JPH07154377A - ダイバーシティ受信機 - Google Patents
ダイバーシティ受信機Info
- Publication number
- JPH07154377A JPH07154377A JP5300254A JP30025493A JPH07154377A JP H07154377 A JPH07154377 A JP H07154377A JP 5300254 A JP5300254 A JP 5300254A JP 30025493 A JP30025493 A JP 30025493A JP H07154377 A JPH07154377 A JP H07154377A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/0842—Weighted combining
- H04B7/0848—Joint weighting
Abstract
(57)【要約】
【目的】バースト状の受信信号をディジタル値に変換し
て、復調、最大比合成および復号を行うダイバーシティ
受信機において、復調におけるアンダーフローを防止
し、効果的な最大比合成を行うダイバーシティ受信機を
提供する。 【構成】A/D変換器1a,1bはそれぞれの系の1バ
ーストの受信信号をディジタル値に変換し、最大振幅検
出器2a,2bは1バースト中の受信信号の振幅の最大
値を検出し、正規化手段3a,3bは1バーストのサン
プルデータを正規化し、復調器4a,4bは正規化され
たデータで復調処理をおこない、バースト重み演算手段
6はそれぞれの系の振幅の最大値の比からそれぞれの系
に対する重みを求め、バースト重み付け手段5a,5b
にて1バーストの復調されたデータに乗じ、重み付け合
成手段7はそれぞれの系のデータをシンボル毎に最大比
合成し、復号器8は合成されたデータで復号処理をおこ
なう。
て、復調、最大比合成および復号を行うダイバーシティ
受信機において、復調におけるアンダーフローを防止
し、効果的な最大比合成を行うダイバーシティ受信機を
提供する。 【構成】A/D変換器1a,1bはそれぞれの系の1バ
ーストの受信信号をディジタル値に変換し、最大振幅検
出器2a,2bは1バースト中の受信信号の振幅の最大
値を検出し、正規化手段3a,3bは1バーストのサン
プルデータを正規化し、復調器4a,4bは正規化され
たデータで復調処理をおこない、バースト重み演算手段
6はそれぞれの系の振幅の最大値の比からそれぞれの系
に対する重みを求め、バースト重み付け手段5a,5b
にて1バーストの復調されたデータに乗じ、重み付け合
成手段7はそれぞれの系のデータをシンボル毎に最大比
合成し、復号器8は合成されたデータで復号処理をおこ
なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイバーシティ受信機
に関し、特に、バースト状の受信信号をディジタル値に
変換して、復調、最大比合成および復号を行うダイバー
シティ受信機に関する。
に関し、特に、バースト状の受信信号をディジタル値に
変換して、復調、最大比合成および復号を行うダイバー
シティ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】最大比合成ダイバーシティ受信機におい
て、パスのうちレベルの強いパスの信号を規定のレベル
まで増幅し、他のパスに対しては強いパスの信号側と同
一の利得を与えることにより、入力信号レベル差を保持
したまま、AGC増幅器の出力での信号を一定のレベル
範囲に収めることができることが知られている(特開平
01−278130号公報)。
て、パスのうちレベルの強いパスの信号を規定のレベル
まで増幅し、他のパスに対しては強いパスの信号側と同
一の利得を与えることにより、入力信号レベル差を保持
したまま、AGC増幅器の出力での信号を一定のレベル
範囲に収めることができることが知られている(特開平
01−278130号公報)。
【0003】この従来技術を、バースト状の受信信号を
ディジタル値に変換して、復調、最大比合成および復号
を行うダイバーシティ受信機に適用する場合の構成を図
2に示す。図2では2ブランチダイバーシティについて
示す。
ディジタル値に変換して、復調、最大比合成および復号
を行うダイバーシティ受信機に適用する場合の構成を図
2に示す。図2では2ブランチダイバーシティについて
示す。
【0004】バースト状の受信信号を1バースト時間に
わたりA/D変換器21,22にてディジタル値に変換
し、最大振幅検出手段23にて全ての系の1バースト中
のサンプルデータの絶対値の最大値を求め、それぞれの
系の正規化手段24,25にて求めた絶対値の最大値で
1バーストのサンプルデータを正規化した後、復調器2
6,27にて復調し、合成手段28にてシンボル毎の重
み付け合成をおこない、復号器29にて復号している。
なおディジタル値に変換した後の一連の処理はディジタ
ル・シグナル・プロセッサにて行うこともできる。
わたりA/D変換器21,22にてディジタル値に変換
し、最大振幅検出手段23にて全ての系の1バースト中
のサンプルデータの絶対値の最大値を求め、それぞれの
系の正規化手段24,25にて求めた絶対値の最大値で
1バーストのサンプルデータを正規化した後、復調器2
6,27にて復調し、合成手段28にてシンボル毎の重
み付け合成をおこない、復号器29にて復号している。
なおディジタル値に変換した後の一連の処理はディジタ
ル・シグナル・プロセッサにて行うこともできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のダイバ
ーシティ受信機は、バースト状の受信信号を1バースト
時間にわたりA/D変換器にてディジタル値に変換し、
最大振幅検出手段にて全ての系の1バースト中のサンプ
ルデータの絶対値の最大値を求め、それぞれの系の正規
化手段にて、求めた絶対値の最大値で1バーストのサン
プルデータを正規化した後、復調器にて復調し、合成器
にてシンボル毎の重み付け合成をおこない、復号器にて
復号するので、系の間のレベル差が大きい場合、レベル
が高い系の利得と同一の利得を与えられるレベルが低い
系の復調の精度が悪くなるという欠点があった。特にA
/D変換器の量子化ビット数を大きくできない場合や固
定小数点ディジタル・シグナル・プロセッサにて処理を
行う場合、レベルが低い系では復調処理をおこなう過程
においてアンダーフローを起こす確率が高くなり復調で
きないこともある。
ーシティ受信機は、バースト状の受信信号を1バースト
時間にわたりA/D変換器にてディジタル値に変換し、
最大振幅検出手段にて全ての系の1バースト中のサンプ
ルデータの絶対値の最大値を求め、それぞれの系の正規
化手段にて、求めた絶対値の最大値で1バーストのサン
プルデータを正規化した後、復調器にて復調し、合成器
にてシンボル毎の重み付け合成をおこない、復号器にて
復号するので、系の間のレベル差が大きい場合、レベル
が高い系の利得と同一の利得を与えられるレベルが低い
系の復調の精度が悪くなるという欠点があった。特にA
/D変換器の量子化ビット数を大きくできない場合や固
定小数点ディジタル・シグナル・プロセッサにて処理を
行う場合、レベルが低い系では復調処理をおこなう過程
においてアンダーフローを起こす確率が高くなり復調で
きないこともある。
【0006】また、それぞれの系で独立に1バースト中
のサンプルデータの絶対値の最大値を求め1バーストの
サンプルデータを正規化する場合では、レベルが低い系
でも復調の精度が悪くなることはないが、万が一受信ア
ンテナからの入力が全くない場合には、正規化によって
熱雑音が増幅されるので合成時に増幅された熱雑音が合
成されてしまい、結果として復号の精度を落とすことに
なる。
のサンプルデータの絶対値の最大値を求め1バーストの
サンプルデータを正規化する場合では、レベルが低い系
でも復調の精度が悪くなることはないが、万が一受信ア
ンテナからの入力が全くない場合には、正規化によって
熱雑音が増幅されるので合成時に増幅された熱雑音が合
成されてしまい、結果として復号の精度を落とすことに
なる。
【0007】
【課題を解決するための手段】バースト状の受信信号を
ディジタル値に変換して、復調、最大比合成および復号
を行うダイバーシティ受信機において、1バースト中の
サンプルデータの絶対値の最大値で1バーストのサンプ
ルデータを正規化することにより、復調におけるアンダ
ーフローを防止し、シンボル毎の重み付け合成の直前に
それぞれの系の絶対値に最大値の比から求められる重み
を1バーストの復調されたデータ全体に乗ずることによ
り効果的な最大比合成を行う。
ディジタル値に変換して、復調、最大比合成および復号
を行うダイバーシティ受信機において、1バースト中の
サンプルデータの絶対値の最大値で1バーストのサンプ
ルデータを正規化することにより、復調におけるアンダ
ーフローを防止し、シンボル毎の重み付け合成の直前に
それぞれの系の絶対値に最大値の比から求められる重み
を1バーストの復調されたデータ全体に乗ずることによ
り効果的な最大比合成を行う。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の実施例によるダイバーシテ
ィ受信機の構成を示すブロック図であり、2ブランチダ
イバーシティについて示している。
ィ受信機の構成を示すブロック図であり、2ブランチダ
イバーシティについて示している。
【0010】受信したそれぞれの系の入力信号は対応す
るA/D変換器1aおよび1bに入力され、1バースト
の受信信号をディジタル値に変換される。ディジタル値
に変換された受信信号は、最大振幅検出手段2a,2b
へ入力され、それぞれの系で1バースト中の受信信号の
振幅の最大値、すなわちサンプルデータの絶対値が検出
される。正規化手段3a,3bは、前記A/D変換器か
らのディジタル値を最大振幅検出手段2a,2bで検出
された最大値で、それぞれの系の1バーストのサンプル
データを正規化する。復調器4a,4bは正規化手段3
a,3bで正規化されたデータで復調処理を行う。バー
スト重み付け手段5a,5bは、前記最大振幅検出手段
2a,2bで検出されたそれぞれの系の絶対値の最大値
の比から重みを求め、その結果をバースト重み付け手段
5a,5bへ供給する。バースト重み付け手段5a,5
bは、復調器4a,4bで復調された1バーストのデー
タ全体にそれぞれの系の重みを乗じ、重み付け合成手段
7へ出力する。重み付け合成手段7は、それぞれの系の
復調されたデータをシンボルごとに最大比合成し、復調
器8へ出力する。復調器8は、合成されたデータで復調
処理を行う。
るA/D変換器1aおよび1bに入力され、1バースト
の受信信号をディジタル値に変換される。ディジタル値
に変換された受信信号は、最大振幅検出手段2a,2b
へ入力され、それぞれの系で1バースト中の受信信号の
振幅の最大値、すなわちサンプルデータの絶対値が検出
される。正規化手段3a,3bは、前記A/D変換器か
らのディジタル値を最大振幅検出手段2a,2bで検出
された最大値で、それぞれの系の1バーストのサンプル
データを正規化する。復調器4a,4bは正規化手段3
a,3bで正規化されたデータで復調処理を行う。バー
スト重み付け手段5a,5bは、前記最大振幅検出手段
2a,2bで検出されたそれぞれの系の絶対値の最大値
の比から重みを求め、その結果をバースト重み付け手段
5a,5bへ供給する。バースト重み付け手段5a,5
bは、復調器4a,4bで復調された1バーストのデー
タ全体にそれぞれの系の重みを乗じ、重み付け合成手段
7へ出力する。重み付け合成手段7は、それぞれの系の
復調されたデータをシンボルごとに最大比合成し、復調
器8へ出力する。復調器8は、合成されたデータで復調
処理を行う。
【0011】なお、ディジタル値に変換した後の一連の
処理はディジタル・シグナル・プロセッサにて行うこと
もできる。
処理はディジタル・シグナル・プロセッサにて行うこと
もできる。
【0012】ここで、0系のサンプルデータの絶対値の
最大値をA、1系のサンプルデータの絶対値の最大値を
Bとすると、バースト重みの演算手段にて求める重みは
A>Bのとき、0系の重みは1.0、1系の重みは(A
/B)であり、A<Bのとき、0系の重みは(A/
B)、1系の重みは1.0である。これにより復調後の
データはレベルが高い方の系の重みを1.0とするよう
に重み付けされる。
最大値をA、1系のサンプルデータの絶対値の最大値を
Bとすると、バースト重みの演算手段にて求める重みは
A>Bのとき、0系の重みは1.0、1系の重みは(A
/B)であり、A<Bのとき、0系の重みは(A/
B)、1系の重みは1.0である。これにより復調後の
データはレベルが高い方の系の重みを1.0とするよう
に重み付けされる。
【0013】たとえば、0系のサンプルデータの絶対値
の最大値を0.8、1系のサンプルデータの絶対値の最
大値を0.5とすると、バースト重み演算手段にて求め
る重みは0系の重みは1.0、1系の重みは(0.5/
0.8)となる。
の最大値を0.8、1系のサンプルデータの絶対値の最
大値を0.5とすると、バースト重み演算手段にて求め
る重みは0系の重みは1.0、1系の重みは(0.5/
0.8)となる。
【0014】
【発明の効果】1バースト中のサンプルデータの絶対値
の最大値で1バーストのサンプルデータを正規化するこ
とにより、復調におけるアンダーフローを防止し、シン
ボル毎の重み付け合成の直前にそれぞれの系の絶対値の
最大値の比から求められる重みを1バーストの復調され
たデータ全体に乗ずることにより効果的な最大比合成を
行うことができるという効果がある。
の最大値で1バーストのサンプルデータを正規化するこ
とにより、復調におけるアンダーフローを防止し、シン
ボル毎の重み付け合成の直前にそれぞれの系の絶対値の
最大値の比から求められる重みを1バーストの復調され
たデータ全体に乗ずることにより効果的な最大比合成を
行うことができるという効果がある。
【0015】特にA/D変換器の量子化ビット数の小さ
い場合や固定小数点ディジタル・シグナル・プロセッサ
にて処理を行う場合に効果が大きい。
い場合や固定小数点ディジタル・シグナル・プロセッサ
にて処理を行う場合に効果が大きい。
【図1】本発明の一実施例によるダイバーシティ受信機
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】従来の技術によるダイバーシティ受信機の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
1a,1b A/D変換器 2a,2b 最大振幅検出手段 3a,3b 正規化手段 4a,4b 復調器 5a,5b バースト重み付け手段 6 バースト重み演算手段 7 重み付け合成手段 8 復号器 12 最大振幅検出手段
Claims (2)
- 【請求項1】 バースト状の受信信号をディジタル値に
変換して、復調、最大比合成および復号を行うダイバー
シティ受信機であって、 それぞれの系の入力端子に接続され、それぞれの系の1
バーストの受信信号をディジタル値に変換する複数のA
/D変換器と、 前記複数のA/D変換器から出力されたそれぞれの系の
1バーストのサンプルデータの絶対値の最大値を検出す
る複数の最大振幅検出手段と、 前記複数の最大振幅検出手段で検出されたそれぞれの系
の1バーストのサンプルデータの絶対値の最大値でそれ
ぞれの系の1バーストのサンプルデータを正規化する複
数の正規化手段と、 前記複数の正規化手段にて正規化されたそれぞれの系の
1バーストのデータで復調処理をおこなう複数の復調器
と、 前記複数の最大振幅検出手段で検出された最大値の比か
らそれぞれの系に対する重みを求めるバースト重み演算
手段と、 前記複数の復調器で復調されたそれぞれの系の1バース
トのデータに前記バースト重み演算手段で求められたそ
れぞれの系に対する重みを乗ずる複数のバースト重み付
け手段と、 前記複数のバースト重み付け手段で重み付けされたデー
タをシンボル毎に最大比合成する重み付け合成手段と、 前記重み付け合成手段で合成されたデータで復号処理を
おこなう復号器とを具備したことを特徴とするダイバー
シティ受信機。 - 【請求項2】 前記最大振幅検出手段、正規化手段、復
調器、バースト重み演算手段、バースト重み付け手段、
重み付け合成手段および復号器の少なくとも1つをディ
ジタル・シグナル・プロセッサで構成することを特徴と
するダイバーシティ受信機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5300254A JPH07154377A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ダイバーシティ受信機 |
SE9403998A SE9403998L (sv) | 1993-11-30 | 1994-11-18 | Diversitetsmottagare |
US35107294 US5490180A (en) | 1993-11-30 | 1994-11-30 | Diversity receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5300254A JPH07154377A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ダイバーシティ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154377A true JPH07154377A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17882574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5300254A Pending JPH07154377A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ダイバーシティ受信機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5490180A (ja) |
JP (1) | JPH07154377A (ja) |
SE (1) | SE9403998L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5933466A (en) * | 1996-03-05 | 1999-08-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio communications apparatus with a combining diversity |
US8027418B2 (en) | 2005-09-26 | 2011-09-27 | Renesas Electronics Corporation | Diversity reception circuit |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541963A (en) * | 1993-12-01 | 1996-07-30 | Hitachi, Ltd. | Diversity receiving apparatus |
SE503785C2 (sv) * | 1994-12-12 | 1996-09-02 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande och anordning för att sammanlagra signaler |
US6014413A (en) * | 1997-05-02 | 2000-01-11 | At&T Corp | Time-shifted weighting for signal processing |
DE19929284A1 (de) * | 1999-06-25 | 2001-01-04 | Hirschmann Richard Gmbh Co | Verfahren zum mobilen Empfang von Rundfunksignalen und Schaltungsanordnung zur Durchführung des Verfahrens |
DE10102616A1 (de) * | 2000-02-17 | 2001-08-23 | Heinz Lindenmeier | Antennendiversityanlage mit phasengeregelter Summation von Antennensignalen |
US20020150185A1 (en) * | 2001-03-29 | 2002-10-17 | Joseph Meehan | Diversity combiner for reception of digital television signals |
US7289567B2 (en) * | 2001-04-30 | 2007-10-30 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for transmitting and receiving data using partial chase combining |
AU2003203650A1 (en) | 2002-01-18 | 2003-08-07 | Raytheon Company | Combining signals exhibiting multiple types of diversity |
RU2583848C2 (ru) * | 2014-04-29 | 2016-05-10 | Акционерное общество "Воронежский научно-исследовательский институт "Вега" (АО "ВНИИ "Вега") | Радиоприемное устройство |
Citations (2)
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JPS63313934A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | ディジタル無線受信機 |
JPH05291993A (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-05 | Nec Corp | 自動利得制御増幅器 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5300254A patent/JPH07154377A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-18 SE SE9403998A patent/SE9403998L/ not_active Application Discontinuation
- 1994-11-30 US US35107294 patent/US5490180A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPS63313934A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | ディジタル無線受信機 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5490180A (en) | 1996-02-06 |
SE9403998D0 (sv) | 1994-11-18 |
SE9403998L (sv) | 1995-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960820 |