JPH07169188A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH07169188A
JPH07169188A JP34097393A JP34097393A JPH07169188A JP H07169188 A JPH07169188 A JP H07169188A JP 34097393 A JP34097393 A JP 34097393A JP 34097393 A JP34097393 A JP 34097393A JP H07169188 A JPH07169188 A JP H07169188A
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JP
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circuit
write
read
writing
correction constant
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JP34097393A
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Mitsunori Yamashita
三徳 山下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク装置のどのアドレス位置に対し
ても記録再生系の特性に対し最適の補正を施す。 【構成】 媒体の所望の部分にアクセスするためのアド
レス信号をアドレスとしそのアドレスにより読出される
データとして当該アドレスにおける補正定数の最適値を
決定することができるデータを記憶するROMを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、特に磁気ディスク装置の書込み回路と読出し回路と
の増幅特性の補正に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータを記録する磁気ディス
ク装置では、書込み回路−媒体−読出し回路という経路
の特性により、「0」,「1」を表す論理信号の形状が
変化し、符号の読出し誤り率が増加する。このような原
因による読出し誤り率の増加を防止するために、書込み
回路と読出し回路との増幅特性を補正するが、HDA
(Hard Disk Assembly)内の媒体の
位置によって、媒体に対する記録、再生の特性が異なる
から、この異なる記録、再生の特性に対応して書込み回
路及び読出し回路の増幅特性の補正値を変化させる必要
がある。
【0003】そしてこのような補正は従来では、トラッ
ク位置による記録再生系の特性変化に対応して、トラッ
ク位置によって書込み回路や読出し回路の補正定数を切
り換えている。例えば、特開平2−130702号公報
に公開された「磁気ディスク装置」では、読出し回路の
増幅度だけを各トラックごとに、予め記憶された利得情
報に従って制御している。然しながら同一のトラック位
置においても、磁気ヘッドや媒体のばらつきによる特性
変化があるので、このような特性変化に対応する補正を
行なわなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の磁
気ディスク装置では、磁気ヘッドや媒体のばらつきを抑
えるために磁気ヘッド,媒体の単品規格の許容範囲を小
さく設定し、装置におけるばらつきを低減しようとする
と、磁気ヘッドや媒体のコストアップになる。而もばら
つきを零にすることはできず、各磁気ヘッド,媒体に対
する最適な補正ができないため、全体の読出し誤り率が
悪化するという問題点があった。
【0005】本発明は上述の問題点を解決するためにな
されたもので、読出し誤り率を低減し、且つコストの低
減も図れる磁気ディスク装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる磁気ディ
スク装置は、HDAの指定の部分にアクセスするための
アドレス信号をアドレスとして当該部分の特性値情報を
記憶する特性値情報ROMをHDA内に設け、このRO
Mから読出し特性値情報に基づいて補正値を設定するこ
ととした。すなわち、書込みデータを書込み回路で増幅
しHDA(Hard Disk Asse−mbly)
内のR/W(read/write)アンプを経て磁気
ヘッドに与え媒体に書込みを行う書込み手段、磁気ヘッ
ドにより媒体から再生した信号をR/Wアンプを経て読
出し回路により増幅し読出しデータとする読出し手段、
HDA内に設けられ、HDA内の媒体の指定の部分にア
クセスするためのアドレス信号をアドレスとし、当該ア
ドレス信号の指定する媒体部分の特性値情報を記憶する
特性値情報ROM、読出しであるか書込みであるかを示
すコマンド信号及びアドレス信号を上位装置から受けて
HDAを制御する制御回路、この制御回路からのアドレ
ス信号に応じて特性値情報ROMから読み出される特性
値情報に対応して書込み回路及び読出し回路の増幅特性
を補正する補正定数を設定する補正定数設定手段、この
補正定数設定手段により設定した補正定数により、書込
みの場合は書込み回路の増幅特性を、読出しの場合は読
出し回路の増幅特性を、それぞれ補正する補正手段、を
備えることによって、HDA内のどの部分に対しても書
込み回路と読出し回路に最適の補正を施すこととした。
【0007】また、本発明の一実施例では、特性値情報
ROMから読出される特性値情報に対応する補正情報を
記憶するROMである補正情報テーブルを用いることと
した。
【0008】さらに、本発明の他の実施例では、HDA
にアクセスするアドレス信号をアドレスとして直接補正
定数を記憶するROMをHDA内に設けることとした。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であっ
て、書込みデータ20は書込み回路1で増幅され、HD
A10内のR/Wアンプ3を経て磁気ヘッド4に与えら
れ、媒体(図示せず)に書込まれる。また、再生モード
のとき磁気ヘッド4により再生された信号は、R/Wア
ンプ3を経て読出し回路2で増幅され、読出しデータ2
1となる。上位装置(図示せず)から与えられる制御信
号22中には、書込みであるか読出しであるかのコマン
ド信号や、書込み,読出しのアクセス位置を示すアドレ
ス信号が含まれ、これらの信号により制御回路5はHD
A10を制御する。
【0010】また、ROM7は特性値情報を記憶してお
り、制御回路5はROM7から読出した特性値情報を用
いて、ROM6の記憶する補正定数を読出し、この補正
定数で書込み回路1,読出し回路2を制御する。
【0011】書込み回路1は、磁気記録上で発生する非
線形のピークシフト(peakshift)を補正する
ライトプレシフト(write preshift)機
能を有しており、最適なライトプレシフトを付与するパ
ターンとシフト量とは媒体上の位置によって異なるた
め、制御回路5からの制御信号によって切り換えを行
う。同時に最適な書込み電流値も媒体上の位置で異なる
ため、制御回路5からの制御信号によって切り換えを行
う。
【0012】読出し回路2は、磁気記録再生上で発生す
る線形のピークシフトを補正するフィルタを有してお
り、最適なフィルタの帯域やブースト(boost)量
は、媒体上の位置によって異なるため、制御回路5から
の制御信号によって切り換えを行う。
【0013】媒体上の位置(アドレス位置)によって補
正定数(ライトプレシフトのパターンとシフト量、書込
み電流値、フィルタの帯域、ブースト量)の最適値が異
なる原因は、磁気ヘッドと媒体との特性のばらつき及び
トラックの位置によるものである。そして、磁気ヘッド
と媒体との特性のばらつきは、製造課程で発生する磁気
特性および物理的寸法のばらつきが原因となる。また、
トラック位置による特性変化は、同一回転数で半径が異
なるために起こる周速の変化と、この周速の変化による
磁気ヘッドの浮上量の変化、ならびに記録密度の変化が
原因となる。一般に外周側の方が特性が良好となる。従
って、外周側の方が補正量が小さく、内周側の方が補正
量が大きいことになる。
【0014】また、半径値が近接しているトラックは、
同一の補正定数で補正してもほぼ適当な補正ができる。
このような意味から半径値の近接している複数のトラッ
クを一つのゾーンとして各ゾーンごとに補正定数を変化
させてもよい。従って、補正定数の種類は、[磁気ヘッ
ド数]×[トラック数]とするか、[磁気ヘッド数]×
[ゾーン数]とすればよい。どの磁気ヘッドのどのトラ
ック(ゾーン)にアクセスするかは、制御信号22に含
まれるアドレス信号で示される。
【0015】特性値情報ROM7には、記録再生系のア
ドレス位置によって異なる特性値がそのアドレス位置を
アドレスとして記憶されている。記憶されている特性値
は、例えば孤立波半値幅、分解能、SNR等のいずれか
1種類または複数種類の特性値である。パルス信号の記
録再生系の特性値として見れば、上述の3種類の特性値
は互に関連があり、何れか一つの特性値でその記録再生
系の特性を表すことができる。また、この特性値が決ま
ると、書込み回路1と読出し回路2の補正定数の最適値
が決まるので、[磁気ヘッド数]×[トラック数]又は
[磁気ヘッド数]×[ゾーン数]の種類の補正定数を直
接記憶するよりも、これだけの種類の特性値情報をRO
M7に記憶させ、各特性値に対応する補正定数の最適値
をROM6に記憶した方が、メモリ容量を節約すること
ができる。
【0016】制御信号22に含まれるアドレス信号に
は、磁気ヘッドを指定しトラックを指定し、更に細かく
媒体上の位置を指定するアドレス信号が含まれている
が、その中の必要な上位部分でROM7にアクセスし
て、その部分の特性値情報を読出す。この特性値情報に
応じてROM6に記憶されている補正定数によって、書
込みの場合は書込み回路1の補正量を設定し、読出しの
場合は読出し回路2の補正量を設定する。ROM6に
は、各特性値に対応して書込みの場合のライトプレシフ
トのパターンと量、書込み電流値、読出しの場合のフィ
ルタの帯域、ブースト量などの最適補正値のデータが記
憶されている。
【0017】書込みの場合も読出しの場合も、磁気ヘッ
ド4がアドレス信号で指定される媒体の位置に位置決め
されるよりも前に、ROM7とROM6とが読出されて
書込み回路1又は読出し回路2が最適な補正定数で補正
されている。
【0018】ライトプレシフトのパターンと量および書
込み電流値が外部から制御できる書込み回路1、フィル
タの帯域とブースト量が外部から制御できる読出し回路
2は、市販されたものがあり、例えば米国SSI社の3
247XXシリーズのLSIなどがある。
【0019】図2は、請求項5の発明の一実施例を示す
ブロック図で、図1と同一符号は同一又は相当部分を示
し、8は補正情報記憶ROMである。図1の構成と異な
る点は、ROM6を省略し、ROM8に、制御信号22
に含まれるアドレス信号でアクセスされるデータとし
て、書込みの場合のライトプレシフトのパターンと量、
書込み電流値、読出しの場合のフィルタの帯域、ブース
ト量を記憶している。従って制御回路5は、ROM8か
ら読出したデータで書込み回路1又は読出し回路2を補
正する構成となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
磁気ヘッド、トラックに対応した補正値の設定が可能な
ため、記録再生系の特性をきめ細かく補正することがで
き、読出し誤り率を低減することができると共に、磁気
ヘッドや媒体の特性のばらつきの許容範囲を大きくする
ことができるので、製造原価を大幅に低減することがで
きる。
【0021】また、特性値情報ROM7又は補正定数記
憶ROM8をHDA内に設けることによって、回路系が
何らかの故障を起こした場合でもHDAと一緒に交換す
る必要はなく、回路パッケージ単独で交換することがで
きるという利点がある。この利点から言えば補正定数記
憶ROM8を備えた方がよいが、メモリ量の節約から言
えば特性値情報ROM7を備えた方がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 書込み回路 2 読出し回路 3 R/Wアンプ 4 磁気ヘッド 5 制御回路 6 補正定数テーブルROM 7 特性値情報ROM 8 補正定数記憶ROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込みデータを書込み回路で増幅しHD
    A(HardDisk Assembly)内のR/W
    (read/write)アンプを経て磁気ヘッドに与
    え媒体に書込みを行う書込み手段、 前記磁気ヘッドにより前記媒体から再生した信号を前記
    R/Wアンプを経て読出し回路により増幅し読出しデー
    タとする読出し手段、 前記HDA内に設けられ、HDA内の媒体の指定の部分
    にアクセスするためのアドレス信号をアドレスとし、当
    該アドレス信号の指定する媒体部分の特性値情報を記憶
    する特性値情報ROM、 読出しであるか書込みであるかを示すコマンド信号及び
    前記アドレス信号を上位装置から受けて前記HDAを制
    御する制御回路、 この制御回路からのアドレス信号に応じて前記特性値情
    報ROMから読み出される特性値情報に対応して、前記
    書込み回路及び前記読出し回路の増幅特性を補正する補
    正定数を設定する補正定数設定手段、 この補正定数設定手段により設定した補正定数により、
    書込みの場合は前記書込み回路の増幅特性を、読出しの
    場合は前記読出し回路の増幅特性を、それぞれ補正する
    補正手段、 を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記特性値情報ROMのデータは、各磁
    気ヘッド及び各トラックによって異なる孤立波半値幅、
    分解能、SNRのうち少なくとも一つを含むことを特徴
    とする請求項第1項記載の磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記補正定数設定手段は、前記特性値情
    報に対応して前記補正定数を記憶する補正定数テーブル
    ROMを備えたことを特徴とする請求項第1項または第
    2項記載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記補正定数テーブルROMには、前記
    書込み回路用にライトプレシフト(write pre
    shift)のパターンとその量、書込み電流値、読出
    し回路用にピークシフト(peak shift)を補
    正するフィルタの帯域、ブースト(boost)量が記
    憶されていることを特徴とする請求項第3項記載の磁気
    ディスク装置。
  5. 【請求項5】 書込みデータを書込み回路で増幅しHD
    A(HardDisk Assembly)内のR/W
    アンプを経て磁気ヘッドに与え媒体に書込みを行う書込
    み手段、 前記磁気ヘッドにより前記媒体から再生した信号を前記
    R/Wアンプを経て読出し回路により増幅し読出しデー
    タとする読出し手段、 前記HDA内に設けられ、HDA内の媒体の指定の部分
    にアクセスするためのアドレス信号をアドレスとし、当
    該アドレス信号の指定する媒体部分における前記書込み
    回路及び前記読出し回路の増幅特性を補正する補正定数
    を記憶する補正定数記憶ROM、 読出しであるか書込みであるかを示すコマンド信号及び
    前記アドレス信号を上位装置から受けて前記HDAを制
    御する制御回路、 この制御回路からのアドレス信号に応じて前記補正定数
    記憶ROMから読み出される補正定数に対応して前記書
    込み回路又は前記読出し回路の増幅特性を補正する補正
    手段、 を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
JP5340973A 1993-12-10 1993-12-10 磁気ディスク装置 Expired - Lifetime JP2885044B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122061A (ja) * 1986-11-12 1988-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 波形等化装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63122061A (ja) * 1986-11-12 1988-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 波形等化装置

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