JPH07169805A - 半導体装置の試験装置 - Google Patents

半導体装置の試験装置

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JPH07169805A
JPH07169805A JP31233993A JP31233993A JPH07169805A JP H07169805 A JPH07169805 A JP H07169805A JP 31233993 A JP31233993 A JP 31233993A JP 31233993 A JP31233993 A JP 31233993A JP H07169805 A JPH07169805 A JP H07169805A
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JP
Japan
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heat pipe
test
circuit board
semiconductor device
cooling
Prior art date
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Application number
JP31233993A
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English (en)
Inventor
Tomiya Sasaki
富也 佐々木
Hideo Iwasaki
秀夫 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板の配置された位置による冷却効果の
差を低減させると共に冷却効果をより高いものとし、良
好な試験が行えるようにした半導体装置の試験装置を提
供する。 【構成】 基板収納体16に放射状に収納された回路基
板24に搭載されている大規模集積回路装置25にヒー
トパイプ27の蒸発部28を熱的に接続させると共に、
基板収納体16に設けられた冷却流路20にヒートパイ
プ27の凝縮部29を熱的に接続させており、これによ
り冷却流路20によって各ヒートパイプ27の凝縮部2
9は同じように冷却され、各ヒートパイプ27における
熱移送は夫々略等しく行われる。そしてヒートパイプ2
7の蒸発部28が固定された各回路基板24の大規模集
積回路装置25は冷却が均等に行われることになり、大
規模集積回路装置25の温度が略同じ温度に維持される
ことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路装置等の半導
体装置の試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、集積回路装置等の半導体装
置に対して製造途中や製造過程終了後に特性のチェック
や動作試験などの機能試験が実施される。そしてこのよ
うな試験に用いられる試験装置は、回路基板に大規模集
積回路装置を搭載して形成された試験回路に被試験半導
体装置を接続して行うようになっている。
【0003】以下、従来例を図5を参照して説明する。
図5は概略の構成図で、図において1は基板収納体であ
り、この基板収納体1の内部には図示しない大規模集積
回路装置(LSI)を複数搭載して試験回路が形成され
ている回路基板2が放射状に多数配置されている。3は
基板収納体1の図示しない上板上の放射状に配置された
回路基板2の略中央部分に設けられたコンタクトボード
であり、4はコンタクトボード3に装着された被試験半
導体装置の、例えば集積回路装置(IC)である。
【0004】そして回路基板2の試験回路とコンタクト
ボード3とは、夫々の対応する部位がリード線等によて
電気的に接続されており、試験回路によってコンタクト
ボード3に装着されたIC4の入力端子にテスト信号を
供給したり、IC3の出力端子からの出力信号を測定し
たりすることができるようになっている。
【0005】また基板収納体1の内部には、放射状に配
置された回路基板2を取り囲むように複数の送風機5,
6が設けられている。そして送風機5の運転によって基
板収納体1内に外部空気が流入し、流入した外部空気は
回路基板2間の間隙7に供給され外方側から中心方向に
通流し、その後に別の回路基板2間の間隙8を中心部か
ら外方側に通流して送風機6により基板収納体1から外
に排出される。なお、矢印Aは模式的に示す空気の流れ
である。
【0006】このように構成されたものでは、IC4を
コンタクトボード3に装着して試験を実施すると、回路
基板2は搭載されているLSI等が発熱してその温度が
上昇する。また同時に送風機5,6の運転が開始され、
外部空気が通流することによって温度が上昇している回
路基板2やこれに搭載されているLSI等の冷却が行わ
れる。
【0007】しかしながら上記の従来技術においては、
送風機5により取り込まれた直後の外部空気が間隙7を
通流することで冷却される回路基板2やLSI等の冷却
効果と、すでに中心部から外方側に通流する冷却を行い
温度が上昇している空気が間隙8を通流することで冷却
される回路基板2やLSI等の冷却効果との間には差が
生じる。このため回路基板2の温度はそれが配置されて
いる位置によって異なり、回路基板2毎に電気的な特性
に著しい違いができ、試験対象であるIC4の試験結果
に悪影響を及ぼすことになる。
【0008】さらに、近時における被試験半導体装置の
高機能化や高集積化等が進む状況の下では、基板収納体
1に配置される回路基板2の枚数や搭載するLSIの数
量が著しく増加することになる。このため基板収納体1
を大きなものとせず、また回路基板2やLSI等の冷却
効果が回路基板2が配置された位置によって差を生じる
ことがないようにすると共に、冷却効果をより一層高い
ものとすることが必要となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の外
部空気を基板収納体に取り込み回路基板間の間隙を通流
させるものでは回路基板が配置されている位置によって
冷却効果が異なることになり、回路基板やこれに搭載さ
れた大規模集積回路装置等の温度に差を生じ、回路基板
毎に電気的な特性に著しい違いができ、被試験半導体装
置の試験結果に悪影響を及ぼす。このような状況に鑑み
て本発明はなされたもので、その目的とするところは回
路基板の配置された位置による冷却効果の差を低減させ
ると共に冷却効果をより高いものとし、良好な試験が行
えるようにした半導体装置の試験装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の試
験装置は、被試験半導体装置を試験するための大規模集
積回路装置を搭載し試験回路を形成してなる複数の回路
基板と、これらの回路基板を放射状に配置して収納する
基板収納体とを備えた半導体装置の試験装置において、
基板収納体に冷却流体を流す冷却流路を設け該冷却流路
にヒートパイプの凝縮部を熱的に接続させると共に、大
規模集積回路装置にヒートパイプの蒸発部を熱的に接続
させたことを特徴とするものであり、さらに、ヒートパ
イプの蒸発部を大規模集積回路装置のパッケージ外面に
固着し、ヒートパイプの凝縮部を基板収納体に設けられ
た環状冷却流路の側壁に形成した係合溝に着脱可能に係
合させたことを特徴とするものであり、さらに、ヒート
パイプが蒸発部と凝縮部との間に可撓性を有する部位を
備えていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記のように構成された半導体装置の試験装置
は、基板収納体に放射状に収納された回路基板に搭載さ
れている大規模集積回路装置にヒートパイプの蒸発部を
熱的に接続させると共に、基板収納体に設けられた冷却
流路にヒートパイプの凝縮部を熱的に接続させている。
このため、冷却流路によって各ヒートパイプの凝縮部は
同じように冷却され、各ヒートパイプの熱移送は夫々略
等しく行われる。そしてヒートパイプの蒸発部が固定さ
れた各回路基板の大規模集積回路装置は冷却が均等に行
われることになり、大規模集積回路装置の温度が略同じ
温度に維持されることになる。この結果、回路基板の配
置された位置による冷却効果の差は低減されたものとな
り、冷却効果はより高いものとなり、良好な試験が行え
るようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。先ず第1の実施例を図1乃至図3により説明す
る。図1は一部切欠して示す要部の斜視図であり、図2
は要部の縦断面図であり、図3は拡大して示す部分横断
面図である。
【0013】図1乃至図3において、11は試験装置の
テストヘッドであり、これは図示しない試験装置本体に
設けられた支持架台12の先端部に取り付けられてい
る。テストヘッド11は、中央部に上下方向に貫通する
顕微鏡筒孔13を設け上下端が上板14及び下板15に
よって閉塞された略円筒状の基板収納体16と、この基
板収納体16の内部を上下に二分するように設けられた
母基板17と、基板収納体16の外側周壁内面に沿って
設けられた断面形状が矩形の環状の流路管18を備えて
構成されている。
【0014】そして流路管18の内側の側壁外面には側
壁上部から中間の位置まで係合溝19が等ピッチで多数
削設されており、流路管18内の冷却流路20には外部
に設けられた図示しない冷却流源から温度及び流量が制
御された冷媒、例えば水等の冷却流体が流入配管21を
介して流入し、流路管18の冷却流路20内を通流した
後に流出配管22を介して排出されるようになってい
る。また母基板17上にはコネクタ23が係合溝19の
位置に対応して同一円周上に並ぶように設けられてい
る。
【0015】一方、24は大規模集積回路装置(LS
I)25を複数下端辺に平行に配列されるように搭載し
て試験回路が形成されている矩形状の回路基板であり、
この回路基板24は下端辺がコネクタ23に支持されて
母基板17上に放射状に配置されている。また回路基板
24に搭載されているLSI25の外面には取付具26
によってヒートパイプ27の蒸発部28が固定され、L
SI25とヒートパイプ27の蒸発部28とが熱的に結
合されている。これによりヒートパイプ27は下板15
に平行になる。
【0016】さらにヒートパイプ27の凝縮部29は先
端部が回路基板24の外周側端辺から突出していて、こ
の突出した凝縮部29の先端部が、回路基板24を母基
板17上に放射状に配置した時に流路管18の係合溝1
9に係合し、流路管18とヒートパイプ27の凝縮部2
9とが熱的に結合される。なお、回路基板24を母基板
17上に配置する際には、凝縮部29の先端部を流路管
18の側壁上部の溝開口に係合させた後に、係合溝19
が形成されている方向に凝縮部29の先端部をヒートパ
イプ27とこれが固定されている回路基板24と共に引
き下ろすように装着し、回路基板24の下端辺がコネク
タ23に支持されるようにする。
【0017】また、基板収納体16の上板14の上面中
央部分には顕微鏡筒孔13を覆うようにコンタクトボー
ド30が配置され、上板14の上面に突出する多数のポ
ゴピン31とコンタクトボード30に設けられたICソ
ケットの対応する端子とが電気的に接触している。これ
により回路基板24の所定端子と、それに対応するコン
タクトボード30のICソケットの端子がポゴピン31
を介して接続される。
【0018】さらに各回路基板24からは母基板17の
下方側に多数のリード線32が延出しており、これらの
リード線32は束ねられリード線束33として基板収納
体16の外部に引き出され、試験装置本体の測定回路等
に接続されている。これによってコンタクトボード30
のICソケットに装着された被試験半導体装置である、
例えば集積回路装置(IC)34の回路基板24の試験
回路による特性のチェックや動作試験などでの測定結果
が得られるようになっている。
【0019】そして、このように構成されたものではコ
ンタクトボード30のICソケットに被試験半導体装置
のIC34を装着し、回路基板24の試験回路により試
験を実施する。試験を実施することによって回路基板2
4に搭載されたLSI25が発熱し、回路基板24の温
度も上昇する。LSI25の温度が上昇してくると、こ
れに固定されているヒートパイプ27の蒸発部28の温
度も上がり始めるが、ヒートパイプ27は凝縮部29の
先端部が冷却流体が流れる流路管18の側壁に係合され
熱的に結合されているので蒸発部28から凝縮部29へ
の熱移送が行われ、LSI25の温度が所定温度となる
ように維持される。
【0020】こうしたヒートパイプ27による熱移送で
は効率的な冷却が行われ、放射状に多数配置されている
回路基板24毎の冷却に殆ど差がなく、各回路基板24
に実装されているLSI25は均等に冷却される。この
ため回路基板24毎に電気的な特性に違いが生じるとい
うことがなくなり、被試験半導体装置のIC34の試験
結果は悪影響を受けなくなる。またIC34が高機能
化、高集積化等したものであっても、充分に良好な冷却
をを行うことができる。
【0021】またヒートパイプ27による熱移送が効率
的であるため、IC34が高機能化、高集積化等したも
のであっても充分に良好な冷却をを行うことができ、回
路基板24に実装するLSI25の数量が増加したりし
ても、基板収納体16の大きさを過大なものとしなくて
もよくなる。
【0022】さらに、冷却に送風機等の運転騒音や振動
を生じる機器を用いていないため、試験作業者の作業環
境を良好に保つことができ、また振動によって被試験半
導体装置に位置ずれ等の悪影響を与えたりすることがな
い。そして送風機を収納するスペースや充分な冷却が行
えるよう送風路を確保する必要がないため、基板収納体
16は大形化したものとしなくてもよい。
【0023】次に第2の実施例を図4により説明する。
図4は要部の斜視図である。図4において、41はLS
I25を複数下端辺に対し斜めに配列し被試験半導体装
置からの距離が略等しくなるように搭載して試験回路が
形成されている回路基板であり、この回路基板41は第
1の実施例におけると同様に基板収納体16内の図示し
ない母基板上に放射状に配置される。これにより回路基
板41に実装された複数のLSI25は図示しない被試
験半導体装置のICから略等距離に配列されるようにし
て基板収納体16内に収納される。
【0024】また回路基板41に搭載されているLSI
25の外面には取付具26によってヒートパイプ42の
蒸発部28が固定され、LSI25とヒートパイプ42
の蒸発部28とが熱的に結合されている。ヒートパイプ
42は蒸発部28と凝縮部29との間に可撓部43を有
するもので、この可撓部43で折り曲げることで凝縮部
29は先端部が回路基板41の外周側端辺から突出する
ようになっている。
【0025】そして、凝縮部29の先端部が、回路基板
41を母基板上に放射状に配置した時に流路管18の係
合溝19に係合し、流路管18とヒートパイプ42の凝
縮部29とが熱的に結合される。なお、回路基板41を
母基板上に配置する際には、先ずヒートパイプ42を略
真っ直ぐにした状態で回路基板41を母基板上に支持さ
せ、次いでヒートパイプ42を可撓部43で折り曲げる
ようにして凝縮部29の先端部を流路管18の係合溝1
9に略直角となるように変形させ、確実に係合させて熱
的結合を密にする。
【0026】このように構成されたものでも、第1の実
施例と同様に図示しないコンタクトボードのICソケッ
トに被試験半導体装置を装着し、回路基板41の試験回
路により試験を実施される。実施にともない回路基板4
1に搭載されているLSI25が発熱するが、LSI2
5はヒートパイプ42による流路管18内の冷却流体へ
の熱移送によって所定温度に維持される。
【0027】そして第1の実施例と同様の作用・効果が
得られると共に、回路基板41に実装された各LSI2
5が被試験半導体装置から略等しい距離を隔てて位置す
ることになるため試験回路の特性が向上したものとな
り、またこの向上した特性も、ヒートパイプ42の凝縮
部29先端と流路管18の係合溝19との係合が可撓部
43の変形でより確実に行え、両者の密な熱的結合によ
る冷却で維持できる。
【0028】尚、本発明は上記の各実施例のみに限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、基板収納体に放射状に収納された回路基板に搭載さ
れている大規模集積回路装置にヒートパイプの蒸発部を
熱的に接続させると共に、基板収納体に設けられた冷却
流路にヒートパイプの凝縮部を熱的に接続させる構成と
したことにより、回路基板の配置された位置による冷却
効果の差を低減させ、冷却効果をより高いものとし、良
好な試験が行えるようになる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る要部を一部切欠し
て示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る要部の縦断面図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施例における拡大して示す部
分横断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る要部の斜視図であ
る。
【図5】従来例の概略の構成図である。
【符号の説明】
11…テストヘッド 16…基板収納体 19…係合溝 20…冷却流路 24…回路基板 25…大規模集積回路装置(LSI) 27…ヒートパイプ 28…蒸発部 29…凝縮部 34…IC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験半導体装置を試験するための大規
    模集積回路装置を搭載し試験回路を形成してなる複数の
    回路基板と、これらの回路基板を放射状に配置して収納
    する基板収納体とを備えた半導体装置の試験装置におい
    て、前記基板収納体に冷却流体を流す冷却流路を設け該
    冷却流路に前記ヒートパイプの凝縮部を熱的に接続させ
    ると共に、前記大規模集積回路装置にヒートパイプの蒸
    発部を熱的に接続させたことを特徴とする半導体装置の
    試験装置。
  2. 【請求項2】 前記ヒートパイプの蒸発部を前記大規模
    集積回路装置のパッケージ外面に固着し、前記ヒートパ
    イプの凝縮部を前記基板収納体に設けられた環状冷却流
    路の側壁に形成した係合溝に着脱可能に係合させたこと
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置の試験装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒートパイプが蒸発部と凝縮部との
    間に可撓性を有する部位を備えていることを特徴とする
    請求項1及び請求項2記載の半導体装置の試験装置。
JP31233993A 1993-12-14 1993-12-14 半導体装置の試験装置 Pending JPH07169805A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100718679B1 (ko) * 2006-04-21 2007-05-16 (주)팀코리아 고속 대용량 냉각이 가능한 반도체 테스트 시스템

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