JPH07145145A - δ−バレロラクタムの製造方法 - Google Patents

δ−バレロラクタムの製造方法

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JPH07145145A
JPH07145145A JP5295094A JP29509493A JPH07145145A JP H07145145 A JPH07145145 A JP H07145145A JP 5295094 A JP5295094 A JP 5295094A JP 29509493 A JP29509493 A JP 29509493A JP H07145145 A JPH07145145 A JP H07145145A
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JP
Japan
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catalyst
valerolactam
reaction
ion
iron silicate
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JP5295094A
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Takeshige Takahashi
武重 高橋
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】触媒の存在下に、高収率でδ−バレロラクタム
を製造する方法を提供する。 【構成】シクロペンタノンオキシムよりδ−バレロラク
タムを気相で製造するにあたり、触媒としてペンタシル
型構造の結晶性鉄シリケートを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナイロン−5等の原料
として有用な、δ−バレロラクタムを製造する方法に関
する。さらに詳しくは、本発明はシクロペンタノンオキ
シムを触媒の存在下に気相で転位反応させ、δ−バレロ
ラクタムを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、δ−バレロラクタムの製造方
法としては、触媒として濃硫酸や発煙硫酸のようなブレ
ンステッド酸を用い、液相下にシクロペンタノンオキシ
ムを転位反応させる方法が知られている(例えば、ジャ
−ナル・オブ・ポリマ−・サイエンス、43、117
(1960)等)。しかしながら、この方法は多量の濃
硫酸や発煙硫酸を必要とするだけでなく、反応後、これ
らの酸を中和することにより副生産物が生ずるという問
題、例えば、硫酸アンモニウムが大量に副生するという
問題を有する。さらには硫酸による装置腐食の問題があ
る。
【0003】これらの問題を解決するために、副生物が
無くまた装置腐食も生じないδ−バレロラクタムの製造
方法として、触媒にペンタシル型構造を有するゼオライ
トを用い、気相下に転位させる方法が開示されている
(特開平5−178822号公報)。しかしながら、こ
の方法によっても目的のδ−バレロラクタムの選択率が
工業的観点からすると依然として低いという問題を残し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、シクロペンタ
ノンオキシムの転位反応において、前述のような副生物
や装置腐食の問題がなく、また高転化率かつ高選択的に
δ−バレロラクタムを得る方法の開発が期待されてき
た。そこで本発明の目的は、触媒の存在下に高収率でδ
−バレロラクタムを製造する方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、シクロペン
タノンオキシムの転位反応において、触媒として本質的
に副産物を生成する濃硫酸や発煙硫酸のようなブレンス
テッド酸の代わりに、固体酸を用いる方法を鋭意検討し
てきた。その結果、触媒として結晶性鉄シリケートを用
い気相で反応させると、高転化率かつ高選択率でシクロ
ペンタノンオキシムの転位反応が進むことを見い出し本
発明を完成した。
【0006】即ち本発明は、シクロペンタノンオキシム
よりδ−バレロラクタムを気相で製造するにあたり、触
媒として結晶性鉄シリケートを用いることを特徴とする
δ−バレロラクタムの製造方法である。以下にその詳細
について説明する。
【0007】本発明によれば、シクロペンタノンオキシ
ムよりδ−バレロラクタムを気相で製造する方法におい
て、触媒として結晶性鉄シリケートが用いられる。結晶
性鉄シリケートとは、その結晶骨格中に鉄原子を構成成
分として含む結晶性ゼオライト化合物である。更にこの
ような結晶性鉄シリケートとしては、ペンタシル型構造
に属するものが好ましく用いられる。ペンタシル型構造
とは、ケイ素原子または鉄原子が、酸素原子を介して結
合した酸素5員環を組み合わせて構成される結晶構造で
あり、例えばモービルオイル社によって開示された「Z
SM−5」(特公昭46−10064号公報)や、ユニ
オンカーバイド社によって開示された「シリカライト」
(特開昭54−72795号公報)などと同種のX線回
折パターンを有する結晶構造である。
【0008】本発明に使用される結晶性鉄シリケート
は、公知の方法、例えばジャーナル・オブ・モレキュラ
ー・キャタリシス,31,355(1985)、触媒,
31,369(1989)等に開示された方法により調
製することができる。
【0009】この方法によれば結晶性鉄シリケートを調
製するにあたり、原料のケイ素源としては例えばコロイ
ダルシリカ、水ガラス、アエロジル、テトラアルキルシ
リケート等が用いられる。また原料の鉄源としては、硫
酸鉄、水酸化鉄、酸化鉄、硝酸鉄等が用いられる。
【0010】そしてこれらの原料は、有機窒素化合物、
アルカリ金属塩および水と混合し、水熱合成反応に供さ
れる。このとき使用する有機窒素化合物としては、例え
ばテトラエチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチ
ルアンモニウムクロライド、テトラ−n−プロピルアン
モニウムブロマイド等の第4級アルキルアンモニウム化
合物、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブ
チルアミン、エチルジプロピルアミン等の第3級アミ
ン、ジエチルアミン、ジブチルアミン等の第2級アミ
ン、プロピルアミン、ブチルアミン等の第1級アミンが
挙げられる。
【0011】またこのとき使用できるアルカリ金属塩と
しては、水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化ナト
リウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、塩化カリウ
ム、塩化カルシウム等のアルカリ金属および/またはア
ルカリ土類金属の水酸化物、塩化物、臭化物、硫酸塩、
炭酸塩が挙げられる。水熱合成条件は特に制限ないが、
通常自圧下、温度は100〜300℃、処理時間は30
分〜150時間で行われる。
【0012】以上の水熱合成により得られる結晶性鉄シ
リケートは、通常有機アミンおよびアルカリ金属カチオ
ンを含む。本発明においては、ここで含まれるアルカリ
金属カチオンの一部又は全部を、水素イオンに交換した
水素イオン型のものを用いることが好ましい。従って上
述の水熱合成して得られた結晶性鉄シリケートは、空気
焼成して有機アミンを分解除去し、次いでイオン交換処
理により水素イオン型にした後に用いることが好まし
い。このときイオン交換処理方法に特に制限はなく、例
えば塩化アンモニウム水溶液によりアンモニウム型にイ
オン交換後、空気焼成して水素型にイオン交換する方
法、または塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸水溶液により
直接水素型にイオン交換する方法などが用いられる。ま
たイオン交換処理条件は、アルカリ金属カチオンがイオ
ン交換されれば特に制限はないが、通常処理温度は30
〜100℃、処理時間は30分〜48時間で行えばよ
い。
【0013】本発明に使用される結晶性鉄シリケート
は、そのままパウダ−状で使用できるが、必要に応じて
圧縮成形器などを用いて成形し、ペレット状、タブレッ
ト状等の成形物として使用することができる。成形する
場合、結合剤(バインダ−)として、例えばアルミナゾ
ル、シリカゾル等を添加しても何ら差し支えない。
【0014】本発明において、反応方法は通常の固定床
流通式または流動床方式を用いた気相接触反応で行なう
ことができる。このとき原料のシクロペンタノンオキシ
ムは気化器を通して気化させ、気相中で触媒と接触反応
させる。その際、シクロペンタノンオキシムを単独で供
給してもよいが、通常本反応に不活性な他の有機溶媒で
希釈して供給することが好ましい。本反応に不活性な有
機溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、
オクタン、ノナン、デカン等の脂肪族飽和炭化水素、メ
タノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパ
ノール、1−ブタノール、2−ブタノール、t−ブタノ
ール、シクロヘキサノール等のアルコ−ル類が挙げられ
る。これらのうち、触媒寿命を考慮すると1−プロパノ
ールが好ましく用いられる。
【0015】また反応の際、キャリヤ−ガスは特に必要
としないが、必要ならば窒素、アルゴン、二酸化炭素、
水素あるいはこれらの混合ガス等の不活性ガスを流通さ
せてもよい。また原料と触媒との接触時間(W/F)は
20〜120kg・s/mol、好ましくは30〜10
0kg・s/mol、より好ましくは40〜90kg・
s/molである。W/Fを20kg・s/mol未満
とすると、原料の転化率が低くなりすぎることがあり実
用的でない。一方W/Fを120kg・s/molより
大きくすると、空時収率が低くなり経済性が失われる。
ここでW/Fとは、シクロペンタノンオキシムの供給量
(mol)当りの触媒量(kg)と接触時間(s)の積
を表わす。
【0016】本発明において反応温度は200〜500
℃、好ましくは250〜400℃である。反応温度を2
00℃未満にすると反応速度が遅く実用的ではない。一
方、反応温度が500℃を越えると副反応が増大し、選
択率が低下するおそれがある。反応圧力は特に制限はな
いが、通常、常圧〜30kg/cm2Gである。
【0017】本発明において、触媒として用いる結晶性
鉄シリケートは長期間の反応に使用できるが、しばしば
徐々にその活性は低下することがある。しかしながら活
性低下した触媒は、酸素含有ガスの存在下で400〜7
00℃、好ましくは450〜650℃の温度で焼成する
ことにより容易に賦活され反応初期の活性を示すので、
この触媒を繰り返し使用することが可能となる。この焼
成時に必要な酸素含有ガスは、通常純酸素や空気が使用
できるが、必要ならば純酸素や空気に更に不活性なガ
ス、例えば窒素、ヘリウム、アルゴン等を混合し希釈し
たガスであってもよい。
【0018】なお本反応で生成したδ−バレロラクタム
は、反応混合物を順次蒸留したり晶析するなどの公知の
方法により、容易に分離可能である。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記の実施例に限定されるものではな
い。
【0020】触媒調製例1 硫酸鉄七水和物1.0g、濃硫酸18.6g及びテトラ
−n−プロピルアンモニウムブロマイド22.6gをイ
オン交換水180gに溶解した(A液)。水ガラス3号
207gとイオン交換水133gを混合した(B液)。
また、塩化ナトリウム78.8gをイオン交換水313
gに溶解した(C液)。A液とB液をそれぞれ滴下ロ−
トに入れ、C液中に同時に滴下し、混合した。この混合
液をオ−トクレ−ブに入れ、70℃/時間で160℃ま
で昇温し、その温度を保持したまま、20時間撹拌し、
水熱合成を行った。水熱合成終了後、生成物をろ別し、
塩素イオンが検出されなくなるまでイオン交換水で洗浄
した。その後、この生成物を110℃で6時間乾燥し、
空気中530℃で3時間以上焼成し、白色粉末状結晶を
得た。この結晶のX線回折の結果、ZSM−5と類似構
造を有するペンタシル型の結晶性鉄シリケートと同定さ
れた。また原子吸光法による元素分析の結果、SiO2
/Fe23比500であった。
【0021】この鉄シリケートを1N塩化アンモニウム
水溶液に浸し、80℃で2時間イオン交換を行い、続い
てろ別した。このイオン交換処理操作を合計4回行った
後、塩素イオンが検出されなくなるまでイオン交換水で
洗浄した。続いて、110℃で6時間乾燥し、空気中5
30℃で3時間以上焼成し、水素型の結晶性鉄シリケー
トを得た。
【0022】触媒調製例2 硫酸鉄七水和物を0.71g用いたこと以外、触媒調製
例1と同様にして調製を行い、SiO2/Fe23比7
00の水素型のペンタシル型結晶性鉄シリケートを得
た。
【0023】触媒調製例3 硫酸アルミニウム6.5g、濃硫酸18.6g及びテト
ラ−n−プロピルアンモニウムブロマイド22.6gを
イオン交換水180gに溶解した(A液)。水ガラス3
号207gとイオン交換水133gを混合した(B
液)。また、塩化ナトリウム78.8gをイオン交換水
313gに溶解した(C液)。A液とB液をそれぞれ滴
下ロ−トに入れ、C液中に同時に滴下し、混合した。こ
の混合液をオ−トクレ−ブに入れ、70℃/時間で16
0℃まで昇温し、20時間撹拌した。反応終了後、生成
物をろ別し、塩素イオンが検出されなくなるまでイオン
交換水で洗浄した。その後生成物を110℃で6時間乾
燥し、空気中530℃で3時間以上焼成し、白色粉末状
結晶を得た。この結晶のX線回折の結果、ZSM−5と
同定された。原子吸光法による元素分析の結果、SiO
2/Al23比50であった。
【0024】このZSM−5を1N塩酸に浸し、80℃
で一週間イオン交換を行った。イオン交換後、塩素イオ
ンが検出されなくなるまでイオン交換水で洗浄した。1
10℃で6時間乾燥し、空気中530℃で3時間以上焼
成し、水素型のZSM−5を得た。
【0025】触媒調製例4 硫酸アルミニウムを0.33g用いたこと以外、触媒調
製例5と同様にして調製を行ない、SiO2/Al23
比1000の水素型のZSM−5を得た。
【0026】実施例1 触媒として触媒調製例1で調製したSiO2/Fe23
比500の水素型の結晶性鉄シリケートを圧縮成形した
後、32−48メッシュに粉砕し、固定床流通式の反応
管に0.30g充填した。触媒層を350℃で窒素気流
(0.59ml/s)下で予熱処理した。次いでシクロ
ペンタノンオキシム/1−プロパノール溶液(モル比、
1:7)をW/F=76kg・s/molの速度で気化
器を通して供給し、常圧で350℃で反応させた。反応
生成物は1−プロパノールでトラップして捕集し、ガス
クロマトグラフィ−で分析した。この結果を表1に示す
が、δ−バレロラクタム選択率は高いものであった。
【0027】実施例2 触媒として、触媒調製例2で調製したSiO2/Fe2
3比700の水素型の結晶性鉄シリケートを使用したこ
と以外、実施例1と同様にして反応を行なった。この結
果を表1に示すが、δ−バレロラクタム選択率は高いも
のであった。
【0028】比較例1 触媒として、触媒調製例3で調製したSiO2/Al2
3比50の水素型のZSM−5を使用したこと以外、実
施例1と同様にして反応を行なった。この結果を表1に
示すが、δ−バレロラクタム選択率は低いものであっ
た。
【0029】比較例2 触媒として、触媒調製例4で調製したSiO2/Al2
3比1000の水素型のZSM−5を使用したこと以
外、実施例1と同様にして反応を行なった。この結果を
表1に示すが、δ−バレロラクタム選択率は低いもので
あった。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、シクロペンタノンオキ
シムの転位反応によりδ−バレロラクタムを製造する方
法において、触媒として結晶性鉄シリケートを用いるこ
とにより、高活性、かつ高選択的にδ−バレロラクタム
を製造することが可能となった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シクロペンタノンオキシムよりδ−バレロ
    ラクタムを気相で製造するにあたり、触媒として結晶性
    鉄シリケートを用いることを特徴とするδ−バレロラク
    タムの製造方法。
  2. 【請求項2】結晶性鉄シリケートがペンタシル型構造を
    有するゼオライトである請求項1に記載のδ−バレロラ
    クタムの製造方法。
JP5295094A 1993-11-25 1993-11-25 δ−バレロラクタムの製造方法 Pending JPH07145145A (ja)

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