JPH07144938A - カーボンコート光ファイバ - Google Patents

カーボンコート光ファイバ

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JPH07144938A
JPH07144938A JP5289627A JP28962793A JPH07144938A JP H07144938 A JPH07144938 A JP H07144938A JP 5289627 A JP5289627 A JP 5289627A JP 28962793 A JP28962793 A JP 28962793A JP H07144938 A JPH07144938 A JP H07144938A
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圭二 大橋
Akira Murata
暁 村田
Takeshi Shimomichi
毅 下道
Shinji Araki
真治 荒木
Nobuyuki Yoshizawa
信幸 吉澤
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/4401Optical cables
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/104Coating to obtain optical fibres
    • C03C25/106Single coatings
    • C03C25/1061Inorganic coatings
    • C03C25/1062Carbon

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐水素特性および耐疲労特性が優れたカーボ
ンコート光ファイバの提供。 【構成】 表面粗さが自乗平均粗さで4nm以下である
カーボン膜5を最外層に有してなるカーボンコート光フ
ァイバ。 【効果】 本発明のカーボンコート光ファイバは、耐水
素特性および耐疲労特性に優れているものであるので、
長期間信頼性を必要とする海底光ファイバケーブル等に
好適に用いられるものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海底光ファイバケーブル
等に好適に用いられるカーボンコート光ファイバに関す
る。
【0002】
【従来の技術】石英系光ファイバは、水素と接触すると
光ファイバ内に拡散した水素分子の分子振動に起因する
吸収損失が増大し、さらにドーパントとして含有されて
いるP25、GeO2、B23などが水素と反応しOH
基としてファイバガラス中に取り込まれるため、OH基
の吸収による伝送損失も増大してしまう問題があった。
また、石英系光ファイバに、外部環境中の塵、埃あるい
は異物等が衝突して表面に傷が生じると、僅かな応力が
もとで亀裂が発生して破断してしまうという問題もあっ
た。
【0003】これらの問題を解決するため、最近化学気
相成長法(以下、CVD法と略記する)によって、CV
D反応炉内で光ファイバ裸線の外周上にカーボン膜を形
成し、カーボンコート光ファイバを作り、これによっ
て、光ファイバの耐水素特性および耐疲労特性を向上さ
せ得ることが発表されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーボンコ
ート光ファイバを海底ケーブル等の様により厳しい環境
で用いる場合には、強度や伝送損失等の特性について長
期間信頼性の点から、より一層優れた耐水素特性および
耐疲労特性を有するカーボンコート光ファイバが強く望
まれている。しかしながら、カーボン膜とこれらの特性
との間の関係については未だ十分な解明がなされていな
いため、これらの特性に優れたカーボンコート光ファイ
バを得ることが困難であるという問題があった。
【0005】本発明はこのような事情からなされたもの
で、耐水素特性および耐疲労特性が優れたカーボンコー
ト光ファイバを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカーボンコート
光ファイバは、表面粗さが自乗平均粗さで4nm以下で
あるカーボン膜を最外層に有することを特徴とする。本
発明者らは、耐水素特性と耐疲労特性に優れたカーボン
コート光ファイバを得るためにカーボン膜とこれらの特
性との間の関係について検討して行く過程で、カーボン
コート光ファイバの耐水素特性および耐疲労特性と、カ
ーボン膜の表面粗さとの間には相関があり、特に表面粗
さが自乗平均粗さで4nm以下であるカーボン膜を最外
層に有するカーボンコート光ファイバは、例えば海底ケ
ーブルの様に厳しい特性を要求される用途に対しても十
分な耐水素特性および耐疲労特性を有していることを究
明し、本発明を完成したのである。
【0007】以下、本発明を詳しく説明する。本発明の
カーボンコート光ファイバの表面粗さの範囲は以下の実
験によって求めた。まず、ゲルマニウムがドープされた
石英からなるコアと、純粋石英からなるクラッドとから
構成されている通常の1.55μmの分散シフト光ファ
イバを多数本用意した。ついで、これら光ファイバをそ
れぞれCVD反応炉に挿通し、光ファイバの外周上に同
厚のカーボン膜を形成してカーボンコート光ファイバを
作製した。ついで、作製したカーボンコート光ファイバ
のそれぞれのカーボン膜表面粗さをトンネル顕微鏡を用
いて測定し、この測定値から自乗平均粗さを算出した。
また、作製したカーボンコート光ファイバのそれぞれつ
いて耐水素特性および耐疲労特性を調べた。
【0008】耐水素特性は水素ロス試験法によって評価
した。この水素ロス試験法は、カーボンコート光ファイ
バを1000m束取りし、これを水素ロス測定用圧力容
器に入れ、両端末のファイバを口出し、上記圧力容器を
80℃に加熱し4時間保持した。次いで、1.24μm
の波長光源のOTDRを用いてカーボンコート光ファイ
バの初期ロスを測定した。初期ロス測定後、上記圧力容
器内に水素ガスを導入し、水素分圧1atmに保持し
た。そして、24時間後に再度OTDRを用いてカーボ
ンコート光ファイバに1.24μmの波長の光を伝送し
た時のロスを測定しロス増分を確認した。
【0009】耐疲労特性は耐疲労試験によって評価し
た。この耐疲労試験は、同種のカーボンコート光ファイ
バを10本ずつ用意し、スパン長300mm、歪み速度
300mm/分、50mm/分、10mm/分、5mm
/分における破断強度ワイブル分布より累積破断確率5
0%(F50)の破断強度を求めた。そして、F50破
断強度σと歪み速度から求めた応力加速度σ’の対数と
の関係をグラフ化し、このグラフの傾き(n+1)-1
りn値を算出した。なおσとσ’の関係は下記数式
(I)
【0010】 logσ=(n+1)-1logσ’+(n+1)-1logkd ・・・(I)
【0011】で示される。
【0012】ついで、カーボン膜表面の自乗平均粗さと
水素ロス増との関係をグラフ化した。その結果を図1に
示す。図1中、曲線はカーボン膜表面の自乗平均粗さと
水素ロス増との関係を示したものである。
【0013】海底ケーブルに用いられるカーボンコート
光ファイバは、水素ロス増が0.1dB/km以下で、
かつn値が150以上であれば実用上十分であるとされ
ており、この条件を満たすカーボンコート光ファイバ
は、耐疲労試験と図1に示した水素ロス試験の結果より
表面粗さが自乗平均粗さで4nm以下であるカーボン膜
を有するものであればよいことが分った。一方、表面粗
さが自乗平均粗さで4nmを超えるカーボン膜を有する
カーボンコート光ファイバは、n値は良好であるが、耐
水素特性が劣ることが分った。これは、カーボン膜の表
面粗さが4nmを超えると、水の侵入透過は防止できる
が、水分子よりさらに小さい水素分子の透過は防止でき
ないからであると考えられる。従って、海底ケーブル等
の長期間信頼性が要求される用途に用いるカーボンコー
ト光ファイバとしては、表面粗さが自乗平均粗さで4n
m以下であるカーボン膜を有するものであれば十分な耐
水素特性および耐疲労特性を有することが分り、従って
本発明のカーボンコート光ファイバでは、カーボン膜の
表面粗さを自乗平均粗さで4nm以下と規定した。
【0014】そして、これによりカーボンコート光ファ
イバの耐水素特性および耐疲労特性については、カーボ
ン膜の表面粗さによって評価できるため、上述したよう
な水素ロス試験法や耐疲労試験のような手間がかかる試
験を行わなくてもよくなる。
【0015】よって、表面粗さが自乗平均粗さで4nm
以下であるカーボン膜を有するカーボンコート光ファイ
バを海底ケーブル等の長期間信頼性が要求される用途に
用いれば、強度や伝送損失等の信頼できる海底ケーブル
等を提供できる。
【0016】
【実施例】図2は、本発明のカーボンコート光ファイバ
の一実施例を示した断面図である。図2中符号1は、光
ファイバである。この光ファイバ1は、コア2と、クラ
ッド3とから構成されている。そして、光ファイバ1の
クラッド3の外周上には最外層のカーボン膜4が形成さ
れている。
【0017】コア2は、屈折率を上げるためのドーパン
トが添加された石英からなるものである。屈折率を上げ
るためのドーパントとしては、ゲルマニウム、エルビウ
ム、チタニア、アルミナ、五酸化リン等が挙げられる。
クラッド3は、純粋石英からなるもので、上記コア2の
外周上に形成されている。
【0018】上記コア2、クラッド3は、VAD法、M
CVD法、OVD法などの公知技術によって製造した光
ファイバ母材を紡糸炉に設置し、この光ファイバ母材を
溶融紡糸することによって形成することができる。
【0019】上記カーボン膜4は、表面粗さが自乗平均
粗さで4nm以下のものである。このカーボン膜4の厚
さとしては、光ファイバの耐水素特性の向上の見地よ
り、十分な厚さを有することが必要で、300Å以上で
あることが好ましい。
【0020】このような表面粗さが自乗平均粗さで4n
m以下のカーボン膜4を有するカーボンコート光ファイ
バを得るには、例えば、光ファイバ母材を紡糸炉に設置
し、これを溶融紡糸して得られる光ファイバ1を炭化水
素とハロゲン化合物が供給されているCVD反応炉内に
挿通し、光ファイバ1の外周上にカーボン膜を形成して
カーボンコート光ファイバを得、そして、このカーボン
コート光ファイバのカーボン膜の表面粗さをトンネル顕
微鏡を用いて測定し、自乗平均粗さで4nm以下の条件
を満たしたカーボン膜を有するカーボンコート光ファイ
バを選別すればよい。
【0021】さらに、上記条件を満たしたカーボン膜を
有するカーボンコート光ファイバをより歩留まりよく得
られるようにするには、光ファイバ1の外周上にカーボ
ン膜を形成する際に、CVD反応炉に供給するハロゲン
化合物の濃度を適切な範囲にコントロールするのが好ま
しい。それはハロゲン化合物の濃度が高すぎると、カー
ボン膜の表面が粗くなってしまい自乗平均粗さが4nm
以下のカーボン膜が得られにくく、逆にハロゲン化合物
の濃度が低すぎると、光ファイバ1の外周上にカーボン
膜が積もりにくく、強度が高いカーボンコート光ファイ
バが得られにくいからである。
【0022】実施例のカーボンコート光ファイバは、表
面粗さが自乗平均粗さで4nm以下と規定されたカーボ
ン膜4を有することより、耐水素特性および耐疲労特性
が優れており、海底ケーブル等の長期間信頼性が要求さ
れる用途に用いられた場合、強度や伝送損失等の信頼で
きる海底ケーブル等を提供できる。
【0023】また、実施例においては光ファイバ1とし
てゲルマニウム等のドーパントがドープされた石英から
なるコア2と、純粋石英からなるクラッド3とから構成
されているものを用いた場合について説明したが、用い
る光ファイバとしては特に限定されず、例えばフッ素が
ドープされた石英からなるクラッドの外周上に純粋石英
層が形成されている光ファイバを用いる場合にも同様に
なし得る。
【0024】(実施例1〜4)光ファイバ母材を紡糸炉
内に設置後、加熱し、線速300m/分で紡糸し、図2
と同様の光ファイバ1を得た。この光ファイバ1は、ゲ
ルマニウムが屈折率差0.7%になるように添加された
石英からなるコア2と、純粋石英からなるクラッド3と
から構成されているものであった。次いで、このような
光ファイバ1を多数本用意し、それぞれ炭化水素と塩素
化合物が供給されているCVD反応炉内に挿通し、光フ
ァイバ1の外周上にカーボン膜を形成してカーボンコー
ト光ファイバを作製した。そして、作製したカーボンコ
ート光ファイバのカーボン膜の表面粗さをトンネル顕微
鏡を用いて測定し、自乗平均粗さで4nm以下の条件を
満たしたカーボン膜を有するカーボンコート光ファイバ
を選別し、カーボンコート光ファイバを得た。
【0025】(比較例1〜3)CVD反応の原料である
塩素化合物の供給量を炭化水素化合物の1.3倍以上ま
で増加した以外は上記実施例1〜4と同様の方法でカー
ボンコート光ファイバを紡糸した。また、カーボン膜の
厚さは紡糸の線速を100〜500m/分に変動させる
ことにより制御した。作製したカーボンコート光ファイ
バのカーボン膜の表面粗さをトンネル顕微鏡を用いて測
定し、自乗平均粗さで4nmを超えるカーボン膜を有す
るカーボンコート光ファイバを選別した。
【0026】上記実施例1〜4および比較例1〜3で得
られたカーボンコート光ファイバについて、カーボン膜
表面の自乗平均粗さと、カーボン膜の厚さと、n値、水
素ロス増を調べた。n値は上述の耐疲労試験から同様に
して算出し、水素ロス増は上述の水素ロス試験法と同様
にして測定した。これらの結果を下記表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】上記表1に示した結果から明らかなように
表面粗さが自乗平均粗さで4nmを超えるカーボン膜を
有する比較例1〜3のカーボンコート光ファイバは、カ
ーボンの膜厚が厚いにもかかわらず、n値が小さく、水
素ロス増が大きいことが分る。これに比べて、表面粗さ
が自乗平均粗さで4nm以下のカーボン膜を有する実施
例1〜4のカーボンコート光ファイバは、n値が大き
く、かつ水素ロス増も小さくて、耐水素特性および耐疲
労特性が優れていることが分る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカーボンコ
ート光ファイバは、表面粗さが自乗平均粗さで4nm以
下と規定されたカーボン膜を有することより、耐水素特
性および耐疲労特性に優れたものとなる。また、このよ
うに耐水素特性および耐疲労特性に優れていることか
ら、本発明のカーボンコート光ファイバは長期間信頼性
を必要とする海底光ファイバケーブル等に好適に用いら
れるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カーボン膜表面の自乗平均粗さと水素ロス増
との関係を示したグラフである。
【図2】 本発明のカーボンコート光ファイバの一実施
例を示した断面図である。
【符号の説明】
1・・・光ファイバ、4・・・カーボン膜
フロントページの続き (72)発明者 下道 毅 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 荒木 真治 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 吉澤 信幸 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面粗さが自乗平均粗さで4nm以下で
    あるカーボン膜を最外層に有してなるカーボンコート光
    ファイバ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013518310A (ja) * 2010-01-26 2013-05-20 コーニング インコーポレイテッド 光ファイバ
JP2014222353A (ja) * 2008-01-22 2014-11-27 コーニング インコーポレイテッド アルミニウムドープト光ファイバ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014222353A (ja) * 2008-01-22 2014-11-27 コーニング インコーポレイテッド アルミニウムドープト光ファイバ
JP2013518310A (ja) * 2010-01-26 2013-05-20 コーニング インコーポレイテッド 光ファイバ
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