JPH07160360A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH07160360A
JPH07160360A JP5306376A JP30637693A JPH07160360A JP H07160360 A JPH07160360 A JP H07160360A JP 5306376 A JP5306376 A JP 5306376A JP 30637693 A JP30637693 A JP 30637693A JP H07160360 A JPH07160360 A JP H07160360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
shutter
opening
removal opening
urging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5306376A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Shiozaki
理夫 塩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5306376A priority Critical patent/JPH07160360A/ja
Publication of JPH07160360A publication Critical patent/JPH07160360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スライドシャッタの閉動作中に、カートリッジ
挿脱口に何らか理由で異物が挿入されてスライドシャッ
タで挟まれた場合、スライドシャッタがロック状態とな
らず、容易にこの挟まれた異物を取り除くことができる
と共に、ローディング手段の駆動系に負荷が掛かること
もない、安全性の高い情報処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】スライドシャッタ111を引張りばね113に
よりカートリッジ挿脱口11を常時閉塞する方向に付勢
させるとともに、カートリッジホルダ75の動きをリン
ク116を有するシャッタ作動手段114を介して前記
スライドシャッタ111に伝達することによりカートリ
ッジ挿脱口11を開放させる構成としたから、カートリ
ッジホルダの動きに連動してスライドシャッタ111を
開閉できる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクカートリッジ
を取込み該ディスクカートリッジ内に収容された光ディ
スクなどの情報記憶ディスクに対して情報の処理を行な
う情報処理装置に係わり、詳しくはカートリッジ挿脱口
を開閉するシャッタ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、光ディスクを情報記憶媒体とする
情報処理装置、すなわち、光ディスク装置においては、
光ディスクを収容したディスクカートリッジを挿脱する
ためのカートリッジ挿脱口を開閉するシャッタ装置を設
け、前記カートリッジ挿脱口から埃などの異物が装置内
に侵入するのを防ぐとともに装填中は他のディスクカー
トリッジが挿入されないような構成となっている。
【0003】従来、この種のシャッタ装置としては、特
開平1−194159号公報(特願昭63−18931
号)に示すようなものがある。これは、装置本体に形成
されたディスクカートリッジを挿脱するためのカートリ
ッジ挿脱口に対向して、引張りばねにより常時下方、す
なわち、カートリッジ挿脱口を常時開放する方向に付勢
されたスライドシャッタを設ける。そして、このスライ
ドシャッタに、ローディング手段のカートリッジホルダ
の動きを伝達することでスライドシャッタを引張りばね
の付勢力に抗して押上げ、カートリッジ挿脱口を閉じる
ような構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ャッタ装置は、ローディング手段のカートリッジホルダ
の動きを伝達することでスライドシャッタをカートリッ
ジ挿脱口を閉じる方向に移動させる構成となっている。
【0005】このため、スライドシャッタの閉動作途中
に、カートリッジ挿脱口に何らか理由で例えば筆記用具
などの異物が挿入されてスライドシャッタで挟まれた場
合、スライドシャッタがロック状態となり、容易にこの
挟まれた異物を取り除くことができないばかりか、ロー
ディング手段の駆動系に負荷が掛かり、装置の故障原因
となる虞れがあるという問題があった。
【0006】本発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、スライドシャッタの閉動
作途中に、カートリッジ挿脱口に何らか理由で異物が挿
入されてスライドシャッタで挟まれた場合、スライドシ
ャッタがロック状態とならず、容易にこの挟まれた異物
を取り除くことができると共に、ローディング手段の駆
動系に負荷が掛かることもない、安全性の高い情報処理
装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ディスクカートリッジを挿脱するカート
リッジ挿脱口を有した装置本体と、この装置本体内に設
けられディスクカートリッジ内に収容された情報記憶デ
ィスクに対して情報の処理を行なう情報処理手段と、前
記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカートリ
ッジを保持するカートリッジホルダを有し該カートリッ
ジホルダをカートリッジ挿脱口に対向する第1の位置お
よび前記情報処理手段による情報処理が行われる第2の
位置に移動させるローデイング手段と、前記カートリッ
ジ挿脱口を開閉すべくディスクカートリッジの挿脱方向
と直交する方向にスライド自在に設けられたスライドシ
ャッタと、このスライドシャッタを前記カートリッジ挿
脱口を閉じる方向に常時付勢する付勢手段と、前記カー
トリッジホルダの動きを前記スライドシャッタに伝達す
ることにより前記カートリッジホルダが前記第1の位置
にあるとき付勢手段の付勢力に抗してカートリッジ挿脱
口を開放させ、カートリッジホルダが前記第2の位置に
あるとき付勢手段の付勢力でカートリッジ挿脱口を閉塞
させるシャッタ作動手段とを具備してなる構成としたも
のである。
【0008】
【作用】すなわち、本発明は、スライドシャッタを付勢
手段によりカートリッジ挿脱口を常時閉塞する方向に付
勢させるとともに、カートリッジホルダの動きをシャッ
タ作動手段を介して前記スライドシャッタに伝達するこ
とによりカートリッジ挿脱口を開放させる構成としたか
ら、カートリッジホルダの動きに連動してスライドシャ
ッタを開閉できる構成でありながら、スライドシャッタ
の閉動作途中に、カートリッジ挿脱口に何らか理由で異
物が挿入されてスライドシャッタで挟まれた場合、スラ
イドシャッタがロック状態とならず、容易にこの挟まれ
た異物を取り除くことができると共に、ローディング手
段の駆動系に負荷が掛かることもない、安全性の高い情
報処理装置を提供することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の情報処理装置としての光ディス
ク装置1とこれに使用するディスクカートリッジ2を示
す。
【0010】図中10は光ディスク装置1の装置本体
で、この装置本体10の前面カバー部10aには、ディ
スクカートリッジ2の挿脱を行なうカートリッジ挿脱口
11が形成されているとともに、この前面カバー部10
aはコントロールパネルを兼用しており、操作/表示手
段12が配設された状態となっている。
【0011】また、装置本体10内には、後述する情報
処理手段13およびローディング手段としてのローディ
ング機構14等が収容された状態となっている。つぎ
に、図2および図3を参照して、情報処理手段13につ
いて説明する。
【0012】この情報処理手段12は、情報記憶ディス
クとしての光ディスク15を保持して回転駆動させるデ
ィスク駆動手段としてのスピンドルモータ16(図3、
図6参照)を有する。
【0013】また、このスピンドルモータ16により回
転される前記光ディスク15の下面側には、移動光学系
17を搭載し、矢印A方向、すなわち、前記光ディスク
15の半径方向(トラック制御方向)に移動可能な光学
ヘッド18を有する。
【0014】この光学ヘッド18は、移動手段であるキ
ャリッジ20に、移動光学系17の構成部材である対物
レンズ21を保持した対物レンズ支持装置22と、移動
光学系17の構成部材である立上ミラー23とを搭載し
た構成となっている。
【0015】一方、光学ヘッド18の移動路の光ディス
ク15の外周方向の延長線上には、固定光学ユニット2
4が設けられており、前記光学ヘッド18に搭載された
前記移動光学系17に向けて光ビームとしてのレーザビ
ームLBを照射するようになっている。
【0016】この移動光学系17に向けて照射されたレ
ーザビームLBは、光学素子である立上ミラー23によ
り直角に立上げられ、対物レンズ21を通して光ディス
ク15の情報記憶面15aに集光される。また、情報記
憶面15aで反射されたレーザビームLBは、対物レン
ズ21を通過した後、立上ミラー23により水平に曲げ
られて固定光学ユニット24に送られ、情報の処理が行
われるようになっている。
【0017】固定光学ユニット24は、図3に示すよう
に、レーザビームLBを発生する半導体レーザ30、レ
ーザ30からのレーザビームLBをコリメートするコリ
メートレンズ31、レーザ30からのレーザビームLB
を光ディスク15に向かうレーザビームLBと光ディス
ク15で反射された反射レーザビームとを分離する第1
のビームスプリッタ32、光ディスク15で反射された
反射レーザビームLBをフォーカス制御及び情報再生に
利用される第1のビームとトラック制御に利用される第
2のビームに分割する第2のビームスプリッタ33、第
1及び第2のビームをそれぞれ集束させる第1及び第2
の集束レンズ34及び35、及び、それぞれのビームを
電気信号に変換する第1及び第2の光検出器36及び3
7などを含んでいる。
【0018】また、この様に構成された固定光学ユニッ
ト24は、信号ケーブル38を介して制御部40に接続
している。制御部40は、図示しない外部装置、例え
ば、ホストコンピュータなどから入力される情報に応じ
て記録信号を発生する記録信号発生回路41、固定光学
ユニット24を介して検出された検出信号から光ディス
ク15に記録されている情報を再生する情報再生回路4
2、対物レンズ21のトラッキングを制御するためのト
ラック制御信号を発生するトラック制御回路43、及
び、対物レンズ21のフォーカスを制御するためのフォ
ーカス制御信号を発生するフォーカス制御回路44など
の回路を含んでいる。
【0019】しかして、レーザ30から発生されたレー
ザビームLBは、コリメートレンズ31を介して平行ビ
ームに変換され、第1のビームスプリッタ32で90°
折り曲げられて、光学ヘッド18の移動光学系17に入
射される。そして、立上ミラー23を介して対物レンズ
21に入射される。対物レンズ21に入射されたレーザ
ビームLBは、対物レンズ21を介して集束性が与えら
れ、光ディスク15の情報記憶面15aに集光される。
【0020】情報処理手段13が再生状態である場合に
は、光ディスク15に導かれたレーザビームLBは、情
報記憶面15aに記録されている情報( 即ちピット) の
有無に応じて強度変調され、再び、対物レンズ21に戻
される。
【0021】対物レンズ21に戻された反射レーザビー
ムLBは、立上ミラー23を介して固定光学ユニット2
4に導かれる。そして、第1のビームスプリッタ32を
通過され、第2のビームスプリッタ33で2つの分割さ
れて、それぞれ、集束レンズ34及び35を介して第1
及び第2の光検出器36及び37に結像される。
【0022】光検出器36及び37に導かれた反射レー
ザビームLBは、それぞれ、ビームスポットの大きさに
対応する電気信号に変換され、トラック制御回路43及
びフォーカス制御回路44に供給されて、対物レンズ2
1のフォーカス制御及びトラック制御に利用される。
尚、光検出器37に導かれた反射レーザビームLBは、
情報再生回路42にも供給され、光ディスク15に記録
されている情報として図示しないホストコンピュータな
どに出力される。
【0023】この場合、光学ヘッド18は、光ディスク
15の情報記憶面15aの記録すべきトラックの位置に
応じて、光ディスク15の半径方向(矢印A方向)に移
動制御される。
【0024】つぎに、光学ヘッド18の構成について、
図2を参照して説明する。光学ヘッド18は、前記対物
レンズ21、立上ミラー23等の移動光学系17、及び
対物レンズ支持装置22等を搭載するキャリッジ20を
有する。
【0025】キャリッジ20の両側部には、板ばね5
0、50を介して支持された2個を対とした複数のロー
ラ51…を有しており、これらローラ51…を、図2に
示すように、光ディスク15の半径方向に沿って水平か
つ平行に配設された2本のガイドシャフト52,52に
転接させることで、前記光ディスク15の半径方向(ト
ラック制御方向)に移動可能に支持されている。
【0026】さらに、キャリッジ20の両側部には、ラ
ジアルコイル55,55が取付けられており、これらラ
ジアルコイル55,55は、磁気回路57,57の形成
部材である内ヨーク58,58に外嵌した状態となって
いる。
【0027】磁気回路57は、ラジアルコイル55に供
給される電力に応じて発生される磁力に対応する磁界を
提供するためのもので、それぞれ前記内ヨーク58と、
この内ヨーク58の外側かつ両端が接続状態に設けられ
た外ヨーク59と、この外ヨーク59の内側に取着され
たマグネット60とを有している。そして、これら、前
記ラジアルコイル55,55に電力を供給することによ
り、磁気回路57,57から供給される磁界に対応する
推進力が発生し、キャリッジ20を移動させるリニアモ
ータ61を構成している。
【0028】また、キャリッジ20には、対物レンズ2
1を支持した対物レンズ支持装置22、フォーカシング
用磁石66,フォーカシング用ヨーク(図示しない)、
フォーカスコイル68、及びトラックコイル69等が組
込まれるようになっている。また、下面側から、立上ミ
ラー23が組込まれるようになっている。さらに、前記
ラジアルコイル55,55、フォーカスコイル68、及
びトラックコイル69に電力を供給するためのフレキシ
ブルケ−ブル(図示しない)が接続されている。
【0029】つぎに、図4ないし図6を参照してロ−デ
ィング機構14について説明する。ローディング機構1
4は、前記カートリッジ挿脱口11から挿入されたカー
トリッジ2を保持するカートリッジホルダ75を有す
る。
【0030】このカートリッジホルダ75には、カート
リッジ開閉機構(図示しない)が搭載されており、カー
トリッジ2が挿入されるとロ−ディング機構14によっ
てこのディスクカセット2が自動的に所定位置まで取込
まれる。このとき、ディスクカートリッジ2の前部ケー
ス2aと後部ケース2bとが自動的に開かれ光ディスク
15の一部が露出するようになっている。
【0031】また、カートリッジホルダ75の奥、すな
わち、ディスクカートリッジ2の挿入方向には、検知手
段としてのマイクロスイッチ76が設けられている。そ
して、ディスクカートリッジ2がカートリッジホルダ7
5の所定位置まで挿入されるとマイクロスイッチ76が
動作して、図示しない制御装置を介して、後述するカー
トリッジホルダ移動機構77に駆動信号が送られ、ディ
スクカートリッジ2を下降させるようになっている。
【0032】なお、この場合の下降距離は、前記ディス
クカートリッジ2の窓部(ケース2a,2bが開かれる
ことにより形成される開口部)を介してターンテーブル
50に光ディスク15を当接するに必要な距離である。
【0033】そして、カートリッジ2内の光ディスク1
5を、前記スピンドルモータ16に装着するとともに、
光ディスク15の下面を光学ヘッド18に近接させるよ
うになっている。
【0034】カートリッジホルダ移動手段としてのカー
トリッジホルダ移動機構77は、図4に示すような構成
となっている。すなわち、装置本体10内の両サイドに
は、一対の固定案内部材としての固定ガイドプレート8
0,80(一方のみ図示)が平行に配設されている。さ
らに、これら固定ガイドプレート80,80の内側に
は、可動案内部材としてのカム板81,81(一方のみ
図示)が設けられている。
【0035】また、カム板81,81の外側面には、複
数のガイドローラ82A,82Bが配設されており、こ
れらガイドローラ82A,82Bが、前記固定ガイドプ
レート80,80に形成された複数の水平ガイド孔83
A,83Bに係合した状態となっている。そして、カム
板81,81が水平方向にのみ往復移動可能となってい
る。
【0036】さらに、カム板81,81には、後述する
連結ガイド手段84を介して前記カートリッジホルダ7
5の両側面部がそれぞれ連結されている。すなわち、連
結ガイド手段84は、カム板81,81に形成された2
つの段違い水平部とこれらを連結する傾斜部からなる複
数のカム孔85A,85Bと、前記カートリッジホルダ
75の外側面に配設され前記カム孔85A,85Bに係
合するとともに固定ガイドプレート80,80の垂直ガ
イド端面80A,80Bに周面を当接させたガイドロー
ラ86A,86Bとからなる。
【0037】また、カム板81,81(一方のみ図示)
の一端側下面には、可動案内部材移動手段としての可動
ガイドプレート移動機構90のピニオンギヤ91,91
(一方のみ図示)と噛合するラック92,92(一方の
み図示)が形成されている。
【0038】そして、前記ピニオンギヤ91,91の矢
印C方向の回転に伴ってカム板81,81が矢印D方向
に移動し、これにより、カートリッジホルダ75が矢印
E方向に下降するようになっている。
【0039】これにより、カートリッジホルダ75によ
り保持されたディスクカートリッジ2が、図5に示すス
ピンドルモータ16との干渉を避ける位置、換言すれ
ば、カートリッジホルダ75がカートリッジ挿脱口11
に対向する第1の位置から、図6に示すスピンドルモー
タ16に装着される記録再生可能な第2の位置に移動す
るようになっている。
【0040】また、ピニオンギヤ91,91の逆回転に
よりカートリッジホルダ75に保持されたディスクカー
トリッジ2が、記録再生可能な第2の位置からスピンド
ルモータ16との干渉を避ける第1の位置に移動するよ
うになっており、前記ローディング機構14を構成して
いる。
【0041】なお、可動ガイドプレート移動機構90
は、正逆両方向に駆動可能なモータ95の駆動力を歯車
機構96を介して前記ピニオンギヤ91,91が両端部
に取付けられたシャフト97に伝達する構成となってい
る。
【0042】また、前記スピンドルモータ16は、図5
および図6に示すような構成となっている。このスピン
ドルモータ16は、大別して、上面が光ディスク15の
面方向の位置決め面となるターンテーブル100と、こ
のターンテーブル100の中心部に設けられ光ディスク
15の回転中心を保持する回転軸としてのスピンドル1
01と、このスピンドル101および前記ターンテーブ
ル100を回転駆動するモータ部102とからなる。
【0043】前記ターンテーブル100は、リング状を
呈し、モータ部102のロータ103に固定され、ロー
タ103と共に回転する。また、媒体支持面である上面
100Aが光ディスク15の面方向の位置決め面とな
る。
【0044】また、前記ターンテーブル100の内径部
分に形成された凹所100B内底部には、中空円板状の
チャッキングマグネット(図示しない)が設けられ、こ
のチャッキングマグネットがロータ103に固定されて
いる。
【0045】チャッキングマグネットは、光ディスク1
5の回転中心部に設けられた金属製のハブ部15b(図
6参照)を磁気的に吸引し、光ディスク15の下面をタ
ーンテーブル100の位置決め面としての上面100A
に密着させるとともに、ターンテーブル100と一体に
光ディスク15が回転するように保持するようになって
いる。
【0046】また、前記前面カバー部10aの裏面側に
は、図7に示すように前記カートリッジ挿脱口11を開
閉するシャッタ手段としてのシャッタ装置110が設け
られており、このシャッタ装置110は、スライドシャ
ッタ111と回転シャッタ112との2つのシャッタを
備えた構成となっている。
【0047】前記スライドシャッタ111は、カートリ
ッジ挿脱口11を開閉すべくディスクカートリッジ2の
挿脱方向(矢印F方向)と直交する方向(矢印G方向)
に図示しないガイド手段を介してスライド自在に取付け
られている。このスライドシャッタ111は、下端側に
水平状態に突出する支持舌片部111aが一体形成され
ており、この支持舌片部111aに付勢体としての引張
りばね113の一端が連結された状態となっている。そ
して、引張りばね113の付勢力により、常時上方、す
なわちカートリッジ挿脱口11を閉じる方向に付勢され
た状態となっている。
【0048】また、スライドシャッタ111は、後述す
るシャッタ作動手段114を介して前記ロ−ディング機
構14のカートリッジホルダ75の動きに連動するよう
になっており、カートリッジホルダ75がディスクカー
トリッジ2の挿脱位置(図7の二点鎖線位置)にあると
きカートリッジ挿脱口11を開放させ、ディスクカート
リッジ2を情報処理手段13に装着した位置、すなわ
ち、光ディスク15がスピンドルモータ16に装着され
る位置(図7の実線位置)にあるときカートリッジ挿脱
口11を閉塞させるようになっている。
【0049】シャッタ作動手段114は、支軸115を
介して矢印H方向に揺動自在に支持されたリンク116
を有する。リンク116の一端部には長孔117が形成
されており、カートリッジホルダ75の側面に突設され
たピン118と係合した状態となっているとともに他端
部に突設された円弧状先端部116aをスライドシャッ
タ111の支持舌片部111aの上面に当接させた状態
となっている。
【0050】また、リンク116の長孔117から支軸
115までの間の距離は、円弧状先端部116aから支
軸115までの間の距離よりも小さくなるように設定さ
れていて、前記カートリッジホルダ75の変位量を増幅
してスライドシャッタ111に伝達するようになってお
り、カートリッジホルダ75の変位量が小さくとも確実
にスライドシャッタ111を開放できるようになってい
る。
【0051】また、前記回転シャッタ112は、前記カ
ートリッジ挿脱口11の上端開口縁部に沿って横架され
たシャフト120を回動中心として矢印J方向に回動自
在となっているとともに、枢支端側に設けられた付勢体
としてのねじりばね121によりカートリッジ挿脱口1
1を常時閉塞するように付勢された状態となっている。
そして、ディスクカートリッジ2の挿入動作により開放
するようになっている。
【0052】しかして、図8で示すように、ディスクカ
ートリッジ2を装填を行なう位置はカートリッジ挿脱口
11と対向する第1の位置(上限位置)にカートリッジ
ホルダ75がある。このとき、シャッタ作動手段114
のリンク116が傾斜状態となってスライドシャッタ1
11を引張りばね113の付勢力に抗して押下げた状態
となり、カートリッジ挿脱口11は回転シャッタ112
のみで閉塞された状態に保持されている。
【0053】つぎに、図9で示すように、ディスクカー
トリッジ2をカートリッジ挿脱口11に挿入すると回転
シャッタ112はディスクカートリッジ2により押しの
けられ開けられる。そして、ディスクカートリッジ2が
カートリッジホルダ75に所定量差込まれるとカートリ
ッジホルダ75がディスクカートリッジ2が自動的に所
定位置まで取込まれる。このとき、ディスクカートリッ
ジ2の前部ケース2aと後部ケース2bとが自動的に開
かれディスクカートリッジ2内の光ディスク15の一部
が露出する。
【0054】ついで、図10で示すように、カートリッ
ジホルダ75が前述したようにカートリッジホルダ移動
機構77により下降し、前述したように光ディスク15
がスピンドルモータ16に装着される。
【0055】一方、カートリッジホルダ75が下限位置
に来るとシャッタ作動手段114のリンク116が水平
状態となり、スライドシャッタ111に対する保持状態
が解除される。これにより、スライドシャッタ111が
引張りばね113の付勢力で上方に引張られカートリッ
ジ挿脱口11を閉じた状態となる。なお、このとき、回
転シャッタ112の下端部112aは、カートリッジホ
ルダ75上面に載った状態となっており開放状態を維持
している。
【0056】また、ディスクカートリッジ2を装置本体
10から取出す際には、上記装填動作の逆の動作により
スライドシャッタ111は下がってカートリッジ挿脱口
11が開の状態となり、ディスクカートリッジ2を抜き
取ると回転シャッタ112によりカートリッジ挿脱口1
1が閉じた状態となる。
【0057】このように、本発明においては、スライド
シャッタ111および回転シャッタ112は、ディスク
カートリッジ2およびロ−ディング機構14のカートリ
ッジホルダ75の変位動作により動作するため専用の駆
動源はいらない。
【0058】しかも、スライドシャッタ111を引張り
ばね113の付勢力だけで閉じるようにしたから、スラ
イドシャッタ111の閉動作途中に、カートリッジ挿脱
口11に何らか理由で異物が挿入されてスライドシャッ
タ111で挟まれた場合、スライドシャッタ111がロ
ック状態とならず、容易にこの挟まれた異物を取り除く
ことができると共に、ローディング機構14のモータ9
5等に負荷が掛かることもない、安全性の高い光ディス
ク装置1を提供することが可能となる。なお、本発明
は、上述の一実施例に限らず、本発明の要旨を変えない
範囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スライドシャッタを付勢手段によりカートリッジ挿脱口
を常時閉塞する方向に付勢させるとともに、カートリッ
ジホルダの動きをシャッタ作動手段を介して前記スライ
ドシャッタに伝達することによりカートリッジ挿脱口を
開放させる構成としたから、カートリッジホルダの動き
に連動してスライドシャッタを開閉できる構成でありな
がら、スライドシャッタの閉動作中に、カートリッジ挿
脱口に何らか理由で異物が挿入されてスライドシャッタ
で挟まれた場合、スライドシャッタがロック状態となら
ず、容易にこの挟まれた異物を取り除くことができると
共に、ローディング手段の駆動系に負荷が掛かることも
ない、安全性の高い情報処理装置を提供できるといった
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置とこれに使用するディス
クカートリッジの外観を示す斜視図。
【図2】同じく、装置内に組込まれた情報処理手段の主
要部の構成を示す概略的斜視図。
【図3】同じく、装置内に組込まれた情報処理手段の制
御系と光学系を示す図。
【図4】同じく、装置内に組込まれたローディング機構
を一部省略して示す斜視図。
【図5】同じく、ローディング機構のローディング開始
時の状態を示す説明図。
【図6】同じく、ローディング機構のローディング終了
時の状態を示す説明図。
【図7】同じく、要部であるシャッタ装置の概略的構成
図。
【図8】同じく、シャッタ装置の動作説明図。
【図9】同じく、シャッタ装置の動作説明図。
【図10】同じく、シャッタ装置の動作説明図。
【符号の説明】
1…光ディスク装置(情報処理装置)、2…ディスクカ
ートリッジ、10…装置本体、11…カートリッジ挿脱
口、13…情報処理手段、14…ロ−ディング機構(ロ
ーディング手段)、15…光ディスク(情報記憶ディス
ク)、75…カートリッジホルダ、110…シャッタ装
置、111…スライドシャッタ、112…回転シャッ
タ、113…引張りばね(付勢体)、114…シャッタ
作動手段、115…支軸、116…リンク。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクカートリッジを挿脱するカートリ
    ッジ挿脱口を有した装置本体と、 この装置本体内に設けられディスクカートリッジ内に収
    容された情報記憶ディスクに対して情報処理を行なう情
    報処理手段と、 前記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカート
    リッジを前記装置本体内で受取るカートリッジホルダ
    と、 該カートリッジホルダを、ディスクカートリッジを受取
    る第1の位置および受取ったディスクカートリッジ内の
    ディスクに対して前記情報処理手段による情報処理が行
    われる第2の位置に移動させるローデイング手段と、 前記カートリッジ挿脱口を開閉する方向に移動自在に設
    けられたシャッタ手段と、 このシャッタ手段を前記カートリッジ挿脱口を閉じる方
    向に常時付勢する付勢手段と、 前記カートリッジホルダが、前記第2の位置から前記第
    1の位置へ移動されるとき前記付勢手段の付勢力に抗す
    る力を作用させてカートリッジ挿脱口を開放する方向に
    前記シャッタ手段を移動させ、前記カートリッジホルダ
    が前記第1の位置から前記第2の位置へ移動されるとき
    前記付勢手段の付勢力に抗する力を解除させて前記付勢
    手段の付勢力だけでカートリッジ挿脱口を閉塞する方向
    に前記シャッタ手段を移動させるシャッタ作動手段と、
    を具備してなることを特徴とするシャッタ装置。
  2. 【請求項2】ディスクカートリッジを挿脱するカートリ
    ッジ挿脱口を有した装置本体と、 この装置本体内に設けられディスクカートリッジ内に収
    容された情報記憶ディスクに対して情報処理を行なう情
    報処理手段と、 前記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカート
    リッジを保持するカートリッジホルダと、 該カートリッジホルダを前記カートリッジ挿脱口に対向
    する第1の位置および前記情報処理手段による情報処理
    が行われる第2の位置に移動させるローデイング手段
    と、 前記カートリッジ挿脱口を開閉すべくディスクカートリ
    ッジの挿脱方向と直交する方向にスライド自在に設けら
    れたスライドシャッタと、 このスライドシャッタを前記カートリッジ挿脱口を閉じ
    る方向に常時付勢する付勢手段と、 前記カートリッジホルダの動きを前記スライドシャッタ
    に伝達することにより前記カートリッジホルダが前記第
    1の位置にあるとき前記付勢手段の付勢力に抗して前記
    スライドシャッタをスライドさせることによりカートリ
    ッジ挿脱口を開放させ、カートリッジホルダが前記第2
    の位置にあるとき前記付勢手段の付勢力で前記スライド
    シャッタをスライドさせることによりカートリッジ挿脱
    口を閉塞させるシャッタ作動手段と、を具備してなるこ
    とを特徴とするシャッタ装置。
  3. 【請求項3】ディスクカートリッジを挿脱するカートリ
    ッジ挿脱口を有した装置本体と、 この装置本体内に設けられディスクカートリッジ内に収
    容された情報記憶ディスクに対して情報処理を行なう情
    報処理手段と、 前記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカート
    リッジを保持するカートリッジホルダと、 該カートリッジホルダをカートリッジ挿脱口に対向する
    第1の位置および前記情報処理手段による情報処理が行
    われる第2の位置に移動させるローデイング手段と、 前記カートリッジ挿脱口を開閉すべくディスクカートリ
    ッジの挿脱方向と直交する方向にスライド自在に設けら
    れたスライドシャッタと、 このスライドシャッタを前記カートリッジ挿脱口を閉じ
    る方向に常時付勢する付勢手段と、 この付勢手段により常時付勢された状態にあるスライド
    シャッタに一端を当接させると共に他端を前記カートリ
    ッジホルダに当接させた揺動自在なリンクを有し、前記
    カートリッジホルダの動きを前記スライドシャッタに伝
    達することにより前記カートリッジホルダが前記第1の
    位置にあるとき前記付勢手段の付勢力に抗して前記カー
    トリッジ挿脱口を開放させ、前記カートリッジホルダが
    前記第2の位置にあるとき前記付勢手段の付勢力で前記
    カートリッジ挿脱口を閉塞させるシャッタ作動手段と、
    を具備してなることを特徴とするシャッタ装置。
  4. 【請求項4】ディスクカートリッジを挿脱するカートリ
    ッジ挿脱口を有した装置本体と、 この装置本体内に設けられディスクカートリッジ内に収
    容された情報記憶ディスクに対して情報処理を行なう情
    報処理手段と、 前記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカート
    リッジを保持するカートリッジホルダと、 該カートリッジホルダをカートリッジ挿脱口に対向する
    第1の位置および前記情報処理手段による情報処理が行
    われる第2の位置に移動させるローデイング手段と、 前記カートリッジ挿脱口を開閉すべくディスクカートリ
    ッジの挿脱方向と直交する方向にスライド自在に設けら
    れたスライドシャッタと、 このスライドシャッタを前記カートリッジ挿脱口を閉じ
    る方向に常時付勢する付勢手段と、 前記カートリッジホルダの動きを前記スライドシャッタ
    に伝達することにより前記カートリッジホルダが前記第
    1の位置にあるとき付勢手段の付勢力に抗してカートリ
    ッジ挿脱口を開放させ、カートリッジホルダが前記第2
    の位置にあるとき付勢手段の付勢力でカートリッジ挿脱
    口を閉塞させるシャッタ作動手段と、 前記カートリッジ挿脱口を常時閉塞するように付勢され
    た状態に設けられ挿入されたディスクカートリッジによ
    り押し退けられて回動することでカートリッジ挿脱口を
    開放すると共にカートリッジホルダが前記第2の位置に
    あるときカートリッジホルダの上面に引掛かって開放状
    態を維持する回転シャッタと、を具備してなることを特
    徴とするシャッタ装置。
  5. 【請求項5】ディスクカートリッジを挿脱するカートリ
    ッジ挿脱口を有した装置本体と、 この装置本体内に設けられディスクカートリッジ内に収
    容された情報記憶ディスクに対して情報処理を行なう情
    報処理手段と、 前記カートリッジ挿脱口から挿入されたディスクカート
    リッジを保持するカートリッジホルダと、 該カートリッジホルダをカートリッジ挿脱口に対向する
    第1の位置および前記情報処理手段による情報処理が行
    われる第2の位置に移動させるローデイング手段と、 前記カートリッジ挿脱口を開閉すべくディスクカートリ
    ッジの挿脱方向と直交する方向にスライド自在に設けら
    れたスライドシャッタと、 このスライドシャッタを前記カートリッジ挿脱口を閉じ
    る方向に常時付勢する付勢手段と、 この付勢手段により常時付勢された状態にあるスライド
    シャッタに一端を当接させると共に他端を前記カートリ
    ッジホルダに当接させた揺動自在なリンクを有し、前記
    カートリッジホルダの動きを前記スライドシャッタに伝
    達することにより前記カートリッジホルダが前記第1の
    位置にあるとき付勢手段の付勢力に抗してカートリッジ
    挿脱口を開放させ、カートリッジホルダが前記第2の位
    置にあるとき付勢手段の付勢力でカートリッジ挿脱口を
    閉塞させるシャッタ作動手段と、 前記カートリッジ挿脱口を常時閉塞するように付勢され
    た状態に設けられ挿入されたディスクカートリッジによ
    り押し退けられて回動することでカートリッジ挿脱口を
    開放すると共にカートリッジホルダが前記第2の位置に
    あるときカートリッジホルダの上面に引掛かって開放状
    態を維持する回転シャッタと、を具備してなることを特
    徴とするシャッタ装置。
JP5306376A 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置 Pending JPH07160360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5306376A JPH07160360A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5306376A JPH07160360A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07160360A true JPH07160360A (ja) 1995-06-23

Family

ID=17956296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5306376A Pending JPH07160360A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07160360A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116954321A (zh) * 2023-06-06 2023-10-27 深圳市博德越科技有限公司 一种便携式数据采集卡系统及其采集方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116954321A (zh) * 2023-06-06 2023-10-27 深圳市博德越科技有限公司 一种便携式数据采集卡系统及其采集方法
CN116954321B (zh) * 2023-06-06 2024-04-26 深圳市博德越科技有限公司 一种便携式数据采集卡系统及其采集方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0652558B1 (en) Disc cartridge misinsertion preventing mechanism
JP3740698B2 (ja) 記録再生装置
US6314073B2 (en) Disc drive apparatus with insertion error inhibit means for recording media having different structures
US6411578B1 (en) Apparatus for recording and/or reproducing information and/or from optical information record disk
JP3077220B2 (ja) 記録再生装置
US5559649A (en) Disc cartridge loading apparatus in recording and/or reproducing apparatus
JP3198583B2 (ja) ディスク記録装置
JPH0896464A (ja) ディスクカートリッジ装填装置及び方法
JP2000298863A (ja) 光ピックアップ装置
JPH06349218A (ja) 光磁気ディスク装置
JPH07160360A (ja) 情報処理装置
JP2009037710A (ja) ディスクドライブ装置
JP3158308B2 (ja) 光ディスクドライブ装置
JP3433327B2 (ja) 光ディスク装置
JP2959187B2 (ja) ディスクローディング装置
JP3572771B2 (ja) 光磁気ディスク装置
JPH07169166A (ja) 情報処理装置
JP2944379B2 (ja) 光ディスクプレーヤ
JP3277431B2 (ja) 光磁気ディスク装置および光ディスク装置
JP3271217B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP3494078B2 (ja) 記録再生装置
JPH0773530A (ja) ディスクドライブ装置
JPH04186554A (ja) ディスクカートリッジのシャッタ開閉装置
JPH1173744A (ja) 光ディスク記録及び/又は再生装置
JPH0877536A (ja) 磁気ヘッド装置および記録装置