JPH07158855A - 蒸気調理装置 - Google Patents

蒸気調理装置

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JPH07158855A
JPH07158855A JP33966293A JP33966293A JPH07158855A JP H07158855 A JPH07158855 A JP H07158855A JP 33966293 A JP33966293 A JP 33966293A JP 33966293 A JP33966293 A JP 33966293A JP H07158855 A JPH07158855 A JP H07158855A
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JP
Japan
Prior art keywords
steam
cooking
supply pipe
branch pipe
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP33966293A
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English (en)
Inventor
Mamoru Watabe
守 渡部
Hiromitsu Takeda
博充 武田
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気供給パイプから分岐する分岐パイプ内に
結露水が残存することに伴う不具合を未然に防止する。 【構成】 本体部12の中央部に蒸気発生装置15を設
ける。蒸気発生装置15の上面の調理ケース受け21上
に、調理物Aを載置するトレイ25が上下二段に配置さ
れる調理ケース13を設ける。調理ケース受け21上
に、蒸気発生装置15により発生した蒸気が上昇する蒸
気供給パイプ22を設けると共に、この供給パイプ22
から分岐して前記トレイ25の下部に配置される分岐パ
イプ23,23を設ける。各分岐パイプ23の上面部
に、高温の蒸気をトレイ25に向けて噴出する蒸気噴出
孔23aを設ける。各分岐パイプ23を、水平ではなく
先端側から供給パイプ22側に向けて下降傾斜するよう
にように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分岐パイプの蒸気噴出
孔から蒸気を噴出させることにより調理物の調理を行う
ようにした蒸気調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の蒸気調理装置を図7に示
す。即ち、蒸気調理装置の本体部1には、水タンク2及
び蒸気発生装置3が設けられ、その蒸気発生装置3の上
部には、上方に延びる蒸気供給パイプ4及びその蒸気供
給パイプ4から分岐して水平に延びる2本の分岐パイプ
5が設けられている。そして、前記本体部1の上部には
調理ケース6が設けられ、この調理ケース6内には、前
記各分岐パイプ5の上部に位置して、トレイ7が上下2
段に出し入れされるようになっている。これにて、前記
蒸気発生装置3により発生した蒸気が、蒸気供給パイプ
4を通って各分岐パイプ5の上面部に設けられた噴出孔
5aから噴出されることにより、トレイ7内に収容され
た調理物Fが調理されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の蒸
気調理装置においては、調理が終了して分岐パイプ5部
分の温度が低下することに伴い、分岐パイプ5内に残存
していた蒸気が結露する事情がある。ところが、上記従
来のものでは、その結露水や低温の蒸気が分岐パイプ5
内に残ってしまうため、次回の調理を行う際に、高温の
蒸気を供給するまでに時間がかかったり、調理状態が不
均一になったりする不具合があった。また、調理後に、
調理ケース6を本体部1から取外すことがあるが、この
際、分岐パイプ5に振動等が与えられると、分岐パイプ
5内に残存していた低温の結露水が、蒸気供給パイプ4
から高温状態の蒸気発生装置3部分に滴下し、瞬時に蒸
発してその高温蒸気が噴出してしまうおそれがあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、分岐パイプ内に結露水が残存すること
に伴う不具合を未然に防止することができる蒸気調理装
置を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の蒸気調理装置は、調理物が配置される調理
部と、蒸気発生装置と、この蒸気発生装置により発生し
た蒸気が上昇する蒸気供給パイプと、この蒸気供給パイ
プから分岐して側方に延び上面の蒸気噴出孔から前記調
理部に向けて蒸気を噴出する分岐パイプとを具備し、前
記分岐パイプを、先端側から前記蒸気供給パイプ側に向
けて下降傾斜するように構成している。
【0006】
【作用】本発明の蒸気調理装置によれば、分岐パイプ
は、先端側から蒸気供給パイプ側に向けて下降傾斜して
いるので、分岐パイプ内に残存していた蒸気が結露する
事情があっても、その結露水は分岐パイプ内を下降側に
流れ、速やかに蒸気供給パイプに流出する。従って、調
理終了後に、結露水が分岐パイプ内に残存することがな
くなる。
【0007】
【発明の効果】このように本発明の蒸気調理装置は、分
岐パイプを先端側から蒸気供給パイプ側に向けて下降傾
斜するように構成したので、分岐パイプ内に結露水が残
存することに伴う不具合を未然に防止することができる
という優れた実用的効果を奏するものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明のいくつかの実施例について説
明する。 <第1実施例>まず、本発明を麺等の蒸し器に適用した
第1実施例について、図1及び図2を参照して述べる。
図1は、本実施例に係る蒸し器の全体構成を示し、この
蒸し器は、大きく分けて、本体部12と、この本体部1
2の上部に着脱可能に設けられる調理ケース13とから
構成されている。前記本体部12には、図で右端部に位
置して水タンク14が設けられていると共に、中央部に
位置して蒸気発生装置15が設けられている。この蒸気
発生装置15は、上面が開口した容器状をなす加熱ポッ
ト16の下面部にヒータ17を備えて構成されており、
前記加熱ポット16内には、前記水タンク14から給水
管18及びバルブ19を通して水が供給されるようにな
っている。これにて、蒸気発生装置15は、加熱ポット
16内に供給された水を、ヒータ17により加熱して沸
騰し、蒸気を発生させるようになっている。
【0009】そして、蒸気発生装置15(加熱ポット1
6)の上面部は、スチームプレート20により塞がれる
ようになっており、そのスチームプレート20の上面に
は、図2にも示すような浅底矩形容器状の調理ケース受
け21が設けられている。そして、この調理ケース受け
21上には、後述するように、上方に延びる蒸気供給パ
イプ22及びこの蒸気供給パイプ22から分岐して上下
2本の分岐パイプ23が設けられるようになっている。
一方、前記調理ケース13は、下面が開口する矩形箱状
をなし、その正面部■(図1で左側面部)には、上下二
段に出入口13aが設けられている。また、調理ケース
13内には、前記各出入口13aの下部から図1で右方
に延びるガイド24が設けられており、調理物Aを収容
するトレイ25は、前記出入口13aからガイド24に
案内されて調理ケース13内に出し入れされるようにな
っている。従って、調理ケース13内の各ガイド24の
上方部が調理物Aが配置される調理部となっている。
【0010】また、前記各出入口13aの内面部には、
夫々扉26が設けられている。詳しく図示はしないが、
この扉26は、その上辺部にて調理ケース13の内面部
に回動可能に支持されており、前記トレイ25の挿入よ
り押圧されて上方に開放するようになっている。一方、
トレイ25が挿入されていない通常時には、図示しない
ばねにより、出入口13aを内側から閉塞する。さら
に、前記トレイ25の基端部には、該トレイ25の挿入
時に前記出入口13aを前面側から塞ぐ閉塞板25aが
設けられていると共に、その外側に把手25bが設けら
れている。このように構成された調理ケース13が、本
体部12の調理ケース受け21上にセットされた状態で
は、前記蒸気供給パイプ22が調理ケース13内の図1
で右端側部位に配置されると共に、前記各分岐パイプ2
3が、夫々前記トレイ25の下部に位置するようになっ
ている。そして、前記分岐パイプ23の上面部には、複
数個の蒸気噴出孔23aが設けられており、この蒸気噴
出孔23aから高温の蒸気が噴出されることにより、ト
レイ25上の調理物Aが調理されるようになっている。
【0011】さて、前記蒸気供給パイプ22及び分岐パ
イプ23について詳述する。蒸気供給パイプ22は、前
記スチームプレート20及び調理ケース受け21を上下
に貫通するように上下方向に延びて設けられ、その下端
部は、前記蒸気発生装置15の加熱ポット16内の上部
に位置して開口し、その上端は閉鎖されている。これに
て、蒸気発生装置15により発生した蒸気は、この蒸気
供給パイプ22内を上昇するようになっている。そし
て、前記各分岐パイプ23は、図2にも示すように、前
記蒸気供給パイプ22に連通し該蒸気供給パイプ22の
上下の2カ所の部位から分岐して図で左方に向けて延び
て設けられているのであるが、このとき両分岐パイプ2
3は水平ではなく、先端側(図で左側)に向けて角度α
にてやや上向きに傾斜する、言換えれば、先端側から蒸
気供給パイプ22側に向けて下降傾斜するようにように
設けられている。尚、上述のように、これら分岐パイプ
23の上面部には複数個の蒸気噴出孔23aが形成され
ており、また、これら分岐パイプ23の先端は閉塞して
いる。
【0012】次に、上記構成の作用について述べる。上
述のように、蒸気発生装置15が稼働されると高温の蒸
気が発生し、その蒸気は、蒸気供給パイプ22内を上昇
し、さらに分岐パイプ23,23内に導入される。そし
て、その蒸気が複数個の蒸気噴出孔23aからその上方
に配置されたトレイ25に向けて噴出され、調理物Aの
蒸し調理が行われる。ここで、調理が終了して蒸気発生
装置15のヒータ17が断電されると、分岐パイプ23
部分の温度が低下することに伴い、分岐パイプ23内に
残存していた蒸気が結露する事情がある。ところが、分
岐パイプ23は蒸気供給パイプ22側に向けて下降傾斜
しているので、その結露水は、未だ比較的高温の状態で
分岐パイプ23内を下降側に流れ、速やかに蒸気供給パ
イプ22内に流出しては蒸気発生装置15の加熱ポット
16に戻されるようになる。このため、調理終了後に、
結露水が分岐パイプ23内に残存することがなくなる。
【0013】このように、本実施例によれば分岐パイプ
23内に結露水が残存することがなくなるので、結露水
が分岐パイプ5内に残留してしまう従来のものと異な
り、次回の調理を行う際に、速やかに高温蒸気を供給す
ることができ効率的な調理を行うことができる。また、
調理状態の不均一を解消することができる。さらには、
調理後に、調理ケース13を本体部12から取外した際
に振動が与えられたとしても、結露水に起因する高温蒸
気の噴出のおそれもなくなるのである。 <他の実施例>図3は本考案の第2実施例を示し、図4
は本考案の第3実施例を示し、図5及び図6は本考案の
第4実施例を示している。これらの実施例について、上
記第1の実施例と同一部分については同一符号を付して
重複した説明を省略し、以下、相違点についてのみ順に
説明する。
【0014】まず、図3において、本発明の第2実施例
に係る蒸気調理装置は、本体部12の上面の調理ケース
受け21から上方に延びる蒸気供給パイプ32及び、そ
の蒸気供給パイプ32から側方に延びる2本の分岐パイ
プ33を備えているのであるが、それら分岐パイプ33
は、蒸気供給パイプ32から直角方向に延びて設けられ
ている。そして、蒸気供給パイプ32が、調理ケース受
け21に対して鉛直方向でなく上方やや斜めに延びるよ
う傾いて設けられている。これにて、分岐パイプ33は
水平ではなく、先端側から蒸気供給パイプ32側に向け
て下降傾斜するようにように設けられることになるので
ある。従って、この実施例においても、上記第1の実施
例と同様に、分岐パイプ33内の蒸気が結露する事情が
あっても、その結露水は分岐パイプ33内を下降側に流
れ、速やかに蒸気供給パイプ22に流出するようにな
り、この結果、分岐パイプ33内に結露水が残存するこ
とに伴う不具合を未然に防止することができる。
【0015】次に、図4において、本発明の第3実施例
に係る蒸気調理装置は、やはり本体部42の上面部に調
理ケース13を設けて構成されているのであるが、前記
本体部42に対して、蒸気発生装置43全体が傾斜して
設けられているのである。これにより、調理ケース受け
44及び蒸気供給パイプ45並びに2本の分岐パイプ4
6も傾斜されている。これにて、やはり分岐パイプ46
は水平ではなく、先端側から蒸気供給パイプ45側に向
けて下降傾斜するようになり、この結果、上記第1の実
施例と同様に、分岐パイプ46内に結露水が残存するこ
とに伴う不具合を未然に防止することができるものであ
る。
【0016】最後に、図5及び図6を参照して本発明の
第4の実施例に係る蒸気調理装置について述べる。この
蒸気調理装置は、図5に示すように、本体部52の中央
部には蒸気発生装置53が設けられており、この蒸気発
生装置53の上部には、上方に延びる蒸気供給パイプ5
4が設けられ、この蒸気供給パイプ54には側方に分岐
して延びる分岐パイプ55が設けられている。この場
合、図6にも示すように、前記分岐パイプ55は、蒸気
供給パイプ54から放射状に延びて8本が設けられてお
り、やはり、先端側から蒸気供給パイプ54側に向けて
下降傾斜している。そして、分岐パイプ55の上部に
は、調理部としての矩形板状の蒸篭受け56が設けられ
ており、この蒸篭受け56上に、蒸篭57が着脱自在に
載置されるようになっている。前記蒸気供給パイプ54
の上端は、蒸篭受け56上に位置され、その先端部に設
けられた噴出孔54aから蒸篭57内に向けて蒸気を噴
出するようになっており、また、各分岐パイプ55の上
面部に設けられた蒸気噴出孔55aから噴出された蒸気
は、蒸篭受け56に形成された透孔56aを通して蒸篭
57内に供給されるようになっている。その他の構成
は、前記各実施例と同様であり、同一部分に同一符号を
付して重複した説明を省略する。
【0017】かかる実施例においても、上記第1ないし
第3の実施例と同様に、分岐パイプ55は蒸気供給パイ
プ54側に向けて下降傾斜しているので、分岐パイプ5
5内の蒸気が結露する事情があっても、その結露水は分
岐パイプ55内を下降側に流れ、速やかに蒸気供給パイ
プ54に流出するようになり、この結果、分岐パイプ5
5内に結露水が残存することに伴う不具合を未然に防止
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す蒸気調理装置の縦
断側面図
【図2】 蒸気供給パイプ及び分岐パイプ部分の斜視図
【図3】 本発明の第2実施例を示す蒸気調理装置の縦
断側面図
【図4】 本発明の第3実施例を示す蒸気調理装置の縦
断側面図
【図5】 本発明の第4実施例を示す蒸気調理装置の縦
断側面図
【図6】 蒸気供給パイプ及び分岐パイプ部分の平面図
【図7】 従来例を示す蒸気調理装置の縦断側面図
【符号の説明】
12,42,52…本体部 13…調理ケース 15,
43,53…蒸気発生装置 21,44…調理ケース受
け 22,32,45,54…蒸気供給パイプ23,3
3,46,55…分岐パイプ 23a,55a…蒸気噴
出孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物が配置される調理部と、蒸気発生
    装置と、この蒸気発生装置により発生した蒸気が上昇す
    る蒸気供給パイプと、この蒸気供給パイプから分岐して
    側方に延び上面の蒸気噴出孔から前記調理部に向けて蒸
    気を噴出する分岐パイプとを具備し、前記分岐パイプ
    を、先端側から前記蒸気供給パイプ側に向けて下降傾斜
    するように構成したことを特徴とする蒸気調理装置。
JP33966293A 1993-12-03 1993-12-03 蒸気調理装置 Pending JPH07158855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33966293A JPH07158855A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 蒸気調理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33966293A JPH07158855A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 蒸気調理装置

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JPH07158855A true JPH07158855A (ja) 1995-06-20

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ID=18329624

Family Applications (1)

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JP33966293A Pending JPH07158855A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 蒸気調理装置

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JP (1) JPH07158855A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1538396A1 (en) * 2003-12-03 2005-06-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Heating cooker
EP1994828A3 (en) * 2007-05-22 2011-03-23 Whirlpool Corporation Oven and pan arrangement for steam cooking of foods

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CN100367860C (zh) * 2003-12-03 2008-02-13 三星电子株式会社 加热烹饪器
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