JPH07155860A - パンチプレスの動作制御方式 - Google Patents

パンチプレスの動作制御方式

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JPH07155860A
JPH07155860A JP30359393A JP30359393A JPH07155860A JP H07155860 A JPH07155860 A JP H07155860A JP 30359393 A JP30359393 A JP 30359393A JP 30359393 A JP30359393 A JP 30359393A JP H07155860 A JPH07155860 A JP H07155860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press operation
press
bottom dead
dead center
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP30359393A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Miyajima
敬一郎 宮嶋
Hitoshi Matsuura
仁 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械ヘッドの規格に係わらず、より高速にか
つ正確なパンチ動作制御を行うことのできるようにす
る。 【構成】 数値制御装置(CNC)のプレス動作指令手
段1は、機械ヘッド10側にプレス動作指令を出力す
る。機械ヘッド10のプレス動作機構部2は、プレス動
作指令を受け取ると同時にプレス動作を開始し、プレス
工具11によってテーブル13上のワーク12を加工す
る。下死点検出手段3は、プレス工具11が下死点に位
置したときに下死点検出信号を出力する。終了時点演算
手段4は、下死点検出信号を受け取ると、プレス動作の
開始から工具が下死点に位置するまでの時間に基づいて
プレス動作の終了時点を予測演算する。そして、次ブロ
ック実行開始手段5は、プレス動作のプログラムの次ブ
ロックの実行に移るために必要とする実行切替え時間分
だけ終了時点よりも早いタイミングで次ブロックの実行
のための処理を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパンチプレスのプレス動
作を制御するパンチプレスの動作制御方式に関し、特に
数値制御装置によるパンチプレスの動作制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パンチプレスは、ワークの一部を所望の
形に打ち抜くための工作機械である。このパンチプレス
は、ヒッタと呼ばれるパンチング用の工具のパンチ動作
のタイミングを数値制御装置により制御している。
【0003】このパンチプレスの制御を行う数値制御装
置側では、一つのパンチ動作の終了を確認してから次の
パンチ動作を指令するまで、内部的なタイミング処理な
どのため、各数値制御装置に応じた実行切替え時間を必
要とする。この時間は、十数ms程度であるが、膨大な
数のパンチ動作を行う機械では、最終的な処理数にかな
りの差が生じてしまう。
【0004】そこで、従来は、機械ヘッド側のパンチ動
作の終了点よりも実行切替え時間分だけ手前の時点から
次のブロックの動作処理を開始するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年は様々な
タイプの機械ヘッドが製品化されており、パンチ動作開
始から終了までの周期が機械毎に異なるようになってき
ている。このため、従来のように固定されたタイミング
による処理では、正確なパンチ動作制御ができないとい
う問題点があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、機械ヘッドの規格に係わらず、より高速にか
つ正確なパンチ動作制御を行うことのできるパンチプレ
スの動作制御方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、パンチプレスのプレス動作を数値制御装
置によって制御するパンチプレスの動作制御方式におい
て、機械ヘッド側に前記プレス動作指令を出力するプレ
ス動作指令手段と、前記機械ヘッドに設けられ、前記プ
レス動作指令を受け取ると同時に前記プレス動作を開始
するプレス動作機構部と、前記機械ヘッドに設けられ、
前記プレス動作機構部のプレス動作を監視し、プレス工
具が下死点に位置したときに下死点検出信号を出力する
下死点検出手段と、前記下死点検出信号を受け取ると、
前記プレス動作の開始から前記工具が下死点に位置する
までの時間に基づいて前記プレス動作の終了時点を予測
演算する終了時点演算手段と、前記プレス動作のプログ
ラムの次ブロックの実行に移るために必要とする実行切
替え時間分だけ前記終了時点よりも早いタイミングで前
記次ブロックの実行のための処理を開始する次ブロック
処理開始手段と、を有することを特徴とするパンチプレ
スの動作制御方式が提供される。
【0008】
【作用】プレス動作指令手段は、機械ヘッド側にプレス
動作指令を出力し、機械ヘッドに設けられたプレス動作
機構部が、このプレス動作指令を受け取ると同時にプレ
ス動作を開始する。機械ヘッドに設けられた下死点検出
手段は、プレス動作機構部のプレス動作を監視し、プレ
ス工具が下死点に位置したときに下死点検出信号を出力
する。終了時点演算手段は、下死点検出信号を受け取る
と、プレス動作の開始から工具が下死点に位置するまで
の時間に基づいてプレス動作の終了時点を予測演算す
る。そして、次ブロック処理開始手段は、プレス動作の
プログラムの次ブロックの実行に移るために必要とする
実行切替え時間分だけ終了時点よりも早いタイミングで
次ブロックの実行のための処理を開始する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の構成を示すブロック図
である。数値制御装置(CNC)のプレス動作指令手段
1は、機械ヘッド10側にプレス動作指令を出力する。
機械ヘッド10のプレス動作機構部2は、プレス動作指
令を受け取ると同時にプレス動作を開始し、プレス工具
11によってテーブル13上のワーク12を加工する。
下死点検出手段3は、プレス動作機構部2のプレス動作
を監視し、プレス工具11が下死点に位置したときに下
死点検出信号を出力する。終了時点演算手段4は、下死
点検出信号を受け取ると、プレス動作の開始から工具が
下死点に位置するまでの時間に基づいてプレス動作の終
了時点を予測演算する。そして、次ブロック実行処理手
段5は、プレス動作のプログラムの次ブロックの実行に
移るために必要とする実行切替え時間分だけ終了時点よ
りも早いタイミングで次ブロックの実行のための処理を
開始する。
【0010】図2は本発明を実施する数値制御装置(C
NC)のハードウェアのブロック図である。プロセッサ
21は、数値制御装置(CNC)20全体の制御の中心
となる。このプロセッサ21は、バス34を介してRO
M22に格納されたシステムプログラムを読み出し、こ
のシステムプログラムに従って、数値制御装置20全体
の制御を実行する。RAM23には一時的な計算デー
タ、表示データ等が格納される。RAM23にはSRA
Mが使用される。
【0011】CMOS24には、パンチプレス用の指令
プログラム、各種パラメータ、および工具補正量などが
格納されている。CMOS24は、図示されていないバ
ッテリでバックアップされ、数値制御装置20の電源が
オフされても不揮発性メモリとなっているので、それら
のデータはそのまま保持される。
【0012】インタフェース25は、外部機器用のイン
タフェースであり、紙テープリーダ、紙テープパンチャ
ー、紙テープリーダ・パンチャー等の外部機器33が接
続される。紙テープリーダからは加工プログラムが読み
込まれ、また、数値制御装置20内で編集された加工プ
ログラムを紙テープパンチャーに出力することができ
る。
【0013】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)26は、数値制御装置20に内蔵され、ラダー
形式で作成されたシーケンスプログラムで機械を制御す
る。すなわち、加工プログラムのM機能、S機能及びT
機能の指令に従って、これらの指令をシーケンスプログ
ラムで機械側に必要な信号に変換し、I/Oユニット2
7から機械ヘッド10および他の機械に出力する。この
出力信号は機械側のマグネット等を駆動し、油圧バル
ブ、空圧バルブ、電気アクチュエイタ及びパンチヘッド
等を作動させる。また、機械側のリミットスイッチ及び
機械操作盤のスイッチ等の信号を受けて、必要な処理を
して、プロセッサ21に渡す。
【0014】グラフィック制御回路28は各軸の現在位
置、アラーム、パラメータその他、各種のディジタルデ
ータを画像信号に変換して出力する。この画像信号はC
RT/MDIユニット31の表示装置31aに送られ、
表示装置31aに表示される。インタフェース29はC
RT/MDIユニット31内のキーボード31bから製
品番号等の入力データを受けて、プロセッサ21に渡
す。
【0015】インタフェース30は手動パルス発生器3
2に接続され、手動パルス発生器32からのパルスを受
ける。手動パルス発生器32は機械操作盤に実装され、
手動で機械可動部を精密に位置決めするのに使用され
る。
【0016】軸制御回路41,42は,プロセッサ21
からの各軸の移動指令を受けて、各軸の指令をサーボア
ンプ51,52に出力する。サーボアンプ51,52
は、それぞれテーブル13を制御するX軸、Y軸のサー
ボモータを駆動する。テーブル13にはワーク(素材
板)12が固定されている。
【0017】機械ヘッド10は、I/Oユニット27を
介してPMC26およびバス34に接続されている。P
MC26は、プロセッサ21からの指令を受けて、プレ
ス動作指令PFをI/Oユニット27を介して機械ヘッ
ド10に送る。一方、機械ヘッド10内には、図示され
ていないリミットスイッチ等の位置センサが設けられて
おり、プレス工具11が下死点に達したときにI/Oユ
ニット27側に下死点検出信号PFiNを出力する。こ
の下死点検出信号PFiNは、I/Oユニット27から
バス34を介してプロセッサ21に読み込まれる。
【0018】図3は機械ヘッド10内部の構成の原理を
示す図である。機械ヘッド10内には、中心点Oを軸に
して回転するほぼ円形のフライホイール10aが設けら
れている。このフライホイール10aの円周の一部に
は、連結部材10bの一端部が連結されている。この連
結部材10bの他端部には、プレス工具11が連結され
ている。フライホイール10aは、プレス動作指令PF
を受け取ると、例えば図中右方向に回転し、これによ
り、プレス工具11が上下動する。
【0019】機械ヘッド10によるプレス動作は、フラ
イホイール10aの1回転の間に1工程実行される。プ
レス動作の開始時のプレス工具11は上死点にあり、フ
ライホイール10aが丁度半回転したときに、プレス工
具11は下死点を通過する。そして、フライホイール1
0aが1回転したときには、プレス工具11は再び上死
点にくる。機械ヘッド10内には、位置センサ10cが
設けられており、プレス工具11が下死点に達したとき
にI/Oユニット27側に下死点検出信号PFiNを出
力する。なお、フライホイール10aの動力機構の構成
については、一般に使用されているものであり、ここで
は説明を省略する。
【0020】次に、このような構成を有する本実施例の
数値制御装置20および機械ヘッド10の具体的な動作
について説明する。まず、動作開始時には、プロセッサ
21は、プログラムの最初のブロックを読み込み、その
ブロックで指定されているプレス位置にプレス工具11
が来るように、テーブル13を移動させる。この位置決
めが完了したら、プロセッサ21は、プレス動作指令P
Fを出力する。このプレス動作指令PFを受けた機械ヘ
ッド10は、直ちにフライホイール10aを回転させ、
プレス動作を開始する。プレス工具11は、フライホイ
ール10aの回転に応じて下降し、下死点にきたときに
ワーク12を完全に打ち抜く。
【0021】このとき、位置センサ10cは、プレス工
具11が下死点にきたことを検知し、下死点検出信号P
FiNを出力する。この下死点検出信号PFiNを受け
取ったプロセッサ21は、プレス動作指令PFの出力時
から下死点検出信号PFiNの出力までの時間を演算す
る。この時間の演算は、内蔵のクロック等を使用する。
下死点までの時間が演算できると、プロセッサ21は、
この値を2倍することによりプレス動作の終了時点を予
測する。そして、この終了時点よりも、予めパラメータ
設定された実行切替え時間だけ手前の時点にきたら、次
のブロックの実行の処理を開始する。
【0022】図4はプレス動作の終了時間の演算の概念
を示す図である。ここで、横軸は時間であり、縦軸は上
死点を基準にしたプレス工具11のZ軸方向の移動量で
ある。また、曲線Lはプレス工具11の動作曲線であ
る。プレス工具11は、開始点Psにおいては、上死点
にあり、プレス動作の開始とともに下降し、時刻tmに
おいて下死点Pmに到達する。この下死点Pmまでの経
過時間をTaとすると、その終了点Peの時刻は、2×
Taとなることが容易に分かる。
【0023】プロセッサ21がプログラムを読み込んで
から実際に次ブロックの動作が開始するまでには、その
装置特有の処理時間(十数ms)を必要とする。ここで
は、この処理時間を実行切替え時間δと呼ぶ。この実行
切替え時間δを必要とするため、時刻teになってから
次ブロックの処理を開始したのでは、実行切替え時間δ
だけプレス動作の開始が遅れることになる。このため、
本実施例では、終了点Peの時刻teよりもδだけ手前
の時刻tsを演算し、この時刻tsになったときに次ブ
ロックの処理を開始する。こうすることにより、前のブ
ロックの動作の終了とともにすぐに次ブロックの動作を
開始することができる。
【0024】図5はこのような処理を行うためのプロセ
ッサ21側の処理手順を示すフローチャートである。 〔S1〕プレス動作指令PFの出力を行う。 〔S2〕下死点検出信号PFiNの入力があったか否か
を判断し、あればステップS3に進み、なければステッ
プS2を繰り返す。 〔S3〕プレス動作の終了点Peの時刻teを演算す
る。 〔S4〕次ブロックの開始時点te−δを演算する。 〔S5〕時刻が次ブロックの開始時点te−δになった
か否かを判断し、なればステップS6に進み、なってい
なければステップS5を繰り返す。 〔S6〕次ブロックの処理を開始する。
【0025】このように、本実施例では、プレス動作の
終了時点teよりも実行切替え時間δだけ早いタイミン
グで次ブロックの処理を開始するようにしたので、プレ
ス動作の終了と同時に次のブロックのプレス動作の実行
に移ることができる。したがって、機械ヘッドの規格に
係わらず、より高速にかつ正確なパンチ動作制御を行う
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、実行切
替え時間分だけプレス動作の終了時点よりも早いタイミ
ングで次ブロックの実行のための処理を開始するように
したので、プレス動作の終了と同時に次のブロックのプ
レス動作の実行に移ることができる。したがって、機械
ヘッドの規格に係わらず、より高速にかつ正確なパンチ
動作制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機能の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明を実施するNC装置(CNC)のハード
ウェアのブロック図である。
【図3】機械ヘッド内部の構成の原理を示す図である。
【図4】プレス動作の終了時間の演算の概念を示す図で
ある。
【図5】プロセッサ側の処理手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 プレス動作指令手段 2 プレス動作機構部 3 下死点検出手段 4 終了時点演算手段 5 次ブロック実行処理手段 10 機械ヘッド 10a フライホイール 10c 位置センサ 11 プレス工具 12 ワーク 13 テーブル 20 数値制御装置(CNC) 21 プロセッサ(CPU)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチプレスのプレス動作を数値制御装
    置によって制御するパンチプレスの動作制御方式におい
    て、 機械ヘッド側に前記プレス動作指令を出力するプレス動
    作指令手段と、 前記機械ヘッドに設けられ、前記プレス動作指令を受け
    取ると同時に前記プレス動作を開始するプレス動作機構
    部と、 前記機械ヘッドに設けられ、前記プレス動作機構部のプ
    レス動作を監視し、プレス工具が下死点に位置したとき
    に下死点検出信号を出力する最下点検出手段と、 前記下死点検出信号を受け取ると、前記プレス動作の開
    始から前記工具が下死点に位置するまでの時間に基づい
    て前記プレス動作の終了時点を予測演算する終了時点演
    算手段と、 前記プレス動作のプログラムの次ブロックの実行に移る
    ために必要とする実行切替え時間分だけ前記終了時点よ
    りも早いタイミングで前記次ブロックの実行のための処
    理を開始する次ブロック処理開始手段と、 を有することを特徴とするパンチプレスの動作制御方
    式。
  2. 【請求項2】 前記実行切替え時間は、パラメータ設定
    されていることを特徴とする請求項1記載のパンチプレ
    スの動作制御方式。
  3. 【請求項3】 前記終了時点演算手段は、前記プレス動
    作の開始から前記工具が下死点に位置するまでの時間の
    2倍の時間の経過時点を前記終了時点と決定するように
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のパンチ
    プレスの動作制御方式。
JP30359393A 1993-12-03 1993-12-03 パンチプレスの動作制御方式 Pending JPH07155860A (ja)

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