JPH07159A - 篩い作動式焙煎機における炒成機構 - Google Patents
篩い作動式焙煎機における炒成機構Info
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- JPH07159A JPH07159A JP3246887A JP24688791A JPH07159A JP H07159 A JPH07159 A JP H07159A JP 3246887 A JP3246887 A JP 3246887A JP 24688791 A JP24688791 A JP 24688791A JP H07159 A JPH07159 A JP H07159A
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Links
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 豆類を篩い作動させ乍ら炒成を行う焙煎機に
おいて、生産性が高く品質の優れた製品を得られる様に
する。 【構成】 本体1内に水平揺動自在に設けられる生地体
投入用の容器体3を間に存してその下方位置に多数の通
気孔が穿設され且つ遠赤外線放射セラミックがコーティ
ングされた整流板5を横架する一方、容器体の上方位置
に遠赤外線放射セラミックがコーティングされた複数本
の加熱パイプ8を水平方向に延在させて一定間隔毎に横
架する。又、上記本体の下部に開口部を臨ませてガスバ
ーナーを内蔵する熱風発生器11を設け、同熱風発生器
の後部にブロアー12を連設する一方、本体の天壁部に
開口する排気口より吸引ダクトを延設し、同吸引ダクト
をブロアーに連通させる。熱風発生器から本体内に吹き
込まれる熱風が整流板によって均一に分散される事によ
り、生地体が踊り上がることなく炒成する事が出来る事
に加えて、この熱風によって生地体を表面よりむらなく
加熱乾燥できる。
おいて、生産性が高く品質の優れた製品を得られる様に
する。 【構成】 本体1内に水平揺動自在に設けられる生地体
投入用の容器体3を間に存してその下方位置に多数の通
気孔が穿設され且つ遠赤外線放射セラミックがコーティ
ングされた整流板5を横架する一方、容器体の上方位置
に遠赤外線放射セラミックがコーティングされた複数本
の加熱パイプ8を水平方向に延在させて一定間隔毎に横
架する。又、上記本体の下部に開口部を臨ませてガスバ
ーナーを内蔵する熱風発生器11を設け、同熱風発生器
の後部にブロアー12を連設する一方、本体の天壁部に
開口する排気口より吸引ダクトを延設し、同吸引ダクト
をブロアーに連通させる。熱風発生器から本体内に吹き
込まれる熱風が整流板によって均一に分散される事によ
り、生地体が踊り上がることなく炒成する事が出来る事
に加えて、この熱風によって生地体を表面よりむらなく
加熱乾燥できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばピ−ナッツ、豆菓
子等を炒成するための焙煎機、特に生地体を篩い作動さ
せ乍ら菓子体の炒成を行なわせる様に設けられる焙煎機
の改良に関する。
子等を炒成するための焙煎機、特に生地体を篩い作動さ
せ乍ら菓子体の炒成を行なわせる様に設けられる焙煎機
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばピ−ナッツ、豆菓子等を炒成する
方法としては、第1に生地体をガスの燃焼炎によって直
接的に炒成する方法と、第2に熱風によって間接的に炒
成する方法が、従来より一般的に用いられている。第1
の方法による焙煎機の具体的構造としては焙煎機本体内
に容器体が水平揺動自在に支持されると共に、同本体内
には容器体を間に存して上下一対のガスバ−ナ−が対向
配置される。そして容器体を水平揺動させ乍らガスバ−
ナ−の燃焼炎によって直接的に炒成する様に設けられ
る。又、第2の方法による焙煎機の具体的構造としては
焙煎機本体内に熱風を送り込み、同熱風によって生地体
を撹拌させ乍ら間接的に炒成する様に設けられる。
方法としては、第1に生地体をガスの燃焼炎によって直
接的に炒成する方法と、第2に熱風によって間接的に炒
成する方法が、従来より一般的に用いられている。第1
の方法による焙煎機の具体的構造としては焙煎機本体内
に容器体が水平揺動自在に支持されると共に、同本体内
には容器体を間に存して上下一対のガスバ−ナ−が対向
配置される。そして容器体を水平揺動させ乍らガスバ−
ナ−の燃焼炎によって直接的に炒成する様に設けられ
る。又、第2の方法による焙煎機の具体的構造としては
焙煎機本体内に熱風を送り込み、同熱風によって生地体
を撹拌させ乍ら間接的に炒成する様に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして上記の様に容
器体を水平揺動させ乍らガスの燃焼炎によって直接的に
炒成する様に設けられる焙煎機においては、熱効率が悪
く、表面部分に焦げが生じ易いことに加えて炒成時間が
長くかかってしまう点、即ち、焙煎機内の燃焼熱は容器
体を通過して生地体を炒成した後そのまま焙煎機外に逃
げてしまうために良好な熱効率が得られないのは勿論の
こととして、この様にガスの燃焼熱を用いて炒成する場
合には生地体の表面部分から中心部分に向けて徐々に伝
熱されることにより表面部分が先に加熱乾燥されること
となるのであるが、この様に表面部分から先に加熱乾燥
されることによって表面部分に焦げが生じ易くなるとい
う不具合に加えて、この様に表面部分に焦げが生じない
ようにする必要上その炒成温度が比較的低い温度(17
0度程度)に規制され、且つ、表面部分から先に加熱乾
燥されることによって中心部分の水分が逃げ難くなるこ
とに起因して、炒成時間が長くかかる(10キログラム
のピ−ナッツを炒成する場合20分乃至25分程度)と
いう不具合を生ずる点に問題点を有する。又、熱風によ
って撹拌させ乍ら間接的に炒成する様に設けられる焙煎
機においては、熱風による撹拌作用によって生地体の繊
維質が分解されてしまうという不具合を生ずる点に問題
点を有する。本発明は上記の様な問題点を解決する為に
その改善を試みたものであって、本発明の課題は焙煎機
の熱効率を高め表面部分に焦げを生ずること無く短時間
で炒成することが出来ると共に、繊維質を分解すること
なく均一で表面に艶のある菓子を得る事が出来る様にす
ることにある。即ち、本発明は熱風と遠赤外線セラミッ
クの放射熱を介して炒成する様に設けることによって、
表面部分に焦げを生ずること無く、且つ短時間で炒成す
ることが出来ると共に、揺動する生地体に対して整流板
を介して熱風を吹き付ける事によって繊維質を分解させ
ることなく均一で艶のある仕上がりを得る事が出来る様
にしたことを特徴とするものであって、その具体的な手
段と作用は次の通りである。
器体を水平揺動させ乍らガスの燃焼炎によって直接的に
炒成する様に設けられる焙煎機においては、熱効率が悪
く、表面部分に焦げが生じ易いことに加えて炒成時間が
長くかかってしまう点、即ち、焙煎機内の燃焼熱は容器
体を通過して生地体を炒成した後そのまま焙煎機外に逃
げてしまうために良好な熱効率が得られないのは勿論の
こととして、この様にガスの燃焼熱を用いて炒成する場
合には生地体の表面部分から中心部分に向けて徐々に伝
熱されることにより表面部分が先に加熱乾燥されること
となるのであるが、この様に表面部分から先に加熱乾燥
されることによって表面部分に焦げが生じ易くなるとい
う不具合に加えて、この様に表面部分に焦げが生じない
ようにする必要上その炒成温度が比較的低い温度(17
0度程度)に規制され、且つ、表面部分から先に加熱乾
燥されることによって中心部分の水分が逃げ難くなるこ
とに起因して、炒成時間が長くかかる(10キログラム
のピ−ナッツを炒成する場合20分乃至25分程度)と
いう不具合を生ずる点に問題点を有する。又、熱風によ
って撹拌させ乍ら間接的に炒成する様に設けられる焙煎
機においては、熱風による撹拌作用によって生地体の繊
維質が分解されてしまうという不具合を生ずる点に問題
点を有する。本発明は上記の様な問題点を解決する為に
その改善を試みたものであって、本発明の課題は焙煎機
の熱効率を高め表面部分に焦げを生ずること無く短時間
で炒成することが出来ると共に、繊維質を分解すること
なく均一で表面に艶のある菓子を得る事が出来る様にす
ることにある。即ち、本発明は熱風と遠赤外線セラミッ
クの放射熱を介して炒成する様に設けることによって、
表面部分に焦げを生ずること無く、且つ短時間で炒成す
ることが出来ると共に、揺動する生地体に対して整流板
を介して熱風を吹き付ける事によって繊維質を分解させ
ることなく均一で艶のある仕上がりを得る事が出来る様
にしたことを特徴とするものであって、その具体的な手
段と作用は次の通りである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本体内に生地体投入用の容器体を水平揺動自在に設
け、同容器体の下方位置に多数の通気孔が穿設され且つ
遠赤外線放射セラミックがコーティングされた整流板を
横架すると共に、容器体の上方位置に遠赤外線放射セラ
ミックがコーティングされた複数本の加熱パイプを水平
方向に延在させて一定間隔毎に横架する 上記本体の下部に開口部を臨ませてガスバーナーを
内蔵する熱風発生器を設け、同熱風発生器の後部にブロ
アーを連設する一方、本体の天壁部に開口する排気口よ
り吸引ダクトを延設し、同吸引ダクトをブロアーに連通
させる。
け、同容器体の下方位置に多数の通気孔が穿設され且つ
遠赤外線放射セラミックがコーティングされた整流板を
横架すると共に、容器体の上方位置に遠赤外線放射セラ
ミックがコーティングされた複数本の加熱パイプを水平
方向に延在させて一定間隔毎に横架する 上記本体の下部に開口部を臨ませてガスバーナーを
内蔵する熱風発生器を設け、同熱風発生器の後部にブロ
アーを連設する一方、本体の天壁部に開口する排気口よ
り吸引ダクトを延設し、同吸引ダクトをブロアーに連通
させる。
【0005】
【作用】ブロアーによってガスバーナーの燃焼炎を熱風
として本体内に吹き込むと整流板によって熱風が均一に
分散される。そしてこの様に熱風が均一に分散される事
により生地体が踊り上がることなく水平方向に揺動し乍
ら炒成されると共に、この均一に分散した熱風によって
生地体を表面よりむらなく加熱乾燥させる作用が得られ
る。一方、熱風によって加熱される整流板および加熱パ
イプの遠赤外線放射セラミックから遠赤外線が放射さ
れ、同遠赤外線の浸透作用によって生地体を内部より加
熱乾燥させる作用が得られる。即ち、生地体を内外両方
より同時に炒成することが出来る。又、本体の排気口と
ブロアーを連通する吸引ダクトによって、熱風を循環さ
せる作用が得られ、ガス燃焼熱の有効利用を計ることが
出来る。即ち、省エネルギ−効果を高めることが出来
る。
として本体内に吹き込むと整流板によって熱風が均一に
分散される。そしてこの様に熱風が均一に分散される事
により生地体が踊り上がることなく水平方向に揺動し乍
ら炒成されると共に、この均一に分散した熱風によって
生地体を表面よりむらなく加熱乾燥させる作用が得られ
る。一方、熱風によって加熱される整流板および加熱パ
イプの遠赤外線放射セラミックから遠赤外線が放射さ
れ、同遠赤外線の浸透作用によって生地体を内部より加
熱乾燥させる作用が得られる。即ち、生地体を内外両方
より同時に炒成することが出来る。又、本体の排気口と
ブロアーを連通する吸引ダクトによって、熱風を循環さ
せる作用が得られ、ガス燃焼熱の有効利用を計ることが
出来る。即ち、省エネルギ−効果を高めることが出来
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面
について説明する。1は本発明に係る焙煎機の本体であ
って、同本体1は全体を竪型函状に形成され、その側壁
上部には先端を本体1内に臨ませて生地体の投入ホッパ
ー2が設けられる。本体1内には投入ホッパー2の下方
に対応させて容器体3が水平揺動自在に支持される。同
容器体3は金網若しくは多孔金属板を素材に用いて浅底
の矩形函型に形成されると共に、同容器体はモーターに
より水平に回転駆動される円盤体の偏心位置に連結さ
れ、同円盤体の回転駆動により容器体3を水平状に揺動
させることが出来る様に設けられる。又、容器体3はそ
の前部側が前下がり状に傾斜可能に設けられ、同容器体
3を前傾させた状態において前部側に形成する排出口が
開いて炒成した菓子体をシュート4を介して本体1外に
排出することが出来る様に設けられる。
について説明する。1は本発明に係る焙煎機の本体であ
って、同本体1は全体を竪型函状に形成され、その側壁
上部には先端を本体1内に臨ませて生地体の投入ホッパ
ー2が設けられる。本体1内には投入ホッパー2の下方
に対応させて容器体3が水平揺動自在に支持される。同
容器体3は金網若しくは多孔金属板を素材に用いて浅底
の矩形函型に形成されると共に、同容器体はモーターに
より水平に回転駆動される円盤体の偏心位置に連結さ
れ、同円盤体の回転駆動により容器体3を水平状に揺動
させることが出来る様に設けられる。又、容器体3はそ
の前部側が前下がり状に傾斜可能に設けられ、同容器体
3を前傾させた状態において前部側に形成する排出口が
開いて炒成した菓子体をシュート4を介して本体1外に
排出することが出来る様に設けられる。
【0007】一方、本体1内には上記容器体3の下方に
位置して矩形プレート状に形成する整流板5が水平に横
架される。同整流板5には表裏両面を貫通する複数の通
気孔6…が全面に亘って穿設され、その表面には遠赤外
線放射セラミック7がコーティングされる。又、容器体
3の上方に位置してパイプ状に形成する複数本の加熱パ
イプ8…が水平方向に延在させて一定間隔を存して横架
され、同加熱パイプ8…の表面には上記と同様に遠赤外
線放射セラミック9がコーティングされる。
位置して矩形プレート状に形成する整流板5が水平に横
架される。同整流板5には表裏両面を貫通する複数の通
気孔6…が全面に亘って穿設され、その表面には遠赤外
線放射セラミック7がコーティングされる。又、容器体
3の上方に位置してパイプ状に形成する複数本の加熱パ
イプ8…が水平方向に延在させて一定間隔を存して横架
され、同加熱パイプ8…の表面には上記と同様に遠赤外
線放射セラミック9がコーティングされる。
【0008】本体1の側壁下部にはガスバーナー10を
内蔵する熱風発生器11がその開口部を本体1内に臨ま
せて設けられ、同熱風発生器11の後部にはブロアー1
2が連設される。又、本体1の天壁部には排気口13が
開口され、同排気口13から吸気ダクト14が延設され
ると共に、同吸気ダクト14の先端部はサイクロン15
を介して上記ブロアー12の吸気口に連通される。又、
吸気ダクト14にはサイクロン15とブロアー12間に
介在させて分岐部14’が設けられ、同分岐部14’か
らは先端部を大気に臨ませて開口する排気ダクト16が
延設される。又、分岐部14’とブロアー12間に延在
する吸気ダクト14と、上記排気ダクト16には夫々通
気量を調節するダンパー17,18が設けられる。
内蔵する熱風発生器11がその開口部を本体1内に臨ま
せて設けられ、同熱風発生器11の後部にはブロアー1
2が連設される。又、本体1の天壁部には排気口13が
開口され、同排気口13から吸気ダクト14が延設され
ると共に、同吸気ダクト14の先端部はサイクロン15
を介して上記ブロアー12の吸気口に連通される。又、
吸気ダクト14にはサイクロン15とブロアー12間に
介在させて分岐部14’が設けられ、同分岐部14’か
らは先端部を大気に臨ませて開口する排気ダクト16が
延設される。又、分岐部14’とブロアー12間に延在
する吸気ダクト14と、上記排気ダクト16には夫々通
気量を調節するダンパー17,18が設けられる。
【0009】上記本体1内には温度センサー19が配設
され、同温度センサー19は制御機構を内蔵する制御盤
20に接続される。同制御盤20は温度センサー19に
よる本体1内の感知温度に基づいてガス管の電磁弁21
を開閉させ、前記ガスバーナー10へ供給するガス量を
制御して本体1内の温度を設定温度に保つ様に設けられ
る。
され、同温度センサー19は制御機構を内蔵する制御盤
20に接続される。同制御盤20は温度センサー19に
よる本体1内の感知温度に基づいてガス管の電磁弁21
を開閉させ、前記ガスバーナー10へ供給するガス量を
制御して本体1内の温度を設定温度に保つ様に設けられ
る。
【0010】次にその作用について説明する。容器体3
を水平揺動させた状態において、投入ホッパー2より容
器体3内に適当量の生地体を投入すれば、同生地体は容
器体3の水平揺動を介して篩い作動する作用状態が得ら
れる。一方、熱風発生器11のガスバーナー10を点火
することにより、同ガスバーナー10の燃焼炎によって
空気が加熱され、この加熱された空気がブロアー12の
吐出風によって本体1内に高温度(250度〜350
度)の熱風として吹き込まれる。そしてこの熱風は本体
1内を上方に向けて圧送されると共に容器体3の下方位
置に横架する整流板5の通気孔6…によって均一に分散
され、この均一に分散した熱風によって容器体3内の生
地体を炒成する作用が得られる。そしてこの様に整流板
5を経て熱風が容器体3に吹き込まれる事により、容器
体3内の生地体は熱風によって踊り上がることなく水平
揺動し乍ら炒成される。又、整流板5が熱風によって加
熱されることにより、同整流板5にコーティングした遠
赤外線放射セラミック7から遠赤外線が放射され、この
放射熱によっても容器体3内の生地体を炒成する作用が
得られる。
を水平揺動させた状態において、投入ホッパー2より容
器体3内に適当量の生地体を投入すれば、同生地体は容
器体3の水平揺動を介して篩い作動する作用状態が得ら
れる。一方、熱風発生器11のガスバーナー10を点火
することにより、同ガスバーナー10の燃焼炎によって
空気が加熱され、この加熱された空気がブロアー12の
吐出風によって本体1内に高温度(250度〜350
度)の熱風として吹き込まれる。そしてこの熱風は本体
1内を上方に向けて圧送されると共に容器体3の下方位
置に横架する整流板5の通気孔6…によって均一に分散
され、この均一に分散した熱風によって容器体3内の生
地体を炒成する作用が得られる。そしてこの様に整流板
5を経て熱風が容器体3に吹き込まれる事により、容器
体3内の生地体は熱風によって踊り上がることなく水平
揺動し乍ら炒成される。又、整流板5が熱風によって加
熱されることにより、同整流板5にコーティングした遠
赤外線放射セラミック7から遠赤外線が放射され、この
放射熱によっても容器体3内の生地体を炒成する作用が
得られる。
【0011】更に詳しくは熱風により生地体の外表面を
直接的に加熱する作用に加えて遠赤外線の内部浸透作用
を介して生地体を内部より加熱する作用が得られる。即
ち、この両加熱作用により生地体を内外両面より炒成す
る作用が得られる。そしてこの様に外表面からの直接的
な加熱作用に加えて内部浸透作用を介して生地体が内部
より炒成されることにより水分の蒸発が早められ、此に
より表面に焦げを生ずることなく短時間の間に生地体よ
り菓子体に炒成する作用が得られる。
直接的に加熱する作用に加えて遠赤外線の内部浸透作用
を介して生地体を内部より加熱する作用が得られる。即
ち、この両加熱作用により生地体を内外両面より炒成す
る作用が得られる。そしてこの様に外表面からの直接的
な加熱作用に加えて内部浸透作用を介して生地体が内部
より炒成されることにより水分の蒸発が早められ、此に
より表面に焦げを生ずることなく短時間の間に生地体よ
り菓子体に炒成する作用が得られる。
【0012】又、容器体3を通過した熱風は同容器体3
の上方位置に横架する加熱パイプ8を加熱することによ
り、同加熱パイプ8にコーティングした遠赤外線放射セ
ラミック9から遠赤外線が放射され、この遠赤外線の放
射熱によっても上記と同様に容器体3内の生地体を炒成
する作用が得られる。
の上方位置に横架する加熱パイプ8を加熱することによ
り、同加熱パイプ8にコーティングした遠赤外線放射セ
ラミック9から遠赤外線が放射され、この遠赤外線の放
射熱によっても上記と同様に容器体3内の生地体を炒成
する作用が得られる。
【0013】そしてこの様に生地体を炒成した熱風の余
熱風は本体1の天壁部に開口する排気口13より吸気ダ
クト14に吸引され、サイクロン15内で除塵された
後、ダンパー17,18の通気量の調節作用を介してそ
の一部が必要に応じて排気ダクト16から大気中に放出
される一方、余熱風の大部分は再びブロアー12に送り
込まれ、同ブロアー12から高温の空気を吐出させる作
用が得られる。
熱風は本体1の天壁部に開口する排気口13より吸気ダ
クト14に吸引され、サイクロン15内で除塵された
後、ダンパー17,18の通気量の調節作用を介してそ
の一部が必要に応じて排気ダクト16から大気中に放出
される一方、余熱風の大部分は再びブロアー12に送り
込まれ、同ブロアー12から高温の空気を吐出させる作
用が得られる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されるものであ
って、上記の様に本体内に水平揺動自在に設けられる容
器体の下方に位置して遠赤外線放射セラミックをコーテ
ィングした整流板を横架させると共に、容器体の上方に
位置して遠赤外線放射セラミックをコーティングした複
数本の加熱パイプを横架させ、本体内に吹き込む熱風と
同熱風により加熱される上記整流板及び加熱パイプから
発生する遠赤外線の放射熱によって容器体内の生地体を
炒成する様にしたことにより、即ち、従来の様にガスの
燃焼炎を直接生地体に当てることなく、熱風と遠赤外線
の放射熱を介して間接的に炒成する様にしたことによ
り、炒成温度を極めて高く設定することが可能となり、
此により生地体の表面に焦げを生ずることなく短時間の
間に炒成することが出来ると共に、従来構造と比較して
その熱効率を大幅に高めることが出来るに至った。特に
本発明にあっては生地体を篩い作動させ乍ら炒成をお行
う様にした事によって、炒成された菓子体の表面に艶を
与えることが出来、又、熱風によって炒成することによ
り、菓子体をソフトに仕上げることが出来る事に加え
て、整流板を介して容器体に対して熱風を送り込む様に
した事により、生地体が舞い上がる事なく炒成する事が
可能となり、これにより繊維質の分解を効果的に防止す
ることが出来るに至った。
って、上記の様に本体内に水平揺動自在に設けられる容
器体の下方に位置して遠赤外線放射セラミックをコーテ
ィングした整流板を横架させると共に、容器体の上方に
位置して遠赤外線放射セラミックをコーティングした複
数本の加熱パイプを横架させ、本体内に吹き込む熱風と
同熱風により加熱される上記整流板及び加熱パイプから
発生する遠赤外線の放射熱によって容器体内の生地体を
炒成する様にしたことにより、即ち、従来の様にガスの
燃焼炎を直接生地体に当てることなく、熱風と遠赤外線
の放射熱を介して間接的に炒成する様にしたことによ
り、炒成温度を極めて高く設定することが可能となり、
此により生地体の表面に焦げを生ずることなく短時間の
間に炒成することが出来ると共に、従来構造と比較して
その熱効率を大幅に高めることが出来るに至った。特に
本発明にあっては生地体を篩い作動させ乍ら炒成をお行
う様にした事によって、炒成された菓子体の表面に艶を
与えることが出来、又、熱風によって炒成することによ
り、菓子体をソフトに仕上げることが出来る事に加え
て、整流板を介して容器体に対して熱風を送り込む様に
した事により、生地体が舞い上がる事なく炒成する事が
可能となり、これにより繊維質の分解を効果的に防止す
ることが出来るに至った。
【0015】又、本発明にあっては本体の天壁部に開口
する排気口より吸引ダクトを延設させ、同吸引ダクトを
本体内にガスバーナーの熱風を吹き込むブロアーに連通
させて熱風を循環させることが出来る様にしたことによ
り、ガスの燃焼熱を有効利用することが可能となり、省
エネルギ−型の焙煎機を得ることが出来るに至った。
する排気口より吸引ダクトを延設させ、同吸引ダクトを
本体内にガスバーナーの熱風を吹き込むブロアーに連通
させて熱風を循環させることが出来る様にしたことによ
り、ガスの燃焼熱を有効利用することが可能となり、省
エネルギ−型の焙煎機を得ることが出来るに至った。
【図面の簡単な説明】 図1は本発明に係る焙煎機の全体を表わす機構図、図2
は同焙煎機の要部の平面図、図3は同じく一部を断面と
した要部の正面図、図4は加熱パイプの拡大斜視図、図
5は整流板の拡大斜視図である。
は同焙煎機の要部の平面図、図3は同じく一部を断面と
した要部の正面図、図4は加熱パイプの拡大斜視図、図
5は整流板の拡大斜視図である。
1…焙煎機本体、2…投入ホッパー、3…容器体、4…
シュート、5…整流板、6…通気孔、7…遠赤外線放射
セラミック、8…加熱管、9…遠赤外線放射セラミッ
ク、10…ガスバーナー、11…熱風発生器、12…ブ
ロアー、13…排気口、14…吸気ダクト、14’…分
岐部、15…サイクロン、16…排気ダクト 17,18…ダンパー、19…温度センサー、20…制
御盤、21…電磁弁。
シュート、5…整流板、6…通気孔、7…遠赤外線放射
セラミック、8…加熱管、9…遠赤外線放射セラミッ
ク、10…ガスバーナー、11…熱風発生器、12…ブ
ロアー、13…排気口、14…吸気ダクト、14’…分
岐部、15…サイクロン、16…排気ダクト 17,18…ダンパー、19…温度センサー、20…制
御盤、21…電磁弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 一光 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 株 式会社ノリタケカンパニ−リミテド内 (72)発明者 川島 新平 名古屋市千種区今池南29番16号 (72)発明者 下村 祝市 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 株 式会社ノリタケカンパニ−リミテド内
Claims (1)
- 【請求項1】 本体内に生地体投入用の容器体を水平揺
動自在に設けて成る焙煎機において、複数の通気孔を穿
設し且つ遠赤外線放射セラミックをコーティングして形
成する整流板を上記容器体の下方位置に横架させると共
に、上記容器体の上方位置に遠赤外線放射セラミックを
コーティングする複数本の吸熱管を水平方向に延在させ
て一定間隔毎に横架させる一方、上記本体の下部に開口
部を臨ませてガスバーナーを内蔵する熱風発生器を設
け、同熱風発生器の後部にブロアーを連設して成る篩い
作動式焙煎機における炒成機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246887A JPH07159A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 篩い作動式焙煎機における炒成機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246887A JPH07159A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 篩い作動式焙煎機における炒成機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159A true JPH07159A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=17155229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3246887A Pending JPH07159A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 篩い作動式焙煎機における炒成機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07159A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104256869A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-07 | 淄博鲁鹰炊事机械总厂 | 板栗烘焙机 |
| CN104957736A (zh) * | 2014-05-03 | 2015-10-07 | 胡齐放 | 一种薇菜快速烘干的机械设备 |
| CN108272102A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-13 | 林耀耿 | 一种切洗同步餐馆专用蔬菜加工设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251650A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-06 | チバ・ガイギ−・アクチエンゲゼルシヤフト | ヒドロピリジン誘導体、その製造法及び向知性薬 |
| JPS6255037A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-10 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 焙煎機における菓子体の炒成機構 |
| JPS6256309A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-12 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 微粉末窒化アルミニウムの製造方法 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3246887A patent/JPH07159A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN108272102B (zh) * | 2017-12-29 | 2021-07-06 | 温州力钱科技有限公司 | 一种切洗同步餐馆专用蔬菜加工设备 |
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