JPH0716595Y2 - フラット注出口及びカートン半製品 - Google Patents

フラット注出口及びカートン半製品

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JPH0716595Y2
JPH0716595Y2 JP1989146545U JP14654589U JPH0716595Y2 JP H0716595 Y2 JPH0716595 Y2 JP H0716595Y2 JP 1989146545 U JP1989146545 U JP 1989146545U JP 14654589 U JP14654589 U JP 14654589U JP H0716595 Y2 JPH0716595 Y2 JP H0716595Y2
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JP
Japan
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carton
spout
flat
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raised portion
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均 関野
裕 植松
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,牛乳,ジュース等の紙容器(以下カートンと
いう)に使用する注出口及びそのカートンを製造するた
めのカートン半製品に関する。
〔従来の技術〕
従来各種のカートンが使用されており、頂部を屋根状と
したゲーベルトップシール形カートンも広く使用されて
いる。このゲーベルトップシール形カートンには,注出
口を全く設けていないものと,屋根部に注出口を設けて
いるものの2種類がある。従来使用されている注出口と
しては,カートンに固定する注出口本体とそれに螺合す
るキャップとの2ピースからなるものが多い。また,第
9図に示すように,カートン1の内面に接合する鍔状周
縁部2aとそれから隆起し頂部に平坦面2bを有する隆起部
2cと,その隆起部2cに形成した開封用の薄肉部2dと,引
っ張り用摘み2eとを設けた1ピースからなる注出口2も
知られている(例えば,実開昭61-11520号公報参照)。
この注出口2では摘み2eを引っ張ることにより,薄肉部
2dを引き裂き,その薄肉部2dで囲まれた部分をヒンジ蓋
2fとし,注出口の開封及び再閉鎖を行うことができるも
のである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら,上記の従来技術にはいずれも問題点があ
った。すなわち,注出口を設けていないカートンでは,
当然開封に当たって屋根部の貼着部を剥離させるという
動作を必要とし,開封が面倒である。
注出口を設けたカートンは,開封は容易となるが,次の
ような問題が生じた。一般にカートンは製造業者と,内
容物の充填業者が異なっている。すなわち,製造業者
は,所定の形状の且つ所定の折り目線を付けた板紙を筒
貼りして偏平な形状としたカートン半製品を作り,これ
を充填業者に供給する。一方,充填業者は入手したカー
トン半製品を多数重ねた状態で充填装置にセットし,そ
の充填装置で,カートン半製品を1個ずつ取り出し,矩
形状に開き,底部を組み立て,内容物を充填し,頂部を
組み立てている。ここで,注出口を取付けるには,一般
に充填業者側において,注出口の取付装置を組み込んだ
充填装置を作り,その充填装置で注出口取付,カートン
組み立て,充填,頂部組み立て等を自動的に行ってい
る。ところが,このためには新たな充填装置を製作する
必要があり,極めて多大な設備費を必要とする。
そこで,カートン製造業者の方でカートン半製品に注出
口を取付けたものを作成し,充填業者に供給することが
考えられる。ところが,従来の注出口はいずれもカート
ン表面からの突出量が大きいため,嵩張り,輸送,保管
に極めて不便である。しかもこのカートン半製品を重ね
て充填装置にセットする際,表面から突出した注出口の
ために,重ねたカートン半製品が扇状にひろがり,充填
装置への供給不良を生じる恐れがある。また,従来の注
出口のないカートン充填用の充填装置に,注出口を付け
たカートンを供給すると,表面から大きく突出した注出
口が邪魔になることがあり,良好な充填ができないとい
う問題もあった。
本考案はかかる問題点を解消せんとするもので,カート
ン表面から突出量の小さい注出口及びその注出口を取付
けたカートン半製品を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は,カートンの内面に接着するための鍔状周縁部
と,その鍔状周縁部で囲まれた部分に鍔状周縁部より突
出するように形成され,頂部を平坦とした隆起部と,該
隆起部の平坦面に開封蓋となる部分を取り囲むように形
成されたヒンジ形成用薄肉部及び開封用薄肉部であっ
て,前記ヒンジ形成用薄肉部は直線状であり,前記開封
用薄肉部は前記ヒンジ形成用薄肉部に対向する位置に狭
まった角部を形成している前記ヒンジ形成用薄肉部及び
開封用薄肉部と,前記開封蓋となる部分の前記角部近傍
に突出した支柱と,その支柱につながり,前記隆起部の
平坦面に平行に形成されたプルリングと,前記角部の外
側に隆起部の平坦面から突出するように且つ前記隆起部
の側面よりも外側に突出するように形成された液切れ突
起と,前記隆起部の前記液切れ突起とは反対側の側面に
形成されたカートン係止用突起とを備え,前記隆起部
は,その隆起部をカートンに形成した開口に通し鍔状周
縁部をカートン内面に接着した状態において,カートン
表面から突出する高さを有し,該隆起部のカートン表面
からの突出高さを1〜3mmとしたことを特徴とするフラ
ット注出口,及び,板紙を筒状に貼り合わせ,かつ偏平
に折り畳んだカートン半製品において,カートンの屋根
部となる位置に,上記したフラット注出口を取付けてい
ることを特徴とするカートン半製品を要旨とする。
〔作用〕
上記構成のフラット注出口は,カートン表面に突出する
隆起部の高さが1〜3mm程度と低く,しかも,開封用の
プルリングを隆起部の平坦面に平行に配置したので,全
体の高さが極めて低くなっており,このフラット注出口
を取付けたカートン半製品は嵩張らず,輸送に便利であ
る。また,既設の充填装置に支障なくセットして充填を
行うことができる。
フラット注出口をカートンに取付けるには,カートンを
構成する板紙に形成した開口に隆起部を挿入し,鍔状周
縁部を板紙裏面に超音波シール等により接着する。その
際,隆起部を板紙の開口に挿入した後,シール位置まで
搬送するが,その時,隆起部のカートン係止用突起と液
切れ突起とが板紙の表面側に引っ掛かり,注出口が抜け
落ちるのを防止する。これによって注出口の取付が容
易,確実となる。
上記したフラット注出口を備えたカートンを開封する時
には,プルリングを引っ張ることにより,開封用薄肉部
が破断し,それに囲まれた開封蓋がヒンジ用薄肉部を支
点として回転し,注出孔が形成される。この注出孔から
内容物を注出する際,内容物は注出孔の角部から注出さ
れるが,その下に液切れ突起が形成されているので,注
出された液がその液切れ突起を越えて流出し,カートン
外面を濡らすことがない。また,一部の液が液切れ突起
の横に流れても,注出孔を形成する隆起部はカートン外
面よりも突出しているので,カートン外面を濡らすこと
がない。
〔実施例〕
以下,図面に示す本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例によるフラット注出口の概略平
面図,第2図,第3図は第1図のII-II矢視断面,III-II
I矢視断面を拡大して示す図である。このフラット注出
口5はポリエチレン,ポリプロピレン等のプラスチック
で射出成形された1ピースのものであり,カートンを構
成する板紙6の内面に接着するための鍔状周縁部7と,
その鍔状周縁部で囲まれた部分に鍔状周縁部より突出す
るように形成され,頂部を平坦とした隆起部8と,該隆
起部の平坦面に開封蓋となる部分(以下単に開封蓋とい
う)9を取り囲むように形成されたヒンジ形成用薄肉部
10及び開封用薄肉部11を有している。隆起部8は全体が
ほぼホームベ−ス状をなしており,薄肉部10,11もほぼ
ホームベ−ス状をなしている。すなわち,ヒンジ形成用
薄肉部10は直線状であり,開封用薄肉部11はヒンジ形成
用薄肉部10に対向する位置に狭まった角部11aを形成し
ている。この角部11aは,第8図に示すように開封蓋9
を開いて注出孔20を形成した時,その注出孔20に内容物
の流出位置を規制する部分を形成するためのものであ
る。なお,角部11aには図示のように小曲率の湾曲を付
けておくことが望ましい。開封用薄肉部11は容易に引き
裂いて開封できるよう薄く形成されているが,ヒンジ形
成用薄肉部10は引き裂かれないよう,開封用薄肉部11よ
りも厚く形成されている。
隆起部8は,その隆起部をカートンに形成した開口に通
し鍔状周縁部7をカートン内面に接着した状態におい
て,カートン表面から突出する高さを有し,該隆起部の
カートン表面からの突出高さh(第3図参照)を1〜3m
mとしている。この高さhは,内容物を注出する時にカ
ートン外面を濡らすことがないようにするには高い方が
望ましく,また,注出口5を取付けたカートン半製品の
輸送,充填装置へのセット等のためには極力低い方が望
ましく,これらを考慮して上記の値に定めている。
注出口5は更に,開封蓋9の前記角部11a近傍に突出し
た支柱13と,その支柱につながり,隆起部の平坦面に平
行に形成されたプルリング14を有している。支柱13の高
さは,プルリング14を指でつかむことができる範囲で極
力低く定められており,例えば1〜1.5mm程度でよい。
また,プルリング14の両側の部分には細い補強支柱15が
形成されている。これはプルリング1を支える役目を果
たすとともに,射出成形時の樹脂流れを確実にする作用
も果たしている。プルリング14の支柱13側端部には,横
方向に突出した突出部14aが形成されている。この突出
部14aは開封蓋9を開封した後,再閉鎖した時に開封蓋
9が隆起部8の中に入り過ぎないようにするストッパの
役割を果たす。
角部11aの外側には,隆起部の平坦面から突出するよう
に液切れ突起16が形成されている。この液切れ突起16は
角部11aのところから流出する液体がこれを乗り越え,
カートン外面を濡らさないように設けるものである。高
さとしては,プルリング14の高さと同様またはそれより
若干低く設定されている。液切れ突起16の先端下面には
平坦面16aが形成されており,液切れ突起16の先端での
液切れを良くしている。この平坦面16aは前記隆起部8
の側面よりも外側に突出するように形成されている。ま
た,この液切れ突起16とは反対側の隆起部側面には,カ
ートン係止用突起17が形成されている。このカートン係
止用突起17は,前記隆起部8をカートンを構成する板紙
6の開口に通した時,その板紙6よりも上に出る位置に
形成されている。
注出口5の全体或いは開封蓋9の表面には,表面の粗さ
を大きくして光透過性を小さくするようにしておくこと
が好ましい。
第4図,第5図は,所定形状の且つ所定位置に折り目線
を有する板紙6を筒状に貼り合わせ,かつ偏平に折り畳
んだカートン半製品21を示している。このカートン半製
品21には,カートンの屋根部となる位置に,上記構成の
フラット注出口5が取付けられている。この注出口5
は,液切れ突起16が下になるように配置され、且つ隆起
部8を板紙6の表面側に突出させ,鍔状周縁部7を板紙
6の内面に接着することにより取付けられている。この
接着には超音波シールを用いるきことが好ましい。
超音波シールによって注出口5をカートン半製品21に取
付けるには,第2図,第3図に示すように板紙6に形成
した開口に注出口5の隆起部8を挿入し,次いで,この
カートン6を超音波シール位置に送り,注出口5の底面
をアンビルで支持し,板紙表面側から超音波ホーンを鍔
状周縁部7に対応する位置に押付けるという動作を行え
ばよい。この際,注出口5の隆起部8を板紙6の開口に
差し込んだ後,その板紙6を超音波シール位置に送るこ
とが必要となるが,その際,注出口5が板紙6から脱落
しようとした時,隆起部8のカートン係止用突起17或い
は液切れ突起16の平坦面16aが板紙6の表面に引っ掛か
り,板紙から注出口が抜けるのを防止する。これによっ
て,注出口5の板紙6への取付が確実となる。
カートン半製品21への注出口5の取付けは,カートン半
製品21を構成する板紙6が折り畳まれる前に行ってもよ
いし,或いは,第4図に示す形状に筒貼りをした後行っ
てもよい。板紙6を折り畳む前に,その板紙6に注出口
5を取付けるようにすると,注出口5の取付動作が極め
て容易となる。
第4図,第5図に示すカートン半製品21は,多数が集積
されて,内容物の充填業者に供給される。充填業者で
は、このカートン半製品を充填装置にセットし,従来と
同様に1個ずつ引き出し,底部の組み立て,内容物の充
填,頂部の組み立て等を行う。かくして,第6図に示す
ように,屋根部に注出口5を取付けたカートン22が完成
する。
注出口5を開封するには,プルリング14を指で摘んで引
き上げる。これにより,第7図,第8図に示すように、
開封蓋9が開封され、注出孔20が形成される。なお,開
封蓋9の寸法,注出口5の取付位置等は,開封蓋9をヒ
ンジ形成用薄肉部10を中心として回転させて開いた時,
プルリング14をカートン頂部6aに引っ掛けることができ
るように定められている。これにより,開いた開封蓋9
が元に戻って注出孔20を閉鎖することが防止される。
内容物を注出する際には,内容物が注出口20の下端の角
部11aから流出する。この角部11aの下には液切れ突起16
が形成されているので,流出した内容物はこの液切れ突
起16を越えて流れ出し,そのため,カートン外面が濡れ
ることがない。また,多少,内容物がその液切れ突起16
の両側に溢れたとしても,隆起部8がカートン表面より
突出しているので,殆どカートン表面を濡らすことはな
い。かくして,内容物がカートン表面に付着して不衛生
となることが防止される。
内容物の注出を終えた後は,カートン頂部6aに引っ掛け
ていたプルリング14を外し,開封蓋9を元の位置に戻せ
ばよい。これにより,注出孔20を再閉鎖できる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように本考案のフラット注出口は,合成
樹脂等の1ピース部品で作られているため,従来の注出
口本体とキャップとからなる注出口に比べてコストが安
く,また,第9図に示す従来の1ピース注出口に比べて
も全体が偏平で使用材料が少ないのでコストダウンを図
ることができる。また,全体を偏平としたので,カート
ン表面から突出する部分が少なく,従来の注出口のない
カートン用の充填装置に対しても使用できる。しかも,
この偏平な注出口を取付けたカートン半製品は,全体が
偏平なので,多数を重ねてもあまり嵩張らず,輸送,保
管が容易であり,しかも多数を重ねて充填装置にセット
することができる。また,偏平に構成しているにもかか
わらず、内容物の注出時に内容物がカートン表面を濡ら
すことがほとんどなく,極めて衛生的である等,種々の
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例による注出口の平面図,第2
図は第1図のII-II矢視拡大断面図,第3図は第1図のI
II-III矢視拡大断面図,第4図は上記注出口を取付けた
カートン半製品の概略平面図,第5図はその側面図,第
6図は上記注出口を取付けたカートンの要部の断面図,
第7図はその注出口を開封した状態を示す要部の断面
図,第8図は注出口を開封した状態を示す正面図,第9
図は従来の1ピース形の注出口を備えたカートンの要部
を示す断面図である。 5……注出口,6……板紙,7……鍔状周縁部,8……隆起
部,9……開封蓋,10……ヒンジ形成用薄肉部,11……開封
用薄肉部,11a……角部,13……支柱,14……プルリング,1
6……液切れ突起,17……カートン係止用突起,20……注
出孔,21……カートン半製品,22……カートン。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カートンの内面に接着するための鍔状周縁
    部と,その鍔状周縁部で囲まれた部分に鍔状周縁部より
    突出するように形成され,頂部を平坦とした隆起部と,
    該隆起部の平坦面に開封蓋となる部分を取り囲むように
    形成されたヒンジ形成用薄肉部及び開封用薄肉部であっ
    て,前記ヒンジ形成用薄肉部は直線状であり,前記開封
    用薄肉部は前記ヒンジ形成用薄肉部に対向する位置に狭
    まった角部を形成している前記ヒンジ形成用薄肉部及び
    開封用薄肉部と,前記開封蓋となる部分の前記角部近傍
    に突出した支柱と,その支柱につながり,前記隆起部の
    平坦面に平行に形成されたプルリングと,前記角部の外
    側に隆起部の平坦面から突出するように且つ前記隆起部
    の側面よりも外側に突出するように形成された液切れ突
    起と,前記隆起部の前記液切れ突起とは反対側の側面に
    形成されたカートン係止用突起とを備え,前記隆起部
    は,その隆起部をカートンに形成した開口に通し鍔状周
    縁部をカートン内面に接着した状態において,カートン
    表面から突出する高さを有し,該隆起部のカートン表面
    からの突出高さを1〜3mmとしたことを特徴とするフラ
    ット注出口。
  2. 【請求項2】板紙を筒状に貼り合わせ,かつ偏平に折り
    畳んだカートン半製品において,カートンの屋根部とな
    る位置に,請求項1に記載のフラット注出口を取付けて
    いることを特徴とするカートン半製品。
JP1989146545U 1989-12-21 1989-12-21 フラット注出口及びカートン半製品 Expired - Lifetime JPH0716595Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TW534891B (en) * 1999-02-17 2003-06-01 Tetra Laval Holdings & Finance Packing container and method of manufacturing the container
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0315465Y2 (ja) * 1986-12-27 1991-04-04
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