JPH07165200A - 宇宙空間模擬試験装置 - Google Patents

宇宙空間模擬試験装置

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JPH07165200A
JPH07165200A JP5313198A JP31319893A JPH07165200A JP H07165200 A JPH07165200 A JP H07165200A JP 5313198 A JP5313198 A JP 5313198A JP 31319893 A JP31319893 A JP 31319893A JP H07165200 A JPH07165200 A JP H07165200A
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JP
Japan
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liquid
liquid nitrogen
nitrogen
space
shroud
Prior art date
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Pending
Application number
JP5313198A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiro Mori
幹郎 森
Naoki Yasuda
尚記 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP5313198A priority Critical patent/JPH07165200A/ja
Publication of JPH07165200A publication Critical patent/JPH07165200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G7/00Simulating cosmonautic conditions, e.g. for conditioning crews
    • B64G2007/005Space simulation vacuum chambers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来より運転コストを削減することができ且
つ液体窒素が放液溜めの排気管から溢れ出ることを未然
に防止することができる宇宙空間模擬試験装置を提供す
る。 【構成】 放液溜め8の所要高さ位置に液体窒素5の液
位を検出するレベルスイッチ10を設け、スペースチャ
ンバ1内のシュラウド6に液体窒素5を導く導入管路4
に前記レベルスイッチ10からの液位検出信号11を受
けて液体窒素5の供給を停止若しくは減少する調整バル
ブ12を設ける。シュラウド6を冷却した窒素ガス5’
と液体窒素5の混合流体が排出管路7を介して放液溜め
8に導かれ、該放液溜め8内の液体窒素5の液位が上昇
してレベルスイッチ10の配設位置に達すると、該レベ
ルスイッチ10から液位検出信号11が発せられ、調整
バルブ12の開度が絞られて液体窒素5の供給が停止若
しくは減少される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宇宙空間模擬試験装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の宇宙空間模擬試験装置の一
例を示すもので、図中1は内部を宇宙空間と同じ条件に
設定して種々の試験を行う為のスペースチャンバを示
し、該スペースチャンバ1には内部を真空に保持し得る
よう真空ポンプ2が接続されており、更に前記スペース
チャンバ1内部には外部に設けた供給容器3から導入管
路4を介して導かれた液体窒素5により冷却されるシュ
ラウド6が配設されている。
【0003】更に、前記シュラウド6を冷却した窒素ガ
ス5’と液体窒素5の混合流体は排出管路7を介してス
ペースチャンバ1外部の放液溜め8に導かれて気液に分
離され、窒素ガス5’は前記放液溜め8上部に設けた排
気管9からそのまま排気され、液体窒素5は放液溜め8
に貯留されているうちに徐々に気化して前記排気管9か
ら排気されるようになっている。
【0004】而して、スペースチャンバ1のシュラウド
6に液体窒素5を導入し且つ真空ポンプ2を駆動する
と、前記スペースチャンバ1内は宇宙空間と同様の低温
真空状態となり、このスペースチャンバ1内で宇宙空間
を模擬した試験を行うことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の宇宙空間模擬試験装置においては、液体窒素5の多
くが放液溜め8で無駄に捨てられることになる為、運転
コストが高いという問題があった。
【0006】又、前記放液溜め8には液体窒素5の液位
を監視する装置が何も備えられていなかった為、液体窒
素5が排気管9から溢れ出る虞れがあった。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、従来より運転コストを削減することができ且つ液体
窒素が放液溜めの排気管から溢れ出ることを未然に防止
できる宇宙空間模擬試験装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、内部を真空に保持し得るよう真空ポンプを接
続し且つ内部にシュラウドを配設したスペースチャンバ
を備え、前記シュラウドに液体窒素を導くことにより前
記スペースチャンバ内を冷却し、前記シュラウドから排
出される窒素ガスと液体窒素の混合流体をスペースチャ
ンバ外部の放液溜めに導いて気液に分離し、該放液溜め
上部に配設した排気管から窒素ガスを排気するよう構成
した宇宙空間模擬試験装置において、前記放液溜めの所
要高さ位置に液体窒素の液位を検出するレベルスイッチ
を設け、前記シュラウドに液体窒素を導く導入管路に前
記レベルスイッチからの液位検出信号を受けて液体窒素
の供給を停止若しくは減少する調整バルブを設けたこと
を特徴とするものであり、本発明の請求項2に記載の発
明は、内部を真空に保持し得るよう真空ポンプを接続し
且つ内部にシュラウドを配設したスペースチャンバを備
え、前記シュラウドに液体窒素を導くことにより前記ス
ペースチャンバ内を冷却し、前記シュラウドから排出さ
れる窒素ガスと液体窒素の混合流体をスペースチャンバ
外部の放液溜めに導いて気液に分離し、該放液溜め上部
に配設した排気管から窒素ガスを排気するよう構成した
宇宙空間模擬試験装置において、前記放液溜めの所要高
さ位置に液体窒素の液位を検出するレベルスイッチを設
け、前記放液溜めの下部と前記シュラウドに液体窒素を
供給する供給容器との間に、前記レベルスイッチからの
液位検出信号を受けて起動するポンプにより前記放液溜
め内の液体窒素を前記供給容器に戻す戻り管路を配設し
たことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】従って本発明の請求項1に記載の発明では、ス
ペースチャンバのシュラウドに液体窒素を導入し且つ真
空ポンプを駆動して前記スペースチャンバ内を宇宙空間
と同様の低温真空状態として宇宙空間を模擬した試験を
行う際に、シュラウドを冷却した窒素ガスと液体窒素の
混合流体が排出管路を介して放液溜めに導かれ、該放液
溜め内の液体窒素の液位が上昇してレベルスイッチの配
設位置に達すると、該レベルスイッチから液位検出信号
が発せられ、前記シュラウドに液体窒素を導く導入管路
に設けた調整バルブの開度が絞られて液体窒素の供給が
停止若しくは減少される。
【0010】又、本発明の請求項2に記載の発明では、
放液溜め内の液体窒素の液位が上昇して下方のレベルス
イッチの配設位置に達すると、該レベルスイッチから液
位検出信号が発せられて戻り管路に設けたポンプが起動
し、放液溜め内の余分な液体窒素が供給容器に戻され
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0012】図1は本発明の請求項1に記載の宇宙空間
模擬試験装置の一実施例を示すもので、図3と同一の符
号を付した部分は同一物を表わしている。
【0013】前述した図3の宇宙空間模擬試験装置と略
同様に構成した宇宙空間模擬試験装置において、放液溜
め8の所要高さ位置に液体窒素5の液位を検出するレベ
ルスイッチ10を設けると共に、前記シュラウド6に液
体窒素5を導く導入管路4に前記レベルスイッチ10か
らの液位検出信号11を受けて液体窒素5の供給を停止
若しくは減少する調整バルブ12を設ける。
【0014】尚、本実施例では前記レベルスイッチ10
の下方位置に別のレベルスイッチ13が設けられてお
り、該レベルスイッチ13からの液位検出信号14によ
り警報装置15が警報を発するようにしてある。
【0015】而して、シュラウド6を冷却した窒素ガス
5’と液体窒素5の混合流体が排出管路7を介して放液
溜め8に導かれ、該放液溜め8内の液体窒素5の液位が
上昇して下方のレベルスイッチ13の配設位置に達する
と、該レベルスイッチ13から液位検出信号14が発せ
られて警報装置15が警報を発し、更に液位が上昇して
上方のレベルスイッチ10の配設位置に達すると、該レ
ベルスイッチ10から液位検出信号11が発せられ、調
整バルブ12の開度が絞られて液体窒素5の供給が停止
若しくは減少される。
【0016】従って上記実施例によれば、シュラウド6
への過剰な液体窒素5の供給を減らすことができ、液体
窒素5を効率良く使用することができるので、従来より
運転コストを著しく削減することができる。
【0017】更に、液体窒素5が放液溜め8の排気管9
から溢れ出ることを未然に防止することができるので、
宇宙空間模擬試験装置の安全性を大幅に向上することが
できる。
【0018】図2は本発明の請求項2に記載の宇宙空間
模擬試験装置の一実施例を示すもので、放液溜め8の所
要高さ位置に液体窒素5の液位を検出するレベルスイッ
チ10を設けると共に、前記放液溜め8の下部と前記シ
ュラウド6に液体窒素5を供給する供給容器3との間
に、前記レベルスイッチ10からの液位検出信号11を
受けて起動するポンプ16により前記放液溜め8内の液
体窒素5を前記供給容器3に戻す戻り管路17を配設し
たものである。
【0019】而して、放液溜め8内の液体窒素5の液位
が上昇して下方のレベルスイッチ13の配設位置に達す
ると、該レベルスイッチ13から液位検出信号14が発
せられて警報装置15が警報を発し、更に液位が上昇し
て上方のレベルスイッチ10の配設位置に達すると、該
レベルスイッチ10から液位検出信号11が発せられて
ポンプ16が起動し、放液溜め8内の余分な液体窒素5
が供給容器3に戻される。
【0020】従ってこの実施例の場合には、放液溜め8
内の余分な液体窒素5を供給容器3に戻すことができる
ので、前述した図1の実施例と同様の効果を奏すること
ができる。
【0021】尚、本発明の宇宙空間模擬試験装置は、上
述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0022】
【発明の効果】上記した本発明の宇宙空間模擬試験装置
によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0023】(I)シュラウドへの過剰な液体窒素の供
給を減らすことができ、液体窒素を効率良く使用するこ
とができるので、従来より運転コストを著しく削減する
ことができる。
【0024】(II)液体窒素が放液溜めの排気管から
溢れ出ることを未然に防止することができるので、宇宙
空間模擬試験装置の安全性を大幅に向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に記載の宇宙空間模擬試験装
置の一実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の請求項2に記載の宇宙空間模擬試験装
置の一実施例を示す概略図である。
【図3】従来例の宇宙空間模擬試験装置の一例を示す概
略図である。
【符号の説明】
1 スペースチャンバ 2 真空ポンプ 3 供給容器 4 導入管路 5 液体窒素 5’ 窒素ガス 6 シュラウド 8 放液溜め 9 排気管 10 レベルスイッチ 11 液位検出信号 12 調整バルブ 16 ポンプ 17 戻り管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を真空に保持し得るよう真空ポンプ
    を接続し且つ内部にシュラウドを配設したスペースチャ
    ンバを備え、前記シュラウドに液体窒素を導くことによ
    り前記スペースチャンバ内を冷却し、前記シュラウドか
    ら排出される窒素ガスと液体窒素の混合流体をスペース
    チャンバ外部の放液溜めに導いて気液に分離し、該放液
    溜め上部に配設した排気管から窒素ガスを排気するよう
    構成した宇宙空間模擬試験装置において、前記放液溜め
    の所要高さ位置に液体窒素の液位を検出するレベルスイ
    ッチを設け、前記シュラウドに液体窒素を導く導入管路
    に前記レベルスイッチからの液位検出信号を受けて液体
    窒素の供給を停止若しくは減少する調整バルブを設けた
    ことを特徴とする宇宙空間模擬試験装置。
  2. 【請求項2】 内部を真空に保持し得るよう真空ポンプ
    を接続し且つ内部にシュラウドを配設したスペースチャ
    ンバを備え、前記シュラウドに液体窒素を導くことによ
    り前記スペースチャンバ内を冷却し、前記シュラウドか
    ら排出される窒素ガスと液体窒素の混合流体をスペース
    チャンバ外部の放液溜めに導いて気液に分離し、該放液
    溜め上部に配設した排気管から窒素ガスを排気するよう
    構成した宇宙空間模擬試験装置において、前記放液溜め
    の所要高さ位置に液体窒素の液位を検出するレベルスイ
    ッチを設け、前記放液溜めの下部と前記シュラウドに液
    体窒素を供給する供給容器との間に、前記レベルスイッ
    チからの液位検出信号を受けて起動するポンプにより前
    記放液溜め内の液体窒素を前記供給容器に戻す戻り管路
    を配設したことを特徴とする宇宙空間模擬試験装置。
JP5313198A 1993-12-14 1993-12-14 宇宙空間模擬試験装置 Pending JPH07165200A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010114026A (ko) * 2000-06-20 2001-12-29 장근호 열진공챔버용 슈라우드 냉각장치
KR100568732B1 (ko) * 2003-12-26 2006-04-07 한국항공우주연구원 열진공챔버용 극저온 모사장치
JP2011189894A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Hitachi Plant Technologies Ltd 真空環境試験装置
CN102553306A (zh) * 2010-12-17 2012-07-11 上海宇航系统工程研究所 具有液氮回收装置的开式沸腾液氮系统
JP2019006264A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 大陽日酸株式会社 宇宙環境試験装置、及び宇宙環境試験装置の運転方法
JP2019043461A (ja) * 2017-09-06 2019-03-22 大陽日酸株式会社 宇宙環境試験装置および該宇宙環境試験装置の液体窒素回収方法

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