JPH0714706Y2 - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
- Publication number
- JPH0714706Y2 JPH0714706Y2 JP1989082723U JP8272389U JPH0714706Y2 JP H0714706 Y2 JPH0714706 Y2 JP H0714706Y2 JP 1989082723 U JP1989082723 U JP 1989082723U JP 8272389 U JP8272389 U JP 8272389U JP H0714706 Y2 JPH0714706 Y2 JP H0714706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- seat portion
- seat
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、逆止弁の改良に関するものである。
b.従来の技術 従来より、自動車の負圧式倍力装置などには、例えば第
2図に示すような逆止弁20が用いられている。この種の
逆止弁20は、弾性材料(例えば、ゴム材)から成る弁体
21をバルブ本体(ハウジング)22の弁室23内に収納配置
すると共に、弁体21の一端面21aに環状に延びるように
形成されたシート部24を戻しばね25の附勢力にてバルブ
本体22の弁座面26に圧着する方向に常時附勢し、バルブ
本体22のインレットポート27に供給される流体の圧力に
よって弁体21を戻しばね25の附勢力に抗して開弁位置に
移動させるように構成したものである。かくして、弁体
21が開弁位置に配されると、圧力流体がバルブ本体22の
インレットポート27からキャップ28のアウトレットポー
ト29へと流動されるようになっている。
2図に示すような逆止弁20が用いられている。この種の
逆止弁20は、弾性材料(例えば、ゴム材)から成る弁体
21をバルブ本体(ハウジング)22の弁室23内に収納配置
すると共に、弁体21の一端面21aに環状に延びるように
形成されたシート部24を戻しばね25の附勢力にてバルブ
本体22の弁座面26に圧着する方向に常時附勢し、バルブ
本体22のインレットポート27に供給される流体の圧力に
よって弁体21を戻しばね25の附勢力に抗して開弁位置に
移動させるように構成したものである。かくして、弁体
21が開弁位置に配されると、圧力流体がバルブ本体22の
インレットポート27からキャップ28のアウトレットポー
ト29へと流動されるようになっている。
c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述の如き従来の逆止弁20にあっては、
弁体21が弾性材料製のものであってもその本体部分(シ
ート部24付近の部分)の剛性は可成り高いため、弁体21
が戻しばね25の附勢力にて開弁位置から閉弁位置に復動
してシート部24が弁座面26に当接する際の衝突音が相当
に大きくなるとった問題点があった。
弁体21が弾性材料製のものであってもその本体部分(シ
ート部24付近の部分)の剛性は可成り高いため、弁体21
が戻しばね25の附勢力にて開弁位置から閉弁位置に復動
してシート部24が弁座面26に当接する際の衝突音が相当
に大きくなるとった問題点があった。
本考案はこのような実状に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、構造が簡単で安価なものでありながら
弁体の復動時における衝突音を大幅に低減し得るような
逆止弁を提供することにある。
て、その目的は、構造が簡単で安価なものでありながら
弁体の復動時における衝突音を大幅に低減し得るような
逆止弁を提供することにある。
d.課題を解決するための手段 弁体21と弁座面26との間に生じる衝突音が可成り大きく
なってしまう主な原因は、弁体21のうちシート部24に囲
まれた一端面21aが平坦面であることから弁体21の剛性
が高くなり、シート部24が弁座面26に衝突する際に戻し
ばね25の附勢力の大部分がこのシート部24を介して弁座
面26に直接的に作用するためであると推察される。そこ
で、衝突音の低減を図るために本考案では、弾性材料か
ら成る弁体をバルブ本体の弁室内に収納配置すると共
に、前記弁体の一端面に環状に延びるように形成された
シート部を戻しばねの附勢力にて前記バルブ本体の弁座
面に圧着する方向に常時附勢し、前記バルブ本体のイン
レットポートに供給される流体の圧力によって前記弁体
を前記戻しばねの附勢力に抗して開弁位置に移動させる
ように構成した逆止弁において、前記弁体の前記環状の
シート部側の一端面であってかつ前記シート部にて囲ま
れた部分に、前記シート部と一体的に形成された凹部を
設けることにより、前記弁体が前記弁座面に衝突した際
に前記シート部付近に弾性変形を生じせしめて衝突エネ
ルギを吸収するように構成している。
なってしまう主な原因は、弁体21のうちシート部24に囲
まれた一端面21aが平坦面であることから弁体21の剛性
が高くなり、シート部24が弁座面26に衝突する際に戻し
ばね25の附勢力の大部分がこのシート部24を介して弁座
面26に直接的に作用するためであると推察される。そこ
で、衝突音の低減を図るために本考案では、弾性材料か
ら成る弁体をバルブ本体の弁室内に収納配置すると共
に、前記弁体の一端面に環状に延びるように形成された
シート部を戻しばねの附勢力にて前記バルブ本体の弁座
面に圧着する方向に常時附勢し、前記バルブ本体のイン
レットポートに供給される流体の圧力によって前記弁体
を前記戻しばねの附勢力に抗して開弁位置に移動させる
ように構成した逆止弁において、前記弁体の前記環状の
シート部側の一端面であってかつ前記シート部にて囲ま
れた部分に、前記シート部と一体的に形成された凹部を
設けることにより、前記弁体が前記弁座面に衝突した際
に前記シート部付近に弾性変形を生じせしめて衝突エネ
ルギを吸収するように構成している。
e.実施例 以下、本考案の一実施例に付き第1図を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すように、本実施例の逆止弁1は、有底円筒
状のバルブ本体2と、このバルブ本体2内に一部を嵌入
させることにより一端開口を閉塞するキャップ3とをそ
れぞれ備え、これらのバルブ本体2およびキャップ3は
共に合成樹脂材によって形成されている。バルブ本体2
の内部は弁室4となっており、この弁室4内にはゴムな
どの弾性材料にて一体成形された弁体5と、この弁体5
をバルブ本体2のインレットポート6側に常時附勢する
戻しばね7とが収納されている。
状のバルブ本体2と、このバルブ本体2内に一部を嵌入
させることにより一端開口を閉塞するキャップ3とをそ
れぞれ備え、これらのバルブ本体2およびキャップ3は
共に合成樹脂材によって形成されている。バルブ本体2
の内部は弁室4となっており、この弁室4内にはゴムな
どの弾性材料にて一体成形された弁体5と、この弁体5
をバルブ本体2のインレットポート6側に常時附勢する
戻しばね7とが収納されている。
上述の弁体5は、例えばゴムなどの弾性材料を金型成形
したものであって、バルブ本体2のインレットポート6
側に配されるバルブ部8と、キャップ3のアウトレット
ポート9内に摺動可能に遊嵌されるガイド軸部10とを一
体成形してなるものである。そして、バルブ部8の一端
面8aの外周縁には環状に延びる突起状のシート部11が一
体成形され、バルブ8の外周面であって前記シート部11
の近傍箇所には周溝12が形成されている。さらに、弁体
5のバルブ部8には、シート部11側の一端面8aであって
かつ環状のシート部11にて囲まれた部分のほぼ中央箇所
に、弁体5の移動方向(すなわち、弁体5の軸方向)に
沿って延びる凹部13が前記シート部11と一体的に形成さ
れている。
したものであって、バルブ本体2のインレットポート6
側に配されるバルブ部8と、キャップ3のアウトレット
ポート9内に摺動可能に遊嵌されるガイド軸部10とを一
体成形してなるものである。そして、バルブ部8の一端
面8aの外周縁には環状に延びる突起状のシート部11が一
体成形され、バルブ8の外周面であって前記シート部11
の近傍箇所には周溝12が形成されている。さらに、弁体
5のバルブ部8には、シート部11側の一端面8aであって
かつ環状のシート部11にて囲まれた部分のほぼ中央箇所
に、弁体5の移動方向(すなわち、弁体5の軸方向)に
沿って延びる凹部13が前記シート部11と一体的に形成さ
れている。
なお、上述のシート部11は、戻しばね7の附勢力によっ
て、バルブ本体8のインレットポート6の周縁部分に設
けられた弁座面14に向けて常時附勢されており、通常時
(閉弁時)にはシート部11が弁座面14に圧着状態で当接
され、これによりインレットポート6が閉塞されるよう
に構成されている。
て、バルブ本体8のインレットポート6の周縁部分に設
けられた弁座面14に向けて常時附勢されており、通常時
(閉弁時)にはシート部11が弁座面14に圧着状態で当接
され、これによりインレットポート6が閉塞されるよう
に構成されている。
このような逆止弁1においては、インレットポート6に
圧力流体が供給されてバルブ部8の両側の流体圧力差が
所定圧以上になると、戻しばね7の附勢力に抗して弁体
5が第1図において左方に移動されて開弁位置に配置さ
れ、これに伴ってバルブ本体2の弁座面14とこれに当接
しているバルブ部8のシート部11との間に隙間が生じ、
この隙間を介して圧力流体がインレットポート6からア
ウトレットポート9へと流動する。また、流体圧力差が
所定圧以下になると、戻しばね7の附勢力によって弁体
5が第1図において右方に移動(復動)されて閉弁位置
に配置され、インレットポート6がバルブ8にて閉塞さ
れる。
圧力流体が供給されてバルブ部8の両側の流体圧力差が
所定圧以上になると、戻しばね7の附勢力に抗して弁体
5が第1図において左方に移動されて開弁位置に配置さ
れ、これに伴ってバルブ本体2の弁座面14とこれに当接
しているバルブ部8のシート部11との間に隙間が生じ、
この隙間を介して圧力流体がインレットポート6からア
ウトレットポート9へと流動する。また、流体圧力差が
所定圧以下になると、戻しばね7の附勢力によって弁体
5が第1図において右方に移動(復動)されて閉弁位置
に配置され、インレットポート6がバルブ8にて閉塞さ
れる。
このような本実施例の逆止弁1においては、弁体5の復
動に伴ってバルブ部8が弁座面14に衝突する際に発生す
る衝突音は大幅に低減される。すなわち、弁体5に設け
た凹部13の存在によってバルブ部8の一端面8a側の剛性
が低くなり、しかもシート部11の近傍に周溝12が設けら
れているため、シート部11の弁座面14への衝突時にシー
ト部11が第1図において矢印A及びBで示す方向に弾性
的に広がるように変形することとなる。その結果、衝突
エネルギが効果的に吸収され、流量の多少に拘らず衝突
音(異音)の発生を抑制することが可能となる。
動に伴ってバルブ部8が弁座面14に衝突する際に発生す
る衝突音は大幅に低減される。すなわち、弁体5に設け
た凹部13の存在によってバルブ部8の一端面8a側の剛性
が低くなり、しかもシート部11の近傍に周溝12が設けら
れているため、シート部11の弁座面14への衝突時にシー
ト部11が第1図において矢印A及びBで示す方向に弾性
的に広がるように変形することとなる。その結果、衝突
エネルギが効果的に吸収され、流量の多少に拘らず衝突
音(異音)の発生を抑制することが可能となる。
また、本実施例では、シート部11の変形を助長するため
にバルブ部8の外周面に周溝12を設けているが、成形金
型でこの周溝12すなわちアンダーカット部を有する弁体
5を成形して成形金型から弁体5を引き抜く際に、成形
金型の凸部(図示せず)が前記周溝12に引っ掛っても、
前記凹部13の存在によってシート部11がバルブ8の内径
側に向けてすぼまるため、弁体5を成形金型から難無く
引き抜くことができる。なお、従来では、前記凹部13が
設けられていないため、シート部11が殆んど変形せず、
従って弁体5を成形金型から無理に引き抜こうとすると
弁体5が破損されてしまうことが多々あった。本実施例
によれば、上述の如くこのような不都合を生じないの
で、作業能率良く弁体5の製造を行なうことができる。
にバルブ部8の外周面に周溝12を設けているが、成形金
型でこの周溝12すなわちアンダーカット部を有する弁体
5を成形して成形金型から弁体5を引き抜く際に、成形
金型の凸部(図示せず)が前記周溝12に引っ掛っても、
前記凹部13の存在によってシート部11がバルブ8の内径
側に向けてすぼまるため、弁体5を成形金型から難無く
引き抜くことができる。なお、従来では、前記凹部13が
設けられていないため、シート部11が殆んど変形せず、
従って弁体5を成形金型から無理に引き抜こうとすると
弁体5が破損されてしまうことが多々あった。本実施例
によれば、上述の如くこのような不都合を生じないの
で、作業能率良く弁体5の製造を行なうことができる。
以上、本考案の一実施例につき述べたが、本考案は既述
の実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思
想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
の実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思
想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、既述の実施例においては、バルブ部8の一端面
8aのほぼ中央部分に1つの凹部13を設けるようにした
が、これに限らず、複数の凹部を設けたり或いは円環状
に延びる凹部を設けるようにしてもよい。
8aのほぼ中央部分に1つの凹部13を設けるようにした
が、これに限らず、複数の凹部を設けたり或いは円環状
に延びる凹部を設けるようにしてもよい。
f.考案の効果 以上の如く、本考案は、前記弁体の前記環状のシート部
側の一端面であってかつ前記シート部にて囲まれた部分
に、前記シート部と一体的に形成された凹部を設けるこ
とにより、前記弁体が前記弁座面に衝突した際に前記シ
ート部付近に弾性変形を生じせしめて衝突エネルギを吸
収するように構成したものであるから、従来の逆止弁に
おいて発生していた不快な衝突音(異音)を解消するこ
とができる。
側の一端面であってかつ前記シート部にて囲まれた部分
に、前記シート部と一体的に形成された凹部を設けるこ
とにより、前記弁体が前記弁座面に衝突した際に前記シ
ート部付近に弾性変形を生じせしめて衝突エネルギを吸
収するように構成したものであるから、従来の逆止弁に
おいて発生していた不快な衝突音(異音)を解消するこ
とができる。
さらに、本考案の逆止弁は構造が簡単であるため、容易
に製作することができ、しかも凹部に相当する部分だけ
材料の節約を図ることができる。従って、部品のコスト
高を招くことはなく、経済的にも有利である。
に製作することができ、しかも凹部に相当する部分だけ
材料の節約を図ることができる。従って、部品のコスト
高を招くことはなく、経済的にも有利である。
第1図は本考案に係る逆止弁の一実施例を示す断面図、
第2図は従来の逆止弁を示す断面図である。 1…逆止弁、2…バルブ本体、4…弁室、5…弁体、6
…インレットポート、7…戻しばね、8…バルブ部、8a
…一端面、9…アウトレットポート、11…シート部、12
…周溝、13…凹部、14…弁座面。
第2図は従来の逆止弁を示す断面図である。 1…逆止弁、2…バルブ本体、4…弁室、5…弁体、6
…インレットポート、7…戻しばね、8…バルブ部、8a
…一端面、9…アウトレットポート、11…シート部、12
…周溝、13…凹部、14…弁座面。
Claims (1)
- 【請求項1】弾性材料から成る弁体をバルブ本体の弁室
内に収納配置すると共に、前記弁体の一端面に環状に延
びるように形成されたシート部を戻しばねの附勢力にて
前記バルブ本体の弁座面に圧着する方向に常時附勢し、
前記バルブ本体のインレットポートに供給される流体の
圧力によって前記弁体を前記戻しばねの附勢力に抗して
開弁位置に移動させるように構成した逆止弁において、
前記弁体の前記環状のシート部側の一端面であってかつ
前記シート部にて囲まれた部分に、前記シート部と一体
的に形成された凹部を設けることにより、前記弁体が前
記弁座面に衝突した際に前記シート部付近に弾性変形を
生じせしめて衝突エネルギを吸収するように構成したこ
とを特徴とする逆止弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082723U JPH0714706Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989082723U JPH0714706Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 逆止弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322177U JPH0322177U (ja) | 1991-03-06 |
JPH0714706Y2 true JPH0714706Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31629789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989082723U Expired - Lifetime JPH0714706Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 逆止弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714706Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012189163A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 高圧流体用逆止弁 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134975U (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | 東陶機器株式会社 | シヤワ−装置 |
JPS60237282A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Hitachi Ltd | ポンプの合成樹脂製逆止弁 |
JPH0341100Y2 (ja) * | 1986-06-13 | 1991-08-29 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1989082723U patent/JPH0714706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322177U (ja) | 1991-03-06 |
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