JPH07161770A - 半導体素子の実装装置および実装方法 - Google Patents

半導体素子の実装装置および実装方法

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JPH07161770A
JPH07161770A JP30282493A JP30282493A JPH07161770A JP H07161770 A JPH07161770 A JP H07161770A JP 30282493 A JP30282493 A JP 30282493A JP 30282493 A JP30282493 A JP 30282493A JP H07161770 A JPH07161770 A JP H07161770A
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semiconductor element
bonding tool
bonding
mounting
image pickup
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Yasutaka Koga
康隆 古賀
Takashi Miyauchi
孝 宮内
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 捨てボンディングを行わなくとも精度良く半
導体素子の実装を行うことができる実装装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 半導体素子5を押圧面21aに吸着保持する
ボンディングツ−ル21と、このボンディングツ−ル2
1を下部位置Bにおいて下降駆動することで、上記半導
体素子5をプリント基板1に対して加圧するボ−ルねじ
機構25と、このボンディングツ−ル21による上記半
導体素子5の加圧力を検出する加圧力センサ30と、こ
の加圧力センサ30からの加圧力検出信号に基づき、上
記ボンディングツ−ル21による上記半導体素子5の加
圧終了前に真空装置24を停止させ上記ボンディングツ
−ル21による上記半導体素子5の吸着保持力を解除す
る制御部32とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子の電極形
成面をプリント基板に対向させ、この半導体素子をフェ
−スダウン方式でこのプリント基板に実装(ボンディン
グ)する半導体素子の実装装置および実装方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶モジュ−ルや感熱印字ヘッ
ド、および、メモリカ−ドのように半導体素子(ICや
LSI等)を複数個用いるデバイスが増加している。そ
して、これらにおいては、いずれの場合も複数個の半導
体素子を高密度でかつ薄型に基板に実装する必要があ
る。
【0003】このような条件を満足する半導体素子の実
装方式には、ハンダや異方性導電接着剤などの接合材を
用いて半導体素子の電極と基板の配線パタ−ンとを直接
的に接続するフェ−スダウンボンディング方式がある。
【0004】このフェ−スダウンボンディングを行う場
合、図3(a)に示すように、プリント基板1の表面に
設けられた各配線パタ−ン2にはあらかじめ異方性導電
膜3が貼着される。この異方性導電膜3は微細な導電粒
子4…を均一に分散させたフィルム状の熱硬化性の接着
剤である。
【0005】図3(b)に示すように、半導体素子5
は、電極パッド6が形成された面(電極形成面)を上記
プリント基板1の表面に対向させた状態(フェ−スダウ
ン状態)で、図に7で示すボンディングツ−ルの下面に
吸着保持される。なお、上記半導体素子5の電極パッド
6には、あらかじめバンプ8と呼ばれる突起電極が突設
されている。
【0006】ついで、上記ボンディングツ−ル7は、上
記半導体素子5のバンプ8と上記プリント基板1の配線
パタ−ン2とを位置合わせしたのち、下降駆動されこの
半導体素子5を上記異方性導電膜3を介して上記プリン
ト基板1の配線パタ−ン2に対して押し付ける。なお、
このとき図示しない加熱装置によって上記異方性導電膜
3の接着剤要素は加熱され軟化する。
【0007】このことで、上記異方性導電膜3のうち上
記配線パタ−ン6とバンプ3とに押し潰された部分は複
数の導電粒子8…が互いに密着して電気的に接続され
る。一方、それ以外の部分は、上記配線パタ−ン6とバ
ンプ3との隙間に比べ広いので、上記異方性導電膜3が
押し潰されるということはない。したがって、対向する
上記半導体素子1のバンプ3と配線パタ−ン6だけが電
気的に接続される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の技術
には、以下に説明する解決すべき課題がある。第1に、
従来のボンディング装置は、接合時に上記半導体素子5
とプリント基板1とがずれてしまうことを防止するため
に、上記ボンディングツ−ル7で上記半導体素子5を加
圧している最中にも上記ボンディングツ−ル7の吸引孔
7a内に真空力を発生させ、この半導体素子5を吸着保
持している。
【0009】しかし、上記半導体素子5を上記プリント
基板1に押し付ける際、相当の加圧力を加えるために、
図に矢印(ロ)で示す方向にボンディングツ−ル7やプ
リント基板1に機械的なたわみや歪みが生じることがあ
る。
【0010】そして、これに伴い上記ボンディングツ−
ル7の下端に保持された半導体素子5のバンプ8とプリ
ント基板1の配線パタ−ン2との間に位置ずれが生じる
ことがあった。
【0011】第2に、このボンディングツ−ル7による
加圧力は、この半導体素子5とプリント基板1との接続
に用いる接合材の種類によってかなり異なる。例えば、
接合材として上述したように異方性導電膜を用いた場合
には加圧力は30Kgであり、ハンダ材を用いた場合に
は10Kgである。
【0012】従来は、それらの加圧力により生じるずれ
量を、あらかじめ「捨てボンディング」と称される実験
により求めておき、そのずれ量に基づいて、ボンディン
グ動作開始前に上記プリント基板と半導体素子の位置合
わせを修正していた。
【0013】しかし、この方法ではあらかじめ上述した
実験を行わなければならず、また、上記ずれ量が経時的
に変化した場合には上記実験を再度行わなければならな
いということがある。
【0014】第3に、このようなフェ−スダウンボンデ
ィングの場合には、上記半導体素子のバンプと上記プリ
ント基板の配線パタ−ンとの接合部が半導体素子の裏側
に隠れてしまうために、接合時に両者を直接的に位置合
わせすることができない。
【0015】このため、半導体素子のバンプと基板とを
別々のカメラで認識し、それらの認識信号に基づき、上
記半導体素子とプリント基板とを位置決めし実装を行っ
ていた。
【0016】しかし、上記半導体素子と上記プリント基
板とを対向位置決めする位置決め機構には、通常機械的
な位置決め誤差があることから、この誤差を補正するた
めに一度実際に上記半導体素子の実装(捨てボンディン
グ)を行いその誤差を求める必要がある。
【0017】したがって、いずれにしても、前述したよ
うに捨てボンディングを行わなければならず、作業が面
倒であった。この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、フェ−スダウンボンディングという特殊な
実装方法において、捨てボンディングを行わなくとも、
正確な実装を行える半導体素子の実装装置および実装方
法を提供することを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の手段
は、半導体素子の電極形成面をプリント基板に対向させ
た状態でこの半導体素子を保持し、この半導体素子をプ
リント基板の所定の実装位置に対して接合材を介して加
圧することで、上記半導体素子を上記プリント基板に実
装する半導体素子の実装装置において、上記半導体素子
を吸着保持するボンディングツ−ルと、このボンディン
グツ−ルを駆動することで、上記半導体素子をプリント
基板に対して加圧するボンディングツ−ル駆動手段と、
このボンディングツ−ルによる上記半導体素子の加圧力
を検出する加圧力検出手段と、この加圧力検出手段から
の加圧力検出信号に基づき、上記ボンディングツ−ルに
よる上記半導体素子の加圧終了前に、上記ボンディング
ツ−ルによる上記半導体素子の吸着保持力を制御する制
御手段とを具備することを特徴とするものである。
【0019】第2の手段は、半導体素子をボンディング
ツ−ルの加圧面に移動不能に吸着保持し、このボンディ
ングツ−ルを駆動することで、上記半導体素子の電極形
成面を接合材を介してプリント基板の所定の実装位置に
対して加圧する第1の工程と、上記ボンディングツ−ル
による上記半導体素子の加圧力が所定の第1の加圧力に
達したのに基づき、上記ボンディングツ−ルによる上記
半導体素子の吸着保持力を制御し、上記半導体素子をこ
のボンディングツ−ルに対して移動可能にする第2の工
程と、上記ボンディングツ−ルによる上記半導体素子の
加圧力が上記第1の加圧力よりも高い所定の第2の加圧
力に達したのに基づき、上記ボンディングツ−ルによる
加圧動作を停止する第3の工程とを具備することを特徴
とするものである。
【0020】第3の手段は、上記第2の手段の半導体素
子の実装方法において、上記第1の加圧力は、上記ボン
ディングツ−ルやプリント基板やテ−ブル装置に機械的
な撓みや歪みが生じはじめる加圧力よりも小さいもので
あることを特徴とするものである。
【0021】第4の手段は、半導体素子をボンディング
ツ−ルの加圧面に保持し、このボンディングツ−ルを駆
動することで、上記半導体素子の電極形成面を接合材を
介してプリント基板の所定の実装位置に対して加圧し、
この半導体素子を上記プリント基板に実装する半導体素
子の実装装置において、上記ボンディングツ−ルの加圧
面に保持された半導体素子を撮像する第1の撮像手段
と、上記プリント基板を撮像する第2の撮像手段と、上
記ボンディングツ−ルを駆動することで、上記半導体素
子を所定のボンディング位置に移送するボンディングツ
−ル移送手段と、上記プリント基板を保持すると共に、
このプリント基板を位置決め駆動するテ−ブル装置と、
このテ−ブル装置に設けられ、上記プリント基板ととも
に位置決め駆動されると共に、上記ボンディング位置に
移送された半導体素子を撮像する第3の撮像手段と、こ
の第3の撮像手段と上記第1の撮像手段からの認識信号
とを比較することで上記ボンディングツ−ル移送手段の
上記半導体素子の移送誤差を算出し、それと上記第2の
撮像手段からのプリント基板の撮像認識信号とに基づい
て上記テ−ブル装置を作動させ、上記ボンディング位置
に移送された半導体素子と上記プリント基板の所定の実
装位置とを対向位置決めさせる制御手段とを具備するこ
とを特徴とするものである。
【0022】
【作用】第1、第2、第3の手段によれば、半導体素子
の加圧中にボンディングツ−ルに機械的な撓みが生じて
も、上記ボンディングツ−ルによる半導体素子の吸着保
持力は弱められているからこの半導体素子はプリント基
板に対して位置ずれすることは少ない。
【0023】第4の手段によれば、ボンディングツ−ル
移送手段に移送誤差が生じても、この移送誤差により半
導体素子とプリント基板との位置決めがずれてしまうこ
とは少ない。
【0024】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、従来例の項で説明した構成要素には同
一符号を付してその説明は省略する。図1中10は、こ
の発明の実装装置の架台である。
【0025】この架台10の上面には、プリント基板1
を保持しこのプリント基板1を位置決め駆動するテ−ブ
ル装置11が設けられている。このテ−ブル装置11
は、上記架台10の上面に固定されたXYθ駆動装置1
2と、XYθ駆動装置12に取着され上面を略平坦な保
持面とするテ−ブル本体13とからなる。
【0026】したがって、上記プリント基板1は、この
テ−ブル本体13の保持面上に保持され、上記XYθ駆
動装置12が作動することで、XYθ方向に位置決め駆
動されるようになっている。
【0027】上記架台10の一端部には、前面16aを
上記テ−ブル装置11の上方に延出させた本体16が立
設されている。そして、この本体16には、ボンディン
グツ−ル移送手段としての反転装置17が設けられてい
る。
【0028】この反転装置17は、上記本体16の前面
16aから略水平に突出すると共に図示しない駆動モ−
タにより水平軸線まわりに180°ずつ回動駆動される
水平駆動軸19と、この水平駆動軸19と軸線を直交さ
せて設けられると共に長さ方向中央部をこの水平駆動軸
19の先端部に固定された棒状のア−ム20とからな
る。
【0029】この反転装置17のア−ム20の両端部
(上端部および下端部)には、それぞれ従来例と略同様
の構成を有するボンディングツ−ル21が、それぞれス
ライド機構22によって上下移動自在に取着されてい
る。このボンディングツ−ル21は、通常は、図示しな
いスプリング機構によって上記ア−ム20の中央部方向
に付勢されている。
【0030】それぞれのボンディングツ−ル21の押圧
面21a(加圧面)は、略平坦かつ平滑に形成されてい
る。また、このボンディングツ−ル21内には、このボ
ンディングツ−ル21の押圧面21aに開放する吸引孔
23が設けられている。
【0031】この吸引孔23は、このボンディングツ−
ル21の側面から取り出され、真空装置24に接続され
ている。したがって、上記ボンディングツ−ル21の押
圧面21aには、この真空装置24が作動することで所
定の吸引力が発生するようになっている。
【0032】したがって、上記各ボンディングツ−ル2
1は、上記反転装置17が作動し上記ア−ム20が18
0°ずつ回動駆動されることで、上記本体16の上部位
置Aおよび下部位置Bに交互に位置決めされる。そし
て、上記吸引孔22が開口する押圧面21aを、上部位
置Aでは上方に向け、下部位置Bでは下方に向けるよう
になっている。
【0033】上記本体16には、上記下部位置Bに位置
決めされたボンディングツ−ル21を下降駆動するボン
ディングツ−ル駆動手段としてのボ−ルねじ機構25が
設けられている。このボ−ルねじ機構25は、上記本体
16に軸線を垂直にして回転自在に支持されたボ−ルね
じ25aと、このボ−ルねじ25aを駆動する回転駆動
モ−タ27と、上記ボ−ルねじ25aに螺着されたナッ
ト25bに取着されこのナット25bの駆動力を上記ボ
ンディングツ−ル21に伝達する駆動体28とを具備す
る。
【0034】この駆動体28の先端部は、上記下部位置
Bに位置決めされたボンディングツ−ル21の上端面の
上方に延出されている。そして、この駆動体28の先端
部位の下面側には加圧力センサ30(加圧力検出手段)
が固定されている。
【0035】したがって、上記ボ−ルねじ機構25が作
動することで、上記駆動体28は上記加圧力センサ30
を介して上記ボンディングツ−ル21を下降駆動するよ
うになっている。
【0036】なお、上記回転駆動モ−タ27はドライブ
回路31を介して図に32で示す制御部(制御手段)に
接続され、上記加圧力センサ30は加圧力検出回路33
を介して同じく制御部32に接続されている。また、上
記ボンディングツ−ル21の下面に吸着力を生じさせる
真空装置24もこの制御部32に接続され、この制御部
32からの信号により作動するようになっている。
【0037】一方、上記本体16の上端部には、上記上
部位置Aに位置決めされたボンディングツ−ル21の押
圧面21a上に半導体素子5を供給する部品供給手段3
4が設けられている。
【0038】この部品供給手段34は、図にCで示す部
品供給位置に上記半導体素子5を順次供給する部品搬送
機構35と、この部品供給位置Cから上記半導体素子5
をピックアップし、上記上部位置Aに位置決めされた上
記ボンディングツ−ル21の押圧面21aに移送するピ
ックアップアンドトレ−スユニット36とを具備する。
【0039】一方、この半導体素子の実装装置には、図
に37〜39で示す第1〜第3の撮像カメラ(第1〜第
3の撮像手段)が設けられている。上記第1の撮像カメ
ラ37は、上記上部位置Aの上方に、撮像面をこの位置
Aに位置決めされたボンディングツ−ル21の押圧面2
1aに対向させた状態で設置されている。そして、この
第1の撮像カメラ37は上記部品供給手段34によって
このボンディングツ−ル21の押圧面21a上に供給さ
れた半導体素子5を撮像することができるようになって
いる。
【0040】第2の撮像カメラ38は、上記本体16の
下面に、撮像面を下方に向けた状態で設置されている。
そして、この第2の撮像カメラ38は、上記テ−ブル装
置11に保持されたプリント基板1を撮像することがで
きるようになっている。
【0041】第3の撮像カメラ39は、上記テ−ブル装
置11のテ−ブル本体13の外縁部に撮像面を上方に向
けた状態で固定されている。したがって、この第3の撮
像カメラ39は、上記テ−ブル装置11が作動すること
で、このテ−ブル装置11に保持されたプリント基板1
と一緒に駆動され、上記下部位置Bに移送された半導体
素子6を撮像することができるようになっている。
【0042】なお、これら第1〜第3の撮像カメラ37
〜39は図示しない画像処理装置を介して上記制御部3
2に接続されていると共に、この第1〜第3の撮像カメ
ラ37〜39により撮像された画像はモニタ−39に映
し出されるようになっている。
【0043】次に、この装置の動作について説明する。
まず、接合材として異方性導電膜(図3を引用して示す
3)を用い、この異方性導電膜3を介して上記半導体素
子5を上記プリント基板1に表面実装する場合の動作に
ついて説明する。
【0044】上記架台10上に設けられたテ−ブル装置
11のテ−ブル本体13上にはプリント基板1が配線2
(図3に示す)が形成された面(搭載面)を上方に向け
た状態で供給され、このテ−ブル本体3上に固定され
る。このプリント基板1の搭載面に設けられた各配線2
上には従来例(図3)と同様に予め異方性導電膜3が貼
付されている。
【0045】一方、上記部品供給手段34は、ピックア
ップアンドトレ−スユニットを用いて上記部品搬送機構
35により部品供給位置Cに供給された半導体素子5を
ピックアップし、この半導体素子5を上記上部位置Aに
停止されたボンディングツ−ル21の押圧面21a上に
供給する。
【0046】上記ボンディングツ−ル21は、上記真空
装置24が作動することで、供給された半導体素子5を
上記押圧面21a上に吸着し、移動不能に保持する。そ
して、上記第1の撮像カメラ37は、このボンディング
ツ−ル21に吸着保持された半導体素子5のバンプ8が
形成された上面(電極形成面)を撮像する。
【0047】ついで、上記反転装置17が作動し、上記
ボンディングツ−ル21を180°反転させる。このこ
とで、このボンディングツ−ル21に吸着保持された半
導体素子5は上記下部位置B(ボンディング位置)に移
送されると共に、上記バンプ8が形成されてなる電極形
成面を上記テ−ブル装置11に保持されたプリント基板
1の搭載面に対向させる。
【0048】一方、上記テ−ブル装置11は、上記プリ
ント基板1を上記第2の撮像カメラ38に対向させ、こ
の第2の撮像カメラ38によって上記半導体素子5が実
装される位置(実装位置)を撮像認識させる。
【0049】また、この半導体素子5の実装がこの装置
起動後の最初の実装作業である場合に場合には、上記テ
−ブル装置11は上記第3の撮像カメラ38を上記下部
位置Bの下方に駆動し上記半導体素子5の電極形成面に
対向させることでこの半導体素子5を撮像認識させる。
【0050】上記第1〜第3の撮像カメラ37〜39に
よる撮像信号は、上記制御部32に送られ、この制御部
32は以下のような処理を行う。まず、上記制御部32
は、上記第1の撮像カメラ37による上記上部位置Aで
の半導体素子5の撮像信号と上記第3の撮像カメラ39
による下部位置Bでの半導体素子5の撮像信号とを比較
する。このことで、この第1の撮像カメラ37により撮
像された映像内での上記半導体素子5の座標と、上記第
2の撮像カメラ39により撮像された映像内での上記半
導体素子5の座標との相対ずれ量を求める。
【0051】両者に相対ずれがある場合は、上記反転装
置17による上部位置Aと下部位置Bにおける位置決め
に機械的誤差があるということである。この場合には、
上記上部位置Aにおいて上記第1の撮像カメラ37によ
り撮像認識された上記半導体素子5の座標に上記相対ず
れ量を加えた座標が、上記下部位置Bにおける上記半導
体素子5の座標ということになる。
【0052】上記半導体素子5の実装を行う際には、上
記制御部32は、上記第1の撮像カメラ37による上記
半導体素子5の認識座標に上記相対ずれ量を加えた座標
に基づいて、上記テ−ブル装置11をXYθ方向に作動
させる。このことで第2の撮像カメラ38により撮像認
識された上記プリント基板1の所定の実装位置を上記下
部位置Bに移送された半導体素子5に対向位置決めす
る。
【0053】このことで、上記プリント基板1の所定の
実装位置は、上記下部位置Bに移送された半導体素子5
に正確に対向することとなる。なお、2回目以降の実装
の際には、第3の撮像カメラ39を用いた上記半導体素
子5の撮像は行わず、上記第1、第2の撮像カメラ3
7、38による撮像認識と上記相対ずれ量を用いて上記
半導体素子5とプリント基板1との位置決めを行う。
【0054】ただし、周囲の環境等により、上記反転装
置17による移送精度が経時的に変化する恐れのある場
合には、上記第3の撮像カメラ39を用いた上記相対ず
れ量の算出を例えば一枚のプリント基板1についての実
装が終了する毎に行う等、定期的に行って上記相対ずれ
量を更新するようにしても良い。
【0055】次に、上記半導体素子5の実装動作につい
て図2に示すタイミングチャ−トを参照して説明する。
上述したような動作により、上記半導体素子5と上記プ
リント基板1の所定の実装位置の対向位置決めがなされ
たならば、上記制御部32は、上記ドライブ回路31を
介して上記ボ−ルねじ機構25を作動させる。なお、こ
のとき上記真空装置24が作動していて、上記ボンディ
ングツ−ル21の押圧面21aには上記半導体素子5が
吸着保持されている。
【0056】ついで、上記ボンディングツ−ル21の上
端面に上記ボ−ルねじ機構25によって駆動された駆動
体28が上記加圧力センサ30を介して当接すると、上
記この加圧力センサ30により検出される上記ボンディ
ングツ−ル21の加圧力が若干上昇する。(時間T1 ) ついで、このボンディングツ−ル21が下降駆動される
ことで、上記半導体素子5の電極形成面は、上記異方性
導電膜3を介して上記プリント基板1に押し付けられ、
上記加圧力センサ30により検出される上記ボンディン
グツ−ル21の加圧力は上昇を開始する。(時間T2 ) ついで、上記ボンディングツ−ル21の加圧力が第1の
加圧力P1 =3Kgに達したならば、上記制御部32は
上記真空装置24の作動を停止させる。このことで、上
記ボンディングツ−ル21による上記半導体素子5の吸
着保持力が解除され、上記半導体素子5はこのボンディ
ングツ−ル21に対して横方向に移動可能になる。
【0057】さらに、上記ボ−ルねじ機構25は上記ボ
ンディングツ−ル21を下降方向に駆動する。このこと
で上記加圧力センサ30により検知される上記ボンディ
ングツ−ル21の加圧力は上昇を続ける。そして、加圧
力が第2の加圧力T2 =10Kgに達したならば上記制
御部32は上記ボ−ルねじ機構25の作動を停止させ
る。
【0058】このことで、図3を引用して示すように、
上記半導体素子5の電極形成面に形成されたバンプ8
は、上記プリント基板1の配線2と異方性導電膜3内に
混入された導電粒子を介して電気的に接合されることと
なる。このことで、この半導体素子5の実装は終了す
る。
【0059】次に、接合材としてハンダ材を使用し上記
半導体素子5をプリント基板1に実装する場合の動作に
ついて説明する。なお、この動作については図示しな
い。この場合には、上記プリント基板1の搭載面に形成
された配線2上には、予め、例えばメッキ等の方法によ
り上記ハンダ材が供給される。
【0060】この装置は、上記異方性導電膜3の場合と
同様の方法で、上記ボンディングツ−ル21の押圧面2
1aに上記半導体素子5を吸着保持し、この半導体素子
5の電極形成面に設けられたバンプ8と上記プリント基
板1の搭載面に設けられた各配線2…とを対向位置決め
する。
【0061】ついで、上記制御部32は、上記ボ−ルね
じ機構25を作動させボンディングツ−ル21を下降さ
せることで、この半導体素子5を上記プリント基板1に
対して加圧(加熱)する。上記制御部32は、上記加圧
力センサ30により検知された上記ボンディングツ−ル
21による加圧力が第1の加圧力P1 =3Kgに達した
ならば、上記真空装置24を停止させ、このボンディン
グツ−ル21による上記半導体素子%の吸着保持力を解
除する。
【0062】一方、上記ボンディングツ−ル21は、こ
の後も上記半導体素子5の加圧を継続し、上記加圧セン
サ30により検知される加圧力が第2の加圧力P1 =5
Kgに達したならば、上記ボ−ルねじ機構25の作動を
停止させる。
【0063】このことで、上記半導体素子5に設けられ
た各バンプ8と上記プリント基板1に設けられた各配線
2とはハンダ材により接続され、この半導体素子5の実
装は終了する。このような構成によれば、以下に説明す
る効果がある。
【0064】第1に、まず、上記ボンディングツ−ル2
1による加圧力が、このボンディングツ−ル21やプリ
ント基板1やこのプリント基板1を保持するテ−ブル装
置11に機械的な撓みや歪みが生じる前の第1の加圧力
P1 =3Kgに達するまでは、上記半導体素子5をボン
ディングツ−ル21の押圧面21aに吸着保持し、異方
性導電膜3やハンダ材等の接合材を介して上記プリント
基板1に押し付けるようにした。
【0065】このことで、半導体素子5は上記プリント
基板1に対して位置ずれない状態で所定の接合力により
装着される。ついで、第1の加圧力P1 =3Kgに達し
た時点において、上記ボンディングツ−ル21による半
導体素子5の吸着保持力は解除するようにした。したが
って、この第1の加圧力以降、上述したようにボンディ
ングツ−ル21やプリント基板1やこのプリント基板1
を保持するテ−ブル装置11に機械的な撓みや歪みが生
じても、上記半導体素子5の上面と上記ボンディングツ
−ル21の押圧面21aとの間に滑りが生じるのみで、
上記半導体素子5と上記プリント基板1とが位置ずれす
ることは少ない。
【0066】また、ボンディングツ−ル21による吸着
保持力が解除されても、上記ボンディングツ−ル21に
よる垂直方向の加圧力は上記半導体素子5に伝達される
から、上記半導体素子5とプリント基板1との接合は確
実に行われる。
【0067】したがって、従来例のように「捨てボンデ
ィング」を行う必要がなく、作業製が向上すると共に、
実装の際の位置ずれも有効に防止できる効果がある。第
2に、上記半導体素子5を上部位置Aから下部位置Bに
移送する反転装置17に機械的な移送誤差がある場合で
あっても、第1回目のボンディングを行う際およびその
後定期的に、第3の撮像カメラ39を用いて下部位置B
に移送された半導体素子5を認識し、これを用いて上記
上部位置Aに設けられた第1の撮像カメラ37による上
記半導体素子の認識座標を補正するようにした。
【0068】このことで、フェ−スダウンボンディング
のように上記半導体素子5とプリント基板1とを直接的
に位置合わせすることができない場合であっても、捨て
ボンディングを行うことなく、上記プリント基板1に対
してこの半導体素子5を正確に実装することができる効
果がある。
【0069】また、周囲の温度変化等により経時的に生
じる位置決め誤差も、上記第3の撮像カメラ39による
上記半導体素子5の定期的な撮像によって有効に補正す
ることができ、上記フェ−スダンウンボンディングの精
度が向上する効果がある。
【0070】なお、この発明は、上記一実施例に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々
変形可能である。上記一実施例では、プリント基板1に
対して上記半導体素子5を実装していたが、これに限定
されるものではなく、液晶硝子基板に対して実装するよ
うにしても良い。
【0071】また、上記一実施例では、ボンディングツ
−ル搬送機構として反転装置17を用いたが、これに限
定されるものではない。反転させる構成でなくとも、水
平方向に移動させることで、上記ボンディングツ−ル2
1を移動させる機構であっても良い。
【0072】さらに、上記一実施例では、第1の加圧力
は3Kgであり、第2の加圧力は10Kgであったが、
この値は、実装に用いる機械の強度等によって変化する
ものであり特に限定されるものではない。
【0073】また、上記ボンディングツ−ル21を下降
駆動する機構はボ−ルねじ機構25であったが、これに
限定されるものではなく、例えば油圧シリンダなどであ
っても良い。
【0074】さらに、上記一実施例では、上記第1の撮
像カメラ37と第2の撮像カメラ39で上記ボンディン
グツ−ル21に吸着保持された半導体素子5を撮像する
ことで、上記反転装置17の機械的位置決め誤差を求め
ていたが、上記ボンディングツ−ル21の押圧面21a
を撮像することで、上記誤差を求めるようにしても良
い。要は、上記上部位置Aと下部位置Bでのボンディン
グツ−ル21の位置が認識できれば良い。
【0075】
【発明の効果】以上述べたことから明らかなように、こ
の発明によれば、半導体素子の電極形成面をプリント基
板に対向させて、この半導体素子の電極形成面を直接的
にプリント基板に接合するという特殊な実装方法におい
て、捨てボンディングを行わなくとも精度良く半導体素
子の実装を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】同じく、動作を示すタイムチャ−ト。
【図3】(a)および(b)は、一般的なフェ−スダウ
ンボンディングの工程を示す工程図。
【符号の説明】
1…プリント基板、3…異方性導電膜(接合材)、5…
半導体素子、11…テ−ブル装置、17…反転装置(ボ
ンディングツ−ル移送手段)、21…ボンディングツ−
ル、21a…押圧面(加圧面)、25…ボ−ルねじ機構
(ボンディングツ−ル駆動手段)、30…加圧力センサ
(加圧力検出手段)、32…制御部(制御手段)、37
…第1の撮像カメラ(第1の撮像手段)、38…第2の
撮像カメラ(第2の撮像手段)、39…第3の撮像カメ
ラ(第3の撮像手段)、P1 …第1の加圧力、P2 …第
2の加圧力。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子の電極形成面をプリント基板
    に対向させた状態でこの半導体素子を保持し、この半導
    体素子をプリント基板の所定の実装位置に対して接合材
    を介して加圧することで、上記半導体素子を上記プリン
    ト基板に実装する半導体素子の実装装置において、 上記半導体素子を吸着保持するボンディングツ−ルと、 このボンディングツ−ルを駆動することで、上記半導体
    素子をプリント基板に対して加圧するボンディングツ−
    ル駆動手段と、 このボンディングツ−ルによる上記半導体素子の加圧力
    を検出する加圧力検出手段と、 この加圧力検出手段からの加圧力検出信号に基づき、上
    記ボンディングツ−ルによる上記半導体素子の加圧終了
    前に、上記ボンディングツ−ルによる上記半導体素子の
    吸着保持力を制御する制御手段とを具備することを特徴
    とする半導体素子の実装装置。
  2. 【請求項2】 半導体素子をボンディングツ−ルの加圧
    面に移動不能に吸着保持し、このボンディングツ−ルを
    駆動することで、上記半導体素子の電極形成面を接合材
    を介して所定のテ−ブル装置に保持されたプリント基板
    の所定の実装位置に対して加圧する第1の工程と、 上記ボンディングツ−ルによる上記半導体素子の加圧力
    が所定の第1の加圧力に達したのに基づき、上記ボンデ
    ィングツ−ルによる上記半導体素子の吸着保持力を制御
    し、上記半導体素子をこのボンディングツ−ルに対して
    移動可能にする第2の工程と、 上記ボンディングツ−ルによる上記半導体素子の加圧力
    が上記第1の加圧力よりも高い所定の第2の加圧力に達
    したのに基づき、上記ボンディングツ−ルによる加圧動
    作を停止する第3の工程と、 を具備することを特徴とする半導体素子の実装方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体素子の実装方法に
    おいて、上記第1の加圧力は、上記ボンディングツ−ル
    やプリント基板やテ−ブル装置に機械的な撓みや歪みが
    生じはじめる加圧力よりも小さいものであることを特徴
    とする半導体素子の実装方法。
  4. 【請求項4】 半導体素子をボンディングツ−ルの加圧
    面に保持し、このボンディングツ−ルを駆動すること
    で、上記半導体素子の電極形成面を接合材を介してプリ
    ント基板の所定の実装位置に対して加圧し、この半導体
    素子を上記プリント基板に実装する半導体素子の実装装
    置において、 上記ボンディングツ−ルの加圧面に保持された半導体素
    子を撮像する第1の撮像手段と、 上記プリント基板を撮像する第2の撮像手段と、 上記ボンディングツ−ルを駆動することで、上記半導体
    素子を所定のボンディング位置に移送するボンディング
    ツ−ル移送手段と、 上記プリント基板を保持すると共に、このプリント基板
    を位置決め駆動するテ−ブル装置と、 このテ−ブル装置に設けられ、上記プリント基板ととも
    に位置決め駆動されると共に、上記ボンディング位置に
    移送された半導体素子を撮像する第3の撮像手段と、 この第3の撮像手段と上記第1の撮像手段からの認識信
    号とを比較することで上記ボンディングツ−ル移送手段
    の上記半導体素子の移送誤差を算出し、それと上記第2
    の撮像手段からのプリント基板の撮像認識信号とに基づ
    いて上記テ−ブル装置を作動させ、上記ボンディング位
    置に移送された半導体素子と上記プリント基板の所定の
    実装位置とを対向位置決めさせる制御手段とを具備する
    ことを特徴とする半導体素子の実装装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8893377B2 (en) 2010-05-19 2014-11-25 Panasonic Corporation Apparatus and method for mounting semiconductor light-emitting element

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