JPH07164238A - パイプカッター - Google Patents
パイプカッターInfo
- Publication number
- JPH07164238A JPH07164238A JP31373893A JP31373893A JPH07164238A JP H07164238 A JPH07164238 A JP H07164238A JP 31373893 A JP31373893 A JP 31373893A JP 31373893 A JP31373893 A JP 31373893A JP H07164238 A JPH07164238 A JP H07164238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- rotary shaft
- cutter
- cutter blade
- cutting depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸2の一端部に円板状のカッター刃3を
設けて、パイプPの端部をその内面側から切断するよう
にしたパイプカッター1において、パイプPの切り口が
水平に仕上げられるようにする。 【構成】 カッター刃3の上方側に、回転軸2に対して
回転自在となる深さ設定用フランジ10を設けた。この
深さ設定用フランジ10の下面をパイプPの端縁部に当
接させ、これをなぞるように回転軸2を水平旋回させ
る。
設けて、パイプPの端部をその内面側から切断するよう
にしたパイプカッター1において、パイプPの切り口が
水平に仕上げられるようにする。 【構成】 カッター刃3の上方側に、回転軸2に対して
回転自在となる深さ設定用フランジ10を設けた。この
深さ設定用フランジ10の下面をパイプPの端縁部に当
接させ、これをなぞるように回転軸2を水平旋回させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプの端部をその内
面側から切断することができるようにしたパイプカッタ
ーに関するものである。
面側から切断することができるようにしたパイプカッタ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】台所、洗面所、浴室、トイレ等を構築す
るに際し、コンクリート製床基礎に塩化ビニル樹脂製等
の排水用パイプを埋設し、その接続用の端部を床面に向
けて開口させた状態に施工しようとするには、図3のよ
うにしている。即ち、まずコンクリートの打設前の下地
面上にパイプPを配管し、接続用端部を位置付ける所定
箇所で、コンクリートの打設予定レベルLよりも所定寸
法hだけ突出する状態でパイプPを垂直に立ち上がら
せ、その後、コンクリートを打設する。
るに際し、コンクリート製床基礎に塩化ビニル樹脂製等
の排水用パイプを埋設し、その接続用の端部を床面に向
けて開口させた状態に施工しようとするには、図3のよ
うにしている。即ち、まずコンクリートの打設前の下地
面上にパイプPを配管し、接続用端部を位置付ける所定
箇所で、コンクリートの打設予定レベルLよりも所定寸
法hだけ突出する状態でパイプPを垂直に立ち上がら
せ、その後、コンクリートを打設する。
【0003】ハンドグラインダーやドリル等の電動工具
Eにおける回転ヘッドにパイプカッター30をセットし
ておく。このパイプカッター30は、回転軸31の突端
部に円板状カッター刃32をナット部材33により取り
付けたもので、パイプPの肉厚tに対してカッター刃3
2の食い込み量を所定に保持させるための、パイプ内周
面当接用の径大なガイド部34が、回転軸31に一体的
に形成されている。
Eにおける回転ヘッドにパイプカッター30をセットし
ておく。このパイプカッター30は、回転軸31の突端
部に円板状カッター刃32をナット部材33により取り
付けたもので、パイプPの肉厚tに対してカッター刃3
2の食い込み量を所定に保持させるための、パイプ内周
面当接用の径大なガイド部34が、回転軸31に一体的
に形成されている。
【0004】コンクリートが硬化したならば、上記のよ
うにパイプカッター30をセットした電動工具Eを作動
させつつ、カッター刃32をパイプPの立ち上がり端部
からその内部へ差し入れ、電動工具Eを水平な円弧を描
くように旋回させて、パイプPにおける床面より下レベ
ルまでの余剰部分を切断する。このようにして床面レベ
ルより下部に形成されるパイプ除去空間が、床面上で配
管される排水パイプ(図示略)用の差込口とされる。
うにパイプカッター30をセットした電動工具Eを作動
させつつ、カッター刃32をパイプPの立ち上がり端部
からその内部へ差し入れ、電動工具Eを水平な円弧を描
くように旋回させて、パイプPにおける床面より下レベ
ルまでの余剰部分を切断する。このようにして床面レベ
ルより下部に形成されるパイプ除去空間が、床面上で配
管される排水パイプ(図示略)用の差込口とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電動工具Eを水平に旋
回動作させることは非常に困難であるため、パイプPの
切り口には、切断開始位置と切断完了位置との間に段差
が生じているのが普通であった。また、ガイド部34が
回転軸31と一体回転しつつパイプPの内周面に擦り付
けられるようになるので、電動工具Eを旋回させるうえ
で抵抗又は振動が生じ、パイプPの切り口にガタツキ等
が生じることもあった。このようなことから、その後の
配管作業を困難にし、また漏水の発生を招来していた。
回動作させることは非常に困難であるため、パイプPの
切り口には、切断開始位置と切断完了位置との間に段差
が生じているのが普通であった。また、ガイド部34が
回転軸31と一体回転しつつパイプPの内周面に擦り付
けられるようになるので、電動工具Eを旋回させるうえ
で抵抗又は振動が生じ、パイプPの切り口にガタツキ等
が生じることもあった。このようなことから、その後の
配管作業を困難にし、また漏水の発生を招来していた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、熟練を有しない作業者であっても、パイプ
を、その切り口が軸線方向に直交したもの(水平)とな
るように切断することができるパイプカッターを提供す
ることを目的とする。
であって、熟練を有しない作業者であっても、パイプ
を、その切り口が軸線方向に直交したもの(水平)とな
るように切断することができるパイプカッターを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明では、一端部にシャンク部が設けられた回転軸と、こ
の回転軸の他端部に周方向へ突出するように設けられる
カッター刃とから成るパイプカッターにおいて、回転軸
にはカッター刃からシャンク部寄りへ所定だけ離れた部
分にパイプ端縁部をなぞらせる切断深さ設定フランジが
周設されていることを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明では、一端部にシャンク部が設けられた回転軸と、こ
の回転軸の他端部に周方向へ突出するように設けられる
カッター刃とから成るパイプカッターにおいて、回転軸
にはカッター刃からシャンク部寄りへ所定だけ離れた部
分にパイプ端縁部をなぞらせる切断深さ設定フランジが
周設されていることを特徴としている。
【0008】前記切断深さ設定フランジは、回転軸に対
して回転自在に設けておくことが望まれる。前記回転軸
に対し、パイプ内周面に当接させるガイド部材を、当該
回転軸を中心に回転自在に設けておくことが望まれる。
して回転自在に設けておくことが望まれる。前記回転軸
に対し、パイプ内周面に当接させるガイド部材を、当該
回転軸を中心に回転自在に設けておくことが望まれる。
【0009】
【作用】本発明によれば、カッター刃をパイプの端部か
らその内部へ差し入れた場合に、切断深さ設定フランジ
がパイプの端縁部に当接するようになっている。そのた
め、作業者は、パイプの端縁部に沿って切断深さ設定フ
ランジをなぞらせるようにしつつ電動工具を旋回させる
ことができ、このことによってカッター刃も自ずと水平
に旋回するようになる。
らその内部へ差し入れた場合に、切断深さ設定フランジ
がパイプの端縁部に当接するようになっている。そのた
め、作業者は、パイプの端縁部に沿って切断深さ設定フ
ランジをなぞらせるようにしつつ電動工具を旋回させる
ことができ、このことによってカッター刃も自ずと水平
に旋回するようになる。
【0010】切断深さ設定フランジを回転自在にしてお
くことで、電動工具の水平旋回を滑らかに行わせること
ができる。回転軸に設けるガイド部材を回転自在にする
ことによっても、電動工具の水平旋回を滑らかに行わせ
ることができる。
くことで、電動工具の水平旋回を滑らかに行わせること
ができる。回転軸に設けるガイド部材を回転自在にする
ことによっても、電動工具の水平旋回を滑らかに行わせ
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明に係るパイプカッター1の第1実施例
を示す断面図であって、2は回転軸、3は円板状に形成
されたカッター刃である。このカッター刃には、ダイヤ
モンドカッターを用いてある。
る。図1は本発明に係るパイプカッター1の第1実施例
を示す断面図であって、2は回転軸、3は円板状に形成
されたカッター刃である。このカッター刃には、ダイヤ
モンドカッターを用いてある。
【0012】回転軸2の一端部(図1上側)は、電動工
具E(図3参照)の回転ヘッドにセットするためのシャ
ンク部4となされており、回転ヘッドの構造に応じて雌
ねじ部5が形成されたり、雄ねじ部が形成されたり、テ
ーパー状又はストレート状に形成されたり(雌ねじ部5
以外は図示略)してある。回転軸2の他端部(図1下
側)はカッター刃3の取付部となされ、雄ねじ部6が形
成されており、この雄ねじ部6へナット部材7を螺合さ
せることで、カッター刃3を段付き部8(図面では後述
するスペーサ円板9を介設してある)との間で挟持状に
保持するようになっている。
具E(図3参照)の回転ヘッドにセットするためのシャ
ンク部4となされており、回転ヘッドの構造に応じて雌
ねじ部5が形成されたり、雄ねじ部が形成されたり、テ
ーパー状又はストレート状に形成されたり(雌ねじ部5
以外は図示略)してある。回転軸2の他端部(図1下
側)はカッター刃3の取付部となされ、雄ねじ部6が形
成されており、この雄ねじ部6へナット部材7を螺合さ
せることで、カッター刃3を段付き部8(図面では後述
するスペーサ円板9を介設してある)との間で挟持状に
保持するようになっている。
【0013】回転軸2には、カッター刃3からシャンク
部4寄りへ所定だけ離れた部分に、切断深さ設定フラン
ジ10が設けられている。この切断深さ設定フランジ1
0は、回転軸2に摺動自在に嵌められた筒状部11とそ
の周囲へ張り出すドーナツ盤部12とを有するソケット
部材13と、このソケット部材13の筒状部11に嵌着
されるベアリング14と、このベアリング14に外嵌さ
れ外周面に張出縁15が周設されたハウジング部材16
とから成る。
部4寄りへ所定だけ離れた部分に、切断深さ設定フラン
ジ10が設けられている。この切断深さ設定フランジ1
0は、回転軸2に摺動自在に嵌められた筒状部11とそ
の周囲へ張り出すドーナツ盤部12とを有するソケット
部材13と、このソケット部材13の筒状部11に嵌着
されるベアリング14と、このベアリング14に外嵌さ
れ外周面に張出縁15が周設されたハウジング部材16
とから成る。
【0014】張出縁15は、切断しようとするパイプP
の軸心に回転軸2を平行させた状態でカッター刃3によ
りパイプPを切断するとき、張出縁15の下面にパイプ
Pの端縁部が当接するような大きさに形成されている。
ソケット部材13のドーナツ盤部12には、その内部へ
径方向に沿ってセットビス17がねじ込まれるようにな
っており、このセットビス17を弛めた状態では回転軸
2の軸線方向に対するソケット部材13、即ち切断深さ
設定フランジ10の位置付けを変更することができ、セ
ットビス17を締め付けることによって切断深さ設定フ
ランジ10の位置付けを固定することができる。
の軸心に回転軸2を平行させた状態でカッター刃3によ
りパイプPを切断するとき、張出縁15の下面にパイプ
Pの端縁部が当接するような大きさに形成されている。
ソケット部材13のドーナツ盤部12には、その内部へ
径方向に沿ってセットビス17がねじ込まれるようにな
っており、このセットビス17を弛めた状態では回転軸
2の軸線方向に対するソケット部材13、即ち切断深さ
設定フランジ10の位置付けを変更することができ、セ
ットビス17を締め付けることによって切断深さ設定フ
ランジ10の位置付けを固定することができる。
【0015】回転軸2には、上記の他、カッター刃3に
寄り添うかたちでガイド部材18が設けられている。こ
のガイド部材18は、回転軸2の上記段付き部8とカッ
ター刃3との間に介設されたスペーサ円板9と、このス
ペーサ円板9に当接する状態で回転軸2に嵌着されるベ
アリング19と、このベアリング19に外嵌されるハウ
ジング部材20とから成る。ハウジング部材20の外径
は、カッター刃3の外径との差(即ち、ハウジング部材
20からカッター刃3が張り出す量)が、切断しようと
するパイプPの肉厚tよりも若干大きくなるように形成
されている。
寄り添うかたちでガイド部材18が設けられている。こ
のガイド部材18は、回転軸2の上記段付き部8とカッ
ター刃3との間に介設されたスペーサ円板9と、このス
ペーサ円板9に当接する状態で回転軸2に嵌着されるベ
アリング19と、このベアリング19に外嵌されるハウ
ジング部材20とから成る。ハウジング部材20の外径
は、カッター刃3の外径との差(即ち、ハウジング部材
20からカッター刃3が張り出す量)が、切断しようと
するパイプPの肉厚tよりも若干大きくなるように形成
されている。
【0016】このようにして成るパイプカッター1で
は、カッター刃3をパイプPの端部からその内部へ差し
入れた場合に、切断深さ設定フランジ10(張出縁1
5)の下面をパイプPの端縁部に当接させることができ
る。そしてこの当接状態が維持されるように電動工具E
を下方へ軽く押さえながらこれを旋回させれば、切断深
さ設定フランジ10が、パイプPの端縁部をなぞるよう
にしながら旋回方向とは逆方向に転動(自転)するよう
になる。そのため、カッター刃3も当然に、これに連れ
て水平な旋回動作を行う。従って、このような旋回動作
をするに際して電動工具Eを作動(カッター刃3を回
転)させていれば、切り口を水平に仕上げた状態でパイ
プPの切断ができる。
は、カッター刃3をパイプPの端部からその内部へ差し
入れた場合に、切断深さ設定フランジ10(張出縁1
5)の下面をパイプPの端縁部に当接させることができ
る。そしてこの当接状態が維持されるように電動工具E
を下方へ軽く押さえながらこれを旋回させれば、切断深
さ設定フランジ10が、パイプPの端縁部をなぞるよう
にしながら旋回方向とは逆方向に転動(自転)するよう
になる。そのため、カッター刃3も当然に、これに連れ
て水平な旋回動作を行う。従って、このような旋回動作
をするに際して電動工具Eを作動(カッター刃3を回
転)させていれば、切り口を水平に仕上げた状態でパイ
プPの切断ができる。
【0017】一方、このようにパイプPの切断をするう
えでは、ガイド部材18(ハウジング部材20)の外周
面をパイプPの内周面に当接させることで、パイプPに
対するカッター刃3の食い込み量を一定に保つようにす
るが、このとき、ガイド部材18についてもパイプPの
内周面をなぞるようにしながら旋回方向とは逆方向に転
動(自転)するようになる。
えでは、ガイド部材18(ハウジング部材20)の外周
面をパイプPの内周面に当接させることで、パイプPに
対するカッター刃3の食い込み量を一定に保つようにす
るが、このとき、ガイド部材18についてもパイプPの
内周面をなぞるようにしながら旋回方向とは逆方向に転
動(自転)するようになる。
【0018】勿論、切断深さ設定フランジ10やガイド
部材18は回転軸2に対して回転自在であるから、回転
軸2が回転することによっても、電動工具Eを旋回させ
るうえで無用な抵抗が加わることはない。図2は本発明
に係るパイプカッター1の第2実施例の主要部を示す断
面図であって、第1実施例と異なるところは、カッター
刃3とガイド部材18との上下位置関係が逆になってい
る点にある。
部材18は回転軸2に対して回転自在であるから、回転
軸2が回転することによっても、電動工具Eを旋回させ
るうえで無用な抵抗が加わることはない。図2は本発明
に係るパイプカッター1の第2実施例の主要部を示す断
面図であって、第1実施例と異なるところは、カッター
刃3とガイド部材18との上下位置関係が逆になってい
る点にある。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、回転軸に切断深さ設定フランジが設けられてい
るので、熟練を有しない作業者であっても、パイプの端
縁部に沿って切断深さ設定フランジをなぞらせるように
しつつ電動工具を旋回動させるだけで、パイプを、その
切り口が軸線方向に直交したもの(水平)となるように
切断することができる。
あって、回転軸に切断深さ設定フランジが設けられてい
るので、熟練を有しない作業者であっても、パイプの端
縁部に沿って切断深さ設定フランジをなぞらせるように
しつつ電動工具を旋回動させるだけで、パイプを、その
切り口が軸線方向に直交したもの(水平)となるように
切断することができる。
【0020】上記切断深さ設定フランジや、パイプに対
するカッター刃の食い込み量を一定化するためのガイド
部材を回転軸に対して回転自在にしておくことで、電動
工具の旋回動作を滑らかに行わせることができる。
するカッター刃の食い込み量を一定化するためのガイド
部材を回転軸に対して回転自在にしておくことで、電動
工具の旋回動作を滑らかに行わせることができる。
【図1】本発明に係るパイプカッターの第1実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明に係るパイプカッターの第2実施例の主
要部を示す断面図である。
要部を示す断面図である。
【図3】従来のパイプカッターの使用状況を示す図であ
る。
る。
1 パイプカッター 2 回転軸 3 カッター刃 4 シャンク部 10 切断深さ設定フランジ 18 ガイド部材
Claims (3)
- 【請求項1】 一端部にシャンク部が設けられた回転軸
と、この回転軸の他端部に周方向へ突出するように設け
られるカッター刃とから成るパイプカッターにおいて、
回転軸にはカッター刃からシャンク部寄りへ所定だけ離
れた部分にパイプ端縁部をなぞらせる切断深さ設定フラ
ンジが周設されていることを特徴とするパイプカッタ
ー。 - 【請求項2】 前記切断深さ設定フランジが回転軸に対
して回転自在に設けられていることを特徴とする請求項
1記載のパイプカッター。 - 【請求項3】 前記回転軸にはパイプ内周面に当接させ
るガイド部材が当該回転軸を中心に回転自在に設けられ
ていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパイプ
カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31373893A JPH07164238A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パイプカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31373893A JPH07164238A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パイプカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07164238A true JPH07164238A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18044937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31373893A Pending JPH07164238A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パイプカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07164238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005219155A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Sankyo Diamond Industrial Co Ltd | 溝切り用研削工具 |
JP2016215325A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | 新和産業株式会社 | 管切削除去方法及びそれに用いられるカッター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3130323B2 (ja) * | 1990-01-29 | 2001-01-31 | モトローラ・インコーポレイテッド | 基板ソースコンタクトを具備するmosfet及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP31373893A patent/JPH07164238A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3130323B2 (ja) * | 1990-01-29 | 2001-01-31 | モトローラ・インコーポレイテッド | 基板ソースコンタクトを具備するmosfet及びその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005219155A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Sankyo Diamond Industrial Co Ltd | 溝切り用研削工具 |
JP2016215325A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | 新和産業株式会社 | 管切削除去方法及びそれに用いられるカッター |
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