JPH0716443B2 - スパイク取付装置 - Google Patents

スパイク取付装置

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JPH0716443B2
JPH0716443B2 JP5479993A JP5479993A JPH0716443B2 JP H0716443 B2 JPH0716443 B2 JP H0716443B2 JP 5479993 A JP5479993 A JP 5479993A JP 5479993 A JP5479993 A JP 5479993A JP H0716443 B2 JPH0716443 B2 JP H0716443B2
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JP
Japan
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spike
support member
mounting hole
cap member
shoe sole
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JP5479993A
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雅央 小川
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Mizuno Corp
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ靴その他のスポ
ーツ靴等の靴底に装着するスパイクの取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スパイクをかしめ構造により靴底
に固着し、スパイクの取替えを不要としたスパイク取付
装置に関しては、例えば実公平3−86号公報に記載さ
れたようなものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記出願に係るスパイ
ク取付装置は、天然皮革や人工皮革製の靴底にもスパイ
クを固着できるという利点を有しているが、スパイク本
体をかしめ可能な金属材料で形成した支持部材に抱き込
んで一体化すると共に、座金を組み付けてかしめる構造
であるため、スパイク装置全体の重量が重くなる欠点が
あった。また、専用のかしめ治具及び装置が必要で製造
上においても不利であった。さらに、皮革製靴底は長期
間の使用によりへたりや摩耗によって靴底の肉厚が減少
するが、このような場合、上記従来のかしめ構造ではス
パイクの鍔部と靴底との間に隙間が生じて水や土砂が侵
入したり、がた付くおそれがあり、特にスパイク本体が
セラミックス製のものではがた付きによって折損し易い
という問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決すること
を目的としてなされたものであり、、スパイク装置全体
が従来のものに比べて軽量化できると共に、天然皮革や
人工皮革だけではなくゴムスポンジなどの靴底にも強固
に固着することができ、特に皮革製の靴底に適用した場
合、靴底の肉厚減少に対応して固着状態を良好に維持で
きるすぐれた機能を備えたスパイク取付装置を提供す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスパイク取付装置は、耐摩耗性のすぐれた
材料からなるスパイク本体の基端部に受け座を設け、前
記受け座を抱き込み固着する支持部材が、靴底に設けた
取付孔に嵌入する胴部と、前記取付孔の内側周縁部分に
当接して支持される鍔部とを有し、前記スパイク本体に
着脱自在に組み付けられるキャップ部材が、前記スパイ
ク本体の挿通する透孔と、前記取付孔に嵌入して前記支
持部材の胴部に嵌合する胴部と、前記取付孔の外側周縁
部分に当接して支持される鍔部とを有し、前記両胴部の
嵌合面に、前記キャップ部材の抜け出しを防止する一
方、前記支持部材の鍔部側へは前記キャップ部材の移動
を可能とした掛止爪を複数段に設けたことを特徴とす
る。
【0006】前記支持部材及びキャップ部材は、曲げ弾
性率の大きい硬質の合成樹脂材料、例えばポリアセター
ルなどで形成することが好ましい。また、スパイク本体
がセラミックス製の場合、前記受け座をアルミニウム合
金で形成し、該受け座でスパイク本体の基端部を抱き込
んで一体化した構造にすると軽量化が図れる。さらに、
靴底がコムスポンジ又は合成樹脂製の場合には、前記取
付孔の外側周縁部分に硬質の合成樹脂ワッシャを靴底の
熱成形と同時に固着して前記取付孔周縁部分の曲げ剛性
を高めることが望ましい。
【0007】
【作用】上記構成により、靴底の取付孔に嵌入した前記
支持部材の胴部に前記キャップ部材の胴部を嵌合して圧
入すると、嵌合面に設けた前記掛止爪の噛合によりキャ
ップ部材の抜け出しが阻止され、支持部材の鍔部とキャ
ップ部材の鍔部で前記靴底を両側から挟み付けるように
して靴底に固定し、前記支持部材に固着したスパイクが
装着される。一方、キャップ部材は、前記掛止爪による
ラチェット構造により支持部材側へは移動可能であるか
ら、靴底の肉厚に対応して良好な固着状態が維持され
る。キャップ部材は簡単な治具を用いて交換可能であ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は靴底に装着するスパイク1を示しており、
該スパイク1は細長い円錐台形状のスパイク本体2と、
該スパイク本体2の基端部に固着連設した受け座3とか
らなっている。スパイク本体2は耐摩性のすぐれたセラ
ミックスで形成され、一方、受け座3は軽量で加工性の
良いアルミニウム合金で形成され、スパイク本体2の基
端部を抱き込んで固着し一体化されており、周辺部分に
は、後述する支持部材に固着した際、回り止め機能を果
たす透孔4が複数個設けられている。なお、スパイク1
は、図7に示すように、加工性の良い炭素鋼などで、ス
パイク本体2と受け座3を一体に形成してもよい。この
場合、スパイク本体2の先端に超硬合金のボール18を
接合するとすぐれた耐摩耗性が得られる。
【0009】図2は、上記したスパイク1を靴底に装着
するための支持部材5に固着した状態を示している。該
支持部材5は、曲げ弾性率の大きい硬質の合成樹脂材
料、例えばポリアセタール、6ナイロン、6−6ナイロ
ンなどで成形され、成形時にスパイク1の受け座3を抱
き込んで一体的に固着すると共に、後述する靴底(本
底)20の取付孔21に嵌入する胴部6と、取付孔21
の内側周縁部分21aに当接して支持される鍔部7とを
形成する。また、鍔部7の支持面には、胴部6を取付孔
21に嵌入したとき、取付孔21の中心に位置決めする
ための位置決めリブ16が突設される。この支持部材5
の成形時に、受け座3の透孔4に成形材料が流入し、ス
パイク1の支持部材5に対する回り止めを確実にして、
両者の一体化を強固なものにする。
【0010】胴部6は、図2(b)に良く示されている
ように、円筒体に3つの切欠き部8を設けて分割した3
つの円弧状壁6aにより形成され、各円弧状壁6aの外
側面には周方向に延びる掛止爪9が複数段に設けられて
いる。掛止爪9は、図4に拡大して示されているよう
に、鍔部7側に向けて拡がる傾斜部9aと、該傾斜部9
aの端縁から中心に向けて軸線と直角をなす方向に延在
する肩部9bとを有し、全体の断面形状がラチェット状
に形成されている。なお、胴部6を図示のように3つの
円弧状壁6aに分割したのは、後述するキャップ部材1
0との嵌合時における弾性変形を容易にするために採ら
れた手段であって、成形材料によっては円筒体の胴部6
としてもよい。この場合、各掛止爪9は全周に亘って延
びるリング状に形成される。
【0011】図3は、スパイク1の装着に際して支持部
材5と協働するキャップ部材10を示している。該キャ
ップ部材10は、支持部材5と同一の合成樹脂材料によ
り成形され、円盤状本体11の中心にスパイク本体2の
挿通する透孔12を有し、かつ、靴底の取付孔に嵌入し
て支持部材5の胴部6に被嵌する円筒状の胴部13と、
取付孔21の外側周縁部分21bに当接して支持される
鍔部14とを有している。胴部13の内周面には、支持
部材5の掛止爪9と噛合する掛止爪15が複数段に設け
られており、各掛止爪15は、図4に拡大して示されて
いるように、掛止爪9と同様の傾斜部15aと肩部15
bとから成り、全体の断面形状がラチェット状に形成さ
れている。図中17は、鍔部14の内側に設けた交換用
治具の係合溝である。
【0012】図5は、上記のように構成されたスパイク
装置の使用状態を示しており、靴底(本底)20は天然
皮革又は人工皮革で、予めスパイクを装着する箇所に所
定寸法の取付孔21が穿設されている。支持部材5に固
着支持したスパイク1を靴底20の内側から取付孔21
に挿入し、支持部材5の胴部6を取付孔21に嵌入し
て、位置決めリブ16により取付孔21の中心に位置決
めすると共に、鍔部7を取付孔21の内側周縁部21a
に当接して支持させた姿勢で支持部材5を合中底22に
埋設して固着する。次に、キャップ部材10の透孔12
をスパイク本体2に嵌合し、その円筒状胴部13を取付
孔21に外側から嵌め込んで胴部6に被嵌し、鍔部14
が取付孔21の外側周縁部分21bに当接するまで圧入
すると、掛止爪9と掛止爪15とが噛合してキャップ部
材10の抜け出しが阻止されると共に、取付孔21がキ
ャップ部材10により塞がれる。一方、スパイク1は、
支持部材5の鍔部7とキャップ部材10の鍔部14とに
より靴底20を両側から挟み付けるようにして靴底10
に装着固定される。なお、図示のように、支持部材5と
キャップ部材10との嵌合部の隙間にスパイク本体2を
囲繞する弾性クッション材(スポンジなど)23を嵌挿
すると、セラミックス製のスパイク本体2への負荷を軽
減し、かつスパイクの突き上げを緩和する上で有効であ
る。
【0013】上記のようにキャップ部材10は、掛止爪
9と掛止爪15とが噛合するラチェット構造により支持
部材5に組み付けられているので、抜け出しは確実に阻
止されるが、支持部材5の鍔部7側へは移動可能であっ
て、長期の使用に伴うへたりや摩耗によって靴底20の
肉厚が薄くなった場合でも、キャップ部材10に作用す
る突き上げ力によってキャップ部材10が支持部材5の
鍔部7側へ変位し、両鍔部7,14による靴底20の挟
み付け状態を保つので、良好な固定状態が維持される。
なお、キャップ部材10は、損傷したり摩耗により劣化
した場合、簡単な治具を係合溝16に挿入してごじるだ
けで取り外すことができ、新しいキャップ部材10と交
換可能である。
【0014】図6は、上述した本発明によるスパイク取
付装置をゴムスポンジ又はEVAスポンジ製の靴底30
に適用した例を示している。この場合、靴底30の屈曲
による弾性変形が大きいため、取付孔31の外側周縁部
分が靴底30の屈曲時に変形していわゆる口開き現象が
発生する。このような口開きを防止するため、図示のよ
うに、取付孔31の外側周縁部分に硬質の合成樹脂材
料、例えば6ナイロン,6−6ナイロン、11ナイロン
等で成形した補強ワッシャ32が固着されている。該補
強ワッシャ32は靴底30の熱成形時に同時に接合して
靴底30と一体化することが望ましい。
【0015】上記の実施例においては、支持部材5の胴
部6にキャップ部材10の胴部13を被嵌したが、逆に
キャップ部材10の胴部13に支持部材5の胴部6を被
嵌する構造としてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスパイク
取付装置は、スパイクの支持部材とキャップ部材とが互
いに接近する方向へのみ移動可能な掛止爪を介して嵌合
しているので、特に皮革製品の靴底に使用した場合、靴
底のへたりや摩耗による肉厚の減少に対応して前記キャ
ップ部材が前記支持部材の鍔部側へ変位し、常に良好な
固定状態を維持できるというすぐれた効果を奏する。し
かも、皮革製の靴底だけでなくゴムスポンジなどの靴底
にも特別な工具や装置を用いることなくスパイクを強固
に取付け固定できる。
【0017】また、前記支持部材及びキャップ部材を合
成樹脂材料で形成したから、スパイク装置全体が軽量化
でき、かつ、スパイク本体への負荷を軽減できると共
に、スパイクによる突き上げを緩和する効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るスパイク取付装置に使用
するスパイクの一部縦断正面図、(b)は同平面図であ
る。
【図2】(a)はスパイクを抱き込み固着した支持部材
の一部縦断正面図、(b)は同平面図である。
【図3】(a)はキャツプ部材の縦断正面図、(b)は
同平面図である。
【図4】支持部材とキャップ部材の嵌合部分の要部拡大
断面図である。
【図5】本発明によるナット取付装置の使用状態を示す
要部縦断正面図である。
【図6】本発明の別の実施例の使用状態を示す要部縦断
正面図である。
【図7】スパイクの別の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】 1 スパイク 2 スパイク本体 3 受け座 5 支持部材 6(6a) 胴部 7 鍔部 9 掛止爪 10 キャップ部材 12 透孔 13 胴部 14 鍔部 15 掛止爪 20 靴底 21 取付孔 21a 取付孔21の内側周縁部分 21b 取付孔21の外側周縁部分

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐摩耗性のすぐれた材料からなるスパイ
    ク本体の基端部に受け座を設け、 前記受け座を抱き込み固着する支持部材が、靴底に設け
    た取付孔に嵌入する胴部と、前記取付孔の内側周縁部分
    に当接して支持される鍔部とを有し、 前記スパイク本体に着脱自在に組み付けられるキャップ
    部材が、前記スパイク本体の挿通する透孔と、前記取付
    孔に嵌入して前記支持部材の胴部に嵌合する胴部と、前
    記取付孔の外側周縁部分に当接して支持される鍔部とを
    有し、 前記両胴部の嵌合面に、前記キャップ部材の抜け出しを
    防止する一方、前記支持部材の鍔部側へは前記キャップ
    部材の移動を可能とした掛止爪を複数段に設けたことを
    特徴とするスパイク取付装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材及びキャップ部材が、曲げ
    弾性率の大きい硬質の合成樹脂材料で形成されている請
    求項1記載のスパイク取付装置。
  3. 【請求項3】 前記スパイク本体がセラミックスで形成
    される一方、 前記受け座がアルミニウム合金で形成され、前記スパイ
    ク本体の基端部を抱き込み固着して一体化していること
    を特徴とする請求項1又は2記載のスパイク取付装置。
  4. 【請求項4】 前記スパイク本体と前記受け座が一体に
    形成されている請求項1又は2記載のスパイク取付装
    置。
  5. 【請求項5】 前記靴底が、天然皮革又は人工皮革製で
    ある請求項1ないし4のいずれ1項に記載のスパイク取
    付装置。
  6. 【請求項6】 前記靴底が、ゴムスポンジ又は合成樹脂
    製であって、前記取付孔の外側周縁部分に補強部材が固
    着されていることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載のスパイク取付装置。
  7. 【請求項7】 前記キャップ部材の外周部に取外し用治
    具の係合溝が設けられている請求項1ないし6のいずれ
    か1項に記載のスパイク取付装置。
JP5479993A 1993-02-18 1993-02-18 スパイク取付装置 Expired - Lifetime JPH0716443B2 (ja)

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JPH06237803A JPH06237803A (ja) 1994-08-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200238321Y1 (ko) * 2001-04-23 2001-10-12 김진호 골프화용 스파이크
JP7377279B2 (ja) * 2019-03-08 2023-11-09 ホスピタル フォー スペシャル サージャリー 靴用のクリートアセンブリ、靴

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