JPH07163003A - 電気自動車 - Google Patents
電気自動車Info
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- JPH07163003A JPH07163003A JP5302990A JP30299093A JPH07163003A JP H07163003 A JPH07163003 A JP H07163003A JP 5302990 A JP5302990 A JP 5302990A JP 30299093 A JP30299093 A JP 30299093A JP H07163003 A JPH07163003 A JP H07163003A
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Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ブラシレスDCモータを動力源とする電気自
動車において、変速比信号とブラシレスDCモータがモ
ータ駆動回路に発信する回転子位置信号との入力より車
軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置を備え、検
出した車軸回転よりスピードメータとトリップメータと
オドメータとを駆動する。 【効果】駆動源のブラシレスDCモータがモータ回転数
を検出するセンサー機能を兼ねるので、車体を軽量化す
ることができる。また、車軸回転数を非接触で検出する
ため動力損失をなくすことができる。その結果、スピー
ドメータとトリップメータとオドメータを装備しながら
一充電走行距離をのばした電気自動車を得ることができ
る。
動車において、変速比信号とブラシレスDCモータがモ
ータ駆動回路に発信する回転子位置信号との入力より車
軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置を備え、検
出した車軸回転よりスピードメータとトリップメータと
オドメータとを駆動する。 【効果】駆動源のブラシレスDCモータがモータ回転数
を検出するセンサー機能を兼ねるので、車体を軽量化す
ることができる。また、車軸回転数を非接触で検出する
ため動力損失をなくすことができる。その結果、スピー
ドメータとトリップメータとオドメータを装備しながら
一充電走行距離をのばした電気自動車を得ることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスDCモータ
を動力源とする電気自動車に関する。
を動力源とする電気自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車は、ガソリンに比べエネルギ
ー密度の低い蓄電池をエネルギー源とするためエネルギ
ーを動力に変換する効率に敏感な自動車である。そのた
め、電気自動車は、なるべく車体重量や動力損失を減ら
すように設計する必要がある。しかしながら、電気自動
車だからといって車両の履歴情報や運転中の車両状態を
表す情報を削除できないため、電気自動車にもスピード
メータやオドメータやトリップメータが付けられている
ことが多い。これらのメータを表示するには車軸の回転
数を検出する必要がある。
ー密度の低い蓄電池をエネルギー源とするためエネルギ
ーを動力に変換する効率に敏感な自動車である。そのた
め、電気自動車は、なるべく車体重量や動力損失を減ら
すように設計する必要がある。しかしながら、電気自動
車だからといって車両の履歴情報や運転中の車両状態を
表す情報を削除できないため、電気自動車にもスピード
メータやオドメータやトリップメータが付けられている
ことが多い。これらのメータを表示するには車軸の回転
数を検出する必要がある。
【0003】従来の電気自動車の車軸回転数検出装置
は、車軸に歯車を取付け車軸の回転をフレキシブルシャ
フトに伝える構造になっていた。そしてスピードメータ
は、フレキシブルシャフトの回転を電気的なパルスに変
換し、そのパルスでステッピングモータを駆動しメータ
指針を動かすようになっていた。また、トリップメータ
やオドメータは、前記フレキシブルシャフトの回転を減
速し、ドラム形のメータを駆動するようになっていた。
その際、フレキシブルシャフトの一回転で進む車両の距
離とメータが表示する数値とが合うように、減速比が設
計してあった。
は、車軸に歯車を取付け車軸の回転をフレキシブルシャ
フトに伝える構造になっていた。そしてスピードメータ
は、フレキシブルシャフトの回転を電気的なパルスに変
換し、そのパルスでステッピングモータを駆動しメータ
指針を動かすようになっていた。また、トリップメータ
やオドメータは、前記フレキシブルシャフトの回転を減
速し、ドラム形のメータを駆動するようになっていた。
その際、フレキシブルシャフトの一回転で進む車両の距
離とメータが表示する数値とが合うように、減速比が設
計してあった。
【0004】その他に、車軸の回転数を検出する車軸回
転数検出装置に、直流発電機を使う方法もあった。直流
発電機は、回転軸が歯車などで車軸と同期して回転する
よう構成され、車軸の回転数に応じた直流電流を発電す
るようになっていた。そしてスピードメータは、コイル
式の電磁メータを使用し発電された直流電流により指針
を動かすようになっていた。また、トリップメータやオ
ドメータは、直流モータと歯車を使用し、ドラム型カウ
ンタを駆動するようになっていた。その際、車軸の一回
転で進む車両の距離とメータが表示する数値とが合うよ
うに、歯車の減速比が設計してあった。
転数検出装置に、直流発電機を使う方法もあった。直流
発電機は、回転軸が歯車などで車軸と同期して回転する
よう構成され、車軸の回転数に応じた直流電流を発電す
るようになっていた。そしてスピードメータは、コイル
式の電磁メータを使用し発電された直流電流により指針
を動かすようになっていた。また、トリップメータやオ
ドメータは、直流モータと歯車を使用し、ドラム型カウ
ンタを駆動するようになっていた。その際、車軸の一回
転で進む車両の距離とメータが表示する数値とが合うよ
うに、歯車の減速比が設計してあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気自動車で
は、車軸の回転数を検出するために車軸に歯車を取り付
けフレキシブルシャフトや発電機を回転させるため、そ
の部分で動力損失を起こし一充電走行距離が短くなると
いう課題があった。また、車軸に歯車を取り付けたり発
電機やフレキシブルシャフトを搭載するので部品点数が
多くなり車体が重くなり、一充電走行距離が短くなると
いう課題があった。
は、車軸の回転数を検出するために車軸に歯車を取り付
けフレキシブルシャフトや発電機を回転させるため、そ
の部分で動力損失を起こし一充電走行距離が短くなると
いう課題があった。また、車軸に歯車を取り付けたり発
電機やフレキシブルシャフトを搭載するので部品点数が
多くなり車体が重くなり、一充電走行距離が短くなると
いう課題があった。
【0006】そこで、本発明は、ブラシレスDCモータ
を動力源とする電気自動車において、動力損失を少なく
し、車体を軽量化することにより、一充電走行距離を延
長した電気自動車を提供することを目的とする。
を動力源とする電気自動車において、動力損失を少なく
し、車体を軽量化することにより、一充電走行距離を延
長した電気自動車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ブラシレスDCモータを動力源とする
電気自動車において、変速比信号とブラシレスDCモー
タがモータ駆動回路に発信する回転子位置信号との入力
より車軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置と、
前記車軸回転数信号の入力より車両スピードを表示する
スピードメータと、前記車軸回転数信号の入力より車両
走行距離を表示するトリップメータとオドメータとを備
えたことを特徴とする。
に、本発明では、ブラシレスDCモータを動力源とする
電気自動車において、変速比信号とブラシレスDCモー
タがモータ駆動回路に発信する回転子位置信号との入力
より車軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置と、
前記車軸回転数信号の入力より車両スピードを表示する
スピードメータと、前記車軸回転数信号の入力より車両
走行距離を表示するトリップメータとオドメータとを備
えたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】本発明は、動力源のブラシレスDCモータに
深く関わっているため、まず本発明で使用したブラシレ
スDCモータについて説明する。
深く関わっているため、まず本発明で使用したブラシレ
スDCモータについて説明する。
【0009】図2はブラシレスDCモータの縦断面図で
ある。ブラシレスDCモータ1は、ボルト22によって
締結された一対のハウジング部材23、24を有し、こ
のハウジング部材23、24は軸受け25、26によっ
てシャフト27を回転自在に支承している。シャフト2
7には回転子28が焼きばめされ、非磁性体でできた永
久磁石脱落防止の円盤34、35が、回転子28の両側
に圧入で固定されている。回転子28の周りには電機子
29が配置され、この電機子29はハウジング部材2
3、24によって挟持されている。そして、回転子位置
信号発生器36が、回転子28の端面と対向し所定の距
離だけ離れて、ハウジング部材23に固着されている。
ある。ブラシレスDCモータ1は、ボルト22によって
締結された一対のハウジング部材23、24を有し、こ
のハウジング部材23、24は軸受け25、26によっ
てシャフト27を回転自在に支承している。シャフト2
7には回転子28が焼きばめされ、非磁性体でできた永
久磁石脱落防止の円盤34、35が、回転子28の両側
に圧入で固定されている。回転子28の周りには電機子
29が配置され、この電機子29はハウジング部材2
3、24によって挟持されている。そして、回転子位置
信号発生器36が、回転子28の端面と対向し所定の距
離だけ離れて、ハウジング部材23に固着されている。
【0010】電機子29は、電機子コア30に、絶縁紙
等で電気絶縁を施した後、U、V、Wの3相のコイル3
1を巻装し、各相の一端をスター結線してできている。
また、電機子コア30は、厚さ0.5mmのケイ素鋼板
を、回転子を内包する円形の穴とコイルを巻装するスロ
ットをもつ形状に打ち抜き、それを所定の長さまで積層
してできている。
等で電気絶縁を施した後、U、V、Wの3相のコイル3
1を巻装し、各相の一端をスター結線してできている。
また、電機子コア30は、厚さ0.5mmのケイ素鋼板
を、回転子を内包する円形の穴とコイルを巻装するスロ
ットをもつ形状に打ち抜き、それを所定の長さまで積層
してできている。
【0011】回転子28は、回転子コア32に永久磁石
33を挿入してできている。回転子コア32の形状を図
3で説明する。図3は回転子28の端面部を示してい
る。回転子コア32は、厚さ0.5mmのケイ素鋼板
を、中心にシャフト27を通すための穴と、互いに90
°の角度をなして半径方向外方に突出した磁極片32a
と、その基部に矩形状のスロットとを持つ形状に打ち抜
き、それを所定の長さまで積層してできている。永久磁
石33は、平板形状の希土類磁石で、回転子コア32の
スロット内に、隣合う磁極でNSが反転するように挿入
されている。
33を挿入してできている。回転子コア32の形状を図
3で説明する。図3は回転子28の端面部を示してい
る。回転子コア32は、厚さ0.5mmのケイ素鋼板
を、中心にシャフト27を通すための穴と、互いに90
°の角度をなして半径方向外方に突出した磁極片32a
と、その基部に矩形状のスロットとを持つ形状に打ち抜
き、それを所定の長さまで積層してできている。永久磁
石33は、平板形状の希土類磁石で、回転子コア32の
スロット内に、隣合う磁極でNSが反転するように挿入
されている。
【0012】再び図2に戻り、回転子位置信号発生器3
6の説明をする。まず、ブラシレスDCモータに回転子
位置信号発生器が必要な理由を説明する。回転子は、コ
イルに通電した電流により電機子に発生した磁極と、回
転子の永久磁石による磁極との間の引力と反発力により
回る。この回転を持続させるには、回転子にトルクが常
に働くよう、回転子の位置に合わせてコイルの通電相を
切り替え電機子の磁極を回転させなくてはならない。ブ
ラシレスDCモータは、この通電相の切り替えを、モー
タ駆動回路にあるパワートランジスタのON/OFFで
行っている。そこで、回転子の磁極の位置を常にモータ
駆動回路に発信するために、回転子位置信号発生器が必
要になる。
6の説明をする。まず、ブラシレスDCモータに回転子
位置信号発生器が必要な理由を説明する。回転子は、コ
イルに通電した電流により電機子に発生した磁極と、回
転子の永久磁石による磁極との間の引力と反発力により
回る。この回転を持続させるには、回転子にトルクが常
に働くよう、回転子の位置に合わせてコイルの通電相を
切り替え電機子の磁極を回転させなくてはならない。ブ
ラシレスDCモータは、この通電相の切り替えを、モー
タ駆動回路にあるパワートランジスタのON/OFFで
行っている。そこで、回転子の磁極の位置を常にモータ
駆動回路に発信するために、回転子位置信号発生器が必
要になる。
【0013】本実施例の回転子位置信号発生器36は、
60°間隔に配置された3個の磁気センサー37と、そ
の磁気センサー37が検出した信号を外部に送る電気信
号用導線からなる。磁気センサーには具体的にはホール
ICを使用した。ホールICとは、N極を検出すると+
5v、S極を検出すると0vを出力する磁気センサーで
ある。そして磁気センサー37は、その上面が回転子端
面に対し約3mm離れて対向している。従って、回転子
28が回ると、磁気センサー37は回転子28の端面に
対して相対的に移動することになる。その軌道を、図3
の仮想線A、A’で示す。
60°間隔に配置された3個の磁気センサー37と、そ
の磁気センサー37が検出した信号を外部に送る電気信
号用導線からなる。磁気センサーには具体的にはホール
ICを使用した。ホールICとは、N極を検出すると+
5v、S極を検出すると0vを出力する磁気センサーで
ある。そして磁気センサー37は、その上面が回転子端
面に対し約3mm離れて対向している。従って、回転子
28が回ると、磁気センサー37は回転子28の端面に
対して相対的に移動することになる。その軌道を、図3
の仮想線A、A’で示す。
【0014】この回転子28には、永久磁石33のN極
から放出され、回転子端面で回転子の外側に漏れた後、
再び永久磁石33のS極へ吸収される磁束が存在する。
そこで、磁気センサーの軌道A、A’を、一部が磁極片
32aの外側かつ永久磁石33からあまり離れないよう
に設定すると、軌道上の漏れ磁束が作る回転子端面に対
して法線方向の磁界の分布を、正弦波にすることができ
る。回転子中心から永久磁石までの最短距離を17.3
mm、永久磁石の厚みを2.6mm、磁気センサーの軌
道半径を23mmとし、その磁界分布をホール素子で測
定した結果を、図4(a)に示す。ホールIC37がこ
の磁界を検出して出力する回転子位置信号は、180°
(電気角)おきに+5v、0vを繰り返す方形波で、図
4(b)に示す。方形波が120°(電気角)の位相差
で3個あるのは、前述した通りホールICが3個あるた
めである。また、本実施例のブラシレスDCモータは回
転子の磁極数が4なので、回転子の1回転は、ホールI
C出力の2周期に相当する。
から放出され、回転子端面で回転子の外側に漏れた後、
再び永久磁石33のS極へ吸収される磁束が存在する。
そこで、磁気センサーの軌道A、A’を、一部が磁極片
32aの外側かつ永久磁石33からあまり離れないよう
に設定すると、軌道上の漏れ磁束が作る回転子端面に対
して法線方向の磁界の分布を、正弦波にすることができ
る。回転子中心から永久磁石までの最短距離を17.3
mm、永久磁石の厚みを2.6mm、磁気センサーの軌
道半径を23mmとし、その磁界分布をホール素子で測
定した結果を、図4(a)に示す。ホールIC37がこ
の磁界を検出して出力する回転子位置信号は、180°
(電気角)おきに+5v、0vを繰り返す方形波で、図
4(b)に示す。方形波が120°(電気角)の位相差
で3個あるのは、前述した通りホールICが3個あるた
めである。また、本実施例のブラシレスDCモータは回
転子の磁極数が4なので、回転子の1回転は、ホールI
C出力の2周期に相当する。
【0015】本実施例で動力源にしたブラシレスDCモ
ータは、ホールICが、回転子の端面で回転子の外側に
漏れた磁束を検出し、回転子位置信号を発生すること
で、従来シャフトに取り付けていた回転子位置検出用の
永久磁石を削除してある。また、一般にブラシレスDC
モータは、コイル磁界により回転子磁束が回転方向に曲
げられ転流タイミングがずれるため、モータ効率が悪化
するが、本実施例のモータは、ホールICが回転子端面
で回転子の外側に漏れた磁束を検出するので、回転子端
面で回転方向に曲げられた後の磁束を検出することがで
き、転流タイミングのずれがなく出力範囲全域で効率が
向上している。
ータは、ホールICが、回転子の端面で回転子の外側に
漏れた磁束を検出し、回転子位置信号を発生すること
で、従来シャフトに取り付けていた回転子位置検出用の
永久磁石を削除してある。また、一般にブラシレスDC
モータは、コイル磁界により回転子磁束が回転方向に曲
げられ転流タイミングがずれるため、モータ効率が悪化
するが、本実施例のモータは、ホールICが回転子端面
で回転子の外側に漏れた磁束を検出するので、回転子端
面で回転方向に曲げられた後の磁束を検出することがで
き、転流タイミングのずれがなく出力範囲全域で効率が
向上している。
【0016】では次に本発明の電気自動車について説明
する。本発明の電気自動車が装備した車軸回転数検出装
置の構成図を、図1に示す。まず、ブラシレスDCモー
タ1がモータ駆動回路に発信している回転子位置信号1
1の1つと、変速比信号12を車軸回転数検出装置2に
入力する。車軸回転数検出装置2は、周波数カウンター
5と演算装置6とで構成され、回転子位置信号11は周
波数カウンター5に入力され、変速比信号12は演算装
置6に入力される。
する。本発明の電気自動車が装備した車軸回転数検出装
置の構成図を、図1に示す。まず、ブラシレスDCモー
タ1がモータ駆動回路に発信している回転子位置信号1
1の1つと、変速比信号12を車軸回転数検出装置2に
入力する。車軸回転数検出装置2は、周波数カウンター
5と演算装置6とで構成され、回転子位置信号11は周
波数カウンター5に入力され、変速比信号12は演算装
置6に入力される。
【0017】周波数カウンター5は、一定時間に回転子
位置信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの
数をカウントし、回転子位置信号11の周波数を測定す
る。前述したように、ブラシレスDCモータの回転数
は、回転子位置信号の周波数の磁極対数倍になるので、
回転子位置信号の周波数を磁極対数で除算すると、ブラ
シレスDCモータの回転数がわかる。
位置信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの
数をカウントし、回転子位置信号11の周波数を測定す
る。前述したように、ブラシレスDCモータの回転数
は、回転子位置信号の周波数の磁極対数倍になるので、
回転子位置信号の周波数を磁極対数で除算すると、ブラ
シレスDCモータの回転数がわかる。
【0018】演算装置6はマイクロコンピュータを使用
した。マイクロコンピュータでは、周波数カウンターで
測定したブラシレスDCモータの回転数と、変速比信号
12から受けとる変速比とを受け取り、ブラシレスDC
モータの回転数を変速比で除算して車軸回転数を求め、
その結果を車軸回転数信号13として出力する。
した。マイクロコンピュータでは、周波数カウンターで
測定したブラシレスDCモータの回転数と、変速比信号
12から受けとる変速比とを受け取り、ブラシレスDC
モータの回転数を変速比で除算して車軸回転数を求め、
その結果を車軸回転数信号13として出力する。
【0019】スピードメータ3は、車軸回転数信号13
を入力すると車両速度を表示する装置である。スピード
メータ3は、速度演算装置7と速度表示装置8で構成さ
れる。速度演算装置7は、演算装置6と同じマイクロコ
ンピュータを使用した。マイクロコンピュータでは入力
した車軸回転数信号13に、タイヤの周長を掛け合わせ
て車両の時速を演算し、出力する。速度表示装置8は、
速度演算装置7の出力で液晶パネルを駆動し速度に応じ
た数字を表示する。その他、速度表示装置8について
は、速度演算装置7の出力でLEDを駆動しLEDの指
示値で速度を表示する装置にしたり、速度演算装置7の
出力を電流値に変換し、電磁式アナログメータで車両速
度を表示する装置にすることもできる。
を入力すると車両速度を表示する装置である。スピード
メータ3は、速度演算装置7と速度表示装置8で構成さ
れる。速度演算装置7は、演算装置6と同じマイクロコ
ンピュータを使用した。マイクロコンピュータでは入力
した車軸回転数信号13に、タイヤの周長を掛け合わせ
て車両の時速を演算し、出力する。速度表示装置8は、
速度演算装置7の出力で液晶パネルを駆動し速度に応じ
た数字を表示する。その他、速度表示装置8について
は、速度演算装置7の出力でLEDを駆動しLEDの指
示値で速度を表示する装置にしたり、速度演算装置7の
出力を電流値に変換し、電磁式アナログメータで車両速
度を表示する装置にすることもできる。
【0020】オドメータとトリップメータ4は、車軸回
転数信号13を入力すると走行距離を表示する装置であ
る。トリップメータにはリセットボタンが付いており、
運転者がそのボタンを押すことで、自由に表示を0に戻
すことができる。オドメータとトリップメータ4は、走
行距離演算装置9と走行距離表示装置10で構成され
る。走行距離演算装置7は、演算装置6と同じマイクロ
コンピュータを使用した。マイクロコンピュータでは入
力した車軸回転数信号13にタイヤの周長を掛け合わ
せ、車両の走行距離を演算し出力する。走行距離表示装
置10は、走行距離演算装置9の出力でステッピングモ
ータを駆動しドラム型カウンタを動かして表示する。
転数信号13を入力すると走行距離を表示する装置であ
る。トリップメータにはリセットボタンが付いており、
運転者がそのボタンを押すことで、自由に表示を0に戻
すことができる。オドメータとトリップメータ4は、走
行距離演算装置9と走行距離表示装置10で構成され
る。走行距離演算装置7は、演算装置6と同じマイクロ
コンピュータを使用した。マイクロコンピュータでは入
力した車軸回転数信号13にタイヤの周長を掛け合わ
せ、車両の走行距離を演算し出力する。走行距離表示装
置10は、走行距離演算装置9の出力でステッピングモ
ータを駆動しドラム型カウンタを動かして表示する。
【0021】最後に、本発明の電気自動車は、4輪車に
限らず2輪車や3輪車等の自動車も含むことを記してお
く。
限らず2輪車や3輪車等の自動車も含むことを記してお
く。
【0022】以上のように、ブラシレスDCモータを動
力源とする電気自動車は、変速比信号とブラシレスDC
モータがモータ駆動回路に発信する回転子位置信号との
入力より車軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置
を備えることで、駆動源のブラシレスDCモータがモー
タ回転数を検出するセンサー機能を兼ね、車体を軽量化
することができる。また車軸回転数を非接触で検出する
ため動力損失をなくすことができる。その結果、一充電
走行距離をのばした電気自動車を得ることができる。
力源とする電気自動車は、変速比信号とブラシレスDC
モータがモータ駆動回路に発信する回転子位置信号との
入力より車軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置
を備えることで、駆動源のブラシレスDCモータがモー
タ回転数を検出するセンサー機能を兼ね、車体を軽量化
することができる。また車軸回転数を非接触で検出する
ため動力損失をなくすことができる。その結果、一充電
走行距離をのばした電気自動車を得ることができる。
【0023】また、前記車軸回転数信号の入力より車両
スピードを表示するスピードメータを備えることで、運
転者が車両スピードを知ることができる。
スピードを表示するスピードメータを備えることで、運
転者が車両スピードを知ることができる。
【0024】また、前記車軸回転数信号の入力より車両
走行距離を表示するトリップメータとオドメータとを備
えることで、運転者が車両の走行距離と積算走行距離と
を知ることができる。
走行距離を表示するトリップメータとオドメータとを備
えることで、運転者が車両の走行距離と積算走行距離と
を知ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上本発明のように、ブラシレスDCモ
ータを動力源とする電気自動車が、変速比信号とブラシ
レスDCモータがモータ駆動回路に発信する回転子位置
信号との入力より車軸回転数信号を出力する車軸回転数
検出装置を備えると、駆動源のブラシレスDCモータが
モータ回転数を検出するセンサー機能を兼ね、車体を軽
量化することができる。また車軸回転数を非接触で検出
するため動力損失をなくすことができる。その結果、一
充電走行距離をのばした電気自動車を得ることができ
る。
ータを動力源とする電気自動車が、変速比信号とブラシ
レスDCモータがモータ駆動回路に発信する回転子位置
信号との入力より車軸回転数信号を出力する車軸回転数
検出装置を備えると、駆動源のブラシレスDCモータが
モータ回転数を検出するセンサー機能を兼ね、車体を軽
量化することができる。また車軸回転数を非接触で検出
するため動力損失をなくすことができる。その結果、一
充電走行距離をのばした電気自動車を得ることができ
る。
【0026】また、前記車軸回転数信号の入力より車両
スピード表示するスピードメータを備えることで、運転
者が車両スピードを知ることができる。
スピード表示するスピードメータを備えることで、運転
者が車両スピードを知ることができる。
【0027】また、車軸回転数信号の入力より車両走行
距離を表示するトリップメータとオドメータとを備える
ことで、運転者が車両の走行距離と積算走行距離とを知
ることができる。
距離を表示するトリップメータとオドメータとを備える
ことで、運転者が車両の走行距離と積算走行距離とを知
ることができる。
【図1】本発明で装備した車軸回転数検出装置の構成
図。
図。
【図2】本発明で駆動源にしたブラシレスDCモータの
縦断面図。
縦断面図。
【図3】本発明で駆動源にしたブラシレスDCモータの
回転子端面図。
回転子端面図。
【図4】本発明で駆動源にしたブラシレスDCモータの
回転子位置信号図。
回転子位置信号図。
1 ブラシレスDCモータ 2 車軸回転数検出装置 3 スピードメータ 4 オドメータ、トリップメータ 5 周波数カウンター 11 回転子位置信号 12 変速比信号 13 車軸回転数信号 28 回転子 33 永久磁石 37 磁気センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラシレスDCモータを動力源とする電
気自動車において、変速比信号とブラシレスDCモータ
がモータ駆動回路に発信する回転子位置信号との入力よ
り車軸回転数信号を出力する車軸回転数検出装置を備え
たことを特徴とする電気自動車。 - 【請求項2】 車軸回転数信号の入力より車両スピード
を表示するスピードメータを備えたことを特徴とする、
請求項1記載の電気自動車。 - 【請求項3】 車軸回転数信号の入力より車両走行距離
を表示するトリップメータとオドメータとを備えたこと
を特徴とする、請求項1記載の電気自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5302990A JPH07163003A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電気自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5302990A JPH07163003A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電気自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163003A true JPH07163003A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17915611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5302990A Pending JPH07163003A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電気自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07163003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1552976A3 (en) * | 2004-01-09 | 2016-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
| JP2024107939A (ja) * | 2023-01-30 | 2024-08-09 | 富士電機株式会社 | エンコーダシステム |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP5302990A patent/JPH07163003A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1552976A3 (en) * | 2004-01-09 | 2016-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Electric vehicle |
| JP2024107939A (ja) * | 2023-01-30 | 2024-08-09 | 富士電機株式会社 | エンコーダシステム |
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