JPH07171093A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH07171093A
JPH07171093A JP5321946A JP32194693A JPH07171093A JP H07171093 A JPH07171093 A JP H07171093A JP 5321946 A JP5321946 A JP 5321946A JP 32194693 A JP32194693 A JP 32194693A JP H07171093 A JPH07171093 A JP H07171093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
endoscope
pulley
scope
knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP5321946A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Aida
一彦 合田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5321946A priority Critical patent/JPH07171093A/ja
Publication of JPH07171093A publication Critical patent/JPH07171093A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は停電や不慮の事態が発生したとき、
スコープ部を構成する湾曲機構のロックを電気的に解除
し、これによってスコープ部を抜き去るとき、被検者に
苦痛を与えないようにするとともに、この被検者を傷つ
けないようにする。 【構成】 術者によって緊急リリーススイッチ3が押さ
れたとき、U/D側ワイヤ機構8を構成する各電磁クラ
ッチ14およびR/L側ワイヤ機構9を構成する各電磁
クラッチが切れてプーリワイヤ13と、各アングルワイ
ヤ19が分離され、フリーになったアングルワイヤ19
により、スコープ部の湾曲機構がそれ自身の復元力で湾
曲状態からニュートラル状態に自動的に復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検者の体内から筒状の
スコープ部を抜き去るとき、前記スコープ部を瞬時にフ
リー状態にする内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】被検者の体内に挿入されて患部などのを
撮影して外部に設けられたCRTなどに表示させる内視
鏡では、筒状に形成されるスコープ部内に湾曲機構を設
け、これを湾曲させることにより、スコープ部を先端を
被検者の口などから体内に挿入して患部まで導くとき、
被検者の苦痛を和らげるようにしている。そして、必要
に応じて湾曲機構を湾曲させた状態でロックさせて患部
の観察や撮影を容易にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の内視鏡においては、次に述べるような問題があっ
た。すなわち、内視鏡のスコープ部内に機械的な湾曲機
構を配置し、内視鏡の操作部に設けられたU/Dノブや
R/Lノブを回転させ、これらU/DノブやR/Lノブ
に連結されているプーリを回転させて各ワイヤを駆動
し、湾曲機構を湾曲させるようにし、さらに必要に応じ
て機械的なロック機構によりU/DノブやR/Lノブを
ロックしてスコープ部の湾曲角を固定させるようにして
いるので、停電やランプ切れが発生したり、被検者が暴
れたりして、被検者の体内からスコープ部を早急に抜き
去る必要が生じたとき、スコープ部の湾曲機構をロック
していれば、これを解除しなければならない。
【0004】しかしながら、このロック解除動作では、
操作部にある機械的なロック機構を操作しなければなら
ないため、ロック機構の解除不良によって被検者に苦痛
を与えたり、傷つけてしまったりする恐れがあった。
【0005】また、将来、モータ駆動によって湾曲機構
を駆動する内視鏡が使用されるようになると、停電など
が発生したとき、湾曲機構の湾曲解除動作を行なえなく
なって被検者の体内からスコープ部を抜き去るとき、被
検者に苦痛を与えたり、傷つけてしまったりする恐れが
ある。
【0006】本発明は上記の事情に鑑み、停電や不慮の
事態が発生したとき、スコープ部を構成する湾曲機構の
ロックを電気的に解除することができ、これによってス
コープ部を抜き去るとき、被検者に苦痛を与えないよう
にすることができるとともに、この被検者を傷つけない
ようにすることができる内視鏡を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、操作部にて引出し操作可能なワイヤが内
蔵された内視鏡スコープの先端部の向きを、該ワイヤの
引出しを調整することで可変とし得る内視鏡において、
前記操作部と先端部の間にて前記ワイヤを切離し得るワ
イヤ接続機構と、所定の操作により前記ワイヤ接続機構
にてワイヤを切離すべく制御する手段とを有することを
特徴としている。
【0008】
【作用】上述の如く構成された本発明によれば、内視鏡
スコープを患者体内に挿入し撮影を行なっている際に、
何らかの理由で緊急にスコープを引出す場合には、緊急
リリーススイッチ等の操作を行なえば瞬時にワイヤが切
離されるのでスコープがフリー状態となる。これによっ
て、スコープ先端部の屈曲が回避されるので、患者を傷
つけずにスコープを抜き取ることができるようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明による内視鏡の一実施例を構成
する操作部の一例を示す斜視図である。この図に示す如
く、本発明による内視鏡の操作部1は筒状の筐体2と、
この筐体2の端部に設けられる緊急リリーススイッチ3
と、前記筐体2の下面に設けられるU/Dロックスイッ
チ4と、前記筐体2の一側面に回転自在に設けられるU
/Dノブ5と、このU/Dノブ5と同心となるように前
記筐体2に回転自在に設けられるR/Lノブ6と、この
R/Lノブ6の中心部分に設けられるR/Lロックスイ
ッチ7とを備えており、その内部にU/D側ワイヤ機構
8と、R/L側ワイヤ機構9とが収納されている。
【0010】U/D側ワイヤ機構8は図2に示す如くフ
ランジ10を有し、前記U/Dノブ5が回されたとき、
これに対応して回転するプーリ11と、前記U/Dロッ
クスイッチ4の操作内容に応じて前記プーリ11をロッ
クまたはアンロックさせるロック用電磁ブレーキ12
と、前記プーリ11に巻付けられるプーリワイヤ13
と、このプーリワイヤ13の各端部に各々、設けられる
電磁クラッチ14と、これら各電磁クラッチ14の移動
量を規制して前記プーリワイヤ13の移動量を規制する
2つのストッパ15と、前記操作部1に接続されている
スコープ部(図示は省略する)内の湾曲機構を構成する
2本のガイド螺旋管16と、これらの各ガイド螺旋管1
6の端部に各々、設けられるガイド螺旋ストッパ17
と、前記各ガイド螺旋管16にスライド自在に各々、挿
通され、各端部18が前記各電磁クラッチ14によって
前記プーリワイヤ13の各端部に切り離し自在に連結さ
れる2本のアングルワイヤ19と、これらの各アングル
ワイヤ19の端部18が前記ガイド螺旋管16内に入り
込まわないようにする2つのストッパ20とを備えてい
る。
【0011】また、R/L側ワイヤ機構9は上述したU
/D側ワイヤ機構8と同様に構成されている。次に、図
1〜図4を参照しながら、この実施例の使用手順を説明
する。
【0012】まず、この内視鏡によって被検者の患部画
像を撮影するとき、内視鏡のスコープ部が被検者の口な
どから体内に挿通され、術者によって操作部1が保持さ
れながら、U/Dノブ5やR/Lノブ6が操作されて、
被検者の患部観察や患部撮影が行われる。
【0013】この場合、U/Dノブ5が回転操作されれ
ば、このU/Dノブ5に連結されているプーリ11が回
転し、このプーリ11に巻付けられているプーリワイヤ
13が走行させられ、これに対応してこのプーリワイヤ
13に連結されている各アングルワイヤ19のうち、一
方のアングルワイヤ19がガイド螺旋管16から引き出
されるとともに、他方のアングルワイヤ19がガイド螺
旋管16に引き込まれる。
【0014】これによって、各アングルワイヤ19によ
ってスコープ部の湾曲機構に機械的な力が付与されてこ
れがアップ方向またはダウン方向に湾曲する。同様に、
R/Lノブ6が回転操作されれば、このR/Lノブ6に
連結されているプーリが回転し、このプーリに巻付けら
れているプーリワイヤが走行させられ、これに対応して
このプーリワイヤに連結されている各アングルワイヤの
うち、一方のアングルワイヤがガイド螺旋管から引き出
されるとともに、他方のアングルワイヤがガイド螺旋管
に引き込まれる。
【0015】これによって、各アングルワイヤによって
スコープ部の湾曲機構に機械的な力が付与されてこれが
右方向または左方向に湾曲する。このとき、術者によっ
て操作部1のU/Dロックスイッチ4やR/Lロックス
イッチ7が押されれば、前記U/Dロックスイッチ4や
R/Lロックスイッチ7から電気信号が出力されてロッ
ク制御回路(図示は省略する)に伝達され、ここから制
御信号が出力されて操作部1内のU/D側ワイヤ機構8
を構成するロック用電磁ブレーキ12やR/L側ワイヤ
機構9を構成するロック用電磁ブレーキに送られてこれ
らのロック用電磁ブレーキ12が動作し、プーリ11に
設けられているフランジ10と密着する。
【0016】これによって、図3に示す如くロック用電
磁ブレーキ12を構成するブレーキとフランジ10との
摩擦によってプーリ11の回動が規制されるとともに、
このプーリ11に巻付けられているプーリワイヤ13の
移動が禁止されて各ガイド螺旋管16に挿通されている
各アングルワイヤ19の移動が禁止され、この結果スコ
ープ部を構成する湾曲機構の湾曲状態がロックされる。
【0017】また、この状態で、術者によって操作部1
のU/Dロックスイッチ4やR/Lロックスイッチ7が
再度、押されれば、ロック制御回路によってこれが検出
されてU/D側ワイヤ機構8を構成するロック用電磁ブ
レーキ12やR/L側ワイヤ機構9を構成するロック用
電磁ブレーキのロックが解除される。
【0018】そして、緊急抜去の必要があるときやU/
Dノブ5、R/Lノブ6の故障などによって湾曲状態を
解除できなくなったときには、術者によって緊急リリー
ススイッチ3が押される。
【0019】これによって、図4に示す如くU/D側ワ
イヤ機構8を構成する各電磁クラッチ14およびR/L
側ワイヤ機構9を構成する各電磁クラッチが切れてプー
リワイヤ13と、各アングルワイヤ19とが分離され、
フリーになった各アングルワイヤ19により、スコープ
部の湾曲機構がそれ自身の復元力で湾曲状態からニュー
トラル状態に自動的に復元する。
【0020】また、これ以外にも、例えば停電などが発
生して電源が切れたときにも、U/D側ワイヤ機構8を
構成する各電磁クラッチ14およびR/L側ワイヤ機構
9を構成する各電磁クラッチが切れてプーリワイヤ13
と、各アングルワイヤ19とが分離され、フリーになっ
たアングルワイヤにより、スコープ部の湾曲機構がそれ
自身の復元力で湾曲状態からニュートラル状態に自動的
に復元する。
【0021】このようにこの実施例においては、術者に
よって緊急リリーススイッチ3が押されたとき、U/D
側ワイヤ機構8を構成する各電磁クラッチ14およびR
/L側ワイヤ機構9を構成する各電磁クラッチが切れて
プーリワイヤ13と、各アングルワイヤ19が分離さ
れ、フリーになったアングルワイヤ19により、スコー
プ部の湾曲機構がそれ自身の復元力で湾曲状態からニュ
ートラル状態に自動的に復元するようにしたので、停電
や不慮の事態が発生したとき、スコープ部を構成する湾
曲機構のロックを電気的に解除することができ、これに
よってスコープ部を抜き去るとき、被検者に苦痛を与え
ないようにすることができるとともに、この被検者を傷
つけないようにすることができる。
【0022】また、このとき、モニタなどによって内視
鏡を構成する各ロック用電磁ブレーキ12や各電磁クラ
ッチ14などの状態を検出してこれをモニタ上に常時、
写し出すようにしても良い。
【0023】このようにすることにより、術者に更に的
確な内視鏡操作を行なわせることができる。また、上述
した実施例においては、各ロック用電磁ブレーキ12の
オン/オフ制御するようにしているが、これらの各ロッ
ク用電磁ブレーキ12の通電量を調節可能にし、これに
よって術者の好みに応じたロック状態、すなわち完全に
動かなくなる状態から抵抗はあるが、一応U/Dノブ5
やR/Lノブ6が動かせる状態を選択させるようにする
ことができ、これによって術者にとって更に使い易いも
のにすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、停
電や不慮の事態が発生したとき、スコープ部を構成する
湾曲機構のロックを電気的又は機械的に解除することが
でき、これによってスコープ部を抜き去るとき、被検者
に苦痛を与えないようにすることができるとともに、こ
の被検者を傷つけないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内視鏡の一実施例を構成する操作
部の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す内視鏡内に設けられるU/D側ワイ
ヤ機構の詳細な構成例を示す斜視図である。
【図3】図1に示す内視鏡のロック制御回路系の一例を
示す構成図である。
【図4】図1に示す内視鏡内に設けられるU/D側ワイ
ヤ機構の動作例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 操作部 2 筐体 4 緊急リリーススイッチ 4 U/Dロックスイッチ 5 U/Dノブ 6 R/Lノブ 7 R/Lロックスイッチ 8 U/D側ワイヤ機構 9 R/L側ワイヤ機構 10 フランジ 11 プーリ 12 ロック用電磁ブレーキ 13 プーリワイヤ 14 電磁クラッチ(接続制御機構) 15 ストッパ 16 ガイド螺旋管 17 ガイド螺旋ストッパ 18 端部 19 アングルワイヤ 20 ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部にて引出し操作可能なワイヤが内
    蔵された内視鏡スコープの先端部の向きを、該ワイヤの
    引出しを調整することで可変とし得る内視鏡において、 前記操作部と先端部の間にて前記ワイヤを切離し得るワ
    イヤ接続機構と、所定の操作により前記ワイヤ接続機構
    にてワイヤを切離すべく制御する手段と、 を有することを特徴とする内視鏡。
JP5321946A 1993-12-21 1993-12-21 内視鏡 Pending JPH07171093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5321946A JPH07171093A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5321946A JPH07171093A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 内視鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07171093A true JPH07171093A (ja) 1995-07-11

Family

ID=18138198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5321946A Pending JPH07171093A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 内視鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07171093A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003230536A (ja) * 2002-02-07 2003-08-19 Olympus Optical Co Ltd 電動湾曲内視鏡
JP2011172974A (ja) * 2004-03-19 2011-09-08 Olympus Corp 内視鏡バルーン制御装置
JP2012050589A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Olympus Medical Systems Corp 医療装置
US8845521B2 (en) 2006-04-26 2014-09-30 Hoya Corporation Torque limiting mechanism of bendable portion control device for an endoscope
US9517557B2 (en) 2013-02-27 2016-12-13 Olympus Corporation Manipulator

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