JPH07158492A - スロットル制御装置 - Google Patents

スロットル制御装置

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JPH07158492A
JPH07158492A JP30657593A JP30657593A JPH07158492A JP H07158492 A JPH07158492 A JP H07158492A JP 30657593 A JP30657593 A JP 30657593A JP 30657593 A JP30657593 A JP 30657593A JP H07158492 A JPH07158492 A JP H07158492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change rate
throttle valve
throttle
drive
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP30657593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Imada
昭吾 今田
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP30657593A priority Critical patent/JPH07158492A/ja
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高信頼性の要求されるスロットル弁の駆動制
御信号に基づいて異常の有無を監視することにより、構
成を簡略化するとともに安価なスロットル制御装置を提
供する。 【構成】 監視部12において、アクセルペダルの踏み
込み量が所定の踏み込み量しきい値以上となった時にス
ロットル弁実開度に時間的変化率が所定の変化率しきい
値以上であると判断されると、主制御部11が異常であ
るとして駆動回路15への電源供給を遮断するとともに
クラッチ17を断状態として主制御部11によるスロッ
トル弁18の駆動を中断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のスロットル制御
装置に係わり、特に電気モータでスロットル弁を駆動す
る電子スロットル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年アクセルペダルとスロットル弁とを
ワイヤで直接接続する代わりに、アクセルペダルの踏み
込み量をアクセルセンサで検出し、電気モータでスロッ
トル弁を駆動するいわゆる電子スロットル制御装置が使
用されることがある。これはアクセルペダルの踏み込み
量に比例してスロットル弁の開度を定めるのではなく、
アクセルペダルの踏み込み量の関数としてスロットル弁
の開度を定めることにより運転感覚を改善することを目
的としている。
【0003】従って電子スロットル制御装置には高信頼
性が要求されるため、制御装置の中心であるマイクロコ
ンピュータシステムは二重化システムとして構成される
ことが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら二重化シ
ステムはマイクロコンピュータ全体を二重化するもので
あるため、構成が複雑となり高価となるばかりでなく、
特に高信頼性が要求されない機能をも二重化することと
なり装置として冗長になることは避けることができな
い。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、高信頼性の要求されるスロットル弁の駆動制御信
号に基づいて異常の有無を監視することにより、構成を
簡略化するとともに安価なスロットル制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかるスロ
ットル制御装置は、アクセルペダルの踏み込み量を検出
するアクセルセンサと、アクセルセンサで検出されるア
クセルペダルの踏み込み量の関数としてスロトッル弁目
標開度を決定し駆動制御信号として出力する制御部と、
制御部から出力される駆動制御信号に基づいてスロット
ル弁を駆動するアクチュエータと、アクチュエータによ
って駆動されたスロットル弁の実開度を検出する開度セ
ンサと、開度センサで検出されるスロットル弁の実開度
の時間的変化率を演算するスロットル弁開度変化率演算
手段と、スロットル弁開度変化率演算手段によって演算
されたスロットル弁の実開度の時間的変化率が所定の変
化率しきい値以上となった時にアクチュエータによるス
ロットル弁の駆動を中断する駆動中断手段と、を具備す
る。
【0007】第2の発明にかかるスロットル制御装置
は、スロットル弁開度変化率演算手段に代えて制御部か
ら出力される駆動制御信号の時間的変化率を演算する駆
動制御信号変化率演算手段を設け、駆動中断手段が駆動
制御信号変化率演算手段で演算された駆動制御信号の時
間的変化率が所定の変化率しきい値以上となった時にア
クチュエータによるスロットル弁の駆動を中断するもの
である。
【0008】第3の発明にかかるスロットル制御装置
は、アクセルセンサによって検出されるアクセルペダル
の踏み込み量が所定の踏み込み量しきい値以上となった
後一定期間は駆動中断手段の動作を禁止する禁止手段を
さらに具備する。第4の発明にかかるスロットル制御装
置は、スロットル弁開度変化率演算手段が、変化率しき
い値を変速機の変速比に応じて変更するものである。
【0009】第5の発明にかかるスロットル制御装置
は、禁止手段が、踏み込み量しきい値を変速機の変速比
に応じて変更するものである。
【0010】
【作用】第1の発明にかかるスロットル制御装置にあっ
ては、スロットル弁の実開度の時間的変化率が所定の変
化率以上である場合には制御部異常と判断してスロット
ル弁の駆動が中断される。第2の発明にかかるスロット
ル制御装置にあっては、制御部から出力される駆動制御
信号の時間的変化率が所定の変化率以上である場合には
制御部異常と判断してスロットル弁の駆動が中断され
る。
【0011】第3の発明にかかるスロットル制御装置に
あっては、アクセルペダルの踏み込み量が踏み込み量し
きい値以上となった時は運転者の意思によって加速が行
われたものとしてスロットル弁駆動中断を一定期間禁止
する。第4の発明にかかるスロットル制御装置にあって
は、変化率しきい値を変速比に応じて変更する。
【0012】第5の発明にかかるスロットル制御装置に
あっては、踏み込み量しきい値を変速比に応じて変更す
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明にかかるスロットル制御装置の
実施例の構成図であって、主制御部11と監視部12と
を有する。運転者の操作するアクセルペダル13の踏み
込み量を検出するアクセルセンサ14の出力は主制御部
11と監視部12とに伝送される。
【0014】主制御部12はアクセルペダル13の踏み
込み量χの関数として次式により目標スロットル弁開度
θd を決定し、電流制御用のPWM信号および相切替信
号として出力する。 θd = θd (χ) (1) 駆動回路15はいわゆるHブリッジとして構成され、主
制御部11から出力されるPWM信号によりスイッチン
グ素子をチョッパ制御することによりステッピングモー
タ駆動電流を決定し、相切替信号によりステッピングモ
ータの回転方向を決定する。
【0015】ステッピングモータ16は駆動回路15か
ら供給される電力によって動作し、クラッチ17を介し
てスロットル弁18を駆動する。スロットル弁18の実
開度θa は開度センサ19によって検出され、主制御部
11にフィードバックされる。主制御部11はマイクロ
コンピュータシステムであり、バス111を中心として
CPU112、メモリ113、入力インターフェイス1
14および出力インターフェイス115から構成され
る。
【0016】監視部12も主制御部11と同じくマイク
ロコンピュータシステムであり、バス121を中心とし
てCPU122、メモリ123、入力インターフェイス
124および出力インターフェイス125から構成され
る。図2は監視部12で実行される診断ルーチンのフロ
ーチャートであって、一定時間間隔毎に実行される。
【0017】ステップ21においてスロットル弁18の
実開度θa 、アクセルペダル13の踏み込み量χおよび
変速比rを読み込む。ステップ22において後述する禁
止処理を実行し、ステップ23で後述する駆動中断処理
を実行するか否かを表すフラグINが“0”であるか否
かが判断される。
【0018】ステップ23で否定判定されれば、即ち駆
動中断処理が禁止されていなければステップ24に進み
駆動中断処理を実行してステップ26に進む。ステップ
23で行程判定されれば、即ち駆動中断処理が禁止され
ていればステップ25に進み、主制御部11が異常でな
いとしてフラグDIAGをリセットしてステップ26に
進む。
【0019】ステップ26においてフラグDIAGを出
力して、このルーチンを終了する。フラグDIAGは監
視部12の出力インターフェイス125から出力され、
フラグDIAGが“1”であれば駆動回路15への電源
供給が遮断されるとともにクラッチ17が断状態とな
る。逆にフラグDIAGが“0”であれば駆動回路15
へ電源供給がなされ、クラッチ17は接状態となる。
【0020】図3はステップ22の禁止処理の詳細フロ
ーチャートであって、ステップ221で変速比rの関数
として次式に基づいて踏み込み量しきい値βを定める。 β = β(r) (2) なお踏み込み量しきい値βは変速比rが大であるほど、
即ちローギヤとなるほど大となるように定めることが一
般的であるが、一定値としてもよい。
【0021】ステップ222においてフラグINが
“1”であるか否かが判定され、否定判定されればステ
ップ223においてアクセルペダル13の踏み込み量χ
が踏み込み量しきい値βより大であるか否かが判定され
る。ステップ223で否定判定されれば、即ちアクセル
ペダル13の踏み込み量χが踏み込み量しきい値βより
小であれば、運転者がアクセルペダル13を踏み込まな
かったものとしてステップ224に進みフラグINをリ
セットしてこの処理を終了する。
【0022】ステップ223で肯定判定されれば、即ち
運転者が加速操作をしたものとしてステップ225に進
み、フラグINを“1”にセットして以後駆動中断処理
を禁止してステップ226に進む。なおステップ222
で肯定された場合は直接ステップ226に進む。ステッ
プ226では駆動中断処理の禁止時間を表すカウンタC
が、例えば1秒に相当する最大値Cmax 以下であるか否
かが判定され、肯定判定された場合、即ち禁止が最大値
max 相当時間以上継続していない場合はステップ22
7でカウンタCをインクリメントしてこの処理を終了す
る。
【0023】ステップ226で否定判定された場合はス
テップ228でカウンタCを、ステップ229でフラグ
INをリセットしてこの処理を終了する。なおこの禁止
処理を実行せず、運転者のアクセル踏み込み量によらず
駆動中断処理を実行することも可能である。図4はステ
ップ24で実行される駆動中断処理の詳細フローチャー
トであって、ステップ241で、今回読み込んだスロッ
トル弁の実開度θa と前回読み込んだスロットル弁の実
開度θabとの差分Δθを次式により求める。
【0024】 Δθ = θa − θab (3) 診断ルーチンは一定時間ごとに実行されるため差分Δθ
はスロットル弁の実開度θa の時間的変化率を表してい
る。ステップ242でギヤ比rの関数として、次式によ
り変化率しきい値αを求める。
【0025】 α = α(r) (4) なお変化率しきい値は変速比rが大であるほど、即ちロ
ーギヤとなるほど大となるように定めることが一般的で
あるが、一定値としてもよい。ステップ243で差分Δ
θが変化率しきい値αより大であるか否かを判定し、否
定判定されたときはフラグDIAGをリセットしてステ
ップ246に進む。
【0026】ステップ243で肯定判定されたときはフ
ラグDIAGを“1”にセットしてステップ246に進
む。ステップ246においては次回の実行に備えて前回
の実開度θabを今回の実開度θa に置き換えてこの処理
を終了する。上記実施例においてはスロットル弁の実開
度θa の時間的変化率に基づいて診断を実行している
が、主制御部11から駆動回路15に出力される相切替
信号の周波数に基づいて診断することも可能である。
【0027】これは相切替信号の周波数はスロットル弁
の実開度θa の時間的変化率と比例関係にあるからであ
り、診断部12への取り込みをパルスで行うことが可能
となり診断部12に入力インターフェイスを簡略化する
ことができる。この場合は監視部12は、スロットル弁
実開度θa の代わりに主制御部11から出力される相切
替信号を読み込み、変化率しきい値αの代わりに周波数
しきい値を使用する。
【0028】また上記実施例においては監視部をマイク
ロコンピュータで構成することとしたが、いわゆるディ
スクリート素子を使用したシステムとして構成すること
も可能である。
【0029】
【発明の効果】第1の発明にかかるスロットル制御装置
によれば、スロットル弁の実開度の時間的変化率を監視
することにより簡易かつ安価な監視部により主制御部の
異常を確実に検出することが可能となる。第2の発明に
かかるスロットル制御装置によれば、主制御部から出力
されるステッピングモータ駆動制御信号に基づいて診断
することが可能となり、診断部の構成を簡略化すること
が可能となる。
【0030】第3の発明にかかるスロットル制御装置に
よれば、運転者の意思により加速要求があったときは主
制御部の診断を禁止することにより誤診断の発生を防止
することが可能となる。第4の発明にかかるスロットル
制御装置によれば、変化率しきい値をギヤ比によって変
更することにより診断精度を向上することが可能とな
る。
【0031】第5の発明にかかるスロットル制御装置に
よれば、踏み込み量しきい値をギヤ比によって変更する
ことにより診断精度を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例の構成図である。
【図2】図2は診断ルーチンのフローチャートである。
【図3】図3は禁止処理の詳細フローチャートである。
【図4】図4は駆動中断処理の詳細フローチャートであ
る。
【符号の説明】
11…主制御部 12…監視部 13…アクセルペダル 14…アクセルセンサ 15…駆動回路 16…ステッピングモータ 17…クラッチ 18…スロットル弁 19…開度センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダルの踏み込み量を検出する
    アクセルセンサと、 前記アクセルセンサで検出されるアクセルペダルの踏み
    込み量の関数としてスロトッル弁目標開度を決定し、駆
    動制御信号として出力する制御部と、 前記制御部から出力される駆動制御信号に基づいてスロ
    ットル弁を駆動するアクチュエータと、 前記アクチュエータによって駆動されたスロットル弁の
    実開度を検出する開度センサと、から構成されるスロッ
    トル制御装置において、 前記開度センサで検出されるスロットル弁の実開度の時
    間的変化率を演算するスロットル弁開度変化率演算手段
    と、 前記スロットル弁開度変化率演算手段によって演算され
    たスロットル弁の実開度の時間的変化率が所定の変化率
    しきい値以上となった時に前記アクチュエータによるス
    ロットル弁の駆動を中断する駆動中断手段と、を具備す
    るスロットル制御装置。
  2. 【請求項2】 前記スロットル弁開度変化率演算手段に
    代えて前記制御部から出力される駆動制御信号の時間的
    変化率を演算する駆動制御信号変化率演算手段を設け、 前記駆動中断手段が、前記駆動制御信号変化率演算手段
    で演算された駆動制御信号の時間的変化率が所定の変化
    率しきい値以上となった時に前記アクチュエータによる
    スロットル弁の駆動を中断するものである請求項1に記
    載のスロットル制御装置。
  3. 【請求項3】 前記アクセルセンサによって検出される
    アクセルペダルの踏み込み量が所定の踏み込み量しきい
    値以上となった後一定期間は前記駆動中断手段の動作を
    禁止する禁止手段をさらに具備する請求項1または2に
    記載のスロットル制御装置。
  4. 【請求項4】 前記スロットル弁開度変化率演算手段
    が、変化率しきい値を変速機の変速比に応じて変更する
    ものである請求項1または2に記載のスロットル制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記禁止手段が、踏み込み量しきい値を
    変速機の変速比に応じて変更するものである請求項3に
    記載のスロットル制御装置。
JP30657593A 1993-12-07 1993-12-07 スロットル制御装置 Pending JPH07158492A (ja)

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JP30657593A JPH07158492A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 スロットル制御装置

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JP30657593A JPH07158492A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 スロットル制御装置

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JPH07158492A true JPH07158492A (ja) 1995-06-20

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ID=17958716

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JP30657593A Pending JPH07158492A (ja) 1993-12-07 1993-12-07 スロットル制御装置

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JP (1) JPH07158492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013090275A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Ricoh Co Ltd 情報処理装置及び遠隔管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013090275A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Ricoh Co Ltd 情報処理装置及び遠隔管理システム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020806