JPH07160616A - イベント処理装置 - Google Patents
イベント処理装置Info
- Publication number
- JPH07160616A JPH07160616A JP5305376A JP30537693A JPH07160616A JP H07160616 A JPH07160616 A JP H07160616A JP 5305376 A JP5305376 A JP 5305376A JP 30537693 A JP30537693 A JP 30537693A JP H07160616 A JPH07160616 A JP H07160616A
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- JP
- Japan
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- event
- unit
- notification
- job
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】所望のイベント内容を所望の通知方式でクライ
アントに対して通知できるイベント処理装置を提供する
こと。 【構成】クライアントが所望するイベント内容を記憶し
たコンフィグレーションファイルに対応する複数の通知
部を通知部起動部107において生成するとともに、該
複数の通知部に対応するフォーマットをフォーマット記
憶部106に記憶しておき、イベント受付部101がイ
ベントを受け付けた際には、該イベントに対応するメッ
セージを、フォーマット記憶部106に記憶したフォー
マットに基づいて作成して、対応する通知部を用いてク
ライアントに通知する。
アントに対して通知できるイベント処理装置を提供する
こと。 【構成】クライアントが所望するイベント内容を記憶し
たコンフィグレーションファイルに対応する複数の通知
部を通知部起動部107において生成するとともに、該
複数の通知部に対応するフォーマットをフォーマット記
憶部106に記憶しておき、イベント受付部101がイ
ベントを受け付けた際には、該イベントに対応するメッ
セージを、フォーマット記憶部106に記憶したフォー
マットに基づいて作成して、対応する通知部を用いてク
ライアントに通知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、障害、警告等のイベン
トをクライアントに通知するイベント処理装置に関し、
特にクライアントが希望する通知方式を用いてイベント
を通知するイベント処理装置に関する。
トをクライアントに通知するイベント処理装置に関し、
特にクライアントが希望する通知方式を用いてイベント
を通知するイベント処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種システムにおいて各種障害又
は警告情報等のイベントが発生した場合には、所定のシ
ステム管理者及びクライアント等に対して該イベントを
通知する必要が生じる。
は警告情報等のイベントが発生した場合には、所定のシ
ステム管理者及びクライアント等に対して該イベントを
通知する必要が生じる。
【0003】このイベント通知の代表的従来技術とし
て、AT&Tのベル研究所が開発したUNIXオペレー
ティングシステム(以下「UNIX」という。)で用い
るプリントスプーラがある。
て、AT&Tのベル研究所が開発したUNIXオペレー
ティングシステム(以下「UNIX」という。)で用い
るプリントスプーラがある。
【0004】このプリントスプーラは、lpr/lpd
又はlp/lpschdとして知られており、各ジョブ
が正常終了したか否かを電子メールを使って所定のシス
テム管理者に通知するものである。
又はlp/lpschdとして知られており、各ジョブ
が正常終了したか否かを電子メールを使って所定のシス
テム管理者に通知するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術によると、基本的にはクライアントに対して「正
常終了」か「異常終了」かのみを通知するものであるた
め、クライアントの要求を満足できない場合が多い。
来技術によると、基本的にはクライアントに対して「正
常終了」か「異常終了」かのみを通知するものであるた
め、クライアントの要求を満足できない場合が多い。
【0006】すなわち、クライアントの中には、異常終
了が発生したことを知れば十分なクライアントだけでな
く、異常終了の内容や、ジョブの状態変化、エラー及び
警告の態様等を詳細に知ることが必要なクライアントが
存在する。したがって、かかる場合に、単に「異常終
了」としか通知しないのでは、クライアントの要求を満
足させることはできない。
了が発生したことを知れば十分なクライアントだけでな
く、異常終了の内容や、ジョブの状態変化、エラー及び
警告の態様等を詳細に知ることが必要なクライアントが
存在する。したがって、かかる場合に、単に「異常終
了」としか通知しないのでは、クライアントの要求を満
足させることはできない。
【0007】また、この従来技術によると、通知方式が
電子メールに限定されるために、柔軟性に欠けるという
問題がある。
電子メールに限定されるために、柔軟性に欠けるという
問題がある。
【0008】すなわち、クライアントの立場から考えた
場合には、発生したイベント内容を電子メールを用いて
受け取るだけでなく、かかる内容をファイルとして記録
したい場合や、単にコンソールに表示すれば足りる場合
がある。このような場合に、イベント内容を単に電子メ
ールとして通知するだけでは、ファイルへの記録処理等
をクライアント自身が行う必要が生じる。
場合には、発生したイベント内容を電子メールを用いて
受け取るだけでなく、かかる内容をファイルとして記録
したい場合や、単にコンソールに表示すれば足りる場合
がある。このような場合に、イベント内容を単に電子メ
ールとして通知するだけでは、ファイルへの記録処理等
をクライアント自身が行う必要が生じる。
【0009】そこで、本発明では上記問題を解決し、所
望のイベント内容を所望の通知方式でクライアントに対
して通知できるイベント処理装置を提供することを目的
とする。
望のイベント内容を所望の通知方式でクライアントに対
して通知できるイベント処理装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明では、複数の情報処理装置が通信手段を
介して接続され相互にデータを授受することにより処理
を行う情報処理システムで用いられ、受け付けたイベン
トに対応するメッセージを生成して通知するイベント処
理装置において、ファイルとして保持された所定のデー
タに基づき複数の通知部を生成する通知部生成手段と、
前記通知部生成手段により生成した複数の通知部から前
記メッセージに対応する通知部を選択する選択手段とを
具備したことを特徴とする。
め、第1の発明では、複数の情報処理装置が通信手段を
介して接続され相互にデータを授受することにより処理
を行う情報処理システムで用いられ、受け付けたイベン
トに対応するメッセージを生成して通知するイベント処
理装置において、ファイルとして保持された所定のデー
タに基づき複数の通知部を生成する通知部生成手段と、
前記通知部生成手段により生成した複数の通知部から前
記メッセージに対応する通知部を選択する選択手段とを
具備したことを特徴とする。
【0011】また、第2の発明では、前記複数の通知部
に対応するメッセージのフォーマットを記憶するフォー
マット記憶手段と、前記イベントを受け付けた際に、前
記フォーマット記憶手段に記憶したフォーマットに基づ
いて前記イベントに対応するメッセージを作成するメッ
セージ作成手段とをさらに有し、フォーマット記憶手段
のフォーマットは通知部生成手段によって生成されるこ
とを特徴とする。
に対応するメッセージのフォーマットを記憶するフォー
マット記憶手段と、前記イベントを受け付けた際に、前
記フォーマット記憶手段に記憶したフォーマットに基づ
いて前記イベントに対応するメッセージを作成するメッ
セージ作成手段とをさらに有し、フォーマット記憶手段
のフォーマットは通知部生成手段によって生成されるこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】第1の発明によれば、クライアントの所望のイ
ベント通知方式を予めファイルに記憶しておき、通知部
生成手段により該ファイルに対応する複数の通知部を生
成する。そして、選択手段を用いて該複数の通知部の中
から受け付けたイベントに対応する通知部を選択する。
ベント通知方式を予めファイルに記憶しておき、通知部
生成手段により該ファイルに対応する複数の通知部を生
成する。そして、選択手段を用いて該複数の通知部の中
から受け付けたイベントに対応する通知部を選択する。
【0013】これにより、クライアントが希望する複数
の通知方式を予設定しておき、イベントに応じて対応す
る通知方式を選択することができる。
の通知方式を予設定しておき、イベントに応じて対応す
る通知方式を選択することができる。
【0014】また、第2の発明によれば、通知部生成手
段により生成した該ファイルに対応する複数の通知部に
対応するフォーマットをフォーマット記憶手段に記憶
し、イベントを受け付けた際には、フォーマット作成手
段を用いて該イベントに対応するメッセージをフォーマ
ット記憶手段に記憶したフォーマットに基づいて作成す
るとともに、該メッセージに対応する通知部を前記複数
の通知部から選択してクライアントに通知する。
段により生成した該ファイルに対応する複数の通知部に
対応するフォーマットをフォーマット記憶手段に記憶
し、イベントを受け付けた際には、フォーマット作成手
段を用いて該イベントに対応するメッセージをフォーマ
ット記憶手段に記憶したフォーマットに基づいて作成す
るとともに、該メッセージに対応する通知部を前記複数
の通知部から選択してクライアントに通知する。
【0015】これにより、所望のイベント内容を所望の
通知方式でクライアントに対して通知することができ
る。
通知方式でクライアントに対して通知することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を分散複写シス
テムに適用した場合の実施例について説明する。
テムに適用した場合の実施例について説明する。
【0017】ここで、分散複写システムとは、従来の複
写機の機能をネットワーク上に分散配置した複写システ
ムのことであり、具体的には原稿を読み取る部分と、複
写指示を行う部分と、原稿画像を出力する部分(以下
「複写処理実行部」と言う。)とを分離してネットワー
クに配置したものである。
写機の機能をネットワーク上に分散配置した複写システ
ムのことであり、具体的には原稿を読み取る部分と、複
写指示を行う部分と、原稿画像を出力する部分(以下
「複写処理実行部」と言う。)とを分離してネットワー
クに配置したものである。
【0018】図2は、第1の実施例における分散複写シ
ステムの複写処理実行部1の構成を示すブロック図であ
る。
ステムの複写処理実行部1の構成を示すブロック図であ
る。
【0019】図2に示すように、複写処理実行部2は、
複数のジョブ受付部21a〜21cからなるジョブ受付
部21と、各種ユーザインターフェース22a〜22c
を内在する管理部22と、ジョブ制御部23と、複数の
ジョブ処理部24a〜24cからなるジョブ処理部24
と、複数のジョブ出力部25a〜25cとから構成さ
れ、ジョブ受付部21を介してネットワーク26に接続
されている。
複数のジョブ受付部21a〜21cからなるジョブ受付
部21と、各種ユーザインターフェース22a〜22c
を内在する管理部22と、ジョブ制御部23と、複数の
ジョブ処理部24a〜24cからなるジョブ処理部24
と、複数のジョブ出力部25a〜25cとから構成さ
れ、ジョブ受付部21を介してネットワーク26に接続
されている。
【0020】ジョブ受付部21は、複写処理実行部2に
対して送出されたジョブを受け付けて正規化した後ジョ
ブ制御部23に供給するものであり、各ジョブ受付部2
1a〜21cでは、各ジョブフォーマットに適合するジ
ョブをそれぞれ受け付ける。
対して送出されたジョブを受け付けて正規化した後ジョ
ブ制御部23に供給するものであり、各ジョブ受付部2
1a〜21cでは、各ジョブフォーマットに適合するジ
ョブをそれぞれ受け付ける。
【0021】このジョブ受付部21a〜21cは、本実
施例に示すように複数設けることが可能であり、XNS
及びネットウエア(Netware)等の異なる通信プロトコ
ルや、ファイリング及びメーリング等のデータ転送プロ
トコルや、インタプレス(Interpress)及びポストスク
リプト(Postscript)等のデータ形式などに対応するこ
とができる。
施例に示すように複数設けることが可能であり、XNS
及びネットウエア(Netware)等の異なる通信プロトコ
ルや、ファイリング及びメーリング等のデータ転送プロ
トコルや、インタプレス(Interpress)及びポストスク
リプト(Postscript)等のデータ形式などに対応するこ
とができる。
【0022】管理部22は、システム管理者からの各種
操作を受け付けるものであり、ローカルテレタイプユー
ザインターフェース(以下「LTTY−UI」と言
う。)22aと、ローカルグラフィカルユーザインター
フェース(以下「G−UI」と言う。)22bと、リモ
ートテレタイプユーザインターフェース(以下「RTT
Y−UI」と言う。)22cとを内在している。
操作を受け付けるものであり、ローカルテレタイプユー
ザインターフェース(以下「LTTY−UI」と言
う。)22aと、ローカルグラフィカルユーザインター
フェース(以下「G−UI」と言う。)22bと、リモ
ートテレタイプユーザインターフェース(以下「RTT
Y−UI」と言う。)22cとを内在している。
【0023】ジョブ制御部23は、ジョブ受付部21か
らのジョブ及び管理部22からの操作指示を受け付けた
ならば、当該ジョブの内容を解析し、ジョブ処理部24
を用いた処理を行うものであり、ジョブ制御基本部23
a、オブジェクト管理部23b、ロギング処理部23c
及び本発明に係るイベント処理部1から構成される。
らのジョブ及び管理部22からの操作指示を受け付けた
ならば、当該ジョブの内容を解析し、ジョブ処理部24
を用いた処理を行うものであり、ジョブ制御基本部23
a、オブジェクト管理部23b、ロギング処理部23c
及び本発明に係るイベント処理部1から構成される。
【0024】ジョブ制御基本部23aは、ジョブオブジ
ェクトの作成、ジョブのスケジューリング、キュー管理
等の制御を行うものである。
ェクトの作成、ジョブのスケジューリング、キュー管理
等の制御を行うものである。
【0025】イベント処理部1は、ジョブ制御基本部2
3aから通知された各種のイベントを管理部22に通知
するとともに、各種イベントをロギング処理部23cを
用いてログファイルに記録するものである。
3aから通知された各種のイベントを管理部22に通知
するとともに、各種イベントをロギング処理部23cを
用いてログファイルに記録するものである。
【0026】このイベント処理部1においては、管理部
22に対して通知すべきイベント内容及び通知方式を指
定することができる。
22に対して通知すべきイベント内容及び通知方式を指
定することができる。
【0027】なお、本実施例において用いるイベント
は、図3に示すように、ジョブに関連するイベント(3
a)と、サーバに関連するイベント(3b)と、オペレ
ーションに関連するイベント(3c)と、ジョブ処理部
に関連するイベント(3d)とに大別され、例えばジョ
ブに関連するイベントには、サーバによるアボート(3
e)、オペレータによるアボート(3f)、プリンタシ
ャットダウンの通知(3g)等のイベントがある。
は、図3に示すように、ジョブに関連するイベント(3
a)と、サーバに関連するイベント(3b)と、オペレ
ーションに関連するイベント(3c)と、ジョブ処理部
に関連するイベント(3d)とに大別され、例えばジョ
ブに関連するイベントには、サーバによるアボート(3
e)、オペレータによるアボート(3f)、プリンタシ
ャットダウンの通知(3g)等のイベントがある。
【0028】オブジェクト管理部23bは、ジョブ制御
部23において使用する各種オブジェクトをオブジェク
トファイルに読み書きするものである。
部23において使用する各種オブジェクトをオブジェク
トファイルに読み書きするものである。
【0029】ロギング処理部23cは、受領したロギン
グ情報をログファイルに記録するものであり、具体的に
はイベント処理部1において作成したイベント情報をロ
ギング情報としてログファイルに記録する。
グ情報をログファイルに記録するものであり、具体的に
はイベント処理部1において作成したイベント情報をロ
ギング情報としてログファイルに記録する。
【0030】なお、説明の便宜上図示省略したが、この
ジョブ管理部23には、上記構成要素以外に、課金情報
を取り扱うアカウント処理部等を内在している。
ジョブ管理部23には、上記構成要素以外に、課金情報
を取り扱うアカウント処理部等を内在している。
【0031】ジョブ処理部24は、文書フォーマットの
変換及びイメージ処理等を行うものであり、各処理に対
応して複数のジョブ処理部24a〜24cを内在する。
変換及びイメージ処理等を行うものであり、各処理に対
応して複数のジョブ処理部24a〜24cを内在する。
【0032】ジョブ出力部25は、出力媒体への記録等
を行うものであり、出力装置に対応して複数のジョブ出
力部25a〜25cを内在する。
を行うものであり、出力装置に対応して複数のジョブ出
力部25a〜25cを内在する。
【0033】次に、イベント処理部1の細部構成につい
て説明する。
て説明する。
【0034】図1は、イベント処理部1の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0035】図1に示すように、イベント処理部1は、
イベント受付部101と、登録部102と、ジョブイベ
ント処理部103と、イベント情報記憶部104と、イ
ベントメッセージ作成部105と、フォーマット記憶部
106と、通知部起動部107と、通知部選択部108
と、管理部通知部109と、ジョブログ処理部113
と、ログ情報記憶部114と、ログメッセージ作成部1
15と、ロギング記憶部116とから構成される。
イベント受付部101と、登録部102と、ジョブイベ
ント処理部103と、イベント情報記憶部104と、イ
ベントメッセージ作成部105と、フォーマット記憶部
106と、通知部起動部107と、通知部選択部108
と、管理部通知部109と、ジョブログ処理部113
と、ログ情報記憶部114と、ログメッセージ作成部1
15と、ロギング記憶部116とから構成される。
【0036】イベント受付部101は、ジョブ制御基本
部23aからイベントを受け付け、該イベントがジョブ
受付イベントである場合には登録部102に対して、該
イベントがジョブ終了イベントである場合にはジョブイ
ベント処理部103又はジョブログ処理部113に対し
て、該イベントがサーバオペレーション等に関するイベ
ントの場合には管理部通知部109及びロギング処理部
23cに対して、それぞれ該イベントを出力するもので
ある。
部23aからイベントを受け付け、該イベントがジョブ
受付イベントである場合には登録部102に対して、該
イベントがジョブ終了イベントである場合にはジョブイ
ベント処理部103又はジョブログ処理部113に対し
て、該イベントがサーバオペレーション等に関するイベ
ントの場合には管理部通知部109及びロギング処理部
23cに対して、それぞれ該イベントを出力するもので
ある。
【0037】登録部102は、イベント受付部101か
ら入力されたイベントの中から、クライアントが要求す
る所定の情報を抽出し、イベント情報記憶部104及び
ログ情報記憶部114に記憶するものである。
ら入力されたイベントの中から、クライアントが要求す
る所定の情報を抽出し、イベント情報記憶部104及び
ログ情報記憶部114に記憶するものである。
【0038】ジョブイベント処理部103は、イベント
受付部101からイベント(ジョブ終了イベント)を受
け取ったならば、該イベントをイベントメッセージ作成
部105に出力し、イベントメッセージの作成を依頼す
るとともに、イベント作成部105が作成したメッセー
ジを選択部通知部108に出力する。
受付部101からイベント(ジョブ終了イベント)を受
け取ったならば、該イベントをイベントメッセージ作成
部105に出力し、イベントメッセージの作成を依頼す
るとともに、イベント作成部105が作成したメッセー
ジを選択部通知部108に出力する。
【0039】イベント情報記憶部104は、登録部10
2がイベントから抽出した所定の情報を記憶する記憶領
域である。なお、このイベント情報記憶部104に記憶
される情報には、イベント通知方法の指定、通知先の指
定等があり、ジョブ番号をキーとして検索・登録・削除
処理を行い得るよう記憶されている。
2がイベントから抽出した所定の情報を記憶する記憶領
域である。なお、このイベント情報記憶部104に記憶
される情報には、イベント通知方法の指定、通知先の指
定等があり、ジョブ番号をキーとして検索・登録・削除
処理を行い得るよう記憶されている。
【0040】イベントメッセージ作成部105は、フォ
ーマット記憶部106に記憶したフォーマットにしたが
い、ジョブイベント処理部103から入力されたイベン
トに対応するメッセージを作成し、ジョブイベント処理
部103に出力するものである。
ーマット記憶部106に記憶したフォーマットにしたが
い、ジョブイベント処理部103から入力されたイベン
トに対応するメッセージを作成し、ジョブイベント処理
部103に出力するものである。
【0041】具体的には、図4に示すように、フォーマ
ット内に%%で示される文字があった場合には(4
a)、文字’%’に変換する(4b)等の文字変換の処
理を行うことによりメッセージを作成する。
ット内に%%で示される文字があった場合には(4
a)、文字’%’に変換する(4b)等の文字変換の処
理を行うことによりメッセージを作成する。
【0042】フォーマット記憶部106は、通知部起動
部107から通知を受けたフォーマットを記憶する記憶
領域であり、記憶されたフォーマットはイベントメッセ
ージ作成部105又はログメッセージ作成部115から
必要に応じて読み出される。
部107から通知を受けたフォーマットを記憶する記憶
領域であり、記憶されたフォーマットはイベントメッセ
ージ作成部105又はログメッセージ作成部115から
必要に応じて読み出される。
【0043】通知部起動部107は、通知部の起動に要
するデータを含む所定のファイル(以下「コンフィグレ
ーションファイル」という。)から通知フォーマット及
び通知方式を示すラベル等を読み出し、通知部選択部1
08に対して該ラベル等を出力するとともに、フォーマ
ット及び該ラベルをフォーマット記憶部106に出力す
る。
するデータを含む所定のファイル(以下「コンフィグレ
ーションファイル」という。)から通知フォーマット及
び通知方式を示すラベル等を読み出し、通知部選択部1
08に対して該ラベル等を出力するとともに、フォーマ
ット及び該ラベルをフォーマット記憶部106に出力す
る。
【0044】なお、ここで言う通知方式を示すラベルと
は、図5に示すように、例えば指定されたホストのコン
ソールに表示する場合(5b)には、”id-val-deliver
y-notification-service”(5a)というように設定さ
れるものをいう。
は、図5に示すように、例えば指定されたホストのコン
ソールに表示する場合(5b)には、”id-val-deliver
y-notification-service”(5a)というように設定さ
れるものをいう。
【0045】また、コンフィグレーションファイルは、
上記通知方式を示すラベルごとに設定される。このた
め、コンフィグレーションファイルの各フィールドに
は、図6に列挙するように、各ラベルに対応する出力形
式が記載される。
上記通知方式を示すラベルごとに設定される。このた
め、コンフィグレーションファイルの各フィールドに
は、図6に列挙するように、各ラベルに対応する出力形
式が記載される。
【0046】通知部選択部108は、通知部の選択を行
う処理部であり、具体的にはジョブイベント通知部10
3又はジョブログ処理部113から受け取ったメッセー
ジ等に対応する通知部を選択する。
う処理部であり、具体的にはジョブイベント通知部10
3又はジョブログ処理部113から受け取ったメッセー
ジ等に対応する通知部を選択する。
【0047】管理部通知部109は、管理部22に対し
て、全てのイベントを通知する通知部である。
て、全てのイベントを通知する通知部である。
【0048】ジョブログ処理部113は、イベント受付
部101が受け付けたイベントのうち、イベント記録が
指定されたものを処理するものであり、ジョブイベント
処理部103と同様に動作する。なお、ログ通知が指定
された場合には、ロギング記憶部116にメッセージを
記憶する機能が付加されている。
部101が受け付けたイベントのうち、イベント記録が
指定されたものを処理するものであり、ジョブイベント
処理部103と同様に動作する。なお、ログ通知が指定
された場合には、ロギング記憶部116にメッセージを
記憶する機能が付加されている。
【0049】ログ情報記憶部113は、登録部102が
抽出した所定の情報を記憶するものであり、イベント情
報記憶部104に対応する。このログ情報記憶部113
に記憶される情報には、ログ通知方法の指定、記録イベ
ントの指定、通知先の指定、ロギング記憶部116に記
憶するファイル名等があり、ジョブ番号をキーとして検
索・登録・削除処理を行い得るよう記憶されている。
抽出した所定の情報を記憶するものであり、イベント情
報記憶部104に対応する。このログ情報記憶部113
に記憶される情報には、ログ通知方法の指定、記録イベ
ントの指定、通知先の指定、ロギング記憶部116に記
憶するファイル名等があり、ジョブ番号をキーとして検
索・登録・削除処理を行い得るよう記憶されている。
【0050】ログメッセージ作成部114は、ジョブロ
グ処理部108から入力されたイベントに対応するログ
メッセージを作成して、該ジョブログ処理部108に出
力するものであり、イベントメッセージ作成部105に
対応する。
グ処理部108から入力されたイベントに対応するログ
メッセージを作成して、該ジョブログ処理部108に出
力するものであり、イベントメッセージ作成部105に
対応する。
【0051】ロギング記憶部115は、ログメッセージ
をジョブ単位で記憶する記憶領域であり、通知部選択部
108が選択した通知部により内容が読み出される。
をジョブ単位で記憶する記憶領域であり、通知部選択部
108が選択した通知部により内容が読み出される。
【0052】上記構成を有するイベント処理部1を用い
ることにより、イベント内容に応じてイベントメッセー
ジ又はログメッセージを所望のクライアントに所望の通
知手段を用いて通知できることになる。
ることにより、イベント内容に応じてイベントメッセー
ジ又はログメッセージを所望のクライアントに所望の通
知手段を用いて通知できることになる。
【0053】次に、上記構成を有するイベント処理部1
の処理手順について、通知部をプロセスとして構成し、
パイプ(pipe)と呼ばれるデータ転送機能を用いて
該通知部とイベント処理部1との間のデータ授受を行う
場合について説明する。
の処理手順について、通知部をプロセスとして構成し、
パイプ(pipe)と呼ばれるデータ転送機能を用いて
該通知部とイベント処理部1との間のデータ授受を行う
場合について説明する。
【0054】図7は、イベント処理部1の通知部起動部
107において行うジョブ制御部1を起動する際の処理
手順を示すフローチャートである。
107において行うジョブ制御部1を起動する際の処理
手順を示すフローチャートである。
【0055】図7に示すように、まずジョブ制御部1を
起動する際には、コンフィグレーションファイルからの
データ読み込みを準備し(S701)、読み込み準備が
完了したならば、1レコードの読み込みを行ない(S7
03)、該レコードから各フィールドを抽出する(S7
04)。
起動する際には、コンフィグレーションファイルからの
データ読み込みを準備し(S701)、読み込み準備が
完了したならば、1レコードの読み込みを行ない(S7
03)、該レコードから各フィールドを抽出する(S7
04)。
【0056】そして、このフィールドに設定された情報
に基づいて、通知部プログラムを実行し通知プロセス
(通知部)を作成する(S705)。
に基づいて、通知部プログラムを実行し通知プロセス
(通知部)を作成する(S705)。
【0057】次に、作成した通知部の持つパイプ及び通
知方式を示すラベルを通知部選択部108に通知する
(S706)とともに、通知方式を示すラベル及びフォ
ーマットをフォーマット記憶部106に通知する(S7
07)。
知方式を示すラベルを通知部選択部108に通知する
(S706)とともに、通知方式を示すラベル及びフォ
ーマットをフォーマット記憶部106に通知する(S7
07)。
【0058】そして、上記処理(S703〜S707)
を残レコードがなくなるまで繰り返し(S702)、コ
ンフィグレーションファイルの読み込みを完了した時点
で処理を終了する。
を残レコードがなくなるまで繰り返し(S702)、コ
ンフィグレーションファイルの読み込みを完了した時点
で処理を終了する。
【0059】これにより、ジョブ制御部1を起動する時
点で、コンフィグレーションファイルの設定情報に対応
する通知部を作成し、該通知部のフォーマット等をフォ
ーマット記憶部106に記憶するとともに、通知方式を
示すラベル及びパイプ等を通知部選択部108において
保持し、イベント処理部1が機能発揮可能な状態とな
る。
点で、コンフィグレーションファイルの設定情報に対応
する通知部を作成し、該通知部のフォーマット等をフォ
ーマット記憶部106に記憶するとともに、通知方式を
示すラベル及びパイプ等を通知部選択部108において
保持し、イベント処理部1が機能発揮可能な状態とな
る。
【0060】例えば、図6に示すコンフィグレーション
ファイルを用いた場合には、ラベル”id-val-delivery-
method-file”に対応するファイル用通知部と、ラベ
ル”id-val-delivery-method-electronic-mail”に対応
する電子メール用通知部と、ラベル”id-val-delivery-
method-nortification-service”に対応するノーティフ
ィケーション用通知部とが生成される。
ファイルを用いた場合には、ラベル”id-val-delivery-
method-file”に対応するファイル用通知部と、ラベ
ル”id-val-delivery-method-electronic-mail”に対応
する電子メール用通知部と、ラベル”id-val-delivery-
method-nortification-service”に対応するノーティフ
ィケーション用通知部とが生成される。
【0061】なお、このファイル用通知部は、時間(%
t)、イベント発生名(%e)、イベント理由(%
r)、ジョブid及びジョブ名(%j,%n)を内容と
して持つイベントログファイルを通知する通知部であ
る。
t)、イベント発生名(%e)、イベント理由(%
r)、ジョブid及びジョブ名(%j,%n)を内容と
して持つイベントログファイルを通知する通知部であ
る。
【0062】また、電子メール用通知部は、時間(%
t)、イベント発生名(%e)、イベント理由(%
r)、ジョブid及びジョブ名(%j,%n)を内容と
して持つ電子メールを通知する通知部である。
t)、イベント発生名(%e)、イベント理由(%
r)、ジョブid及びジョブ名(%j,%n)を内容と
して持つ電子メールを通知する通知部である。
【0063】さらに、ノーティフィケーション用通知部
は、時間(%t)、サーバホスト名(%h)、ジョブi
d及びジョブ名(%j,%n)を内容として持つノーテ
ィフィケーションを通知する通知部である。
は、時間(%t)、サーバホスト名(%h)、ジョブi
d及びジョブ名(%j,%n)を内容として持つノーテ
ィフィケーションを通知する通知部である。
【0064】次に、上記起動終了後に、イベント処理部
1が行う処理について説明する。
1が行う処理について説明する。
【0065】図8は、イベント処理部1において行うイ
ベント処理の全体手順を示すフローチャートである。
ベント処理の全体手順を示すフローチャートである。
【0066】図8に示すように、イベント受付部101
においてジョブ制御基本部23aからイベントを受け付
けたならば(S801)、このイベント受付部101に
おいて該イベントがジョブ受付イベントか否かを判断し
(S802)、ジョブ受付イベントである場合には、該
イベントを登録部102に出力し、後述するジョブ受付
処理(S803)を行った後、S808に移行する。
においてジョブ制御基本部23aからイベントを受け付
けたならば(S801)、このイベント受付部101に
おいて該イベントがジョブ受付イベントか否かを判断し
(S802)、ジョブ受付イベントである場合には、該
イベントを登録部102に出力し、後述するジョブ受付
処理(S803)を行った後、S808に移行する。
【0067】これに対して、該イベントがジョブ受付イ
ベントでない場合には、ジョブ関連イベントであるか否
かを確認し(S804)、該イベントがジョブ関連イベ
ントである場合には、後述するイベント・ログ処理(S
805)を行った後、S808に移行する。
ベントでない場合には、ジョブ関連イベントであるか否
かを確認し(S804)、該イベントがジョブ関連イベ
ントである場合には、後述するイベント・ログ処理(S
805)を行った後、S808に移行する。
【0068】一方、該イベントがジョブ関連イベントで
ない場合には、ジョブ終了イベントであるか否かを確認
し(S806)、該イベントがジョブ終了イベントであ
る場合には、後述するイベント・ログ終了処理を行う
(S807)。
ない場合には、ジョブ終了イベントであるか否かを確認
し(S806)、該イベントがジョブ終了イベントであ
る場合には、後述するイベント・ログ終了処理を行う
(S807)。
【0069】そして、処理結果を管理部通知部109及
びロギング処理部23cに通知(S808〜S809)
した後、イベント受付処理(S801)に移行する。
びロギング処理部23cに通知(S808〜S809)
した後、イベント受付処理(S801)に移行する。
【0070】上記一連の処理を行うことにより、受け付
けたイベントの種類に応じて、ジョブ受付処理(S80
3)を行うか、イベント・ログ処理(S805)を行う
か、イベント・ログ終了処理(S807)を行うかを選
択できることになる。
けたイベントの種類に応じて、ジョブ受付処理(S80
3)を行うか、イベント・ログ処理(S805)を行う
か、イベント・ログ終了処理(S807)を行うかを選
択できることになる。
【0071】次に、上記ジョブ受付処理(S803)に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
【0072】図9は、ジョブ受付処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【0073】S802において、イベントがジョブ受付
イベントであると判断した場合には、登録部102にお
いて、該イベントからイベント通知及びログ通知に関す
る設定情報(通知イベント、イベント通知方式、通知
先、ログ記録イベント、ログ通知方式、通知先等)を抽
出する(S901)。
イベントであると判断した場合には、登録部102にお
いて、該イベントからイベント通知及びログ通知に関す
る設定情報(通知イベント、イベント通知方式、通知
先、ログ記録イベント、ログ通知方式、通知先等)を抽
出する(S901)。
【0074】そして、イベント通知が指定されている場
合には(S902)、イベント情報記憶部104に対し
て該情報を出力し(S903)、指定されていない場合
にはS904へ移行する。
合には(S902)、イベント情報記憶部104に対し
て該情報を出力し(S903)、指定されていない場合
にはS904へ移行する。
【0075】また、ログ通知が指定されている場合には
(S904)、ログ情報記憶部114に該情報を出力す
る(S905)。
(S904)、ログ情報記憶部114に該情報を出力す
る(S905)。
【0076】そして、ログをジョブ単位で一時保管する
一時ファイルをロギング記憶部116内に作成するとと
もに、ログメッセージ作成部115がフォーマット記憶
部106に記憶したフォーマットのうち該イベントに対
応するフォーマットを用いてログメッセージを作成し、
該メッセージを先頭メッセージとして一時ファイルに書
き込み(S906)処理を終了する。なお、ログ通知が
指定されていない場合には、そのままジョブ受付処理を
終了する。
一時ファイルをロギング記憶部116内に作成するとと
もに、ログメッセージ作成部115がフォーマット記憶
部106に記憶したフォーマットのうち該イベントに対
応するフォーマットを用いてログメッセージを作成し、
該メッセージを先頭メッセージとして一時ファイルに書
き込み(S906)処理を終了する。なお、ログ通知が
指定されていない場合には、そのままジョブ受付処理を
終了する。
【0077】上記処理を行うことにより、イベント情報
記憶部104及びログ情報記憶部113に上記のイベン
ト通知又はログ通知に必要となる情報を記憶するととも
に、ロギング記憶部116内に一時ファイルを設けて、
イベント処理を行い得る体制が確立される。
記憶部104及びログ情報記憶部113に上記のイベン
ト通知又はログ通知に必要となる情報を記憶するととも
に、ロギング記憶部116内に一時ファイルを設けて、
イベント処理を行い得る体制が確立される。
【0078】次に、イベント・ログ処理(S805)に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
【0079】図10は、イベント・ログ処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【0080】S804において、ジョブ関連イベントで
あると判断した場合には、該イベントは、ジョブイベン
ト処理部103又はジョブログ処理部113に出力され
る。このイベントを受けたジョブイベント処理部103
又はジョブログ処理部113では、該イベントの中から
イベント通知又はログ通知を行うか否かを示す情報を抽
出する(S1001)。
あると判断した場合には、該イベントは、ジョブイベン
ト処理部103又はジョブログ処理部113に出力され
る。このイベントを受けたジョブイベント処理部103
又はジョブログ処理部113では、該イベントの中から
イベント通知又はログ通知を行うか否かを示す情報を抽
出する(S1001)。
【0081】そして、ジョブイベント処理部103がイ
ベント通知の設定を確認した場合には(S1002)、
該ジョブイベント処理部103は、イベントメッセージ
をイベントメッセージ作成部105において作成させる
(S1003)とともに、メッセージ作成部105が作
成したイベントメッセージを受け取って、該イベントメ
ッセージ、通知方式及び通知先を通知部選択部108に
出力する(S1004)。
ベント通知の設定を確認した場合には(S1002)、
該ジョブイベント処理部103は、イベントメッセージ
をイベントメッセージ作成部105において作成させる
(S1003)とともに、メッセージ作成部105が作
成したイベントメッセージを受け取って、該イベントメ
ッセージ、通知方式及び通知先を通知部選択部108に
出力する(S1004)。
【0082】一方、ジョブログ処理部113がログ通知
の設定を確認した場合には(S1005)、該ジョブロ
グ処理部113は、ログメッセージをログメッセージ作
成部115に作成させる(S1006)とともに、ログ
メッセージ作成部115が作成したログメッセージをロ
ギング記憶部116内の一時ファイルに追加記憶する
(S1007)。
の設定を確認した場合には(S1005)、該ジョブロ
グ処理部113は、ログメッセージをログメッセージ作
成部115に作成させる(S1006)とともに、ログ
メッセージ作成部115が作成したログメッセージをロ
ギング記憶部116内の一時ファイルに追加記憶する
(S1007)。
【0083】上記処理を行うことにより、イベントメッ
セージ又はログメッセージを作成し、通知先等とともに
通知部選択部108に出力するとともに、ロギング記憶
部116内に該ログメッセージを追加記憶できることに
なる。
セージ又はログメッセージを作成し、通知先等とともに
通知部選択部108に出力するとともに、ロギング記憶
部116内に該ログメッセージを追加記憶できることに
なる。
【0084】次に、イベント・ログ終了処理について詳
細に説明する。
細に説明する。
【0085】図11は、イベント・ログ終了処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【0086】S806において、該イベントがジョブ終
了イベントであると判断した場合には、ジョブログ処理
部113は、該イベントにおいてログ通知が指定されて
いるか否かを確認し(S1101)、指定されている場
合には通知部選択部108に対してログファイルの通知
を指示する(S1102)ことにより、ロギング記憶部
116に記憶された一時ファイルがクローズされ、通知
部に対して出力される。
了イベントであると判断した場合には、ジョブログ処理
部113は、該イベントにおいてログ通知が指定されて
いるか否かを確認し(S1101)、指定されている場
合には通知部選択部108に対してログファイルの通知
を指示する(S1102)ことにより、ロギング記憶部
116に記憶された一時ファイルがクローズされ、通知
部に対して出力される。
【0087】その後、ロギング記憶部116に記憶した
一時ファイルを削除するとともに、ログ情報記憶部内に
設けられた該ジョブに対応するエントリが削除される
(S1103)。
一時ファイルを削除するとともに、ログ情報記憶部内に
設けられた該ジョブに対応するエントリが削除される
(S1103)。
【0088】また、ジョブイベント処理部103におい
ても、該イベントにおいてイベント通知が指定されてい
るか否かを確認し(S1104)、イベント通知が指定
されている場合には、イベント情報記憶部104内に設
けられた該ジョブに対応するエントリが削除される(S
1105)。
ても、該イベントにおいてイベント通知が指定されてい
るか否かを確認し(S1104)、イベント通知が指定
されている場合には、イベント情報記憶部104内に設
けられた該ジョブに対応するエントリが削除される(S
1105)。
【0089】上記処理を行うことにより、イベント情報
記憶部104及びログ情報記憶部114のエントリ削除
と、ジョブ終了に伴う一時ファイルのログ通知とが可能
となる。
記憶部104及びログ情報記憶部114のエントリ削除
と、ジョブ終了に伴う一時ファイルのログ通知とが可能
となる。
【0090】次に、本実施例で用いる通知部について説
明する。
明する。
【0091】図12は、通知部の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【0092】図12に示すように、各通知部は、要求受
付部121と、該要求がイベント通知要求であるかログ
通知要求であるかを判断し、イベント通知要求である場
合には該イベント要求から要求変換部122と、メッセ
ージ通知部123と、ログファイル変換部124とから
構成される。
付部121と、該要求がイベント通知要求であるかログ
通知要求であるかを判断し、イベント通知要求である場
合には該イベント要求から要求変換部122と、メッセ
ージ通知部123と、ログファイル変換部124とから
構成される。
【0093】要求受付部121は、イベント処理部1か
ら通知要求を受け取り、該通知要求を要求解析部122
に出力する。
ら通知要求を受け取り、該通知要求を要求解析部122
に出力する。
【0094】図13に、この通知部120に対してイベ
ント処理部から行われる通知要求の一例を示す。ここで
は、イベント通知要求の場合には文字’N’と、ログ通
知要求の場合には文字’L’と記載して、要求内容を区
別するよう構成している。
ント処理部から行われる通知要求の一例を示す。ここで
は、イベント通知要求の場合には文字’N’と、ログ通
知要求の場合には文字’L’と記載して、要求内容を区
別するよう構成している。
【0095】要求解析部122は、該要求がイベント通
知要求であるかログ通知要求であるかを判断し、イベン
ト通知要求である場合には該イベント要求からメッセー
ジ及び通知先を抽出してメッセージ通知部123に出力
し、ログ通知要求である場合には、該要求から一時ログ
ファイル名及び通知先を抽出しログファイル変換部に出
力する。
知要求であるかログ通知要求であるかを判断し、イベン
ト通知要求である場合には該イベント要求からメッセー
ジ及び通知先を抽出してメッセージ通知部123に出力
し、ログ通知要求である場合には、該要求から一時ログ
ファイル名及び通知先を抽出しログファイル変換部に出
力する。
【0096】メッセージ通知部123は、要求解析部1
22又はログファイル変換部124から受け取ったデー
タをメッセージとして、該当する通知先に通知する。
22又はログファイル変換部124から受け取ったデー
タをメッセージとして、該当する通知先に通知する。
【0097】ログファイル処理部124は、要求解析部
122から一時ログファイル名及び通知先を受け取った
ならば、ロギング記憶部116に記憶される一時ログフ
ァイルのうち該当するファイル名を持つファイルからデ
ータを読み出し、通知先とともに該データをメッセージ
通知部123に出力する。
122から一時ログファイル名及び通知先を受け取った
ならば、ロギング記憶部116に記憶される一時ログフ
ァイルのうち該当するファイル名を持つファイルからデ
ータを読み出し、通知先とともに該データをメッセージ
通知部123に出力する。
【0098】上記構成を有する通知部120を用いるこ
とにより、イベント処理部1から受け取った通知要求に
応じて、イベント通知又はログファイル通知を行うこと
ができることになる。
とにより、イベント処理部1から受け取った通知要求に
応じて、イベント通知又はログファイル通知を行うこと
ができることになる。
【0099】次に上記構成を有する通知部120の処理
手順について説明する。
手順について説明する。
【0100】図14は、通知部の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【0101】図14に示すように、要求受付部121が
イベント処理部1から通知要求を受けたならば、要求解
析部122において該要求から通知先を抽出する(S1
401)。
イベント処理部1から通知要求を受けたならば、要求解
析部122において該要求から通知先を抽出する(S1
401)。
【0102】次に、該通知要求がイベント通知要求であ
るか、ログ通知要求であるかを判断し(S1402)、
イベント通知要求である場合には、通知要求からメッセ
ージを抽出し(S1408)、該メッセージをメッセー
ジ通知部123を介して通知先に通知して(S140
9)処理を終了する。
るか、ログ通知要求であるかを判断し(S1402)、
イベント通知要求である場合には、通知要求からメッセ
ージを抽出し(S1408)、該メッセージをメッセー
ジ通知部123を介して通知先に通知して(S140
9)処理を終了する。
【0103】これに対して、該要求がログ通知要求であ
る場合には、通知要求からログファイル名を獲得する
(S1403)。このログファイル名は、ロギング記憶
部116に記憶した一時ファイルのファイル名である。
る場合には、通知要求からログファイル名を獲得する
(S1403)。このログファイル名は、ロギング記憶
部116に記憶した一時ファイルのファイル名である。
【0104】そして、ログファイル処理部124におい
て、該当するファイル名を持つログファイルからデータ
を読み出し、該データを自通知部の通知方式に適したメ
ッセージに変換する(S1405)とともに、メッセー
ジ通知部123を介して該メッセージを所定の通知先に
通知する(S1406)。
て、該当するファイル名を持つログファイルからデータ
を読み出し、該データを自通知部の通知方式に適したメ
ッセージに変換する(S1405)とともに、メッセー
ジ通知部123を介して該メッセージを所定の通知先に
通知する(S1406)。
【0105】上記処理(S1405〜S1406)を、
ログファイルの内容データがなくなるまで繰り返し(S
1404)、ファイル内のデータ全てを読み出したなら
ば、該ログファイルを削除して(S1407)処理を終
了する。
ログファイルの内容データがなくなるまで繰り返し(S
1404)、ファイル内のデータ全てを読み出したなら
ば、該ログファイルを削除して(S1407)処理を終
了する。
【0106】上述してきたように、本実施例では、クラ
イアントが所望するイベント内容を記憶したコンフィグ
レーションファイルに対応する複数の通知部を生成する
とともに、該複数の通知部に対応するフォーマットをフ
ォーマット記憶部106に記憶しておき、イベント受付
部101がイベントを受け付けた際には、該イベントに
対応するメッセージを、フォーマット記憶部106に記
憶したフォーマットに基づいて作成して、対応する通知
部を用いてクライアントに通知するよう構成したので、
イベントに対応するメッセージをコンフィグレーション
ファイルで規定したイベント内容・通知方式で、クライ
アントに通知することができる。
イアントが所望するイベント内容を記憶したコンフィグ
レーションファイルに対応する複数の通知部を生成する
とともに、該複数の通知部に対応するフォーマットをフ
ォーマット記憶部106に記憶しておき、イベント受付
部101がイベントを受け付けた際には、該イベントに
対応するメッセージを、フォーマット記憶部106に記
憶したフォーマットに基づいて作成して、対応する通知
部を用いてクライアントに通知するよう構成したので、
イベントに対応するメッセージをコンフィグレーション
ファイルで規定したイベント内容・通知方式で、クライ
アントに通知することができる。
【0107】また、イベント記録が指定されている場合
には、ロギング記憶部116に一時ファイルを作成し、
ジョブ終了イベントを受領後に通知部を用いて通知する
よう構成したので、該イベントをログ通知することも可
能となる。
には、ロギング記憶部116に一時ファイルを作成し、
ジョブ終了イベントを受領後に通知部を用いて通知する
よう構成したので、該イベントをログ通知することも可
能となる。
【0108】なお、本実施例においては、本発明に係る
イベント処理装置を分散複写システムに適用した場合に
ついて示したが、本発明はこれに限定されることなく各
種システムに適用することが可能である。
イベント処理装置を分散複写システムに適用した場合に
ついて示したが、本発明はこれに限定されることなく各
種システムに適用することが可能である。
【0109】
【発明の効果】第1の発明によれば、クライアントが所
望するイベント内容を記憶したファイルに対応する複数
の通知部を生成し、イベントを受け付けた際には、該イ
ベントに対応する通知部を選択するよう構成したので、
クライアントが予め設定した複数の通知方式の中から、
イベントに対応する通知部を選択して通知することが可
能となる。
望するイベント内容を記憶したファイルに対応する複数
の通知部を生成し、イベントを受け付けた際には、該イ
ベントに対応する通知部を選択するよう構成したので、
クライアントが予め設定した複数の通知方式の中から、
イベントに対応する通知部を選択して通知することが可
能となる。
【0110】また、第2の発明によれば、クライアント
が所望するイベント内容を記憶したファイルに対応する
複数の通知部を生成するとともに、該複数の通知部に対
応するフォーマットをフォーマット記憶手段に記憶して
おき、イベントを受け付けた際には、該イベントに対応
するメッセージを、フォーマット記憶手段に記憶したフ
ォーマットに基づいて作成した後、対応する通知部を用
いてクライアントに通知するよう構成したので、下記に
示す効果が得られる。
が所望するイベント内容を記憶したファイルに対応する
複数の通知部を生成するとともに、該複数の通知部に対
応するフォーマットをフォーマット記憶手段に記憶して
おき、イベントを受け付けた際には、該イベントに対応
するメッセージを、フォーマット記憶手段に記憶したフ
ォーマットに基づいて作成した後、対応する通知部を用
いてクライアントに通知するよう構成したので、下記に
示す効果が得られる。
【0111】1)イベントに対応するメッセージをファ
イルに規定したイベント内容・通知方式で、クライアン
トに通知することが可能となる。
イルに規定したイベント内容・通知方式で、クライアン
トに通知することが可能となる。
【0112】2)イベント通知内容及び方式を柔軟に変
更することが可能となる。
更することが可能となる。
【図1】本発明に係るイベント処理部の構成を示す図。
【図2】本発明に係るイベント処理部を分散複写システ
ムに適用した場合の全体構成を示す図。
ムに適用した場合の全体構成を示す図。
【図3】本実施例で用いるイベントの一例を示す図。
【図4】図1に示すイベントメッセージ作成部で行う変
換処理で用いる変換文字の一例を示す図。
換処理で用いる変換文字の一例を示す図。
【図5】本実施例で用いる通知方式のラベルの一例を示
す図。
す図。
【図6】図1に示す通知部起動部で用いるコンフィグレ
ーションファイルの一例を示す図。
ーションファイルの一例を示す図。
【図7】図1に示す通知部起動部で行う起動処理手順を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図8】図1に示すイベント処理部において行う全体処
理を示すフローチャート。
理を示すフローチャート。
【図9】図8に示すジョブ受付処理手順を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図10】図8に示すイベント・ログ処理手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図11】図8に示すイベント・ログ終了処理手順を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図12】本実施例で用いる通知部の構成を示す図。
【図13】図12に示す通知部に対してイベント処理部
から行われる通知要求の一例を示す図。
から行われる通知要求の一例を示す図。
【図14】図12に示す通知部において行う処理手順を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
1 イベント処理部、 21 ジョブ受付部、 22
管理部、23 ジョブ受付部、 23a ジョブ基本制
御部、23b オブジェクト管理部、 23c ロギン
グ処理部、24 ジョブ処理部、 25 ジョブ出力
部、 101 イベント受付部、102 登録部、 1
03 イベント情報記憶部、104 ジョブイベント処
理部、 105 イベントメッセージ作成部、106
フォーマット記憶部、 107 通知部起動部、108
通知部選択部、 109 管理部通知部、113 ジ
ョブログ処理部、 114 ログ情報記憶部、115
ログメッセージ作成部、 116 ロギング記憶部、1
20 通知部、 121 要求受付部、 122 要求
解析部、123 メッセージ通知部、 124 ログフ
ァイル処理部
管理部、23 ジョブ受付部、 23a ジョブ基本制
御部、23b オブジェクト管理部、 23c ロギン
グ処理部、24 ジョブ処理部、 25 ジョブ出力
部、 101 イベント受付部、102 登録部、 1
03 イベント情報記憶部、104 ジョブイベント処
理部、 105 イベントメッセージ作成部、106
フォーマット記憶部、 107 通知部起動部、108
通知部選択部、 109 管理部通知部、113 ジ
ョブログ処理部、 114 ログ情報記憶部、115
ログメッセージ作成部、 116 ロギング記憶部、1
20 通知部、 121 要求受付部、 122 要求
解析部、123 メッセージ通知部、 124 ログフ
ァイル処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の情報処理装置が通信手段を介して
接続され相互にデータを授受することにより処理を行う
情報処理システムで用いられ、受け付けたイベントに対
応するメッセージを生成して通知するイベント処理装置
において、 ファイルとして保持された所定のデータに基づき複数の
通知部を生成する通知部生成手段と、 前記通知部生成手段により生成した複数の通知部から前
記メッセージに対応する通知部を選択する選択手段とを
具備したことを特徴とするイベント処理装置。 - 【請求項2】 前記複数の通知部に対応するメッセージ
のフォーマットを記憶するフォーマット記憶手段と、 前記イベントを受け付けた際に、前記フォーマット記憶
手段に記憶したフォーマットに基づいて前記イベントに
対応するメッセージを作成するメッセージ作成手段とを
有し、 フォーマット記憶手段のフォーマットは通知部生成手段
によって生成されることを特徴とする請求項1記載のイ
ベント処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305376A JPH07160616A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | イベント処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305376A JPH07160616A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | イベント処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07160616A true JPH07160616A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17944378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5305376A Pending JPH07160616A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | イベント処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07160616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011070716A1 (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-16 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、制御方法およびプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
WO2013105176A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 日本電気株式会社 | イベント処理システム、イベント処理制御装置、イベント処理方法、及び、プログラム |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5305376A patent/JPH07160616A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011070716A1 (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-16 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、制御方法およびプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
US8978048B2 (en) | 2009-12-09 | 2015-03-10 | Nec Corporation | Information processing system, control method, and non-transitory computer readable medium storing program |
JP5724880B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2015-05-27 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、制御方法およびプログラム |
WO2013105176A1 (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 日本電気株式会社 | イベント処理システム、イベント処理制御装置、イベント処理方法、及び、プログラム |
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