JPH07160463A - メニュー画面制御装置 - Google Patents

メニュー画面制御装置

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JPH07160463A
JPH07160463A JP5303955A JP30395593A JPH07160463A JP H07160463 A JPH07160463 A JP H07160463A JP 5303955 A JP5303955 A JP 5303955A JP 30395593 A JP30395593 A JP 30395593A JP H07160463 A JPH07160463 A JP H07160463A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メニュー構造を複雑にすることなくメニュー
選択を支援する多くの情報を提示可能なメニュー画面制
御装置を提供する。 【構成】 現在の動作状態を保持する状態管理装置3
と、ディスプレイ装置7の座標位置を検出するタッチパ
ネル1と、このタッチパネル1で検出された入力位置と
状態管理装置3で保持している現在の動作状態とから状
態管理装置3に対して動作状態の変更を指示するタッチ
パネル入力制御装置2と、メニュー画面データを蓄積す
る画面データ蓄積装置4と、この画面データ蓄積装置4
から状態管理装置3の保持している現在の動作状態に応
じてメニュー画面データを読み出し表示画面を生成する
表示画面形成装置5と、この表示画面形成装置5の出力
画面をディスプレイ装置7に表示するVRAM制御装置
6で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメニュー画面制御装置に
関し、特に階層メニューの各画面でメニュー項目の選択
を支援する情報画面を表示する機能を有するメニュー画
面制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザの入力に応じて木構造等の階層メ
ニューの探索を行うことによって多くの要素中から目的
要素を検索するメニュー画面制御装置では、1画面に多
数の選択項目を表示することにより各項目の情報量が減
少し思考や記憶といったユーザへの負荷が増大するとい
う問題がある。
【0003】例えば、特開昭62−90757号公報に
示されているメニュー表示領域を画面上の一部に限定し
たメニュー画面制御装置では、各項目で提示できる情報
は1単語程度である。この場合、メニュー選択を行う上
で各項目の情報が不十分であり、操作に慣れていないユ
ーザにおいては誤選択を防止するためにその単語で表現
される項目内容を注意深く検討しなければならず、ま
た、ユーザが操作を覚えるためにはその項目に含まれる
要素やメニュー全体の構造を経験によって記憶しておか
なければならない。このため、操作を行うための思考や
記憶が必要になり、ユーザの負荷が大きく、操作性が低
下するという問題がある。 これを避けるために、特開
平2−235139号公報に示されるように全体構造を
表現した木構造形式メニュー画面を付加する方式があ
る。この場合、全体構造に関してはユーザの記憶を必要
としないが、従来のメニュー操作とその木構造形式メニ
ュー画面の操作の両方をユーザが使い分ける必要があ
り、操作が複雑になるという問題がある。
【0004】また、特開昭62−282361号公報に
示されるように各項目に概略情報を付加する方式では、
1画面の項目数が減少するためにメニュー構造の深さを
増加させたりスクロールやページングを利用する場合が
多く、ユーザが全体構造や選択可能な項目を把握し難い
という問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにこれら従
来のメニュー画面制御装置は、メニュー項目の情報不足
によるユーザへの負荷が増加するという問題がある。ま
た、複数方式の使い分けによるに操作の複雑化や、1画
面内の項目数制限による構造把握の困難さ等の問題があ
る。
【0006】従って、本発明の目的は、これらの問題点
を解決し、メニュー構造を複雑にすることなくメニュー
選択を支援する多くの情報を提示可能なメニュー画面制
御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のメニュー画面制
御装置は、現在の動作状態を保持する状態管理手段と、
2次元表示面の座標位置を検出する入力手段と、前記入
力手段で検出された入力位置と前記状態管理手段で保持
している現在の動作状態とから前記状態管理手段に対し
て動作状態の変更を指示する入力制御手段と、メニュー
画面データを蓄積する画面データ蓄積手段と、前記画面
データ蓄積手段から前記状態管理手段の保持している現
在の動作状態に応じてメニュー画面データを読み出し表
示画面を生成する表示画面形成手段と、この表示画面形
成手段の出力画面を前記2次元表示面に表示する表示制
御手段で構成される。
【0008】また、本発明のメニュー画面制御装置は、
前記画面データ蓄積手段で蓄積されるメニュー画面デー
タがメニュー選択における項目選択画面と項目の選択を
支援する情報画面で構成され、前記表示画面形成手段が
前記状態管理手段の保持している現在の動作状態に応じ
て読み出したメニュー画面データの項目選択画面または
情報画面を選択的に出力する機能を有することを特徴と
する。
【0009】さらに、本発明のメニュー画面制御装置
は、前記画面データ蓄積手段で蓄積されるメニュー画面
データがメニュー選択における項目選択画面と項目の選
択を支援する情報画面で構成され、前記入力手段とは別
に、前記入力手段と独立に操作でき、前記表示画面形成
手段が読み出したメニュー画面データの項目選択画面ま
たは情報画面のいずれを出力するかを指定できる第2の
入力手段を備え、前記画面形成手段が前記状態管理手段
の保持している前記動作状態が特定の条件を満たす場合
に前記第2の入力手段への入力が必要であることを使用
者に対して提示するメッセージを出力画面に合成すると
ともに前記第2の入力手段への入力が行われるまで現在
の動作状態を維持することを前記状態管理手段に指示す
る機能を有することを特徴とする。
【0010】また、本発明のメニュー画面制御装置は、
前記入力手段が、前記2次元表示面前面に取付けられた
透明なタッチパネルであることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、メニュー構造の各ノードで
のメニュー画面データがメニュー項目選択画面と項目の
選択を支援する情報画面で構成され、各ノードで情報画
面による構造や項目の説明等を参照することが可能であ
る。このように情報画面をノード単位で用意することに
より、選択入力時の項目数を制限することなくユーザに
項目選択のための十分な情報を提供することが可能であ
る。また、ユーザから見たメニューの階層数を増加させ
ることがなく、選択操作が統一されるため複数方式の操
作の使い分けが不要である。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】本発明の第1の実施例をブロックで示す図
1を参照すると、この実施例のメニュー画面制御装置に
おいて、状態管理装置3は現在の動作状態を保持する。
タッチパネル1はディスプレイ装置7の座標位置を検出
する。タッチパネル入力制御装置2はタッチパネル1で
検出された入力位置と状態管理装置3で保持している現
在の動作状態とから状態管理装置3に対して動作状態の
変更を指示する。画面データ蓄積装置4はメニュー画面
データを蓄積する。表示画面形成装置5は画面データ蓄
積装置4から状態管理装置3の保持している現在の動作
状態に応じてメニュー画面データを読み出し表示画面を
生成する。VRAM制御装置6は表示画面形成装置5の
出力画面をディスプレイ装置7に表示する。
【0014】表示画面形成装置5の一例のブロック図で
ある図2を参照すると、画面データ蓄積装置4で蓄積さ
れるメニュー画面データはメニュー選択における項目選
択画面と項目の選択を支援する情報画面で構成される。
画面読出分離装置8は画面データ蓄積装置4からメニュ
ー画面データを読み出し、項目選択画面と情報画面を分
離して出力する。画面切換装置9は画面読出分離装置8
から受け取った項目選択画面および情報画面をVRAM
制御装置6に選択的に出力する。表示画面制御装置10
は状態管理装置3の保持している現在の動作状態に応じ
て、画面読出分離装置8に対して読み出すメニュー画面
データの指示を行うとともに、画面切換装置9に対して
項目選択画面または情報画面のいずれを出力するかを指
示する。
【0015】メニュー画面データの一例を示す画面例で
ある図4を参照すると、メニュー階層における現在の操
作対象である現在ノードが持つメニュー画面データは、
現在ノード選択画面A2と現在ノード情報画面B2で構
成される。現在ノード選択画面A2はメニュー構造の隣
接ノードへの移動のための画面であり、次ノード移動の
ための選択リスト領域と前ノード移動のための後退ボタ
ンと情報画面表示のための表示切換ボタンへのタッチ入
力が可能である。現在ノード情報画面B2は現在ノード
での情報を提示するための画面であり、前ノード移動の
ための後退ボタンと選択画面表示のための表示切換ボタ
ンへのタッチ入力が可能である。
【0016】図1、図2、図4を参照してこの実施例の
動作を説明する。状態管理装置3はメニュー階層におけ
る現在位置を示す現在ノード情報や各ノードに移動した
時点で表示すべき画面として情報画面または選択画面の
いずれかを示す表示画面情報等の現在の動作状態を保持
する。メニュー選択操作において、ディスプレイ装置7
に現在ノード選択画面A2が表示されている状態では、
状態管理装置3における現在ノードの表示画面情報とし
て選択画面が設定されており、画面内の表示切換ボタン
によって表示画情報を変更しディスプレイ装置7に現在
ノード情報画面B2を表示することが可能である。ま
た、現在ノード選択画面A2で選択リスト領域または後
退ボタンへのタッチ入力を行うことによって現在ノード
情報を変更し、メニュー階層におけるノードの移動が可
能である。
【0017】選択リスト領域にタッチした場合、その位
置をタッチパネル1が検出しタッチパネル入力制御装置
2が対応する項目へのノード移動要求を出力することに
より状態管理装置3の保持する現在ノード情報が変更さ
れる。この現在ノード情報の変更を表示画面制御装置1
0が検出すると、画面読出分離装置8が次ノード情報画
面B3及び次ノード選択画面A3を読み出す。さらに、
状態管理装置3に保持されている次ノードの表示画面情
報を参照し画面切換装置9が次ノード情報画面B3また
は次ノード選択画面A3を選択的に出力し、VRAM制
御装置6を介してディスプレイ装置7へ表示される。後
退ボタンがタッチされた場合も同様にタッチパネル1で
検出された座標に従って状態管理装置3の現在ノード情
報が前ノードへ変更されるとともに、現在ノードへ移行
する直前の画面として前ノード選択画面A1がディスプ
レイ装置7に表示される。現在ノード情報画面B2が表
示された状態では、前ノード選択画面A1を表示する後
退ボタン及び現在ノード情報画面A2を表示する表示切
換ボタンへのタッチ入力が可能である。
【0018】このように、各ノードでメニュー選択を支
援する自由な形式の情報を付加することにより、情報不
足によるユーザの思考または記憶負荷の増加を抑制する
ことができる。また、過去に一度も参照されていないノ
ードの表示画面情報を初期設定として情報画面にしてお
くことにより、初めてそのノードに移動した時に情報画
面を強制的にユーザに参照させることができる。例え
ば、発注業務においてメニューにより商品を選択させる
場合、発注の際に重要となる指示や注意事項等の情報を
初めてそのノードに移動した時点で表示することによ
り、メニューの深さを増大させることなくメニュー構造
に多くの情報を取り入れることが可能であるとともに、
最低1回参照させることによって業務に精通していない
ユーザのミスを防止する等の効果が得られる。
【0019】本発明の第2の実施例をブロックで示す図
3を参照すると、この実施例のメニュー画面制御装置に
おいて、図2で示す画面切換装置9は表示画面制御装置
10の出力により画面読出分離装置8から受け取った項
目選択画面および情報画面をVRAM制御装置6に選択
的に出力するが、図3で示す画面切換装置9はタッチパ
ネル1と独立に操作可能なスイッチ11の状態によって
画面切り換えを行う。さらに、状態管理装置3の保持し
ている動作状態が特定の条件を満たすことを表示画面制
御装置10が検出すると、画面読出分離装置8がスイッ
チ11への入力が必要であることをユーザに提示するメ
ッセージを出力画面に合成するとともに、スイッチ11
への入力が行われるまで現在の動作状態を維持すること
を状態管理装置3に指示する。
【0020】メニュー画面データの一例を示す画面例で
ある図5を参照すると、メニュー階層における現在の操
作対象である現在ノードが持つメニュー画面データは、
現在ノード選択画面A5と現在ノード情報画面B5で構
成される。現在ノード選択画面A5はメニュー構造の隣
接ノードへの移動のための画面であり、次ノード移動の
ため選択リスト領域と前ノード移動のための後退ボタン
へのタッチ入力が可能である。また、現在ノード情報画
面B5は現在ノードでの情報を提示するための画面であ
り、前ノード移動のための後退ボタンへのタッチ入力が
可能である。現在ノード選択画面A5と現在ノード情報
画面B5の画面切り換えはスイッチ11の操作によって
行う。メニュー画面データの別の画面例を示す図6を参
照すると、選択画面A7上にスイッチ11を操作し情報
画面B7を参照するまでの間、メッセージウィンドウを
表示し状態管理装置3に状態維持を指示することによっ
て、ユーザにスイッチ11を操作することを強制するこ
とができる。
【0021】図1、図3、図5、図6を参照してこの実
施例の動作を説明する。状態管理装置3はメニュー階層
における現在位置を示す現在ノード情報や表示画面情
報、各ノードの過去の参照回数等の現在の動作状態を保
持する。メニュー選択操作において、ディスプレイ装置
7に現在ノード選択画面A5が表示されている状態で
は、スイッチ11を操作することにより画面読出分離装
置8が現在ノード情報画面B5を選択してディスプレイ
装置7に表示する。また、選択リスト領域または後退ボ
タンへのタッチ入力を行うことによって状態管理装置3
の保持する現在ノード情報を変更し、メニュー階層にお
けるノードの移動が可能である。
【0022】後退ボタンにタッチした場合、その位置を
タッチパネル1が検出しタッチパネル入力制御装置2が
ノード移動要求を出力することにより状態管理装置3の
保持する現在ノード情報が変更される。この現在ノード
情報の変更を表示画面制御装置10が検出すると、画面
読出分離装置8が前ノード情報画面B4及び前ノード選
択画面A4を読み出し前ノード選択画面A4をVRAM
制御装置6を介してディスプレイ装置7へ表示する。選
択リスト領域にタッチされた場合も同様にタッチパネル
1への入力から状態管理装置3の現在ノード情報が選択
した項目が示す次ノードへ変更され、次ノード選択画面
A6が表示される。
【0023】さらに、状態管理装置3が特定の条件を示
す場合には、図6に示すようなメッセージウィンドウを
表示することが可能である。例えば、次ノードへ移動し
た時点で状態管理装置3が保持する次ノードの参照回数
が0回であった場合には、ユーザがスイッチ11を操作
して情報画面が参照されるまでメッセージウィンドウを
表示し、ユーザに情報参照を強制することが可能であ
る。
【0024】このように、メニュー選択時のタッチ操作
方法や画面構成を変更することなくスイッチ操作による
自由な形式の情報を付加することにより、情報不足によ
るユーザの思考または記憶負荷の増加を抑制することが
できる。また、メッセージウィンドウにより情報画面を
強制的にユーザに参照させることができるとともに、設
定する条件によりユーザに情報参照させる場面を動的に
変化させることが可能である。例えば、商品案内におい
て、ユーザが検索しようとしている情報の他に推奨品や
在庫品情報といった副次的な情報をメニュー階層や構造
とは独立に設定することが可能である。また、検索中に
提供商品の情報が変更された場合等、ユーザの操作状況
とは独立に、情報が更新された時点でメッセージウィン
ドウを表示することにより、ユーザに必要な情報を参照
させることが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のメニュー画面制御装置に比べて、項目数制限や階
層数増加によるユーザの思考または記憶負荷の増加を抑
制しつつ情報画面による自由な構造の説明を参照するこ
とが可能である。また、強制的に情報を参照させること
により、ユーザのミスを防止した効率的な入力やユーザ
の操作と独立な情報提示が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】表示画面形成装置の一例を示すブロック図であ
る。
【図3】表示画面形成装置の別の例を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明によるメニュー画面制御装置の表示画面
の一例を示す図である。
【図5】本発明によるメニュー画面制御装置の表示画面
の別の例を示す図である。
【図6】本発明によるメニュー画面制御装置の表示画面
の別の例を示す図である。
【符号の説明】
1 タッチパネル 2 タッチパネル入力制御装置 3 状態管理装置 4 画面データ蓄積装置 5 表示画面形成装置 6 VRAM制御装置 7 ディスプレイ装置 8 画面読出分離装置 9 画面切換装置 10 表示画面制御装置 11 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の動作状態を保持する状態管理手段
    と、2次元表示面の座標位置を検出する入力手段と、前
    記入力手段で検出された入力位置と前記状態管理手段で
    保持している現在の動作状態とから前記状態管理手段に
    対して動作状態の変更を指示する入力制御手段と、メニ
    ュー画面データを蓄積する画面データ蓄積手段と、前記
    画面データ蓄積手段から前記状態管理手段の保持してい
    る現在の動作状態に応じてメニュー画面データを読み出
    し表示画面を生成する表示画面形成手段と、この表示画
    面形成手段の出力画面を前記2次元表示面に表示する表
    示制御手段で構成されることを特徴とするメニュー画面
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記画面データ蓄積手段で蓄積されるメ
    ニュー画面データがメニュー選択における項目選択画面
    と項目の選択を支援する情報画面で構成され、前記表示
    画面形成手段が前記状態管理手段の保持している現在の
    動作状態に応じて読み出したメニュー画面データの項目
    選択画面または情報画面を選択的に出力する機能を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載のメニュー画面制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記画面データ蓄積手段で蓄積されるメ
    ニュー画面データがメニュー選択における項目選択画面
    と項目の選択を支援する情報画面で構成され、前記入力
    手段とは別に、前記入力手段と独立に操作でき、前記表
    示画面形成手段が読み出したメニュー画面データの項目
    選択画面または情報画面のいずれを出力するかを指定で
    きる第2の入力手段を備え、前記画面形成手段が前記状
    態管理手段の保持している前記動作状態が特定の条件を
    満たす場合に前記第2の入力手段への入力が必要である
    ことを使用者に対して提示するメッセージを出力画面に
    合成するとともに前記第2の入力手段への入力が行われ
    るまで現在の動作状態を維持することを前記状態管理手
    段に指示する機能を有することを特徴とする請求項1記
    載のメニュー画面制御装置。
  4. 【請求項4】 前記入力手段が、前記2次元表示面前面
    に取付けられた透明なタッチパネルであることを特徴と
    する請求項1、請求項2又は請求項3に記載のメニュー
    画面制御装置。
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