JPH07163638A - 滅菌装置 - Google Patents

滅菌装置

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JPH07163638A
JPH07163638A JP5296267A JP29626793A JPH07163638A JP H07163638 A JPH07163638 A JP H07163638A JP 5296267 A JP5296267 A JP 5296267A JP 29626793 A JP29626793 A JP 29626793A JP H07163638 A JPH07163638 A JP H07163638A
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Masaru Chatani
勝 茶谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オートクレーブするチャンバの蓋をワンタッ
チで開閉可能とし、しかも、使用時は安全で小形軽量と
し持運び可能とする。 【構成】 中央部に蓋4が固着されたアーム21の一端
をヒンジピン27により軸支して蓋4がチャンバ2を閉
止可能としている。アーム21の他端にはフック24が
フックピン28で軸支され、−R方向に回転するばね力
を与えておく。更に、アーム21にはガイドピン30と
ロック釦6aを有するロックバー25が軸支され、ロッ
ク釦6aを上下移動したときガイドピン30も移動す
る。ガイドピン30がA点に達したとき、フック24は
押し回され受座23に係止し、チャンバ2内の圧力が高
くなるとこの係止はより安全に保たれる。チャンバ2が
常圧に戻され、ロック釦6aを引上げるとガイドピン3
0はB側に移動しフック23aはばね力で−R方向に移
動し蓋4を開けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、滅菌装置に関し、より
詳細には、歯科治療において頻繁に使用されるハンドピ
ース等のインスツルメントの滅菌に使用し取扱いが簡易
安全で持ち運び可能な小形な滅菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療においては、各種インスツルメ
ント、例えば、タービンハンドピース、コントラシャン
クハンドピース、マルチシリンジ、超音波スケーラ等が
使用され、これらは、衛生上の観点から、各患者毎に滅
菌したものを使用するのが好ましい。そのため、従来よ
り、各医院にはオートクレーブ装置(高圧蒸気滅菌装
置)を準備しておき、一般的には、これらインスツルメ
ントを診療開始前に滅菌処理しておき、各患者に滅菌処
理したインスツルメントを使用するようにしている。
【0003】しかし、従来のオートクレーブ装置ではイ
ンスツルメントを収納する容器は、上部が開口した立方
形状のトレーや角型カスト等が使用され、これらの容器
はオートクレーブ装置内に単独か或いは積み重ねられて
収納され、引出し式に水平方向に出し入れされていた。
このため、オートクレーブ装置の多くは、耐圧構造の片
開き式のドアー構造が採用され、片開きドアーを水平方
向に回動して容器の出し入れがなされていた。そして、
片開き方式のドアーの錠締めは、ドアーの他端側から水
平方向に平行して突出する二本の係止板の間にねじ付の
ドアーかハンドルを嵌め込み回動することにより行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
オートクレーブ装置では、滅菌するインスツルメントを
収納するトレイ等の容器は、引出し式でオートクレーブ
装置に出入れされ、ドアーの多くは片開き方式でドアー
ハンドルを回動することにより錠締めを行っていた。こ
のため、オートクレーブ装置へのインスツルメントの滅
菌操作においては、前後ドアーハンドルの操作が必要で
あるだけでなく、装置全体は大型となり、結果的に重量
も嵩み、この結果、運搬には労力を要し、更には、ドア
ーの片開きに必要な空間を確保しなければならない等の
問題点があり、小規模の歯科医院用のオートクレーブ装
置としては不都合であった。
【0005】本発明は、上述の問題点を解決するため
に、小型軽量で一人で持ち運びを可能とし、操作上は、
インスツルメントを収納するチャンバの蓋をロック釦の
操作によりワンタッチで開閉でき、しかも、オートクレ
ーブ時において、人力では蓋が開くことがなく、蒸気吹
出し等の危険のない安全な滅菌装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、(1)インスツルメントを収納するチャ
ンバを有するケーシングと、前記チャンバの上部開口を
開閉する蓋とを有し、前記チャンバ内の水液を加熱して
前記チャンバ内のインスツルメントを高圧蒸気滅菌する
高圧蒸気滅菌装置において、前記蓋を一体的に有し、か
つ一端が前記ケーシングに回動自在に支持されたアー
ム、および、前記蓋が密閉されたとき前記アームの他端
側を前記ケーシングに係止するフックを有し、前記チャ
ンバ内の高圧蒸気圧力により前記蓋を開閉不可能に前記
フックをロックし、常圧時には開閉可能にロックを解除
するロック機構と、前記チャンバ内の高圧蒸気を大気開
放可能とするバルブとを有すること、更には、(2)前
記(1)において、前記ロック機構を、前記蓋が中央部
に固着され、該蓋を前記チャンバ開口に対し開閉可能に
一端が軸支されるアームと、該アームの回動面と同一平
面上を回動可能に該アームの他端側に軸支され、前記ケ
ーシングに固着された受座と協働して前記蓋とチャンバ
開口との密閉を保持しあるいは保持解除可能とするフッ
クと、前記アーム回動面と同一面上を回動可能に一端側
が前記アームに軸支され、他端側にロック釦を有し、該
ロック釦を押圧したとき、前記フックと当接回動して該
フックを受座と係合させ、前記ロック釦を押上げたと
き、前記フックと受座とが離間するような位置に配設さ
れたガイドピンを有するロックバーと、前記ロック釦を
引上げたときのみ前記フックと受座との係止を解く方向
にばね力を与えるフック戻しばねとで構成したことを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】オートクレーブするチャンバの形状を有底縦型
容器として、インスツルメントの出入れはチャンバの上
部開口より行い、オートクレーブは開口部を蓋で密閉し
た状態で行う。蓋は、一端がチャンバを支えるケーシン
グの上面に軸支されたアームの中央部に固着され、アー
ムを回動したとき蓋がチャンバ開口部を開閉できるよう
にしている。アームの他端にはフックが軸支されてお
り、フックを受座に係止することにより蓋を密閉する。
受座はケーシングの上面に固着されている。
【0008】なお、受座に対するフックの係合は、一端
がアームに軸支され、他端をロック釦とするロックバー
のロック釦を押し下げることによりロックバーに固着さ
れたガイドピンをフックに当接させてフックを移動して
受座に係合させることにより行い、解除はロック釦を押
し上げたとき、ばね力を利用してフックを戻し係合を解
く。しかし、オートクレーブ中は蓋に作用する蒸気圧力
でフックと受座との係合する力が増大し、ロック釦を操
作することによって係合を解くことはできない。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による滅菌装置の構造を説明
するための図で、図1(a)は側面図、図1(b)は平
面図であり、図中、1はケーシング、2はチャンバ、3
はフタカバー、4は蓋、5はパッキン、6はロック機
構、7はスノコ、8はサーモスタット、9はヒータ、1
0は篭、11は受水口、12はバルブツマミ、13はバ
ルブ、14は圧力計、15は電源スイッチ、16はタイ
マ表示、17は蓋開閉表示である。
【0010】図1に示した滅菌装置は、円筒状の篭10
に収納されたインスツルメント(図示せず)を挿入して
オートクレーブするためのチャンバ2と、チャンバ2の
開口2aを密閉する蓋4と、ロック釦6aの操作により
蓋4をワンタッチで開閉するロック機構6を主な構成要
素としている。
【0011】チャンバ2は、耐蝕性のある有底筒状の耐
圧容器で、開口部2a近傍の外周面でケーシング1の上
面1aに懸架固着されている。チャンバ2内の底部2b
近傍はスノコ7で上下に仕切られ、この間に完全シール
された偏平な耐蝕金属容器内に絶縁されたヒータ9が配
設されている。ヒータ9はサーモスタット8により設定
された120〜130℃の間の一定温度となるように制
御される。
【0012】ケーシング1内には、上述の要素の他に、
オートクレーブの圧力を導入して圧力を一定に制御し、
設定圧力を越えたとき蒸気を排出する圧力制御安定弁
(図示せず)、安全弁15およびバルブツマミ12の回
動によりチャンバ2内の蒸気を大気に放出するバルブ1
3等の弁類等が配設され、排出された蒸気の復元水はケ
ーシング1から出し入れ可能に配設された受水口11内
に収容される。
【0013】また、ケーシング1の外部パネルには、電
源スイッチ15、オートクレーブの圧力を表示する圧力
計14、設定されたオートクレーブ時間を表示するタイ
マ表示16、蓋4の開閉状態を表示するフタ開閉表示1
6が配設されて、人間が容易に持運びできる程度の大き
さと重量をもっている。
【0014】図2は、本発明に係るロック機構を説明す
るための図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は
側面図でロックされた状態を示し、図中、21はアー
ム、22はヒンジ、23は受座、24はフック、25は
ロックバー、26はフック戻しばね、27はヒンジピ
ン、28はフックピン、29はロックバーピン、30は
ガイドピンであり、図1と同様の作用をする部分には図
1と同一の参照番号を付している。
【0015】図1において、アーム21は断面が四角の
柱状体で中央下部面に蓋4がボルト等で固着され、一端
側21aは、ケーシング1の上面1aに下面が固着され
たヒンジ22にヒンジピン27で軸支されている。ヒン
ジ22の固着位置とヒンジピン27の高さ位置は、アー
ム21をヒンジピン27まわりに回動したとき、蓋4と
チャンバ開口2aとが蓋パッキン5を介して接触面で接
触できるように選ばれている。
【0016】アーム21の他端側21bは、水平方向断
面がコの字形になっており、コの字部分に挟まれるよう
にフック24が上端部24cでフックピン28により軸
支され、フック24はアーム21に懸架された状態とな
っている。フック24は矩形板状体から作られたもの
で、蓋4と反対側(外側)の面に長辺と直角な方向に所
定長さをもった係止面24aが穿設されている。
【0017】係止面24aの高さ位置は、係止面24a
が受座23の下部面23aと係合したとき、蓋4とチャ
ンバ開口2aとの周方向の接触面が同じ接触圧であるよ
うに選ばれている。なお、受座23は上面1aに取り付
けられ、フック24が挿通できる程度の面積を有する透
孔23bを有している。フックピン28にはフック戻し
ばね26が挿通されている。フック戻しばね26は、フ
ック24をアーム21に対しフックピン28の軸まわり
に回動させるばね力を与えるもので、このばね力は、図
2(b)に示したフック24と受座23とが係合してい
る状態では略零で、上方B側にガイドピン30が移動し
たときフック24が矢印−R方向に回動して係合が解か
れ、係止面24aと受座23の下部面23aとが接触す
ることがないように作用する。
【0018】アーム21のヒンジピン27とフックピン
28との中間部分に、ロックバーピン29により軸支さ
れアーム21の外側部分に延びるロックバー25が軸支
されて、他端部にはロック釦6aが配設されている。ま
た、ロックバー25にはフックピン28と軸平行なガイ
ドピン30が固着されている。フックピン28とガイド
ピン30との位置関係は、図2(b)の係止状態で最短
距離となるように選ばれている。
【0019】ガイドピン30は、ロックバー25の上下
移動に従って移動するので、この移動を妨げないように
アーム21には長手と直角方向に長いガイド穴21aが
穿孔されている。
【0020】上述のように、アーム21、フック24、
およびロックバー25は各々互いに平行なヒンジピン2
7、フックピン28およびロックバーピン29で軸支さ
れているので同じ面上で回転する。
【0021】次に、以上のように構成されたロック機構
の動作を図2,3により説明する。まず、図2(a)の
状態では、ロック釦6aを矢印+F方向に押圧されたと
き、ガイドピン30はガイド穴21aの下部Aに当接
し、このとき、ガイドピン30とフックピン28とは最
短距離となり、ガイドピン30とフック24の内側面と
は接触した状態でフックは+R方向に押されて係止面2
4aと受座23の下部面23aとが係止される。この状
態で、チャンバ2内の圧力が作用していると、係止面2
4aと下部面23aとの間には接触圧が増大する方向の
力が作用してロック釦6aを−F方向に押し上げたとし
てもフック戻しばね26のばね力ではフック24の係止
は解かれることはない。
【0022】図3は、図2に示した本発明に係るロック
機構のロック解除状態を説明するための図である。図3
の状態ではチャンバ2内の圧力はバルブ13を開弁して
大気開放している。ロック釦6aを−F方向に押上げる
とガイドピン30はガイド穴21aの上端B側に移動す
る。このとき、ガイドピン30とフックピン28との距
離は増大しており、フック24は、フックピン28まわ
りに回動できるようになりフック戻しばね26のばね力
により、−R方向に廻され、フック24は受座23の透
孔を通ってロック釦6aの移動方向に移動する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)チャンバ2は、有底円筒状であるから、オートク
レーブされるインスツルメントの出し入れは上部開口か
らなされるので、従来の引出し式のものと比べて設置面
積が小さくできる。 (2)ロック機構を有し、チャンバ2の蓋をワンタッチ
で開閉できるので操作が簡単である。 (3)蓋がロックされた状態でオートクレーブすると、
ロック部分にはよりロックが確実になされる方向の力が
作用するので安定である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による滅菌装置の構造を説明するため
の図である。
【図2】 本発明に係るロック機構を説明するための図
である。
【図3】 図2に示した本発明に係るロック機構のロッ
ク解除状態を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ケーシング、2…チャンバ、3…フタカバー、4…
蓋、5…パッキン、6…ロック機構、7…スノコ、8…
サーモスタット、9…ヒータ、10…篭、11…受水
口、12…バルブツマミ、13…バルブ、14…圧力
計、15…電源スイッチ、16…タイマ表示、17…蓋
開閉表示、21…アーム、22…ヒンジ、23…受座、
24…フック、25…ロックバー、26…フック戻しば
ね、27…ヒンジピン、28…フックピン、29…ロッ
クバーピン、30…ガイドピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インスツルメントを収納するチャンバを
    有するケーシングと、前記チャンバの上部開口を開閉す
    る蓋とを有し、前記チャンバ内の水液を加熱して前記チ
    ャンバ内のインスツルメントを高圧蒸気滅菌する高圧蒸
    気滅菌装置において、前記蓋を一体的に有し、かつ一端
    が前記ケーシングに回動自在に支持されたアーム、およ
    び、前記蓋が密閉されたとき前記アームの他端側を前記
    ケーシングに係止するフックを有し、前記チャンバ内の
    高圧蒸気圧力により前記蓋を開閉不可能に前記フックを
    ロックし、常圧時には開閉可能にロックを解除するロッ
    ク機構と、前記チャンバ内の高圧蒸気を大気開放可能と
    するバルブとを有することを特徴とする滅菌装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック機構を、前記蓋が中央部に固
    着され、該蓋を前記チャンバ開口に対し開閉可能に一端
    が軸支されるアームと、該アームの回動面と同一平面上
    を回動可能に該アームの他端側に軸支され、前記ケーシ
    ングに固着された受座と協働して前記蓋とチャンバ開口
    との密閉を保持しあるいは保持解除可能とするフック
    と、前記アーム回動面と同一面上を回動可能に一端側が
    前記アームに軸支され、他端側にロック釦を有し、該ロ
    ック釦を押圧したとき、前記フックと当接回動して該フ
    ックを受座と係合させ、前記ロック釦を押上げたとき、
    前記フックと受座とが離間するような位置に配設された
    ガイドピンを有するロックバーと、前記ロック釦を引上
    げたときのみ前記フックと受座との係止を解く方向にば
    ね力を与えるフック戻しばねとで構成したことを特徴と
    する請求項1記載の滅菌装置。
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