JPH0716585A - 生物処理装置用含水顆粒状担体とその製造法 - Google Patents
生物処理装置用含水顆粒状担体とその製造法Info
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Abstract
合も流動層に使用される場合も充分な強度と吸水性及び
耐久性を備え、容積変化率の小さい担体を提供する。 【構成】 親水性ポリマーに高速攪拌下で加熱水を添加
して含水ゲル状顆粒とした後、更に無機質微粉末と加熱
水を添加して含水量約30〜60%の含水顆粒担体とす
る。
Description
水及び排ガスの生物処理装置に使用する微生物固定化担
体に関する。
物固定化担体は、完全鹸化PVAの粒子表面に活性炭微
粉末等の無機質微粉末をコーティングした顆粒状担体
(特公平1−60318、特公平2−21317)であ
って、顆粒表面に被着した無機質微粉末の吸着特性を利
用するものである。微生物の固定化は微生物が培養され
ている水溶液に担体粒子を浸漬することによって行わ
れ、該担体は生物処理装置中において充填層又は流動層
の形で使用される。而して充填層として使用する場合
は、担体の加重に対する容積変化率が小さいことが要求
され、流動層として使用する場合は、顆粒強度及び無機
質微粉末の被着強度が共に大きいことが必要である。
率よく固定化するには、表面の無機質微粉末の吸着性と
共に顆粒自体の吸水特性が重要である。担体の吸水特性
は該担体顆粒を構成しているポリマーの保水性及び該顆
粒を形成している内部構造に関係する。また担体の耐久
性は顆粒の内部構造と無機質微粉末の被着強度に関係す
る。しかるに、上記従来担体においては微生物の固定化
性能及び使用中における担体の耐久性等について充分な
検討がなされていなかった。本発明はこれらの性能を共
に向上させ得る担体及びその製造法を提供するものであ
る。
溶、熱水可溶性ポリマーの含水ゲル状顆粒表面に、前記
ポリマー100重量部に対して無機質微粉末約3〜30
重量部が被着されて含水量約30〜60%とされてなる
ものである。本発明においてポリマーは、PVA及びそ
の誘導体の如き親水性ポリマー粉末であって、特に鹸化
度が約90モル%以上の冷水不溶、熱水可溶性PVA粉
末が最適である。吸水特性に優れた顆粒は、顆粒の内部
構造が適当な空隙率を保ち、構成されるポリマー粒子の
接触面が強固で均一に結合されていることが必要であ
り、このような顆粒の内部構造は、造粒において造粒開
始時からポリマー粒子同志の接触面を瞬時に溶解し粒子
を結合させ、逐次的にその表面にポリマー粒子を合着さ
せ顆粒化する方法によって得られる。このため、本発明
においては前記ポリマー100重量部に対し、40〜1
00℃の加熱水50〜150重量部を高速攪拌下で添加
して含水ゲル状顆粒とする。これによって顆粒の内部か
ら表面に至るまで均一にポリマー粒子の接触部分がゲル
状に結合する。更に、このゲル状顆粒に対し3〜30重
量部の無機質微粉末を加熱水5〜20重量部と共に高速
攪拌下で添加することによって含水量約30〜60%の
担体が得られる。
粒子同志の接触面を瞬時に溶解し粒子を結合させ、逐次
的にその表面にポリマー粒子を合着させ顆粒化する方法
における重要な要因は、加熱水の温度、添加量、添加速
度及び添加方法である。冷水不溶、熱水可溶性ポリマー
粒子同志の接触面を瞬時に溶解し粒子を結合させる温度
は40〜100℃であり、好ましくは60〜80℃であ
る。加熱水の温度が低下するに従い、顆粒内部のポリマ
ー粒子同志の未合着部分が多くなる。一方、ポリマー粒
子を合着させる加熱水の温度の上限は特定できないが、
80℃以上の場合顆粒同志が合着団粒化して、篩上顆粒
が多くなり、収率を低下させる傾向が現れるので好まし
くない。加熱水はポリマー粒子に均一に散布するためス
プレーによる方法が好ましく、また、ポリマー粒子同志
の接触面を瞬時に溶解し、粒子を結合させ、逐次的にそ
の表面にポリマー粒子を合着させるための適当な添加速
度は攪拌速度500〜1000r.p.mの高速攪拌下
において約10〜15L/minであり、顆粒時間に相
応して添加される加熱水の添加量は50〜150重量
部、好ましくは60〜120重量部である。この範囲外
においては加熱水の温度の範囲外と同じような現象とな
るので好ましくない。製品担体の含水量を30〜60%
にする加熱水の総量は55重量部から170重量部であ
る。本発明において造粒中に添加される無機質微粉末
は、生成するゲル状顆粒のブロッキング防止効果を発揮
する。従って添加無機質微粉末が3重量部以下では、顆
粒全面に被着されないため、ブロッキングが起こり収率
を低下させ、また、30重量部以上の過剰の無機質微粉
末を添加した場合は含水ゲル状顆粒表面に対する接触面
が小さくなるので使用時に剥離し易くなる。無機質微粉
末をゲル状顆粒に添加した状態で高速攪拌下で、加熱水
を添加して造粒顆粒と無機質微粉末との粒子接触面を瞬
時に溶解合着する機構は、前記したポリマー粒子同志を
合着させる場合と同様である。従って加熱水の温度、添
加量、添加速度及び添加方法等の諸条件はポリマー粒子
顆粒の場合と同様にして行われ、加熱水の添加量は5〜
20重量部とする。
度1000〜2500、鹸化度98モル%)100重量
部を投入した後、ミキサー内の温度を約70℃に維持で
きるよう、ミキサーのジャケットに温水を供給した。攪
拌速度500r.p.mの高速攪拌下で温度70℃の加
熱水90重量部を、添加速度約12L/minでスプレ
ーしながら含水ゲル状PVA顆粒を造粒した。次に粒度
200〜325メッシュ以下の微粉末活性炭18重量部
を投入し、再び高速攪拌下で温度80℃の加熱水12重
量部を前記の条件でスプレーし、微粉末活性炭被覆担体
を得た。造粒された粒径2〜12mmの微粉末活性炭被
着含水ゲル状顆粒担体の収率は90%以上であり、含水
量は45%であった。該担体を冷水に浸漬した場合、全
量直ちに沈降し、剥離する微粉末活性は僅少であった。
また、1日浸漬後の吸水率は40〜70%であり、加重
100g/cm2 における容積変化率は25%以下で
あった。
重量部投入後、内温50〜80℃、攪拌速度500r.
p.mの高速攪拌下で、冷水15重量部を実施例と同様
にしてスプレーして含水PVA顆粒を造粒し、引き続き
粒度200〜325メッシュ以下の微粉末活性炭を添加
上限である3重量部を徐々に添加して顆粒表面に微粉末
活性炭を被着した。粒径2〜12mmの微粉末活性炭被
着含水顆粒担体の収率は約80%であった。該担体を冷
水に浸漬した場合、約半量が浮上し、全量沈降するまで
1日以上の浸漬が必要であった。また、相当量の微粉末
活性炭の剥離がみられた。1日浸漬後の吸水率は20〜
50%であり、加重100g/cm2 における容積変
化率は40〜50%であった。
する時間が長いためにポリマー粒子間の結合が完結する
前に顆粒が生成されてしまい、この結果、造粒顆粒の表
面部分は強固に結合されているが顆粒内部におけるポリ
マー粒子間の結合が不充分であった。また表面硬化後に
被着微粉末が添加されているため被着量が少ない上被着
強度も充分ではなかった。更に従来担体は、顆粒内部の
ポリマー粒子間が均一に可溶化されてゲル化されていな
かったために機械的強度も小さい上、使用中の加重に対
する容積変化率が大きかったのである。これに対し本発
明においては顆粒の内部から表面に至るまで均一にポリ
マー粒子の接触部分がゲル状に結合されているので、加
重に対する容積変化率が小さいばかりでなく、耐久性に
おいても優れているものと判断される。また、吸着性能
を左右する無機質微粉末が造粒過程で加熱水と共に添加
混合されて被着するので多量添加が可能になり、被着強
度も大きく充分な耐久性を備えることができるのであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷水不溶、熱水可溶性ポリマーの含水ゲ
ル状顆粒表面に該ポリマー100重量部に対して無機質
微粉末約3〜30重量部が被着され、含水量約30〜6
0%とされた生物処理装置用含水顆粒状担体。 - 【請求項2】 冷水不溶、熱水可溶性ポリマー100重
量部に対し、温度40〜100℃の加熱水50〜150
重量部を高速攪拌下で添加して含水ゲル状顆粒にされた
後、該顆粒に無機質微粉末3〜30重量部を高速攪拌下
で加熱水5〜20重量部添加して顆粒表面に無機質微粉
末を被着させることを特徴とする生物処理装置用含水顆
粒担体の製造法。
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