JPH0716691A - 車両用ホイールのプレス成形方法 - Google Patents

車両用ホイールのプレス成形方法

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JPH0716691A
JPH0716691A JP16709393A JP16709393A JPH0716691A JP H0716691 A JPH0716691 A JP H0716691A JP 16709393 A JP16709393 A JP 16709393A JP 16709393 A JP16709393 A JP 16709393A JP H0716691 A JPH0716691 A JP H0716691A
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JP
Japan
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die
rim
gap
thickness
punch
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Withdrawn
Application number
JP16709393A
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English (en)
Inventor
Tomihiko Fukuyasu
富彦 福安
Takeshi Ogita
武司 荻田
Hiroyuki Honda
弘之 本田
Naoshige Ueki
直重 植木
Masahisa Hisataka
将寿 久高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用ホイールの加工時間を短縮し、寸法精
度及び歩留まりの向上を図る。 【構成】 車両用ホイールのプレス成形方法は、ディス
ク部16を外側から押圧する上パンチ31と、円周壁部
17を外周から規制するダイス39と、ダイス39とカ
ップ状素材15の軸方向に相対移動可能であり、ダイス
39との間隙40が成形予定のリム形状となるように配
置可能な下パンチ36とを設け、ダイス39と下パンチ
36とを、その間隙40が成形予定リム11の厚みより
大きくなるように相対移動させる第1移動工程と、上パ
ンチ31により、円周壁部17を間隙40に押し込む押
し込み工程と、円周壁部17を間隙40に押し込んだ状
態で、ダイス39と下パンチ36とを、その間隙40が
成形予定リム11の厚みになるように相対移動させる第
2移動工程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ホイールの成形
方法に関し、特に、リムとディスクとが一体成形される
車両用ホイールのプレス成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1及び図2に示すように、鍛造一体型
の車両用ホイール10はリム部11全体が薄肉であり、
そのフランジ部12及びウエル部13等がアンダーカッ
ト形状を有しているので、従来、プレス加工による後方
押出で成形するためには大きな荷重が必要であり、設備
が高価になる。
【0003】このため、通常、成形予定のリム厚Trよ
り厚い肉厚Taを有する円周壁部17と、成形予定のデ
ィスク14と同形状のディスク部16とを有するカップ
状素材15の円周壁部17をスピニング加工(へら絞り
加工)することによりリム部11が成形されている(例
えば特開昭57−209730号公報、特開平01−2
18728号公報等)。スピニング加工は、ロールによ
る部分加工を繰り返して材料に与える加工法であり、成
形に要する荷重が小さい。このため、リム肉厚の薄肉化
とアンダーカット形状成形とが安価な設備で実現でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スピニング加
工では、部分加工を繰り返すので、加工に長時間を要
し、また寸法精度が劣る等の問題がある。また、形状に
よってはスピニングロール掛けが困難であり、スピニン
グロール掛けするには余肉が必要になり歩留まりが低下
する。
【0005】そこで、本発明者等は、上記問題点を解消
するために、図3に示すプレス加工により、以下の工程
でリムを成形することを試みた。まず、図2に示すよう
なディスク部16と円周壁部17とからなるカップ状素
材15を用い、ディスク部16を上方から押圧するパン
チ20と、円周壁部17を外周側から規制するダイス2
1と、ダイス21との間隙が成形予定のリム形状となる
ように配置可能なマンドレル22とをプレス機に取り付
け、パンチ20によりディスク部16を押圧し、ダイス
21とマンドレル22とにより作られる間隙に円周壁部
17を押し込んだ。
【0006】この場合、次に述べる問題点が明らかにな
った。 (1)カップ状素材15を押し込む工程で、カップ状素
材15の円周壁部17に、図4に示すように、押し込み
荷重によりバックリング23が生じ、ダイス21とマン
ドレル22とにより形成される間隙22aに押し込めな
くなる。 (2)カップ状素材15を押し込む工程で、図5に示す
ように、カップ状素材15の円周壁部17に押し込み荷
重による増肉部24が生じ、ダイス21とマンドレル2
2とにより形成される間隙22aに押し込めなくなる。 (3)所定の位置に押し込めても、図6に示すように、
リム11先端のフランジ部12が欠肉する。
【0007】上記(1)及び(2)の問題点について
は、カップ状素材15の円周壁部17の肉厚Taの調整
やパンチ20、ダイス21、マンドレル22及びカップ
状素材15の十分な潤滑により解決できることが判っ
た。しかし、(3)の問題点については、上記対策を講
じてもリム先端のフランジ部12まで肉を到達させるの
が困難であり、解決することができなかった。これは、
次のような理由によると考えられる。
【0008】図1に示すリム先端のフランジ部12は、
通常、ウエル部13の両端に位置するビードシート部1
8に比べて肉厚が同等か厚い。しかし、このフランジ部
12に到達する円周壁部17先端は、ビードシート部1
8を通過してくるため、厚みはビードシート部18以下
になる。また、フランジ部12はビードシート部18に
比べて径が大きいので、ビードシート部を通過してフラ
ンジ部に到達した肉は、径拡がりのために減肉する。こ
のため、フランジ部12に欠肉が発生する。
【0009】以上の結果、押し込み荷重が大きくなる
と、折れ曲がりの大きいフランジ部12を有しかつフラ
ンジ部12の肉厚がビードシート部18に比べて大きい
リム11の成形にプレス加工を適用するのは困難である
ことが判った。また、リム肉厚のコントロールも難しい
ことが判った。ここに、本発明の目的は、車両用ホイー
ルの加工時間を短縮し、寸法精度及び歩留まりの向上を
図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らが検
討したところ、円周壁部の肉厚調整や潤滑を充分に行う
ことにより、成形が可能であり、リム先端の欠肉を除い
て成形が可能であり、さらに、この欠肉を解決するため
に材料の押し込みと肉厚コントロールとを別に行えばよ
いことが判った。
【0011】よって、本発明に係る車両用ホイールのプ
レス成形方法は、ディスク部と車両用ホイールのリムに
相当する円周壁部とを有するカップ状素材を車両用ホイ
ールにプレス成形するプレス成形方法であって、ディス
ク部を外側から押圧する第1パンチと、円周壁部を外周
から規制するダイスと、ダイスとカップ状素材の軸方向
に相対移動可能であり、ダイスとの間隙が成形予定のリ
ム形状となるように配置可能な第2パンチとを設け、ダ
イスと第2パンチとを、その間隙が成形予定リムの厚み
より大きくなるように相対移動させる第1移動工程と、
第1パンチにより、カップ状素材の円周壁部を間隙に押
し込む押し込み工程と、円周壁部を間隙に押し込んだ状
態で、ダイスと第2パンチとを、その間隙が成形予定リ
ムの厚みになるように相対移動させる第2移動工程とを
含むことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に係る車両用ホイールのプレス成形方法
では、第2パンチとダイスとを、その間隙が成形予定の
リムの厚みより大きくなるように相対移動させる。そし
て、第1パンチにより、カップ状素材の円周壁部を間隙
に押し込む。押し込み時に、第2パンチとダイスとの間
隙をリム厚より大きくすることにより、押し込み荷重が
減少し、カップ状素材の円周壁部の増肉、バックリング
がほとんど生じず、スムーズにカップ状素材を間隙に押
し込める。また、フランジ部に達した肉は、ビードシー
ト部の厚み以上とすることが可能であり、十分にフラン
ジ部を充満させることができる。次に、円周壁部を間隙
に押し込んだ状態で、ダイスと第2パンチとを、その間
隙が成形予定リムの厚みになるように相対移動させる。
これにより、ダイスと第2パンチとにより、リム形状を
コントロールできる。また、アップセット効果(据え込
み効果)により、肉厚もコントロールできる。
【0013】ここでは、プレス加工により材料の押し込
みと肉厚コントロールとを別に行っているので、車両用
ホイールの加工時間を短縮でき、寸法精度及び歩留まり
の向上を図れる。
【0014】言うまでもないが、型と材料の相対的な動
きにより、材料に変形を与える加工法であり、上下逆に
した型組み、フローティング機構を有する型組み、複動
プレス等を用いることも可能である。
【0015】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて説明する。図7〜図10は、本発明方法の成形手順
を示すプレス機の断面部分図である。図において、プレ
ス機の主ラム30には、上パンチ31が取り付けられて
いる。上パンチ31の下面には、カップ状素材15のデ
ィスク部16の外面に係合する押し込み面32が形成さ
れている。
【0016】また、プレス機のベッド33には、ダイベ
ース34が取り付けられている。ダイベース34上に
は、1対の昇降シリンダ35,35が間隔を隔てて配置
されている。昇降シリンダ35,35は、ダイベース3
4に昇降自在に支持された下パンチ36を昇降駆動す
る。下パンチ36は、上面がディスク部16の内面に係
合し、外周面がリム11の内面に係合する形状である。
下パンチ36の中心には、プレス加工後の製品を取り出
すためのノックアウトピン37が昇降自在に配置されて
いる。ノックアウトピン37は、エジェクタ38の先端
に取り付けられ、エジェクタ38により昇降駆動され
る。
【0017】下パンチ36の周囲には、ダイス39が配
置されている。ダイス39は、図11に示すように、2
つ割り可能であり、その内周面はリム11の外面に係合
する形状である。この結果、ダイス39と下パンチ36
との間には、成形予定のリム形状となり得る間隙40が
形成されている。下パンチ39は、水平シリンダ41に
より水平方向に開閉駆動される。水平シリンダ41は、
ダイベース34の両端部上に取り付けられたブラケット
42に基端部が固定されてる。なお、間隙40は、下パ
ンチ36が下降端に位置しているときは、成形予定リム
厚より厚く、上昇端に位置しているとき成形予定のリム
形状になる。
【0018】次に、成形手順について説明する。まず、
図2に示すカップ状素材15を用意する。カップ状素材
15は、ビレットからプレス加工と回転鍛造加工とによ
り、また、プレス加工のみにより製造できる。また、厚
板からプレス加工やスピニング加工により製造できる。
【0019】ここで、カップ状素材15の円周壁部17
の厚みTaと車両用ホイール10のリム11の厚さTr
との関係、円周壁部17の長さHとリム11の長さLと
の関係、及び前記長さHと前記厚みTaとの関係が下記
(1)式を満足していることが望ましい。この関係を図
13に示す。 Ta≦Tr,H≧1.05L,H/Ta≦35.0 (1) また、車両用ホイール10のリム11の幅Wrと厚さT
rとの関係及びディスク14の厚さTdとリム11の厚
さTrとの関係が下記(2)式を満足していることが望
ましい。 Wr/Tr<30.0,Td/Tr>1.5 (2) 続いて、プレス機に上パンチ31と下パンチ36とダイ
ス39とをセットし、下パンチ36を下降位置に配置
し、ダイス39を閉じる(図11)。そして、カップ状
素材15をダイス39上に載置する(図7)。この状態
で上パンチ31を下降させ、ディスク部16を押圧して
カップ状素材15を間隙40に押し込む(図8)。この
とき、間隙40は成形予定リム厚より大きい。
【0020】この押し込み工程では、下パンチ36とダ
イス39との間隙40がリム厚より大きく、また、ディ
スク部16を押圧しながら円周壁部17を押し込んでい
るので、円周壁部17に無理な力が作用せず、押し込み
荷重が減少し、カップ状素材15の円周壁部17の増
肉、バックリングがほとんど生じず、スムーズにカップ
状素材15を間隙に押し込める。また、フランジ部12
に達した肉は、ビードシート部18の厚み以上とするこ
とが可能であり、十分にフランジ部12を充満させるこ
とができる。
【0021】さらに、カップ状素材15の形状と製品1
0の形状との関係が上記(1)式及び(2)式を満足し
ているので、円周壁部17の肉厚Taがリム肉厚Trと
同じかそれより小さくなり、絞り加工により素材径が縮
められ、径が縮められた部位が増肉しても、円周壁部1
7の肉厚が目標リム肉厚より大きくなり過ぎなくなり、
圧下荷重を小さくできる。また、円周壁部17の長さH
がリム長さLの1.05倍以上あるので、押し込み工程
時に増肉し円周壁部の長さが短くなっても欠肉が生じに
くい。さらに、円周壁部17の長さHは肉厚Taの35
倍以下であり、リム幅Wrがリム厚Trの30倍未満で
あるので、薄肉化によるバルジ変形を防止しやすい。さ
らに、ディスク部16の厚さTdがリム厚Trの1.5
倍より大きいので、押圧時にディスク部16が変形せず
円周壁部16に均一に荷重をかけることができ、円周壁
部17の不均一変形を防止できる。
【0022】次に、昇降シリンダ35を上昇させ、下パ
ンチ36をダイス39に対して上昇させて間隙40を成
形予定のリム形状にする(図9)。この下パンチ上昇工
程において、間隙40が成形予定のリム形状になるの
で、ダイス39と下パンチ36とによりリム形状を正確
にコントロールできる。また、アップセット効果(据え
込み効果)により、肉厚も正確にコントロールできる。
【0023】最後に、水平シリンダ41,41を後退さ
せて(図12)ダイス39を開き、続いてノックアウト
ピン37を上昇させて成形された車両用ホイール10を
取り出す(図10)。
【0024】(実験例)次に、本発明方法の効果を確認
するために行った実験例について説明する。
【0025】材質がA6061の2種類の形状のカップ
状素材を、リム幅Wrとリム厚Trとの比(Wr/T
r)が18及び28、ディスク厚Tdとリム厚Trとの
比(Td/Tr)が2.2及び1.8の2種類のアルミ
ニウム合金製のディスクホイールに成形する実験を行っ
た。
【0026】まず、380℃に加熱したビレット素材か
ら後方押し出しにより円周壁部とディスク部とを有する
素材を製作した。続いてディスク部の外周側にフランジ
部を成形した後にハブ穴部を打ち抜き、図2に示すカッ
プ状素材を得た。得られたカップ状素材を、本発明方法
により下パンチとダイスとの相対移動量をリム厚の2倍
程度にしてプレス成形した。
【0027】成形の結果、双方ともリム形状、肉厚分布
とも満足する製品が得られた。また、寸法精度の向上に
より、機械加工に要する費用が削減でき、材料費がスピ
ニング加工に比べて8割になった。このため、材料歩留
まりの大幅な向上を図ることができた。さらに、プレス
加工によりリム成形を行うので、スピニング加工による
リム成形に比べて加工時間が1/5以下に短縮できた。
なお、本発明は、アルミニウム合金に限定されず、車両
用ホイールとして用いられるマグネシウム合金やチタン
合金等の他の金属材料にも適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用ホイールのプレス成形方法では、プレス加工により材
料の押し込みと肉厚コントロールとを別に行っているの
で、車両用ホイールの加工時間を短縮でき、寸法精度及
び歩留まりの向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ホイールの形状を示す半截断面図であ
る。
【図2】カップ状素材の形状を示す半截断面図である。
【図3】プレス加工による成形実験の工程を示す半截断
面図である。
【図4】バックリング発生の様子を示す半截断面図であ
る。
【図5】増肉発生の様子を示す半截断面図である。
【図6】フランジ部における欠肉発生の様子を示す半截
断面図である。
【図7】本発明方法の成形手順を示すプレスの断面部分
図である。
【図8】本発明方法の成形手順を示すプレスの断面部分
図である。
【図9】本発明方法の成形手順を示すプレスの断面部分
図である。
【図10】本発明方法の成形手順を示すプレスの断面部
分図である。
【図11】ダイスの構成を示す平面部分図である。
【図12】ダイスの構成を示す平面部分図である。
【図13】カップ状素材の最適形状を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10:車両用ホイール 11:リム 15:カップ状素
材 16:ディスク部 17:円周壁部 31:上パンチ 36:下パンチ 39:ダイス 40:間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植木 直重 大阪市此花区島屋5丁目1番109号 住友 金属工業株式会社製鋼所内 (72)発明者 久高 将寿 大阪市此花区島屋5丁目1番109号 住友 金属工業株式会社製鋼所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク部と車両用ホイールのリムに相
    当する円周壁部とを有するカップ状素材を前記車両用ホ
    イールにプレス成形する車両用ホイールのプレス成形方
    法であって、 前記ディスク部を外側から押圧する第1パンチと、前記
    円周壁部を外周から規制するダイスと、前記ダイスと前
    記カップ状素材の軸方向に相対移動可能であり、前記ダ
    イスとの間隙が成形予定の前記リム形状となるように配
    置可能な第2パンチとを設け、 前記ダイスと前記第2パンチとを、その間隙が前記成形
    予定リムの厚みより大きくなるように相対移動させる第
    1移動工程と、 前記第1パンチにより、前記カップ状素材の円周壁部を
    前記間隙に押し込む押し込み工程と、前記円周壁部を前
    記間隙に押し込んだ状態で、前記ダイスと前記第2パン
    チとを、その間隙が前記成形予定リムの厚みになるよう
    に相対移動させる第2移動工程と、を含む車両用ホイー
    ルのプレス成形方法。
JP16709393A 1993-07-06 1993-07-06 車両用ホイールのプレス成形方法 Withdrawn JPH0716691A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5141817B2 (ja) * 2009-04-14 2013-02-13 トヨタ自動車株式会社 動力制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5141817B2 (ja) * 2009-04-14 2013-02-13 トヨタ自動車株式会社 動力制御装置

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