JPH07156039A - 切削装置のジャバラ機構 - Google Patents
切削装置のジャバラ機構Info
- Publication number
- JPH07156039A JPH07156039A JP32602093A JP32602093A JPH07156039A JP H07156039 A JPH07156039 A JP H07156039A JP 32602093 A JP32602093 A JP 32602093A JP 32602093 A JP32602093 A JP 32602093A JP H07156039 A JPH07156039 A JP H07156039A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- guide plates
- chuck table
- guide
- sides
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切削水によってガイドプレートが内側に倒れ
込んだり或は歪や捩じれを生じることがなく、防水用ジ
ャバラの動きを常に円滑に出来るようにした、切削装置
のジャバラ機構を提供する。 【構成】 ダイシング装置等の切削装置のジャバラ機構
において、このジャバラ機構はチャックテーブルの両側
に配設されたジャバラと、このジャバラのたわみを防止
するためのガイドプレートと、このガイドプレートを案
内するジャバラガイドと、前記チャックテーブルを挟ん
で配設されている両側のガイドプレートを連結する連結
アームと、から構成される。
込んだり或は歪や捩じれを生じることがなく、防水用ジ
ャバラの動きを常に円滑に出来るようにした、切削装置
のジャバラ機構を提供する。 【構成】 ダイシング装置等の切削装置のジャバラ機構
において、このジャバラ機構はチャックテーブルの両側
に配設されたジャバラと、このジャバラのたわみを防止
するためのガイドプレートと、このガイドプレートを案
内するジャバラガイドと、前記チャックテーブルを挟ん
で配設されている両側のガイドプレートを連結する連結
アームと、から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削装置のジャバラ機
構に関する。
構に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイシング装置等の切削装置において
は、通常半導体ウェーハ等の被切削物に切削水を掛けな
がら切削するため、飛散した切削水が装置の内部に入り
込まないように防水対策が採られている。その防水対策
としては例えば図6に示すように、半導体ウェーハ等の
被切削物を保持するチャックテーブル1の周囲に防水カ
バー2を取り付け、チャックテーブル1がX軸方向に動
くことから、その動きに追従出来るように図7に示すよ
うに両側に防水用のジャバラ3、3′を取り付け、回転
ブレード4による切削時に切削水が装置内部に浸入しな
いようにしている。
は、通常半導体ウェーハ等の被切削物に切削水を掛けな
がら切削するため、飛散した切削水が装置の内部に入り
込まないように防水対策が採られている。その防水対策
としては例えば図6に示すように、半導体ウェーハ等の
被切削物を保持するチャックテーブル1の周囲に防水カ
バー2を取り付け、チャックテーブル1がX軸方向に動
くことから、その動きに追従出来るように図7に示すよ
うに両側に防水用のジャバラ3、3′を取り付け、回転
ブレード4による切削時に切削水が装置内部に浸入しな
いようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のジャバラ
3、3′によると、図8のように上部に切削水5が溜る
とその重みでジャバラ3、3′がたわみ、ガイドプレー
ト6、6′が内側に倒れ込んだり或は図9に示すように
歪や捩じれを生じることがある。すると、ガイドプレー
ト6、6′は下部に取り付けられたローラー7、7′を
介して図10に示すジャバラガイド8、8′上での動き
が悪くなり、ジャバラ3、3′の伸縮動作が円滑に出来
ない。このため、チャックテーブルのX軸真直度に支障
を来し、延いては切削精度に悪影響を及ぼすことにな
る。尚、図10において102は切削水を排出する排出
孔であり、103は排出孔に連通する排出パイプであ
る。10はモーター100の駆動により回転するボール
スクリュー101によってテーブルガイド11に沿って
移動する移動テーブルであり、この移動テーブル10に
より前記チャックテーブル1をX軸方向に移動する。前
記のような欠点を防止するために、図11に示すように
ジャバラ3、3′の上部にパンタグラフPを取り付けて
切削水5の重さに耐えられるようにしたものもあるが、
パンタグラフP自身が下向きに湾曲して却ってジャバラ
3、3′の動きを阻害する等の問題があった。本発明
は、このような従来の問題を解消するためになされ、切
削水によってガイドプレートが内側に倒れ込んだり或は
歪や捩じれを生じることがなく、防水用ジャバラの動き
を常に円滑に保持出来るようにした、切削装置のジャバ
ラ機構を提供することを課題としたものである。
3、3′によると、図8のように上部に切削水5が溜る
とその重みでジャバラ3、3′がたわみ、ガイドプレー
ト6、6′が内側に倒れ込んだり或は図9に示すように
歪や捩じれを生じることがある。すると、ガイドプレー
ト6、6′は下部に取り付けられたローラー7、7′を
介して図10に示すジャバラガイド8、8′上での動き
が悪くなり、ジャバラ3、3′の伸縮動作が円滑に出来
ない。このため、チャックテーブルのX軸真直度に支障
を来し、延いては切削精度に悪影響を及ぼすことにな
る。尚、図10において102は切削水を排出する排出
孔であり、103は排出孔に連通する排出パイプであ
る。10はモーター100の駆動により回転するボール
スクリュー101によってテーブルガイド11に沿って
移動する移動テーブルであり、この移動テーブル10に
より前記チャックテーブル1をX軸方向に移動する。前
記のような欠点を防止するために、図11に示すように
ジャバラ3、3′の上部にパンタグラフPを取り付けて
切削水5の重さに耐えられるようにしたものもあるが、
パンタグラフP自身が下向きに湾曲して却ってジャバラ
3、3′の動きを阻害する等の問題があった。本発明
は、このような従来の問題を解消するためになされ、切
削水によってガイドプレートが内側に倒れ込んだり或は
歪や捩じれを生じることがなく、防水用ジャバラの動き
を常に円滑に保持出来るようにした、切削装置のジャバ
ラ機構を提供することを課題としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、ダイシング装置等の
切削装置のジャバラ機構において、このジャバラ機構は
チャックテーブルの両側に配設されたジャバラと、この
ジャバラのたわみを防止するためのガイドプレートと、
このガイドプレートを案内するジャバラガイドと、前記
チャックテーブルを挟んで配設されている両側のガイド
プレートを連結する連結アームと、から構成された切削
装置のジャバラ機構を要旨とするものである。
するための手段として、本発明は、ダイシング装置等の
切削装置のジャバラ機構において、このジャバラ機構は
チャックテーブルの両側に配設されたジャバラと、この
ジャバラのたわみを防止するためのガイドプレートと、
このガイドプレートを案内するジャバラガイドと、前記
チャックテーブルを挟んで配設されている両側のガイド
プレートを連結する連結アームと、から構成された切削
装置のジャバラ機構を要旨とするものである。
【0005】
【作 用】両側のガイドプレートを連結アームで連結し
たのでガイドプレートが堅固に保持され、ジャバラに切
削水が溜ってもガイドプレートが内側に倒れ込んだり、
或は歪や捩じれが生じることはない。従って、ジャバラ
の伸縮動作が常に円滑になされ、チャックテーブルのX
軸制御が正確に遂行される。
たのでガイドプレートが堅固に保持され、ジャバラに切
削水が溜ってもガイドプレートが内側に倒れ込んだり、
或は歪や捩じれが生じることはない。従って、ジャバラ
の伸縮動作が常に円滑になされ、チャックテーブルのX
軸制御が正確に遂行される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面により詳説
する。但し、従来例に対応する部材は前記と同一の符号
を付す。図1において、1はチャックテーブルであって
周囲に防水カバー2が取り付けられ、その両側にはジャ
バラ3、3′が装着されている。ジャバラ3、3′の端
部には固定プレート9、9′がそれぞれ取り付けられ、
この固定プレート9、9′を介して従来と同様に所定の
位置(図6参照)に装着されている。
する。但し、従来例に対応する部材は前記と同一の符号
を付す。図1において、1はチャックテーブルであって
周囲に防水カバー2が取り付けられ、その両側にはジャ
バラ3、3′が装着されている。ジャバラ3、3′の端
部には固定プレート9、9′がそれぞれ取り付けられ、
この固定プレート9、9′を介して従来と同様に所定の
位置(図6参照)に装着されている。
【0007】6、6′は前記ジャバラ3、3′のほぼ中
間位置に取り付けられたガイドプレートであり、図2
(イ) に示すように下部にローラー7、7′がそれぞれ取
り付けられている。図2(ロ) はガイドプレートの他の実
施例を示すもので、ガイドプレート16、16′の下部
に一対のローラー17、17′をそれぞれ取り付けてあ
る。
間位置に取り付けられたガイドプレートであり、図2
(イ) に示すように下部にローラー7、7′がそれぞれ取
り付けられている。図2(ロ) はガイドプレートの他の実
施例を示すもので、ガイドプレート16、16′の下部
に一対のローラー17、17′をそれぞれ取り付けてあ
る。
【0008】前記ガイドプレート6、6′はローラー
7、7′が図10に示すジャバラガイド8、8′上を動
くことによりジャバラ3、3′を軽く移動出来るように
してある。
7、7′が図10に示すジャバラガイド8、8′上を動
くことによりジャバラ3、3′を軽く移動出来るように
してある。
【0009】12、12′は前記ガイドプレート6、
6′の側部同士を連結した連結アームであり、この連結
アーム12、12′によってガイドプレート6、6′が
堅固に保持されると共に、ガイドプレート6、6′の間
隔が一定に保持される。従って、ジャバラ3、3′の上
部に切削水が溜ったとしてもガイドプレート6、6′が
内側に倒れ込むことはなく、或は歪や捩じれが生じるこ
ともない。
6′の側部同士を連結した連結アームであり、この連結
アーム12、12′によってガイドプレート6、6′が
堅固に保持されると共に、ガイドプレート6、6′の間
隔が一定に保持される。従って、ジャバラ3、3′の上
部に切削水が溜ったとしてもガイドプレート6、6′が
内側に倒れ込むことはなく、或は歪や捩じれが生じるこ
ともない。
【0010】図4(イ) はチャックテーブル1が矢印A方
向に移動する時の状態を示すもので、ジャバラ3が伸び
ると共にジャバラ3′が縮まり、(ロ) はその反対にチャ
ックテーブル1が矢印B方向に移動する時の状態を示す
もので、ジャバラ3′が伸びると共にジャバラ3が縮ま
る様子を示す。
向に移動する時の状態を示すもので、ジャバラ3が伸び
ると共にジャバラ3′が縮まり、(ロ) はその反対にチャ
ックテーブル1が矢印B方向に移動する時の状態を示す
もので、ジャバラ3′が伸びると共にジャバラ3が縮ま
る様子を示す。
【0011】図5は本発明の他の実施例を示すもので、
ガイドプレートが片側に2枚ずつ合計4枚のガイドプレ
ート26、26′、36、36′が取り付けられ、この
場合にはガイドプレート26、26′が連結アーム11
2、112′で連結されると共に、ガイドプレート3
6、36′が連結アーム212、212′で連結された
構成になっている。
ガイドプレートが片側に2枚ずつ合計4枚のガイドプレ
ート26、26′、36、36′が取り付けられ、この
場合にはガイドプレート26、26′が連結アーム11
2、112′で連結されると共に、ガイドプレート3
6、36′が連結アーム212、212′で連結された
構成になっている。
【0012】この実施例においても、連結アーム11
2、112′、212、212′によってガイドプレー
ト26、26′36、36′が堅固に保持されると共
に、ガイドプレート26、26′及び36、36′の間
隔がそれぞれ一定に保持される。従って、ジャバラの上
部に切削水が溜ったとしてもガイドプレートが内側に倒
れ込むことはなく、或は歪や捩じれが生じることもな
い。尚、本発明の実施例においては、チャックテーブル
の両側に連結アームを連結しているが、スペース等を考
慮して片側のみに連結アームを連結しても良い。例えば
図1においては連結アーム12のみとし、図5において
は連結アーム112、212のみとする等である。
2、112′、212、212′によってガイドプレー
ト26、26′36、36′が堅固に保持されると共
に、ガイドプレート26、26′及び36、36′の間
隔がそれぞれ一定に保持される。従って、ジャバラの上
部に切削水が溜ったとしてもガイドプレートが内側に倒
れ込むことはなく、或は歪や捩じれが生じることもな
い。尚、本発明の実施例においては、チャックテーブル
の両側に連結アームを連結しているが、スペース等を考
慮して片側のみに連結アームを連結しても良い。例えば
図1においては連結アーム12のみとし、図5において
は連結アーム112、212のみとする等である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
チャックテーブルの両側に装着されたジャバラのガイド
プレートを連結アームによって連結したのでガイドプレ
ートが堅固に保持され、ジャバラの上部に切削水が溜っ
てもガイドプレートが内側に倒れ込むことはなく、歪や
捩じれが生じることもない。従って、ジャバラの動きが
常に円滑になされ、チャックテーブルのX軸制御が正確
に遂行され、高い切削精度が得られる等の優れた効果を
奏する。
チャックテーブルの両側に装着されたジャバラのガイド
プレートを連結アームによって連結したのでガイドプレ
ートが堅固に保持され、ジャバラの上部に切削水が溜っ
てもガイドプレートが内側に倒れ込むことはなく、歪や
捩じれが生じることもない。従って、ジャバラの動きが
常に円滑になされ、チャックテーブルのX軸制御が正確
に遂行され、高い切削精度が得られる等の優れた効果を
奏する。
【図1】 本発明の一実施例を示す要部の概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】 (イ) 、(ロ) はガイドプレートの実施例を示す
それぞれ斜視図である。
それぞれ斜視図である。
【図3】 図1の概略平面図である。
【図4】 (イ) 、(ロ) はジャバラの動きを示すそれぞれ
説明図である。
説明図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す概略平面図であ
る。
る。
【図6】 従来のジャバラを組み込んだ切削装置を示す
外観図である。
外観図である。
【図7】 従来例を示す要部の概略斜視図である。
【図8】 従来のジャバラに切削水が溜った状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図9】 従来のジャバラのガイドプレートに捩じれが
生じた状態を示す説明図である。
生じた状態を示す説明図である。
【図10】ジャバラガイド周辺部を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図11】従来のジャバラの上部にパンタグラフを設け
た例を示す一部の平面図である。
た例を示す一部の平面図である。
1…チャックテーブル 2…防水カバー 3、3′
…ジャバラ 4…回転ブレード 5…切削水
6、6′…ガイドプレート 7、7′…ローラー
8、8′…ジャバラガイド 9、9′…固定プレート
10…移動テーブル 11…テーブルガイド
12、12′…連絡アーム
…ジャバラ 4…回転ブレード 5…切削水
6、6′…ガイドプレート 7、7′…ローラー
8、8′…ジャバラガイド 9、9′…固定プレート
10…移動テーブル 11…テーブルガイド
12、12′…連絡アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイシング装置等の切削装置のジャバラ
機構において、このジャバラ機構はチャックテーブルの
両側に配設されたジャバラと、このジャバラのたわみを
防止するためのガイドプレートと、このガイドプレート
を案内するジャバラガイドと、前記チャックテーブルを
挟んで配設されている両側のガイドプレートを連結する
連結アームと、から構成された切削装置のジャバラ機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32602093A JPH07156039A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 切削装置のジャバラ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32602093A JPH07156039A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 切削装置のジャバラ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156039A true JPH07156039A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18183203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32602093A Pending JPH07156039A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 切削装置のジャバラ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07156039A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272895A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nachi Fujikoshi Corp | スライドテーブルの非接触ジャバラ |
DE102013008564A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | Dürr Systems GmbH | Abdichtvorrichtung für ein längs einer Öffnung bewegtes Maschinenteil |
KR20150060523A (ko) | 2013-11-25 | 2015-06-03 | 토와 가부시기가이샤 | 주름상자 기구 및 그것을 구비한 기판 절단 장치 및 장치 |
DE102017008244A1 (de) | 2016-09-05 | 2018-03-08 | Fanuc Corporation | Balgstützstruktur und schiebetischvorrichtung |
CN109560015A (zh) * | 2017-09-27 | 2019-04-02 | 东和株式会社 | 加工装置 |
CN110449975A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-11-15 | 河北速博机械制造有限公司 | 鳞片固定结构、伸缩护罩及机床 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP32602093A patent/JPH07156039A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272895A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nachi Fujikoshi Corp | スライドテーブルの非接触ジャバラ |
DE102013008564A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | Dürr Systems GmbH | Abdichtvorrichtung für ein längs einer Öffnung bewegtes Maschinenteil |
DE102013008564B4 (de) | 2013-05-17 | 2022-03-17 | Dürr Systems Ag | Abdichtvorrichtung für ein längs einer Öffnung bewegtes Maschinenteil |
KR20150060523A (ko) | 2013-11-25 | 2015-06-03 | 토와 가부시기가이샤 | 주름상자 기구 및 그것을 구비한 기판 절단 장치 및 장치 |
DE102017008244A1 (de) | 2016-09-05 | 2018-03-08 | Fanuc Corporation | Balgstützstruktur und schiebetischvorrichtung |
JP2018039061A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | ファナック株式会社 | ジャバラの支持構造及びスライドテーブル装置 |
US10280976B2 (en) | 2016-09-05 | 2019-05-07 | Fanuc Corporation | Bellows support structure and slide table device |
DE102017008244B4 (de) | 2016-09-05 | 2023-03-02 | Fanuc Corporation | Schiebetischvorrichtung |
CN109560015A (zh) * | 2017-09-27 | 2019-04-02 | 东和株式会社 | 加工装置 |
CN109560015B (zh) * | 2017-09-27 | 2023-06-02 | 东和株式会社 | 加工装置 |
CN110449975A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-11-15 | 河北速博机械制造有限公司 | 鳞片固定结构、伸缩护罩及机床 |
CN110449975B (zh) * | 2019-09-18 | 2024-03-08 | 河北速博机械制造有限公司 | 鳞片固定结构、伸缩护罩及机床 |
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