデータが入力された時刻と
    は、データが入力されてから所定時間経過するまで他の
    データ入力がない、そのデータが入力された時刻である
    ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記決定手段は、前記記憶手段により記
    憶された時刻を平均し、その結果に基づいて前記停止時
    刻を決定することを特徴とする請求項4記載の画像形成
    装置。
  8. 【請求項8】 入力データに基づいたフォントで画像を
    形成する画像形成装置であって、 複数のフォント間の相互の関係を記憶する記憶手段と、 入力データにより指定された指定フォントを有するか判
    定する判定手段と、 該判定手段による結果と前記関係とに基づいて、画像形
    成に用いるフォントを決定する決定手段と、を備えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記関係は、特徴の相似したフォント間
    で関係づけられることを特徴とする請求項8記載の画像
    形成装置。
  10. 【請求項10】 前記決定手段は、前記指定フォントと
    関係づけられたフォントを画像形成に用いるフォントと
    して決定することを特徴とする請求項9記載の画像形成
    装置。
  11. 【請求項11】 所定時間内にデータが入力されない場
    合、電力供給を一部停止してスリープ状態とし、 前記スリープ状態においてデータが入力された時刻を、
    所定期間にわたってメモリに記憶し、 前記メモリに記憶された時刻に基づいて、停止された電
    力の供給を再開する時刻を決定し、 該決定手段により決定された時刻に電力供給を再開する
    ことを特徴とする給電制御方法。
  12. 【請求項12】 最後にデータが入力された時刻を、所
    定の期間にわたってメモリに記憶し、 前記メモリに記憶された時刻に基づいて電力供給を一部
    停止する停止時刻を決定し、 前記停止時刻に達すると電力供給を一部停止することを
    特徴とする給電制御方法。
JP5162787A 1993-06-30 1993-06-30 画像形成装置及び給電制御方法 Withdrawn JPH0717111A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493100B1 (en) 1997-06-16 2002-12-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing system
JP2015024626A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 ローランドディー.ジー.株式会社 インクジェットプリンタ
US9253352B2 (en) 2011-07-05 2016-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus delaying transitioning into power saving mode if factors exist limiting the transitioning and if the factors are not resolved within a threshold time causing power off instead of transitioning into the power saving mode

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