JPH0716012U - 連結ファスナー - Google Patents

連結ファスナー

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Publication number
JPH0716012U
JPH0716012U JP5041693U JP5041693U JPH0716012U JP H0716012 U JPH0716012 U JP H0716012U JP 5041693 U JP5041693 U JP 5041693U JP 5041693 U JP5041693 U JP 5041693U JP H0716012 U JPH0716012 U JP H0716012U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
fastener
paper base
melt adhesive
hot
Prior art date
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Pending
Application number
JP5041693U
Other languages
English (en)
Inventor
隆 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】テープ状紙基材1の一方の面にホットメルト形
接着剤を介して一定の角度で複数のファスナー3を接着
連結した連結ファスナーであって、紙基材1の少なくと
も一方の面のほぼ全域にわたってホットメルト形接着剤
を紙基材1に含浸させた。 【効果】防湿性・溌水性と引っ張り強度が向上し、降雨
時の釘打ち込み作業が可能になる。また、ホットメルト
形接着剤の含浸により紙基材1にはしなやかさも向上す
るから、紙基材1とファスナー3の軸部3aとの間に軸
部3aを一葉双曲面上に配置できる程度の捻れを許容で
きる柔軟性と弾力性が得られ、連結ファスナーはコイル
状に巻き回すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複数のファスナーをテープ状紙基材上に連結してなる連結ファスナー に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に連結ファスナーは連結材に複数の釘等のファスナーを連結してなるもの であるが、連結材には金属製ワイヤや合成樹脂製の連結材が用いられていること が多い。
【0003】 金属製ワイヤで連結する場合は、各ファスナーをワイヤに溶接している。この 連結方式はコストが低くなる反面、打ち込み時にはワイヤが打ち込まれるファス ナーと次位のファスナーとの間で破断されるため、金属のワイヤの一部が打ち込 み時に飛散することがあり、作業に危険が伴うという問題がある。
【0004】 また、合成樹脂製のシートを連結材とし、これにファスナーを接着連結する方 式のものもある。これは危険性は金属製ワイヤよりも小さいが、飛散した合成樹 脂片は燃やすことができず廃棄することになるので、環境保護上問題である。
【0005】 さらに、合成樹脂製の連結帯でファスナーを連結する方式もある。ファスナー は筒状の連結帯に形成された穴に保持されている。各ファスナーは打ち込み時に 連結帯から分離して打ち込まれるので危険の問題はない。しかし、連結帯は構造 が複雑になり、材料を比較的大量に使うのでコストが高くなるほか、使用済みの 連結帯は廃棄されることになるので、省資源、環境保護上の問題が残る。
【0006】 これに対応するものとして、紙製連結材に複数のファスナーを接着連結してな る連結ファスナーが知られている(特公平3ー7789号)。
【0007】 しかしながら、このように連結材が紙製である場合、湿気を含むと強度が劣化 して紙製テープ基材にいわゆるコシがなくなり、ファスナーを正しい姿勢で保持 することができなくなる。このため、例えば雨の日にファスナーの打ち込み作業 を行なう際にファスナーに送り不良が生じたり、不必要な部分で切断したりする 不都合が生じる。
【0008】
【考案の目的】
本考案は前記問題点を解消し、防湿性・溌水性に優れ、良好にファスナーを連 結保持することができる連結ファスナーを提供することをその目的とする。
【0009】
【目的を達成するための手段】
前記目的を達成するため、本考案に係る連結ファスナーは、テープ状紙基材の 一方の面にホットメルト形接着剤を介して一定の角度で複数のファスナーを接着 連結した連結ファスナーであって、上記紙基材の少なくとも上記一方の面のほぼ 全域にわたってホットメルト形接着剤を紙基材に含浸させたことを特徴とする。
【0010】
【効果】
本考案に係る連結ファスナーは、紙基材にホットメルト形接着剤を含浸させた 構造であるから防湿性・溌水性と引っ張り強度が向上し、降雨時の釘打ち込み作 業が可能になる。
【0011】 また、ホットメルト形接着剤の含浸により紙基材にはしなやかさも向上するか ら、紙基材とファスナーの軸部との間に軸部を一葉双曲面上に配置できる程度の 捻れを許容できる柔軟性と弾力性が得られ、連結ファスナーはコイル状に巻き回 すことができる。
【0012】
【実施例】
図1は連結ファスナーを示す。この連結ファスナーはテープ状紙基材1の一方 の面にホットメルト形接着剤2を介して一定の角度で複数のファスナーを等間隔 に接着してなるものである。
【0013】 紙基材1は適度の剛性を有するものを使用すればよく、2条を平行にしてファ スナー3の軸部3aの中心をはさんでその上下方位置に設けるのが好ましい。
【0014】 ホットメルト形接着剤2は加熱溶融すると流動性のり状になり、常温に冷却す ると固化する性質を有するもので、きわめて短時間で接着できるのが特徴で、テ ルベン樹脂、アスファルト、ロジンおよびその誘導体、ポリ酢酸ビニル、エチレ ンー酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、フェノキシ樹脂、エチルセルロース、ポ リイソブチレン、石油樹脂、ポリエステルなどを単独または混用することにより 構成される。なお、ファスナーの連結に用いるホットメルト形接着剤としては、 コストとファスナーの使用温度領域における適当な粘性を備えることを考慮して エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし、これにロジン、パラフィン等の添 加剤を使用したものが好適である。
【0015】 ホットメルト形接着剤2を介してファスナー3を接着する場合、図5(a) のよ うに、予めホットメルト形接着剤2を加熱溶融して紙基材1上に塗布した後常温 に冷却して固体状態としておき、さらに上記接着剤2とファスナー3とをヒータ ーで加熱した後、接着剤にファスナー3を接着させ、その後接着剤を常温に冷却 してもよく、あるいは同図(b) のように、ファスナー3にホットメルト形接着剤 2を点付けしてもよい。
【0016】 次に、図2、図3に示されるように、上記紙基材1には少なくとも上記一方の 面1a(接着剤2側の面)のほぼ全域にわたってホットメルト形接着剤2aが紙 基材1に含浸している。
【0017】 予め紙基材1上にホットメルト形接着剤2aを層成しておく場合は、その層成 工程で十分に上記接着剤2を紙基材1に含浸させればよく、ファスナー3をホッ トメルト形接着剤2に点付けする場合は、接着連結後に連結ファスナーの一方の 面の全域に溶融状態のホットメルト形接着剤を塗布し、あるいは連結ファスナー 全体を溶融状態の上記接着剤に含浸させればよい。
【0018】 各紙基材1にはファスナー3間にノッチ4を形成しておけば、打ち込み時に次 位のファスナー3との間で切断され、次位のファスナー3の打ち込みに影響を与 えることがない。
【0019】 前記構成の連結ファスナーによれば、紙基材1にはホットメルト形接着剤2a が含浸しているから、防湿性・溌水性に優れた連結ファスナーを得ることができ 、引っ張り強度も向上するので、湿気に接触しても十分にファスナー3を連結す る強度が保持され、降雨時の釘打ち込み作業が可能になる。
【0020】 また、長いテープ状紙基材1に多数のファスナー3を斜めに連結する場合は、 全体をコイル状に巻き回しておく必要がある。ところが、複数のファスナー3を 斜めに連結した連結ファスナーをコイル状に巻き回すとき、各ファスナー3の間 の紙基材1に捩れが生じ、図4のようにファスナー3の軸部3aは鼓状の一葉双 曲面上に配置されることになる。このため、紙基材1とファスナー3の軸部3a との間にこの捻れを許容できる性質、つまりある程度の柔軟性と弾力性が求めら れる。
【0021】 ところが、上記紙基材1にはホットメルト形接着剤2aが含浸された構造であ るから、紙基材1のしなやかさも向上する。したがって、紙基材1とファスナー 3の軸部3aとの間に軸部3aを鼓状の一葉双曲面上に配置できる程度の捻れを 許容できる柔軟性と弾力性が得られ、連結ファスナーをコイル状に巻き回すこと ができる。
【0022】 なお、前記構成の連結ファスナーは打ち込まれる際に紙基材1の一部が破断さ れるが、飛散することがないから安全であり、作業現場に散らかっても燃やすこ とができるから、環境汚染のおそれが小さい。また、紙基材1とホットメルト形 接着剤による連結構成はコストも低くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連結ファスナーの正面図である。
【図2】図1のXーX線上の断面図である。
【図3】図2のYーY線上の断面図である。
【図4】連結ファスナーをコイル状に巻き回した状態の
側面図である。
【図5】(a) (b) はそれぞれファスナーを接着剤の層の
上に接着した場合及び接着剤で点付けした場合の例を示
すものである。
【符号の説明】
1 紙基材 2 ホットメルト形接着剤 3 ファスナー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状紙基材の一方の面にホットメル
    ト形接着剤を介して一定の角度で複数のファスナーを接
    着連結した連結ファスナーであって、上記紙基材の少な
    くとも上記一方の面のほぼ全域にわたってホットメルト
    形接着剤を紙基材に含浸させたことを特徴とする連結フ
    ァスナー。
JP5041693U 1993-08-24 1993-08-24 連結ファスナー Pending JPH0716012U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5041693U JPH0716012U (ja) 1993-08-24 1993-08-24 連結ファスナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5041693U JPH0716012U (ja) 1993-08-24 1993-08-24 連結ファスナー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716012U true JPH0716012U (ja) 1995-03-17

Family

ID=12858266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5041693U Pending JPH0716012U (ja) 1993-08-24 1993-08-24 連結ファスナー

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JP (1) JPH0716012U (ja)

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