JPH07165526A - 化粧品原料及びその製造方法 - Google Patents

化粧品原料及びその製造方法

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JPH07165526A JP31222293A JP31222293A JPH07165526A JP H07165526 A JPH07165526 A JP H07165526A JP 31222293 A JP31222293 A JP 31222293A JP 31222293 A JP31222293 A JP 31222293A JP H07165526 A JPH07165526 A JP H07165526A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンキオリンまたはその加水分解物を弱アル
カリ性のもとで過酸化水素、過塩酸、過蟻酸の少なくと
も1つで分解した化粧品原料又はその化粧品原料又はコ
ンキオリン加水分解物をpH6〜9で無水コハク酸で処
理した化粧品原料及びその製造方法。 【効果】 コンキオリン加水分解物やヒアルロン酸ナト
リウムよりさらに乳化作用、保湿作用の強い保湿剤で、
皮膚に対して安全である。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明は、コンキオリンを原料とする乳化
作用、保湿作用に優れ、皮膚に対して安全性の高い化粧
品原料及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】貝類の貝殻等より得られる硬蛋白質の一
種であるコンキオリンは不溶性の蛋白で、化粧品に利用
するには分解が必要である。このため、特開昭62−2
21612号公報、特開昭62−223104号公報に
おいて、アコヤ貝、イガイ、ムラサキガイ、イケチョウ
ガイ等の貝殻や真珠から製造したコンキオリンを塩酸、
硫酸などの鉱酸で加水分解して皮膚疲労の早期回復、色
素漂白、皮膚の老化防止、小皺防止、つや出し等を目的
として化粧品に使用されている。
【0003】これらの用途に使用されているのは、一つ
にはコンキオリンまたはその加水分解物(通常、これを
合わせてコンキオリンと称されているので、以下単にコ
ンキオリンと称す。)が保湿性に優れているからであ
る。また、特開平4−36214号公報において、コン
キオリンが酸化防止剤として有効なことが示されてい
る。
【0004】しかしながら、塩酸、硫酸などの鉱酸で加
水分解すると、分子量を調整するのが困難であり、且つ
塩酸の場合、発ガン性物質が生成される場合があるとも
言われている。コンキオリンの更なる用途拡大が求めら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
キオリンを有効活用するため、分解後の分子量の調整が
容易で、発ガン性物質等の生成のおそれのない分解剤を
見つけ、さらに無水コハク酸でスクシニル化することに
よって乳化性や保湿効果の大きい化粧品原料およびその
製造方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するため、鋭意研究を行った結果、過酸化水素
などの酸化剤を分解剤として使用することによって、分
子量の調整が容易で、人体に安全な保湿性や乳化性に特
に優れた化粧品原料が得られることを見い出し、且つコ
ンキオリンの加水分解物を無水コハク酸で処理すること
でさらに、保湿性や乳化性が向上することがわかり本発
明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は次の通りである。 (1) コンキオリンを、弱アルカリ性のもとで、酸化
剤によって分解して得られる化粧品原料。
【0008】(2) 酸化剤が過酸化水素、過酢酸、過
蟻酸よりなる群より選んだ少なくとも1種である請求項
1記載の化粧品原料。
【0009】(3) コンキオリンが、真珠又はアコヤ
貝貝殻より得られたものである請求項1記載の化粧品原
料。
【0010】(4) 前項(1)、前項(2)、前項
(3)のいずれかのコンキオリン分解物を、さらに蛋白
分解酵素で処理した化粧品原料。
【0011】(5) コンキオリンの加水分解物を無水
コハク酸で処理してなる化粧品原料。
【0012】(6) 前項(1),(2),(3),
(4)のいずれかの化粧品原料を無水コハク酸で処理し
てなる化粧品原料。
【0013】(7) コンキオリンをpH8〜10で、
過酸化水素、過酢酸、過蟻酸よりなる群より選んだ少な
くとも1種の酸化剤で分解する化粧品原料の製造方法。
【0014】(8) コンキオリンの加水分解物又は前
項(1),(2),(3),(4)のいずれかに記載の
化粧品原料をpH6〜9で無水コハク酸で処理する化粧
品原料の製造方法。
【0015】アコヤ貝、イガイ、ムラサキガイ、イケチ
ョウガイ等の貝殻や真珠等を粉砕して、希塩酸等でカル
シウム分を除去し、遠心分離、濾過、デカンテーション
等の固液分離手法によって不溶物を集め、これに精製水
を加えてよく撹拌し、遠心分離、濾過等によって不溶物
を集める。必要によりこれを繰り返す。
【0016】次に、このコンキオリンに過酸化水素、過
酢酸、過蟻酸よりなる群より選ばれた少なくとも1種の
酸化剤を加えるが、過酸化水素がいろいろな面で最適で
ある。酸化剤の濃度は、酸化剤の種類、温度や処理時間
によって変化するが、10〜35重量%が適当である。
コンキオリンは予め、アンモニア、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等適当な物質を用いてpH8〜10に調
整しておく。
【0017】処理温度、処理時間も各種の条件によって
変化するが、通常、温度は室温〜100℃の範囲、時間
は5分〜2日間が好ましい。処理後、適当な方法を用い
て、精製すれば分子量数千から数十万のペプチドが得ら
れ、化粧品の原料として利用できる。しかし、コンキオ
リンの場合、この方法だけでは不溶物もまだ残るので、
さらにこの後、蛋白分解酵素によりさらに分解して、分
子量を調整することも有効である。コンキオリンのよう
な硬蛋白質は、蛋白分解酵素により分解されないが、本
発明のように酸化剤で低分子化した硬蛋白質は分解を受
けるので、酸化剤により加水分解した後、分子量調節の
ためにさらに酵素分解をするものである。
【0018】精製方法としてはアルコールで沈殿させ、
上澄液を捨てる操作を繰り返す方法とか、限外濾過、ゲ
ル濾過、各種クロマトグラフィー等の方法を用いること
ができる。
【0019】コンキオリンの加水分解物それ自体又は前
記の酸化剤で分解した化粧品原料のpHを6〜9に保っ
て、無水コハク酸を加え、撹拌することによって新たな
利用方法のある化粧品原料ができる。この方法は低分子
化の方法の如何を問わず、実施できるので、コンキオリ
ンの分解は通常の酸による方法をはじめ各種の方法を採
用できる。このコハク酸処理をすることによってコンキ
オリンの加水分解物のペプチド、あるいはアミノ酸がス
クシニル化する。このことによって、乳化性は勿論、保
湿性も向上する。さらに、未反応物が残ったとしてもコ
ハク酸あるいはコハク酸塩であり、なんら問題はない。
スクシニル化の方法は無水コハク酸を使う方法が最適で
あり、その他の条件はとくに限定されない。
【0020】これらの物質を他の化粧品原料、例えばス
クワラン、ホホバ油等の液状油、ミツロウ、セチルアル
コール等の固体油、各種の活性剤、グリセリン、1,3
ブチレングリコール等の保湿剤や各種薬剤を添加して、
さまざまな剤形の化粧料を調製することができる。例え
ばローション、クリーム、乳液、パック等で、目的に応
じて利用形態を考えればよい。
【0021】(製造例1)真珠500gに塩酸1Kgを
撹拌しながら徐々に加えて脱灰する。さらに1規定の塩
酸300gを撹拌しながら徐々に加えて脱灰し、これを
濾過して不溶物を集めた。これに過酸化水素水(35
%)300gを加えて、アンモニア水でpH8.5に調
整した後、3時間放置した。
【0022】これを酢酸でpH5.0に調整した後、エ
タノール2000mlを加えて放置した。この沈殿を濾
過によって集め、この沈殿にエタノール2000mlを
加えて放置した。この沈殿を濾過によって集めて、凍結
乾燥した。収量は6.7gであった。
【0023】(製造例2)製造例1で作成した物質を
5.0gとり、精製水100mlに分散し、1規定の水
酸化ナトリウム水溶液により、pHを6〜9に保ちなが
ら、撹拌しつつ無水コハク酸1gを15分おきに5回加
えた。これを凍結乾燥した。収量は9.9gであった。
【0024】(製造例3)真珠500gに塩酸1Kgを
撹拌しながら徐々に加えて脱灰する。さらに1規定塩酸
300gを撹拌しながら徐々に加えて脱灰し、これを濾
過して不溶物を集めた。これに、水で30倍に希釈した
硫酸を100ml加えて、ガラス容器に密封し、110
℃で24時間加熱分解した。冷却後、用いた硫酸の当量
の90%水酸化バリウムを充分撹拌しつつ、少量づつ加
えた。さらにpH5.8まで1%水酸化ナトリウム水溶
液を加えた。
【0025】次に、200Gで10分間遠心分離した
後、さらに0.45ミクロンのメンブレインフィルター
で濾過し、沈殿としてコンキオリンの加水分解物を得
た。これを凍結乾燥した。この物質を5.0gとり、精
製水100mlに分散し、1規定の水酸化ナトリウム水
溶液でpHを6〜9に保ち、撹拌しながら、無水コハク
酸1gを15分おきに5回加えた。これを凍結乾燥し
た。収量は9.9gであった。
【0026】
【処方例】以下に実際の利用方法である実施例を記載す
るが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるもの
ではない。 (実施例1)クリーム A スクワラン 20.0 オリーブ 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例1 1.0 B 精製水 52.9 ホ゜リオキシエチレン(20E.O.)ソルヒ゛タンモノステアレート 2.0 ホ゜リオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 AとBをそれぞれ計量し、70℃まで加温し、BにAを
撹拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり撹拌しつつ30
℃まで冷却した。
【0027】(実施例2)実施例1の製造例1を製造例
2に置き換えてクリームを作成した。
【0028】(実施例3)実施例1の製造例1を製造例
3に置き換えてクリームを作成した。
【0029】(比較例)実施例1の製造例1を水に置き
換えてクリームを作成した。
【0030】(保湿性試験)試料を24時間シリカゲル
を入れたデシケーター中に放置し、125メッシュの網
を通した後、さらに、24時間シリカゲルを入れたデシ
ケーター中に放置した。この試料を約0.5g正確に秤
取り、相対湿度75%と33%のデシケーターに試料を
シャーレに広げて、室温で放置した。これを数時間ごと
に重量を測定し、次の式より増加率を求めた。 増加率=(Wn−Wo)/Wo×100 Wo=放置前の重量 Wn=放置後n時間の重量 相対湿度75%の結果を表1に、相対湿度33%の結果
を表2に示す。このように、両相対湿度において、化粧
品原料では現在もっとも保湿性の高いと言われている、
ヒアルロン酸ナトリウムやコンキオリンと比較してもさ
らに保湿性が高いことがこの実験からわかった。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】表1、表2で使用したコンキオリン加水分
解物は、真珠500gに塩酸1Kgを撹拌しながら徐々
に加えて脱灰する。さらに、1規定塩酸300gを撹拌
しながら徐々に加えて脱灰し、これを濾過して不溶物を
集めた。これに、水で30倍に希釈した硫酸を100m
l加えて、ガラス容器に密封し、110℃で24時間加
熱分解した。冷却後、用いた硫酸の当量の90%水酸化
バリウムを充分撹拌しつつ、少量づつ加えた。さらにp
H5.8まで1%水酸化ナトリウム水溶液を加えた。次
に200G、10分間、遠心分離した後、さらに0.4
5ミクロンのメンブレインフィルターで濾過し、コンキ
オリン加水分解物を得た。これを凍結乾燥したものを使
用した。
【0034】前記、実施例1,2,3と比較例のクリー
ムの平均粒子径(μ)と50℃での保存の安定性を調べ
た。その結果を表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】(使用テスト)女性21名を3班に分け、
それぞれ顔面を左右に分け、一方を実施例、もう一方を
比較例として毎日、1回以上使用してもらって、3月
後、アンケートした。なお、比較例は実施例より製造例
を水にかえたものである。判定基準は以下のようでアン
ケートの評価点の合計値をまとめたのが以下の表4であ
る。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3
【0037】
【表4】
【0038】
【発明の効果】本発明の化粧品原料は、コンキオリン加
水分解物やヒアルロン酸ナトリウム以上に保湿作用に優
れ、しかも皮膚に対して安全性の高い化粧品原料であ
る。酸化剤を加水分解剤に使用する製造方法によると分
子量の調整が容易で、より保湿作用や乳化作用の優れ
た、より人体に安全な化粧品原料が容易に得られ、さら
に無水コハク酸処理する製造方法を利用すればさらに、
乳化作用、保湿作用が非常に高い化粧品原料が得られ
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンキオリンを、弱アルカリ性のもと
    で、酸化剤によって分解して得られる化粧品原料。
  2. 【請求項2】 酸化剤が過酸化水素、過酢酸、過蟻酸よ
    りなる群より選ばれた少なくとも1種である請求項1記
    載の化粧品原料。
  3. 【請求項3】 コンキオリンが、真珠又はアコヤ貝貝殻
    より得られたものである請求項1記載の化粧品原料。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、請求項3のいずれ
    かのコンキオリン分解物を、さらに蛋白分解酵素で処理
    した化粧品原料。
  5. 【請求項5】 コンキオリンの加水分解物を無水コハク
    酸で処理してなる化粧品原料。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4のいずれかの化粧
    品原料を無水コハク酸で処理してなる化粧品原料。
  7. 【請求項7】 コンキオリンをpH8〜10で、過酸化
    水素、過酢酸、過蟻酸よりなる群より選んだ少なくとも
    1種の酸化剤で分解する化粧品原料の製造方法。
  8. 【請求項8】 コンキオリンの加水分解物又は請求項
    1,2,3,4に記載の化粧品原料をpH6〜9で無水
    コハク酸で処理する化粧品原料の製造方法。
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