JP3000787B2 - 多出力速度発電機 - Google Patents

多出力速度発電機

Info

Publication number
JP3000787B2
JP3000787B2 JP4110653A JP11065392A JP3000787B2 JP 3000787 B2 JP3000787 B2 JP 3000787B2 JP 4110653 A JP4110653 A JP 4110653A JP 11065392 A JP11065392 A JP 11065392A JP 3000787 B2 JP3000787 B2 JP 3000787B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
output
inductor
signal
speed generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4110653A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05260716A (ja
Inventor
良浩 中島
敏末 岩本
Original Assignee
神鋼電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 神鋼電機株式会社 filed Critical 神鋼電機株式会社
Priority to JP4110653A priority Critical patent/JP3000787B2/ja
Publication of JPH05260716A publication Critical patent/JPH05260716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3000787B2 publication Critical patent/JP3000787B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は産業用回転機械に結合
してこの回転機械の回転速度に比例した複数の交流信号
を出力する多出力速度発電機に係り,特に,車両の運転
情報,例えば,自動列車制御装置,空転滑走防止用の滑
走検知器,モニタ装置,地点検知器,速度計等各種計測
制御情報用に出力が配分され使用される多出力速度発電
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の,車両の運転情報,例えば,自動
列車制御装置,空転滑走防止用の滑走検知器,モニタ装
置,地点検知器,速度計等複数の用途に使用される多出
力速度発電機は,例えば,図7に示すような構造をなし
ている。図7は従来の多出力速度発電機の1例である6
出力の列車用多出力速度発電機の概要構造のほぼ半分を
示していて,31が従来の多出力速度発電機(以下発電
機と略称する)の一部である。発電機31において,3
1Aは回転速度を計測すべき回転体,例えば,車両の駆
動機構である主電動機(図示せず)の軸端に結合された
誘導子であって誘導子の外周には凸部31A1と凹部3
1A2とが等間隔で交互に誘導子31Aの全周にわたっ
て設けられている。誘導子31Aの外周には,凸部31
A1と凹部31A2とを設けた円周に対向して,磁極片
31b1,31b2等を両側に配設した永久磁石31a
1,磁極片31b3,31b4等を両側に配設した永久
磁石31a2,磁極片31b5,31b6等を両側に配
設した永久磁石31a3等がそれぞれ適切な間隔で所望
の出力数に応じた個数が固定されている。上記各磁極片
の先端部には誘導子31Aに対向してそれぞれコイル3
1C1,31C2,31C3,31C4,31C5,3
1C6等が嵌合され,各コイルからは相互に所定の位相
関係で交流出力が得られるように,各磁極片が適切に配
置されている。従って,例えば,電動機(図示せず)の
回転によって誘導子31Aが回転すると,誘導子31A
の外周に設けた凸部31A1と凹部31A2とが交互
に,それぞれコイルを設けた磁極片の先端を通過し,従
って,それぞれ永久磁石によって形成される磁束を変化
させるので各コイルには主電動機(図示せず)の回転速
度と誘導子31Aの外周に設けた凸部のピッチに対応す
る周波数でそれぞれが所定の位相差をもった交流信号を
発生する。例えば,電動機の回転方向を検知するため
に,第1のコイルの出力する交流信号の位相を基準とし
て第2のコイルの出力する交流信号は90度の位相差を
もつように配設している。上述のように構成された発電
機31は,例えば,電気駆動車両の駆動機構に図8に示
すように装着され,使用されている。図8において,3
0は多出力速度発電機を装着した車両の1軸を示してい
る。車輪32は車軸33の両側に結合され,軸受け33
aによって回転自在に軸支されている。車軸33には大
歯車34が嵌合固定され,大歯車34にはピニオン35
が噛合っている。ピニオン35は電動機36の回転軸に
結合されているので,電動機36が駆動されると車輪3
2は電動機の回転速度に従い,ピニオン35と大歯車3
4のギヤ比で定まる回転速度で回転する。上述した電動
機36には多出力速度発電機31が装着されている。上
述したピニオン35と大歯車34のギヤ比は予め明確に
把握されているので,電動機36の回転速度から,車輪
32の回転速度及び回転方向等所望される情報を検出で
きる。多出力速度発電機は上述の装着例の他に大歯車3
4の凹凸を利用して大歯車のギヤケース(図示せず)に
装着される等の手段も取られている。一方,従来のこの
種の多出力発電機は,主に90度位相差を異にした2組
のコイルからの2出力信号を供給する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,図7によっ
て上述したような従来の多出力速度発電機の構造である
と,構造寸法が大きく,図8に示したように電動機に直
接か,電動機から車輪軸に回転力を伝達する大歯車のギ
ヤケース等に装着せざるを得ないので下記に記すような
問題点が存在した。各コイルの位相合わせのための調
整が必要で,組み立てが面倒である。装着するスペー
スが必要であり,脱着が困難である。メンテナンスが
困難である。装着する周辺条件が限定される。ギヤ
ケースに装着した場合は潤滑油がかかって腐食しやす
い。従動車軸に装着ができない。即ち,例えば従来の
新幹線においては,各車両に駆動機構を分散配設してい
たが,技術力の進歩と経験によって付随車を連結するこ
とが可能になってきた。しかしながら,従来の多出力速
度発電機では付随車に装着してこの車輪の回転情報を得
ることができないという問題点があった。一方,従来の
この種の多出力発電機は,90度位相差を異にした2組
のコイルからの2出力信号を供給する2出力発電機で
は,鉄道車両など増え続ける制御装置への入力信号を供
給することは困難となっている。本発明は上記従来の問
題点を解決して従動台車や付随車の車軸に装着できる小
型で所望の性能を発揮でき,かつ,特定の出力に対して
誘導子の回転方向に関係なしに135度位相を異にする
2出力,計3出力を有する多出力速度発電機を得ること
を課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の多出力発電機
は,上記課題を解決するために,請求項1に記載の発明
では,円周全縁に等ピッチの凹凸を形成した円盤を回転
自在に軸支した誘導子を備え,永久磁石の両極に接合さ
れ,それぞれコイルを嵌合した複数磁極を形成した磁極
片を,当該複数の磁極の磁極面を前記誘導子の凹凸面に
対向させて装着し,該コイルの出力信号によって前記円
盤の回転速度を検出するようにした多出力速度発電機に
おいて,前記各磁極片はそれぞれ3個ずつの磁極を形成
し,各磁極片に嵌合したコイルにおいて,前記永久磁石
の正負両極側に位置する各1個のコイルを,それぞれの
コイルの出力電圧が加算されるように直列接続して形成
した3個のコイル組のうち第1のコイル組から上記誘導
子を回転することによって誘導出力する交流信号の位相
を基準にして,第2のコイル組からは前記誘導子の回転
方向に応じて90度又は270度の位相差信号を出力
し,第3のコイル組からは前記誘導子の回転方向に対応
して225度又は135度の位相差信号を出力するよう
に構成した。また,請求項2に記載の発明では,請求項
1に記載の発明において,誘導子を回転することにより
3個のコイル組からそれぞれ誘導出力される交流信号レ
ベルが等しくなるように形成した。また,請求項3に記
載の発明では,請求項2に記載の発明において,誘導子
を回転することにより3個のコイル組からそれぞれ誘導
出力される交流信号レベルが等しくなるように形成する
手段として,各磁極を通過する誘導子の凸部に対応して
該磁極に嵌合したコイルを貫通する磁束量がそれぞれ等
しくなるように各磁極形状寸法を形成した。さらに,請
求項4に記載の発明では,請求項1乃至3のいずれかに
記載の発明において,上記多出力速度発電機を車軸端部
に装着するように構成した。
【0005】
【作用】特定の出力信号に対して進み及び遅れ角度13
5度位相を異にする2出力を得る。これら3出力は位相
差を設けているため,磁束発生源の永久磁石の磁束を分
散させずに効果的に働かせている。
【0006】
【実施例】本発明に基づく多出力速度発電機の構成を,
従来の技術において図7,図8を参照して説明した構成
に対応する例を,図1,図2及び図3ないし図6を参照
して説明する。図2は図7に示した電気駆動車両の駆動
機構図に対応し,同一の装置には同一の符合を付してい
る。即ち,図2において,30は多出力速度発電機を装
着した車両の1軸を示している。車輪32は車軸33の
両側に結合され,軸受け33aによって回転自在に軸支
されている。車軸33には大歯車34が嵌合固定され,
大歯車34にはピニオン35が噛合っている。ピニオン
35は電動機36の回転軸に結合されているので,電動
機36が駆動されると車輪32は電動機の回転速度に従
い,ピニオン35と大歯車34のギヤ比で定まる回転速
度で回転する。上述した車軸33の端部には本発明に基
づく多出力速度発電機(以下発電機と略称する)1が装
着されている。上述の説明では発電機1を駆動軸の一端
に装着した例を説明したが,従動軸であっても同様に装
着できるのは当然である。また,車軸33の両端に計2
個装着すると,1個の発電機から3出力,計6出力の所
望される出力電圧の回転速度信号を得ることができる。
【0007】次に,発電機の構造を図1によって説明す
る。図1に示す発電機1において,1Aは回転速度を計
測すべき回転体である車軸(図示せず)に結合される誘
導子である。誘導子1Aの外縁には凸部1A1と凹部1
A2とが等間隔で交互に誘導子1Aの全周にわたって設
けられている。誘導子1Aの外周には,発電部10が誘
導子1Aに対向して固定されている。図1においては,
発電部1個の場合を示しているが,誘導子の寸法条件と
本多出力速度発電機を装着する対象機械の条件に対応し
て複数個の発電部を装着することが可能である。発電部
10には,ハウジング21の誘導子1A方向に永久磁石
11が装着されている。永久磁石11の誘導子1Aの回
転方向両側には,磁極片12,13がそれぞれ装着され
ている。磁極片12,13にはそれぞれ,詳細を後述す
るように,誘導子1A方向に3本の磁極12a,12
b,12c及び13a,13b,13cがそれぞれ形成
されている。また,上記6本の各磁極12a,12b,
12c及び13a,13b,13cにはそれぞれ所定巻
数のコイル14,15,16,17,18,19が嵌合
され,各コイルは14と17,15と19,16と18
とがそれぞれ出力電圧が加算されるように直列に接続さ
れてケーブル23から外部に接続可能に形成されてい
る。また,永久磁石11と各コイルはハウジング21と
モールドカバー22によって覆われ,内部にはポリウレ
タンゴム等の適切なモールド材が充填されている。本発
明に基づく多出力速度発電機は上述のように構成したの
で図7によって説明した従来の多出力速度発電機よりも
40%程度小型になる。
【0008】上述の構造において,図1の矢印R方向に
誘導子1Aが回転すると,誘導子1Aに設けた凸部1A
1のピッチ及び寸法に対応して,上記各コイルには誘導
子1Aに設けた凸部1A1が通過する度に磁束が貫通す
るので起電力を発生する。従って,各コイルからは誘導
子1Aに設けた凸部1A1のピッチと誘導子1Aを装着
した回転軸の回転速度で定まる周波数の交流信号を出力
する。上述の動作において,図4に示すようにコイル1
4とコイル17を直列接続した第1のコイル組の出力交
流信号e1を上記交流信号の基準とすると,コイル15
とコイル19を直列接続した第2のコイル組からの出力
交流信号e2は前記基準に対して90度遅れた位相をも
って発生するように,誘導子1Aの凸部1A1のピッチ
及び寸法に対応してコイル15が嵌合する磁極12bと
コイル14が嵌合する磁極12aとの距離,及び,コイ
ル19が嵌合する磁極13cとコイル17が嵌合する磁
極片13aとの距離を設定し加工している。また,コイ
ル14とコイル17を直列接続した第1のコイル組を上
記交流信号の基準として,コイル16とコイル18を直
列接続した第3のコイル組から出力される交流信号e3
は前記基準交流信号e1に対して225度遅れた位相を
もって発生するように,誘導子1Aの凸部1A1のピッ
チ及び寸法に対応して,コイル16が嵌合する磁極12
cとコイル14が嵌合する磁極12aとの距離,及び,
コイル18が嵌合する磁極13bとコイル17が嵌合す
る磁極13aとの距離を設定し加工している。
【0009】即ち,コイル14,17を直列接続した第
1のコイル組から出力される交流信号e1を上記交流信
号の基準とすると,図4に示すようにコイル15,19
を直列接続した第2のコイル組から出力される交流信号
e2は前記基準に対して90度の位相差をもち,コイル
16,18を直列接続した第3のコイル組から出力され
る交流信号e3は,前記基準に対して誘導子の回転方向
に応じて225度または135度の位相差,第2のコイ
ル組からの交流信号e2から135度の位相差をもって
いる。即ち,上述の構造は図3に示すように,誘導子1
Aが矢印方向に回転する場合,誘導子1Aの複数の凸部
1A1に対して各磁極12b,13c及び12c,13
bは,それぞれ嵌合するコイルから,磁極12a,13
aの対向位置をそれぞれ誘導子1Aの凸部1A1が通過
後,90度,225度遅れの交流信号を出力するように
形成されている。上述のように誘導子1Aと各コイルと
の位置関係を設定し加工しているので,誘導子1Aが上
述したように図1において矢印Rの方向に回転すると,
コイル14とコイル17を直列に接続した第1のコイル
組を基準位相として,コイル15とコイル19を直列に
接続した第2のコイル組からは90度遅れの交流信号e
2が,コイル15とコイル19を直列に接続した第2の
コイル組に対してコイル16とコイル18を直列に接続
した第3のコイル組からは135度遅れの交流信号e3
が,それぞれ誘導子1Aの凸部1A1が通過する周期で
出力される。上述とは逆に,誘導子1Aが図1において
矢印Rの逆方向に回転すると,コイル15とコイル19
を直列に接続した第2のコイル組から出力される交流信
号e2を基準位相として,コイル14とコイル17を直
列に接続した第1のコイル組からは90度遅れの交流信
号e2が,コイル14とコイル17を直列に接続した第
1のコイル組に対してコイル16とコイル18を直列に
接続した第3のコイル組からは135度遅れの交流信号
e3が,それぞれ誘導子1Aの凸部1A1が通過する周
期で出力される。
【0010】誘導子と磁極片との関係を示す図3におい
て,各磁極を誘導子1Aの凸部1A1が通過するのに対
応して該磁極に嵌合したコイルを貫通する磁束量がそれ
ぞれ等しくなるように,永久磁石11に隣接する磁極1
2a,13aと誘導子1Aの凸部1A1との距離s1
を,図5に示すように他の各磁極12b,12c,13
b,13cと誘導子1Aの凸部1A1との距離s2より
も長くすることによって,各磁極の磁気抵抗値を調節し
設定する。即ち,各磁極を誘導子1Aの凸部1A1が通
過するのに対応し,永久磁石11から出されて磁極12
aと13a,12bと13c,12cと13bをそれぞ
れ環流する各磁束φa,φb,φcの量をそれぞれ各コ
イル組から出力される交流信号レベルが等しくなるよう
に磁気抵抗値を設定することによって,図6に示すよう
に上記交流信号e1,e2,e3の出力レベルを等しく
できる。図6において横軸には誘導子1Aの凸部1A1
と磁極との位置関係,縦軸には交流信号e1,e2,e
3の出力レベルを示している。各コイル組から出力され
る交流信号レベルが等しくなるようにするには各コイル
の巻数で調節しても良い。
【0011】
【発明の効果】本発明の多出力速度発電機は上記のよう
に構成されるから,次のような優れた効果を有する。
誘導子の回転方向に関係なしに3出力のうち特定の1出
力信号の位相に対し互いに反対方向で同角度の位相差を
有する2出力信号を必要とする装置に適用できるため,
例えば,列車制御装置に速度信号を供給する多出力発電
機において,列車の進行方向によって発電機誘導子の回
転方向が変化しても同一位相差の出力信号が得られ,制
御装置の動作の安定化が図れる。このように,列車の進
行方向によって発電機誘導子の回転方向が変化しても同
一位相差の出力信号が得られるということは,例えば,
先行列車がトンネル内で事故を起こして停止しているよ
うな事態を生じた場合,後続の列車はこのような事故の
連絡を受けてトンネル突入後,緊急避難として進行方向
を変えて後退走行することになるが、このような場合に
も,これまでの進行方向走行の場合と同一の位相差の出
力信号を出すことができるので,この後続列車の運行は
進行方向の如何に拘わらず同一の安全性を保つことがで
きる。従来多用されている90度位相差を有する2出
力に加えた追加の1出力の位相を前記2出力の位相との
差異を最大に取ることができるため,各3出力のエネル
ギー供給源としての永久磁石に磁束の分散が抑制され,
3出力の電圧はバランス良く一定に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多出力速度発電機の構成中,誘導
子側は切欠かずに示した構造断面図である。
【図2】本発明による多出力速度発電機を車軸に装着し
たときの状況を示す概要構成図である。
【図3】本発明による多出力速度発電機の磁極と誘導子
の凸部との関係を図1に準じて示す概要構造断面図であ
る。
【図4】本発明による多出力速度発電機の各コイルから
出力される交流信号の位相関係を示す概要ベクトル図で
ある。
【図5】本発明による多出力速度発電機の磁極と誘導子
の凸部との関係を図1に準じて示す図3とは別の実施例
の場合の概要構造断面図である。
【図6】本発明による多出力速度発電機における,各コ
イルを貫通する磁束量を略等しくした場合の各交流信号
出力を示す特性カーブ図である。
【図7】従来の多出力速度発電機の構成を示す概要構造
図である。
【図8】従来の多出力速度発電機を車軸に装着したとき
の状況を示す概要構成図である。
【符号の説明】 1:多出力速度発電機 1A:誘導子 10:発電部 11:永久磁石 12,13:磁極片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 21/38 H02K 7/18 H02K 21/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周全縁にピッチ凹凸を形成した円
    盤を回転自在に軸支した誘導子を備え,永久磁石の両極
    に接合され,それぞれコイルを嵌合した複数磁極を形成
    した磁極片を,当該複数の磁極の磁極面を前記誘導子の
    凹凸面に対向させて装着し,該コイル出力信号によっ
    て前記円盤の回転速度を検出するようにした多出力速度
    発電機において,前記各磁極片はそれぞれ3個ずつの磁
    極を形成し,各磁極片に嵌合したコイルにおいて,前記
    永久磁石の正負両極側に位置する各1個のコイルを,
    れぞれの出力電圧が加算されるように直列接続して形成
    した3のコイル組のうち第1のコイル組から上記誘導
    子を回転することによって誘導出力する交流信号の位相
    を基準にして,第2のコイル組からは前記誘導子の回転
    方向に応じて90度又は270度の位相差信号を出力
    し,第3のコイル組からは前記誘導子の回転方向に対応
    して225度又は135度の位相差信号を出力するよう
    にしたことを特徴とする多出力速度発電機。
  2. 【請求項2】 誘導子を回転することにより3個のコイ
    ル組からそれぞれ誘導出力される交流信号レベルが等し
    くなるように形成したことを特徴とする請求項1記載の
    多出力速度発電機。
  3. 【請求項3】 誘導子を回転することにより3のコイ
    ル組からそれぞれ誘導出力される交流信号レベルが等し
    くなるように形成する手段として,各磁極を通過する誘
    導子の凸部に対応して該磁極に嵌合したコイルを貫通す
    る磁束量がそれぞれ等しくなるように各磁極形状寸法を
    形成したことを特徴とする請求項2記載の多出力速度発
    電機。
  4. 【請求項4】 上記多出力速度発電機を車軸端部に装着
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至のいず
    れかに記載の多出力速度発電機。
JP4110653A 1992-03-06 1992-03-06 多出力速度発電機 Expired - Lifetime JP3000787B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110653A JP3000787B2 (ja) 1992-03-06 1992-03-06 多出力速度発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110653A JP3000787B2 (ja) 1992-03-06 1992-03-06 多出力速度発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05260716A JPH05260716A (ja) 1993-10-08
JP3000787B2 true JP3000787B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=14541117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4110653A Expired - Lifetime JP3000787B2 (ja) 1992-03-06 1992-03-06 多出力速度発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3000787B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148713A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 東洋電機製造株式会社 多出力速度発電機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4826713B2 (ja) * 2005-04-18 2011-11-30 シンフォニアテクノロジー株式会社 回転検出器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148713A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 東洋電機製造株式会社 多出力速度発電機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05260716A (ja) 1993-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6949856B2 (en) Permanent magnet rotating electric machine and electrically driven vehicle employing same
TWI385898B (zh) 電動馬達
CN1561568B (zh) 具有控制器和电源集成在内部的旋转式电动电机
EP3039775B1 (en) An electronically controlled universal motor
JP3306977B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
CN105993113B (zh) 电动机、电动动力转向装置和车辆
US20060138879A1 (en) Electric wheel
US20120200184A1 (en) Relative driving device, moving vehicle, and robot
JPH09172705A (ja) 車両用駆動装置
US20160336823A1 (en) Motor, electric power steering device, and vehicle
JP2010161927A (ja) 電力支援ステアリング・システムに関する改良
EP3121954A1 (en) Electric motor control device, electric power steering device, and vehicle
WO1997001379A1 (fr) Dispositif d'actionnement pour systeme de deplacement
US20040070300A1 (en) Low torque ripple surface mounted magnet synchronous motors for electric power assisted steering
TW201737602A (zh) 一種盤型電動馬達、電力驅動載具以及控制電動馬達之方法
CN112968558B (zh) 一种磁浮轮毂电机
JP3000787B2 (ja) 多出力速度発電機
JP2006109663A (ja) ブラシレスモータとその回転角度検出方法
JP2774461B2 (ja) 線型磁気抵抗モーター及びこれを使用した洗濯機
US802632A (en) Self-propelled vehicle.
JPH1056763A (ja) 低速電動車用のダイレクトドライブ型電動車輪
JPH0956126A (ja) 車両用駆動装置
JPH0578181U (ja) 多出力速度発電機
JP2754141B2 (ja) 永久磁石式3相ステッピングモ−タ
JPH0966879A (ja) 電動車輪