JPH07164234A - 一体形把持用手段を有する切削用インサート - Google Patents
一体形把持用手段を有する切削用インサートInfo
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- JPH07164234A JPH07164234A JP6211702A JP21170294A JPH07164234A JP H07164234 A JPH07164234 A JP H07164234A JP 6211702 A JP6211702 A JP 6211702A JP 21170294 A JP21170294 A JP 21170294A JP H07164234 A JPH07164234 A JP H07164234A
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- Y10T408/909—Having peripherally spaced cutting edges
- Y10T408/9098—Having peripherally spaced cutting edges with means to retain Tool to support
- Y10T408/90993—Screw driven means
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ねじ連結式シャンクを有するインサートを提
供する。 【構成】 切削用ヘッド及び一方の端部において前記切
削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を有する連結用シ
ャンクを備えた切削用インサートである。この切削用イ
ンサートは成型及び焼結の粉末冶金工程により形成され
かつ前記ねじ部分は、不連続ねじが表面に形成された円
弧状表面を有する湾曲した実質的に円柱状の部分の間に
置かれ直径方向で反対側の1対の長手方向の切取り平坦
部分を有する実質的に円柱状の本体により構成され、こ
の円弧状表面は、これらが一部を形成する円柱状本体の
総周囲長の50から85%の間を伸びる。
供する。 【構成】 切削用ヘッド及び一方の端部において前記切
削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を有する連結用シ
ャンクを備えた切削用インサートである。この切削用イ
ンサートは成型及び焼結の粉末冶金工程により形成され
かつ前記ねじ部分は、不連続ねじが表面に形成された円
弧状表面を有する湾曲した実質的に円柱状の部分の間に
置かれ直径方向で反対側の1対の長手方向の切取り平坦
部分を有する実質的に円柱状の本体により構成され、こ
の円弧状表面は、これらが一部を形成する円柱状本体の
総周囲長の50から85%の間を伸びる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフライス加工及
び穿孔に使用する回転切削工具のような金属加工作業に
おける切削用工具と使用する交換式の切削用インサート
(insert)に関する。本発明は、特に、インサー
トのヘッドがねじの切られた連結用シャンクと一体に形
成され、この手段によりインサートを工具ホルダーに取
外し可能にねじ連結できる種類の切削用インサートに関
する。
び穿孔に使用する回転切削工具のような金属加工作業に
おける切削用工具と使用する交換式の切削用インサート
(insert)に関する。本発明は、特に、インサー
トのヘッドがねじの切られた連結用シャンクと一体に形
成され、この手段によりインサートを工具ホルダーに取
外し可能にねじ連結できる種類の切削用インサートに関
する。
【0002】
【従来技術及びその課題】一体に形成されたねじ連結式
シャンクのある切削用インサートは古くから知られ、例
えばBS(英国標準)122−パート4の主題を形成す
る。かかる切削用インサートはフランス特許明細書第2
602162号にも開示される。
シャンクのある切削用インサートは古くから知られ、例
えばBS(英国標準)122−パート4の主題を形成す
る。かかる切削用インサートはフランス特許明細書第2
602162号にも開示される。
【0003】一般に交換式の切削用インサート、及び特
にその切削用ヘッドは、通常は、例えば適切な結合剤を
有する炭化タングステンのような硬質の圧縮焼結金属よ
り形成される。ねじ連結式シャンクが一体に形成された
かかる硬質金属の切削工具ヘッドはこれまで提案されて
いない。粉末冶金技術により形成された連結用シャンク
にねじを形成することには固有の困難があることが明ら
かである。圧縮工程中に所要のねじのある連結用シャン
クを作ろうとするいかなる試みも、2個の型ポンチが互
いに接近する領域に余分な材料の隆起を作るという無価
値な結果を産んだ。型ポンチの破損を避けるために型ポ
ンチの隣接した隆起は最小の厚さを持たねばならないこ
とは分かっている。この隆起は、ねじ連結を可能とする
ために、続く機械加工により取り去らねばならないこと
は明らかである。
にその切削用ヘッドは、通常は、例えば適切な結合剤を
有する炭化タングステンのような硬質の圧縮焼結金属よ
り形成される。ねじ連結式シャンクが一体に形成された
かかる硬質金属の切削工具ヘッドはこれまで提案されて
いない。粉末冶金技術により形成された連結用シャンク
にねじを形成することには固有の困難があることが明ら
かである。圧縮工程中に所要のねじのある連結用シャン
クを作ろうとするいかなる試みも、2個の型ポンチが互
いに接近する領域に余分な材料の隆起を作るという無価
値な結果を産んだ。型ポンチの破損を避けるために型ポ
ンチの隣接した隆起は最小の厚さを持たねばならないこ
とは分かっている。この隆起は、ねじ連結を可能とする
ために、続く機械加工により取り去らねばならないこと
は明らかである。
【0004】米国特許第5248474号に、高温電気
アーク炉用の電極として使用する大直径部品を金属粉体
の高温均等圧縮と焼結とによって製造することが提案さ
れている。かかる金属部品は、焼結後、これに適切なね
じを形成するために機械加工を受ける。粉末冶金技術に
より形成されたインサートに適切なねじを作るために続
いて機械加工するという考えの適用は、インサートの製
造費を増加させるであろうことは明らかである。
アーク炉用の電極として使用する大直径部品を金属粉体
の高温均等圧縮と焼結とによって製造することが提案さ
れている。かかる金属部品は、焼結後、これに適切なね
じを形成するために機械加工を受ける。粉末冶金技術に
より形成されたインサートに適切なねじを作るために続
いて機械加工するという考えの適用は、インサートの製
造費を増加させるであろうことは明らかである。
【0005】上述の困難を実質的に減らし又は克服する
新規かつ改良された一体形のねじ連結式シャンクを有す
る切削用インサートを提供することが本発明の目的であ
る。
新規かつ改良された一体形のねじ連結式シャンクを有す
る切削用インサートを提供することが本発明の目的であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明により、切削用ヘ
ッド及び前記切削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を
有する連結用シャンクを備えた切削用インサートであっ
て、前記切削用インサートが圧縮及び焼結の粉末冶金工
程により形成されかつ前記ねじ部分は不連続ねじが形成
された円弧状表面を有する実質的に湾曲した円柱状部分
の間に置かれ直径方向で両側の1対の長手方向の切取り
平坦部分を有する実質的に円柱状の本体により構成さ
れ、前記円弧状表面はこれらが部分を形成する円柱の総
周囲長の50から85%の間を伸びていることを特徴と
する切削用インサートが提供される。
ッド及び前記切削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を
有する連結用シャンクを備えた切削用インサートであっ
て、前記切削用インサートが圧縮及び焼結の粉末冶金工
程により形成されかつ前記ねじ部分は不連続ねじが形成
された円弧状表面を有する実質的に湾曲した円柱状部分
の間に置かれ直径方向で両側の1対の長手方向の切取り
平坦部分を有する実質的に円柱状の本体により構成さ
れ、前記円弧状表面はこれらが部分を形成する円柱の総
周囲長の50から85%の間を伸びていることを特徴と
する切削用インサートが提供される。
【0007】かかる切削用インサートは、本発明によ
り、変位可能な1対の型ポンチの間の型セットの型空洞
部内の金属粉体を前記空洞部内で圧縮する段階を含み、
前記ねじが前記ポンチの円弧状の面及び前記型空洞部の
実質的に平らな壁の間で形成される粉末冶金方法により
製造される。
り、変位可能な1対の型ポンチの間の型セットの型空洞
部内の金属粉体を前記空洞部内で圧縮する段階を含み、
前記ねじが前記ポンチの円弧状の面及び前記型空洞部の
実質的に平らな壁の間で形成される粉末冶金方法により
製造される。
【0008】ねじが円柱状本体の直径方向反対側の円弧
状部分の上に形成されかつ本体の実質的に平らな壁部分
により間隔を空けられることのため、上述された不利益
なしに、成型中に不連続ねじが形成される。
状部分の上に形成されかつ本体の実質的に平らな壁部分
により間隔を空けられることのため、上述された不利益
なしに、成型中に不連続ねじが形成される。
【0009】
【実施例】本発明のより良き理解のため、及びこれを実
際にいかに実施するかを示すために、付属図面を参照す
ることとする。
際にいかに実施するかを示すために、付属図面を参照す
ることとする。
【0010】図面の図1に見られるように、交換式の切
削用インサートは、切削用ヘッド1及び一体に形成され
た連結用シャンク2を備える。切削用ヘッド1は適宜の
所要の形状をとることができ、そのデザインは本発明と
は関係なく、従って説明されないであろう。
削用インサートは、切削用ヘッド1及び一体に形成され
た連結用シャンク2を備える。切削用ヘッド1は適宜の
所要の形状をとることができ、そのデザインは本発明と
は関係なく、従って説明されないであろう。
【0011】連結用シャンク2は、その大きい方の端部
において切削用ヘッド1と一体に形成されかつ小さい方
の端部に実質的に円柱状のねじ部分4を有する細長い円
錐台状の取り付け部分3を備える。ねじ部分4には直径
方向で反対側に1対の長さ方向の切取り部分5(図面の
図1のその一方のみが見られる)が形成され、この部分
は実質的に平面でありかつ実質的に湾曲した円柱状部分
6の間に置かれ、これら円弧面上には非連続のねじ7が
形成される。
において切削用ヘッド1と一体に形成されかつ小さい方
の端部に実質的に円柱状のねじ部分4を有する細長い円
錐台状の取り付け部分3を備える。ねじ部分4には直径
方向で反対側に1対の長さ方向の切取り部分5(図面の
図1のその一方のみが見られる)が形成され、この部分
は実質的に平面でありかつ実質的に湾曲した円柱状部分
6の間に置かれ、これら円弧面上には非連続のねじ7が
形成される。
【0012】円柱状ねじ部分4の端部の面にキー溝8が
形成される。
形成される。
【0013】ねじ7は、不連続であるが、ねじ部分4の
円弧面を回って伸びている完全な螺旋状のねじの輪郭に
従う。これら円弧面の周囲の大きさは完全な円柱の全周
の大きさの50から85%(好ましくは60から70
%)の間を占める。
円弧面を回って伸びている完全な螺旋状のねじの輪郭に
従う。これら円弧面の周囲の大きさは完全な円柱の全周
の大きさの50から85%(好ましくは60から70
%)の間を占める。
【0014】図面の図2に見られるように、インサート
は工具ホルダー12に形成された長さ方向に伸びている
円孔11内に連結される。
は工具ホルダー12に形成された長さ方向に伸びている
円孔11内に連結される。
【0015】円孔11の外側端部13は、連結用シャン
ク2の連結用部分3の円錐形状に対応する円錐状のテー
パーを持つ。この円錐状のテーパー部分は、工具ホルダ
ー12の最外側から円孔11の雌ねじ部分14に向かっ
て先細である。
ク2の連結用部分3の円錐形状に対応する円錐状のテー
パーを持つ。この円錐状のテーパー部分は、工具ホルダ
ー12の最外側から円孔11の雌ねじ部分14に向かっ
て先細である。
【0016】インサートの連結用シャンク2は工具ホル
ダー12の円孔11内に差し込まれ、そのねじ部分4は
円孔11の雌ねじ部分14にねじ連結され、これにより
インサートの円錐状組合い部分3を工具ホルダー12の
対応した円錐状テーパー壁13との把持接触に引き込
む。工具の回転作動中、シャンクを工具ホルダー内に確
実に効果的に保持するために、ねじの螺旋は工具の回転
方向と同じ方向に向けられることが認められるであろ
う。
ダー12の円孔11内に差し込まれ、そのねじ部分4は
円孔11の雌ねじ部分14にねじ連結され、これにより
インサートの円錐状組合い部分3を工具ホルダー12の
対応した円錐状テーパー壁13との把持接触に引き込
む。工具の回転作動中、シャンクを工具ホルダー内に確
実に効果的に保持するために、ねじの螺旋は工具の回転
方向と同じ方向に向けられることが認められるであろ
う。
【0017】インサートのねじの連結と解放とは、この
目的に適切なキー(図示せず)を使用し、インサートの
切削用ヘッド1を単に回転させるだけ行われる。しか
し、切削用ヘッド1が破損しねじシャンクを取り出す場
合は、解放は、ねじ回しを溝8と組み合わせ、回して工
具ホルダーから連結用シャンクの解放をするように、切
削用ヘッド1から遠い方の端部で円孔11内に差し込ま
れた適切なねじ回しの手段により行われる。
目的に適切なキー(図示せず)を使用し、インサートの
切削用ヘッド1を単に回転させるだけ行われる。しか
し、切削用ヘッド1が破損しねじシャンクを取り出す場
合は、解放は、ねじ回しを溝8と組み合わせ、回して工
具ホルダーから連結用シャンクの解放をするように、切
削用ヘッド1から遠い方の端部で円孔11内に差し込ま
れた適切なねじ回しの手段により行われる。
【0018】切削用インサートは、その連結用シャンク
及びねじ部分と共に、圧縮及び焼結による粉末冶金技術
を使用して形成される。この目的で、例えば、適切な結
合剤と炭化タングステン、又は鋼のような適宜適切な金
属粉体を使用することができる。
及びねじ部分と共に、圧縮及び焼結による粉末冶金技術
を使用して形成される。この目的で、例えば、適切な結
合剤と炭化タングステン、又は鋼のような適宜適切な金
属粉体を使用することができる。
【0019】さて、インサート製造の成型段階の説明の
ために図3ないし6を参照することとする。
ために図3ないし6を参照することとする。
【0020】図面に見られるように、圧縮段階において
は、型空洞部22の形成された型21を備えた型セット
が使用される。型セットは、更に、上方及び下方の型ポ
ンチ23及び24を備える。型ポンチ23及び24に
は、それぞれ形成すべきインサートの切削用ヘッド、つ
かみ部分、及びねじ部分に対応する型の面23a、23
b、23c及び24a、24b、24cが形成される。
面23b、24b及び23c、24cは、連結用シャン
ク形の切削用インサートの直径方向反対側の部分に相当
する。
は、型空洞部22の形成された型21を備えた型セット
が使用される。型セットは、更に、上方及び下方の型ポ
ンチ23及び24を備える。型ポンチ23及び24に
は、それぞれ形成すべきインサートの切削用ヘッド、つ
かみ部分、及びねじ部分に対応する型の面23a、23
b、23c及び24a、24b、24cが形成される。
面23b、24b及び23c、24cは、連結用シャン
ク形の切削用インサートの直径方向反対側の部分に相当
する。
【0021】作業の際、圧縮すべき硬質金属粉体は、下
方ポンチ24の型の面の上にある型空洞部22内に置か
れる。ポンチ23及び24は、図面の図5及び6に見ら
れるように、挿入された粉体を圧縮するために矢印2
5、26の方向の圧力下で合わせられる。ポンチ23、
24の円弧面の部分23b、24b;23c、24c
は、これらの最終の圧縮位置においては互いに間隔を明
けられ、従って、間隔を空けられた円弧面及び型空洞部
の実質的に平らな面の間に、連結用軸の円錐状部分及び
ねじ部分が効果的に定められる。
方ポンチ24の型の面の上にある型空洞部22内に置か
れる。ポンチ23及び24は、図面の図5及び6に見ら
れるように、挿入された粉体を圧縮するために矢印2
5、26の方向の圧力下で合わせられる。ポンチ23、
24の円弧面の部分23b、24b;23c、24c
は、これらの最終の圧縮位置においては互いに間隔を明
けられ、従って、間隔を空けられた円弧面及び型空洞部
の実質的に平らな面の間に、連結用軸の円錐状部分及び
ねじ部分が効果的に定められる。
【0022】この方法において、最終のインサートの形
状に相当する形状の成型された本体が形成されるが、こ
れはかなり大きな体積(20%)のものである。本体の
焼結とこれに伴う収縮の後で、インサートはその究極の
仕上がり寸法に達する。こうして、型ポンチ23及び2
4の円弧状表面23b,23c及び24b、24cに相
当する円弧状表面を有する円錐台状部分及びねじ部分が
形成されるが、これらの円弧状表面間には型空洞部の平
面に相当する切り取られた実質的に平らな面が置かれ
る。
状に相当する形状の成型された本体が形成されるが、こ
れはかなり大きな体積(20%)のものである。本体の
焼結とこれに伴う収縮の後で、インサートはその究極の
仕上がり寸法に達する。こうして、型ポンチ23及び2
4の円弧状表面23b,23c及び24b、24cに相
当する円弧状表面を有する円錐台状部分及びねじ部分が
形成されるが、これらの円弧状表面間には型空洞部の平
面に相当する切り取られた実質的に平らな面が置かれ
る。
【0023】型ポンチの分離と解放とは、円柱状ねじ部
分の円弧状表面に形成された明瞭な非連続ねじを残して
容易に行われることが容易に理解されるであろう。
分の円弧状表面に形成された明瞭な非連続ねじを残して
容易に行われることが容易に理解されるであろう。
【0024】与えられた円柱状部分の円弧状ねじ面は円
柱全体の総周囲長の実質的に50%より小さくない範囲
を伸び、これにより、工具ホルダーのねじの切られた空
洞部内のインサートの対応ねじの効果的な結合を確実に
行うことができる。更に、これら円弧状表面は完全な延
長の総周囲長の85%より多くは確実に実質的に伸びな
いので、ねじの形成に続いて除去しなければならない
「隆起」の伴うことは確実にない。円弧状のねじ面は、
これらが一部を形成する円柱の総周囲長の60ないし7
0%の間を伸びることが好ましい。
柱全体の総周囲長の実質的に50%より小さくない範囲
を伸び、これにより、工具ホルダーのねじの切られた空
洞部内のインサートの対応ねじの効果的な結合を確実に
行うことができる。更に、これら円弧状表面は完全な延
長の総周囲長の85%より多くは確実に実質的に伸びな
いので、ねじの形成に続いて除去しなければならない
「隆起」の伴うことは確実にない。円弧状のねじ面は、
これらが一部を形成する円柱の総周囲長の60ないし7
0%の間を伸びることが好ましい。
【0025】焼結後に、正規の円錐面に達するように円
錐台の部分が研削される。これに関連して、円錐台部分
の最終の形状は、その把持と固定との機能を満たすよう
に正確な寸法にしなければならない(従って研削を行う
必要がある)が、ねじ部分の寸法はそれほど厳密に決め
るなくともよくかつ成型と焼結だけによるこれらの最終
の確定は効果的なねじ結合に対して十分であることが認
められるであろう。
錐台の部分が研削される。これに関連して、円錐台部分
の最終の形状は、その把持と固定との機能を満たすよう
に正確な寸法にしなければならない(従って研削を行う
必要がある)が、ねじ部分の寸法はそれほど厳密に決め
るなくともよくかつ成型と焼結だけによるこれらの最終
の確定は効果的なねじ結合に対して十分であることが認
められるであろう。
【0026】好ましい実施例においては、インサートは
円錐台状の把持部分及び直円柱状のねじ部分を有すると
して説明されたが、本発明は円錐状のねじ部分を有する
インサート、並びに分離した把持部分のないインサー
ト、あるいは切削用ヘッドと把持部分との間にねじ部分
が置かれたインサートに、等しく適用できる。
円錐台状の把持部分及び直円柱状のねじ部分を有すると
して説明されたが、本発明は円錐状のねじ部分を有する
インサート、並びに分離した把持部分のないインサー
ト、あるいは切削用ヘッドと把持部分との間にねじ部分
が置かれたインサートに、等しく適用できる。
【0027】本発明の実施態様は次の通りである。
【0028】1.切削用ヘッド及び一方の端部において
前記切削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を有する連
結用シャンクを備えた切削用インサートであって、前記
切削用インサートが圧縮及び焼結の粉末冶金工程により
形成されかつ前記ねじ部分は不連続ねじ(7)が形成さ
れた円弧状表面を有する実質的に湾曲した円柱状の部分
(6)の間に置かれ直径方向で両側の1対の長手方向の
切取り平坦部分(5)を有する実質的に円柱状の本体
(4)により構成され、前記円弧状表面はこれらが一部
を形成する円柱状本体(4)の総周囲長の50から85
%の間を伸びていることを特徴とする切削用インサー
ト。
前記切削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を有する連
結用シャンクを備えた切削用インサートであって、前記
切削用インサートが圧縮及び焼結の粉末冶金工程により
形成されかつ前記ねじ部分は不連続ねじ(7)が形成さ
れた円弧状表面を有する実質的に湾曲した円柱状の部分
(6)の間に置かれ直径方向で両側の1対の長手方向の
切取り平坦部分(5)を有する実質的に円柱状の本体
(4)により構成され、前記円弧状表面はこれらが一部
を形成する円柱状本体(4)の総周囲長の50から85
%の間を伸びていることを特徴とする切削用インサー
ト。
【0029】2.前記連結用シャンク(2)が円錐台状
の把持用部分(3)を更に有することを特徴とする実施
態様1による切削用インサート。
の把持用部分(3)を更に有することを特徴とする実施
態様1による切削用インサート。
【0030】3.前記把持用部分(3)にはその大きい
方の端部において前記切削用ヘッド(1)が一体に形成
され、その小さい方の端部においてには前記ねじ部分
(4)が形成されることを特徴とする実施態様2による
切削用インサート。
方の端部において前記切削用ヘッド(1)が一体に形成
され、その小さい方の端部においてには前記ねじ部分
(4)が形成されることを特徴とする実施態様2による
切削用インサート。
【0031】4.前記ねじ部分(4)が前記切削用ヘッ
ド(1)と前記把持用部分(3)との間に置かれること
を特徴とする実施態様2による切削用インサート。
ド(1)と前記把持用部分(3)との間に置かれること
を特徴とする実施態様2による切削用インサート。
【0032】5.前記ねじ部分(4)が実質的に直円筒
状本体により構成されることを特徴とする先行実施態様
のいずれかによる切削用インサート。
状本体により構成されることを特徴とする先行実施態様
のいずれかによる切削用インサート。
【0033】6.前記ねじ部分(4)が実質的に直円錐
体により構成されることを特徴とする実施態様1ないし
4のいずれかによる切削用インサート。
体により構成されることを特徴とする実施態様1ないし
4のいずれかによる切削用インサート。
【0034】7.前記円弧状の表面はこれらが部分を形
成する円柱状本体(4)の総周囲長の60から70%の
間を伸びることを特徴とする先行実施態様のいずれかに
よる切削用インサート。
成する円柱状本体(4)の総周囲長の60から70%の
間を伸びることを特徴とする先行実施態様のいずれかに
よる切削用インサート。
【0035】8.変位可能な1対の型ポンチ(23、2
4)の間の型セットの型空洞部(22)内の金属粉体を
前記空洞部内で圧縮する段階を含み、前記ねじ及び把持
用手段(4、3)が前記ポンチ(23、24)の円弧状
の面(23b、24b;23c、24c)及び前記型空
洞部の実質的に平らな壁の間で形成されることを特徴と
する先行実施態様のいずれかによる切削用インサートの
粉末冶金式製造方法。
4)の間の型セットの型空洞部(22)内の金属粉体を
前記空洞部内で圧縮する段階を含み、前記ねじ及び把持
用手段(4、3)が前記ポンチ(23、24)の円弧状
の面(23b、24b;23c、24c)及び前記型空
洞部の実質的に平らな壁の間で形成されることを特徴と
する先行実施態様のいずれかによる切削用インサートの
粉末冶金式製造方法。
【0036】9.前記把持用部分(3)の最終の円錐形
状を形成するためにインサートの焼結に続いて前記把持
用部分を研削する段階を更に含んだ実施態様7による方
法。
状を形成するためにインサートの焼結に続いて前記把持
用部分を研削する段階を更に含んだ実施態様7による方
法。
【0037】10.前記金属粉体が炭化タングステンの
粉体及び適切な結合剤を含むことを特徴とする実施態様
8又は9による方法。
粉体及び適切な結合剤を含むことを特徴とする実施態様
8又は9による方法。
【0038】11。前記金属粉体が鋼の粉体を含むこと
を特徴とする実施態様8又は9による方法。
を特徴とする実施態様8又は9による方法。
【図1】本発明による切削用インサートの一形式の斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示されたインサートの工具ホルダー内に
ねじ結合されたときの長手方向断面図である。
ねじ結合されたときの長手方向断面図である。
【図3】図1に示されたインサートの形成に使用する型
セットの分解図である。
セットの分解図である。
【図4】図3に示された型セットの部分を形成する型の
上方から見た平面図である。
上方から見た平面図である。
【図5】線V−Vに沿って得られた図4に示された型を
含んだ型セットの長手方向断面図である。
含んだ型セットの長手方向断面図である。
【図6】線VI−VIに沿って得られた図4に示された
型を含んだ型セットの断面図である。
型を含んだ型セットの断面図である。
1 ヘッド 2 シャンク 3 取り付け部分 4 ねじ部分 5 切取り部分 6 円柱状部分 7 ねじ 11 円孔 23 型ポンチ 24 型ポンチ
Claims (2)
- 【請求項1】 切削用ヘッド及び一方の端部において前
記切削用ヘッドと一体にされかつねじ部分を有する連結
用シャンクを備えた切削用インサートであって、 前記切削用インサートが圧縮及び焼結の粉末冶金工程に
より形成され、かつ前記ねじ部分は不連続ねじが形成さ
れた円弧状表面を有する実質的に湾曲した円柱状の部分
の間に置かれ直径方向で両側の1対の長手方向の切取り
平坦部分を有する実質的に円柱状の本体により構成さ
れ、前記円弧状表面はこれらが部分を形成する円柱状本
体の総周囲長の50から85%の間を伸びていることを
特徴とする切削用インサート。 - 【請求項2】 変位可能な1対の型ポンチの間の型セッ
トの型空洞部内の金属粉体を前記空洞部内で圧縮する段
階を含み、前記ねじ及び把持用手段が前記ポンチの円弧
状の面及び前記型空洞部の実質的に平らな壁の間で形成
されることを特徴とする請求項1による切削用インサー
トの粉末冶金式製造方法。
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