JPH07154295A - スペクトル拡散通信システムおよびスペクトル拡散受信装置 - Google Patents

スペクトル拡散通信システムおよびスペクトル拡散受信装置

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JPH07154295A
JPH07154295A JP5295885A JP29588593A JPH07154295A JP H07154295 A JPH07154295 A JP H07154295A JP 5295885 A JP5295885 A JP 5295885A JP 29588593 A JP29588593 A JP 29588593A JP H07154295 A JPH07154295 A JP H07154295A
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JP
Japan
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signal
spread
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spread spectrum
spread code
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JP5295885A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Ishiguro
和久 石黒
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な装置で、スペクトル拡散通信を行う。 【構成】 まず、送信側では、搬送波に同期した拡散符
号でスペクトル拡散を行う。このようなスペクトル拡散
された信号は、受信側で受信され、これが比較器72に
入力され、ここで波形整形され、拡散符号で変調された
搬送波が取り出される。この信号は、tシフト回路74
で搬送波の半波長分シフトされ、シフトされた信号とシ
フトされていない信号の一致不一致が一致判定回路76
で判定される。そして、この一致判定回路76における
一致タイミングによりフリップフロップ78の状態を変
化させることで、拡散符号を再生することができる。得
られた拡散符号検出した拡散符号に基づいて、受信信号
中の拡散符号に同期した拡散符号を生成し、これを受信
信号に乗算することで逆拡散を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の符号によりスペ
クトル拡散された信号を利用して無線通信を行うスペク
トル拡散通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々の無線通信方式が提案さ
れており、その中にスペクトル拡散通信方式がある。こ
のスペクトル拡散通信方式(特に、直接拡散方式)で
は、送信側において、情報信号で変調された1次変調信
号に拡散符号を乗算し、スペクトル拡散された信号を得
る。そして、このスペクトル拡散された信号を無線送信
する。一方、受信局側では、受信信号に拡散符号を乗算
することによって逆拡散して、受信信号を1次変調され
た信号に戻した後、これを復調して情報信号を得る。こ
のように、スペクトル拡散通信方式では、スペクトル拡
散された信号が無線通信されるため、所定周波数の電波
による無線通信との干渉を排除して通信を行うことがで
きる。
【0003】ここで、スペクトル拡散通信方式では、受
信信号を逆拡散しなければならない。そして、この逆拡
散のためには、受信側において発生した拡散符号を受信
信号中の拡散符号(受信拡散符号)に同期をとって乗算
しなければならない。
【0004】このような復調手段の1つとして、ディレ
ー・ロック・ループ(以下、DLLという)がある。こ
のDLLは、図5に示すように、乗算器10において、
拡散符号を受信信号に乗算することによって逆拡散を行
う。そして、この乗算器10において受信信号に乗算す
る拡散符号(この例では、PN(疑似雑音)符号)は受
信信号に重畳されている拡散符号と同期のとれたもので
なければならない。そこで、この装置では、2つの乗算
器12、14において、異なるタイミングのPN符号を
受信信号に乗算する。この例では、PN符号発生器16
において発生される1ビット分異なった2つのPN符号
が乗算器12、14に供給される。
【0005】そして、得られた信号について包絡線検波
器18、20において、包絡線をそれぞれ検出し、相関
出力1、2を得る。この相関出力1、2は、同期がとれ
ている場合に高レベルになる。そこで、図6(A)、
(B)に示すように、同期がとれている時に高レベルに
なり、1ビット以上ずれた時に出力が0になる三角波
が、包絡線検波器18、20から出力される。そして、
この2つの三角波は、1ビット分ずれており、これが比
較器22に入力される。比較器2において、両三角波の
差が取られると、図6(C)のような相関信号が得られ
る。
【0006】比較器22の出力は、ローパスフィルタ2
4を介し、出力信号の位相が入力電圧によって制御され
る電圧制御水晶発振器(VCXO)26に入力される。
そこで、比較器22の出力電圧に応じて、電圧制御水晶
発振器26の出力信号の位相が制御される。そして、こ
の電圧制御発振器26の出力信号はPN符号発生器16
の出力制御クロックとなっているため、比較器22の出
力に応じてPN符号発生器16から出力されるPN符号
のタイミングが変更される。従って、この動作により、
比較器22の出力が図6(C)のa点に至るように、P
N符号発生器16からの出力が制御されることになる。
【0007】ここで、a点は、PN符号発生器16の出
力である1ビットシフトした2つのPN符号についての
出力の同期点の中間に位置する。PN符号の1ビットに
対応する時間が1T(チップ)であり、PN符号発生器
16の位相が進んでいる方の信号について(1/2)T
遅延器28でT/2だけ遅延させることで、受信信号と
同期したPN符号を得ることができる。そこで、このP
N符号を乗算器10に供給することで、この乗算器10
において、逆拡散が行える。
【0008】このようにして、DLLによって、所定の
PN符号でスペクトル拡散された信号の逆拡散が行え、
信号の復調ができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなD
LLは、1ビット以内のシフトに対し、効果的に追従制
御を行うことができるが、1ビット以上の同期外れの場
合には、追従することができない。そこで、初期の同期
捕捉のためには、他の装置が必要である。このような装
置として、乗算するPN符号の位相を変化させながら相
関出力を検出し、所定の相関出力が出た時に位相変化を
停止するスライディング相関器などが用いられる。この
ため、従来の装置では、多数の相関器などを必要とし、
装置が複雑になってしまうという問題点があった。
【0010】特に、1つの建物の中など、比較的狭い範
囲における通信網を構築する場合、1つ1つの受信機な
どを安価に構成することが非常に重要である。そして、
このような場合には、異なる拡散符号を利用しての符号
分割多元接続などは必要なく、従来のスペクトル拡散を
利用したシステムとは異なるシステムも採用可能であ
る。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、簡単な装置で、拡散符号の同期をとることができ
るスペクトル拡散通信システムを提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の拡散符
号によりスペクトル拡散された信号を利用して無線通信
を行うスペクトル拡散通信システムであって、送信側に
おいて、搬送波と同期した拡散符号を作成する拡散符号
作成手段と、得られた拡散符号によって送信信号をスペ
クトル拡散するスペクトル拡散手段と、スペクトル拡散
された送信信号を送信する送信手段と、を備え、受信側
において、スペクトル拡散された信号を受信する受信手
段と、受信信号を波形整形する波形整形手段と、得られ
た波形整形された信号を搬送波の半波長分位相シフトす
る位相シフト手段と、位相シフトされた信号と、位相シ
フトされていない信号の演算により拡散符号を再生する
手段と、再生された拡散符号を利用して逆拡散を行う逆
拡散手段と、を備えることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、送信側において、搬送波に同
期した拡散符号を生成し、これによってスペクトル拡散
を行う。そして、受信側においては、この搬送波を再生
し、波形整形すると共に、この再生された搬送波の半波
長分位相シフトした信号を生成する。この半波長分位相
シフトされた信号と位相がシフトされていない信号を比
較すると、拡散符号の「0」、「1」が変化した時にだ
け、両者が一致している。そこで、この信号を基に拡散
符号を再生することができる。例えば、両者が一致した
ことでフリップフロップの状態を変化させることで、拡
散符号を再生することができる。そして、再生された拡
散符号を利用して、逆拡散を行うことで、構成を簡略化
してスペクトル拡散通信を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。
【0015】[システム全体構成]まず、システム全体
構成について、図1に基づいて説明する。本実施例で
は、受信側において拡散符号を検出するために、送信側
において情報信号によって一次変調される搬送波とスペ
クトル拡散する拡散符号を同期させる。
【0016】すなわち、送信側において、搬送波発振器
50から出力される搬送波は一次変調回路52に入力さ
れる。この一次変調回路52には、情報信号も入力され
ており、搬送波が情報信号によって変調される一次変調
信号が得られる。
【0017】一方、搬送波発振器50からの搬送波は、
分周器54において、N分周された後、拡散符号(PN
符号)発生器56に供給される。この拡散符号発生器5
6は、分周された搬送波に所定の拡散符号の「0」、
「1」のデータを重畳し、拡散符号を生成する。そし
て、この拡散符号が乗算器58に供給され、一次変調信
号と拡散符号の乗算が行われ、スペクトル拡散が行わ
れ、これがアンテナ60から送信される。このように、
拡散符号は搬送波を分周した信号を基に生成されてい
る。そこで、この拡散符号は、搬送波に同期したものに
なっている。
【0018】そして、受信側ではアンテナ62におい
て、電波を受信した後、拡散符号再生部64において、
拡散符号を再生し、これが乗算器66において、受信信
号に乗算されることにより逆拡散が行われる。そして、
逆拡散された信号が一次復調回路68において復調され
ることによって、情報信号が得られ、スペクトル拡散を
利用した通信が達成される。
【0019】[拡散符号検出器の構成]次に、本実施例
の拡散符号検出器の構成を図2に基づいて説明する。拡
散符号検出器は、比較器72、tシフト回路74、一致
判定回路76、およびフリップフロップ78からなって
いる。また、各部の波形について、図3に示す。なお、
通常の搬送波の周波数はPN符号の周波数よりずっと高
い(例えば、搬送波の周波数が250MHz、拡散符号
の周波数が14MHz)が、この図では、あまり異なら
ないように記載している。搬送波CSは、所定周波数の
正弦波の信号である。そして、これを信号PNによって
スペクトル拡散することによって信号SPSが得られ
る。その信号SPSがアンテナから送信され、これが受
信側で受信される。そこで、受信信号は、信号SPSで
ある。
【0020】この受信信号SPSは、比較器72に入力
される。比較器72は、信号SPSの正負判定によって
矩形波信号DSを得る。矩形波信号DSは、tシフト回
路74に入力され、ここでtだけ遅延され、信号SDS
が得られる。ここで、tは、搬送波の半波長分の期間で
ある。
【0021】そして、信号DS、SDSが一致判定回路
76に入力され、ここで、両信号の「0」「1」が判定
され、一致している場合に「0」、不一致の場合に
「1」の信号となる信号LOGICが生成され、出力さ
れる。この信号LOGICは、フリップフロップ78の
クロック入力端に入力される。フリップフロップ78
は、その反転Q出力がD入力端に接続されており、信号
LOGICの立ち下がりで、出力の状態を随時反転す
る。これによって、フリップフロップ78のQ出力端
に、信号FFが得られる。この信号FFは、信号PNと
同一であり、これによって信号PNが再生されたことに
なる。
【0022】[受信側の全体構成]図4は、本実施例の
全体システムを示すブロック図であり、受信信号は、従
来例と同様に逆拡散用の乗算器10に入力され、ここで
同期のとれた拡散符号との乗算が行われ、逆拡散された
信号(一次変調された信号)が得られる。そこで、これ
を復調することによって、情報信号が得られる。
【0023】一方、本実施例では、受信信号は、上述し
た構成を有する拡散符号検出器32に入力される。そこ
で、この拡散符号検出器32において、受信信号から拡
散符号が検出され、これが出力される。
【0024】拡散符号検出器32において検出された拡
散符号についての信号は、位相検出器34に入力され
る。この位相検出器34は、拡散符号検出器32から供
給される拡散符号と拡散符号発生器36から供給される
拡散符号の位相を比較する。通信に利用する拡散符号自
体は予め分かっているものであり、入力される2つの拡
散符号の比較によって、両者の位相ずれ量についての信
号が得られる。例えば、符号発生器36から供給される
拡散符号に対し、所定ビット(例えば、1ビットまたは
2ビット)ずつずれた複数の拡散符号を生成し、これら
をレジスタに記憶し、拡散符号検出器32で検出された
拡散符号と、各レジスタに記憶されている拡散符号を比
較し、一致するものを検出すれば、検出した拡散符号と
拡散符号発生器36で発生された拡散符号の位相ずれが
分かる。そこで、位相比較器34は求められた位相ずれ
についての信号を出力すれば良い。
【0025】この位相ずれ量についての信号はローパス
フィルタ38、電圧制御水晶発振器(VCXO)40を
介し、拡散符号発生器36に出力制御クロックとして供
給される。この例では、拡散符号発生器36はnビット
のシフトレジスタであり、左端のレジスタが信号の出力
箇所になっている。このため、このシフトレジスタに供
給されるクロックに応じて、記憶しているデータを循環
してシフトすることにより記憶している拡散符号を入力
クロックに応じて出力する。
【0026】そして、位相検出器34の位相シフトにつ
いての信号が、ローパスフィルタ38、電圧制御水晶発
振器40を介し、拡散符号発生器36に供給され、これ
によって拡散符号の出力が制御される。このため、これ
らの回路は、拡散符号の位相に応じたフェーズロックド
ループを形成する。そこで、拡散符号発生器36からの
出力拡散符号は拡散符号検出器32で検出された拡散符
号と同期し、受信信号の拡散符号と同期することにな
り、この拡散符号を用いて乗算器10において、逆拡散
が行える。
【0027】このように、本実施例によれば、拡散符号
検出器32において、拡散符号を検出する。そこで、検
出した拡散符号により、受信信号中の拡散符号の初期捕
捉を行うことができ、同期の確立に要する時間を短縮す
ることができる。さらに、装置全体の構成を非常に簡単
なものにできる。
【0028】このように、本実施例によれば、拡散符号
検出器32において、拡散符号を検出する。そこで、検
出した拡散符号により、受信信号中の拡散符号の初期捕
捉を行うことができ、同期の確立に要する時間を短縮す
ることができる。さらに、装置全体の構成を非常に簡単
なものにできる。そして、スペクトル拡散による無線通
信を行っているため、雑音に強く、また他の無線通信へ
の影響を最小限に抑制することができる。特に、複数の
端末により、プリンタを共用する場合等に本システムに
より、好適なデータ通信を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信側において、搬送波に同期した拡散符号を生成し、
これによってスペクトル拡散を行う。そして、受信側に
おいては、この搬送波を再生し、波形整形すると共に、
この再生された搬送波の半波長分位相シフトした信号を
生成する。そして、半波長分位相が異なる2つの信号の
演算により拡散符号を再生することができる。そして、
再生された拡散符号を利用して、逆拡散を行うことで、
構成を簡略化してスペクトル拡散通信を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】拡散符号検出部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】拡散符号検出の際の各部の波形を示す波形図で
ある。
【図4】実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図5】従来のDLLの構成を示すブロック図である。
【図6】DLLにおける各部の波形を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
10、58、66 乗算器 32 拡散符号検出器 72 比較器 74 tシフト回路 76 一致判定回路 78 フリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の拡散符号によりスペクトル拡散さ
    れた信号を利用して無線通信を行うスペクトル拡散通信
    システムであって、 送信側において、 搬送波と同期した拡散符号を作成する拡散符号作成手段
    と、 得られた拡散符号によって送信信号をスペクトル拡散す
    るスペクトル拡散手段と、 スペクトル拡散された送信信号を送信する送信手段と、 を備え、 受信側において、 スペクトル拡散された信号を受信する受信手段と、 受信信号を波形整形する波形整形手段と、 得られた波形整形された信号を搬送波の半波長分位相シ
    フトする位相シフト手段と、 位相シフトされた信号と、位相シフトされていない信号
    の演算により拡散符号を再生する手段と、 再生された拡散符号を利用して逆拡散を行う逆拡散手段
    と、 を備えることを特徴とするスペクトル拡散通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 情報信号に同期した拡散符号によりスペ
    クトル拡散された信号を受信するスペクトル拡散受信装
    置であって、 スペクトル拡散された信号を受信する受信手段と、 受信信号を波形整形する波形整形手段と、 得られた波形整形された信号を搬送波の半波長分位相シ
    フトする位相シフト手段と、 位相シフトされた信号と、位相シフトされていない信号
    の演算により拡散符号を再生する手段と、 再生された拡散符号を利用して逆拡散を行う逆拡散手段
    と、 を備えることを特徴とするスペクトル拡散受信装置。
JP5295885A 1993-11-26 1993-11-26 スペクトル拡散通信システムおよびスペクトル拡散受信装置 Pending JPH07154295A (ja)

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