JP3236046B2 - ゴムストリップの巻付け方法 - Google Patents

ゴムストリップの巻付け方法

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哲治 玉沖
武 真辺
学 太田
重男 石田
清治 中島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴムストリップの巻
付け方法に係わり、更に詳しくは人手を要さず、ゴムス
トリップを精度良く巻付けて所定のプロファイルのゴム
層を連続して形成するゴムストリップの巻付け方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転駆動するドラム上に、ゴムス
トリップを供給しながらドラム軸方向に移動してゴムス
トリップを層状に巻回し、所定のプロファイルを有する
ゴム層を形成する方法としては、例えば、図5に示すよ
うに、図示しない供給装置によるゴムストリップWの一
層巻始めのスタート位置を、作業者が任意に設定した
後、テンプレートに沿うべく検出センサーにより検出し
ながら供給装置を一方向(矢印方向)にのみ横移動させ
ている。
【0003】従って、ゴムストリップの巻終りは、作業
者の感覚で供給装置を停止させ、二層目を巻付ける場合
には、スタート位置まで供給装置を戻さなければなら
ず、またアンダートレッドの有る場合には、アンダー
と、キャップトレッドのテンプレートを交換して、図に
示すように供給装置を移動させながら巻付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
場合には、センサーがゴムストリップに対して右側エッ
ジ付近にあること、また比較的幅のあるゴムストリップ
を斜めに横重ねると言う本方式の基本的な問題として、
ゴムストリップの巻終り部の先行分についてはセンサー
の検出未知の区域を残したままゴムストリップの巻付け
を完了することになり、テンプレート通りのプロファイ
ルが得られず、サイドトレッドWaの部分にボリューム
不足によるエアーポケットQが生じ、タイヤユニフォミ
ティー,耐発熱性,製品故障等の品質的な不具合を生ず
ると言う問題があった。
【0005】また、ゴムストリップの巻終りは、作業者
の感覚で供給装置を停止させ、アンダートレッドの有る
巻付けの場合には、二層目を巻付けるためにスタート位
置に戻す必要があり、生産性が極めて悪いと言う問題が
あった。この発明は、かかる従来の課題に着目して案出
されたもので、ゴムストリップの巻始めから巻終りま
で、人手を要することなく自動的に、しかも精度良く巻
付けることが出来、形状の均一化を図って製品故障の低
減を図ることが出来るゴムストリップの巻付け方法を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、回転駆動するドラム上に、供給装置から
ゴムストリップを供給しながらドラム軸方向に移動して
ゴムストリップを層状に巻回し、テンプレートに沿った
所定のプロファイルを有するゴム層を形成するゴムスト
リップの巻付け方法において、前記ゴムストリップを所
望するプロファイルの一端側近傍から巻始めて一端側近
傍と中央部分とのプロファイルを形成し、その後、他端
側近傍で一旦一層目のテンプレートによる巻付けを中断
した後、他端側に向かって供給装置を早送りしてゴムス
トリップを巻付けて一層目の巻付けを終了し、次に多段
式テンプレートの位置を二層目のテンプレートに変える
と共に、ゴムストリップに対するゲージセンサーの位置
を反転して一層目のゴムストリップ上に、他端側から一
端側に向かって二層目のゴムストリップを巻回して他端
側及び中央部の略中心部まで二層目のプロファイルを形
成した後、供給装置を早送りで一端側に戻し、更にゴム
ストリップに対するゲージセンサーの位置を元の位置に
戻し、一端側から中央部分の略中心部まで巻回してドラ
ム中央部で巻付けを終了することを要旨とするものであ
る。
【0007】
【発明の作用】この発明は、ゴムストリップを所望する
プロファイルの一端側近傍から巻始めて一端側近傍と中
央部分とのプロファイルを形成し、その後、他端側近傍
で一旦一層目のテンプレートによる巻付けを中断した
後、他端側に向かって供給装置を早送りしてゴムストリ
ップを巻付けて一層目の巻付けを終了し、次に多段式テ
ンプレートの位置を二層目のテンプレートに変えると共
に、ゴムストリップに対するゲージセンサーの位置を反
転して一層目のゴムストリップ上に、他端側から一端側
に向かって二層目のゴムストリップを巻回して他端側及
び中央部の略中心部まで二層目のプロファイルを形成し
た後、供給装置を早送りで一端側に戻し、更にゴムスト
リップに対するゲージセンサーの位置を元の位置に戻
し、一端側から中央部分の略中心部まで巻回してドラム
中央部で巻付けを終了することにより、人手を要するこ
となく精度良く巻付けることが出来るものである。
【0008】
【発明の実施例】以下、添附図面に基づいて、この発明
の実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、
同一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を
実施したゴムストリップの巻付け装置の概略正面図、図
2は図1の側面図を示し、この巻付け装置は、ベース1
上に、ドラム2のドラム軸(図示せず)と平行に配設さ
れたレール1a上に、横送り装置3を介して移動可能な
コラム4のベースプレート5が設置されている。
【0009】前記、横送り装置3は横送り駆動モータ6
と、この横送り駆動モータ6に伝達ベルト7を介して回
転駆動されるスクリュー軸8とにより構成され、スクリ
ュー軸8は、ベースプレート5に設けられた図示しない
ナット等と噛合し、横送り駆動モータ6が回転するとコ
ラム4がドラム軸と平行に移動するように構成されてい
る。また、横送り駆動モータ6には、スクリュー軸8の
回転検出用検出器9(パルスエンコーダ)が取付けられ
ている。
【0010】前記,コラム4の上部には、ゴムストリッ
プWをドラム2側に送り出す送出し手段10と、ドラム
2上に巻付けられたゴムストリップWを圧着させる進退
可能な圧着ロール手段11と設けられ、送出し手段10
は、ゴムストリップWを供給側からガイドする複数のガ
イドロール12と、アプリケータ13とで構成され、ま
た圧着ロール手段11は、エアーシリンダー14の先端
に、ドラム2側に向かって進退するステッチャーローラ
15が回転自在に取付けられている。
【0011】また、前記コラム4の中央部には、ドラム
2上に巻付けられたゴムストリップWを検出し、かつ進
退駆動装置16を介して進退可能なゲージ検出センサー
17が設けられ、このゲージ検出センサー17の後端側
には、ドラム2上に巻付けられるゴムストリップWのプ
ロファイルを位置変更可能に設定する多段式テンプレー
ト18が設けられている。
【0012】前記、ゲージ検出センサー17の進退駆動
装置16は、センサー進退駆動モータ19と、このセン
サー進退駆動モータ19にタイミングベルト20を介し
て回転駆動されるプーリ21と、図示しない歯車機構に
より前記ゲージ検出センサー17を先端に取付けたセン
サーカイド部材22とにより構成されている。また、ゲ
ージ検出センサー17を取付けたセンサーコラム23の
後端側には、カムフォロアー24及びセンサーコラム2
3の保持用エアーシリンダー25が取付けられ、保持用
エアーシリンダー25の端部には、アンダートレッド用
のテンプレート26と、キャップトレッド用のテンプレ
ート27とを切り替え制御するエアーシリンダー28が
取付けられている。このエアーシリンダー28のロッド
29の先端には、前記多段式テンプレート18(アンダ
ートレッド用のテンプレート26と、キャップトレッド
用のテンプレート27)とに接触するカムフォロアー2
4が取付けられ、カムフォロアー24は、エアーシリン
ダー28により上下方向に位置調整されるように構成さ
れている。
【0013】また、30はゲージ検出センサー17を取
付けたセンサーコラム23の摺動用エアーシリンダー、
31はセンサーコラム23をガイドするリニアモーショ
ンベアリング、また図2において32a,32bは、ゲ
ージ検出センサー17の横移動用ストッパである。次
に、ゴムストリップWの巻付け方法を図3を参照しなが
ら説明する。まず、コラム4の上部に設けられたゴムス
トリップWの送出し手段10からゴムストリップWを回
転駆動するドラム2上の一端近傍、即ち、巻付け終了時
点での一端部よりドラム中央側へ送出し、この位置Aか
らアンダートレッド用のテンプレート26に沿ってゴム
ストリップWの一層目を巻始める。ドラム2が所定の速
度で回転している状態でゲージ検出センサー17でドラ
ム2上に巻付けたゴムストリップWのプロファィルを検
出しつつ、横送り駆動モータ6を制御してコラム4をド
ラム軸と平行に移動させながら一端側近傍と中央部分と
のゴムストリップWのプロファイルを形成する。
【0014】その後、ドラム2の他端側近傍で一旦ゴム
ストリップWのゲージセンサーによる巻付けを中断した
後、送出し手段(供給装置)10を他端側に向かって
早送りしながらゴムストリップWを巻付る。このように
して一層目に巻付けたゴムストリップWのプロファイル
は、多段式テンプレート18のアンダートレッド用のテ
ンプレート26によりゲージ検出センサー17を介して
送出し手段(供給装置)10及び圧着ロール手段11の
位置を制御しながら行なうものである。
【0015】次に、図4に示すように摺動用エアーシリ
ンダー30により、センサーコラム23を他端側に移動
し、多段式テンプレートの位置を二層目のテンプレート
に変えると共に、ゴムストリップWに対するゲージ検出
センサー17の位置を距離Laは等しく、反対側にもっ
てきてドラム2の他端側(一層巻終り)の位置Bから一
端側に向かって二層目のゴムストリップWを巻回して
中央部の略中心部までゴムストリップWのプロファイル
を形成(キャップトレッド用テンプレート仕上げ巻き)
した後、供給装置を早送りして巻付けを一端側に戻し、
更にゲージ検出センサー17を初めの位置に移動した
後、一端側Cから中央部分の略中心部まで巻回してドラ
ム2の中央部で巻付けを終了する。このようにすること
で、人手を介することなく、自動的にしかも精度良くゴ
ムストリップWの巻付けを行なうことが出来るのであ
る。
【0016】
【発明の効果】この発明は、上記のようにゴムストリッ
プを所望するプロファイルの一端側近傍から巻始めて一
端側近傍と中央部分とのプロファイルを形成し、その
後、他端側近傍で一旦一層目のテンプレートによる巻付
けを中断した後、他端側に向かって供給装置を早送りし
てゴムストリップを巻付けて一層目の巻付けを終了し、
次に多段式テンプレートの位置を二層目のテンプレート
変えると共に、ゴムストリップに対するゲージセンサ
ーの位置を反転して一層目のゴムストリップ上に、他端
側から一端側に向かって二層目のゴムストリップを巻回
して他端側及び中央部の略中心部まで二層目のプロファ
イルを形成した後、供給装置を早送りで一端側に戻し、
更にゴムストリップに対するゲージセンサーの位置を元
の位置に戻し、一端側から中央部分の略中心部まで巻回
してドラム中央部で巻付けを終了するようにしたので、
人手を介することなく連続して精度良くゴムストリップ
の巻付けが出来、またゴムストリップのプロファイルが
変わる場合にも、同様なやり方で例えば3層巻きの場合
にも予め3枚のテンプレートを準備しておけば、テンプ
レートを交換する手間がいらず、更に未経験者でも常に
形状の均一した製品を出来るので製品故障等も防止出来
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したゴムストリップの巻付け装
置の概略正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】この発明のゴムストリップの巻付け方法を示す
説明図である。
【図4】ゲージセンサーの位置移動の説明図である。
【図5】従来のゴムストリップの巻付け方法を示す説明
図である。
【符号の説明】 2 ドラム 10 供給装置(送出し
手段) 18 多段式テンプレート W ゴムストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣 昌保 広島県福山市駅家町弥生ケ丘10−677 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 30/00 - 30/72

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動するドラム上に、供給装置から
    ゴムストリップを供給しながらドラム軸方向に移動して
    ゴムストリップを層状に巻回し、テンプレートに沿った
    所定のプロファイルを有するゴム層を形成するゴムスト
    リップの巻付け方法において、前記ゴムストリップを所
    望するプロファイルの一端側近傍から巻始めて一端側近
    傍と中央部分とのプロファイルを形成し、その後、他端
    側近傍で一旦一層目のテンプレートによる巻付けを中断
    した後、他端側に向かって供給装置を早送りしてゴムス
    トリップを巻付けて一層目の巻付けを終了し、次に多段
    式テンプレートの位置を二層目のテンプレートに変える
    と共に、ゴムストリップに対するゲージセンサーの位置
    を反転して一層目のゴムストリップ上に、他端側から一
    端側に向かって二層目のゴムストリップを巻回して他端
    側及び中央部の略中心部まで二層目のプロファイルを形
    成した後、供給装置を早送りで一端側に戻し、更にゴム
    ストリップに対するゲージセンサーの位置を元の位置に
    戻し、一端側から中央部分の略中心部まで巻回してドラ
    ム中央部で巻付けを終了することを特徴とするゴムスト
    リップの巻付け方法。
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