JPH07160153A - 分散複写システム - Google Patents

分散複写システム

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Publication number
JPH07160153A
JPH07160153A JP5306697A JP30669793A JPH07160153A JP H07160153 A JPH07160153 A JP H07160153A JP 5306697 A JP5306697 A JP 5306697A JP 30669793 A JP30669793 A JP 30669793A JP H07160153 A JPH07160153 A JP H07160153A
Authority
JP
Japan
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image
unit
job
data
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5306697A
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English (en)
Inventor
Kenji Iso
賢治 礒
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5306697A priority Critical patent/JPH07160153A/ja
Publication of JPH07160153A publication Critical patent/JPH07160153A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータやワードプロセッサ等で作成し
た原稿に対し拡大、縮小等の画像編集が行える分散複写
システムを提供する。 【構成】 ジョブ受付部1がジョブを受け付ける。そし
てジョブ制御部2がジョブ処理部3のデコンポーザを使
用して受け付けたジョブをラスタデータに展開する。そ
してジョブ制御部2は、展開したラスタデータをラスタ
データ編集部4に渡し、ユーザーインターフェースを出
力させ画像編集処理を行わせる。そしてジョブ制御部2
は画像処理後のデータを受け取り、この受け取ったデー
タを出力するためにジョブ出力部5に渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上に原稿
を入力する機能、複写の内容を指示する機能、複写を実
行する機能が分散配置され、それぞれの処理を実行する
分散複写システムに関し、特にラスタライズした原稿の
ラスタデータに対して所定の編集処理を行い所望のラス
タデータを生成する画像編集処理部を具備したことを特
徴とする分散複写システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータやワードプロセッサ
等で作成した原稿をプリント出力するには専用のプリン
タを使用していた。これはコンピュータやワードプロセ
ッサ等が出力用にフォーマット化したファイルを作成
し、プリンタがこのファイルを用いて展開出力していた
からである。
【0003】また、近年では複写機が従来の複写機能に
加え、コンピュータやワードプロセッサ等のプリンター
としての機能を備えているものが製品化されている。
【0004】例えば、特開平4−260177号公報に
は、コンピュータで作成したPDL(ページ記述言語)
をデジタル複写機が受信し、これをラスタデータに展開
してプリント出力する画像処理装置が記述されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、コン
ピュータやワードプロセッサ等で作成した原稿をプリン
ト出力するには専用のプリンタを使用していた。また、
近年の複写機は従来の複写機能に加え、コンピュータや
ワードプロセッサ等のプリンターとしての機能を備えて
いるものがある。
【0006】しかし、これらは出力用にフォーマット化
されたファイルを展開出力しているため、原稿の一部な
どを拡大・縮小して出力することができないという問題
点があった。
【0007】また、原稿を出力する際、出力結果が原稿
のフォーマットに左右されるという問題点があった。例
えば、プリンタが多色印刷に対応していても、コンピュ
ータやワードプロセッサ等で作成した原稿のフォーマッ
トが多色印刷に対応していない場合等である。
【0008】そこで本発明は、従来技術の欠点を解消
し、コンピュータやワードプロセッサ等で作成した原稿
に対し拡大、縮小等の画像編集が行える分散複写システ
ムを提供することを目的とする。
【0009】また本発明は、従来技術の欠点を解消し、
原稿のフォーマットに関わらず出力装置の特性を活用し
た出力が行える分散複写システムを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、通信手段
を介して接続された複数の情報処理装置が相互にデータ
の授受を行う情報処理システムに接続して用いられ、通
信手段を介して受け付けたデータに基づき媒体に画像形
成する複写処理実行部を有する分散複写システムにおい
て、画像編集処理を行う画像編集処理部を有し、前記複
写処理実行部は、受け付けたデータに基づき画像形成の
ためのデータを生成するイメージ生成手段と、画像形成
のためのデータに基づき媒体に画像形成する画像形成手
段と、前記イメージ手段により生成した画像形成のため
のデータを前記画像編集処理部に渡して画像編集処理を
依頼する第1の制御手段と、前記画像編集処理部による
画像編集処理後の画像形成のためのデータによる画像形
成を前記画像形成手段に依頼する第2の制御手段とを含
み、前記画像編集処理部は、前記第1の制御手段より受
け取った前記画像形成のためのデータをユーザーの操作
指示に基づき編集処理するユーザーインターフェース手
段とを含むことを特徴とする。
【0011】第2の発明は、通信手段を介して接続され
た複数の情報処理装置が相互にデータの授受を行う情報
処理システムに接続して用いられ、通信手段を介して受
け付けたデータに基づき媒体を出力する複写処理実行部
と画像編集処理を行う画像編集処理部とを有し、前記複
写処理実行部は、受け付けたデータに基づき画像形成の
ためのデータを生成するイメージ生成手段と、画像形成
のためのデータに基づき媒体に画像形成して出力する処
理を行う画像形成手段と、前記イメージ生成手段により
生成した画像形成のためのデータを前記画像編集処理部
に渡して画像編集処理を依頼する第1の制御手段と、前
記画像編集処理部による画像編集処理後の画像形成のた
めのデータによる画像形成を前記画像形成手段に依頼す
る第2の制御手段とを含み、前記画像編集処理部は、前
記第1の制御手段より受け取った前記画像形成のための
データをユーザーの操作指示に基づき編集処理するユー
ザーインターフェース手段とを含むことを特徴とする前
記請求項1記載の分散複写システムの前記画像編集処理
部を有することを特徴とする。
【0012】
【作用】通常、コンピュータやワードプロッセッサ等で
作成した原稿に対し、拡大・縮小等の画像編集を行う場
合、原稿自体を修正して出力していた。もしくは作成し
た原稿を一旦プリンタで出力し、この出力した原稿を複
写機にかけて拡大・縮小等の画像編集を行っていた。こ
れに対し、本発明では、入力された原稿をラスタデータ
に展開し、この展開したラスタデータに対して拡大・縮
小等の画像編集を画像編集処理部が行っている。そのた
め、分散複写システムに入力された紙の原稿は勿論、コ
ンピュータやワードプロッセッサ等で作成した原稿に対
しても拡大・縮小等の画像編集を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0014】図2は、第1の実施例である分散複写シス
テムの全体構成を示す図である。
【0015】図2において、A〜Eはエンドシステムで
あり、それぞれLAN10上に分散配置されている。
【0016】エンドシステムAはコンピュータ11とプ
リンタ12で構成され、複写処理実行部21として機能
する。エンドシステムBはコンピュータ11と複写装置
13、またはコンピュータ11と複写装置14とで構成
され、原稿入力部22、複写内容指示部23、さらに複
写処理実行部21として機能する。エンドシステムCは
コンピュータ11で構成され、原稿入力部22、複写内
容指示部23として機能する。エンドシステムDはコン
ピュータ11およびスキャナ15で構成され、原稿入力
部22、複写内容指示部23として機能する。エンドシ
ステムEはコンピュータ11で構成され、電話回線やデ
ジタル回線に繋がりファックスを電子原稿として入力で
きる原稿入力部22、複写内容指示部23として機能す
る。
【0017】なお、いずれの形態においても説明の便宜
上、コンピュータとプリンタもしくはスキャナを分離し
て図示しているが、プリンタもしくはスキャナがコンピ
ュータに内蔵されている場合であってもよい。
【0018】また、エンドシステムAとBとは複写処理
実行部21を備えている点で共通性があり破線31で囲
んで示している。また、エンドシステムC、DおよびE
は、原稿入力部22、複写内容指示部23を備えている
点で共通性があり破線32で囲んで示している。
【0019】次に、第1の実施例の原稿入力部22、複
写内容指示部23、そして複写処理実行部21それぞれ
について説明する。
【0020】始めに、原稿入力部22について説明す
る。
【0021】図3は、原稿入力部22の構成を示すブロ
ック図である。
【0022】図3において、原稿入力部22は、処理起
動部40、電子原稿管理部41、画像読取り部42、画
像処理部43、複写指示起動部44から構成される。
【0023】処理起動部40は、ユーザーインターフェ
ースを有し、このユーザーインターフェースを介してユ
ーザーから紙原稿の複写処理か、紙原稿を電子原稿とし
て保存する保存処理か、電子原稿の複写処理かを受け付
けると共に、ユーザーが所望する複写処理実行部21の
指定を受け付ける。
【0024】電子原稿管理部41は、原稿入力部22が
稼働するコンピュータ上のファイルシステム等により構
成される。そして、この電子原稿管理部41は、コンピ
ュータに接続されるハードディスク、CD−ROM、フ
ロッピーディスクといった記憶装置に蓄積される電子原
稿をデータとして取り扱う。
【0025】画像読取り部42は、紙などの物理的な原
稿をスキャナ等の画像読取り装置を駆動してイメージ情
報として入力する機能をもつ。そして読み取ったデータ
を画像処理部43に渡す。
【0026】画像処理部43は、渡されたデータに対
し、ノイズ除去やデータの圧縮等の処理を行う。そし
て、処理したデータを複写指示起動部44に渡す。
【0027】複写指示起動部44は、画像処理部43ま
たは電子原稿管理部41から渡されたデータをユーザー
が指定した複写処理実行部21に対応する複写指示入力
部45に渡す。なお、渡すデータのフォーマットはプリ
ンタで使用されるページ記述言語、画像読取り装置から
読み込んだイメージ情報、アプリケーションの作成する
固有のフォーマットであることも可能である。さらに、
これらが圧縮もしくは暗号化されたフォーマットである
ことも可能である。
【0028】ここで、処理起動部40が有するユーザー
インターフェースについて図5を参照して説明する。
【0029】図5において、処理起動部40が有するユ
ーザーインターフェースはコンピュータ11の画面上に
出力され、アイコン52〜56を表示する。このアイコ
ン52〜56は、複写装置13、複写装置14、プリン
タ12、スキャナ15、そして電子原稿管理部41にそ
れぞれ対応している。そして、このユーザーインターフ
ェースにおいて、紙の原稿を複写したい場合、所望する
複写処理実行部21を示すアイコン52〜54の上にカ
ーソルを置きマウスのボタンをクリックする。また、紙
の原稿を電子原稿として保存したい場合は、アイコン5
5をドロワアイコン56にドラックアンドリリースす
る。また、電子原稿として保存されている原稿を複写し
たい場合は、アイコン56を所望の複写処理実行部21
を示すアイコン52〜54にドラックアンドリリースす
る。
【0030】次に、複写内容指示部23について説明す
る。
【0031】図4は、複写内容指示部23の構成を示す
ブロック図である。
【0032】図4において、複写内容指示部23は、複
写指示入力部45、ジョブ生成部46、転送用原稿処理
部47、ジョブ送出部48から構成される。
【0033】複写指示入力部45は、ユーザーインター
フェースを有し、このユーザーインターフェースを介し
てユーザーから複写に伴う指示を受け付けると共に、画
像編集を行うか否かの指示を受け付ける。そして、受け
付けた指示をジョブ生成部46に渡す。
【0034】ジョブ生成部46は、渡されたデータから
ジョブを生成する。そして、生成したジョブを必要に応
じ転送用原稿処理部47に渡し、転送データ量を減少さ
せるための圧縮処理等を実施させる。そしてジョブをジ
ョブ送出部48に渡す。
【0035】ジョブ送出部48は、渡されたジョブをL
AN10を介し、ユーザーが指定した複写処理実行部2
1に渡す。
【0036】ここで、複写指示入力部45が有するユー
ザーインターフェースについて図6を参照して説明す
る。
【0037】図6において、このユーザーインターフェ
ースはコンピュータ11のディスプレイ上に表示され、
各種ボタンおよび表示部を備えている。すなわち、62
〜68は用紙サイズ等の複写内容の選択ボタンであり、
69〜73は複写枚数、スタート等の操作ボタンであ
る。これら62〜73は、従来の複写機に備えられてい
るものと同種ものであり、ユーザーがマウスを使用しク
リックすることで選択/操作できる。81は、状態表示
部であり従来の複写機と同様に複写可否、複写枚数、エ
ラー内容等を表示する。82は、電子原稿表示部であり
選択されている電子原稿が表示される。表示される電子
原稿が多数ある場合、84、85をクリックすることで
表示がスクロールし、選択されている全てのファイル名
を表示することができる。87は実行部の名称表示部で
あり、ユーザーが指定した複写処理実行部21の名称が
表示される。そして、88は画像編集ボタンであり、ユ
ーザーが入力した原稿に対し拡大、縮小等の画像編集を
行う場合、この画像編集ボタン88をマウスを使いクリ
ックする。
【0038】次に、複写処理実行部21について説明す
る図1は、複写処理実行部21の構成を示すブロック図
である。
【0039】図1において、複写処理実行部21はジョ
ブ受付部1、ジョブ制御部2、ジョブ処理部3、画像編
集処理を行うラスタデータ編集部4、ジョブ出力部5か
ら構成される。
【0040】ジョブ受付部1は、各エンドシステム上の
ジョブ送出部48から送出されたジョブを受け付け、正
規化をしてジョブ制御部2に渡す。ここでいう正規化と
は、各種フォーマットで送られてきたジョブを複写処理
実行部21で定めるジョブのフォーマットに統一するこ
とをいう。
【0041】ジョブ制御部2は、ジョブの内容を解析
し、該ジョブが画像編集を行うか否か判断する。判断の
結果、画像編集を行わないジョブの場合、ジョブ制御部
2は第1の制御として、受け取ったジョブをジョブ処理
部3のデコンポーザー部に渡しラスタデータに展開させ
る制御を行う。そして、第2の制御として、展開したラ
スタデータをジョブ出力部5に渡す制御を行う。一方、
画像編集を行うジョブの場合、ジョブ制御部2は第1の
制御として、該ジョブをジョブ処理部3のデコンポーザ
ー部に渡しラスタデータに展開させる。そして、展開し
たラスタデータと出力装置の出力特性データとをラスタ
データ編集部4に渡す制御を行う。さらにジョブ制御部
2は、第2の制御として、ラスタデータ編集部4におい
て画像編集処理を行った画像編集処理後のデータを出力
装置に渡す制御を行う。
【0042】ここで、ジョブ制御部2が展開したラスタ
データと共に、ラスタデータ編集部4に渡す出力装置の
出力特性データについて説明する。
【0043】出力特性データとは、該複写処理実行部2
1のジョブ出力部5の出力装置の特性のことをいう。す
なわち出力装置の解像度、ページサイズ、カラー印刷の
可否、階調の有無等のデータをいう。なお、この出力特
性データは、ジョブ制御部2が予め記憶している。
【0044】図7は、出力特性データの一例を図示した
ものであり、この出力特性データからジョブ出力部5の
出力装置の特性は、解像度が「400dpi」でページ
サイズは「A3、A4、A5、B4」の出力が可能であ
り、カラー印刷は「赤色、黒色、青色」のカラー印刷が
可能で階調表現ができない、ということが判別できる。
図1に戻り、ジョブ処理部3は複数のジョブ処理部を
設けている(ジョブ処理部(1)〜ジョブ処理部
(n))。ジョブ処理部(1)はジョブをラスタデータ
に展開するデコンポーザである。ジョブ処理部(2)は
画像編集処理やノイズ除去等を行うイメージプロセッサ
である。ジョブ処理部(n)はジョブの処理が終了した
ことをユーザーに通知するノティファイアである。
【0045】画像編集処理を行うラスタデータ編集部4
は、ジョブ制御部2から渡されたラスタデータと出力特
性データとに基づきユーザーインターフェースを設定出
力する。そして、ユーザーから画像編集に伴う指示を受
け付け、受け付けた画像編集指示に基づき画像編集処理
を行う。この画像編集処理は、データコピー、削除等、
簡易な画像編集はラスタデータ編集部4が行い、その他
の拡大、縮小等の画像編集はジョブ処理部3のイメージ
プロセッサ部に行わせている。
【0046】ジョブ出力部5は、複数設けられ(ジョブ
出力部(1)〜ジョブ出力部(n))、ジョブ制御部2
の制御によりジョブの出力もしくはリダイレクトを実行
する。リダイレクトとは、他の複写処理実行部21にジ
ョブを転送することをいう。
【0047】次に、ラスタデータ編集部4が設定出力す
るユーザーインターフェースについて図8を参照して説
明する。なお図8は、説明の便宜上、画像編集後の状態
を図示している。
【0048】図8において、このユーザーインターフェ
ースは、各種の編集項目を表示してユーザーに選択させ
る選択部120と、原稿の出力イメージ123を表示し
てユーザーに編集箇所を指示させる指示部121と、画
像編集後の出力イメージ124を表示する表示部122
とから構成されている。
【0049】選択部120の各編集項目120a〜12
0fは、ジョブ制御部2から渡された出力特性データを
基にラスタデータ編集部94が設定している。例えば、
図7に図示した出力特性データがジョブ制御部2から渡
された場合、渡された出力特性データからカラー印刷が
可能な出力装置であることが判明する。そのため、ラス
タデータ編集部4は選択部120に拡大120a、縮小
120b、回転120c、カット120d、コピー12
0eを設定し、さらにカラー120fを設定している。
このように、ジョブ制御部2から渡された出力特性デー
タを基にラスタデータ編集部4が選択部120を設定す
ることで、ユーザーは原稿のフォーマットに関わらず出
力装置の特性を活用することができる。
【0050】そして、このユーザーインターフェースに
おいて、ユーザーは指示部121内の出力イメージ12
3に対し、マウスを使用して編集箇所の指示を行う。編
集箇所の指示は、編集箇所の左上と右下をクリックする
ことで指示でき、指示した箇所が破線で囲まれる。図8
は出力イメージ123の左上の「ABCDE」が編集箇
所としてユーザーから指示された図である。
【0051】次にユーザーは、選択部120内に設定さ
れている各編集項目の中から所望する編集項目の選択を
行う。この編集項目の選択もマウスを使用し所望する編
集項目をクリックすることで選択できる。図8は説明の
便宜上、拡大処理を選択したものとする。
【0052】そして、ユーザーが確認ボタン125をク
リックすることで表示部122内に画像編集後の出力イ
メージ124が表示され、画像編集処理後の確認が行え
る。また、完了126をクリックすることで画像編集処
理を終了することができる。次に、ラスタデータ編集部
4を備えた複写処理実行部21の動作について説明す
る。
【0053】図9は、ラスタデータ編集部4を備えた複
写処理実行部21の動作を示したフローチャートであ
る。
【0054】図9において、複写内容指示部21から送
出されたジョブをジョブ受付部1が受け付ける(ステッ
プ100)。そして、受け付けたジョブを正規化し(ス
テップ101)、ジョブ制御部2に登録する(ステップ
102)。
【0055】次にジョブ制御部2は、登録されたジョブ
を取り出し、該ジョブからジョブ出力部5の出力装置名
称を読み出す。さらにジョブ制御部2は、予め記憶して
いる複数の出力特性データの中から出力装置名称に対応
する出力特性データを求める(ステップ103)。
【0056】次に、ジョブ制御部2は、該ジョブをジョ
ブ処理部3のデコンポーザー部に渡し、該ジョブをラス
タデータに展開する(ステップ104)。
【0057】そして、ジョブ制御部2は、該ジョブが画
像編集を行うか否かを判別する(ステップ105)。判
別の結果、画像編集を行う場合ステップ106へ移行
し、画像編集を行わない場合ステップ112へ移行す
る。
【0058】ステップ106において、ジョブ制御部2
は展開したラスタデータとステップ103で求めた出力
特性データとをラスタデータ編集部4に渡し、ラスタデ
ータ編集部4を起動する。
【0059】起動したラスタデータ編集部4はジョブ制
御部2から渡された出力特性データに基づき編集項目を
画像編集用のユーザーインターフェースに設定する(ス
テップ107)。
【0060】次に、ラスタデータ編集部4は、この画像
編集用のユーザーインターフェースを複写処理実行部2
1のコンピュータ11の画面上に出力し(ステップ10
8)、ユーザーから画像編集に対する指示を受け付ける
(ステップ109)。
【0061】そして、画像編集に対する指示を受け付け
たラスタデータ編集部4は、画像編集指示に基づき画像
編集処理を行う(ステップ110)。そして、画像編集
処理後のラスタデータを出力イメージ124として画像
編集用のユーザーインターフェースに表示させる。
【0062】次に、ラスタデータ編集部4は、画像編集
が完了したか否かを判断する。判断の結果、画像編集が
完了した場合、ステップ112へ移行する。一方、画像
編集が完了していない場合、ステップ109へ移行す
る。
【0063】ステップ112において、ジョブ制御部2
は、出力のためにステップ103で読み出したジョブ出
力部5の出力装置名称から直接接続の出力装置であるか
否か判断する。判断の結果、直接接続の出力装置である
場合、ステップ113へ移行する。一方、直接接続の出
力装置でない場合、ステップ114へ移行する。
【0064】ステップ113において、ジョブ制御部2
はステップ104で展開したラスタデータ、または画像
編集処理を行ったラスタデータをジョブ出力部5に渡し
複写を実行させる。
【0065】ステップ114において、ジョブ制御部2
はジョブ出力部5のリダイレクタを起動し、他の複写処
理実行部21にジョブを転送する。
【0066】そしてジョブ制御部2は、ジョブ処理部3
のノティファイアを起動し、複写を依頼したユーザーに
複写処理が完了したことを知らせ、複写処理実行部21
の処理を終了する。
【0067】このように、分散複写システムに入力され
た原稿を、1度ラスタデータに展開し、この展開したラ
スタデータに対しラスタデータ編集部4が画像編集処理
を行っている。従って、紙の原稿は勿論、ワードプロセ
ッサ等で作成した電子原稿に対しても拡大、縮小などの
画像編集が行える。
【0068】次に、第2の実施例について説明する。
【0069】第2の実施例では、第1の実施例で複写処
理実行部21内に設けていたラスタデータ編集部4を複
写内容指示部23に設け、画像編集処理を行うようにし
た。なお、説明の便宜上、第2の実施例では分散複写シ
ステムの全体構成および原稿入力部22の構成/動作
は、第1の実施例と同様なため説明を省略し、第1の実
施例との相違点である複写内容指示部23と複写処理実
行部21について説明する。
【0070】始めに、複写内容指示部23の構成につい
て説明する。
【0071】図10は、複写内容指示部23の構成を示
したブロック図である。
【0072】図10において、複写内容指示部23は、
複写指示入力部45、ジョブ生成部93、転送用原稿処
理部47、ジョブ送出部48と、画像編集処理を行うラ
スタデータ編集部90、イメージプロセッサ部91を備
える画像処理部92から構成される。
【0073】複写指示入力部45は、第1の実施例と同
様である。すなわちユーザーインターフェースを有し、
ユーザーから複写に伴う指示と画像編集を行うか否かの
指示を受け付ける。
【0074】ジョブ生成部93は、第1の実施例と同様
に、複写指示入力部45から渡されたデータからジョブ
を生成すると共に、ラスタデータ編集部90から渡され
たデータからもジョブを生成する。そして必要に応じ、
生成したジョブを転送用原稿処理部47に渡し、転送用
に圧縮処理等を実施させる。
【0075】ジョブ送出部48は、第1の実施例と同様
であり、ジョブ生成部93から渡されたジョブを複写処
理実行部21に送出する。
【0076】ラスタデータ編集部90は、複写処理実行
部21において展開したラスタデータと出力装置の出力
特性データとをLAN10を介し受け付ける。そして、
出力特性データに基づきユーザーインターフェースを設
定出力し、ユーザーから画像編集に伴う指示を受け付け
る。そして、受け付けた画像編集指示に基づき画像編集
処理を行う。画像処理は、第1の実施例と同様に、デー
タコピー、削除等、簡易な画像編集はラスタデータ編集
部90が行い、その他の拡大、縮小等は、イメージプロ
セッサ91に行わせる。そして、画像編集処理を行った
ラスタデータをジョブ生成部93に渡しジョブを生成し
て、ジョブ送出部48がLAN10を介し複写処理実行
部に21にジョブを送出する。
【0077】次に、複写処理実行部21の構成について
説明する。
【0078】図11は、複写処理実行部21の構成を示
したブロック図である。
【0079】図11において、複写処理実行部21は、
ジョブ受付部1、ジョブ処理部3、ジョブ出力部5と、
複写処理実行部21を制御すると共に、LAN10を介
しラスタデータ編集部90に画像編集処理を行わせるジ
ョブ制御部94とから構成される。
【0080】このジョブ制御部94は、ジョブ受付部1
が受け付けたジョブの内容を解析し、該ジョブが画像編
集を行うか否か判断する。判断の結果、画像処理を行わ
ないジョブの場合、第1の実施例と同様に、受け取った
ジョブをラスタデータに展開し、展開したラスタデータ
をジョブ出力部5に渡す制御を行う。一方、画像処理を
行うジョブの場合、ジョブ制御部94は第1の制御とし
て、受け取ったジョブをラスタデータに展開する。そし
て、展開したラスタデータと出力装置の出力特性データ
とをジョブ出力部5のリダイレクタを介し、複写内容指
示部23のラスタデータ編集部90に送出する制御を行
う。そして第2の制御として、複写内容指示部23から
送出された画像編集処理後のラスタデータを受け付けジ
ョブ出力部5に渡す制御を行う。
【0081】次に、複写内容指示部23と複写処理実行
部21との動作について説明する。図12は、複写内容
指示部23と複写処理実行部21の動作を示したフロー
チャートであり、図12(a)は、複写内容指示部23
の動作を示すフローチャートで、図12(b)は、複写
処理実行部21の動作を示すフローチャートである。
図12において、複写内容指示部21では、ユーザーイ
ンターフェースを介し入力された複写に伴う指示と画像
編集を行うか否かの指示からジョブを生成し、複写処理
実行部21にジョブを送出する(ステップ200)。
【0082】そして、複写内容指示部21から送出され
たジョブを複写処理実行部21のジョブ受付部1が受け
付け(ステップ210)、受け付けたジョブを正規化し
(ステップ211)、ジョブ制御部94に登録する(ス
テップ212)。
【0083】次に、複写処理実行部21のジョブ制御部
94は、ジョブ受付部1が登録したジョブを取り出し、
該ジョブからジョブ出力部5の出力装置名称を読み出
す。さらに、ジョブ制御部94は予め記憶している複数
の出力特性データの中からジョブ出力部5の出力装置名
称に対応する出力特性データを求める(ステップ21
3)。
【0084】そして、ジョブ制御部94は、該ジョブを
ジョブ処理部3のデコンポーザー部に渡し、該ジョブを
ラスタデータに展開する(ステップ214)。
【0085】次に、ジョブ制御部94は、該ジョブが画
像編集を行うか否かを判別する(ステップ105)。判
別の結果、画像編集処理を行う場合ステップ216へ移
行し、画像編集処理を行わない場合ステップ218へ移
行する。
【0086】ステップ216において、ジョブ制御部9
4は、複写内容指示部23のラスタデータ編集部90に
画像編集処理を行わせるため、展開したラスタデータと
ステップ213で求めた出力特性データとをジョブとし
てジョブ出力部5のリダイレクタ部を介し、ラスタデー
タ編集部90に送出する。
【0087】そして、複写処理実行部21から送出され
たジョブを複写内容指示部23のラスタデータ編集部9
0が受け付けると(ステップ201)、この受け付けた
ジョブから出力特性データを抽出する。そして、抽出し
た出力特性データに基づき編集項目を画像編集用のユー
ザーインターフェースに設定する(ステップ202)。
次に、ラスタデータ編集部90は、編集項目を設定し
た画像編集用のユーザーインターフェースを複写内容指
示部23のコンピュータ11の画面上に出力して(ステ
ップ203)、ユーザーから画像編集に対する指示を受
け付ける(ステップ204)。
【0088】画像編集に対する指示を受け付けたラスタ
データ編集部90は、画像編集指示に基づき画像編集処
理を行う(ステップ205)。第1の実施例と同様にデ
ータコピー、削除等はラスタデータ編集部90が行い、
その他の拡大、縮小等の処理はイメージプロセッサ部9
1に行わせる。そして、画像編集処理後のラスタデータ
を出力イメージ124として画像編集用のユーザーイン
ターフェースに表示させる。
【0089】次に、ラスタデータ編集部90は、画像編
集が完了したか否かを判断する。判断の結果、画像編集
が完了した場合、ステップ207へ移行する。一方、画
像編集が完了していない場合、ステップ204へ移行す
る。
【0090】ステップ207において、ラスタデータ編
集部90は、画像編集処理後のデータをジョブとして複
写処理実行部21に送出するため画像編集処理後のデー
タをジョブ生成部93に渡し、ジョブ送出部48を介し
て複写処理実行部21に送出する。
【0091】そして、複写内容指示部23から送出され
たジョブを複写処理実行部21が受け付けると(ステッ
プ217)、ジョブ制御部94は複写を実行させるため
に、ステップ213で読み出したジョブ出力部5の出力
装置名称から直接接続の出力装置であるか否か判断する
(ステップ218)。判断の結果、直接接続の出力装置
である場合、ステップ219へ移行する。一方、直接接
続の出力装置でない場合、ステップ220へ移行する。
【0092】ステップ219において、ジョブ制御部9
4はステップ214で展開したラスタデータ、または複
写内容指示部23から送出された画像編集処理を行った
ラスタデータをジョブ出力部5に渡し複写を実行させ
る。
【0093】ステップ114において、ジョブ制御部9
4はジョブ出力部5のリダイレクタを起動し、他の複写
処理実行部21にジョブを転送する。
【0094】そして、ジョブ制御部94は、ジョブ処理
部3のノティファイアを起動し、複写を依頼したユーザ
ーに複写処理が完了したことを知らせ、複写処理実行部
21の処理を終了する。
【0095】このように、第2の実施例では、画像編集
処理を行うラスタデータ編集部90を複写内容指示部2
3に設け、複写内容指示部23内で画像編集が行えるよ
うにしている。従って、ユーザーは、複写に伴う指示と
画像編集処理に伴う指示とを同じコンピュータの画面上
で指示することができる。
【0096】また、ラスタデータ編集部に画像編集を行
う機能(イメージプロセッサ部に相当する機能)、ジョ
ブを生成する機能(ジョブ生成部に相当する機能)、ジ
ョブを送出する機能(ジョブ送出部に相当する機能)を
付加し、画像編集装置としてLAN等の通信回線等に接
続することで、独立した画像編集装置として機能させる
ことが可能である。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、分散複
写システムに入力された原稿を複写処理実行部がラスタ
データに展開し、ラスタデータ編集部が展開したラスタ
データに対し画像編集処理を行っている。従って、紙の
原稿は勿論、コンピュータやワードプロセッサで作成し
た原稿等、分散複写システムが受け付ける全ての原稿に
対して画像編集処理が行える。
【0098】また、カラー印刷等の出力装置の特性を活
用した画像編集が行えるため、原稿のフォーマットに関
わらず出力装置の特性を活用した出力結果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の複写処理実行部21の構成を示
すブロック図。
【図2】第1の実施例の分散複写システムの全体構成を
示す図。
【図3】第1の実施例の原稿入力部22の構成を示すブ
ロック図。
【図4】第1の実施例の複写内容指示部23の構成を示
すブロック図。
【図5】処理起動部40が有するユーザーインターフェ
ース。
【図6】複写指示入力部45が有するユーザーインター
フェース。
【図7】ジョブ制御部2が記憶している出力特性データ
の一例を示す図。
【図8】ラスタデータ編集部4が有するユーザーインタ
ーフェース。
【図9】第1の実施例の複写処理実行部21の動作を示
すフローチャート。
【図10】第2の実施例の複写内容指示部23の構成を
示す図。
【図11】第2の実施例の複写処理実行部21の構成を
示す図。
【図12】第2の実施例の複写内容指示部23と複写処
理実行部21との動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ジョブ受付部 2 94 ジョブ制
御部 3 ジョブ処理部 4 90 ラスタデ
ータ編集部 5 ジョブ出力部 10 LAN 21 複写処理実行部 22 原稿入力部 23 複写内容指示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信手段を介して接続された複数の情報
    処理装置が相互にデータの授受を行う情報処理システム
    に接続して用いられ、通信手段を介して受け付けたデー
    タに基づき媒体に画像形成する複写処理実行部を有する
    分散複写システムにおいて、 画像編集処理を行う画像編集処理部を有し、 前記複写処理実行部は、 受け付けたデータに基づき画像形成のためのデータを生
    成するイメージ生成手段と、 画像形成のためのデータに基づき媒体に画像形成する画
    像形成手段と、 前記イメージ手段により生成した画像形成のためのデー
    タを前記画像編集処理部に渡して画像編集処理を依頼す
    る第1の制御手段と、 前記画像編集処理部による画像編集処理後の画像形成の
    ためのデータによる画像形成を前記画像形成手段に依頼
    する第2の制御手段とを含み、 前記画像編集処理部は、 前記第1の制御手段より受け取った前記画像形成のため
    のデータをユーザーの操作指示に基づき編集処理するユ
    ーザーインターフェース手段とを含むことを特徴とする
    分散複写システム。
  2. 【請求項2】 通信手段を介して接続された複数の情報
    処理装置が相互にデータの授受を行う情報処理システム
    に接続して用いられ、通信手段を介して受け付けたデー
    タに基づき媒体を出力する複写処理実行部と画像編集処
    理を行う画像編集処理部とを有し、 前記複写処理実行部は、 受け付けたデータに基づき画像形成のためのデータを生
    成するイメージ生成手段と、 画像形成のためのデータに基づき媒体に画像形成して出
    力する処理を行う画像形成手段と、 前記イメージ生成手段により生成した画像形成のための
    データを前記画像編集処理部に渡して画像編集処理を依
    頼する第1の制御手段と、 前記画像編集処理部による画像編集処理後の画像形成の
    ためのデータによる画像形成を前記画像形成手段に依頼
    する第2の制御手段とを含み、 前記画像編集処理部は、 前記第1の制御手段より受け取った前記画像形成のため
    のデータをユーザーの操作指示に基づき編集処理するユ
    ーザーインターフェース手段とを含むことを特徴とする
    前記請求項1記載の分散複写システムの前記画像編集処
    理部を有する画像処理装置。
JP5306697A 1993-12-07 1993-12-07 分散複写システム Pending JPH07160153A (ja)

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