JPH0716446A - 液体の連続混合装置 - Google Patents
液体の連続混合装置Info
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- JPH0716446A JPH0716446A JP18927793A JP18927793A JPH0716446A JP H0716446 A JPH0716446 A JP H0716446A JP 18927793 A JP18927793 A JP 18927793A JP 18927793 A JP18927793 A JP 18927793A JP H0716446 A JPH0716446 A JP H0716446A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、混入液体の一定量を定量ポンプを
用いず被混入液体中へ送り込んで混合比が正確な高倍率
混合を連続的に行わせ得て、しかも分離や沈殿を起こし
易い混入液体も循環によりこれを防止できる装置を提供
する。 【構成】 被混入液体を液位変化が少ない槽1から落差
によって混入液体の槽12へ送る第一管路5と、混入液
体を循環させる循環管路12と、この循環管路12から
混入液体を前記第一管路5へ送る第二管路16と、第一
及び第二管路5,16に設けて被混入液体及び混入液の
送り量を調整する調整弁6,17とを備えさせる。
用いず被混入液体中へ送り込んで混合比が正確な高倍率
混合を連続的に行わせ得て、しかも分離や沈殿を起こし
易い混入液体も循環によりこれを防止できる装置を提供
する。 【構成】 被混入液体を液位変化が少ない槽1から落差
によって混入液体の槽12へ送る第一管路5と、混入液
体を循環させる循環管路12と、この循環管路12から
混入液体を前記第一管路5へ送る第二管路16と、第一
及び第二管路5,16に設けて被混入液体及び混入液の
送り量を調整する調整弁6,17とを備えさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体の連続混合装置。
詳しくは混合倍率が高い液体の混合を定量ポンプを使用
しない簡便な構成により正確に行う装置に関する。
詳しくは混合倍率が高い液体の混合を定量ポンプを使用
しない簡便な構成により正確に行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】混合倍率が高い液体の混合、例えばエマ
ルジョン燃料製造に於て、燃料油に加える水成分を水に
乳化剤を混合して調製するような場合、従来は実開昭5
−19338号公報に記載されるように給水槽から給水
管で混合槽へ送られる水中へ乳化槽の乳化剤を定量ポン
プにより送り込むことにより水と乳化剤との混合を行っ
ている。
ルジョン燃料製造に於て、燃料油に加える水成分を水に
乳化剤を混合して調製するような場合、従来は実開昭5
−19338号公報に記載されるように給水槽から給水
管で混合槽へ送られる水中へ乳化槽の乳化剤を定量ポン
プにより送り込むことにより水と乳化剤との混合を行っ
ている。
【0003】しかし定量ポンプを用いる混合は、装置が
高価であって、しかも混合比率の微細な調整は困難がで
あり、且つ混入液体が分離や沈殿を起こし易い場合は、
その槽に撹拌部材を設けなければならない問題点があ
る。
高価であって、しかも混合比率の微細な調整は困難がで
あり、且つ混入液体が分離や沈殿を起こし易い場合は、
その槽に撹拌部材を設けなければならない問題点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明に係る液体の連
続混合装置は、この問題点を解決するためになされたも
ので、混入液体の一定量を定量ポンプを用いず被混入液
体中へ送り込んで混合比が正確な高倍率の混合を連続的
に行わせ得て、しかも分離や沈殿を起こし易い混入液体
も循環によりこれを防止できる装置を提供することを課
題としている。
続混合装置は、この問題点を解決するためになされたも
ので、混入液体の一定量を定量ポンプを用いず被混入液
体中へ送り込んで混合比が正確な高倍率の混合を連続的
に行わせ得て、しかも分離や沈殿を起こし易い混入液体
も循環によりこれを防止できる装置を提供することを課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液体の連続
混合装置は、被混入液体を液位変化が少ない槽から落差
によって混合液体の槽へ送る第一管路と、混入液体を循
環させる循環管路と、この循環管路から混入液体を前記
第一管路へ送る第二管路と、第一及び第二管路に設けて
被混入液体及び混入液の送り量を調整する調整弁とを備
えさせた構成により課題の解決を行うものである。
混合装置は、被混入液体を液位変化が少ない槽から落差
によって混合液体の槽へ送る第一管路と、混入液体を循
環させる循環管路と、この循環管路から混入液体を前記
第一管路へ送る第二管路と、第一及び第二管路に設けて
被混入液体及び混入液の送り量を調整する調整弁とを備
えさせた構成により課題の解決を行うものである。
【0006】
【作用】前記した構成の本発明に係る液体の連続混合装
置は、第一管路の流量と第二管路の流量とを調整弁によ
り希望する混合比率が得られるように調整して、第一管
路と第二管路との電磁弁を同時に開かせれば、被混入液
体が第一管路を流下すると循環管路を循環している混入
液体が第二管路から加入部に於て被混入液体へ加入さ
れ、これと混合して混合比率が正確な混合液体となって
槽へ蓄溜されるのである。
置は、第一管路の流量と第二管路の流量とを調整弁によ
り希望する混合比率が得られるように調整して、第一管
路と第二管路との電磁弁を同時に開かせれば、被混入液
体が第一管路を流下すると循環管路を循環している混入
液体が第二管路から加入部に於て被混入液体へ加入さ
れ、これと混合して混合比率が正確な混合液体となって
槽へ蓄溜されるのである。
【0007】又、この装置は、混合液体が循環管路を循
環しているため、この混合液体が例え分離や沈殿を起こ
し易い物質の場合でも、循環による撹拌作用を受けて分
離や沈殿を防止されるため、混入液体の槽に撹拌部材を
設ける必要がなくなるものである。
環しているため、この混合液体が例え分離や沈殿を起こ
し易い物質の場合でも、循環による撹拌作用を受けて分
離や沈殿を防止されるため、混入液体の槽に撹拌部材を
設ける必要がなくなるものである。
【0008】
【実施例】以下に本発明に係る液体の連続混合装置の実
施例を図面に基づいて説明する。
施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明に係る液体の連続混合装置の
各構成部材とその接続管路とを示す概要図である。
各構成部材とその接続管路とを示す概要図である。
【0010】図1において1は被混入液体の槽で、後記
する混合液体の槽へよりも高所に設置して落差による液
体の給送が行われるようにし、この槽1内にはフロート
弁2もしくは電極棒3の液位検知で作動する電磁弁4に
より自動的に被混合液体を補給させて、常に液位をある
範囲内に保持させて置くようにする。
する混合液体の槽へよりも高所に設置して落差による液
体の給送が行われるようにし、この槽1内にはフロート
弁2もしくは電極棒3の液位検知で作動する電磁弁4に
より自動的に被混合液体を補給させて、常に液位をある
範囲内に保持させて置くようにする。
【0011】5は前記被混入液体の槽1から後記する混
合液体の槽へ落差により被混入液体を送る第一管路で、
被混入液体の必要量以上が流れる口径の管を用い、この
管路5には流量を必要値に調整する調整弁6と、管路5
を開閉する電磁弁7を設けると共に、この管路5は調整
弁6の先に図1では便宜上開放容器の形で示した後記す
る混入液体の加入部8を設けてある。
合液体の槽へ落差により被混入液体を送る第一管路で、
被混入液体の必要量以上が流れる口径の管を用い、この
管路5には流量を必要値に調整する調整弁6と、管路5
を開閉する電磁弁7を設けると共に、この管路5は調整
弁6の先に図1では便宜上開放容器の形で示した後記す
る混入液体の加入部8を設けてある。
【0012】9は混入液体の槽で、収容してある混入液
体のをその下部からポンプ10により吸出して、前記第
一管路5中に設けた混入液体の加入部8の上側に位置す
る保留槽11を通して槽9へ戻す混入液体の循環管路1
2を構成させ、この循環管路12には混入液体の濃度、
粘度等に応じて液体圧力を加減して給送を確実にするた
めの圧力調整弁13と、この調整弁13により設定され
た圧力を表示する圧力計14とを設けてあり、又、前記
ポンプ10の吐出側にはリリーフ弁15を設けて、吐出
側圧が設定圧力以上になると混入液体の一部を槽9へ戻
すようにしてある。
体のをその下部からポンプ10により吸出して、前記第
一管路5中に設けた混入液体の加入部8の上側に位置す
る保留槽11を通して槽9へ戻す混入液体の循環管路1
2を構成させ、この循環管路12には混入液体の濃度、
粘度等に応じて液体圧力を加減して給送を確実にするた
めの圧力調整弁13と、この調整弁13により設定され
た圧力を表示する圧力計14とを設けてあり、又、前記
ポンプ10の吐出側にはリリーフ弁15を設けて、吐出
側圧が設定圧力以上になると混入液体の一部を槽9へ戻
すようにしてある。
【0013】16は前記保留槽11から前記混入液体の
加入部8へ混入液体を送る第二管路で、この管路16に
は、流量を必要値に調整する調整弁17と、管路16を
開閉する電磁弁18とを設けてある。
加入部8へ混入液体を送る第二管路で、この管路16に
は、流量を必要値に調整する調整弁17と、管路16を
開閉する電磁弁18とを設けてある。
【0014】19は混合液体の槽で、被混入液体と混入
液体とが所定の混合比率で混合された混合液体を第一管
路5により送られて貯留するもので、この槽19内には
混合液体の液位を検知する電極棒20を設けて、この電
極棒20が液位の下限を検知すると前記した第一管路5
の電磁弁7と、第二管路16の電磁弁18とを同時に開
かせて、被混入液体と混入液体とを供給して混合を行わ
せ、電極棒20が液位の上限を検知すると被混入液体と
混入液体との供給を止めて混合を停止するようにしてあ
る。
液体とが所定の混合比率で混合された混合液体を第一管
路5により送られて貯留するもので、この槽19内には
混合液体の液位を検知する電極棒20を設けて、この電
極棒20が液位の下限を検知すると前記した第一管路5
の電磁弁7と、第二管路16の電磁弁18とを同時に開
かせて、被混入液体と混入液体とを供給して混合を行わ
せ、電極棒20が液位の上限を検知すると被混入液体と
混入液体との供給を止めて混合を停止するようにしてあ
る。
【0015】21は前記混合液体の槽19からポンプ2
2により混合液体を送り出す送出管路で、その途中にリ
リーフ弁23を設け、常用圧力でこれが開いて管路24
により一部の混合液体を槽19へ戻し、一部の混合液体
の循環を行わせる循環管路を管路21と管路24とで構
成させ、循環管路により混合液体の分離や沈殿が起こら
ないようにする。
2により混合液体を送り出す送出管路で、その途中にリ
リーフ弁23を設け、常用圧力でこれが開いて管路24
により一部の混合液体を槽19へ戻し、一部の混合液体
の循環を行わせる循環管路を管路21と管路24とで構
成させ、循環管路により混合液体の分離や沈殿が起こら
ないようにする。
【0016】25と26は被混入液体の槽1と、混合液
体の槽19とにそれぞれ設けた加熱器で、常温以上の液
温を必要とする場合、これによって液体を加熱させるか
ら、常温以下の液温で差し支えない場合は不要であり、
これは外設型を用いることもできる。
体の槽19とにそれぞれ設けた加熱器で、常温以上の液
温を必要とする場合、これによって液体を加熱させるか
ら、常温以下の液温で差し支えない場合は不要であり、
これは外設型を用いることもできる。
【0017】前記実施例示した液体の連続混合装置によ
り液体の混合を行うときは、槽1に被混入液体の定量
を、槽9に混入液体の定量を供給して、循環管路12の
ポンプ10を運転して混入液体を循環させ、管路12の
圧力を調整弁13の調整で混入液体の濃度(粘度)に適
合するように設定し、更に第一管路5の調整弁6と、第
二管路16の調整弁17とを調整して、被混入液体と混
入液体の流量を希望する混合比率に合わせて設定し、第
一管路5の電磁弁6と第二管路16の電磁弁18とを開
かせれば、被混入液体と混入液体とは設定した流量ずつ
送り出されて加入部8に於て合流し、第一管路5により
混合液体の槽19へ送られて希望値通りの比率で正確に
混合されて槽19へ貯留される。
り液体の混合を行うときは、槽1に被混入液体の定量
を、槽9に混入液体の定量を供給して、循環管路12の
ポンプ10を運転して混入液体を循環させ、管路12の
圧力を調整弁13の調整で混入液体の濃度(粘度)に適
合するように設定し、更に第一管路5の調整弁6と、第
二管路16の調整弁17とを調整して、被混入液体と混
入液体の流量を希望する混合比率に合わせて設定し、第
一管路5の電磁弁6と第二管路16の電磁弁18とを開
かせれば、被混入液体と混入液体とは設定した流量ずつ
送り出されて加入部8に於て合流し、第一管路5により
混合液体の槽19へ送られて希望値通りの比率で正確に
混合されて槽19へ貯留される。
【0018】前記のように槽19ヘ混合液体が貯留され
ると、ポンプ22を運転して送出管路21から混合液体
を次の処理工程へ送り出すもので、この送出量が混合量
とバランスしていれば、前記混合の動作は継続して行わ
れるため混合操作は連続的に行われる。しかし送出量が
供給量より少ないときは、槽内の混合液体量が増して上
限に達すれると、電極棒20がこれを検知して電磁弁7
と18を閉じさるため混合は停止し、混合液体の送出に
よりその量が減って下限に達すると、電極棒20がこれ
を検知して電磁弁7と18を開かせて混合を開始させる
ため、この場合は混合操作は間歇的に行われる。
ると、ポンプ22を運転して送出管路21から混合液体
を次の処理工程へ送り出すもので、この送出量が混合量
とバランスしていれば、前記混合の動作は継続して行わ
れるため混合操作は連続的に行われる。しかし送出量が
供給量より少ないときは、槽内の混合液体量が増して上
限に達すれると、電極棒20がこれを検知して電磁弁7
と18を閉じさるため混合は停止し、混合液体の送出に
よりその量が減って下限に達すると、電極棒20がこれ
を検知して電磁弁7と18を開かせて混合を開始させる
ため、この場合は混合操作は間歇的に行われる。
【0019】又、前記した連続又は間歇の混合操作が行
われる間、混入液体は循環管路12を循環し続けて撹拌
作用を受けるため、分離や沈殿を起こし易い物質であっ
ても、分離、沈殿を防止されて全体が均質な状態を保つ
ため、被混入液体中への分散状態が非常に良好になるも
のである。
われる間、混入液体は循環管路12を循環し続けて撹拌
作用を受けるため、分離や沈殿を起こし易い物質であっ
ても、分離、沈殿を防止されて全体が均質な状態を保つ
ため、被混入液体中への分散状態が非常に良好になるも
のである。
【0020】
【発明の効果】前述した通り本発明に係る液体の連続混
合装置は、定量ポンプを使わない簡便で安価な装置によ
り混合倍率が高い液体の混合を連続的に正確に行うこと
ができて混合倍率は非常に正確に決まり、又、混入液体
を循環管路を循環させて置くから、撹拌部材を備えなく
て混入液体の分離や沈殿を完全に防止することもできる
ものである。
合装置は、定量ポンプを使わない簡便で安価な装置によ
り混合倍率が高い液体の混合を連続的に正確に行うこと
ができて混合倍率は非常に正確に決まり、又、混入液体
を循環管路を循環させて置くから、撹拌部材を備えなく
て混入液体の分離や沈殿を完全に防止することもできる
ものである。
【図1】図1は本発明に係る液体の連続混合装置の各構
成部材とその接続管路とを示す概要図である。
成部材とその接続管路とを示す概要図である。
1 被混入液体の槽 5 第一管路 12 混入液体の循環管路 16 第二管路 6と17 調整弁
Claims (2)
- 【請求項1】 被混入液体を液位変化が少ない槽から落
差によって混合液体の槽へ送る第一管路と、混入液体を
循環させる循環管路と、この循環管路から混入液体を前
記第一管路へ送る第二管路と、第一及び第二管路に設け
て被混入液体及び混入液の送り量を調整する調整弁とを
備えさせたことを特徴とする液体の連続混合装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の混合液体の槽にこれから
送り出される混合液体の一部を循環させる循環管路を設
けたことを特徴とする液体の連続混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189277A JP2564243B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体の連続混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189277A JP2564243B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体の連続混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716446A true JPH0716446A (ja) | 1995-01-20 |
JP2564243B2 JP2564243B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16238626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5189277A Expired - Fee Related JP2564243B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体の連続混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564243B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005230637A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Kurita Water Ind Ltd | 希釈装置及びその運転方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5189277A patent/JP2564243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005230637A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Kurita Water Ind Ltd | 希釈装置及びその運転方法 |
JP4640567B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2011-03-02 | 栗田工業株式会社 | 希釈装置の運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2564243B2 (ja) | 1996-12-18 |
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Legal Events
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