JPH07146217A - タイヤの摩耗試験方法 - Google Patents
タイヤの摩耗試験方法Info
- Publication number
- JPH07146217A JPH07146217A JP5295222A JP29522293A JPH07146217A JP H07146217 A JPH07146217 A JP H07146217A JP 5295222 A JP5295222 A JP 5295222A JP 29522293 A JP29522293 A JP 29522293A JP H07146217 A JPH07146217 A JP H07146217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- talc
- suspension
- walk
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/02—Tyres
- G01M17/022—Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摩耗試験に伴う粉塵汚染を防止するととも
に、試験設備を簡素化し、さらに実路面走行におけるタ
イヤ摩耗を忠実に再現することができるタイヤの摩耗試
験方法を提供する。 【構成】 回転ドラム３におけるタイヤ４が接触するセ
ーフティウォーク６上にタルクの懸濁液を噴霧器７によ
り塗布する。
に、試験設備を簡素化し、さらに実路面走行におけるタ
イヤ摩耗を忠実に再現することができるタイヤの摩耗試
験方法を提供する。 【構成】 回転ドラム３におけるタイヤ４が接触するセ
ーフティウォーク６上にタルクの懸濁液を噴霧器７によ
り塗布する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤの摩耗試験方法に
関する。さらに詳しくは、簡単な設備でアスファルトな
どの実路面走行を再現することができるタイヤの摩耗試
験方法に関する。
関する。さらに詳しくは、簡単な設備でアスファルトな
どの実路面走行を再現することができるタイヤの摩耗試
験方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、タイヤの摩耗を評価する方法とし
て、実路面走行に代えてドラム式タイヤ摩耗試験機また
はフラットベルトタイヤ摩耗試験機を用いた台上走行の
試験がある。
て、実路面走行に代えてドラム式タイヤ摩耗試験機また
はフラットベルトタイヤ摩耗試験機を用いた台上走行の
試験がある。
【０００３】この摩耗試験は、回転するドラムやベルト
の表面上に貼り付けられたサンドペーパー（以下、セー
フティウォークという）に被験タイヤを押し付けて走行
させるようにしたもので、摩耗したタイヤの残溝やその
形態などを見て、車両の走行条件（直進走行、急停止な
ど）を決めるために行われている。
の表面上に貼り付けられたサンドペーパー（以下、セー
フティウォークという）に被験タイヤを押し付けて走行
させるようにしたもので、摩耗したタイヤの残溝やその
形態などを見て、車両の走行条件（直進走行、急停止な
ど）を決めるために行われている。
【０００４】しかし、前記試験方法は、タイヤをドラム
や無端ベルトといった無限走行面上を走行させるもので
あるため、セーフティウォークによってタイヤから削り
取られたゴム粉がセーフティウォーク表面に付着したの
ち、再びタイヤの表面（トレッド面）に付着することが
多い。そのばあい、タイヤ摩耗を適正に促進させること
ができないため、アスファルトなどの実路面走行を忠実
に再現することができない。
や無端ベルトといった無限走行面上を走行させるもので
あるため、セーフティウォークによってタイヤから削り
取られたゴム粉がセーフティウォーク表面に付着したの
ち、再びタイヤの表面（トレッド面）に付着することが
多い。そのばあい、タイヤ摩耗を適正に促進させること
ができないため、アスファルトなどの実路面走行を忠実
に再現することができない。
【０００５】そのため、一般に、セーフティウォーク表
面にタルク（滑石（３ＭｇＯ・４ＳｉＯ2 ・Ｈ2 Ｏ）の
粉末）を散布することによりゴム粉の付着を防止してい
た。
面にタルク（滑石（３ＭｇＯ・４ＳｉＯ2 ・Ｈ2 Ｏ）の
粉末）を散布することによりゴム粉の付着を防止してい
た。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タイヤ
が走行しているセーフティウォーク表面にタルクを散布
すると、タルクが、たとえばベルトやドラムの振動や回
転によって生じる風により弾かれて飛散して周囲環境を
汚染してしまう。したがって、最も飛散している下流に
集塵管を配置し、これを屋外に据え付けられた集塵機に
連結して粉塵を吸い取るようにしていた。しかし、空中
に舞い散る粉塵を完全に集塵することは不可能である。
そのため、効果的に集塵するにはかなり大規模な集塵機
が必要となり、試験設備費が高くなってしまうという問
題点がある。
が走行しているセーフティウォーク表面にタルクを散布
すると、タルクが、たとえばベルトやドラムの振動や回
転によって生じる風により弾かれて飛散して周囲環境を
汚染してしまう。したがって、最も飛散している下流に
集塵管を配置し、これを屋外に据え付けられた集塵機に
連結して粉塵を吸い取るようにしていた。しかし、空中
に舞い散る粉塵を完全に集塵することは不可能である。
そのため、効果的に集塵するにはかなり大規模な集塵機
が必要となり、試験設備費が高くなってしまうという問
題点がある。
【０００７】一方、大規模な集塵機を用いると、逆にタ
ルクが大量に吸引されてしまうため、タイヤとセーフテ
ィウォークとのあいだに入る量が少なくなり、長期走行
においてゴム摩耗粉がセーフティウォーク表面に付着し
やすくなるという問題点が再度浮上する。
ルクが大量に吸引されてしまうため、タイヤとセーフテ
ィウォークとのあいだに入る量が少なくなり、長期走行
においてゴム摩耗粉がセーフティウォーク表面に付着し
やすくなるという問題点が再度浮上する。
【０００８】本発明は、叙上の事情に鑑みて、摩耗試験
に伴う粉塵汚染を防止するとともに、試験設備を簡素化
し、さらに実路面走行におけるタイヤ摩耗を忠実に再現
することができるタイヤの摩耗試験方法を提供すること
を目的としている。
に伴う粉塵汚染を防止するとともに、試験設備を簡素化
し、さらに実路面走行におけるタイヤ摩耗を忠実に再現
することができるタイヤの摩耗試験方法を提供すること
を目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤの摩耗試
験方法は、タイヤを無限走行面上に走行させて行うタイ
ヤの摩耗試験方法であって、タイヤが接触する走行面上
にタルクの懸濁液を塗布することを特徴とする。
験方法は、タイヤを無限走行面上に走行させて行うタイ
ヤの摩耗試験方法であって、タイヤが接触する走行面上
にタルクの懸濁液を塗布することを特徴とする。
【００１０】なお、請求の範囲でいうタルクの懸濁液と
は、分散媒たる液体に対して分散質たるタルクの割合が
比較的少ない液状のもの（粘度が極めて低いもの）か
ら、その逆に粘度の高いスラリー状のものまでをも含む
概念である。
は、分散媒たる液体に対して分散質たるタルクの割合が
比較的少ない液状のもの（粘度が極めて低いもの）か
ら、その逆に粘度の高いスラリー状のものまでをも含む
概念である。
【００１１】
【作用】本発明の摩耗試験方法では、タルクの懸濁液を
走行面（セーフティウォーク）に塗布すると、分散媒た
る液体がタルクをセーフティウォーク表面に吸着しやす
くするため、タイヤのセーフティウォークへの接圧によ
りタルクがセーフティウォーク表面の砥粒間の微小凹部
に侵入しやすくなる。そのため、タルクが周辺に飛散し
にくくなる。
走行面（セーフティウォーク）に塗布すると、分散媒た
る液体がタルクをセーフティウォーク表面に吸着しやす
くするため、タイヤのセーフティウォークへの接圧によ
りタルクがセーフティウォーク表面の砥粒間の微小凹部
に侵入しやすくなる。そのため、タルクが周辺に飛散し
にくくなる。
【００１２】さらに、懸濁液がタイヤの走行中に乾燥し
たあとも、タルクはセーフティウォーク表面の微小凹部
から脱落しにくいため、ゴム摩耗粉がセーフティウォー
ク表面に付着しなくなる。
たあとも、タルクはセーフティウォーク表面の微小凹部
から脱落しにくいため、ゴム摩耗粉がセーフティウォー
ク表面に付着しなくなる。
【００１３】したがって、試験環境の汚染を防止すると
ともに、実路面走行におけるタイヤの摩耗をより忠実に
再現することができる。
ともに、実路面走行におけるタイヤの摩耗をより忠実に
再現することができる。
【００１４】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の摩耗
試験方法を説明する。
試験方法を説明する。
【００１５】図１は本発明の摩耗試験方法を実施するた
めのドラム式タイヤ摩耗試験機の一例を示す斜視図であ
る。
めのドラム式タイヤ摩耗試験機の一例を示す斜視図であ
る。
【００１６】図１に示すドラム式タイヤ摩耗試験機は、
ベッド１上に立設されている架台２に回転ドラム３が回
転自在に支持されており、タイヤ４を回転自在に支持す
るためのタイヤ支持装置５が揺動自在に設けられたもの
である。タイヤ４は前記回転ドラム３に押し付けられ
て、図中の矢印Ａ方向に回転ドラム３上を走行できるよ
うにされている。
ベッド１上に立設されている架台２に回転ドラム３が回
転自在に支持されており、タイヤ４を回転自在に支持す
るためのタイヤ支持装置５が揺動自在に設けられたもの
である。タイヤ４は前記回転ドラム３に押し付けられ
て、図中の矢印Ａ方向に回転ドラム３上を走行できるよ
うにされている。
【００１７】なお、前記回転ドラム３の回転駆動、およ
びタイヤ支持装置５の揺動駆動のためには、公知の駆動
装置が用いられる。
びタイヤ支持装置５の揺動駆動のためには、公知の駆動
装置が用いられる。
【００１８】前記回転ドラム３の外周面にはタイヤ４が
走行するためのセーフティウォーク６が形成されてい
る。このセーフティウォーク６は、実路面をシミュレー
トするためにサンドペーパー（たとえば、＃５０）が貼
り付けられたものである。なお、本実施例では、＃５０
のサンドペーパーが用いられているが、本発明ではとく
に＃５０に限定されることはなく、たとえば＃２００な
どを用いてもよい。
走行するためのセーフティウォーク６が形成されてい
る。このセーフティウォーク６は、実路面をシミュレー
トするためにサンドペーパー（たとえば、＃５０）が貼
り付けられたものである。なお、本実施例では、＃５０
のサンドペーパーが用いられているが、本発明ではとく
に＃５０に限定されることはなく、たとえば＃２００な
どを用いてもよい。
【００１９】つぎに前記摩耗試験機を用いたタイヤの摩
耗試験を説明する。
耗試験を説明する。
【００２０】まず、約３４容積％の水に約６６容積％の
タルクを分散させた懸濁液を用意する。
タルクを分散させた懸濁液を用意する。
【００２１】そして、タイヤの走行開始前および走行中
に前記懸濁液をセーフティウォーク６表面に、噴霧器７
により定期的に吹付けて塗布される。なお、懸濁液は本
実施例のごとくタルクを３倍希釈したものに限定される
ことはなく、タイヤのゴムの種類、走行条件、サンドペ
ーパーの種類などに応じて適宜選定すればよい。
に前記懸濁液をセーフティウォーク６表面に、噴霧器７
により定期的に吹付けて塗布される。なお、懸濁液は本
実施例のごとくタルクを３倍希釈したものに限定される
ことはなく、タイヤのゴムの種類、走行条件、サンドペ
ーパーの種類などに応じて適宜選定すればよい。
【００２２】また、本実施例ではタルクの懸濁液として
水を用いているが、本発明ではとくに水に限定されるこ
とはなく、たとえば、ナフサなどの揮発性のよいものを
用いてもよい。懸濁液の塗布量や塗布すべき時期および
時間間隔についても、本発明においてはとくに限定され
るものではなく、タイヤのゴムの種類やタイヤの走行条
件などに応じて適宜選定すればよい。たとえば、路面を
グリップする性能が優先される、比較的摩耗の早いトレ
ッドゴムを有する高性能タイヤを高荷重やキャンバー
角、スリップ角などを付加した高シビアリティで走行さ
せるばあいは、摩耗粉が多く発生するため、比較的濃度
の高い懸濁液を頻繁に（たとえば１分に１回程度）塗布
するとよい。
水を用いているが、本発明ではとくに水に限定されるこ
とはなく、たとえば、ナフサなどの揮発性のよいものを
用いてもよい。懸濁液の塗布量や塗布すべき時期および
時間間隔についても、本発明においてはとくに限定され
るものではなく、タイヤのゴムの種類やタイヤの走行条
件などに応じて適宜選定すればよい。たとえば、路面を
グリップする性能が優先される、比較的摩耗の早いトレ
ッドゴムを有する高性能タイヤを高荷重やキャンバー
角、スリップ角などを付加した高シビアリティで走行さ
せるばあいは、摩耗粉が多く発生するため、比較的濃度
の高い懸濁液を頻繁に（たとえば１分に１回程度）塗布
するとよい。
【００２３】さらに、懸濁液の塗布は噴霧器によって行
っているが、本発明ではとくにこれに限定されることは
なく、毛筆やハケなどを用いて塗布することもでき、ま
た、手動または自動的に塗布することもできる。
っているが、本発明ではとくにこれに限定されることは
なく、毛筆やハケなどを用いて塗布することもでき、ま
た、手動または自動的に塗布することもできる。
【００２４】懸濁液を塗布したばあい、分散媒たる水は
タルクをセーフティウォーク６表面に吸着させる働きを
する。それに、タルクはタイヤ４の圧接によりセーフテ
ィウォーク６表面の微小凹部に押込まれる。
タルクをセーフティウォーク６表面に吸着させる働きを
する。それに、タルクはタイヤ４の圧接によりセーフテ
ィウォーク６表面の微小凹部に押込まれる。
【００２５】したがって、図１に示すように、タルクは
ゴム摩耗粉とともに、周辺に飛散ることなく図中下方に
落ちるので従来のような集塵機は不要となり、簡素な受
け皿８で充分である。
ゴム摩耗粉とともに、周辺に飛散ることなく図中下方に
落ちるので従来のような集塵機は不要となり、簡素な受
け皿８で充分である。
【００２６】そして、前記懸濁液の水分は回転ドラム３
とタイヤ４との摩擦熱や回転ドラム３の回転によって生
じる風などによってすぐに蒸発するため、タルクがセー
フティウォーク６表面の微小凹部などに白く残存する。
この微小凹部内のタルクは脱落しにくいため、タイヤ４
から削り取られたゴム摩耗粉のセーフティウォーク６表
面への付着が有効に防止される。
とタイヤ４との摩擦熱や回転ドラム３の回転によって生
じる風などによってすぐに蒸発するため、タルクがセー
フティウォーク６表面の微小凹部などに白く残存する。
この微小凹部内のタルクは脱落しにくいため、タイヤ４
から削り取られたゴム摩耗粉のセーフティウォーク６表
面への付着が有効に防止される。
【００２７】つぎに本発明の摩耗試験方法により、ヒー
ル＆トー（Ｈ／Ｔ）摩耗の異常摩耗が発生しやすいタイ
ヤを試験した。その結果、実際に実路面を走行した車両
のタイヤに見られる摩耗形態と同等のＨ／Ｔ摩耗が発生
することがわかった。このように、本発明の摩耗試験方
法によればタイヤの実路面走行におけるタイヤ摩耗を忠
実に再現することができる。
ル＆トー（Ｈ／Ｔ）摩耗の異常摩耗が発生しやすいタイ
ヤを試験した。その結果、実際に実路面を走行した車両
のタイヤに見られる摩耗形態と同等のＨ／Ｔ摩耗が発生
することがわかった。このように、本発明の摩耗試験方
法によればタイヤの実路面走行におけるタイヤ摩耗を忠
実に再現することができる。
【００２８】なお、本実施例ではタイヤ摩耗試験機とし
てドラム式のものを用いたが、本発明ではドラム式に限
定されることはなく、フラットベルトタイヤ摩耗試験機
を用いてもよい。
てドラム式のものを用いたが、本発明ではドラム式に限
定されることはなく、フラットベルトタイヤ摩耗試験機
を用いてもよい。
【００２９】
【発明の効果】以上のように、本発明ではタルクの懸濁
液をセーフティウォーク表面に塗布することにより、タ
ルクがセーフティウォーク表面に吸着されやすくなり、
周辺に飛散しなくなる。
液をセーフティウォーク表面に塗布することにより、タ
ルクがセーフティウォーク表面に吸着されやすくなり、
周辺に飛散しなくなる。
【００３０】したがって、粉塵汚染が防止され、その結
果従来のような粉塵を集塵するのに大規模な集塵機が不
要となるため、摩耗試験の設備費を低減することができ
る。
果従来のような粉塵を集塵するのに大規模な集塵機が不
要となるため、摩耗試験の設備費を低減することができ
る。
【００３１】さらに、セーフティウォーク表面にタイヤ
のゴム摩耗粉が付着しなくなるため、実路面走行におけ
るタイヤ摩耗をかなり忠実に再現することができる。
のゴム摩耗粉が付着しなくなるため、実路面走行におけ
るタイヤ摩耗をかなり忠実に再現することができる。
【図１】本発明の摩耗試験方法を実施するためのドラム
式タイヤ摩耗試験機の一例を示す斜視図である。
式タイヤ摩耗試験機の一例を示す斜視図である。
３ 回転ドラム ４ タイヤ ６ セーフティウォーク ７ 噴霧器
Claims (1)
- 【請求項１】 タイヤを無限走行面上に走行させて行う
タイヤの摩耗試験方法であって、タイヤが接触する走行
面上にタルクの懸濁液を塗布することを特徴とするタイ
ヤの摩耗試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295222A JPH07146217A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | タイヤの摩耗試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295222A JPH07146217A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | タイヤの摩耗試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146217A true JPH07146217A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17817794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5295222A Pending JPH07146217A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | タイヤの摩耗試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146217A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-11-25 JP JP5295222A patent/JPH07146217A/ja active Pending
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