JPH07153964A - 多結晶シリコン薄膜トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents

多結晶シリコン薄膜トランジスタ及びその製造方法

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JPH07153964A
JPH07153964A JP29921093A JP29921093A JPH07153964A JP H07153964 A JPH07153964 A JP H07153964A JP 29921093 A JP29921093 A JP 29921093A JP 29921093 A JP29921093 A JP 29921093A JP H07153964 A JPH07153964 A JP H07153964A
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JP
Japan
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semiconductor layer
region semiconductor
electrode
drain
source
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Application number
JP29921093A
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English (en)
Inventor
Toru Sasaya
亨 笹谷
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソース領域半導体層17上とドレイン領域半
導体層18上との間にチャネル領域半導体層14が形成
され、該チャネル領域半導体層14上にゲート絶縁膜1
5を介してゲート電極16が設けられている薄膜トラン
ジスタにおいて、オン/オフ比を高め薄膜トランジスタ
特性を向上させる。 【構成】 ソース領域半導体層17上及びドレイン領域
半導体層18上のチャネル領域半導体層14がノンドー
プ層であり、その膜厚Wが500〜1500Åであるこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜トランジスタ(以
下、TFTという)及びその製造方法に関するものであ
り、例えばアクティブマトリクス型の液晶表示装置を駆
動するのに用いることができるTFT及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のTFTの構造の一例を示
す断面図である。図6を参照して、基板1上にはCr、
Mo等から形成されたソース電極2及びドレイン電極3
が配線電極として形成されている。これらのソース電極
2及びドレイン電極3上にはノンドープの多結晶シリコ
ン層4が形成されており、多結晶シリコン層4上にはS
iO2 等からなるゲート絶縁膜5が形成されている。こ
のゲート絶縁膜5上には不純物をドープし低抵抗化した
ゲート電極6が形成されている。多結晶シリコン層4の
ソース電極2及びドレイン電極3のまわりには、不純物
がドープされたソース領域7及びドレイン領域8が形成
されている。
【0003】図7は、図6に示すような構造の従来のT
FTを液晶表示装置の駆動部として用いる場合の製造工
程を示す断面図である。図7(a)を参照して、基板1
上に、まずソース電極2及びドレイン電極3が形成され
る。次に図7(b)を参照して、これらのソース電極2
及びドレイン電極3上にノンドープの多結晶シリコン層
4が形成される。次に図7(c)を参照して、多結晶シ
リコン層4上に覆うように基板1上全面に絶縁膜が形成
されてゲート絶縁膜5が形成される。ソース電極2及び
ドレイン電極3の間の領域の上方のゲート絶縁膜5上に
多結晶シリコンからなるゲート電極6が形成される。次
に、図7(d)を参照して、イオンドーピングによりゲ
ート電極6が低抵抗化されるとともに、多結晶シリコン
層4のソース電極2及びドレイン電極3の近傍に高濃度
に不純物がドープされたソース領域7及びドレイン領域
8が形成される。このようなイオンドーピングの際、ゲ
ート電極6がマスクとなり、ゲート電極6の下方の多結
晶シリコン層4の領域には高濃度のドープ層が形成され
ない。従って、ソース領域7とドレイン領域8との間の
多結晶シリコン層4の領域がチャネル領域となる。
【0004】図8は、以上のようにして製造された液晶
表示装置のTFT部を示す断面図である。ドレイン領域
3の上方のゲート絶縁膜5の部分にはコンタクトホール
5aが形成され、このコンタクトホール5a内でドレイ
ン電極3と電気的に接続するように表示電極8が形成さ
れている。また基板1上には表示電極8との間で補助容
量を得るための保持容量電極7が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すような従来
のTFTにおいては、ゲート電極6の下方の多結晶シリ
コン層4の上端面とソース領域7及びドレイン領域8の
上端面との間に、距離W離れた領域が形成される。この
ような領域は、オフセットゲート構造におけるオフセッ
ト部分と同様に機能することが期待され、このような領
域の存在によりオフ状態におけるドレイン端付近の電界
強度を弱め、トランジスタ特性の向上を図ることができ
るはずである。
【0006】しかしながら、図8に示すような従来のT
FTにおいては、オフ電流を十分に低減することができ
ず、オン/オフ比を高め、トランジスタ特性の高性能化
を十分に図ることができなかった。
【0007】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解消し、オフ電流を十分に低減させることができ、ト
ランジスタ特性の高性能化を図ることのできるTFT及
びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のTFTは、基板
と、該基板上に設けられるソース電極及びドレイン電極
と、該ソース電極及びドレイン電極上にそれぞれ形成さ
れる多結晶シリコンからなるソース領域半導体層及びド
レイン領域半導体層と、ソース領域半導体層上とドレイ
ン領域半導体層上との間に形成される多結晶シリコンか
らなるチャネル領域半導体層と、チャネル領域半導体層
上にゲート絶縁膜を介して形成されるゲート電極とを備
え、ソース領域半導体層上及びドレイン領域半導体層上
のチャネル領域半導体層がノンドープ層であり、その膜
厚が500Å〜1500Åであることを特徴としてい
る。
【0009】本発明の製造方法は、基板上にソース電極
及びドレイン電極を形成する工程と、ソース電極及びド
レイン電極上に不純物をドープした多結晶シリコンから
なるソース領域半導体層及びドレイン領域半導体層をそ
れぞれ形成する工程と、ソース領域半導体層上とドレイ
ン領域半導体層上との間にノンドープの多結晶シリコン
からなるチャネル領域半導体層を形成する工程と、チャ
ネル領域半導体層上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程とを備える
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明者は、従来のTFTにおいてオフ電流の
低減が十分に達成できない原因について種々検討した結
果、従来のTFTでは、高濃度に不純物がドープされた
ソース領域及びドレイン領域の上方部分においても不純
物が比較的高い濃度で存在しており、このためオフ電流
が十分に低減されないことを見いだした。また、図8に
示す多結晶シリコン層の上端面とソース領域及びドレイ
ン領域の上端面との間の距離Wに最適な範囲が存在する
ことを見いだした。すなわち、距離Wはチャネル領域半
導体層の膜厚に相当しており、このようなチャネル領域
半導体層の膜厚は500〜1500Åの範囲内が最適で
あることを見いだした。膜厚は500Å未満であると、
オフ電流低減の効果が十分に発揮されなくなる。一方膜
厚が1500Åを超えると、オン状態におけるチャネル
領域とソース領域及びドレイン領域との距離が長くな
り、これが抵抗として機能するため、オン電流が低下す
る。
【0011】また、ソース領域及びドレイン領域の上方
の半導体層はノンドープ層として形成されることが必要
である。このノンドープ層の不純物濃度としては、一般
に1×1016cm-3以下が好ましく、さらに好ましくは
1×1015cm-3以下である。不純物濃度が高くなりす
ぎると、オフセット部分としての機能が十分に発揮され
ず、オフ電流を十分に低減することができなくなる。
【0012】本発明の製造方法は、上記のようなTFT
を製造することのできる方法であり、予め不純物をドー
プしたソース領域半導体層及びドレイン領域半導体層を
それぞれ形成し、これらの半導体層の上にノンドープの
チャネル領域半導体層を形成している。従って、ソース
領域及びドレイン領域の上方のチャネル領域半導体層を
ノンドープ層として形成できるので、オフ電流を低減さ
せ、高いトランジスタ特性を有するTFTを製造するこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に従う一実施例のTFTを示
す断面図である。図1を参照して、ガラスや石英等から
なる透光性基板11の上には、Cr、Mo等の高融点金
属からなるソース電極12及びドレイン電極13が形成
されている。ソース電極12及びドレイン電極13の上
には、不純物を高濃度にドープし低抵抗化した多結晶シ
リコンからなるソース領域半導体層17及びドレイン領
域半導体層18が形成されている。これらのソース領域
半導体層17上とドレイン領域半導体層18上との間に
は不純物をドープしていないノンドープの多結晶シリコ
ンからなるチャネル領域半導体層14が形成されてい
る。
【0014】チャネル領域半導体層14のソース電極1
2とドレイン電極13の間の領域の上方には、酸化シリ
コンや窒化シリコン等からなるゲート絶縁膜15が形成
されている。このゲート絶縁膜15上には、多結晶シリ
コンからなるゲート電極16が形成されている。
【0015】本発明においてはチャネル領域半導体層1
4の膜厚Wが500Å〜1500Åとなるように形成さ
れる。図2は、図1に示すTFTを液晶表示装置の駆動
部に用いる場合の製造工程を示す断面図である。
【0016】図2(a)を参照して、基板11上にソー
ス電極12及びドレイン電極13を形成する。これらの
ソース電極12及びドレイン電極13上に、リンやホウ
素等の不純物を高濃度にドープしたソース領域半導体層
17及びドレイン領域半導体層18を形成する。これら
のソース領域半導体層17及びドレイン領域半導体層1
8は、不純物ガスを含んだ原料ガスを用いてCVD法等
により、不純物を含有した半導体層として形成してもよ
いし、不純物を含有しないノンドープの半導体層を形成
した後、半導体層にイオン注入等の方法によりドープし
てもよい。ソース領域半導体層17及びドレイン領域半
導体層18は、ソース電極12及びドレイン電極13と
ともに全面に形成した後エッチング等によりパターン化
してもよいし、ソース電極12及びドレイン電極13を
エッチング等によりパターン化した後に全面に不純物を
ドープした半導体層を形成し、エッチング等により不要
部分を除去して図2(a)に示すように形成してもよ
い。
【0017】次に、図2(b)に示すように、ソース領
域半導体層17上とドレイン領域半導体層18上との間
にノンドープのチャネル領域半導体層14を形成する。
このような半導体層は低圧CVD法などのCVD法によ
り形成することができる。
【0018】図2(c)を参照して、次に、チャネル領
域半導体層14を覆うように基板11上全面にCVD法
やスパッタリング法等により酸化シリコンや窒化シリコ
ン等からなるゲート絶縁膜15を形成する。次にこの絶
縁膜15上全面にCVD法等により多結晶シリコンから
なるゲート電極16を形成する。次にこのゲート電極1
6上にネガ型レジスト材料を塗布し、ソース電極12及
びドレイン電極13をマスクにして背面露光することに
より、ソース電極12及びドレイン電極13の上方以外
の領域にレジスト膜19が形成される。このレジスト膜
19をマスクにしてゲート電極16をエッチング等によ
り除去する。レジスト膜19を除去した後、ソース電極
12とドレイン電極13の間の領域のゲート電極16の
みを覆うようにレジスト膜を形成し、このレジスト膜を
マスクにしてゲート電極16の他の不要部分をエッチン
グ等により除去する。
【0019】図2(d)を参照して、以上のようにし
て、ソース電極12とドレイン電極13の間の領域のゲ
ート絶縁膜15上にゲート電極16が形成される。この
ようなゲート電極16は多結晶シリコン膜形成後不純物
をドープしてもよいが、ノンドープのチャネル領域半導
体層14に不純物がドープされないよう、予め不純物を
ドープした多結晶シリコン層として形成することが好ま
しい。
【0020】図3は、図2に示す製造工程により製造さ
れた液晶表示装置に用いられるTFT部を示す断面図で
ある。図3を参照して、ドレイン領域18上のゲート絶
縁膜15にコンタクトホール15aを形成し、このコン
タクトホール15a内でドレイン領域半導体層18と電
気的に接続するように画素部の絶縁膜15上にITO等
からなる表示電極20を形成する。また画素部の基板1
1上には、表示電極20との間で補助容量を形成する補
助容量電極21が形成されている。
【0021】図4は、以上のようにして得られた実施例
のソース領域半導体層及びドレイン領域半導体層上のチ
ャネル領域半導体層の膜厚方向における不純物濃度分布
を示す図である。なお、本実施例では、図1に示す膜厚
Wを1400Åとしている。また、図4には、図6〜図
8に示すような従来のドーピング法を用いたTFTにお
けるソース領域及びドレイン領域上の半導体層における
不純物濃度分布を比較例として併せて示している。この
比較例においては、イオンの打ち込みを、例えば加速電
圧110keV、ドーズ量を2×1015dose/cm
2 で行っている。
【0022】図4に示されるように、本発明に従う実施
例では、ソース領域半導体層及びドレイン領域半導体層
近傍まで不純物濃度が1015cm-3以下となっている。
これに対し、比較例ではソース領域及びドレイン領域に
近づくにつれて徐々に不純物濃度が高まっており、ソー
ス領域及びドレイン領域までの領域において1018cm
-3以上の不純物濃度となっている。
【0023】図5は、図1に示すチャネル領域半導体層
の膜厚Wを変化させたときのオン/オフ比を示す図であ
る。図5に示されるように、チャネル領域半導体層の膜
厚が500〜1500Åにおいて良好なオン/オフ比が
得られている。膜厚が500Å未満であるとオフ電流の
低減の効果が小さくなり、オン/オフ比が低下する。ま
た膜厚が1500Åを超えると、オン電流が小さくなり
オン/オフ比が低下する。
【0024】
【発明の効果】本発明に従いソース領域半導体層上及び
ドレイン領域半導体層上のチャネル領域半導体層をノン
ドープ層とし、その膜厚を500Å〜1500Åとする
ことにより、オフ状態におけるドレイン端近傍の電界強
度を弱めオフ電流を十分に低減することができるととも
に、オン状態における電流も高く維持することができ、
良好なオン/オフ比を得ることができる。
【0025】従って、本発明に従う薄膜トランジスタ
は、例えばアクティブマトリクス型の液晶表示装置の駆
動部として用い、優れた画像特性を与えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う一実施例のTFTを示す断面図。
【図2】図1に示す実施例のTFTを液晶表示装置の駆
動部に用いた場合の製造工程を示す断面図。
【図3】図2に示す製造工程により得られた本発明に従
う実施例のTFT部を示す断面図。
【図4】本発明に従う実施例におけるチャネル領域半導
体層内の不純物濃度分布を示す図。
【図5】本発明に従う実施例において図1に示す膜厚W
を変化させたときのオン/オフ比を示す図。
【図6】従来のTFTの一例を示す断面図。
【図7】図6に示す従来のTFTを液晶表示装置の駆動
部に用いた場合の製造工程を示す断面図。
【図8】図7の従来の製造工程により得られる液晶表示
装置のTFT部を示す断面図。
【符号の説明】
11…基板 12…ソース電極 13…ドレイン電極 14…チャネル領域半導体層 15…ゲート絶縁膜 16…ゲート電極 17…ソース領域半導体層 18…ドレイン領域半導体層 19…レジスト膜 20…表示電極 21…補助容量電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、該基板上に設けられるソース電
    極及びドレイン電極と、該ソース電極及びドレイン電極
    上にそれぞれ形成される多結晶シリコンからなるソース
    領域半導体層及びドレイン領域半導体層と、前記ソース
    領域半導体層上と前記ドレイン領域半導体層上との間に
    形成される多結晶シリコンからなるチャネル領域半導体
    層と、前記チャネル領域半導体層上にゲート絶縁膜を介
    して形成されるゲート電極とを備える多結晶シリコン薄
    膜トランジスタにおいて、 前記ソース領域半導体層上及び前記ドレイン領域半導体
    層上の前記チャネル領域半導体層がノンドープ層であ
    り、かつその膜厚が500Å〜1500Åであることを
    特徴とする多結晶シリコン薄膜トランジスタ。
  2. 【請求項2】 基板上にソース電極及びドレイン電極を
    形成する工程と、 前記ソース電極及びドレイン電極上に不純物をドープし
    た多結晶シリコンからなるソース領域半導体層及びドレ
    イン領域半導体層をそれぞれ形成する工程と、 前記ソース領域半導体層上と前記ドレイン領域半導体層
    上との間にノンドープの多結晶シリコンからなるチャネ
    ル領域半導体層を形成する工程と、 前記チャネル領域半導体層上にゲート絶縁膜を形成する
    工程と、 前記ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程とを備
    える多結晶シリコン薄膜トランジスタの製造方法。
JP29921093A 1993-11-30 1993-11-30 多結晶シリコン薄膜トランジスタ及びその製造方法 Pending JPH07153964A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540630A (ja) * 1999-03-27 2002-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 薄膜トランジスタ及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540630A (ja) * 1999-03-27 2002-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 薄膜トランジスタ及びその製造方法

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