JPH07147606A - ネットワークターミナル装置 - Google Patents
ネットワークターミナル装置Info
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- JPH07147606A JPH07147606A JP6137748A JP13774894A JPH07147606A JP H07147606 A JPH07147606 A JP H07147606A JP 6137748 A JP6137748 A JP 6137748A JP 13774894 A JP13774894 A JP 13774894A JP H07147606 A JPH07147606 A JP H07147606A
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- flop
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/20—Repeater circuits; Relay circuits
- H04L25/22—Repeaters for converting two wires to four wires; Repeaters for converting single current to double current
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0435—Details
- H04Q11/0442—Exchange access circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/10—Current supply arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、総合情報通信網(ISDN)にお
いて、交換機側の2線U−インターフェースと端末機側
の4線S−インターフェースを互いに連結するネットワ
ークターミナル装置に関するもので、S−インターフェ
ース送受信手段及びU−インターフェース送受信手段の
周辺回路をマイクロプロセッサ無しに端末機又は交換機
よりの信号により活性化/非活性化動作をさせ、この時
の状態を発光ダイオードを通じて使用者が知ることがで
きるネットワークターミナル装置を提供することにあ
る。 【構成】 交換機と接続され、基本電送率として(2B
+D)チャンネル情報を送受するU−インターフェース
手段と、端末機とが接続され(2B+D)チャンネル情
報を送受信するS−インターフェース手段と、システム
の活性化/非活性化状態を表示する状態表示部と、常用
電源とバックアップ電源を供給する電源供給手段と、シ
ステムリセット動作を処理するリセット手段とにより構
成される。
いて、交換機側の2線U−インターフェースと端末機側
の4線S−インターフェースを互いに連結するネットワ
ークターミナル装置に関するもので、S−インターフェ
ース送受信手段及びU−インターフェース送受信手段の
周辺回路をマイクロプロセッサ無しに端末機又は交換機
よりの信号により活性化/非活性化動作をさせ、この時
の状態を発光ダイオードを通じて使用者が知ることがで
きるネットワークターミナル装置を提供することにあ
る。 【構成】 交換機と接続され、基本電送率として(2B
+D)チャンネル情報を送受するU−インターフェース
手段と、端末機とが接続され(2B+D)チャンネル情
報を送受信するS−インターフェース手段と、システム
の活性化/非活性化状態を表示する状態表示部と、常用
電源とバックアップ電源を供給する電源供給手段と、シ
ステムリセット動作を処理するリセット手段とにより構
成される。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は、総合情報通信網(ISDN)
におけるネットワークターミナル装置に係わり、特に交
換機側の2線U−インターフェースと端末機側の4線S
−インターフェースを互いに連結させるネットワークタ
ーミナル装置に関するものである。
におけるネットワークターミナル装置に係わり、特に交
換機側の2線U−インターフェースと端末機側の4線S
−インターフェースを互いに連結させるネットワークタ
ーミナル装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】一般的に総合情報通信網(ISDN−I
ntegrated Services Digita
l NetWork)において、データ及び音声等多様
のサービスを提供することができる端末機は通信網つま
り交換機に接続されなければならなく、端末機と交換機
間が接続される過程において正確な機能が定義されるべ
きである。この為、CCITT では加入地と網間の接
続機能構造を提示している。U−インターフェースは既
存の加入者と通信網とのインターフェース機能を提供
し、S−インターフェースは通信網とターミナル装置と
のインターフェース機能を提供する。
ntegrated Services Digita
l NetWork)において、データ及び音声等多様
のサービスを提供することができる端末機は通信網つま
り交換機に接続されなければならなく、端末機と交換機
間が接続される過程において正確な機能が定義されるべ
きである。この為、CCITT では加入地と網間の接
続機能構造を提示している。U−インターフェースは既
存の加入者と通信網とのインターフェース機能を提供
し、S−インターフェースは通信網とターミナル装置と
のインターフェース機能を提供する。
【0003】
【従来の技術】従来のネットワークターミナル装置は、
活性化/非活性化及び維持補修、装置の状態を表す為に
マイクロプロセッサを採用していた。またネットワーク
インターフェース装置に電源を供給する為に別の網給電
を利用した。しかし、このような従来のネットワークタ
ーミナル装置は、マイクロプロセッサの採用によりシス
テム設計が複雑で、費用がアップされるのみならず常用
電源が停電した時にネットワークサービスを提供するこ
とができないという問題点があった。
活性化/非活性化及び維持補修、装置の状態を表す為に
マイクロプロセッサを採用していた。またネットワーク
インターフェース装置に電源を供給する為に別の網給電
を利用した。しかし、このような従来のネットワークタ
ーミナル装置は、マイクロプロセッサの採用によりシス
テム設計が複雑で、費用がアップされるのみならず常用
電源が停電した時にネットワークサービスを提供するこ
とができないという問題点があった。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、上記の問題点を解決す
る為にS−インターフェース送受信機及びU−インター
フェース送受信機の周辺回路をマイクロプロセッサなし
で、端末機又は交換機からの信号により活性化/非活性
化動作をさせ、この時の状態を発光ダイオード(LE
D)により使用者が知ることができるようにするネット
ワークターミナル装置を提供することにある。又、電源
供給の為に網給電の代りにバックアップ用電源供給装置
を使用して、常用電源が停電した非常時にも電源を続け
て供給することができるネットワークターミナル装置を
提供することにある。
る為にS−インターフェース送受信機及びU−インター
フェース送受信機の周辺回路をマイクロプロセッサなし
で、端末機又は交換機からの信号により活性化/非活性
化動作をさせ、この時の状態を発光ダイオード(LE
D)により使用者が知ることができるようにするネット
ワークターミナル装置を提供することにある。又、電源
供給の為に網給電の代りにバックアップ用電源供給装置
を使用して、常用電源が停電した非常時にも電源を続け
て供給することができるネットワークターミナル装置を
提供することにある。
【0005】
【発明が解決するための構成】上記目的を達成される為
に総合情報通信網(ISDN)において、交換機と接続
され基本電送率で2個のBチャンネルと一つのDチャン
ネル情報を送受信するU−インターフェース手段と端末
機とに接続され、上記2個のBチャンネルと一つのDチ
ャンネル情報を送受信するS−インターフェース手段
と、上記U−インターフェース手段とS−インターフェ
ース手段に接続され、装置の活性化/非活性化状態を表
示する状態表示部と、上記S−インターフェース手段に
接続された端末機と、装置内に電源を供給する電源供給
手段と、上記U−インターフェース手段とS−インター
フェース手段に接続されリセット動作を処理するリセッ
ト手段とから構成されている。
に総合情報通信網(ISDN)において、交換機と接続
され基本電送率で2個のBチャンネルと一つのDチャン
ネル情報を送受信するU−インターフェース手段と端末
機とに接続され、上記2個のBチャンネルと一つのDチ
ャンネル情報を送受信するS−インターフェース手段
と、上記U−インターフェース手段とS−インターフェ
ース手段に接続され、装置の活性化/非活性化状態を表
示する状態表示部と、上記S−インターフェース手段に
接続された端末機と、装置内に電源を供給する電源供給
手段と、上記U−インターフェース手段とS−インター
フェース手段に接続されリセット動作を処理するリセッ
ト手段とから構成されている。
【0006】
【実施例】図1は、本発明によるネットワークターミナ
ル装置のブロック図を示したもので、図1の動作に対し
説明すればU−インターフェース手段(100)は加入
者とISDN交換機のデータ電送方式によるインターフ
ェース機能を果たし、基本率で(2B+D)チャンネル
情報を授受する。S−インターフェース手段(200)
は電話または端末機等の加入者機器に対するインターフ
ェース機能を果たし、CCITT勧告案 I.430に
合わせ(2B+D)チャンネル情報を送受信する。
ル装置のブロック図を示したもので、図1の動作に対し
説明すればU−インターフェース手段(100)は加入
者とISDN交換機のデータ電送方式によるインターフ
ェース機能を果たし、基本率で(2B+D)チャンネル
情報を授受する。S−インターフェース手段(200)
は電話または端末機等の加入者機器に対するインターフ
ェース機能を果たし、CCITT勧告案 I.430に
合わせ(2B+D)チャンネル情報を送受信する。
【0007】状態表示部(300)は、U−インターフ
ェース手段(100)とS−インターフェース手段(2
00)の間に接続され、装置の活性化/非活性化状態を
表示し、電源供給手段(400)は、本装置と使用者の
端末機(図に例示なし)に電源を供給し、リセット手段
(500)はU−インターフェース手段(100)とS
−インターフェース手段(200)に接続され、電源の
オンとリセットと強制リセット動作を行う。
ェース手段(100)とS−インターフェース手段(2
00)の間に接続され、装置の活性化/非活性化状態を
表示し、電源供給手段(400)は、本装置と使用者の
端末機(図に例示なし)に電源を供給し、リセット手段
(500)はU−インターフェース手段(100)とS
−インターフェース手段(200)に接続され、電源の
オンとリセットと強制リセット動作を行う。
【0008】図2は、図1のU−インターフェース手段
の詳細ブロック図である。U−インターフェース手段
(100)は、反響除去方式(Echo Cancel
lation Method)で活性化/非活性化の動
作等を実行する。図2のU−インターフェース送受信手
段(110)は、S−インターフェース手段(200)
とインターフェース時の情報の送受信を担当する。
の詳細ブロック図である。U−インターフェース手段
(100)は、反響除去方式(Echo Cancel
lation Method)で活性化/非活性化の動
作等を実行する。図2のU−インターフェース送受信手
段(110)は、S−インターフェース手段(200)
とインターフェース時の情報の送受信を担当する。
【0009】ハイブリッド回路(120)は、U−イン
ターフェース送受信手段(110)に接続され4線を2
線に、2線を4線に夫々変換させる。トランスフォーマ
(130)は、交換機と物理的に媒介され、ハイブリッ
ド側対ライン側の巻線比が1:1.65であり、ライン
特性インピーダンスは135Ωである。RJ14ジャッ
ク(140)は交換機と物理的に直接連結され、オシレ
ータ(150)はU−インターフェース送受信手段(1
10)にクロックを提供し、全体の同期を合わせる。
ターフェース送受信手段(110)に接続され4線を2
線に、2線を4線に夫々変換させる。トランスフォーマ
(130)は、交換機と物理的に媒介され、ハイブリッ
ド側対ライン側の巻線比が1:1.65であり、ライン
特性インピーダンスは135Ωである。RJ14ジャッ
ク(140)は交換機と物理的に直接連結され、オシレ
ータ(150)はU−インターフェース送受信手段(1
10)にクロックを提供し、全体の同期を合わせる。
【0010】図3は、図1のS−インターフェース手段
の詳細ブロック図である。S−インターフェース手段
(200)は、使用者のISDN端末機に直接接続する
か、ターミナルアダプタを通じて非ISDN端末機と接
続する。そして、S−インターフェース手段(200)
は、CCITT I.430 の気的特性で情報を送受
信する。
の詳細ブロック図である。S−インターフェース手段
(200)は、使用者のISDN端末機に直接接続する
か、ターミナルアダプタを通じて非ISDN端末機と接
続する。そして、S−インターフェース手段(200)
は、CCITT I.430 の気的特性で情報を送受
信する。
【0011】図3のS−インターフェース送受信手段
(210)は、U−インターフェース手段(100)と
のインターフェース時に情報の送受信を担当する。過電
圧保護手段(220)は、S−インターフェース送受信
手段(210)に4線で連結され、規定値以上の電圧か
らS−インターフェース送受信手段(210)を保護す
る。
(210)は、U−インターフェース手段(100)と
のインターフェース時に情報の送受信を担当する。過電
圧保護手段(220)は、S−インターフェース送受信
手段(210)に4線で連結され、規定値以上の電圧か
らS−インターフェース送受信手段(210)を保護す
る。
【0012】第1、第2のトランスフォーマ(230,
231)は、S−インターフェース送受信手段(21
0)側対ライン側の巻線比が2:1に送信用と受信用に
夫々一つずつ備えられており、センタタップを利用して
±40Vを端末機に給電する。RJ45ジャック(24
0)は、第1、第2のトランスフォーマ(230,23
1)に接続されており、端末機と4線を通じて物理的に
直接連結される。点対点(Point−to−Poin
t)/点対多点(Point−to−Multipoi
nt)選択スイッチ(250)は、点対点Point−
to−Point又は点対多点Point−to−Mu
ltipoint構造を使用者が簡単に選択することが
できるようにスライドスイッチを使用し、本システムの
外部に設ける。
231)は、S−インターフェース送受信手段(21
0)側対ライン側の巻線比が2:1に送信用と受信用に
夫々一つずつ備えられており、センタタップを利用して
±40Vを端末機に給電する。RJ45ジャック(24
0)は、第1、第2のトランスフォーマ(230,23
1)に接続されており、端末機と4線を通じて物理的に
直接連結される。点対点(Point−to−Poin
t)/点対多点(Point−to−Multipoi
nt)選択スイッチ(250)は、点対点Point−
to−Point又は点対多点Point−to−Mu
ltipoint構造を使用者が簡単に選択することが
できるようにスライドスイッチを使用し、本システムの
外部に設ける。
【0013】図4は、図1の状態表示部の詳細ブロック
図である。図4の状態表示部(300)は、3個のシフ
トレジスタ(310,311,312)と3個のD−フ
リップフロップ(320,321,322)と、カウン
タ(330)と、クワッド(Quad)/ゲート(34
0,341)とラッチ(350,351)とデコーダ
(360,361)と論理乗素子(370〜373)
と、インバータ(380〜382)と、発光ダイオード
(390,391)と、抵抗(392,393)で構成
される。
図である。図4の状態表示部(300)は、3個のシフ
トレジスタ(310,311,312)と3個のD−フ
リップフロップ(320,321,322)と、カウン
タ(330)と、クワッド(Quad)/ゲート(34
0,341)とラッチ(350,351)とデコーダ
(360,361)と論理乗素子(370〜373)
と、インバータ(380〜382)と、発光ダイオード
(390,391)と、抵抗(392,393)で構成
される。
【0014】図7は、図4によるタイミング図であっ
て、I0M−2(ISDN Oriented Mod
ular−2)バスにのせる信号である。図7のAは、
データクロック信号(DCLK)であり、図7のBは、
フレーム同期クロック信号(FSC)、図7のCは、端
末機より交換機に電送されるデータ信号(DIN)、図
7のDは、交換機より端末機に電送されるデータ信号
(DOUT)である。
て、I0M−2(ISDN Oriented Mod
ular−2)バスにのせる信号である。図7のAは、
データクロック信号(DCLK)であり、図7のBは、
フレーム同期クロック信号(FSC)、図7のCは、端
末機より交換機に電送されるデータ信号(DIN)、図
7のDは、交換機より端末機に電送されるデータ信号
(DOUT)である。
【0015】次に図4の動作を図7と結合して説明す
る。第1のシフトレジスタ(310)は、図2のU−イ
ンターフェース送受信手段(110)より入力される図
7のAのデータクロック信号(DCLK)と、図7のB
のフレーム同期クロック信号(FSC)の印加を受け、
所定のシフティング動作を行う。第1のD−フリップフ
ロップ(320)は、図7のAのデータクロック信号
(DCLK)によりクロックとなり、インバータ(38
0)の出力を所定期間遅延させる。論理乗素子(37
0)は、第1のシフトレジスタ(310)の2個の出力
信号を論理乗し、インバータ(380)は論理乗素子
(370)の出力信号を反転する。
る。第1のシフトレジスタ(310)は、図2のU−イ
ンターフェース送受信手段(110)より入力される図
7のAのデータクロック信号(DCLK)と、図7のB
のフレーム同期クロック信号(FSC)の印加を受け、
所定のシフティング動作を行う。第1のD−フリップフ
ロップ(320)は、図7のAのデータクロック信号
(DCLK)によりクロックとなり、インバータ(38
0)の出力を所定期間遅延させる。論理乗素子(37
0)は、第1のシフトレジスタ(310)の2個の出力
信号を論理乗し、インバータ(380)は論理乗素子
(370)の出力信号を反転する。
【0016】カウンタ(330)は、第1のD−フリッ
プフロップ(320)の出力信号でカウンティング動作
を開始し、2個のインバータ(381,382)により
反転された第1のシフトレジスタ(310)の出力信号
をカウントする。第2のシフトレジスタ(311)は、
カウンタ(330)の出力信号と第1のD−フリップフ
ロップ(320)の出力信号を印加され、所定のシフテ
ィング動作を行う。
プフロップ(320)の出力信号でカウンティング動作
を開始し、2個のインバータ(381,382)により
反転された第1のシフトレジスタ(310)の出力信号
をカウントする。第2のシフトレジスタ(311)は、
カウンタ(330)の出力信号と第1のD−フリップフ
ロップ(320)の出力信号を印加され、所定のシフテ
ィング動作を行う。
【0017】第3のシフトレジスタ(312)は、第2
のシフトレジスタ(311)の出力信号と第1のD−フ
リップフロップ(320)の出力信号の印加を受け、所
定のシフティング動作を行う。
のシフトレジスタ(311)の出力信号と第1のD−フ
リップフロップ(320)の出力信号の印加を受け、所
定のシフティング動作を行う。
【0018】第1のクワッド/ゲート(340)は、図
7のCのデータ信号と第3のシフトレジスタ(312)
の出力信号を入力として受け、S−インターフェースの
状態を把握する。第2のクワッド/ゲート(341)
は、図7のDのデータ信号と第2のシフトレジスタ(3
11)の出力信号を入力として受け、U−インターフェ
ース状態を把握する。
7のCのデータ信号と第3のシフトレジスタ(312)
の出力信号を入力として受け、S−インターフェースの
状態を把握する。第2のクワッド/ゲート(341)
は、図7のDのデータ信号と第2のシフトレジスタ(3
11)の出力信号を入力として受け、U−インターフェ
ース状態を把握する。
【0019】第1のラッチ(350)と第2のラッチ
(351)は、夫々第1のクワッド/ゲート(340)
と、第2のクワッド/ゲート(341)の出力信号を一
時的に貯蔵する。第1のデコーダ(360)と第2のデ
コーダ(361)は、各第1のラッチ(350)と第2
のラッチ(351)にラッチされた信号を入力として受
け、デコーディングする。論理乗素子(371)は、第
1のデコーダ(360)の出力信号を論理乗演算し、2
個の論理乗素子(372,373)は第2のデコーダ
(361)の出力信号を夫々論理乗演算する。
(351)は、夫々第1のクワッド/ゲート(340)
と、第2のクワッド/ゲート(341)の出力信号を一
時的に貯蔵する。第1のデコーダ(360)と第2のデ
コーダ(361)は、各第1のラッチ(350)と第2
のラッチ(351)にラッチされた信号を入力として受
け、デコーディングする。論理乗素子(371)は、第
1のデコーダ(360)の出力信号を論理乗演算し、2
個の論理乗素子(372,373)は第2のデコーダ
(361)の出力信号を夫々論理乗演算する。
【0020】第2のD−フリップフロップ(321)
は、論理乗素子(371)の出力信号をリセット端に接
続し、発光ダイオード(390)を入力端に接続する。
第2のD−フリップフロップ(321)でリセット信号
により入力動作がなされ、発光ダイオード(390)が
点滅する。第3のD−フリップフロップ(322)は、
論理乗素子(372,373)の出力信号を夫々リセッ
ト端とプリセット端に接続し、発光ダイオード(39
1)を入力端に接続する。第3のD−フリップフロップ
(322)でリセット信号とプリセット信号により入力
動作がなされれば発光ダイオード(391)が点滅す
る。
は、論理乗素子(371)の出力信号をリセット端に接
続し、発光ダイオード(390)を入力端に接続する。
第2のD−フリップフロップ(321)でリセット信号
により入力動作がなされ、発光ダイオード(390)が
点滅する。第3のD−フリップフロップ(322)は、
論理乗素子(372,373)の出力信号を夫々リセッ
ト端とプリセット端に接続し、発光ダイオード(39
1)を入力端に接続する。第3のD−フリップフロップ
(322)でリセット信号とプリセット信号により入力
動作がなされれば発光ダイオード(391)が点滅す
る。
【0021】発光ダイオード(390,391)は、図
7のCと図7のDのC/Iチャンネルのデータにより点
滅する。即ち、C/Iチャンネルデータの中で活性化を
表す作動表示(Activation Indicat
ion)コード値である“1100”と、ループバック
活性化を表す作動表示ローカルループ(Activat
ion Indication Local Loo
p)コード値である“1100”か状態表示部(30
0)に入力されると、発光ダイオード(390,39
1)が点灯し、それ以外のコード値である場合には、発
光ダイオード(390,391)を消灯する。発光ダイ
オード(390,391)が点滅することによりU−イ
ンターフェース手段(100)とS−インターフェース
手段(200)の活性化/非活性化を表す。
7のCと図7のDのC/Iチャンネルのデータにより点
滅する。即ち、C/Iチャンネルデータの中で活性化を
表す作動表示(Activation Indicat
ion)コード値である“1100”と、ループバック
活性化を表す作動表示ローカルループ(Activat
ion Indication Local Loo
p)コード値である“1100”か状態表示部(30
0)に入力されると、発光ダイオード(390,39
1)が点灯し、それ以外のコード値である場合には、発
光ダイオード(390,391)を消灯する。発光ダイ
オード(390,391)が点滅することによりU−イ
ンターフェース手段(100)とS−インターフェース
手段(200)の活性化/非活性化を表す。
【0022】図5は、図1の電源供給手段の詳細ブロッ
ク図である。電源供給手段(400)は、平常の時には
AC110/220V常用電源を供給し、停電時にはバ
ックアップ電源を供給する。AC/DC変換機(41
0)は、AC110/220Vの常用電源を入力し、D
C+5VとDC+40Vの電圧を提供するが、110/
220Vの切換え無しに使用することができるプリ電圧
機能を持つ。
ク図である。電源供給手段(400)は、平常の時には
AC110/220V常用電源を供給し、停電時にはバ
ックアップ電源を供給する。AC/DC変換機(41
0)は、AC110/220Vの常用電源を入力し、D
C+5VとDC+40Vの電圧を提供するが、110/
220Vの切換え無しに使用することができるプリ電圧
機能を持つ。
【0023】バッテリチャージャ(430)は、AC/
DC変換機(410)に接続されており、停電時に電源
として使用するためにバックアップバッテリ(440)
を充電する。バックアップバッテリ(440)は、バッ
テリチャージャ(430)と接続されており、停電時に
はDC+5VとDC+40Vを提供する。DC/DC変
換機(420)は、停電時バックアップバッテリ(44
0)の電源を検出する。リレー(450)は、常用電源
とバックアップ電源を夫々切換え使用する為にAC/D
C変換機(410)とDC/DC変換機(420)を切
換える。
DC変換機(410)に接続されており、停電時に電源
として使用するためにバックアップバッテリ(440)
を充電する。バックアップバッテリ(440)は、バッ
テリチャージャ(430)と接続されており、停電時に
はDC+5VとDC+40Vを提供する。DC/DC変
換機(420)は、停電時バックアップバッテリ(44
0)の電源を検出する。リレー(450)は、常用電源
とバックアップ電源を夫々切換え使用する為にAC/D
C変換機(410)とDC/DC変換機(420)を切
換える。
【0024】電源供給手段(400)は、常用電源の使
用時に端末機へDC+40V提供している途中に常用電
源が停電し、バックアップバッテリ(440)に切換え
られた時には、端末機にDC−40Vを供給して端末機
に状態を知らせる。
用時に端末機へDC+40V提供している途中に常用電
源が停電し、バックアップバッテリ(440)に切換え
られた時には、端末機にDC−40Vを供給して端末機
に状態を知らせる。
【0025】リセット手段(500)は、抵抗、コンデ
ンサ、ダイオード、トリガーインバータ、プッシュボタ
ン(以上図に例示無し)により構成され、電源がオンに
なった時、又は強制リセットの時にシステムを初期化す
る。
ンサ、ダイオード、トリガーインバータ、プッシュボタ
ン(以上図に例示無し)により構成され、電源がオンに
なった時、又は強制リセットの時にシステムを初期化す
る。
【0026】図6は、2BIQ線路コーディング方式信
号の波形図である。2BIQ線路コーディング方式にお
いて、信号情報は、2バイナリビットでコーディング
し、符号化された情報は1クォータナリーボー(Qua
rternary Baud)で電送される。
号の波形図である。2BIQ線路コーディング方式にお
いて、信号情報は、2バイナリビットでコーディング
し、符号化された情報は1クォータナリーボー(Qua
rternary Baud)で電送される。
【0027】
【発明の作用効果】上記の如き本発明によれば、U−イ
ンターフェース手段のハイブリッド回路を通じて交換機
側の2線に変換され基本率のデータを提供し、S−イン
ターフェース手段に接続されている選択スイッチを操作
して、点対点または点対多点構造を容易に選択すること
ができる。そして電源供給装置は、網給電の代りに、バ
ックアップ電源を使用することにより停電時にも加入者
に接続サービスを提供することができる。
ンターフェース手段のハイブリッド回路を通じて交換機
側の2線に変換され基本率のデータを提供し、S−イン
ターフェース手段に接続されている選択スイッチを操作
して、点対点または点対多点構造を容易に選択すること
ができる。そして電源供給装置は、網給電の代りに、バ
ックアップ電源を使用することにより停電時にも加入者
に接続サービスを提供することができる。
【0028】本発明は、システムの外部に設けた点対点
/点対多点選択スイッチを利用して、点対点又は点対多
点ターミナル装置の接続構造を容易に選択し、マイクロ
プロセッサを使用しないことによりシステム費用を減ら
すことができる。又システムデバイスをASIC化する
ことが容易であり、バックアップ電源を使用して停電時
にも使用者には引続きサービスを提供することができる
効果がある。
/点対多点選択スイッチを利用して、点対点又は点対多
点ターミナル装置の接続構造を容易に選択し、マイクロ
プロセッサを使用しないことによりシステム費用を減ら
すことができる。又システムデバイスをASIC化する
ことが容易であり、バックアップ電源を使用して停電時
にも使用者には引続きサービスを提供することができる
効果がある。
【図1】本発明によるネットワークターミナル装置のブ
ロック図
ロック図
【図2】図1のU−インターフェース手段の詳細ブロッ
ク図
ク図
【図3】図1のS−インターフェース手段の詳細ブロッ
ク図
ク図
【図4】図1の状態表示部の詳細ブロック図
【図5】図1の電源供給手段の詳細ブロック図
【図6】2BIQ線路コーディング方式信号の波形図
【図7】図4によるタイミング図
100 U−インターフェース手段 200 S−インターフェース手段 300 状態表示部 400 電源供給手段 500 リセット手段 110 U−インターフェース送受信手段 120 ハイブリッド回路 210 S−インターフェース送受信手段 220 過電圧保護回路 250 選択スイッチ 310〜312 第1〜3のシフトレジスタ 320〜322 第1〜3のD−フリップフロップ 330 カウンタ 340,341 第1、第2のクワッド/ゲート 350,351 第1、第2のラッチ 360,361 第1、第2のデコーダー 410 AC/DC変換機 420 DC/DC変換機 430 バツテリチャージャ 440 バックアップバッテリ 450リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リ サン レ 大韓民国 キョンキトウ イチョングン ブバルウブ アミリサン 136−1 ヘョ ンデェ ジョンジャ サンオブ ジュシク フェサ内
Claims (6)
- 【請求項1】 交換機と接続され基本電送率で2個のB
チャンネルと1個のDチャンネル情報を送受信するU−
インターフェース手段(100)と、端末機と接続され
上記2個のBチャンネルと1個のDチャンネル情報を送
受信するS−インターフェース手段(200)を具備し
た総合情報通信網(ISDN)において、上記U−イン
ターフェース手段(100)は、上記S−インターフェ
ース手段(200)とのインターフェース時にデータの
送受信の為のU−インターフェース送受信手段(11
0)と、上記U−インターフェース送受信手段(11
0)に接続され端末機側の4線信号と交換機側の2線信
号を相互変換するハイブリッド手段(120)と、上記
ハイブリッド手段(120)と2線に接続され、ジャッ
ク(140)を通じて交換機と物理的に媒介するトラン
スフォーマ(130)と、上記Uインターフェース送受
信手段(110)に所定のクロックを提供してシステム
の同期を合わせるオシレータ(150)とを含み、上記
S−インターフェース手段(200)は、上記U−イン
ターフェース手段(100)とのインターフェース時に
データの送受信の為のS−インターフェース送受信手段
(210)と、上記S−インターフェース送受信手段
(210)に4線で連結され、規定値以上の電圧からS
−インターフェース送受信手段(210)を保護する過
電圧保護手段(220)と、上記過電圧保護手段(22
0)に連結され送信用と受信用に夫々一つずつ具備し、
ジャック(240)を通じて端末機と物理的に媒介する
第1と第2のトランスフォーマ(230)、(231)
と、上記S−インターフェース送受信手段(210)に
連結され点対点、又は点対多点ターミナル装置の接続構
造を選択する選択スイッチ(250)とを含むことを特
徴とするネットワークターミナル装置。 - 【請求項2】 上記請求項1において、上記選択スイッ
チ(250)は、スライドスイッチであり、システムの
外部に設けることを特徴とするネットワークターミナル
装置。 - 【請求項3】 上記請求項1において、上記ネットワー
クターミナル装置は、上記U−インターフェース手段
(100)と上記S−インターフェース手段(200)
に接続され、信号電送の動作及び非動作状態を表示する
状態表示部(300)と、上記S−インターフェース手
段(200)に接続された端末機とシステム内に使用電
源とバックアップ電源を供給する電源供給手段(40
0)と、U−インターフェース手段(100)とS−イ
ンターフェース手段(200)に接続され、システムリ
セット動作を処理するリセット手段(500)とを含む
ことを特徴とするネットワークターミナル装置。 - 【請求項4】 上記請求項3において、上記状態表示部
(300)は、U−インターフェース送受信手段(11
0)より入力されるデータクロック信号(DCLK)
と、フレーム同期クロック信号(FSC)と、印加しな
がら所定のシフティング動作を行う第1のシフトレジス
タ(310)と、上記データクロック信号(DCLK)
によりクロックとなり、インバータ(380)の出力信
号を所定期間遅延させる第1のD−フリップフロップ
(320)と、上記第1のD−フリップフロップ(32
0)の出力信号でカウンティング動作を開始し、2個の
インバータ(381),(382)により反転された上
記第1のシフトレジスタ(310)の出力信号をカウン
ティングするカウンタ(330)と、上記カウンタ(3
30)の出力信号と上記第1のD−フリップフロップ
(320)の出力信号を印加しながら所定のシフティン
グ動作を行う第2のシフトレジスタ(311)と、上記
第2のシフトレジスタ(311)の出力信号と上記第1
のD−フリップフロップ(320)の出力信号を印加し
ながら所定のシフティング動作を行う第3のシフトレジ
スタ(312)と、端末機で交換機に電送されるデータ
信号と上記第3のシフトレジスタ(312)の出力信号
を入力しながら電送し、S−インターフェース状態を把
握する第1のクワッド/ゲート(340)と、交換機よ
り端末機に電送されるデータ信号と上記第2のシフトレ
ジスタ(311)の出力信号を入力しながら電送し、U
−インターフェース状態を把握する第2のクワッド/ゲ
ート(341)と、上記第1のクワッド/ゲート(34
0)と第2のクワッド/ゲート(341)の出力信号を
一時的に貯蔵する第1のラッチ(350)、並びに第2
のラッチ(351)と、上記第1のラッチ(350)と
第2のラッチ(351)にラッチされた信号を入力とし
て受け、デコーディングする第1のデコーダ(360)
と第2のデコーダ(361)の出力信号を論理乗演算す
る論理乗素子(371〜373)と、論理乗素子(37
1)の出力信号をリセット端に接続し、印加されるのを
受けた第2のフリップフロップ(321)と、上記第2
のフリッッフロップ(321)でリセット信号により入
力動作が発生すると点滅する第2の発光素子(390)
と、論理乗素子(372),(373)の出力信号を夫
々リセット端とプリリセット端に接続して印加されるの
を受けた第3のD−フリップフロップ(322)と、上
記第3のD−フリップフロップ(322)でリセット信
号とプリリセット信号により入力動作が行われると点滅
する第2の発光素子(391)とから構成されたことを
特徴とするネットワークターミナル装置。 - 【請求項5】 上記請求項4において、上記第1の発光
素子(390)と第2の発光素子(391)は上記の電
送されるデータ信号の中の所定のチャンネルの作動表示
コード値と作動表示ローカルループコード値が入力され
ると点灯されることを特徴とするネットワークターミナ
ル装置。 - 【請求項6】 上記請求項3において、上記電源供給手
段(400)は、常用のAC110/220V電源を一
定の直流電源に変換するAC/DC変換機(410)
と、上記AC/DC変換機(410)に連結されて常用
電源の停電の時にバックアップ電源として使用され、再
充電が可能なバッテリチャージャ(430)と、上記バ
ッテリチャージャ(430)に連結され、バックアップ
電源を供給するバックアップバッテリ(440)と、上
記バックアップバッテリ(440)の出力を検出して、
電力を提供するDC/DC変換機(420)と、上記A
C/DC変換機(410)と上記DC/DC変換機(4
20)に連結され、切替え動作を行うリレー(450)
とから構成されたことを特徴とするネットワークターミ
ナル装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930008669A KR960011131B1 (ko) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 망종단 장치 |
KR8669 | 1993-05-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07147606A true JPH07147606A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=19355679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6137748A Pending JPH07147606A (ja) | 1993-05-20 | 1994-05-18 | ネットワークターミナル装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5566166A (ja) |
JP (1) | JPH07147606A (ja) |
KR (1) | KR960011131B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970068712A (ko) * | 1996-03-25 | 1997-10-13 | 김광호 | U인터페이스를 사용하는 가입자 접속단과 교환시스템간을 고속으로 접속시키는 방법 |
CN1314294C (zh) * | 2003-11-13 | 2007-05-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种个人手持移动通信系统接口线序检测方法 |
JP2008521367A (ja) * | 2004-11-18 | 2008-06-19 | パンデュイット・コーポレーション | イーサネット対アナログコントローラ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812536A (en) * | 1995-07-05 | 1998-09-22 | Pitney Bowes Inc. | Secure accounting system employing RF communications for enhanced security and functionality |
US5923709A (en) * | 1996-08-23 | 1999-07-13 | Vulcan Northwest Inc. | Intelligent cable assembly |
DE19709710C1 (de) * | 1997-03-10 | 1998-10-01 | Siemens Ag | So-Schnittstelle für einen ISDN-Basisanschluß |
KR100257265B1 (ko) * | 1997-11-28 | 2000-05-15 | 윤종용 | 사용자간 신호방식 기능을 제공하는 팩시밀리 및 이를 이용한메시지 송수신 방법 |
US6445698B1 (en) | 1998-09-08 | 2002-09-03 | Hyperedge Corporation | Two wire DDS transport system |
CA2442592C (en) * | 2000-03-29 | 2009-12-22 | Transcept Opencell, Inc. | Operations and maintenance architecture for multiprotocol distributed system |
US7016374B2 (en) * | 2001-04-16 | 2006-03-21 | Cet Technologies Pte Ltd | Dual mode ISDN S/U interface converter |
US11152804B2 (en) * | 2018-07-06 | 2021-10-19 | RR Solutions LLC | Circuit and method for detecting status of a DC power supply for charging a battery |
CN111833799B (zh) * | 2019-04-15 | 2022-04-05 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种led接收组件及接收卡切换方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1601941A (en) * | 1977-03-04 | 1981-11-04 | Post Office | System for transmitting alarm information over telephone lines |
DE3316492A1 (de) * | 1983-05-05 | 1984-11-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung fuer den teilnehmeranschluss in einem diensteintegrierenden digitalnetz (isdn) |
US4866703A (en) * | 1987-12-28 | 1989-09-12 | Ag Communication Systems Corporation | Integrated services digital network module |
EP0378695B1 (en) * | 1988-06-17 | 1994-12-07 | Fujitsu Limited | An initial training apparatus for use in a transmitter and receiver apparatus |
US5157665A (en) * | 1990-06-06 | 1992-10-20 | Fakhraie Fard Mostafa | Integrated services digital network (ISDN) test device |
-
1993
- 1993-05-20 KR KR1019930008669A patent/KR960011131B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-05-18 JP JP6137748A patent/JPH07147606A/ja active Pending
- 1994-05-19 US US08/246,217 patent/US5566166A/en not_active Expired - Lifetime
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KR970068712A (ko) * | 1996-03-25 | 1997-10-13 | 김광호 | U인터페이스를 사용하는 가입자 접속단과 교환시스템간을 고속으로 접속시키는 방법 |
CN1314294C (zh) * | 2003-11-13 | 2007-05-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种个人手持移动通信系统接口线序检测方法 |
JP2008521367A (ja) * | 2004-11-18 | 2008-06-19 | パンデュイット・コーポレーション | イーサネット対アナログコントローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5566166A (en) | 1996-10-15 |
KR960011131B1 (ko) | 1996-08-20 |
KR940027390A (ko) | 1994-12-10 |
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