JPH07162382A - 同期基準波生成装置 - Google Patents

同期基準波生成装置

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JPH07162382A
JPH07162382A JP5339800A JP33980093A JPH07162382A JP H07162382 A JPH07162382 A JP H07162382A JP 5339800 A JP5339800 A JP 5339800A JP 33980093 A JP33980093 A JP 33980093A JP H07162382 A JPH07162382 A JP H07162382A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の放送装置間で同期した基準波をそれぞ
れ生成できる同期基準波生成装置を提供する。 【構成】 複数の放送装置にそれぞれ設けられた同期基
準波生成装置は、各放送装置に共通に供給される入力信
号から基準クロックaを抽出し、この基準クロックaに
同期したリセットパルスbをリセットパルス生成部2で
生成する。アドレスカウンタ3は、このリセットパルス
bに従ってリセットされながらアドレスカウントdを歩
進させ、このアドレスカウントdに従って基準波ROM
5及び6から基準波データが順次読み出され、入力信号
の基準クロックaに同期した基準波が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の装置でそれぞれ生
成される基準波の同期を成立させる基準波生成装置に関
する。例えばFMステレオ放送などの同期放送で各FM
放送機の基準波生成に有用である。
【0002】
【従来の技術】FMステレオ放送は主チャネル及び副チ
ャネルの2音声チャネルによって放送を行い、そのステ
レオ複合信号は、モノラル放送との両立性を考慮した主
チャネル信号、副チャネル信号及びパイロット信号から
構成されている。
【0003】このようなFMステレオ放送の分野におい
ても、特性の向上、動作安定性の向上、伝送系における
音質劣化の防止などの理由によってデジタル化が進めら
れている。特にFM放送機のステレオ変調器で必要とさ
れるステレオ用基準波(38KHzのサブキャリア信号
及び19KHzのパイロット信号)は、これらの信号デ
ータを格納した読み出し専用メモリ(以下、ROMと記
す。)を用いて生成される。即ち、アドレスカウンタを
順次歩進させ、そのアドレスによってROMから基準波
データを読み出すことで基準波としてのsin波を生成
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の基準波生成装置では、ROMに読み出しアドレスを
与えるアドレスカウンタが放送機の電源の立ち上げ時に
リセットされたりするために、ROMから出力される基
準波が有効となるのは当該放送機のみであり、他の放送
機との同期をとることはできなかった。
【0005】例えば複数のFM放送機でFMステレオ同
期放送を行う場合には、各FM放送機で生成される基準
波の同期をとることができないために、FM放送機間で
位相差が生じ、ステレオ放送の左右分離度などの特性が
劣化するという問題を有していた。
【0006】本発明の目的は、複数の装置間で同期した
基準波を生成できる同期基準波生成装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による同期基準波
生成装置は、複数の装置に共通に供給される入力信号の
基準クロックに同期したリセット信号を生成するリセッ
ト信号生成手段と、前記リセット信号によってリセット
され当該装置の動作クロックに従ってアドレスを歩進す
るアドレス生成手段と、前記基準波のデータを予め格納
し前記アドレスに従って前記データを順次読み出すこと
で前記基準波を生成する基準波記憶手段と、からなるこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明による同期基準波生成装置
は、複数の装置に共通に供給される入力信号から基準ク
ロックを抽出する基準クロック抽出手段と、前記基準ク
ロックに同期する共に前記基準クロックの1/n(nは
整数)の周期を有するリセット信号を生成するリセット
信号生成手段と、前記リセット信号によってリセットさ
れ当該装置の動作クロックに従ってカウントを歩進する
カウント手段と、前記基準波のデータを前記リセット信
号の周期に対応して予め格納しておき、前記カウント値
に従って前記データを順次読み出すことで前記基準波を
生成する基準波記憶手段と、からなることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】リセット信号は、複数の装置に共通に供給され
る入力信号から抽出された基準クロックに同期してい
る。このリセット信号によってアドレス生成手段はリセ
ットされながらアドレスを歩進させ、このアドレスに従
って基準波記憶手段から基準波データが順次読み出さ
れ、入力信号に同期した基準波が生成される。
【0010】また、リセット信号は基準クロックに同期
する共に基準クロックの1/n(nは整数)の周期を有
する。基準波記憶手段には、このリセット信号の周期に
相当する分だけの基準波データが格納されている。この
リセット信号の周期で順次生成されたアドレスに従っ
て、基準波記憶手段から基準波データを読み出され、入
力信号に同期した基準波が生成される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明による同期基準波生成装置
の一実施例を示すブロック図である。なお、本実施例は
FMステレオ同期放送の各放送機における基準波生成回
路に相当し、生成される基準波は38KHzのサブキャ
リア信号及び19KHzのパイロット信号である。ま
た、本実施例では、各放送機の共通の入力信号としてデ
ジタル音声信号を用い、特にサンプリング周波数が48
KHz、192フレームで1ブロックを構成するAES
/EBU規格のデジタル音声信号を例示する。
【0013】同図において、入力信号デコーダ1はデジ
タル入力信号から基準クロック信号aを抽出し、それに
基づいてリセットパルス生成部2はリセットパルスbを
OR回路へ出力する。アドレスカウンタ3はOR回路を
通して入力するリセット信号でリセットされながらアド
レスカウント値dを出力し、それに従ってデコーダ4は
後述するような一定の周期(リセットパルスbの整数倍
の周波数)でデコーダ出力cをOR回路へ出力する。サ
ブキャリアROM5及びパイロットROM6はカウント
値dを読み出しアドレスとして入力し、それぞれ基準波
としてのサブキャリア信号及びパイロット信号を出力す
る。
【0014】なお、リセットパルス生成部2及びアドレ
スカウンタ3は動作クロックfsに従って動作する。動
作クロックfsは数MHz程度の周波数を有するが、こ
こではfs=1536KHzとする。
【0015】先ず、入力信号デコーダ1はAES/EB
U規格のデジタル音声入力信号をデコードする専用の集
積回路で構成され、その音声入力信号から1ブロック周
期(4msec)の基準クロック信号aを抽出してリセ
ットパルス生成部2へ出力する。なお、1ブロック周期
は、(サンプリング周期×ブロックフレーム数)で計算
され、ここでは1/48KHz×192フレーム=4m
secとなる。
【0016】リセットパルス生成部2は、基準クロック
信号aに同期し(周期4msec)、動作クロック周期
T=1/fsと同一のパルス幅を有するリセットパルス
bを生成し、OR回路へ出力する。
【0017】図2はリセットパルス生成部2のブロック
図である。リセットパルス生成部2は2段のラッチ回路
201および202とNANDゲート203とで構成さ
れる。ラッチ回路201及び202は動作クロックfs
に従ってラッチ動作し、デコーダ1からの基準クロック
信号aを順次ラッチする。NANDゲート203は、ラ
ッチ回路201の出力とラッチ回路202の反転出力と
を入力することで、上述した基準クロック信号aに同期
し、1ブロック周期(4msec)を有し、且つ動作ク
ロック周期T=1/fsのパルス幅を有するリセットパ
ルスbを生成する。
【0018】アドレスカウンタ3は動作クロックfs
(1536KHz)に従ってカウント値dを歩進し、O
R回路を通して入力するリセット信号によってリセット
されカウントを再開する。アドレスカウンタ3の出力で
あるカウント値dはデコーダ4に入力し、デコーダ4は
カウント値dが所定値fs−1(ここでは、1536−
1=1535)に到達する度にローレベルとなるデコー
ダ出力cをOR回路へ出力する。従って、デコーダ4が
ローレベルを出力する周期は常に1msecである。こ
の1msecという値は、後述するROM5及び6に格
納された基準波データ量に対応したものである。
【0019】OR回路はリセットパルスbとデコーダ出
力cとの論理和をとり、リセット信号としてアドレスカ
ウンタ3へ出力する。アドレスカウンタ3のカウント値
dは、サブキャリアROM5及びパイロットROM6へ
読み出しアドレスとして入力し、それに従ってサブキャ
リア信号とパイロット信号とがそれぞれ読み出される。
【0020】図3はサブキャリアROM5及びパイロッ
トROM6にそれぞれ格納されたデータを模式的に示し
たものである。本実施例では、それぞれのROMに1m
sec分のテーブルが格納されている。即ち、サブキャ
リアROM5には38KHzのsin波のデータが38
周期分、パイロットROM6には19KHzのsin波
のデータが19周期分それぞれ格納されている。
【0021】なお、デコーダ4は1msec周期のデコ
ーダ出力cを生成することで、基準クロック信号aの周
期(4msec)とROM5及び6に格納されたデータ
量(1msec分)との整合をとっている。従って、基
準クロック信号aの周期が異なる別の入力信号(例えば
3msec、6msecなど)が入力しても、デコーダ
4からはそれに同期した1msec周期のパルスが常に
出力され、1msec分のデータが格納されたROM5
及び6の読み出しが可能となる。勿論、デコーダ4の出
力cの周期は1msecに限るものではなく、ROM5
及び6に格納されたデータ量によって定められる。
【0022】図4は本実施例の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。先ず、入力信号デコーダ1に
よって4msec周期の基準クロック信号aが抽出され
る。この基準クロック信号aは、図2に示すように、2
段接続されたラッチ回路201及び202に入力し、相
前後する動作クロックfsのタイミングで基準クロック
信号aの波形レベルが順次検出され、この検出レベルの
変化に基づいて、NANDゲート203は、基準クロッ
ク信号aの立ち上がりに同期し、動作クロック周期T=
1/fsのパルス幅を有するリセットパルスbを出力す
る。
【0023】デコーダ4には、カウント値dと比較する
ための所定値(fs−1)が予め設定されている。ここ
では動作クロック周波数fs=1536KHzであるか
ら、所定値は1535に設定されており、カウント値d
が0から1535に到達する1msec毎にデコーダ出
力cはローレベルとなる。
【0024】アドレスカウンタ3は動作クロックfsに
従ってカウントを歩進するが、上述したように、デコー
ダ4の出力cが1msec毎にローレベルとなるため
に、それに同期してカウント値dも1msec周期でリ
セットされる。従って、アドレスカウンタ3のカウント
値dは、図3に示すように、デジタル音声入力信号の基
準クロック信号aに同期し且つ1msecの周期で変化
する読み出しアドレスとしてROM5及び6へ出力され
る。
【0025】よって、サブキャリアROM5及びパイロ
ットROM6からそれぞれ出力されるサブキャリア信号
及びパイロット信号のsin波は、音声入力信号の基準
クロックに同期したものとなる。
【0026】図5は、本実施例を用いたFMステレオ放
送のシステム例を示す概略的ブロック図である。各FM
放送機501〜503には本実施例の基準波生成回路が
設けられ、共通に与えられるデジタル音声入力信号に同
期したステレオ用基準波(サブキャリア信号及びパイロ
ット信号)がそれぞれ生成される。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る同期基準波生成装置は、複数の装置に共通に入力する
入力信号に同期させて基準波記憶手段から基準波データ
を読み出すことで、複数装置間で同期した基準波を各装
置で生成することができる。このために、例えばFMス
テレオ放送などの同期放送に適用すると、左右分離特性
の劣化を防止でき、優れたステレオ放送が可能となる。
【0028】また、本発明による同期基準波生成装置
は、入力信号の基準クロックに同期する共に基準クロッ
クの1/n(nは整数)の周期を有するリセット信号を
生成し、基準波記憶手段にリセット信号の周期に相当す
る基準波データを格納しておくことで、入力信号の基準
クロックの周期が変化しても基準波記憶手段から基準波
を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同期基準波生成装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるリセットパルス生成部2の具
体的構成を示すブロック図である。
【図3】本実施例におけるサブキャリアROM5及びパ
イロットROM6に格納されたデータを模式的に示した
波形図である。
【図4】本実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図5】本実施例を用いたFMステレオ同期放送のシス
テム例を示す概略的ブロック図である。
【符号の説明】
1 入力信号デコーダ 2 リセットパルス生成部 3 アドレスカウンタ 4 デコーダ 5 サブキャリアROM 6 パイロットROM a 基準クロック信号 b リセットパルス c デコーダ出力 d カウント値

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の装置間で同期した基準波をそれぞ
    れ生成する同期基準波生成装置において、 前記複数の装置に共通に供給される入力信号の基準クロ
    ックに同期したリセット信号を生成するリセット信号生
    成手段と、 前記リセット信号によってリセットされ、当該装置の動
    作クロックに従ってアドレスを歩進するアドレス生成手
    段と、 前記基準波のデータを予め格納しておき、前記アドレス
    に従って前記データを順次読み出すことで前記基準波を
    生成する基準波記憶手段と、 からなることを特徴とする同期基準波生成装置。
  2. 【請求項2】 複数の装置間で同期した基準波をそれぞ
    れ生成する同期基準波生成装置において、 前記複数の装置に共通に供給される入力信号から基準ク
    ロックを抽出する基準クロック抽出手段と、 前記基準クロックに同期する共に前記基準クロックの1
    /n(nは整数)の周期を有するリセット信号を生成す
    るリセット信号生成手段と、 前記リセット信号によってリセットされ、当該装置の動
    作クロックに従ってカウントを歩進するカウント手段
    と、 前記基準波のデータを前記リセット信号の周期に対応し
    て予め格納しておき、前記カウント値に従って前記デー
    タを順次読み出すことで前記基準波を生成する基準波記
    憶手段と、 からなることを特徴とする同期基準波生成装置。
  3. 【請求項3】 前記リセット信号生成手段は、 前記基準クロックと同じ周期を有し、前記動作クロック
    の周期と同一のパルス幅を有する第1パルスを生成する
    第1パルス生成回路と、 前記カウント手段のカウント値が前記リセット信号の周
    期に対応する値に到達すると前記動作クロックの周期と
    同一のパルス幅を有する第2パルスを生成する第2パル
    ス生成回路と、 前記第1パルス及び前記第2パルスの論理和を前記リセ
    ット信号として出力する論理和回路と、 からなることを特徴とする請求項2記載の同期基準波生
    成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2パルス生成回路は、前記リセッ
    ト信号の周期に対応する値を予め設定して前記カウント
    手段のカウント値をデコードするデコーダからなること
    を特徴とする請求項3記載の同期基準波生成装置。
  5. 【請求項5】 前記入力信号は、前記基準クロックの周
    期を1ブロック単位とする音声デジタル信号であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の同期基準波
    生成装置。
  6. 【請求項6】 複数の放送装置の各々に設けられ、前記
    複数の放送装置での各基準波の同期を成立させる同期基
    準波生成装置において、 前記複数の放送装置に共通に供給されるデジタル入力信
    号から基準クロックを抽出する基準クロック抽出手段
    と、 前記基準クロックに同期する共に前記基準クロックの1
    /n(nは整数)の周期を有するリセット信号を生成す
    るリセット信号生成手段と、 前記リセット信号によってリセットされ、当該装置の動
    作クロックに従ってカウントを歩進するカウント手段
    と、 前記基準波のデータを前記リセット信号の周期に対応し
    て予め格納しておき、前記カウント値に従って前記デー
    タを順次読み出すことで前記基準波を生成する基準波記
    憶手段と、 からなることを特徴とする同期基準波生成装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の放送装置は同期放送システム
    を構成するFMステレオ放送装置であり、前記デジタル
    入力信号は前記基準クロックの周期を1ブロック単位と
    する音声デジタル信号であることを特徴とする請求項6
    に記載の同期基準波生成装置。
  8. 【請求項8】 前記基準波はFMステレオ放送のサブキ
    ャリア信号及びパイロット信号からなり、 前記基準波記憶手段は、前記サブキャリア信号を格納す
    る第1の読み出し専用メモリと前記パイロット信号を格
    納する第2の読み出し専用メモリとからなる、 ことを特徴とする請求項7記載の同期基準波生成装置。
  9. 【請求項9】 複数のFMステレオ放送装置の各々に設
    けられ、前記複数の放送装置で生成される各基準波の同
    期を成立させる同期基準波生成装置において、 前記複数のFMステレオ放送装置に共通に供給されるデ
    ジタル音声入力信号の基準クロックに同期したリセット
    信号を生成するリセット信号生成手段と、 前記リセット信号によってリセットされ、当該装置の動
    作クロックに従ってアドレスを歩進するアドレス生成手
    段と、 前記基準波のデータを予め格納しておき、前記アドレス
    に従って前記データを順次読み出すことで前記基準波を
    生成する基準波記憶手段と、 からなることを特徴とする同期基準波生成装置。
  10. 【請求項10】 前記基準波は、FMステレオ放送のサ
    ブキャリア信号及びパイロット信号からなり、 前記基準波記憶手段は、前記サブキャリア信号を格納す
    る第1の読み出し専用メモリと前記パイロット信号を格
    納する第2の読み出し専用メモリとからなる、 ことを特徴とする請求項9記載の同期基準波生成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016208122A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 株式会社エヌエイチケイアイテック Fm変調器
JP6100871B1 (ja) * 2015-11-17 2017-03-22 日本通信機株式会社 同期放送システム、送信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016208122A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 株式会社エヌエイチケイアイテック Fm変調器
JP6100871B1 (ja) * 2015-11-17 2017-03-22 日本通信機株式会社 同期放送システム、送信装置
JP2017092902A (ja) * 2015-11-17 2017-05-25 日本通信機株式会社 同期放送システム、送信装置

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