JPH0715624U - 荷こぼれ防止用キャリヤ装置 - Google Patents

荷こぼれ防止用キャリヤ装置

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JPH0715624U
JPH0715624U JP4808193U JP4808193U JPH0715624U JP H0715624 U JPH0715624 U JP H0715624U JP 4808193 U JP4808193 U JP 4808193U JP 4808193 U JP4808193 U JP 4808193U JP H0715624 U JPH0715624 U JP H0715624U
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JP
Japan
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belt
plate
carrier device
carrier
preventing spillage
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Application number
JP4808193U
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English (en)
Inventor
徳司 梅澤
生雅 山辺
Original Assignee
三協機械株式会社
日本鋪道株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトコンベアの接続部または材料受け部に
おいてベルトの波打ちを生じさせることなく荷こぼれを
防止し、かつ従来の装置においても経費を大きくするこ
となく得ることができる荷こぼれ防止用キャリヤ装置を
提供する。 【構成】 骨材等の搬送用ベルトコンベア10における
搬送される材料を受ける部分の荷こぼれ防止用キャリヤ
装置30は、材料を受ける部分の走行方向両側部分に設
けられた低摩擦面を有する板状体34、およびその中央
部分に走行方向に対して横方向に設けられたローラ32
を有し、板状体34の表面およびローラ32によって走
行ベルト12を支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、荷こぼれ防止用キャリヤ装置に係り、特に、アスファルトプラント 、バッチャプラント、クラッシングプラント等における骨材等を搬送するベルト コンベアに使用する荷こぼれ防止用キャリヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すように、ベルトコンベアにおいては、複数のベルトコンベア 70、74を接続して骨材等を搬送する場合には、各ベルトコンベア70の荷受 け部分または送り継ぎ部分に、搬送される材料のこぼれを防止するために、取り 付け間隔を狭くしたキャリヤローラ72が取り付けられて、搬送ベルト76を支 持している。
【0003】 また、図8に示すように、破砕機からの材料を直接受けるようなベルトコンベ ア80においては、ベルトコンベア80が破砕機の直下に設けられる場合、破砕 物の落下による衝撃荷重を受けるために、この部分に摩擦の少ない高分子材から なる複数本のレール状板体82を固定式に走行方向に並列に設けて、それらの上 を滑るようにベルトを走行させていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような取り付け間隔を狭くしてキャリヤローラ72を設けたキャリヤ装 置を用いた場合、原石等の大塊のものを搬送すると、ベルト76を解してキャリ ヤローラ72上に乗り上げ、その反動で搬送され材料が踊って落下することがあ る。
【0005】 この場合、間隔を狭くして配置されたキャリヤローラ72に支持されたベルト 76上に材料が落下すると、ベルト76が線接触で支持されているために、材料 の重量負荷によりベルト76の支持されているところと、支持されていないとこ ろとでは、ベルト76が波打ってしまい、こぼれ防止用のスカート78が設けら れていても、ベルト76とこのスカート78との間に隙間を生じてしまい、その 隙間から材料が落下してこぼれ防止の役目を果たさなかった。
【0006】 また、破砕機等から落下する材料を直接受けて衝撃荷重のかかるものに用いら れるレール状板体82を並列に複数本設けたキャリヤ装置においては、レール状 板体82が全面において固定されているために、その上を走行するベルトの走行 抵抗が大きくなるために、大きな動力を必要とし、また、衝撃荷重のかかる位置 がばらつくのでベルトに片寄りが生じやすく、そして、レール状板体82の取付 けが複雑となるために高価になる等の問題があった。
【0007】 本考案は、従来の上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、ベルトコ ンベアの接続部または材料受け部においてベルトの波打ちを生じさせることなく 荷こぼれを防止し、かつ従来の装置においても経費を大きくすることなく得るこ とができる荷こぼれ防止用キャリヤ装置を提供することを目的とするものである 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の荷こぼれ防止用キャリヤ装置は、骨材等 の搬送用ベルトコンベアにおける搬送される材料を受ける部分の荷こぼれ防止用 キャリヤ装置において、前記材料を受ける部分の走行方向両側部分に低摩擦面を 有する板状体を、またその中央部分に走行方向に対して横方向にローラを設け、 前記板状体の表面および前記ローラによって走行ベルトを支持するようにしたこ とを特徴とするものである。
【0009】 上記荷こぼれ防止用キャリヤ装置においては、低摩擦面を有する板状体が高分 子系の樹脂からなることを特徴とする。
【0010】 このような荷こぼれ防止用キャリヤ装置においては、板状体の上方にベルトを 挟むように位置されたこぼれ防止用スカートが設けられていることを特徴とする 。
【0011】 上記のキャリヤ装置における板状板をアタッチメントとして一体に形成し、ベ ルトコンベアの側部部分の複数のローラと取り替え可能にしたことを特徴とする 。
【0012】
【作用】
以上のような構成の荷こぼれ防止用キャリヤ装置において、搬送される材料を 受ける部分に、大塊の破砕された材料が落下すると、ベルトの走行方向両側部分 の低摩擦面を有する高分子系の樹脂からなる板状体と、その中央部分に走行方向 に対して横方向にローラを設けて、これらによって走行ベルトを支持するように しているので、材料を受ける部分が走行ベルト側部では板状体で支持され、その 中央部分のローラで支持した部分が狭い区域であるために、落下した材料のおど りがほとんどなくなり、材料の落下を防ぐだけでなく、側部の板状体によってベ ルトの波打ちを防ぎ、材料の安定した搬送が可能である。
【0013】 特に、ベルト側部においては板状体で支持されているので、ベルト走行の抵抗 が小さくなり動力も小さく済み、そして上記のようなベルトの波打ちがなくなる だけでなく、こぼれ防止板との間に隙間を生じることがなく、破砕機等から直接 落下させる重量のある搬送される材料の落下荷重をうけてもベルトコンベアから の材料の落下を防ぐことができる。
【0014】 また、板状体をアタッチメントとして形成して、これまでのベルトコンベアの 側部に設けられている複数のローラのかわりに取り付けることができるので、板 状体の取り付けが容易であるだけでなく、製作されたアタッチメントを用いるこ とにより安価なものとすることができる。
【0015】
【実施例】 実施例について図面を参照して以下のごとく説明する。 本考案の一実施例である図1に示すような2つのベルトコンベア10,20は 、通常の送り継ぎ状態を示したものであり、一方のベルトコンベア10には、他 方のベルトコンベア20からの搬送されてきた材料を受ける部分に荷こぼれ防止 用キャリヤ装置30が設けられている。これらのベルトコンベア10,20は、 一方または両端部に設けられた駆動プーリ14によって、帆布またはスチールコ ードをカバーゴムで包んでなるゴムベルト等のベルト12を駆動するものであり 、荷こぼれ防止用キャリヤ装置30以外の搬送部分の構造は、中央部分のキャリ ヤローラを水平に、そして走行方向側部分のローラを外側から中央部分に向かっ て低くなるよう傾斜して設けている従来の構造と同様な構造を有したものである 。
【0016】 上記のような2つのベルトコンベア10,20の荷継ぎ状態における荷受け部 分に設けられた荷こぼれ防止用キャリヤ装置30は、図1のIII −III 線に沿っ た断面図である図3およびその側面図である図4に示すように、ベルトコンベア 10の長手方向両側のメインフレーム14,16に掛け渡すように適宜間隔を置 いて設けられたビーム18に支持されて設けられている。この各ビーム18には 、通常は各キャリヤローラ32,32′を支持するように、その軸受けを先端に 有する内側および外側の支持体36,37が垂直方向に設けられている。これら の支持体のうち、内側の支持体36,36には、中央のキャリヤローラ32が軸 支されていて、これらは他の箇所においても同じものでもよい。
【0017】 また、この荷こぼれ防止用キャリヤ装置30の外側の支持体37には、内側 の支持体36との間にキャリヤローラ32′を支持することができるとともに、 ベルト12を支持するための板状体34を支持することができるように先端部に 軸受け用の溝37′が形成されている。この板状体34は、低摩擦面を成すよう に高分子樹脂材からなり、図6において、(a)の平面図および(b)の側面図 に示すように、鉄板38によって補強されていて、図6(a)にボルト穴で示さ れるような、各ビーム18の位置に対応した間隔をおいて、図5に示すようなL 型材を支持軸39に溶接等で固定したアタッチメント36がボルト等で取り付け られる。このアタッチメント36は、図5(a)の一方の側面に示すように支持 軸39の一方側が内側または外側支持体36,37の係合溝37′に係合するよ うな固定設置用形状を有し、特にスライドを阻止する溝状に形成され、そして支 持軸39の他方側が図5(c)の他方の側面に示すように内側または外側支持体 36,37の係合溝37′に係合するような固定設置用の形状に形成されている 。この形状は、軸39自体の回転を阻止し、着脱を容易にするように、対向した 平行な平面を有するようにされ、このような断面形状に対応した断面形状を有す る支持体36,37の溝37′に上方からの差し込みで設置することができる。 これにより、ベルトコンベア10における荷受け部分のベルト走行方向の側部部 分のローラキャリヤ32′を上記構成の板状体34によって取り替えることがで きるように構成されている。
【0018】 さらに、上記のような荷こぼれ防止用キャリヤ装置30においては、長手方向 の対応した位置にベルト12を挟むようにこぼれ防止用スカート44を取り付け る装置40が設けられている。この装置40は、ベルトコンベア10のメインフ レーム14,16の外側面にボルト等で取り付けられたスカート支持体42の端 部に、スカート44がベルト12の上面に押し付けられるようにねじ45等で取 り付けられている。
【0019】 上記構成の荷こぼれ防止用キャリヤ装置30は、通常図6に示すような高分子 樹脂材からなる板状体34と、図5に示すような取り付け用アタッチメント36 が一体に組み立てられたものを用いることにより、ベルトコンベア10,20の 荷受け部分のような必要な箇所において、ベルト12が取り外された状態で、走 行方向側部側のキャリヤローラ32′が必要な部分だけ、この場合三箇所におい て支持体36,37の軸受け部となる溝37′から各軸を取り外すことによって キャリヤローラ32′自体が取り外され、それに替わって板状体34と一体のア タッチメント36の支持軸39が内側および外側の支持体36,37の軸受け溝 37′に嵌合させることにより取り付けられる。その際、上方に位置する側の支 持軸39の端部は、スライドを阻止する形状にされているので、位置決めを差し 込むことによる嵌合によって容易に行うことができ、そして、中央部のキャリヤ ローラ32は残されたままであるので、ベルト12は、再度板状体36,37の 低摩擦面上と中央部のキャリヤローラ32とによって支持することができる。
【0020】 このようにベルトコンベア10に設けられた荷こぼれ防止用キャリヤ装置30 は、ベルトコンベア10,20の荷継ぎ部における荷受け部分に設けられている ので、そこでベルトによって搬送されてきた骨材等の材料が落下しても、材料を 受ける部分が走行ベルト側部では板状体34で支持され、その中央部分のキャリ ヤローラ32で支持した部分が狭い区域であるために、落下した材料のおどりが ほとんどなくなり、跳ねることによる材料の落下を防ぐだけでなく、側部の板状 体32によってベルト12の波打ちを防ぎ、低摩擦によるベルト12の支持をす ることができ、材料の安定した搬送が可能となる。
【0021】 そして、ベルト12の側部においては板状体34で支持されているので、ベル ト12の走行抵抗が小さくなり、動力も小さくてすみ、そしてベルト12の波打 ちがなくなるだけでなく、こぼれ防止用のスカート44との間に隙間を生じるこ とがなく、そこからの材料の落下をも防ぐことができる。
【0022】 また、板状体34をアタッチメント36と一体に形成して、これまでのベルト コンベアの側部に設けられている複数のローラ32′のかわりに取り付けること ができるので、板状体34の取り付けが容易であるだけでなく、一体に製作され たアタッチメントを用いることにより安価なものとすることができる。
【0023】 上記の荷こぼれ防止用キャリヤ装置は、複数のベルトコンベア間の送り継ぎ部 分に設けた場合について考慮したが、図2に示すような、破砕機等から直接落下 される重量のある大塊材料を受けるようなベルトコンベア60の場合には、上記 のようにアタッチメントとして形成された高分子材からなる板状体37を走行方 向に複数個設けて、ベルトコンベア60の全体にあるいはその集中する部分に設 けてもよい。
【0024】 このような荷こぼれ防止用キャリヤ装置は、破砕機等から直接落下する大塊材 料による荷重を受けても、ベルト走行方向両側側部が板状体34によって、そし て中央部をキャリヤローラによってベルトを支持しているので、大塊の材料も側 部の板状体34によって受ける割合が大きいので、ベルトが波打つこともなくな り、キャリヤローラ32によって跳ねた材料がおどってベルトコンベア60の外 に落下することもない。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、上記構成による荷こぼれ防止用 キャリヤ装置は、以下のような効果を奏する。 (1)骨材等の材料を受ける部分のベルト走行方向両側部分に低摩擦面を有する 板状体を、またその中央部分に走行方向に対して横方向にローラを設け、板状体 の表面およびローラによって走行ベルトを支持するようにしたので、材料を受け る部分が走行ベルト側部では板状体で支持され、落下した材料のおどりがなくな り、材料の落下を防ぐだけでなく、側部の板状体によってベルトの波打ちを防ぎ 、材料の安定した搬送が可能であるという優れた効果がある。
【0026】 (2)また、ベルト側部においては板状体で支持されているので、ベルトの波打 ちがなくなるだけでなく、こぼれ防止板を設けた場合、これとの間に隙間を生じ ることがなく、さらに破砕機等から直接落下される重量のある搬送される材料の 落下荷重を受けても側部の板状体で受ける割合が大きく、そしてキャリヤローラ で受ける部分が少なくなり、跳ねることも少なくなってベルトコンベアからの材 料の落下を防ぐことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る荷こぼれ防止用キャリ
ヤ装置を用いたベルトコンベアの概略図である。
【図2】同じく荷こぼれ防止用キャリヤ装置を用いた大
塊搬送用ベルトコンベアの説明図である。
【図3】図1におけるIII −III 線に沿った荷こぼれ防
止用キャリヤ装置の断面図である。
【図4】図3に示す荷こぼれ防止用キャリヤ装置の側面
図である。
【図5】同じく荷こぼれ防止用キャリヤ装置のアタッチ
メント構成部材を示し、(a)は支持体の平面図、
(b)は同じ支持体の左側面図、および(c)は同じく
右側面図である。
【図6】同じく荷こぼれ防止用キャリヤ装置の高分子樹
脂材からなる板状体を示し、(a)は平面図、および
(b)は側面図である。
【図7】従来のベルトコンベアの説明図である。
【図8】従来のベルトコンベアにおける荷こぼれ防止用
キャリヤ装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 ベルトコンベア 12 ベルト 14 フレーム 20 ベルトコンベア 30 荷こぼれ防止用キャリヤ装置 32 キャリヤローラ 34 高分子材板状体 36 支持体 37 支持体 38 補助鉄板 39 支持軸 40 こぼれ防止用スカート装置 42 スカート支持体 44 スカート 45 取付けねじ 50 搬送大塊

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材等の搬送用ベルトコンベアにおける
    搬送される材料を受ける部分の荷こぼれ防止用キャリヤ
    装置において、前記材料を受ける部分の走行方向両側部
    分に低摩擦面を有する板状体を、またその中央部分に走
    行方向に対して横方向にローラを設け、前記板状体の表
    面および前記ローラによって走行ベルトを支持するよう
    にしたことを特徴とする荷こぼれ防止用キャリヤ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の荷こぼれ防止用キャリ
    ヤ装置において、前記低摩擦面を有する板状体が高分子
    系の樹脂からなることを特徴とする荷こぼれ防止用キャ
    リヤ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の荷こぼれ防止用キャリ
    ヤ装置において、前記板状体の上方には、ベルトを挟む
    ように位置されたこぼれ防止用スカートが設けられてい
    ることを特徴とする荷こぼれ防止用キャリヤ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の荷こぼれ防止用キャリ
    ヤ装置において、前記板状体をアタッチメントとして一
    体に形成し、ベルトコンベア側部部分に設けられている
    複数のローラと取り替え可能に構成したことを特徴とす
    る荷こぼれ防止用キャリヤ装置。
JP4808193U 1993-09-03 1993-09-03 荷こぼれ防止用キャリヤ装置 Pending JPH0715624U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021024696A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 中国電力株式会社 飛散防止装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112113A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Yoko:Kk ベルトコンベア支持装置

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