JPH07144831A - 溶着継手製造装置 - Google Patents

溶着継手製造装置

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Publication number
JPH07144831A
JPH07144831A JP5290376A JP29037693A JPH07144831A JP H07144831 A JPH07144831 A JP H07144831A JP 5290376 A JP5290376 A JP 5290376A JP 29037693 A JP29037693 A JP 29037693A JP H07144831 A JPH07144831 A JP H07144831A
Authority
JP
Japan
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heating wire
wire
winding
joint
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5290376A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Masuda
伸介 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07144831A publication Critical patent/JPH07144831A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D23/00Producing tubular articles
    • B29D23/001Pipes; Pipe joints
    • B29D23/003Pipe joints, e.g. straight joints
    • B29D23/005Pipe joints, e.g. straight joints provided with electrical wiring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 条件設定が容易で、多品種小量生産にも好適
な溶着継手製造装置を提供する。 【構成】 継手の製造に用いられ、金型22の周囲に電
熱線4を巻く溶着継手製造装置である。電熱線4を送り
出す線材供給部12と、送り出された電熱線4を巻き取
る巻き取り部13と、所定の設定値に応じて指示値を演
算する制御部14と、巻き取り部13に巻取る際に電熱
線4を指示値に応じてピッチ送りする線送り部15とを
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管体の接続に用いる
EF継手を製造する際、電熱線の巻取を行う溶着継手製
造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の溶着継手製造装置としては、例え
ば、図8に示す特開平4−59319号公報に記載され
ている様なものが知られている。このようなものでは、
巻き取りコア1に、電熱線原反側のボビン(以下、原反
ボビンと記す)3から送り出される電熱線4を、数個の
ローラー5,6,7を通過させて機械的にテンションを
掛けてから、前記巻き取りコア1側に巻取る様にしてい
る。巻き取り後、溶融樹脂を電熱線4の周囲に充填して
継手本体2を形成する。このような溶着継手製造装置で
は、原反ボビン3の重量がテンションに大きく寄与す
る。
【0003】また、図9に示す特開平5−70039号
公報に記載された溶着継手製造装置では、ローラー5に
テンション検出装置8を装着して、コントローラ9で、
駆動機構10の巻き取りコア1回転速度を調整し、原反
ボビンから繰り出される電熱線4のテンションを調節す
る様に構成してる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、継手本体2に巻かれる電熱
線4の太さは、直径約0.4〜1.2mmと細いため、
巻き取りコア1を用いて巻取る際のテンションによって
は、部分的に該電熱線4が伸び、抵抗値が大きくなる虞
がある。このように部分的に電熱線4の抵抗値が異なる
と、管材間溶着時の溶着ムラ等の発生の原因となり、品
質が良好であるとは言い難い。
【0005】このため、図9に示す溶着継手製造装置の
ように、ローラ5の位置を可変させて電熱線4のテンシ
ョンをコントロールする方法が用いられている。
【0006】しかし、このローラ5の位置を可変させて
テンションの調整は出来ても、別の巻線数やピッチ、中
間位置に巻線のジャンプがある等、異なる種類の継手本
体2を同じ装置で製作しようとすると、これらの条件設
定は、いちいち作業者が、経験と勘に頼ってマニュアル
設定しなければならない。
【0007】このため、製品に均一品質を与えることが
難しく、多品種小量生産には向かないという問題があっ
た。
【0008】そこで、この発明は、条件設定が容易で、
多品種小量生産にも好適な溶着継手製造装置を提供する
ことを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明の請求項1に記載されたものでは、管材間の連
結に用いられ、周囲に巻かれた電熱線の発熱により管材
を熱融着する継手の製造に用いられ、前記電熱線を継手
内周面に位置させるための金型の周囲に前記電熱線を巻
く溶着継手製造装置であって、電熱線を送り出す線材供
給部と、送り出された電熱線を巻き取る巻き取り部と、
所定の設定値に応じて指示値を演算する制御部と、前記
巻き取り部に巻取る際に電熱線を前記指示値に応じてピ
ッチ送りする線送り部とを有する溶着継手製造装置を特
徴としている。
【0010】また、請求項2に記載されたものでは、前
記制御部から送られる指示値に応じて、巻取られた電熱
線を熱融着する熱融着部を有する請求項1記載の溶着継
手製造装置を特徴としている。
【0011】更に、請求項3に記載されたものでは、前
記制御部には、継手の種類に応じた設定値を記憶する記
憶手段を有する請求項1又は2記載の溶着継手製造装置
を特徴としている。
【0012】
【作 用】かかる構成の請求項1に記載されたもので
は、制御部に所定の設定値を入力すると、制御部では、
該設定値に応じて指示値を演算して、線送り部に指示値
を指示する。線送り部では、該指示値に応じて、電熱線
を巻き取り部に巻取る際に該電熱線をピッチ送りする。
【0013】また、請求項2に記載されたものでは、制
御部に所定の設定値を入力すると、制御部では、該設定
値に応じて指示値を演算して、熱融着部に指示値を指示
する。熱融着部では、該指示値に応じて巻取られた電熱
線を熱融着する。
【0014】更に、請求項3に記載されたものでは、記
憶手段によって継手の種類に応じた設定値が記憶されて
いるので、該記憶手段に、予め設定値を記憶し、必要に
応じて呼び出すことにより、制御部への所定の設定値の
入力が完了する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について、図
面を参照しつつ説明する。
【0016】図1は、この発明の一実施例を示すもので
ある。従来例と同一乃至均等な部分については同一符号
を付す。
【0017】まず構成を説明すると、図中符号11は、
この実施例の溶着継手製造装置で、この溶着継手製造装
置11は、主に電熱線4を送り出す線材供給部12と、
送り出された電熱線4を巻き取る巻き取り部13と、所
定の設定値に応じて指示値を演算する制御部14と、前
記巻き取り部13に電熱線4を巻取る際にこの電熱線4
を前記指示値に応じてピッチ送りする線送り部15と、
前記制御部14から送られる指示値に応じて、巻取られ
た前記電熱線4を熱融着する熱融着部16とを有してい
る。
【0018】そして、この溶着継手製造装置11は、管
材間の連結に用いられ、周囲に巻かれた電熱線4の発熱
により管材を熱融着する継手の製造に用いられ、前記ポ
リエチレン製の継手を前記電熱線4を継手内周面に位置
させて形成するため、略円筒状の金型22の金型本体2
1周囲に前記電熱線4を巻くように構成されている。こ
の電熱線4は、心材表面にポリエチレン被膜を施したも
のが使用される。
【0019】前記線材供給部12は、図3に示すよう
に、前記電熱線4を巻いて収納するリール17と、リー
ル17から供給される電熱線4を適切なテンションを与
えながらガイドローラ19a,19bと共に、線材供給
を行なう線材テンショナー18とを有している。また、
電熱線の捻れを防止するため、前記リール17と、線材
テンショナー18との間に、線材ストレーナーを配設し
てもよい。
【0020】前記巻き取り部13は、図4に示すよう
に、前記継手の径に対応した金型22の金型本体21を
スピンドル23と、押し込みスピンドル24との間にセ
ットし、電熱線4をこの金型22の巻線開始点22aに
固定する様にしている。
【0021】この金型22のセットは、図1に示すコア
セットペダル27を用いて行なわれる。
【0022】前記スピンドル23は、溶着継手製造装置
11に回動自在に配設されると共に、図1に示すように
巻線モータ25の回転軸とベルト26を介して連結され
ている。
【0023】この巻線モータ25は、ACサーボモータ
をフィードバック制御して用いているが、ステッピング
モータ、又は、通常用いられるブレーキ付きインダクシ
ョンモータ等を使用し、定速又は、変速可能なものを用
いてもよい。
【0024】前記線送り部15は、図5に示すように、
線受けローラ28と、供給された電熱線4を正確に平行
に送り込む線供給ハンド29と、この線供給ハンド29
に螺合して回転により、軸方向にこの線供給ハンド29
を移動させるボールネジ30と、前記制御部14からの
指示値に応じてこのボールネジ30を正逆回転し、前記
線供給ハンド29を移動させるモータ31とから主に構
成されている。
【0025】このモータ31は、サーボモータ、ステッ
ピングモータ、又は、通常用いられるブレーキ付きイン
ダクションモータ等を使用し、変速可能なものが用いら
れる。
【0026】前記線供給ハンド29と、前記金型22と
の間のテンションは、図1に示すテンションフリーペダ
ル32によって解除することが出来、金型22交換時
に、テンションを解除するようにしている。
【0027】前記熱融着部16は、図6に示すように、
ニクロム線ヒータ(400w温度コントロール機構付)
を内蔵し、通電によって加熱することで前記電熱線4の
周囲のポリエチレン被膜を溶融して、心材間を融着する
電気融着ハンド33と、基台34に対してこの電気融着
ハンド33を上下動させる上下シリンダ35と、基台3
4に対してこの電気融着ハンド33を前後動させる前後
シリンダ36とから主に構成されている。この電気融着
ハンド33と上下シリンダ35及び前後シリンダ36と
は、各々前記制御部14と接続していて指示値に応じて
作動する様に構成されている。
【0028】前記制御部14は、図2に示すような所定
の設定値の設定を行なう操作盤37と、図7に示すよう
に、この操作盤37に接続して前記所定の設定値に応じ
て指示値を演算する中央演算部38と、この設定値を継
手の種類に応じて記憶する記憶手段39とを主に有して
いる。そして、この制御部14は、前記線送り部15及
び熱融着部16と接続し演算した指示値を指示するよう
に構成されている。
【0029】前記記憶手段39は、一時的には、RAM
(ランダムアクセスメモリ)が用いられるが、長期的に
保存する場合には、磁気ディスク、磁気テープ、光によ
る記憶装置等、一般的に用いられる記憶装置を使用して
いる。
【0030】次にこの実施例の作用について説明する。
この実施例では、図1に示す主電源40を投入して、図
2に示す操作盤37上の押釦スイッチ41を押すと、図
示省略の運転ランプが点灯する。次に、熱溶着用ヒータ
スイッチ42を入れ、リセットボタン43を押すと、前
記金型22の原点位置に線供給ハンド29の供給口が一
致して巻線可能状態となる。
【0031】このとき、操作盤37上で、各設定値の設
定を行なう。例えば、N1設定ダイヤル44が、「1
7」に設定されると、17巻きの巻線が前記金型22に
行なわれる。N2設定ダイヤル45が、「25」に設定
されると、17巻きの巻線に加えて90°の巻線が前記
金型22に行なわれる。このN2設定ダイヤル45の数
値は、100が一周の360°に対応している。
【0032】また、ジャンプ設定ダイヤル46が「2
0,0」に設定されると20mmのジャンプが、金型中
央位置で行なわれる。ジャンプ距離設定ダイヤル47が
「50」に設定されると、20mmのジャンプに加えて
180°ジャンプが行なわれる。このジャンプ距離設定
ダイヤル47の数値は、100が一周の360°に対応
している。
【0033】更に、パルス原点確認ダイヤル48が「1
2,5」に設定されると、原点位置より12,5mm移
動した位置から巻線が開始される。
【0034】そして、ピッチ設定ダイヤル49が「1,
85」に設定されると、一回転で、1,85mm前記線
供給ハンド29が前記ボールネジ30の回転によって移
動するように制御部14の中央演算部38が指示値を演
算して、前記モータ31を回転させる様に指示する。
【0035】また、速度設定ダイヤル50が「60」に
設定されると、60rpmで、前記スピンドル23及び
押し込みスピンドル24に支持される金型22が、制御
部14からの指示値によって駆動する巻線モータ25
で、ベルト26を介して回転させられる。このため、金
型22の金型本体21上には、前記各設定値条件を満た
す巻線が行なわれた継手が形成される。
【0036】この巻線が行なわれた金型22は、次に前
記熱融着部16の電気融着ハンド33によって加熱され
て、心材間を融着して継手が形成される。前記巻き取り
時には、上方の後方位置にあるこの電気融着ハンド33
は、この加熱時には、前記制御部14から指示されるピ
ッチ指示値、ジャンプ指示値、ジャンプ距離指示値等に
基づいて、前記上下シリンダ35及び前後シリンダ36
が上下、前後に移動して、前記巻取られた電熱線4に接
触し適切な加熱を行なう。
【0037】例えば、ピッチが狭く、巻線数が多い部分
では、ゆっくりと、前記電気融着ハンド33を移動させ
る。また、ジャンプ位置では、加熱の必要が無いので、
速度を上げて移動する。しかも、この実施例の装置で
は、前記電気融着ハンド33にも、指示値を指示する様
にしているので、ジャンプ位置通過の際に、電流の供給
を一時的に停止して節電することもできる。
【0038】このため、設定値を継手の種類に応じて変
更することにより、成形後の継手に略均一な品質を与え
ることが出来る。したがって、短時間で設定条件が変更
される多品種小量生産を行なう場合に用いて好適であ
る。
【0039】また、この実施例では、前記記憶手段39
によって継手の種類に応じた設定値が記憶されているの
で、この記憶手段39に、予め設定値を記憶させ、必要
に応じて呼び出すことにより、制御部14への所定の設
定値の入力を完了させることが出来る。このため、作業
者はいちいち前記各設定ダイヤル44等を操作する必要
がなくなり、継手の種類を変更しても、変更後の継手の
種類に適合した設定値に応じて、制御部14が指示値を
演算して、前記線送り部15又は、熱融着部16に指示
を与えることが出来る。このため、更に多品種小量生産
を行なう場合に用いて好適である。
【0040】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限らず、この
発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても
この発明に含まれる。例えば、前記実施例では、線送り
部15の線供給ハンド29をボールネジ30の回転によ
って移動させるようにしているが、特にこれに限らず、
リニアモータを利用した移動手段等で軸方向に移動させ
る等、制御部14からの指示値に応じてピッチ送りが制
御できるものであるならば、どの様なものであってもよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1記載のものによれば、設定値によって、電熱線を
巻き取り部に巻取る際の該電熱線のピッチ送りを制御す
ることができるので、設定値を継手の種類に応じて変更
することにより、製品に略均一な品質を与えることが出
来る。このため、多品種小量生産を行なう場合に用いて
好適である。
【0042】また、請求項2記載のものによれば、設定
値によって熱融着部が巻取られた電熱線を熱融着する際
の融着量を制御することが出来るので、設定値を継手の
種類に応じて変更することにより、製品に略均一な品質
を与えることが出来る。このため、更に多品種小量生産
を行なう場合に用いて好適である。
【0043】更に、請求項3記載のものによれば、予
め、継手の種類に応じた設定値を記憶手段に記憶させて
おくことにより、継手の種類を変更しても、変更後の継
手の種類に適合した設定値に応じて、制御部が指示値を
演算して、前記線送り部又は、熱融着部に指示を与える
ことが出来る。このため、更に多品種小量生産を行なう
場合に用いて好適である、という実用上有益な効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の溶着継手製造装置を示し、
全体の構成を説明する斜視図である。
【図2】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、制御部
の操作盤の構成を説明する正面図である。
【図3】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、線材供
給部の構成を説明する斜視図である。
【図4】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、巻き取
り部の構成を説明する斜視図である。
【図5】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、線送り
部の構成を説明する斜視図である。
【図6】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、熱融着
部の構成を説明する斜視図である。
【図7】同一実施例の溶着継手製造装置を示し、制御部
の構成を説明するブロック図である。
【図8】一従来例の巻取装置を示し、要部の構成を説明
する斜視図である。る。
【図9】他の一従来例の巻取装置を示し、要部の構成を
説明する斜視図である。
【符号の説明】 11 溶着継手製造装置 12 線材供給部 13 巻き取り部 14 制御部 15 線送り部 16 熱融着部 21 金型本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管材間の連結に用いられ、周囲に巻かれ
    た電熱線の発熱により管材を熱融着する継手の製造に用
    いられ、前記電熱線を継手内周面に位置させるための金
    型の周囲に前記電熱線を巻く溶着継手製造装置であっ
    て、 電熱線を送り出す線材供給部と、送り出された電熱線を
    巻き取る巻き取り部と、所定の設定値に応じて指示値を
    演算する制御部と、前記巻き取り部に巻取る際に電熱線
    を前記指示値に応じてピッチ送りする線送り部とを有す
    ることを特徴とする溶着継手製造装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部から送られる指示値に応じ
    て、巻取られた電熱線を熱融着する熱融着部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の溶着継手製造装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部には、継手の種類に応じた設
    定値を記憶する記憶手段を有することを特徴とする請求
    項1又は2記載の溶着継手製造装置。
JP5290376A 1993-11-19 1993-11-19 溶着継手製造装置 Pending JPH07144831A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109808167A (zh) * 2017-11-20 2019-05-28 中国科学院沈阳计算技术研究所有限公司 一体式海洋输油软管辅助卷材自动缠绕机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109808167A (zh) * 2017-11-20 2019-05-28 中国科学院沈阳计算技术研究所有限公司 一体式海洋输油软管辅助卷材自动缠绕机
CN109808167B (zh) * 2017-11-20 2021-01-26 中国科学院沈阳计算技术研究所有限公司 一体式海洋输油软管辅助卷材自动缠绕机

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